たかがヤマト、されどヤマト

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2017.8.6-7 長野県・ヒキオコシの急斜面 オオゴマシジミ   2017.8.15 (記)

2017.8.6-7
急遽、夏場は松本在住の千葉のSさんに案内いただき、オオゴマシジミを観に行く。

2017.8.6
現地に着いたのは午後。1週間ほど前、あるブログにオオゴマシジミの画像が掲載され(おそらく今季初)、その翌日は朝から採集者で溢れかえっていたそうである。なるほど、ここがかの有名なポイントかと感慨したわけでないけれど、深山の急斜面の鬱蒼とした繁みの中の踏み跡を見て妙に納得する。この日は撮影者と採集者が数人ずつ。撮影者の中にDさんがおられたので様子を聞くと、まだ証拠写真しか撮っていないとのこと。すでに採り尽くされたのかもしれないが、1頭くらいは出てくるだろうと付近を探す。アサギマダラが日影のヨツバヒヨドリに群がっていた。エルタテハはいたけれどコヒオドシは姿を現さなかった。
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しばらくすると、オオゴマシジミが飛んできたがすぐ斜面の上に行ってしまう。思ったより小さい。飛んでいる感じは、飛び方も色もゴイシシジミのようだ。飛び方を頭に刻む。空が曇って暗いせいで飛んでこないのかもしれない。諦めかけたが、少し離れた場所で飛んできた。後を追うと、遠いクガイソウで吸蜜を始めた。300ミリで撮るが豆粒大。
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近くの別の花に飛び移り、花の上を移動しながら吸蜜する。しかし、顔がよく見えない。
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やっと翅の少し開き、顔が見えた。
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別の花に少し飛び、また同じ花に戻ってきた。こちらの花のほうが甘いということか。あいかわらずいい向きにはなってくれない。
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じゅうぶん撮れないままに、さらに別の花に飛ぶ。
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今度はゆっくりしていたが、横からだけしか撮らせてくれなかった。
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14時、空が暗くなってきたので、ここを諦めゴマシジミの場所に移動する。山麓は晴れていた。



2017.8.7
松本に泊り、朝から同じ場所に出かける。雲1つない快晴。しかし、オオゴマシジミはすぐには飛んでこなかった。やっと1頭の飛来。しかし、数日前ここにあったというクガイソウはすでになく、吸蜜する花がないのか、少し休んだだけで斜面の上に舞い戻ってしまう。
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アイノかジョウザンミドリが賑やかにテリを張り始め、コヒョウモンが姿を見せるが、相変わらずオオゴマは出て来ない。1コマ目はおそらくジョウザンミドリ。この個体だけは擦れていなかった。
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9時すぎ、足元のヨツバヒヨドリにアサギマダラが2頭。逆光だけど時間つぶしに撮影でもするかと思った時、アサギマダラの近くからオオゴマが飛び出し、ゆっくりと付近を飛び回り下草の中に潜る。付近はクロバナヒキオコシの密生地。産卵行動だった。
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すぐ少し飛び、別な花穂(まだ花は咲いていない)の根元に産卵のポーズ。マクロ距離だったが、300ミリで出来る限り引いて撮った。
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翅に光が微妙に当たる。背景の緑がきれいだった。
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また別の穂先に。今度もマクロ距離。300ミリでは近すぎだった。
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ときどき藪の中で休み、産卵場所を探していた。翅を全開したが、ちょっと擦れていたのは残念だった。
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実は、カメラの設定が一番イヤな位置にずれていた。ペンタックス特有のエフェクト「銀残し」。超アンダーで彩度を極端に下げ、まるで白黒写真のようになってしまう。JPEGだけでなくRAWでも撮っておれば、直すのは簡単だろうと思うが、撮影中の書き込みに時間がかかり過ぎるので普段はRAWでは撮っていない。この日は、すべて「銀残し」で撮ってしまい、付属ソフトで修正するのが大変だった。日射しが強いためブルーが強く出ているのかもしれないが、ブルーを修正しきれていないと思う。また、ハイコントラストも修正できていないせいか、裏翅もギンギンになってしまった。
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左後翅の損傷が見えないアングル。透けた翅がうつくしい。
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そして、目の下での全開。この後、飛び去ってしまい、戻ってくることはなかった。現れてから飛び去るまで12分。至福の時間だった。(この時点では、まだ「銀残し」に気がついていない)
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ちなみに、この原画は以下(同じくらいにトリミング)。そうでなくても、いつもEV-0.3~ー0.7で撮っているので、真っ暗だった。
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by otto-N | 2017-08-15 16:50 | Comments(0)

