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たかがヤマト、されどヤマト

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フライイング・バタフライズ 2015 (24) ムラサキツバメ   2016.2.29 (記)

ムラサキツバメ
11月中旬。東京都下のサザンカの咲く殺風景な裏通り。オスの開翅を撮りに行ったのだが、美麗なオスにはなかなか会えずじまいだった。ムラサキツバメはサザンカの吸蜜ではなくシャリンバイの葉や茎での吸汁が目的。道路脇で吸汁と日向ぼっこを繰り返していた。飛翔撮影は、シャリンバイにとまろうとする時だけがチャンスだった。
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11月下旬。お寺と紅葉を観に京都に出かける。晴れていてもとても寒い日ばかりが続き、チョウは宇治の平等院鳳凰堂で見ただけだった。京都は東京より寒い?
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12月に入り、集団を形成し始めたムラサキツバメを見に、千葉のマテバシイの公園に通う。午前中は塒から飛び出しマテバシイの樹上で日光浴と吸汁しているところを、昼過ぎは塒に戻って来たところを狙った。
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明日から3月。今回で昨年の飛翔画像の反省は終わりにします。最初に掲載した画像は、ほとんどノートリでしたが、背景にこだわる必要のないものや背景が煩さすぎるものは、WEBでの画面は小さいのでチョウの表情や躍動感・飛翔感が伝わらない感じがし、トリミングしたほうがいいと思いました。飛翔はマニュアル露出で撮っていますが、どうしてもアンダーになりがち。途中で少し日射しが薄らいだだけでもアンダーになってしまいます。ソフトである程度は修正できますが色は出ず、逆光では修正しきれませんでした。結局、飛翔は順光でなければ色が出ません。色が出ないのなら最初から撮影しなければいいのですがそうもいかず、LEDライトを使ってみましたが、光量が全く足りないので、もっと大きなLEDライトにする必要があるようです。それよりも、ストロボを使ったほうがいいのかもしれません。ペンタックスのストロボは光量を絞っても最初の1発(と、場合によっては3発目)しか発光せず、シャッターも秒2コマくらいに低下するので、簡単ではないでしょうが、とにかくストロボを使った1発目勝負の練習をしようと思います。ただ、常時、ストロボを持ち歩くことに自信がありません。また、望遠での飛翔撮影も課題です。

シーズンオフに入った1月、使っていたペンタックスK-5を新宿のサービスセンターで診てもらったところ、シャッター回数は広角飛翔に使っていた1台が15万ショット、もう1台は8.6万ショットを越えおり、買い替えを勧められました。K-3Ⅱは高かったのですが、K-3は製造中止とのことで下取り交換の形で1台5.5万円。市販の最安値よりはるかに安かったので、2台とも替えました。得した気分です。最近、ペンタックスK-1というフルサイズ機が発表されましたが、この頃、すでにK-3の代わりにK-1を製造していたのでしょうね。K-5は秒7コマでしたが、K-3は秒8.3コマ。少しは飛翔撮影にいいかもしれませんが期待薄です。K-3での最初のフライイング・バタフライは新生モンキチョウになると思います。



 

by otto-N | 2016-02-29 20:18 | Comments(2)

フライイング・バタフライズ 2015 (23) ヤマトシジミ④   2016.2.28 (記)

ヤマトシジミ
10月下旬、江戸川河川敷にヤマトシジミを撮りに行く。思ったように撮れなくて、3回も通ってしまった。カタバミの群落の上を飛ぶヤマトシジミを撮ろうとしたのだが、群落らしい群落がなく、広い土手の斜面でも、ヤマトシジミが集まる場所は限られていた。ただ、丈の低い草しか生えていないので、モンキチョウの撮影と同じく、どこまでも追いかけていくことができる。美麗な青いメスも思った以上にいたけれど、光の当たり具合によるものか、メスの藍鱗粉を捉えることは難しかった。寒冷期の白いオスも美しく、飛翔中の白い翅脈を撮ろうとずいぶん追いかけた、使用したレンズは21ミリ。

10月30日
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11月4日
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11月5日
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by otto-N | 2016-02-28 16:22 | Comments(2)

フライイング・バタフライズ 2015 (22) ヤマトシジミ③   2016.2.26 (記)

ヤマトシジミ
10月中旬。昔、タモリが「笑っていいとも」を収録していた新宿駅東口のスタジオ・アルタ前。今でこそ、巨大スクリーンはあちこちに林立しているが、アルタがその走りだったと思う。通りを挟んだ駅側には、ツツジの植え込みがあり、陰にはほんの少しだけカタバミがあった。その回りで、3~4頭のヤマトシジミが飛んでいた。新宿駅から吐き出される人、あるいは歌舞伎町から駅に向かう人が行き交うが、太陽の向きもあり、うまく通行人を背景に入れることができなかった。今回はほぼ一律の大きさにトリミングしチョウを大きめにしてみた。やはり、21ミリでも、シジミチョウは画面に対する大きさが小さすぎる。
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by otto-N | 2016-02-26 18:24 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (21) ヒメアカタテハ   2016.2.24 (記)

