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たかがヤマト、されどヤマト

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2011.8.15 北海道・十勝 ゴマシジミ    2011.8.30(記)

2011.8.14
この日、札幌から帯広の近くの幕別町に移動。富良野の隣の山部町により、メロンと蜂蜜を買ってから、狩勝峠を超えた。狩勝峠にはベニヒカゲがいるはずだが、雲っているし、前日撮ったのでパス。峠を下りた所にある新得町の蕎麦屋に入った。ソバ畑に囲まれた大きな蕎麦屋である。待ち時間30分、蕎麦が出てくるまで20分。いつもはこんなに混むことはない。でも、お盆くらい混まなくてはかわいそうだ。

待ち時間に蕎麦屋の駐車場の脇で撮ったチョウ。今にも雨が降りそうだった。気温も20℃くらいか。
コムラサキ(♀)、ミドリヒョウモン、トラフシジミ、オオヒカゲ。
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コムラサキのメスはマクロで寄ることができた。
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2011.8.15
夜降っていた雨は、朝には上がった。晴れてくる気配。昨年、偶然見つけたゴマシジミのポイントへ行った。

ファースト・ショット。開翅したゴマシジミ。
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今年は、昨年より多かった。25mプールほどの藪に、太陽が顔をだすたびに、同時に10頭以上がとびだした。ワレモコウ(正確には、ナガボノシロワレコモウというらしい)に産卵するゴマシジミ。ぐるぐる回りながら花穂に産卵する。なかなかピントが合わない。
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産み付けられた卵も見える。
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1つの穂に複数集まることも。
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なかなか翅を開いてくれない。産卵中の写真は撮り飽きた。なんとか開翅を撮りたいなと思っていたとき、産卵後、多くのものは一気に飛んでいってしまうが、次の花穂に移るとき、一瞬だが、翅を開く個体がいることに気がついた。
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このことが判ってから、ひたすら、飛び立つ前に開く個体を捜した。
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オスは、いずこ?と思っていたが、叢の中で翅を拡げていたのはほとんどオスのようだ。PCで見たら。前翅のゴマ斑点が小さいようだ。そして、ピカピカの個体はいなかった。メスより敏感でマクロでは撮れなかった。
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この場所には、オオヒカゲも多かった。太陽が隠れると、ふわふわやってきた。また、萩の花も咲いており、チョウの吸蜜源になっていた。以下、コミスジ、オオヒカゲ、ナミアゲハ。
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オオヒカゲの産卵。
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このポイントのゴマシジミは、昨年より、とても多かった。最初、着いたときは太陽が出ておらず、これはダメだと思ったが、太陽が出てきたとき、草の間から湧き出したように、あちこちで飛びまわり始めた。
産卵後、飛び立つ前に翅をちょっと開く個体があった。開かないのは、次も開かない。どうやら、個体差のようだった。(同様な例は、ヤマトシジミでも見られ、開翅を撮りたいとき、開き癖のある個体を捜すことにしている)

十勝には、オオヒカゲが多いようだ。クルマの運転中でもたびたび見かけた。たくさん撮ったけれど、新鮮なものは少なかった。大きさから、惹きつけられてしまう。

by otto-N | 2011-08-30 14:19 | Comments(10)

2011.8.13 北海道・札幌 ベニヒカゲ    2011.8.27(記)

2011.8.13
この日は、午後にお寺参り。午前中に少し時間をもらい、ベニヒカゲが朝の早めなら花に止まることを期待し、手稲山に行った。

やはり、ベニヒカゲは少なく相変わらず飛び回るだけで、なかなか止まらなかった。止まるのを期待してゆっくり追いかけてているうち、花に突然止まった。そして、全開翅した。
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コヒオドシは、日が照り暑いときは、翅を全部開かないようだ。閉じっぱなしのが目立つ。
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ベニヒカゲを探しているとき、撮ったタテハチョウ。
ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ヒメアカタテハ、ミドリヒョウモン。
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ミドリヒョウモンのメス。やはり、メスが来るとじっくり撮ってしまう。昔は色が薄汚く、きらいだったが。
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この日もベニヒカゲは少なく、2~4頭としか見なかった。同時に見たのは2頭だけだったので、行ったり来たりする同一個体を追いかけていただけかもしれない。しかし、突然、タンポポ系の花に止まり、開翅してくれた。マクロで撮ろうと思って近づいたが、遠くに飛んでいってしまい、その後姿を見せなかった。
この時期(昨年も)、北海道のあちこちで、ミドリヒョウモンばかりが目についたが、メスの渋さがたまらなく好きになってしまった。

by otto-N | 2011-08-27 20:46 | Comments(4)