2017.7.21 長野県・上高地 オオイチモンジ♀   2017.8.11 (記)

2017.7.21
徳沢を7時に出て横尾方面に向かう。つれあいとは河童橋のビジターセンターで12時30分に待ち合わせ。見落としかもしれないので再度の探索。朝露がひどくズボンがたちまちぐっしょりとなったので藪漕ぎする気が失せ探索は失敗、道を引き返した。右手に青空の前穂高。
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朝が早いとまだ寒くチョウは飛ぶはずもないのだが・・・。目についた道端の花を撮る。
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オオイチモンジの♂をまだ撮り足りないので、ポイントへ急ぐものの、上高地ではポイント間の距離が長い。着いたのは8時40分。先に来られていた方が2名。先ほどまではたくさんいたとのこと。少し遅かったようだが、それでも待つと飛んできた。しかし、とまらない。了解を得て広角で少し追いかけるが撮れるものではなかった。そのうちの1頭がやっととまったが一瞬で飛び去る。強烈な日射しで背景の白い石ころが眩しい。
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珍しく葉っぱの上で開翅。しかし、大破していた。
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河川敷の石よりもコンクリのほうがミネラルがあるのか、絵にならない場所が好きなようだ。このときは、日陰の部分を翅を開閉しながら歩きまわっていた。スポット状に日が射す部分に来るよう念じていたら、来た。
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この後は、気温が上がったせいかバッタリ来なくなった。獣糞にキマダラヒカゲとコムラサキが集っていたので、連写したがさっぱりだった。葉の上にコムラサキがとまるので紫幻光を狙うが、これもうまくいかない。1コマ目、いい位置なのに輝かないのは個体差なのか、もう擦れているのか、コムラサキはよくわからない。自宅近くにいたなら、1日中遊んでいたいチョウだ。遊ばれるのが見えているが。
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ふと見ると、ゴイシシジミ。ゲテモノ食いではありけれど、とてもかわいい。笹の陰にも2頭いた。
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気がついたらかなり時間が経ってしまった。飛翔を撮り始めると時間を忘れる。9時30分にここを切り上げ、ドロノキの♀を探しに行く。途中、オオイチモンジの吸水ポイントに寄ると1頭だけが飛んでいたが、とまる気配がないので300ミリ(MF)で2回シャッターを切っただけで飛び去ってしまう。この日の飛翔はこれだけ。出来は最悪。特にコムラサキはひどい。
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ドロノキのポイントへ急ぐ。10時30分到着。時間のせいか、前々日の午後より樹上を舞う♂が増えていた。♀を探しに低いところへもくるけれど、速すぎてフレームにも入らなかった。
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樹液が出ているドロノキがあり、クロヒカゲやキマダラヒカゲと一緒に♂が吸汁していたが、長い時間はいなかった。2ショット撮って終わり。(遠いのでかなりのトリミング)
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♂はあいかわらず樹上を舞っていたが、それとは違う飛び方の個体が現れた。♀と直感し、目で飛翔を追う。なかなか下には降りて来なかったが、近いところにとまってくれた。後ろ翅の白帯が広い。
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もっと開くかと思ったが近くに飛び、翅を少し開く。
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また小飛。今度はゆっくり開き始めるがここまで。どこかへ行ってしまう。
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遠くへ行ってしまったようだが、またやって来た。(同じ個体と思うが)
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半押ししながら、開く瞬間を待ち続ける。しかし、逆。飛び出してしまった。秒8コマの手動プロキャプチャー。
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オオイチモンジ♀の美しさはV字開翅したときの後ろ翅にある。この瞬間を待っていたのに少し葉が被ってしまった。(遠かったので大きくトリミング)
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そろそろ、ここを切り上げなければと思ったころ。またやって来た。とまりそうなのでカメラを構えていると♂が見つかった。あわてて♀はドロノキの中に潜り込む。♂から逃れた♀は葉の間から何とか見えるところにとまっていた。暗いが裏翅を何ショットか撮る。
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しばらくすると、おずおずと翅を開き始めた。
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完全に開いた瞬間、後ろへ回り込む。
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真後ろから覗きこむと右前先端が葉が被っていたので、もう一度少し左に寄った時に飛び去った。
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時計を見るとすでに11時30分。シンデレラタイムの12時30分に遅れないように、河童橋まで小走りに急ぐ。約束のビジターセンターに着いたのは12時10分。もう少し粘れたようだ。河童橋でお別れの1枚。次は岳沢にも寄りたいものだ。
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今回もみなさんにポイントを教えていただいた。ありがとうございました。特に、町田のSさんには感謝です。




