たかがヤマト、されどヤマト

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2014.3.28 東京・白金の森 ツマキチョウ   2014.3.29 (記)

2014.3.28
さあ、そろそろツマキチョウが出てもいいはず、と自然教育園に出かける。そして、新しく手に入れた飛翔撮影用の単焦点レンズ「ペンタックスDA21」の実践投入。予備試験もせずにいきなりとはひどいかもしれないが、とにかく、少し気温が上がり始めた10時半ころ教育園に着いた。

最初にツマキチョウが出る場所は毎年決まっている。着いたときには全然気配さえなかったけれど、つまり、チョウは1頭も飛んでいない状況だったけれど、気長に待つ。そのうち、やって来た。追いかけて撮る。逆光、しかも全部入らず。いつもは17ミリ、やは21ミリではフレームアウトの確率が高いのか。
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結局、これがこの日の一番だった。
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ひょっとしたらツマキチョウは1頭しか出ていないのではと思うほど、飛んでこない。撮れたと思ったら小さいモンシロチョウだった。
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どうやらツマキチョウは巡回しているようだった。どこかへ行っても、しばらく経ったらこちらへやって来る。来るたびにシャッターを切るのだが、距離が届かない。みんなピンボケ。少しずつ距離を長くする。何度目かの正直、と言うにはほど遠いが、少しはかすめた。以上、掲載した画像は珍しくすべてノートリ。
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新しい21ミリのパンケーキは、いつものレンズ(タムロン17-50ミリ)よりとても軽いので手首の負担がない。レンズの重さを感じないほどだ。しかし、レンズが短すぎて、チョウとの距離感がつかめない。レンズの先からではなく、カメラボディの位置から距離をつかむ必要がありそうだった。どうしょうか、ちょっと工夫が必要。

2014.3.29
気温20℃を越えた。テニス日和であったけれど、テニスには行かず、ツマキ撮りに励む。置きピンの距離を1フィートに固定。着いた早々、2頭のオスが絡んだので、期待したが、後が続かず。たまに飛んでくるだけだった。飛んできても、花には目もくれず、ひたすら飛び回る。
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上と下をカットしてみた。ちょっと雰囲気が変わる。
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飛んでくるたびに、追いかける。ただ、土曜日なので人が多いので注意。
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池に向かって上から撮影。ぎらつく太陽とどろんとした水。1コマ目は少しピンボケ。
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なかなか表翅が撮れなかったけれど、何とか真上から撮った。でも、下草が雑然としすぎる。
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この3コマはトリミング。上の3コマと同じ流れの中で撮影。
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結局、この1枚だけ出せばいいようなものだけど、それだけでは淋しいので色々並べました。
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ツマキチョウのオスは、出始めたころは全く花には目もくれず、メスを探してひたすら飛び回る。クサイチゴの白い花にときどき、とまるそぶりを見せるがとまらない。メスと間違っているようだ。そのうち、落ち着いてくるはずだが、それまでは飛翔を撮影するしかない。今度のレンズ、ペンタックスDA21は、軽くて、とても使いやすい。まだ、2日目なので、性能のほどは判らないが、2線ボケが少し汚いかもしれない。今日は352枚の撮影。とにかく、使って慣れるしかないだろうね。

by otto-N | 2014-03-29 20:06 | Comments(10)

2014.3.25 東京・白金の森 ルリシジミ   2014.3.27 (記)

