たかがヤマト、されどヤマト

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2017.10.4-5 群馬県・白毛門  (2) 白毛門   2017.10.14 (記)

2017.10.5
朝食を7時に用意してもらい、「谷川連峰馬蹄形概念図」のある登山口から登り始めたのは8時10分。聞きしに勝る急登。登り始めはブナの樹林帯、しばらくすると松の根が剥き出しの道に変る。ジグザグの箇所はなく、尾根伝いの1本道。視界はほとんどなく、谷川岳は1~2か所だけからしか見えなかった。
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つるつる滑る根の間を這うように登る。ロープ場、鎖場もあり、何人かのブログ諸氏が書いているように「笑ってしまうしかない」ほどの急登だった。この涼しい時期だから登れるのであり、夏なら途中でリタイアしただろう。
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10時10分、松ノ木沢頭に出る。これで急登は終わり。すっかり雲がとれた谷川岳を見ながら休む。トマの耳(1963m)、オキの耳(1977m)より、一ノ倉岳(1974m)のほうが高く見える。右奥は茂倉岳(1977m)。
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白毛門山頂まで約1時間。どうやらこの岩がジジとババらしい。
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振り返ると、先ほど休んでいた松ノ木沢頭の紅葉が美しい。
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左手に谷川岳。
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少しずつ高度を上げる。時々、切れ目から谷川岳を望むことができる。一ノ倉沢の紅葉は、まだ先のようだ。(昨年10月下旬の一ノ倉沢はこちらをクリック→
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登ってきた道を振り返る。
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やっと平らな所に出た。笠ヶ岳(1852m)と朝日岳(1945m)が姿を現す。緑の絨毯と紅葉がすごい。
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赤と黄と緑。まさに錦秋。
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11時20分、山頂到着。谷川岳から朝日岳への180°パノラマ。
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さらに、谷川岳への180°パノラマ。こちらは逆光で山々が遠くに霞む。山頂では我々の他に一人だけ。山のことを色々教えてもらう。しばらくすると、笠ヶ岳の方から男性と女性。谷川岳から入り、山小屋で2泊し、ここへやって来たらしい(時計まわりの馬蹄形縦走)。2日間とも雨とガスでずぶ濡れ、やっと晴れてホッとしたとのこと。それにしても、谷川連峰馬蹄形縦走はキツそうだ。
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あらためて、笠ヶ岳と朝日岳。稜線に登山路が延々と続く。
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その裾野に展開される紅葉の風景を切り撮ってみる。
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帰りの滑りやすい急斜面に手こずることを考え下山することにした時、毎年ここに撮影に来るというカメラマンが登ってこられ、笠ヶ岳に登らないまでもこの先が素晴らしいとおっしゃる。そこで、少しだけ行ってみることにした。これが、大正解!


(白毛門(3)に続きます)




by otto-N | 2017-10-14 16:22 | Comments(2)

2017.10.4-5 群馬県・白毛門  (1) 谷川岳   2017.10.11 (記)

2017.10.4-5
急遽、高気圧に覆われるとの予報が出たので、谷川岳の向かいにある白毛門(しらがもん)に登った。このところ、谷川岳山麓の林道をぶらぶらすることが続き、谷川岳を見上げるのではなく、対峙する山から谷川岳を見たいと思っていた。白毛門の標高は1720m、風変りな名前は積雪期の山容に由来するとのこと。山頂付近にジジ岩、ババ岩という岩があり、雪で覆われた様子を白髪の門と見立てているらしいが、冬期の詳しい写真は検索できなかった。西丹沢には〇〇丸という山があるが、〇〇門とは珍しい名前だ。4日に谷川岳、翌5日に白毛門に登り、谷を挟んで2つの山に登る計画だったが・・・


