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たかがヤマト、されどヤマト

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2012.5.23-28 長崎・五島列島② モンキアゲハ    2012.5.31(記)

2012.5.25
朝起きたら、外は雨。天気予報では昼ころ止むという。9:20発の高速船で、中通島の南端の奈良尾に9:50に着く。ここから無料のシャトルバスで1時間、有川という町に着いた。有川に着いても、相変わらず雨。港の待合室でどうするか妻と協議。とりあえず予約してあったレンタカーを借り、教会めぐりをする。そのうち、小降りになってきたようで、傘もほとんど要らなくなった。昼食は、有川名物の五島うどん。

最初に行ったのは、頭ヶ島教会。続いて、冷水教会、大曾教会、青砂ヶ浦天主堂。この島には29の教会があるという。外観も可愛いが、内部も素晴らしい。特に、温かみのある和風ステンドグラスがいい。
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雨は止んだが、相変わらず曇り空、海もどんよりしていた。五島の島々は緑が多い。町のすぐ裏は密林状態。わずかな平地に人が住んでいるという感じだ。右の写真は、矢堅目という絶景ポイント。この岩の色、形は五島に共通のようだ。
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この日、泊ったホテルは小高い所にあった。4時ころには青空も出始め、雲が綺麗な夕日になった。
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ホテルの裏にいたカミキリムシ。調べたらラミーカミキリというらしい。同じところに10頭以上いた。チョウはイチモンジセセリだけ。夕日を浴びてアカタテハがテリを張っていたが撮れず。
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2012.5.26
雲1つない快晴。午後に佐世保行きの船に乗ればいいだけだった。しかし、広いようで狭い島。観光としては行くところがない。ホテルの裏には舗装された道が上まで着いており、少し歩けば、頂上まで行けるという。そこで、朝一番で行くことにした。登るにつれ1車線。周りは密林状態。路傍には数頭のアサギマダラがアザミで吸蜜。頂上へ行く道を見つけたが、草ぼうぼうの登山道だった。登山は断念。アサギマダラでも撮ろうかとゆっくり下りたが1頭もいなかった。

さてどうするかと迷ったあげく、坂本竜馬のゆかりの場所があるという。行ったところ、なあーんだという場所。その帰り道、モンキアゲハが2頭絡んでいるのが見えた。クルマをすぐ停め、撮影した。オスがメスの気を引こうとするが、メスは一向にその気がなく、吸蜜に夢中。そのうち、3頭目が絡み、みんないなくなってしまった。
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オスが少し離れていた画像や、オスの写りが悪い画像から、メスだけを切り取るとなかなか良かった。
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モンキアゲハのメスをマクロで撮ると、こんなに綺麗だったのかと思うほど綺麗だ。この花の色にちょっと難があるけれど。
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昼食は、別な店で五島うどんと思ったけれど、朝のTVでは五島ではウニ漁が解禁になったらしい。妻はウニ丼にしようという。が、どこで食べることができるか?看板は見当たらない。レンタカー屋のおやじに聞いてみたが???。ひょっとしたら鮨屋にあるかもしれないとのこと。で、店に行って尋ねたところ、できるという。ビールも飲みたいので、即、クルマを返却して、予定より早い船で佐世保に行くことにした。
ウニ丼はうまかった。北海道のと違い、生ウニがご飯に絡めてあり、その上にとれとれのウニが載っていた。ウニはムラサキウニだというが、北海道のものより濃い感じ。ところが変われば味も違うようだ。
ところで、有川港売店で営業していたレンタカーの料金。24時間を超えたが5000円。もちろん軽だがずいぶん大まか、安かった。しかし、ガソリンはリッター180円とかなり高い。

13:00の船で有川から佐世保に向かったが、この船、とても小さい船で揺れた。佐世保着14:25。ここから松浦鉄道で約1時間、平戸口へ。バス停まで荷物をころがしながら800m歩き、バスで平戸大橋を渡り、平戸の温泉宿に17:00すぎ、やっと着いた。
早速、街歩き。教会とお寺が見える風景はあまりに有名になった。
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(長崎・五島列島③に続きます)

by otto-N | 2012-05-31 15:43 | Comments(4)

2012.5.23-28 長崎・五島列島① イシガケチョウ    2012.5.29(記)

なかなか行く機会のなかった五島列島に旅行してきた。もちろん、チョウの撮影の目的ではない。チョウは観光の合間にちょっとだけ。カメラは1台だけ。

2012.5.23 長崎
10:20羽田発のJALで長崎へ。昼食はもちろん、ちゃんぽん。小さな店だったが、この旅行で4回食べた中で一番よかった。店の外観でわからない。昼食後、出島、大浦天主堂、グラバー園を回る。