2014.3.25
都心にある国立の施設・自然教育園。そろそろ新生蝶が出ているころと思って、本格的に出かける。

今年の教育園の春の花はしょぼい。数が少なく、なんか元気がない。これは、3月19日に撮ったもの。このうち、アマナ以外は多くの場所で枯れ始めていた。他にスミレがポツポツ、ニリンソウが咲き始めたかな。
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ツマキチョウが出てもいい陽気だったけれど、待てど暮らせど現れない。水生植物園という区画にある遊歩道に出てきたのは、ルリシジミのオス。ときどきはとまるけれど、飛び回りっぱなし。
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この遊歩道、輪切りにした木が植えこまれており、ときどきチョウがとまって吸水している要注意ポイント。このルリシジミ、鳥の糞がお目当てらしい。
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こうしてトリミングすると、まるで、円形舞台。
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遊歩道を行ったり来たり。ときどき、ロープの外に出るけれど、すぐ戻ってきた。
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正面顔も撮れた。陰も一緒に写っていると、とても嬉しい。
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目まぐるしく、右へ左へ旋回する。とにかく、順光側に回り込む。
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いつもここを散策している人が多いのだけれど、この時は1人も来なかった。ラッキー!
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ルリシジミが行ってしまった後、ベンチに腰掛け、ツマキチョウを待つ。しかし、飛んでいるのはキタキチョウだけ。少し撮る。でも、ロープの内側だけ。晴れているとキタキチョウの黄色はすぐ飛んでしまう。黄色が出たと思ったら背景は暗く沈む。薄曇りの日がいいのかな。
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キタテハも飛んではいたが、出てきたのはルリシジミだけ。帰り際、日陰のアセビを見たらムラサキシジミ。ここで見ることは滅多になく、少し撮影。
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その後、管理棟の近くの道路際で、葉にとまっているルリシジミを見つけた。飛ばれたとき、あわてて飛翔を撮ったが、ピンは来なかった。メスとばかり思っていたけれど、写った表翅からはオスだった。
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まだ、桜の蕾もあまり膨らんでいないので、ツマキチョウはまだ少し先らしい。ルリシジミの飛翔を撮影できたけれど、小さいのでかなりトリミングした。もう少し近づいて撮るとよいのだが、すばしっこいし、近すぎると自分の影の中に入ってしまう。ズームを長くする手もあるけれど、フレームアウトが気になるし、試行錯誤を続けるしかないでしょうね。


P.S.
画像がうるさくなるので掲載をしませんでしたが、せっかく苦労して4コマにしてあったので、追加しました。とにかく、遊歩道、足元での飛翔です。
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by otto-N | 2014-03-27 15:06 | Comments(6)

2014.3.24 東京・目黒区 モンシロチョウ   2014.3.25 (記)

2014.3.24
連休は暖かくなり絶好のチョウ日和だったけれど、テニス日和でもあった。30年通っているテニスクラブは練馬区にあり、今は住宅地だが昔むかしは大根で有名だったそうで、まだまだ近くには野菜畑も残っており、テニスの合間にモンシロチョウくらいは撮影できたのだけれど、その畑が突然なくなってしまった。マンションか何か建てられるらしい。まだ新生蝶は撮っておらず、休日明けの月曜日、もうモンシロチョウくらいは出ているだろうと、前の週にキタテハを撮った公園に出かけた。

午前中はまだそれほど暖かくはなかったので、出てくるのは午後だろうと予想。でも、ここは環状6号線の少し内側の公園。モンシロチョウさえ数は多くはない。飛んでいるのを見つけるたびに駆けつける。とまらないことを前提に、最初から飛翔あるのみ。
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なかなかとまらないけれど、寒いせいか、ときどき地面や枯葉の上で翅を休める。でも背景がきたなく絵にならないので、どうせ撮るなら飛んでいるところと、ひたすら走るまわった。
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平日の公園の昼下がり。この日は春休みの子供が多かったけど、シルバーさん(私もだ)とベビーカーの若いきれいなママさん、犬の散歩の人たちが、防衛庁関係の建物に囲まれたこの公園のメンバー。
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公園の背後は政府関係の宿舎。(冒頭の4コマ写真の建物は北側にある病院)
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バスケットの練習コートがあり、春休みのせいかとても賑わっていた。モンシロチョウの背景に入れたかったのだが、まるで飛んで来なかった。春休みの子供が遊ぶ、せめてもの1枚。
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菜の花が3か所に咲いており、ここが一番広い。といっても幅2m。向こうはグランドのフェンス。花のまとわりつくチョウは比較的撮りやすい。といっても比・較・的。いつものようにピンボケの山だった。
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背景の全面が菜の花という風に撮りたかったが、菜の花が狭くてムリだった。
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この感じはなかなかいいと思うのだが、菜の花の黄色を明るくすると、モンシロチョウの白が飛ぶ。
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モンシロチョウは花壇の花にも吸蜜していたが、菜の花が一番よく似合う。もう撮りあきたとは言え、マクロで撮らない手はなかった。
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逆光で翅が透けているのが一番好きかもしれない。
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午後2時過ぎ。キタテハも複数頭、菜の花にやって来た。それまで全然来なかったのに、この時間帯が彼らの吸蜜時間か?
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やっと新生蝶を撮影できた。ほんとうはツマキチョウ狙いだったのだけれど、豆桜が咲き始め、染井吉野の蕾も少し膨らんできた。もう1週間くらいで飛び回ってくれるだろう。

by otto-N | 2014-03-25 17:22 | Comments(6)

2014.3.17 東京・目黒区 キタテハ   2014.3.18 (記)

2014.3.17
ウィンドブレーカーを着たら暑く、半袖なら少し寒く、長袖でちょうどいいくらいの暖さ。ツマキチョウを少しは期待して、区内の公園に行ってみたものの、やはり、白いチョウはとんではいない。先日のキタテハのリベンジあるのみ。