P.S.
探蝶逍遥記のfanseabさんから、コメントをいただいた。産卵シーンということなので改めて掲載します。1コマ目は300ミリで撮ったノートリ画像。2コマ目はその拡大画像。確かに緑色の卵がドロノキの葉の先端に写っている。(ペンタックスと言えども300ミリの単焦点はすごい。少々重いですが)
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他の画像を捜したところ、もう1枚見つかりました。先に掲載した翅の裾が少し葉隠れしていたV字開翅。飛び立った後、チョウの重さで沈んでいた葉の上に卵が写っていました。1~2コマ目はノートリ、3コマ目は2コマ目の拡大画像です。オオイチモンジの産卵はこういう風になされるとは知りませんでした。
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by otto-N | 2017-08-11 10:20 | Comments(6)

2017.7.20 長野県・蝶ヶ岳 (3)コヒオドシ   2017.8.6 (記)

2017.7.20 続き
ハイマツの上を飛び回りとまらないミヤマモンキチョウ。それでもスピードを落とす場所があることに気がついた。ハイマツの間に生えているクロマメノキの群落には♀がいる確率が高く、そこでスピードを落とす。21ミリでも撮れそうだった。クロマメノキ群落の上部にある石の堆積部に陣取り、近づいてくる、あるいは飛び離れる♂を連写した。
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しかし、簡単には動けない場所。石積みの斜面はかなりの急斜面。石も崩れる。当然、走り回ることはできないし、身動きするのも簡単ではなかったし、そもそも、次から次へとチョウが飛んでくるわけではなかった。それよりも、チョウは目より下。背景に穂高の峰々を入れることは叶わず、下部の山襞の残雪と梓川河川敷の白い筋が入れば上出来だった。置きピン距離は35~40cm。チョウが小さくなるのでトリミングせざるをえなかった。15ミリを持ってくることも考えたが、これ以上近づくことはできないと思ったので止めた。
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穂高に向かって逆光気味。あまりにも斜めになったので回転補正トリミング。チョウがちょっと大きすぎた。
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チョウにピントが合い表翅の黄色も表現できた。しかし、右隅にしか入らなかった。ハイマツの向こうに残る岩稜の雪、こんな環境で飛び回るミヤマモンキの姿は撮れたと思う。
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ちょっと(かなり)悔しいシーン。2頭が絡んだがピンのきた方は翅が閉じており、4枚の翅がせっかく入ったがフレームアウト、槍・穂高が入ったけれどチョウには届かず。今度はもし行くことがあったなら、もっと平らな場所に陣取ろう。
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山頂に着いた時から、蝶ヶ岳ヒュッテの向こうは時おり日が翳っていた。
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気がつくと、山頂直下でも日が翳るようになった。日が翳ると急にミヤマモンキは姿を消す。どうしたのかと思っていると、ハイマツの茂みで休んでいた。黄色いのですぐわかる。いざ近づこうとすると意外にも敏感で飛び去ってしまう。
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時間がきたので、ここを切り上げ下山することにした。下山はヒュッテの先、約30分の横尾分岐から横尾に下りる予定。その間でもチョウを撮るつもりだった。しかし、対岸の峰々はまだ晴れているのに、ここだけが日が薄い。
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少し明るくなるとミヤマモンキが飛び出したが、撮れずに終わる。タカネヒカゲも1頭飛び出したがとまったと思った場所にはおらず、少し離れた場所から飛び去ってしまった。毛局、タカネヒカゲはこの1頭しか遭遇しなかった。ここは、平らな場所も多く場所によっては槍ヶ岳も望めたので、もっと早く来るべきであった。そんな時に、タテハが1頭飛んできた。久しく撮っていないコヒオドシだった。
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さらに近づくとベタっと開いてしまったが、もう少し翅を立てていて欲しかった。
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横尾分岐まで目についた花を300ミリで撮る。望遠で撮れるとしてもちょっと投げやり。
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横尾分岐から蝶槍に行こうとしたが、ガスが濃くなってきたので引き返し、12時ころ下山開始。下り始めた直後、山頂ヒュッテで会ったイギリス人のカップルに先に行ってもらったが、11時過ぎ、この近くで熊を見たとのこと。尾根の登山道から撮った写真を見せてもらった。撮影場所を移動していたら熊を見られたかもしれない。熊、撮りたかったなぁ。その後は樹林の中の登山道をひたすらに下りる。登る気がしないほど急な登山道だった。かなりくたびれて来た13時35分、槍ヶ岳がよく見える場所に来た。槍見台かと思ったが、違った。
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14時15分、槍見台にやっと着く。左に屏風岩、その向こうに南岳?、槍ヶ岳は遥か向こう。もうすぐ横尾だ。
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14時40分、横尾に到着。膝(半月板)の痛みが出ずホッとする。とりあえずビール。横尾山荘の前にオオイチが吸水場所を探して舞っていたが、とまることなく飛び去ってしまう。その後は、つれあいは徳沢に先に帰ることとし、おっとはチョウ探し。ひょっとしたらと思ったチョウは見つからず、ヨモギの傍のヒメシジミと遊ぶ。
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崖にツマジロウラジャノメがいるかもしれないと思っていたら飛んで来た。開かないまま近くをさんざん飛び回った後、崖の上に去る。吸水しそうだったオオイチモンジは、中国人ハイカーグループに追われ木の上に上がってしまい、徳沢を目指してとぼとぼと歩く。
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16時50分、徳沢に到着。芝生のテント場でヨタヨタと飛んでいたウスバシロチョウ。シロツメクサで吸蜜。まだいるとは思ってもみなかった。
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2頭のルリタテハが争っていた。1頭は時々こちらめがけて飛んで来る。飛翔は青い点にしか写らず、勝った1頭が石の上に静止。
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by otto-N | 2017-08-06 18:18 | Comments(4)