2012.8.12 北海道・札幌 ベニヒカゲ    2011.8.26(記)

2011.8.12
ダブルヘッダー第2試合。午前中には春香山の麓に行ったが、15:00に手稲山で家族旅行中の「ゆっくりのんびり行きましょう」のAkakokkoさんと待ち合わせ。1時間だけもらえたとのことで、さっそく、チョウ探索を開始。

ヨツバヒヨドリの叢に入り、ヒョウモン類やセセリを撮っているとき、ベニヒカゲが飛んできた。やっと止まってくれたが、全部開く前に飛ばれてしまった。
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しかし、すぐに、Akakokkoさんがベニヒカゲのカップルを見つけた。少し撮ったあと、茂みに入り込んだので、撮りやすい所に移して撮影。カップルの身にしてみれば、さぞかし、迷惑だったと思う。
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帰り間際、ヨツバヒヨドリで翅を開いているのを見つけた。
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この場所で撮ったチョウ。1、2コマ目はウラギンヒョウモンか?(今年は鮮度がよくなかった)
3コマ目はウラギンスジヒョウモン?(裏も撮っておくべきだった)
4コマ目、クジャクチョウ。(西日がきつかった)
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ここでのお目当ては、ムモンアカシジミだったけれど、姿はなし。Akakokoさんと別れた後、ベニヒカゲもいなくなったので、近くの林を捜すものの、樹上に飛び廻っていたのはヒメキマダラヒカゲだけ。北海道でこのチョウが出るのはもう少し時期が遅かったような気がするが、はるか50年前の記憶。あてにはならない。
シンデレラのように帰られたAkakokkoさん、新鮮なベニヒカゲのカップルを見つけてくれて感謝でした。


PS:
カラスシジミを撮った場所を解答するのを忘れていました。
答えは、電車の中です。この日の夜、小樽で、大学時代の友人と呑み会があり、札幌行の最終電車で帰ってきましたが、「何でここにミドリシジミがいるの」と、撮りました。が、よく見るとカラスシジミ。どこから乗車したのですかねぇ。

by otto-N | 2011-08-26 18:59 | Comments(4)

2011.8.12 北海道・札幌 オナガシジミ    2011.8.25(記)

2011.8.12
この日は、晴れたり曇ったり。中学生のころ、ジョウザンシジミを採集に行った山はここから近い。2化目がいるかもしれないということで、行くことにした。しかし、交通量の多い国道から入る道が判然としない。うろうろしたが結局あきらめ、昨日の登山道へ行った。目的は、登山道で何回か見かけたベニヒカゲとミヤマカラスアゲハ。昨日は、写真を撮った後、妻に追いつくため、ときどき速足で登らざるをえず、結構疲れた。一人でもっとゆっくりしたかったポイントもある。