昼前にはまだいなかったが、正午すぎ、この原っぱにキタテハが現れた。でも数は多くはない。同時に2頭がいいところ。2頭が出会うとたちまち青空に舞い上がり、しばらく帰ってこない。帰ってきたのを待ち、飛翔を撮ろうとするが、やはり近づけない、というよりカメラから逃げられる。画面には入ってはくるものの、99%は遠すぎてピンボケ。近寄れないので撮影距離を30~40cmに設定にしても、このありさまだった。速すぎて追いつけない。かろうじての数枚。同時に見るキタテハの数は少なかったけれど、翅の破損具合から、入れ代わり立ち代わりこの原っぱにやって来るようだった。
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こちらとの距離を見計らったように飛び回る。
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これは完全な日向ぼっこの場所。ゆっくり飛んでたので撮れたけれど、小さくしか撮れなかったのでトリミングせざるを得なかった。
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2頭のバトル。すぐ舞い上がり、シャッターを切ったときには後の祭り。2コマ目、ちょっと惜しかったと眺めていたら2頭だった。3コマ目、カメラは左に向いているけど、キタテハは右に急旋回。いつも手首を返しての撮影が強いられる。
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飛び上がるのを待っていたら、冬眠あけとは思われないあまりにも新鮮な個体。それならば静止撮影と、ワイ端(17ミリ)からテレ端(50ミリ)にズームして、翅が完全に開くのを待っているうち、飛ばれてしまった。でも、飛んでいった先は、猫の額ほどの菜の花の花壇。花壇に駆けつけ、そのまま50ミリで撮った。このタムロン17-50ミリは、緊急事態には使えそう。
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吸蜜に夢中のようなので、100ミリマクロのつけたもう1台を取りに原っぱまでとりに行き、なるべく背景に黄色が多く入る位置を探す。狭い場所だったので花壇に入らなくてすんだ。
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吸蜜を始めたのは午後2時ころ。それから30分以上、菜の花から離れなかった。もっと早い時間に別個体も吸蜜していたが掲載は割愛。
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暖かい日が連続しないせいか、まだ、モンシロチョウも出ていなかったけれど、冬を越したとは思われないほどきれいなキタテハを菜の花バックで撮れたので、よしとしよう。でも、飛翔は速すぎ、ムズカシイ。帰り討ちにあってしまった。なにせ、飛翔だけで850枚を超えたんだから。PC画像のチェックで気分が悪くなってしまった。飛翔を撮るにはもっといい場所を選ばねば・・・。

by otto-N | 2014-03-18 13:20 | Comments(14)

2013年 12月 ケニア旅行 (20) ナクル→日本   2014.3.14 (記)