2017.7.20 長野県・蝶ヶ岳 (2)ミヤマモンキチョウ   2017.8.3 (記)

2017.7.20 続き
蝶ヶ岳の山頂。標識がなければ、ここが山頂とはわからないほどだだっ広かった。(21ミリ、飛翔撮影のF4.5で撮ってしまい失敗)
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写真的には沸き上がる雲が欲しいところだが、それは贅沢というもの。お手軽登山の我々にはすっぴんの穂高のほうが嬉しい。何度もパノラマ合成用の写真を撮る。手持ちなので合成の継ぎ目がうまくいかないことが多い。スマホなら一発か。これは3枚の合成。せっかくだから山の名前を入れてみた。この中で奥穂高岳が一番高く標高3190m、槍ヶ岳は3180m、10mの僅差。河童橋から見える岳沢は明神岳の陰になり、ここからは見えない。
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少し大きく槍ヶ岳。昨年、雲の平から新穂高に抜けた時は、槍ヶ岳をちょうどこの真後ろから見たことになる。
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穂高の山々。涸沢はまだ雪が残っていた。雪渓の上を直登し、ガレ場を左にトラバースした後、ザイテングラートに至る登山ルートがはっきり見えた。穂高岳山荘までの登りはここから見下ろすと絶壁に見える。穂高岳山荘の直下もまだ雪だった。
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山頂にはキアゲハが1頭飛んでいたが、すぐいなくなってしまう。山頂のキアゲハはご無沙汰しているので撮りたかった。それよりもミヤマモンキチョウ。ミヤマモンキはハイマツの樹林の上を飛んでいた。しかし、とまる気配は全くない。300ミリをとり出し、とりあえずMFで飛翔を追うが遠すぎるし、速すぎるしで捉えられない。
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チョウが豆粒にしか写っていない原図(6016×4000)を、2560×1702の大きさにトリミングしてみる。なんとか証拠写真程度にはなった。(ペンタックスのアスペクト比はきっちり3:2でないのはなぜだろう)
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♂は高速で飛び回っているので、近くに来てもピンぼけばかり量産したが、少しは近いクロマメノキの群落に♀が飛んでいるのを見つけた。これならなんとか撮れそうと思い、シャッターを切る。以下、上と同じ大きさ(2560×1702)にトリミングした。
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突然、ハイマツの上で♂と♀が絡む。シャッターを切り続けた。(上と同じ大きさにトリミングした。数字は画像番号)
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ダンスの発端は見ていなかったので、♂が♀を誘ったのか、♀が通りかかった♂に食らいついたのかはよくわからない。が、この間、ずうーっと♀が♂を追いかけていた。3枚だけ、大きさを変えて(3600×2394)にトリミングしてみた。
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MFで飛んでいるチョウを追うの難しい。横移動だと何とかなるが、前後に移動しているときは歯がたたない。これは横移動。連続してピントが合ったのだが、遠すぎた。黄色の翅が白とびし斑紋さえ不鮮明。もっとも、遠いから追跡できただけのこと。近ければ、すぐフレームアウトしてしまう。
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山頂の裏にはテント場があり、その周りはお花畑になっていた。
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スジグロシロチョウが訪花していたけれど、それとは違う感じがしたので、近づいてみるとミヤマモンキの♀だった。イワカガミに吸蜜するとは知らなかった。高山らしく隣にアオノツガザクラ、ちょっと嬉しい吸蜜だった。
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別の花に飛んだので順光に回ることができたが、すぐ飛ばれてしまう。
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(蝶ヶ岳(3)に続きます)