グラバー園は、20年くらい前一度来たことがあるが、よく覚えていなかった。あらためて見ると、グラバー邸のソテツの木が見事だった。グラバー邸よりその奥にあったリンガー邸やオルト邸がいいと思った。昔のままの室内がひっそり残されており、なかなかのものだった。
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さて、長崎といえばナガサキアゲハ。飛ぶ姿は何度かみていたもののなかなか撮れなかったが、新鮮ではないけれど、オルト邸の前に咲いている赤いバラにやって来た。バラに吸蜜するチョウを初めて見たような気がする。
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びっくりしたのはイシガケチョウ。長崎にもいるとは思いもよらなかった。すぐ翅を開く。
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すぐ全開するので、なかなか横からは撮れなかったが、この白い玉砂利と白い翅はちょっと奇抜。
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植え込みの葉裏にとまったので、下から撮った。
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17:00すぎ、グラバー邸の横にアカタテハはテリ張りしていた。2頭が追いかけ合いをしているが、撮影できず。アカタテハが夕日が当たる小高いところでテリ張りするとは知らなかった。


2012.5.24 福江島
7:40の高速艇で、福江島の福江市に。9:10分に到着、レンタカーを借り、島内を移動。堂島天主堂と水之浦教会、2つの教会回った。いずれもこじんまりしていて可愛い。ステンドグラスも素朴(木枠?)でとても可愛い。しかし、隠れキリシタンの歴史はすさまじい。
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気が向いて最北端を目指したが道に迷い挫折。本線に戻り、高浜という綺麗な海水浴場で一休み。
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この浜の右手には展望台の丘があり、絶景ポイントという。登ってみると、悠然と1頭のアオスジアゲハがテリ張り。海の青とアオスジの青が綺麗だ。ちょっと飛んでいるところを撮ってみたが、ムズカシイですね。
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大瀬崎灯台。古くは「喜びも悲しみも幾年月」、新しくは「悪人」の追い詰められた男と女が逃げ込んだロケ地として有名な灯台。「悪人」はいい映画だった。
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この灯台の行くには、駐車場から、登山道みたいな細い道を1.2km下りなければならない。下りる途中で会ったチョウたち。最初、クロセセリは翅の開かない変なダイミョウセセリだなと思った。ここは九州。撮った後で思い出した。灯台の近くにはミヤコグサがあり、ひょっとしたらと思ったがそうはいかず、ヤマトシジミだった。だが、ヤマトシジミの九州ラベルは嬉しい。最後のはたぶんチャバネセセリ。アザミにはアサギマダラもいたが撮影できず。
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昼間は晴れていたが、夕方になって曇ってきた。この日は福江に泊まる。


(長崎・五島列島②へ続きます)

by otto-N | 2012-05-29 18:13 | Comments(10)

2012.5.21 東京 金環食    2012,5.22(記)

2012.5.21 東京 金環食
日本中、待ちに待った金環食。関東では137年ぶり。皆既食は、子供のころ、北海道だったので見ているはずだが全く覚えていない。

朝、思ったよりは雲が少ない。東京の空はこんな感じだった。
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ひょっとしたら、雲の間から見られるかもと期待した途端、太陽が雲の間から少し顔を出した。あわてて、カメラを準備し1枚撮ったら、なんとか写っていた。以下、断続的に撮影したが、雲に完全に隠れたり、現れたり、一喜一憂の連続だった。

カメラの時計で7:25:06からの画像。
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7:34:23。真円になりかけたとき、雲が厚くなり、ダメかと思ったが、写っていた。
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その後、7:39:47まで撮影。この後、雲が消え、撮影不能。
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写真に撮ることを全く考えていなかったが、雲っていたので撮影できた。どうやら、雲が遮光フィルターのかわりとなったようだ。300ミリズームのISOを100にして、プログラムオート。EVを-1から-5と雲の出方で変えたけれど、絞りは5.6のままだった。絞り優先で絞って撮るべきであった。まあ、写っていたのでOKか。

(日食になったとき、それまで飛び回っていたヤマトシジミが、とまって翅を開くと妄想していた。が、時間は7:30。この時間ではまだヤマトは飛んでいないとみて、計画はあえなく中止)