2013.12.10-11
帰国の日。ナイロビに向けて朝7時半出発。ナクル湖国立公園のゲート付近。増水期では木の根元は水に浸かっている。柵の中の広い野原がクロサイがいた場所、その向こうに見えるのがライオンがいた丘。鉄塔も見える。サバンナの広大さとは無縁だった。フラミンゴの大群あってのナクル湖か。
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ナクル市内に入る前のなぜかホッとする風景。緑が多いし、草が茂っている空地もある。きっとチョウが多いに違いないと不埒な考えがよぎる。
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ナクルの町。というより街ですね。ビルも立ち並び、とても活気があった。1コマ目、ハイエースクラスの車はどうやら乗合バスのようだった。2コマ目、タイヤのチューブでビーチサンダルを作っている?家々は粗末なのだけど、原色のペンキが美しい。
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街の中心部とおぼしき所。昔、日本で走っていたミゼット型三輪車も健在だった。
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人々は忙しそうに立ち働く。なぜか街角には靴屋。こんな大きな街にライオンやサイのいる公園がある。不思議な場所だった。
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ナイロビとの中間にあるナイバシャのお土産屋(ドライブイン?)で一休み。裏手には原っぱが拡がっていたので、チョウ探し。ラスト・チャンス。そこで遊んでいた3人の洟垂れ小僧、何やってんのという風でこっちに寄って来た。
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チョウはいた。まだ気温が上がっていないせいか、少し飛んだだけですぐとまる。翅は開かなかった。最初に見つけたのは、翅を開いたらとても綺麗なスジグロツマアカシロチョウ。もう1つは、アンボセリマサイマラのロッジの庭で、もう撮影済みと思っていたけれど、この時が初見。Belenois gidica というのかもしれないが、とにかくわからない。
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通りすがりの風景。3コマ目、行ったり来たり、この町を通るのはこれで何度目だろうか?6コマ目、峠を越えるとナイロビまで長い長い下り坂。
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少しずつコンクリートの建物が増えてくるけれど、相変わらずの風景が続いていた。もっとも、近代的な場所は撮影しなかっただけだが。
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あまりこんな所ばかり撮って欲しくはないと思うけど、近代的なスーパーやら高層住宅を撮っても感激はないですからね。そして、突然の渋滞。ストンと詰まってしまった。
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隣のバス、スクールバスのようだったのでカメラを向ける。恥ずかしそうな笑顔がかわいい。裕福なクラスなんだろうな。かたや、びっちり詰まった車の間では、子供たちが新聞や雑誌や日用品を売っていた。ゴルフ雑誌も売っていたのには驚いた。車はナイロビのオフイス街を通り抜けるらしく、信号があっても無関係に渋滞は続く。たまに一番左車線を走るとき、通りすがりの風景を撮るがあまり面白くはなかった。11時半ころ、ナイロビ空港に到着。ガイド氏は中には入れないので外で別れ、エディハドのカウンターに並ぶ。ガイド氏は、あまり日本語に堪能ではなかったけれど、動物を見つけるのはうまかった。なによりも、あのボロ車を巧みに操り、故障を直したことには感心した。ハラハラドキドキ、ちょっとワイルドだったが、ありがとうございました。
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ナイロビ空港の出国手続きは時間がかかった。入国するときもそうだったが、指紋をとられる。その機械がまるで不調。前にいた若い関西弁の女性に話かけられ、雑談。キリマンジャロに登ってきたそうだ。チーターのハンティングも見たそうな。これからNYに寄ってから帰国するとのこと。男より女のほうがまるで元気だ。ナイロビ空港は外見以上に質素。ナイロビ発14時35分のエティハドに乗り、アブダビ経由で帰ってきた。2コマ目、アラビア半島の砂漠に沈む太陽、3コマ目、アブダビ空港着陸寸前の夜景。
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そして日本上空。雲海の向こうにかろうじて富士山。成田着13時05分。
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アフリカの動物を見に出かけたのは、これで2回目。最初は、2010年の10月、世界3大瀑布の1つであるビクトリア滝の観光のついでにボツワナのチョベ国立公園に寄ったものだった。チョベでは初日は大きなボートでの、翌日はサファリカーでの動物探索で、いわば体験サファリに近いものであり、それほど期待していなかったが、全然そんなことはなく、次々と現れる動物にワクワクしどおしであった。今回のケニアは、朝から夕方までサバンナをうろつき、少々ハードであった分、大自然を満喫できた。野生動物をまじかに見るということより、風景そのものが素晴らしいのであり、果てしなく広がる草原、湧き上がる雲、その下に動物が群れているという光景を写真に撮っても、パソコンの画面では小さすぎた。   


P.S.
たった11日間の旅行で、記事を2か月半、20回も引っ張り、その上、肝心なチョウはわずかですみませんでした。
巷では、モンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミも出ているとのこと。昨年は3月18日にツマキチョウを撮影しているので、なにがなんでも、それまでに連載を終えなくてはと焦っていたのだが、これで間に合いそう。一昨日(12日)は、4月中旬なみの暖かさということで、久しぶりにカメラを持って近くの公園に行きました。さすがに、1日だけ暖かくてもモンシロチョウさえは出てきておらず、キタテハと遊んでおりました。静止はすぐ飽き、飛翔を狙いましたが、惨敗。飛び回る30cm以内には近づけません。でも、これで当面の目標ができました。
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実は、このポイント、4月上旬、ツバメシジミが出る原っぱ。でも、すっかり、草が刈り取られ、青いメスが発生したとしても、背景がこれでは美しくは撮れないでしょうね。ガッカリです。

by otto-N | 2014-03-14 10:12 | Comments(0)

2013年 12月 ケニア旅行 (19) ナクル湖 ②   2014.3.11 (記)