by otto-N | 2017-08-03 16:46 | Comments(2)

2017.7.20 長野県・蝶ヶ岳 (1)サンカヨウ   2017.8.1 (記)

2017.7.20
徳沢から長塀山(2564m)経由で、蝶ヶ岳(2677m)に登る。徳沢の標高は1550mなので標高差は約1100m。手元のガイドブックによると4時間10分が所要タイムらしい。徳沢から1時間先の横尾から登る直登ルートもあり、こちらも4時間10分と記載されていたが斜度がきついので徳沢ルートを選択した。途中、お花畑もあるし、なにしろ横尾までの1時間が要らない。

6時20分、登山口を出発。ジグザグではあったが針葉樹林帯のいきなりの急登。後ろを振り返っても、木立ちの向こうに穂高の山並みがちらちらしているだけで全体を見通すことのできる箇所は1か所もなく、これがいちばん良く見えた前穂。
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西斜面の急登が少し緩んだことを前方からの太陽で知る。太陽が上がっていなかったのではなく、急すぎて見えなかったのだ。
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足元に咲く花も薄暗くてうまく撮れない。ISO1600。
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少しずつ足元が明るくなってきたが、相変わらず薄暗い斜面が続く。
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やっと平らになりホッとする。植物相も変わる。ミヤマカタバミが開いているのは珍しい。
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9時10分、長塀山に到着。ここからは楽になる。少し下った日影で、思ってもみなかったサンカヨウが1株だけ咲いていた。この花を見るのはこれで3回目だろうか。
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下ると池があり、周りはお花畑となっていた。
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キヌガサソウの群落。これも意外だった。
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少し緑色にくすんだ白い大きな花。ちょっと陰気かもしれない。
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時々、日射しがなくなったので、先を急ぐ。
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お花畑を抜けると雪がまだ残っており、その先はハイマツに覆われていた。ガスが出始めていた。
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突然、右に槍ヶ岳が現れた。いつガスに覆われるとも限らないので、先を急ぐ。(数年前の立山で、後から写真をと思ったら、みるみるうちにガスってしまったことがある)
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9時55分。ヤッホー、間に合った。常念岳の方からガスが沸いていたが、穂高から槍までが完全に見渡せた。ここでゆっくりとくつろぐ。頂上までは5分ほど。かかった時間は3時間40分、思ったより早く着いた。
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(蝶ヶ岳(2)に続きます)



by otto-N | 2017-08-01 16:51 | Comments(0)

2017.7.19 長野県・上高地 オオイチモンジ♂   2017.7.28 (記)