2017.10.4
谷川岳ロープウェイ乗り場に着くと、ポツポツ雨が降っていた。午後からは減れるとの予報なので、谷川岳に登る準備を整え、天神平スキー場までとりあえず行ってみる。リフトが動いているし、空が少し明るくなってきたので、とりあえずリフトに乗ることにした。スキー場の紅葉はこれからというところだったけれど、標高1500mのリフト降り場から谷川岳を望むと、思った以上に紅葉が進んでいた。頂上付近は厚い雲に覆われていたが、雲の切れ間から日が射すと紅葉が美しい。
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青空も見え始めたので、谷川岳山頂に向かって行けるところまで行くこととした。谷川岳の標高は1977m、標高差はここから450mあまり。西黒尾根から登らないと谷川岳登山とは言わないらしいが、ここから8月の暑い時期に一度登ったことがある。少し尾根道を進むとさらに空が明るくなってきた。 (画像はすべてクリックすると大きくなります。また、冬のここからの谷川岳の眺めはこの★をクリックしてください)
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雲の隙間からの日射しが目まぐるしく変化する。日が当たると遠くの尾根筋が美しい。
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頂上付近は真っ黒な雲。そう簡単には晴れそうもなかったので、とりあえず熊穴沢避難小屋までを目標にする。
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尾根筋の登山道はいったん下りとなる。ぬかるんでいるし、路上の石がよく滑る。木々の間から正面が見えた。なかなかいい。
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さらに近づく。しかし、雲は上がりそうもない。
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それどころか、日も射さなくなった。
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稜線にへばりつく紅葉が素晴らしいのだが、雨さえ降り始めて色がかすむ。(遠いのに強引なトリミング)
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下山してくる人たちに聞くと、上はガスで何も見えず雨ではなく雪が降っているという。樹林帯を過ぎると強風なので、登頂をあきらめて下山してきたとのこと。雨が大粒になり、我々もここで引き返すことにした。
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天神平のロープウェイ駅まで戻ると雨が小粒になってきたが、晴れる気配はなかった。その時、下を見ると虹。
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虹は場所を変え、消えたり現れたり。くっきりとは見えず、撮っても写っているのやら写っていないのやら。
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下山しても何もすることがないので、観光客がほとんどいないレストハウスで暇を潰す。再び虹が出始めたので、その都度、外へ出て撮影する。見上げる虹ではなく、見下ろす虹。虹の高さが上がってきたようだが、太陽が低くなったせいかもしれない。虹の左が白毛門だが、山頂は最後まで雲に覆われたままだった。
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空が再び暗くなり始めたので下山。この日の宿泊は水上温泉のリニューアル・オープン後まだ半月足らずの宿。まだ明るかったので、近くを散歩する。昔はずいぶん賑わっていたけれど、時代の流れか。
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この日は中秋の名月。やっと雲の間から姿を現した。
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by otto-N | 2017-10-11 16:21 | Comments(0)

2017.9.29 東京・中目黒 ウラナミシジミ   2017.10.8 (記)

2017.9.29
前日は雨。朝から晴れた徒歩20分の公園。ウラナミシジミがまだ奇麗なうちにと出かける。しかし、擦れ個体が多く飛翔さえ撮る気が起らなかった。しばらくすると珍しく新鮮なクロアゲハがやって来たので急いで順光側に駆け付ける。花壇の花がいい感じに撮れた。
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パタパタやっている後ろに回る。
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アゲハチョウもやってきたが、なかなか落ち着かない。
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どうやら引き上げようと思った11時すぎからこの花には集まるようだ。
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晴れて少し気温が高いせいか、ヒメアカタテハさえ翅を全部開かなかった。
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この紫の花にウラナミシジミが集まり飛び交う。この日はセセリは少なかった。
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道路をはさんだクズにも少し♀がくるが、逆光なのでなかなか撮れない。まばらに咲く百日草にも吸蜜していた。
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ちょっとピンぼけだし、右ではなく左にチョウが入ってしまったのだが、形がよかったのでまあいいとします。
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ピンはきていた。ただし、翅がギラギラしすぎた。晴れているとやむをえないのかもしれない。
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by otto-N | 2017-10-08 16:26 | Comments(0)

2017.9.27 東京・中目黒 チャバネセセリ   2017.10.6 (記)