アカシジミが少し傷んでいるが、まだいた。北米から帰化し問題となっているオオハンゴンソウに吸蜜するキバネセセリ。クロヒカゲ。路傍で開翅するミドリシジミ属のオス。オオバコの葉上で吸汁しているのをたびたび見た。
ミドリヒョウモンとアカハナカミキリ。(フタコブルリカミキリが隣にいたが、撮る前に花から落ちて逃げられた)
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前日、寄ることができなかった川のほとり。ミヤマカラスの吸水を期待したが、川の向こうに2頭いるだけ。代わりに、スジグロシロチョウがあちこちで群れていた。
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林道の水たまりでは、カラスシジミ、ミドリシジミ属のメス、コムラサキ、オナガアゲハが吸水していた。中学生のとき、オナガアゲハは希少種、羨望の的だった。
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前日はこの水たまりに気をとられて気づかなかったが、頭上を見ると、クサギの木が3本。ミヤマカラスアゲハが来ていた。少し翅が損傷していたが、この個体はましなほう。次々飛んできたがみんなボロだった。
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クサギの下で次のミヤマカラスを待っていたら、ルリシジミのメスが止まった。日が差したとき開翅した。
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登山道では、エルタテハを何度か見たが、撮れたのは1枚だけ。
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ミドリシジミ属のメス。
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林道の出口、日の当たる葉の上で、オナガシジミを見つけた。1枚撮って帰ろうとしたところ、近くの別な葉に移り、翅を開いた。
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この日、前日あれだけいたオナガシジミが少なかった。前日は風が強かったため、下草に降りていたのかもしれない。それにしても、オナガシジミが開翅をするとは思ってもみなかった。日向に出たオナガシジミは要注意です。
結局、お目当てのベニヒカゲは遭遇するものの止まってくれないので、だめ。そして、残念だったのは、キツリフネ草で吸蜜するミヤマカラスアゲハを撮り損なったこと。もっとも、花に止まるというよりは、一瞬ホバリングするだけなので、うまく撮れそうにもなかったのだが。

by otto-N | 2011-08-25 17:50 | Comments(4)

2011.8.11 北海道・札幌 ミドリシジミ    2011.8.24(記)

2011.8.11
春香山の登山道は木陰だったが、ときおり、日が差し込む場所があった。そんな道端には、スレスレではあるが、ミドリシジミ属のオスが路上や草の上で吸汁していた。そして、まだ新鮮なメスが目の前にたびたび止まった。

1コマ目は新鮮なメスだが種名不明。2~4コマ目は、擦れたオス。これも不明。5コマ目は、たぶん1コマ目と同じ。6コマ目は、大きさが小さく、ハンノキの傍にいたので、ミドリシジミのメス。
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橙紋近くに特徴があるが、これも不明なメス。
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少し開けたところには、テリ張りするオスがいた。1~3コマ目は同一個体。後翅の黒縁が太い、昼過ぎになってもテリ張りしていることからエジミドリと推定。4コマ目は、道端で吸汁していたもの。金色系なのでアイノミドリと思う。前々画像の4コマ目と同一個体。
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少し遠くから撮るとボロは目立たなかった。
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これも種名不明。O型メスの開翅。
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ゼフィルスでは、時期遅れながら、ウラゴマダラシジミ、ミズイロオナガシジミもいた。北海道では、ナミアゲハよりキアゲハが普通。開翅したが少し傷んでいたヒメキマダラヒカゲ。開いたところを撮れなかったルリタテハ、いつまでも開きっぱなしのシータテハ。
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路上にはエルタテハが飛んできた。
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山頂から見た石狩湾。砂浜の内側にはカシワの林が拡がっている。キタアカシジミ、ウラミスジシジミなど、カシワのゼフが棲息する。林の隣はツアーにも使われる有名なゴルフ場。カシワの林をつぶしたように見える。
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ボロなので種名がわからないミドリシジミのオスに出会えた。もっと早い時期に来れるとよいのだが、8月中旬としては上出来だ。ミドリシジミ属のメスはほとんど新鮮だった。飛んでいるときの判断からO型ばかりだったが、同定できないのはちょっと悔しい。
今回のハイキングでは、思ったより多くの、懐かしいチョウに会えて、子供時代に戻ったような気がした。


PS
このカラスシジミ、夜の11時30分ごろ撮ったもの。さて、どこで撮ったものでしょうか。(答えは、次回)
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by otto-N | 2011-08-24 20:55 | Comments(4)

2011.8.11 北海道・札幌 オナガシジミ    2011.8.23(記)

2011.8.11
明け方に雨はあがり、朝から晴れた。ここから小樽方面にある春香山(標高906m)にハイキング。登山口付近で少し道に迷ったせいで3時間もかかってしまったが、林の中をジグザグに進むルート。風が強かったので暑くもなく、直登もなく、楽であった。