2017.7.19
絶対晴れる日を狙っての山登り。今回は上高地からの蝶ヶ岳。北アルプスの天候は松本だけではなく、新潟の天候に左右されているようだ。どちらも晴れとの予報から20日と決定。問題はロッジだったが直前になってキャンセルが出た。自宅を8時40分出発、高速を下りてからコンビニと蕎麦屋に寄り、岩見平の駐車場に着いたら、シャトルバスが来るまで5分しかない。何しろ1時間に2回しかないので大急ぎで登山の準備をし、河童橋に着いたのは12時10分。穂高の山頂はガスっていた。(画像のすべてはクリックすると大きくなります)
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ビジターセンター前のヒメシジミ。遠くでオオイチモンジらしきものが飛んでいるのを見た。そこから、明神方面へひたすらの徒歩。最初にこの道に来た時はなぜか感激したけれど今ではもう不感症、黙々と歩くだけ。発生木として有名なドロノキには2名の先客。樹上を見上げるとオオイチモンジが2~3頭が舞っていたが下に降りてくる気配はなく、探雌飛翔している♂のようだった(ピントは合ってません)。
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話をうかがってみると♀はまだ出てないらしい。♀はともかく、♂は少し先の獣糞に来ていたとのことで急いで行ってみたがいなかった。がっかりしたが少し経って再び行ってみる。すると1頭が翅を開閉しながら動き回っていた。
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すぐ翅を開いてしまうので、裏翅が撮るチャンスは少なかった。
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しかし、一緒にいるヤマキマダラヒカゲやコチャバネセセリが邪魔。そこで、オオイチモンジ以外を小枝で追い払ってみた。幸いオオイチモンジは歩いて少し移動するか、少し飛んで舞い戻って来ることが判り、単独のところを撮影することができた。と、思っていたが、左翅の後ろにまだコチャバネの頭が写っていた。
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ベタ開翅より少し翅を立てたほうがカッコいい。
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一応、静止を撮ることができたので、飛び回っているところを21ミリで撮ってみた。オオイチモンジの飛翔を撮ることは想定しておらず、15ミリを持ってこなかった。ちょっと失敗だった。
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珍しく、近すぎてのピンボケのほうが多かった。すぐに遠くへ行かず、こんなに獣糞に執着するとは思わなかった。ただ、こんなに逃げないのなら、静止を300ミリだけではなくマクロでも撮るべきだったと後で反省したが、後の祭り。
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少し大きくトリミングしたが、飛翔感の出た構図となった。ただ、白砂がまぶしく、ISOオートではチョウが真っ黒になり、後の補正に手間どった。
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何度目かの吸汁。翅を開きながらにじり寄る。今度は周りに何もいない。
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獣糞は目立たないほどの大きさだった。やはり、ベタ開翅よりちょっと翅を立てたほうがカッコいい。もっと撮っていたかったが、先に行っているつれあいをこれ以上待たしておくわけにはいかなかった。後で撮影時刻を調べてみるとこのポイントでの撮影時間はトータル16分。撮れる時は撮れるんだなぁというのを実感。数年前、このポイントで♀と遭遇したが撮れずに終わっている。
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この後は、宿泊予定の徳沢ロッジまで寄り道しながらの徒歩。午後のせいか、梓川のコンクリの護岸にはオオイチモンジの吸水は見られず、コムラサキだけが集まっていた。幻光はうまく撮れなかった。その後、砂地の空地でカラスシジミが吸水していたが、逆光なので撮らなかった。宿はハルニレの多い徳沢。でも、カラスシジミに遭遇したのはこの時だけ。北海道では見慣れていたとはいえ後悔した。
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ドロノキのある河原。すぐに飛ばれ種類がわからなかった。しばらくしてから行ってみると、この場所に戻ってきていた。ヘリナシタテハ。越冬後、こんなに長く生きているなんてすごい。
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上高地のどこにでも咲いているが、この背の高いカラマツソウの群落はすばらしかった。
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もう道に迷うことがないので、つれあいにはロッジに先に行ってもらい、粘るもののドロノキに♀はやって来ず、せめて河原のコムラサキの幻光を撮ろうとしたが、どの♂も頭をこちらにには向けなかった。珍しく、何かの花の先端にとまったコムラサキ、待ち構えていると開いてくれた。
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その後は、日陰のヒメシジミと遊ぶ。まだまだ新鮮だった。
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飛翔を撮るには暗かった。
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16時10分、まだ明るい河原の中の道路を歩いていたらクジャクチョウ。久しぶりだった。
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by otto-N | 2017-07-28 18:39 | Comments(2)

2017.7.18 東京・恵比寿 モンキアゲハ   2017.7.26 (記)