2017.9.27
前日の虹色ベニシジミを探しに行くと、同じ花壇のケイトウの真っ赤な花にベニシジミがいた。この時は曇っており、LEDを照てやっと翅を開かせた。しかし、虹色には輝いておらず、前翅の紋が少し違っていた。ただ、虹色の片鱗はあった(1コマ目が前日撮影した虹色ベニ)。その後、千日紅に2頭が吸蜜していたが、1頭は先ほどと同じ個体。どうやら、虹色は新鮮個体にだけ見られるようだ。
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日が射してきたのでセセリを撮る。背景がボケてくれると飛翔感が出るようだ。
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しかし、背景がカラフルだとやはりセセリは目立たなくなってしまう。
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さてセセリはどこにいるでしょう。2、3コマ目は連続するシーン。
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上の2と3コマ目の間の1コマを拡大。セセリは吸蜜するときホバリングするので、正面顔も写ることがある。
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by otto-N | 2017-10-06 16:42 | Comments(0)

2017.9.26 東京・中目黒 翅の中にレインボウ Ⅱ   2017.10.2 (記)

2017.9.26
所要があったついでに中目黒の公園に寄る。この公園の花壇はなかなか派手でチョウも集まる。花壇の一角にベニシジミが飛んできた。晴れて暑いせいか翅を閉じたままだったので、日陰を作ったら半分だけだが、翅を開いてくれた。夏から秋の装いだったが、翅の付け根の輝きにびっくりした。虹色にきらきら輝く。ただ、日陰だとあまり虹色に輝かない。日陰を外すとすぐ翅を閉じる。日陰を作り開翅させ、翅を閉じる前までが勝負。絞りを変えたりしながら、飛び去るまで30分間に200回のシャッターを切った。しかし、F4.5以下では眼と前翅縁にピンが来たのは1枚もなく、がっかりであった。この虹色ベニに遭遇したのはこれで2回目。前回は昨年11月のこの公園。今回も縁毛にはスレがあったが、羽化直に近い個体と思う。
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花壇に飛んでいたヤマトシジミは少し青くなっていた。ヒメアカタテハは今秋はよく見る。キタテハは意外と都心では少ない。
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暖色系の花の花壇。イチモンジセセリが飛び交っていたので、花いっぱいの背景を目論んだけれど、チョウが地味すぎて存在感なし。ヒメアカタテハも負けてしまった。
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何気なく撮った1枚だけがファンタスティック。
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公園の入口付近に毎年咲くシソ科と思われる青紫の花にはセセリとウラナミシジミが集まる。セセリはイチモンジだけと思ったのだが、この時間帯はチャバネセセリが圧倒的に多かった。
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ウラナミシジミはさすがにボロい。飛翔もあまり壊れているものは最初から撮らず。ピントが合わないのでそんな贅沢は言ってられないのではあるが、花だけ写っても面白いものではなく、やはり、その向こうの風景が欲しいところ。(左が抜けているのですが撮れなかっただけ)
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横ばかり撮れてしまった。「撮った」のではない、「撮れてしまう」のだ。横方向からではこんな画像ばかりになってしまう。
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気持ちいいジャスピンの♀。しかし、構図が悪く、トリミングのしようがないので、これもそのままノートリ。
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飛翔撮影がメインなので、右手首に21ミリをぶら下げたままのマクロ撮り。ウラナミシジミは風にたなびく尾状突起が写らないと様にならない。何枚か撮り、尾突が写っているものを選ぶのだが、逆風の時は全くダメ。♀は花では開かず、近くの葉上で開くものが多かった。
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不思議な色をした♂。
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風にあおられ少し位置を変えた。
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by otto-N | 2017-10-02 18:13 | Comments(0)

2017.9.25 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2017.9.30 (記)

2017.9.25
近くのヤマトシジミは数がとても少ない。この日も擦れた♂が2~3頭。その中で♀が翅をせいいっぱい拡げているのを見つけた。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハがオミナエシの花にとまっていた、ただの日向ぼっこのようだが動こうとしない。近づいてみると、表翅のブルーがうっとりするほど美しい。前翅のブルーの筋は太くなるにつれ色が微妙に変化している。いつもは動いているところばかり撮っているので、このブルーのグラデーションには気がつかなかった。美しさのあまり右後翅が欠けていることも。
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珍しくいい所にとまったヤマトシジミ。夏から秋への装いに少しだけ変わった。
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ウラナミシジミ♀。
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萩にまとわりつくウラナミシジミ♀。ときどき♂と絡むが♂にはピントは来ずに終わる。
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♀の表翅は角度によってブルーに輝く。構造色らしい。背景に難ありだが、ピントはきていた。
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キタテハがもっとも引き立つ背景は黄色だと思う。すぐに飛び去ってしまったが、6回だけシャッターを切ることができた。
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by otto-N | 2017-09-30 16:54 | Comments(0)