林道、登山道はクルミやミズナラの林の中。クルミの木というとオナガシジミ。50年ぶりだった。道を進むたびに、脇から飛び立ち、近くの葉の上に止まりじっとしている。ただ、木陰なのでかなり暗い。
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登山中に現れたチョウたち。カラススジミ、サカハチチョウ、スジグロシロチョウ、キバネセセリ。
カラスシジミはとても多かった。しかし、ほとんどがボロ。
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ヒメキマダラヒカゲ、オオチャバネセセリ、メスを見つけたミドリヒョウモン、やっと撮れたクロヒカゲ。
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このきれいなカミキリ、名前は不明。
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この日、晴れていたけれど風が強かった。おかげで、登山中はあまり汗をかかずにすみ助かった。
オナガシジミはこんなに多いのかと思うほど、木の下の葉に止まっていた。樹上は風が強かったので、下に降りたのかもしれない。
ボロボロな個体ばかりだったが、昔からこんなにいたのかと思うほど、カラスシジミも多かった。ちょうど北海道産のミドリシジミくらいの大きさなので、どちらかすぐには区別がつかなかった。

(次回は、登山道で撮ったミドリシジミ系を中心にアップします)

by otto-N | 2011-08-23 17:50 | Comments(6)

2011.8.10 北海道・札幌 ヒメシジミ    2011.8.22(記)

2011.8.10
手稲山の続きです。山麓での本命はベニヒカゲ。昨年は、スレた個体が多かったので今度こそと思ってここに来たのだが、1頭見ただけ。それも止まる気配はなかった。コヒオドシとクジャクチョウは多かったが、ヒョウモン類が少ない。コヒョウモンはもうスレているし、ミドリヒョウモンでさえあまりいない。というわけで、時折、薄日が差し雨も降りそうもないので、山頂の緩斜面に行くことにした。ただ、水の用意がなく、札幌五輪の女子大回転コースの直登はちょっと苦しかった。

山麓で撮ったウラギンスジヒョウモン、ヒメキマダラヒカゲ、サカハチチョウ。
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ミドリヒョウモンのオスとメス。
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ミドリヒョウモンのメス。この渋さがたまらなくなった。
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ヒメシジミはほとんどボロに近かったが、メスの中には比較的きれいなものもいた。
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もう少し傷んでいなければ・・・
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この個体は、前翅の青い鱗粉が美しい。
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山頂の緩斜面にも、ヒョウモン類が少なく、いるのはヒメキマダラヒカゲくらい。空も急に暗くなってきたので、帰ろうとしたとき、新鮮なヒメシジミが何頭もいるコロニーを見つけた。15m四方程度の藪だった。
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ヒメシジミは止まるとすぐ開翅するので、撮りやすかった。オスのきれいな個体は、数年前に樽前山の中腹で見て以来だ。
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この直後、雨が降ってきたので急いで山を下りた。

手稲山のチョウは、北海道ではどこにでもいる普通種。でも、東京ではお目にかかれないものばかり。2~3時間ぶらつくだけで、こんなに楽しめたのは久しぶりだった。特に、ヒメシジミのオスは、シーズン的にもう遅いと思っていたので、嬉しかった。

by otto-N | 2011-08-22 14:13 | Comments(2)

2011.8.10 北海道・札幌 コヒオドシ    2011.8.21(記)

2011.8.10
札幌・手稲区にある母の家についても、すぐには雨が降りそうにもないので、クルマで10分くらいの手稲山(標高1023m)に様子を見にいった。手稲山の山麓は、ヨツバヒヨドリが真っ盛り。コヒオドシとクジャクチョウがたくさんいた。風が少しあるが、太陽は出ていない。これはチャンス。翅を開きっぱなしで吸蜜している個体が多いからだ。太陽が出て暑いと、翅はときどき開くだけだ。熱心に吸蜜している個体が多く、マクロでも十分近づくことができた。