P.S.
モノトーンの世界から、カラーの世界へ。雨上がりの5月18日の自然教育園。
少し終わりかけたカキツバタにキアゲハが執拗に吸蜜していた。飛び去っても戻ってくる。
吸蜜ではなく、カキツバタの花弁の付け根に溜まった雨水を吸っているのかもしれない。
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by otto-N | 2012-05-22 14:17 | Comments(10)

2012.5.17 高尾山・山麓② ミヤマカラスアゲハ    2012.5.21(記)

2012.5.17 高尾山・山麓②
時間もあまりなくなりそうなので、汗だくでひたすら林道を登る。1時間はかからなかったと思うが、2時前には、ヒメウツギがところどころに咲いている地点に出た。ウスバシロチョウが舞っている。なかなかとまらないが、よくよく見るとヒメウツギに吸蜜している個体もいた。
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アオバセセリも見つけたが、高いところから降りてこなかったが、別のところでは低いところにもきてくれた。ただし、一瞬で姿を消した。ズームでしか撮れなかった。ところどころに、ミツバウツギもあった。
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この付近で見られたチョウたち。トラフシジミは葉にとまっていたが、ヒメウツギの中に潜り込んでしまった。コジャノメ、産卵に現れたアカタテハ、ミヤマセセリは新鮮な個体もいた。
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やっと撮れた吸蜜中のサカハチチョウ。
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2時半も過ぎ、ウスバシロチョウを撮っていてもきりがないので、帰ることとし、その途中でミツバウツギに黒系のアゲハがいた。よく見たら、ミヤマカラスアゲハ、それもメス。だらんとオナガアゲハのように全開で垂れ下がっていた。ただ、翅に日がなかなか当たってくれない。
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一度消えたが、またやって来たので、さらに撮影した。どうも同じ個体のようだった。
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ミヤマカラスアゲハ撮影中に来たカラスアゲハとオナガアゲハ。
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林道を大急ぎで下った。林道入り口付近にあるミツバウツギを見るとアサギマダラがいた。この時点で3時40分。1時間に1本のバスの発車時刻、到底間に合わず、居直ってゆっくりと撮る。しかし、下のほうにはほとんど来なかった。
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ミツバツツジに吸蜜する黒系アゲハは、はばたきもせずに、だらんと全開で垂れ下がる。ただ、逆光になるので、思い通りの撮影はできなかったが、美しいポーズだと思う。ミヤマカラスアゲハの吸蜜中での全開翅はなかなか撮る機会がなかったのでとても嬉しかった。

by otto-N | 2012-05-21 18:12 | Comments(12)

2012.5.17 高尾山・山麓① ウスバシロチョウ    2012.5.19(記)

2012.5.17 高尾山・山麓①
ウスバシロチョウ、アオバセセリ、サカハチチョウ、黒系アゲハを見に高尾山の麓へ、「散歩」のShinさんと行く。

この日も少し遅めだったので、最初のポイントのウスバシロチョウはとまらず飛び回ってばかりだった。諦めて、林道に入る前にうろついた道すがら、民家の庭先の白いツツジにアナガアゲハとカラスアゲハが集まっていた。庭先なので遠慮しながら、たくさん撮ったが、やはり、白い花と黒いチョウは難しい。
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赤紫のツツジにはクロアゲハも来ていた。見たのはこの1頭だけだった。
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林道に入ってすぐのところにある空地には、ウスバシロチョウが舞っており、何頭かはハルジオンに吸蜜するそぶり。1度花にとまったものは、飛び立っても再び花にとまることが多い。
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ひとしきりウスバシロチョウと遊んだので、林道を進んだ。しかし、サカハチチョウはなかなかいなかった。いたのはコミスジばかり。Shinさんは、「5年前、サカハチチョウは群れをなしていたのにどうしたことか」と嘆くばかり。やっと1頭見つけて撮影する。この林道で撮ったチョウたち。まだ、ツマキチョウもいた。他にコチャバネセセリ、オナガアゲハ。
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これは、たぶん黒化型のウスバシロチョウ。鱗粉が剥げ落ち、毛も抜け、油光りしているような感じだ。決して美しいとはいえない。今まで、スレ個体としてパスしていたようだ。(それぞれ別個体)
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これを撮った時点で、もう1時半。林道の先にはウツギの咲く場所があるという。そこまで行ったことはないので、ここでShinさんと別れ、林道を一人先に進んだ。

(②へ続きます)

by otto-N | 2012-05-19 20:56 | Comments(6)

2012.5.14 多摩丘陵 アオバセセリ    2012.5.18(記)

2012.5.14 多摩丘陵
もうアオバセセリは出ないものと諦めていたところ、12日に撮影したとの記事。2度あることは3度あるのか、3度目の正直か、これで最後と行ってみた。