2017.9.22 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2017.9.28 (記)

2017.9.22
この日も曇り。日課となった朝の散歩。曇っているとてきめんに蚊が出て来るので、防虫スプレーと刺された時のムヒが欠かせない。いつもの花壇に行ってみると、どういうわけかイチモンジセセリはほとんどおらず、背丈の低い小菊にウラナミシジミがきていた。
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少し明るくなったので翅を拡げ始めた。ただ、花な密集したこの小菊の植え込みは、意外と撮りにくい。チョウはともかく、花弁が欠けていたり枯れた花が残っており、それらを写し込まないように注意するがそうもいかない。どうやら少し盛りの過ぎた花が好きなようだった。
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それと、花がすぐ白とびしてしまう。曇っていなければ完全にアウトだ。
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花の密集部分から離れてくれたほうがいい感じだった。
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♀は♂に時々追いかけられていたが、萩から離れなかった。後で画像を見ると卵が写っていたが、孵化し幼虫になっても冬越しはできないのだろう。
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ウラナミシジミの他にヒメアカタテハが小菊の植え込みから離れない。
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すぐ全開するので、背景を選ぶだけで撮っていてもすぐ飽きる。後ろはウッドデッキ風になっている。
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やっと好みの場所に来てくれた。植え込みの端には真っ白ではなく少し紫がかった花が咲いている。
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数頭のモンシロチョウがオミナエシにきていた。菜の花とは違うがなかなかいい。(菜の花よりいいかも)
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さて飛翔のほうはというと、PCで画像チェックするたびに自己嫌悪に陥る。目が疲れシャッターユニットが死に近づくだけだ。惰性でカシャカシャやっているような気がする。今回は、背景に一面の小菊のはずだったが、花がうるさすぎチョウが目立たなくなってしまった。
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ほとんど吸蜜で動かないし、飛んでもすぐ隣りに移って吸蜜するので、飛び立たせ撮り。でも、ポーズ的に自然な感じで撮れない。その逆もあり、2コマ目ときたら、静止を撮ったのとおんなじだ。
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上の4コマ目より後ろが広く写っているので、脚が折りたたまれてないが、こちらのほうがいいだろう。道路にクルマが通っていなかったのがちょっと残念だった。
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by otto-N | 2017-09-28 16:42 | Comments(0)

2017.9.20 東京・恵比寿 ミドリヒョウモン   2017.9.26 (記)

2017.9.20
曇り空。最初にヤマトシジミを見に行くとピカピカの夏姿の♂。これで最後かもしれないと大事に撮る。
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LEDライトを点けての飛翔撮影。背景が暗いけれど闇夜のカラスまでにはならず、これまでのものより効果がありそう。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハに混じりアゲハチョウ。撮り飽きたきらいはあるけれど、こうピカピカだと撮らずにはいられない。
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そこへ突然ミドリヒョウモン。さっそく、臨戦態勢。ブッドレアが好みのようで、なかなか上には出て来ない。
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そのうち、バーベナにも吸蜜し始めたが、花壇の中に入るわけにはいかずあまり近づけない。
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頭が下が一番好きな構図。ピンクが少し煩いが、なかなか抜けたところにはとまらなかった。
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一番近かったが、下の花は枯れており、そこを外して撮るが構図的にきつかった。
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目の高さではヒョウモンは翅が中途半端に透けて撮りにくい。色の厚みが出ないのだ。ここから1kmほどの自然教育園では、ミドリヒョウモンとオオウラギンスジヒョウモンは夏の始まりに現れ、一度姿を消してから、この時期に再出現する。ミドリヒョウモンに至っては産卵シーンも見たことがあり、幼虫は都心で越冬するのだろうか。成虫は都心で夏眠するとは思われず、夏場は郊外の山に飛び秋に戻って来るのだろうと思うけれど、明らかにはなっていないようだ。
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ミドリヒョウモンが行ってしまった後は、イチモンジセセリと遊ぶ。
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21ミリで飛翔を撮る。ISOオート、F3.5で1/4000。焦点距離約25cm。ピントが合わねばLEDの効果もわからない。2コマ目ときたら、後翅の縁は合っているのに頭には合っていない。この絞りだと、±1cmはちょっとキツイのかもしれない。
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さきほどから近くを飛んでいた色が褪せスレスレのアゲハチョウ♀。寄って撮ったら夏の終わりの雰囲気が出た。
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by otto-N | 2017-09-26 16:32 | Comments(0)