2017.7.18
晴れた日が続いているのに、まだ関東の梅雨は明けていない。アオスジアゲハとアゲハチョウは撮り飽きたけれど、緑の芝生の上を飛び回るツマグロヒョウモンを撮りたくて、また同じ場所に行く。あいかわらずツマグロヒョウモンは芝生の中ほどを飛び回っているが近くには来ない。しかし、カメラを敵と思うのか、こちらに向かって飛んでくることがあり(雀さえスクランブル発進する)、その時だけが撮影のチャンス。しかし、なかなか当たるものではなく、やっと1枚だけ撮ることができた。
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最初はクロアゲハだと思った。飛び方が妙にゆっくりだったし、ここでは見たことがなかったので気がつくのが遅れた。飛び回ってばかりいてとまる気配がないので、広角で追いかけた。暗い木陰ばかり飛び回るので、黄色い紋がなければどこに写っているかわからないほどだった。
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何度か飛び去り姿を消すが、しばらくすると舞い戻ってくることを繰り返した。そのたびに後を追うが、踏み込めない場所ばかりだった。
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この新しい庭の散策路は木道になっており、お洒落ではあるけれどワイルド感に乏しい。
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頭上に舞い上がった。しかし、当然ながら真っ黒。
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突然、姿を消した。あわてて近くを探したら、セコイアの葉上で翅を拡げていた。最初から休む場所を探して飛び回っていたのかもしれない。黄紋は半分しか見えなかった。
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ツマグロヒョウモンはうまく撮れずに終わり、いつものアゲハチョウとアオスジアゲハを撮る。
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2頭が絡んでいた。どうやら、吸蜜する花の争奪戦らしい。以前、脚で相手に絡みつく空中での争いを見たことがあるが、花を巡る争いも激しい。最後は、後から来たほうが先にいたほうを追い出してしまった。こんな激しい争いは他のチョウでは見たことはなかった。
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アオスジアゲハはこの紫色によく映える。
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グリーンを少し入れてみる。
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小刻みに翅を震わせ、花の蜜を吸う。
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もう完全にアオスジ・ムラサキ中毒。
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いつまでも撮っていたいけれど切りがない。このへんで止めることにしよう。
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by otto-N | 2017-07-26 16:59 | Comments(0)

2017.7.17 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2017.7.25 (記)

2017.7.17
晴れて暑い日が続く。午前9時では朝の散歩にしては遅すぎるし暑すぎるが、アゲハチョウたちと遊ぶしかない。
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アオスジアゲハは食樹のせいだろうが都会のチョウだと思う。緑の背景より高層ビルの窓枠の背景がよく似合う。
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あるいは、こんな花壇。背景が単純なほど美しい。
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ナミアゲハも連日集まる。といってもせいぜい4頭くらいだが。
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少し遠かったが、連写した一部。
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飛び立つ瞬間にシャッターを切るが、アオスジアゲハと同様、ピンボケの量産。
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捻り技も見せてくれた。
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花から花へ飛び移る瞬間を撮るのは楽しい。
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まだ9時半なのに暑すぎるが、せめて10時まで頑張るとしよう。
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by otto-N | 2017-07-25 18:49 | Comments(0)

2016.7.16 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2017.7.24 (記)

2017.7.16
連日の晴れ、朝のサッポロビール本社前。暑くてもアオスジアゲハだけは元気だった。
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この紫色の花の中を飛び回る。
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これでは近すぎ。
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背景にウェスティンホテルの窓ボケを入れる。
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最後の一っ飛び。
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この花は芝生をぐるっと取り囲むように咲いており、芝生の中をテリ張りするツマグロヒョウモンが飛び回る。緑の中を飛ぶオレンジを撮ろうとするが思うようにはいかなかった。当然、芝生の中は立ち入り禁止。
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by otto-N | 2017-07-24 16:57 | Comments(0)

2017.7.15 東京・恵比寿 アゲハチョウ   2017.7.22 (記)

2017.7.15
今年の春に大改装したサッポロビール本社前の花壇。当初は植物の背丈が低く地面だけが目立っていたがやっと植物が育ち、ちょっといい感じになってきた。名前はわからないがこの花にはナミアゲハとアオスジアゲハに人気があった。
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アオスジアゲハは逆光に限る。裏翅の真珠の光沢が出ないが、何よりも少々の傷は目立たない。赤紫色の背景はサッポロビール本社の壁面。
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アゲハチョウが2~3頭、吸蜜で舞っていた。順光では写りが少々固い。
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花の密度が高いところにやっと来てくれた。
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これも、少し翅が開いた時と閉じた時。少し逆光。
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逆光で翅が透け、表の黒筋が滲む。
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近すぎるがこれ以上後ろへ下がれなかった。至近距離で300ミリのピント合わせはきつい。
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むむっ、やっとフレームに収まったが構図がよくないためトリミング。茎が1本真ん中に被っているけれど、ちょっと大型蝶の迫力が出た。
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by otto-N | 2017-07-22 16:24 | Comments(0)