2013.12.9 続き
再びクロサイを探す。今度はいた。草原というよりだだっ広い草っ原。その向こうに建物が並ぶ。
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草を食べながら、思った以上に移動する。
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だんだん近づいて来た。
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ついに道路を横切り、斜面を少し登って引き返し、道路上で立ち止まった。そして、顔をこちらの方に向けた。そのとき、ガイド氏、危ない!逃げるぞ!とあわてて車をバック。近づきすぎたようだ。あの巨体で突進されたらハイエースはひとたまりもない。
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襲っては来なかったので、再び観察を続けていると、突然、おしっこ。マーキングだそうだ。
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最大に飛ばした瞬間。ちょっと珍しいシーンかもしれない。
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一度放水を止め、また少しプシュー。
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その向こうは森という場所だった。
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ふと、逆サイドの丘の中腹に目をやると、ライオンのメス。そして、すぐ近くにライオンの子供が5匹。
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クロサイを見るとどうやら、森の中に消えそうだった。
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さて、ライオンはというと・・・。
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しばらく同じ場所にいたが、母親が藪の中にそおーっと消え、子供たちもいなくなった。もう終わりかと思っていると、斜面の下の方に降りてきていた。
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子供たちはじゃれ合う。1コマ目の前足の出し方、まるでネコと同じ。
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真ん中の少し大きい子供のライオン。ちょっとだけオスっぽい。
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さらに下に降りてきて、じゃれ合う子供たち。ただ、もう暗くて写真も撮れないし、6時30分、サファリドライブは終了。
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テントロッジに戻り、夕食。食事はそんなに豪華なこともなく、ワインもいつもの南アフリカのスクリューコックのピノタージュ。ハイシーズンではないので、ゲストも少なく閑散とした感じ。まあ、ナイバシャ湖もそうだったが、ナクル湖も街と隣接。鳥はともかく、動物たちは、保護されているという感じ。この日見たクロサイもどこからか連れてきたのかもしれない。でも、きっちり保護できているということは素晴らしい。なお、ナクルでは、クロサイよりも一回り大きく、数がとても少なく絶滅の一途をたどっているシロサイが見られる確率が高い場所とあった。さて、これで、ケニア旅行は終わり。翌日、ナイロビから日本に帰るだけです。

(長々と2か月半にわたりましたが、残り1回、ケニア旅行 (20) に続きます)

by otto-N | 2014-03-11 20:35 | Comments(2)

2013年 12月 ケニア旅行 (18) ナクル湖 ①   2014.3.10 (記)

2013.12.9 続き
ロッジに着いたときには降っていた雨もあがり、午後4時すぎ、サファリドライブに出発。ハイエースの折れたルーフの支柱は、出発前に直しに行ってくると言っていたが、しっかり溶接して戻って来た。ガイド氏、あっぱれ、よくやった。空は暗い。ISO1600。ガイド氏が仕入れてきた情報によると、クロサイがいるとのこと。真っ先に探す。でも、バッファローに紛れているのか見つからない。
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近くでオスが角を突き合わせていた。全然迫力がない。若いオスの喧嘩の練習、じゃれ合いというところか。最初の2コマはルーフから、3コマ目以降は、窓を開けての撮影。近いときは、上からよりも下から撮ったほうがいい。
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アップと寝ころび姿。普段はおとなしいが突然襲ってくることがあるそうだ。
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クロサイ(→)かもしれないと思っても、遠すぎた。このナクル国立公園は、大きな街の隣。小高い丘に登るとその裏は住宅が密集。なんか興ざめ。2コマ目は、もそもそ這っていたゾウガメ。
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ジャッカル(セグロジャッカル)が丘の中腹にいた。可愛い。
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逃げるべきかこのままでいいか、どうしょうか迷っている感じ。
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1匹ではなかった。草の陰からもう1匹。
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後から出てきたのは大あくび。2匹とも眠そう。
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あくびを終え、ちょこんと狛犬状態。
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湖に続く道の途中でヒヒの群れがいた。
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遊び回る子ヒヒと、赤ん坊を抱く母ヒヒと、毛繕いをしてもらっているボスのヒヒ。
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ボスのヒヒらしいが、毛繕いは気持ちがいいのか、この虚ろな目。
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ナクル湖国立公園は、とにかく湖を覆い尽くすフラミンゴが有名。しかしながら、ピンクに染まるのは水が少ない渇水期のことで、フラミンゴは干上がった水辺で餌を漁る。今は水がいっぱいなので少ししかいない、という話は、アンボセリでガイド氏から聞いた。このことは来る前にも知ってはいたが、こんなに少ないとは思わなかった。晴れたら少しは綺麗なんだろうけど。
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なんか真ん中が不自然。2枚のパノラマ合成。さざ波はつながらない。
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湖近くの草原。ウォータバックのメス。ウォータバックのオスと思っていたが、首の周りの毛が短いのでインパラな。お尻を見ないとわからない。シマウマ。ワシの仲間。インパラのメスの群れ。同じく、オスの群れ。
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目ぼしい動物は見つからないので、サイを探しに元の場所に戻る途中、現れたのメスのライオン。でもでも、送電鉄塔の前。なんかつまんない。撮影しなかったけれど、公園の周囲は電流線で囲われていた。どうやら、とてもせまい公園のようだった。これではサファリパークとかわらない。
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(ケニア旅行 (19) に続きます)

by otto-N | 2014-03-10 12:07 | Comments(2)