着いたのは9時ちょっと過ぎ。ヒメウツギに日が射しはじめたころ、ついにやって来た。しかし、すぐ飛び去ってしまった。もう来ないのかとがっかりしていたところ、少し離れた日の当たらないヒメウツギが揺れている。日影でもいいとは想定外だった。日影のほうが花の鮮度もよいので当たり前かと思いながら、数ショット撮ったところで、モニターを見て愕然。ブレブレだった。ISOが800では低すぎ、あわてて1250に上げた。
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来たのは1頭だけ。毛深くて、まるでぬいぐるみの動物のような感じだ。

アオバセセリの2頭目が来るかと思って、待っていたとき撮ったチョウたち。コチャバネセセリ、サトキマダラヒカゲ、コミスジ、アカボシゴマダラ。
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この日、いつもは通り過ぎていくナガサキアゲハが、やっとツツジに来てくれた。
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いつもの三毛猫さんは、どうしたのかなと思っていたら、遅れてやって来た。だが、立ち止まりもせず、そおーっと通り過ぎていった。アオバセセリが来るか来ないかは、最初に、三毛猫さんに聞いてみるべきだった。
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やっと、アオバセセリをとることができた。ちょっと暗かったので、動きのない平面的な感じにしか撮れなかったが、3度目の正直、至近距離で撮影でき、大満足であった。

by otto-N | 2012-05-18 14:08 | Comments(8)

2012.5.11 多摩丘陵 クロヒカゲ    2012.5.17(記)

2012.5.11 多摩丘陵
この日も晴れ。アオバセセリを撮りに、またここへ。もう少し早く来てみた。8:30に到着したが、ヒメウツギは木立の陰の中。9:20分ころ、日が当たり始めたが、一向に来る気配なし。やって来たのは、三毛猫さん。こちらを見下ろし、ぼりぼりやっていた。
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結局、11:30まで張り込んだが、現れず。前日、同様、付近に来たチョウを撮る。ダイミョウセセリ、ヒメウラナミジャノメ、ずいぶん小さなオナガアゲハと思ったら胴が赤く、ジャコウアゲハだった。新鮮なコチャバネセセリ。ダイミョウセセリの前翅の紋の1つはダンダラさんが5月4日の記事に書かれていたように完全に白かった。
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暑くなったのでここを諦め、山道をうろついていたところ、コジャノメを発見した。いつも、ハイキング中に見かけるがじっくり撮ることもないので、しばらく遊んでもらう。
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明るい道に出たとたん、クロヒカゲがテリ張りしていた。
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近くにクロヒカゲはもう1頭いて、お互い追いかけまわしていた。が、途中で絡んだと思ったらすとんと茂みの中に落ち込んだ。もしやと思って近づくと、やはり、そうだった。葉に当たった光が反射し、ちょっといい雰囲気だった。
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アオバセセリは現れず、現れたのは三毛猫さん。「今日も来ないよ」とばかり、くつろいでいた。アオバセセリには振られたが、コジャノメは適度に楽しかった。クロヒカゲの交尾シーンは、交尾好きではないのだけれど、これなら交尾シーンも悪くはないものだと初めて思った。

(次回は、3度目の正直です。三毛猫さんも登場します)

by otto-N | 2012-05-17 20:29 | Comments(8)

2012.5.10 多摩丘陵 カラスアゲハ    2012.5.16(記)

2012.5.10
先日、高尾山麓に出かけたが、ミツバウツギの花はまだ咲きはじめたばかり。これに集まるはずのアオバセセリはまだ早いらしく、1頭も見なかった。何とかアオバセセリを撮りたくて、ヒメウツギにアオバセセリが来るという場所に出かけてみた。

ヒメウツギは背が低く、これなら撮りやすいと、その前で飛んでくるのを待っていたが、全く出て来なかった。待っているとき、近くにやって来たチョウを撮る。ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ。
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ヒカゲチョウかと思ったら、クロヒカゲだった。今年初めて。
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ツツジにはカラスアゲハがやってきた。
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こちらを見下ろす三毛猫さん。
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アオバセセリは出て来なかった。日差しは強かったが、少し気温が低いせいかもしれなかった。とにかく、出直すしかなかった。

by otto-N | 2012-05-16 15:18 | Comments(6)

2012.5.8 高尾山・山麓② ウスバシロチョウ    2012.5.15(記)