コヒオドシの後翅の青斑紋の列はとてもいい。
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クジャクチョウの後翅の青紋も、鱗粉が散っていてすばらしくきれいだ。
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セセリ類も飛んできたのを撮ったが名前がちょっと・・・。
1コマ目はヒメキマダラセセリ、2~4がコキマダラセセリ、5コマ目がコチャバネセセリ、6コマ目も同じ?
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雲っているせいかコヒオドシ、クジャクチョウとも翅をよく開いて吸蜜していた。両種とも北海道では普通だ。後者は市街地にもいるし、前者はやや少ないものの、少し郊外に出る結構見ることができる。今回気がついたのは、後翅の青い斑紋の美しさ。両種とも、青い鱗粉をまき散らしている。最近、どうやら、「鱗粉をまき散らした青い斑紋」が好きになってきたようである。

by otto-N | 2011-08-21 13:33 | Comments(14)

2011.8.8 新潟・弥彦山 ルリシジミ    2011.8.21(記)

2011.8.8
8月8日から8月20日まで、北海道にお寺参り(お墓参り)のため、東京を離れていた。今回のルートは、東京→新潟→(フェリー)→北海道・小樽→札幌→帯広→函館→(フェリー)→青森→東京と、昨年とほぼ逆のコース。

新潟発のフェリーは8月9日の10:30発。その日の朝早く、350km走ってもよいけれど、最近は、近くに前泊することにしている。今回は、新潟市内に泊まった。8月8日は、特別何もすることがないので、三条燕ICで降りて、「越後七浦シーサイドライン」という海岸線を通って新潟に入ることにした。ここへ入る前、「弥彦山スカイライン」というのがあり寄ってみた。弥彦山というのは、聞いたことがある。確かギフチョウで有名だ。標高(638m)の割に大きく深い山で、植生も充実しているようだった。

山頂から見た新潟平野と佐渡ヶ島。
山頂にはドングリ系の木が茂りゼフィルスが飛び廻っていた。しかし、撮れたのはルリシジミだけ。ついでにヤマトシジミ。(新潟のヤマトは素早かった)
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8月9日の新潟港は、数日前からの豪雨で海は真っ茶色だった。フェリー上で、唯一の楽しみの夕日。海しかないのでちょっとつまらない。
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フェリーは小樽港に朝3:30に着く。朝食のため、港のはずれにあるR市場に行ったが、長蛇の列だったので、祝津というところのA食堂に行った。3人が店が開くのを待っていた。ここにある鰊御殿。以前はこの下に水族館があったが近くに移転し、ごろた石の山。しばらく待っていたが、開店は7:00とわかり、R市場に戻ったところ、列は解消し、うに丼、いか刺などを注文。
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毎年、この時期、お盆ということで、北海道へフェリーで行っている。北海道の8月は、めぼしいチョウはいない。親のいる札幌、帯広の近くで、ちょっと撮るだけです。
小樽に着いたら、昨年、登りそびれた余市岳(1488m)に登るつもりであった。が、天気予報では、午後から雨とのことで断念、札幌に向かった。

by otto-N | 2011-08-21 11:16 | Comments(0)

2011.8.3 恵比寿 イチモンジセセリ    2011.8.5(記)

2011.8.3
近くを1時間ほど散歩。(もうここは飽きてしまっているが)

ヤマトシジミのメスを1頭見つけたが、翅を開かぬうちに飛び去ってしまった。1コマ目、今どき少ない、前翅の黒縁が細いオス。たいていは縁が太い。
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ナミアゲハとアオスジアゲハ。今年は多い。
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イチモンジセセリ。アップで見ると、ストローの収容のためか、口?が長く割れていた。
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この日の夕方、大きな虹がかかった。左に東京タワー、真ん中が品川、その手前の森は自然教育園。
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昼過ぎ、暑い中、青山と渋谷に行ったが、道路の片隅にヤマトシジミが飛んでいるのを何度も見た。驚いたことに渋谷駅前の交差点付の雑踏の上にも飛んでいた。ヤマトシジミは、都会のチョウのナンバーワンかもしれない。


(土曜と日曜は下手なテニス。月曜(8日)から、2週間くらい東京を離れます。ヤマトシジミのいない所へ行ってきます。チョウの撮影はできるかどうか判りません)

by otto-N | 2011-08-05 12:50 | Comments(12)