2013年 12月 ケニア旅行 (17) マサイマラ→ナクル   2014.3.4 (記)

2013.12.9
マサイマラからナクルへ出発する朝、車はどうなるか心配だったが、修理できたようだ。7時40分出発。ロッジからマサイの住む村までの間にも動物たちがいたけれど、空はいつ雨が降ってもいいほど暗かった。写りが良くないシマウマとイボイノシシ。
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インパラの群れを広角で連写。群れの疾走に初めて出会ったのに、暗くてがっかり。
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牛飼いの村を抜ける。痩せこけた牛ばかり。根こそぎ食べつくされ地肌が見える。写ってはいないが、死んだ牛もあちこちに転がり、犬が食らいついていた。
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道行く人々。水汲みか?そして、裸足。枯れ枝で囲われたマサイの集落。パサパサの大地。暗いと気がめいる。
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しばらくすると、雨が降ってきた。土埃が舞わないのでよかったけれど、天井が完全に閉まらないので、雨が少し吹き込む。相変わらずひどい道だった。前が見えにくいぶん、スピードは押さえているが、しっかりつかまっていないと大変な道。2時間後、やっと、この道路に入り口の土産屋に着いた。雨は止んでいた。先客のサファリカーがずらり。ケニアの土産屋はどこもこんな感じ。土間に動物の彫り物や絵やその他飾り物。なかなか値引きしてくれなかったが、何か日本のものをくれたら安くするという。たくさん持ってきたボールペン(実は中国製)は使い果たし、残っていたのは封を切っていない「のど飴」。これをあげたらディスカウントしてくれた。日本製は人気がある。
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ここからは舗装道路。来たとき通ったナロク(NAROK)の街は相変わらずだった。バイタクの喧騒。
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通りすがりの連写の1コマ。バイクの後ろにしっかりオープンカフェ?が写っていた。
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ナロクをすぎると、しばし丘陵地帯を走る。気持ちがいい雲。来るとき、急坂で脱輪していたトラックはやっと回収に動き始めていた。
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子供たちは必ず棒を持っている。小さいころから牛飼いの練習なんだろうな。MAAI MAHIUへもう少しというところで、突然のパンク。ところが、レンチはルーフの支柱の中。「今日の私は、明日の君」ということで、ハイエースのサファリカーが通りかかるのを待つ。しかし、停まった車はレンチを持っていなかった。エッ!しかたがなく、レンチを支柱から取り出し、曲げた部分を元に戻し、なんとかタイヤ交換。やれやれ、でも、かなりのロスタイム。この修理時間中にチョウを探したが、カラカラの道路脇には全然いない。
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胸が白いアフリカのカラス。インドと同じだ。カラス特有の眼、その動作、日本と同じ。
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通るたびに給油したMAAI MAHIUの街。ここから、ナイロビとは逆方向に北上する。一度行ったナイバシャ(NAIVASHA)のさらに先がナクル(NAKURU)のようだ。なんども同じ道を行ったり来たり効率が悪い。
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ナクルの街に着いた。ナクルまでの景色は単調でおもしろくなかったし、途中から小雨、撮ってもしょーもないのでほとんど撮らず。ナクルは大きそうな街だった。街角の喧騒。例によって連写。角を曲がったときの1回の連写を全部並べた。
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ナクルの街で目についたのは、とにかく自転車。どうも、輪タクと呼ぶにしては、荷台に横向きに座っているの変。
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白い服を着た女性、美人そう。最後は1コマ足りなかったので補充。なぜか家具屋が多かった。
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街はずれの洋服屋。連写のパノラマ合成。遠い景色なら、きちんと繋ぐことができるのだが、近いとこうなる。でも1枚より雰囲気は出る。以上、私のストリート・ビュー。
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ナクル湖国立公園での宿は、「フラミンゴ・ヒル・キャンプ」。ちょっと高級。公園内にあったが、丘の上にあるというわけではなかった。到着がだいぶ遅くなり、午後3時のランチ。広いダイニングの真ん中にはフラミンゴの置物。わらぶきのコテージ、その中にテント。中もなかなかお洒落。ここは、マサイマラとは違って街のはずれ。自家発電ではなかった。
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サファリドライブに出かける前に、庭を偵察。大きなプールがあり花壇も充実していたが、雨は上がったもののの、空は暗くて肌寒く、全くチョウはいなかった。空が暗いので動物がいてもちゃんと撮れないだろうなぁ、でも予定通り早く着いてたとしてもどうせ雨、まっ、いいかと思いつつ車に乗り込んだ。
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(ケニア旅行 (18) に続きます)

by otto-N | 2014-03-04 22:10 | Comments(2)