2012.5.8 高尾山・山麓②
ここへ来た主目的はウスバシロチョウ。しかし、なかなか見つからず、やっと見つけたものの、飛び回っているばかり。それはそのはず、もう10:30だった。その中で、飛んでもすぐとまる個体がいたので、藪の中を突き進み、やっと撮ることができた。
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この後、黒系アゲハの吸水集団が大きくなっており、1時間ほどここで過ごしたわけだが、吸水集団が分散したとき、カラスアゲハが近くの葉の上で翅を拡げて休んだ。ミヤマカラスアゲハならよかったのだけれど、これはこれでとても綺麗だ。
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12:30すぎ、吸水集団を離れ、別の林道に入ったけれど、ウスバシロチョウは全く見かけることはなく、ミツバウツギもあまり咲いておらず、アオバセセリには会えなかった。この日撮ったチョウたち。何だろうと思って撮ったらガサキアゲハ(♀)、サカハチチョウ、コミスジ、トラフシジミ。
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スジグロシロチョウも何枚か撮った。
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ミツバウツギで吸蜜するオナガアゲハ。この宙ぶらりんになる独特のポーズが大好きだ。
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15:00を回ったころ、薄曇り状態になった。1頭だけウスバシロチョウが樹上を飛んでいく。今日は開翅を撮っていないなぁ、ひょっとしたら日差しもなくなったので、ハルジオンにとまっているかもしれないと、朝の場所に戻った。大正解。何頭か飛んできて、すぐ翅を開く。ただ、同じようなポーズでしか撮れなかった。光が弱いので翅もあまり透けて見えなかったが、よしとしよう。
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この場所の発生が遅いのか、少なくなったのか、ウスバシロチョウの数は少なかった。昨年はたくさんいたサカハチチョウも少ないし、ミツバウツギもまだ咲き始めたばかりのようなので、ちょっと早かったのだろうと思う。アオバセセリも見たいし、また来てみよう。お目当てのチョウがいなくても、すがすがしい緑の中をほっつき歩くのはとても楽しい。

by otto-N | 2012-05-15 11:07 | Comments(8)

2012.5.8 高尾山・山麓① ミヤマカラスアゲハ    2012.5.13(記)

2012.5.8 高尾山・山麓①
この日も天気がよく、ウスバシロチョウを見に高尾山の麓へ行く。他にも、アオバセセリ、カラスアゲハがでているはずだ。ミヤマカラスアゲハも期待できる。

目的地に到着しても、ウスバシロチョウは飛んでいない。まだ早かったのかと、緩やかな坂を登る。前方に黒いアゲハが吸水しているのを見つけた。近づくと3~4頭いた。オナガアゲハはどこかに行ってしまったが、カラスアゲハとミヤマカラスアゲハがいた。最初、場所取り争いをしているが、そのうち、太陽の方に翅を向け、同じようなポーズで落ち着く。
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そばを人が通りすぎたのを機に、分散してしまったので、ウスバシロチョウを捜してさらにだらだら登って行くと、ウスバシロチョウが数頭舞っているのが目に入った。しかし、暑いせいか、全然とまってくれない。やっと、少し飛んでは葉の上で休む個体を見つけ、閉翅姿を撮影できた。開翅は望めそうもなかったので、元来た道を引き返した。
先ほどの吸水地点にさしかかると、アゲハチョウの数が増えていた。ここには6頭しか写っていないが、少なくとも8頭はいた。
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近くを人が通りかかるたびに飛散し、またしばらくすると集まって来る。しかし、なかかなこれといった場所には来てくれない。後ろからばかりではなく、横からも撮影した。集まってから近づいてはすぐ飛び立ってしまう。集まる前にその場所にいなければならなかった。横向きからでは、かがんだ瞬間に飛び立つので、身をかがめて待つしかなかった。膝に故障を持つ身には苦しかった。また、前からではとても敏感で近づけなかった。
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1個体ずつの開翅写真。オナガアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ。
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カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの2ショット。カラスアゲハの尾状突起が片方欠けているのが残念。しかし、この個体はいつも集団の中心におり、写らないように苦心したが無駄だった。
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ミヤマカラスアゲハは、やっぱり美しい。これだけを追ってみた。
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綺麗とは言えない路上での吸水ミヤマカラスアゲハを、じっくりとはいかないまでも撮影できた。本当は100ミリマクロで撮りたかったけれど、敏感で近づけず、300ミリズームでしか撮ることができなかった。背景を少しはボカしたかったのであまり絞らなかった。しかし、ピントが合ってない部分もあり、もう少し絞るべきだったかもしれない。

by otto-N | 2012-05-13 20:25 | Comments(16)