たかがヤマト、されどヤマト

2017年 09月 11日 ( 1 )


2017.8.26-30 北アルプス・裏銀座 (3) 水晶岳   2017.9.11 (記)

2017.8.28
朝、4時45分。雲の切れ間がちょっぴり赤くなっていたがここまで。前日と打って変って雲が多い。
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遥か遠く、南アルプスらしき山影と富士山が見えた。(上の画面の右のほう)
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5時45分、野口五郎小屋を出発。振り返ると小屋の人が手を振ってくれていた。なんだか北海道のユースホステルのようだ。岩陰にへばりつたように建てられた小屋が印象的だった。水は天水。
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野口五郎岳(標高2924m)の山頂を目指す。
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6時、あっけなく山頂到着。眼前に槍ヶ岳。その前の硫黄尾根が素晴らしい。
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左に槍ヶ岳、右に水晶岳。圧倒的な180度の大パノラマ。
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尾根伝いに水晶岳(2978m)に向かう。先行するのは小屋で同室だった高山から来た元気な女性2人組(次の山小屋でも一緒になる)。
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二度と来ることはないだろう。もう一度、パノラマで撮っておく。左の遠くに富士山、中ほどに笠ケ岳も写っていた。
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五郎池の向こうに水晶岳。グリーンが美しい。
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あいかわらずの左側の景色。
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竹村新道分岐を過ぎ(6時30分)、登りに差しかかる。
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縦構図でも撮ってみたが、横のほうが拡がりが出るようだ。
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孤高の山、槍ヶ岳(標高3180m)。
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この道は真砂岳(標高2862m)の頂上を通らず、その右に巻く。槍ヶ岳は岩陰に姿を消しては現れる。
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チングルマの向こうに槍ヶ岳。左F10、右F22。こんなに絞らないとダメなのか。
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岩陰の花。曇っているのでしっとりと撮れる。
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とどめはイワツメクサ。
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来た道を振り返る。野口五郎岳も真砂岳も意外にも奇麗だった。
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時々岩稜地帯の尾根道が続く。
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少し明るくなってきた。緑が美しい。
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東沢乗越を過ぎてからは登り。谷の向こうに立山と黒部湖。
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登っている途中、後ろを振り返ると、空飛ぶ円盤の数機編隊。不気味なレンズ雲?天気もこれまでか。
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この斜面は結構険しかった。
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赤岳とそれに続く水晶岳。
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水晶岳の右奥は黒部湖。
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9時10分、水晶小屋到着。少し休んでからザックをデポし、水晶岳山頂に向かう。水晶小屋から少し上がった所からの鷲羽岳から水晶岳のパノラマ。水晶岳へはしばらく緩い斜面を登る。
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鷲羽岳(標高2924m)。尾根沿いの登山路は急そうだ。
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どんと構えた黒部五郎岳(標高2840m)。昨年はカールに雪が残っていなかった。
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黒部湖から野口五郎岳。
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左下にはポツンとたたずむ雲ノ平山荘。昨年はここから上を見上げていた。
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振り返ると穂高に雲がかかり始めていた。
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まずい。槍にも雲が・・・
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天気にもう少しガンバってほしいと願いつつ、先を急ぐ。
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平らな所を過ぎると、はしご場があったりそれなりに急な岩場。山頂に着いたのは10時5分。槍ヶ岳は風前の灯で、まだ穂先が見えるうちにと記念撮影を済ませる。
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そして、ジ・エンド。
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それでも、反対方向はまだ青空だったが、
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もう一度、振り返ると、近くの山もガスで覆われ始め、急いで撤退。
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山頂直下にあったイワツメクサの群落。
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水晶小屋の近くまで下りたら、野口五郎岳にも雲がかかり始めていた。
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(北アルプス・裏銀座(4)に続きます)




by otto-N | 2017-09-11 16:36 | Comments(2)