2014.2.25-27 志賀高原 ロッカースキー   2014.3.1(記)

2014.2.25-27
移動性高気圧が横切り、信州も晴れるとの天気予報。急遽、宿をとり志賀高原にスキーに行ってきた。2年前、スキー板を買ったのだけど、その年は1回滑ったきり。そして、昨年は、1月にテニス中に左膝の半月板を損傷して、冬の間は足をひきずっていた。幸い、春には、硬めのサポーターをして、テニスや登山もできるようにはなったが、スキーまでは自信がなく、今年はどうするかずうーっと悩んでいた。でも、悩んでいても仕方がない、また痛めたら手術するまでのことと覚悟を決めた。それと、以前、このブログで、2年前買ったスキー板=ロッカースキーというタイプの板だけれど、ニセコの粉雪には最高のパフォーマンスを示したことを紹介した。しかし、ガリガリの固い斜面にロッカースキーがどこまで有効か、気になっていた。もう2年前のモデルになってしまったけれど、アトミックの Blackeye Ti 167 で志賀高原を滑った報告をします。この写真は、26日に焼額山で撮ったもの。向こうに裏岩菅山が見える。長野オリンピックのとき、ここに滑降コースの計画があったが、作らずにほんとうに良かった。
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さて、結論を先に言うと、この板は硬いバーンには向いていない。カービング要素も入ってはいるけれど、カービングスキーではなく、セミファットスキーに非常に近いと思う。セミファットについては、シャモニーでダイナスターのものを1日借りたことがある。この感じに近かった。今回の志賀高原の1日目は、気温が低く、一の瀬スキー場の急斜面やパーフェクタは、かなりガリガリだった。ロッカー構造のせいか、トップが柔らかいためか、私の技術が悪いのかよく判らないけど、とにかく、固いバーンでは、ターンが切れ上がらず、恐怖を感じるほどではないが、ばたつきがなかなか収まらなかった。それまで履いていたサロモンの初期カービングモデルではこんなにばたばたしなかったはずだ。カービングモデルを履いた経験は少ないけれど、カービングモデルは、平行に開いた両足を大きく開けば開くほど、少し体を傾けるだけで曲がってくれる。しかし、このアトミックにはそれがなかった。急斜面での小回りでも、カービング特有の吸いつくような食いつきがない。セミファットにカービング要素を入れると(この表現が正しいかはさておいて)、不整地や悪雪に強くはなるが、全体が柔らかいためか、固いバーンでのカービングには限界があるような気がする。で、ガンガンのカービング派の方は、従来通りのカービングモデルをお勧めします。でも、カービングには飽きた、深雪やオフピステ志向の方には、荒れたバーンに強いロッカーモデルのほうが楽しいと思います。実際、2日目はピーカンで雪が緩んだ午後の西舘、広い斜面の右左を最大に使った高速ターンは、後傾気味にせずともトップが雪に浮き、とても快適に飛ばすことができました。カービングとロッカーのどちらかを選べと言ったら、私は、当然、ロッカーです。ところで、志賀高原全山が圧雪されているわけではなく、ところどころにコブが残されており、その誘惑に負けてちょっとだけ入ってみました。ほんのちょっとだけです。何しろ、変に捻ったら膝の半月板がおしまいなんだから。結果、やっぱり板の幅が広すぎる!ということもあるけど、やっぱり年だ。固くて深いゴチゴチの不規則なコブには対応できず、惨敗。それと、もう1つの注意。テール幅が広く、ツインチップなので、ゴンドラリフトの板入れには片方ずつしか入らない。最悪の場合、ゴンドラの中へ持ち込みでした。なお、このロッカーは2年前のモデル、さらなる進化を遂げていると思います。