2107.9.19 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2017.9.25 (記)

2017.9.25
9月の日課となってしまったSビールの花壇。萩にウラナミシジミが少し来ていた。
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時々♀♂が絡むが、簡単に撮れるようで撮れなかった。構図的にもいい場所ではないし、ピントも甘すぎいいところなし。(今後のための忘備録です)
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黄色いオミナエシより萩かこの菊の花が好きなようだった。
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この♂はとても小さかった。しかし、強かった。近くにやって来る別な大きな♂をことごとく追い払い舞い戻って来た。
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前翅の表が少しだけ擦れていたが、なかなか雰囲気のある絵となった。
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by otto-N | 2017-09-25 16:54 | Comments(0)

2017.9.13 東京・恵比寿 イチモンジセセリ   2017.9.23 (記)

2017.9.13
9月中途半端な季節。こういう時は近くに限る。少しだけ咲いている彼岸花にはクロアゲハが来たが一瞬だった。教育園にはモンキアゲハが異常に多かったようだが、約1km離れただけのこちらにはほとんどやって来ない。新顔はウラナミシジミだけ。
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2017.9.14
たくさん出ているイチモンジセセリと遊ぼうかと、ガーデンプレースのサッポロビール前に出かける。センター広場の特設花壇には、今年は花が違うせいか、チョウは全く集まっていない。
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この日は新しいLEDライトの試験。主に日陰と逆光のイチモンジセセリを撮った。以前に使っていたものよりも少し明るい。上は日陰で撮った画像。花と顔がほんのりと明るい。下は逆光。さすがに全体は明るくならないが、縁毛が透け、かつ、顔の周りの微細な毛が表現できたようだ。
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これも逆光。なかなかよく撮れた。
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セセリファンには申し訳ないけれど、ギンイチ以外、セセリの静止を撮ってかわいいと思ったことはあまりなかった。ただ今回、イチモンジセセリを色々撮ってみて、大きな目の周囲にアイラインのように白い縁取りがあるのに気がついた。これが写っているのといないのでは印象が大きく違う。以下、縁取りがうまく写っていたもの。目元パッチリだと、とたんにかわいくなる。
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日陰で半逆光のイチモンジセセリ。本来キツイ色のバーベナの花だが、柔らかい色になった。
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ここでは珍しいベニシジミ。すでに秋の姿だった。大写しすぎたが、草の間にレンズをこじ入れたので仕方がない。
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一度花から出てきたが、すぐ花の間に潜り込んでしまった。開翅を撮りたかったのに残念。
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2017.9.15
この日は飛翔撮影に励んだのだが、結果は以下の2枚だけ。やはり日陰だと明るくは撮れない。
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翅の肩に光が当たったのは良かったが構図的にどうしょうもなく、縦にトリミングした。
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飛翔撮影はうまくいかないので嫌気をさし静止撮影に逃げこむ。
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背景を黄色に重ねるとド派手になってしまったが、鞭のように長いストローをしなやかに繰り出す姿はセセリの魅力だろう。
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これはチャバネセセリ。黄色一色(たぶんオミナエシ)の背景もいい感じだ。
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ハギの植栽が近くにあり、♀がときどきやって来て産卵していた。産卵直後の卵は緑色のようだ。
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by otto-N | 2017-09-23 16:18 | Comments(2)