2月25日
自宅を出たのは8時少し前、中央道経由で志賀高原のジャイアントに着いたのは12時少しすぎ。2年間、ご無沙汰していたけれど、このところ、ちゃんとした温泉のあるアルペンブルグに泊まることにしている。食事もいいし、コストパフォーマンスが高い。急いで、支度をし、12時半に出発。まず西舘の大回転コースを1本。コブは削られていた。リフト乗り場で、2日前に来ていたテニスクラブの友人のU君とN君に会うが、これから食事とのこと。翌日、奥志賀で落ち合う約束をし、高天ヶ原を目指す。高天に登ってからどっちに行くか迷ったが、東館を1度下り、東館ゴンドラで寺子屋へ。やはり寺子屋はつまんない。次にパーフェクタに滑り込む。ガリガリだが快適。次に一の瀬。ここも固いが変に凍ったところがなく気持ちよかった。とにかく、このロッカーは硬い急斜には弱い。すぐばたつく。一の瀬から焼額に行こうとしたが、山の神リフトがなくなり別の場所に新たに作られていた。乗り継ぎがメンドー。プリンスホテルの囲い込み作戦か。
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焼額のオリンピック回転コースを1本、次に左側のコブコブを1本滑り、奥志賀へ。だけど、クワッドが強風で運行止め。ゴンドラ駅まで下り戻ってきた。一の瀬ダイヤモンドからファミリー、高天原を経て西舘の連絡リフトに乗ったのが4時25分。4時30分でリフト終了なので危なかった。
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後は西舘を下りるのみ。まだまだ空は明るい。
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志賀高原は、すべて異なるコースをつなげて滑ることができる日本で唯一のスキー場だと思う。昔は丸池方面まで行っていたが、このところ雪質のいい比較的上のほうばかりで滑っている。写っているのは妻だけれど、ガチガチのカービング板(フィッシャーS400FTi 160)だが、見てわかるようにカービングで滑っていない。カービングで滑ることはできなくとも、アイスバーンや急斜面では、エッジの効かない昔の板には、もう戻れないとのこと。カービング板でカービングで滑っていない人が大多数だけれど、圧雪が標準斜面なので、これでもいいでしょう。リズムに乗って、楽しく滑ればそれでいい。

2月26日
翌日は予定通り、朝からピーカン。まず、北アルプスを遠くに見て、西舘を1本。
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追いかけて1枚。北アルプスが入った!
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高天ヶ原からのパノラマ3枚合成。(画像はすべてクリックすると大きくなります)
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一の瀬。こんな天気、めったにあるもんじゃない。
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奥志賀の一枚バーン。昔はもっと狭く、全部コブコブだったのだが・・・。
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リフト乗り場でU君とN君に出会う。記念写真を撮り、一緒に滑り、そしてランチ。2コマ目は焼額のオリンピックコース。昔はコブコブだったが、いまでもいいバーンだ。人がいないとき、右と左の端ぎりぎりまで目いっぱい大きなターンで滑る。
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奥志賀から見た北アルプス。飯綱山の左が白馬岳と看板にあった。白い三角は八方尾根?。
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少しずつ一の瀬側に滑り込み、2時半ころ彼らと別れる。さすがに、北アルプスも霞んできた。後で聞くとMP2.5のせいらしい。
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午後3時、最後にジャイアントを1本。昔は、チョー有名なコブ斜面だった。向こうが西舘山。
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スキーはこれでおしまい。スキー道具を車に積み込み、奥山田温泉に向かう。奥山田温泉は笠岳の麓にあり、すぐ近くなのだけど、道路は冬季閉鎖。いったん湯田中方面に下り、小布施町から再び山道に入る。

2月27日
泊まったのは、ハイシーズンにはめったに予約がとれない満山荘。標高1500mの山の中だというのに料理その他、おもてなしに徹していた。旅行の途中で泊まるだけではもったいない。なるべく早く着き、翌日チェックアウトの11時までゆっくりしたい宿です。晴れたら、北アルプスが見えるはず。とりあえず、2つの露天風呂です。
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山田牧場スキー場は徒歩圏らしいのだけれど、スキーは飽きたので、小布施町観光。まず、北斎の八方睨み鳳凰図で有名な岩松院へ。残念ながら鳳凰図は撮影禁止。山門にあった仁王があまりにも可愛かった。これでは睨みがきかない。
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次に、主目的の北斎館に行ったけど、工事中で休館。ただ、素晴らしい屋台だけは無料で見学できた。北斎ってすごい。小布施の町は、3軒の有名な和菓子店の他、酒蔵もあり、街全体として整備が行き届いていた。観光客はほとんどいないかと思っていたが、結構いました。


P.S.
2014.2.21
スキーにいつでも出かけられるようスタッドレスタイヤに交換に行った。世田谷区のタイヤ屋の近くには大きな公園があり、ムラサキツバメやムラサキシジミがいると思われ、いつもタイヤ交換してもらっているときに探してはいたが、これまで見つけることはできなかった。この日も、広い公園なので見つけるのはムリとは思いつつも、300ミリズームを持っていった。常緑樹は至る所に植えてあったが、太い枝ごと先日の雪で折れた木が多かった。よく見ると折れている木のほとんどはマテバシイ。マテバシイはこんなに雪に弱いとは意外だった。そこで、折れた木を探した。その結果、ムラサキツバメは見つからなかったが、2.5mほどの高さのところに、1頭のムラサキシジミを見つけた。午後2時が過ぎていたので、日光浴をしているとは思わなかった。
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by otto-N | 2014-03-01 16:08 | Comments(6)