ヒメアカタテハ
9月初め、葛飾・柴又の江戸川河川敷には、モンキチョウだけではなくヒメアカタテハも飛び回っており、モンキチョウそっちのけで追いかけた。速くてすぐ視野から消えてしまうが、数打ちゃ当たる。
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午前中、川べりには、枝垂れ柳もあり、駐車場の隅でコムラサキが吸水していた。警戒心が強く、最初は近づくだけで遠くへ行ってしまったのだが、そのうち慣れたのか、近くを飛び回るだけになった。よほど吸水したかったに違いない。
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by otto-N | 2016-02-24 18:18 | Comments(2)

フライイング・バタフライズ 2015 (20) モンキチョウ②   2016.2.22 (記)

モンキチョウ
9月初旬。残暑といっても少しは気温が低いので河川敷の土手を走り回り、モンキチョウを追う。この時期、求愛飛翔で5頭も連なることもあるというので、葛飾・柴又の江戸川の河川敷の土手へ行く。矢切の渡しのある付近だ。

午前中は、あまり求愛行動はとらないようであったけれど、午後、あちらこちらでオスとメスが絡み始める。オスは、吸蜜しているメスを見つけるとその前にホバリングしメスを空中に誘う。最初はオスが先頭、そしてメスをその気にさせる。途中、メスが嫌気をさしたら、今度はオスがメスを追う。こうしている間、他のオスに見つけられ、参戦するという図式のようだった。この日は4頭が絡んだ時もあったが、全部をフレームに収めるのは難しく、3頭が精一杯だった。
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絡み始めた2頭に近づいて、いざ撮影しようとするとすぐばらけてしまうし、絡んでいるときは飛ぶのが遅いののもかかわらず、思ったようには撮れず大苦戦した。
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近づきすぎもあったし、上に飛ばれると一瞬見失う。このメスは逆さまだ。(土手下の看板の向こうに矢切の渡しがある)
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遠いのは300ミリで狙ってみたが、思ったよりピントを合わせるのが難しかった。横移動ならなんとかなるけれど、前後に移動されるとピントを合わせることができなかった。また、遠すぎると背景は緑一色。近づくと背景に花などが入りいい感じなのだが、ピントを合わせることが難しかった。
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別の日。100ミリ+1.4倍テレコンでやってみた。オスに誘われて飛ぶメス。
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100ミリのほうが、300ミリよりピントは合わせやすいし、アングルをよっては背景を抜くことができる。練習の価値あり。今年の課題となりそう。
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広角は、天気がよかったにもかかわらず、いいとこがなかった。間延びした感じで、撮れたのは逆光ばかりだった。
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以下の3枚の場所は、上の画像の右下、道路がカーブしているあたり。この広い土手を夕方まで走り回り、くたくたとなる。
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さて、夏の終わりのモンキチョウの画像を反省しているうちに、もう新生モンキチョウの季節になったようです。葛飾の友人も、この江戸川の東京側の河川敷ではなく、対岸の千葉側の河川敷に、モンキチョウ撮影に繰り出したとのこと。しかしながら、先週の八方尾根のスキーで、右膝の古傷(半月板)を悪化させてしまい、あの広大な土手斜面をモンキチョウを追って走り回るには、少し時間がかかりそう。というわけで、もう少し、昨年の飛翔画像の反省をいたします。だいぶソフトの使い方もわかってきました。色調はほとんどいじっていませんが、輝度を変えたりトリミングしたり、結構楽しめます。
 

by otto-N | 2016-02-22 18:44 | Comments(0)

2016.2.17-18 長野県・八方尾根   2016.2.20 (記)

2016.2.17-18
今年は八方尾根に行く予定で、天気のいい日を待っていた。3月なら移動性高気圧が通過するとき2~3日晴れの日が続くことがあるけれど、志賀高原とは違い、標高が低いので雪質が問題。2月は麓でも比較的雪が軽い。しかし、この時期、3月とは違い、晴れの日が2日も続くことはなく、せいぜい1日だけ。天気予報から、18日は高気圧が通過するので絶対晴れそう。という訳で、急遽、白馬神社近くの温泉宿をとった。ただ、17日は雪の予報。1日だけ朝から晴れればいいのだ。

17日、朝8時半に車で出発。途中、美麻村で蕎麦を食べ白馬に着きリフト2日券を買って滑りだしたのは、13時半ころ。麓は小雪だったが、兎平の少し下からはガスで視界不良。ゴンドラを3本。リーゼンと国際を滑るが、雪が少なかった。それにしても、外国人が多い、ニセコ並みだった。

翌18日は朝から晴れ。風もなし。まっさきに一番上まで行く。一番上のリフトに乗りながら撮った鹿島槍と五竜。
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1昨年の夏、扇沢から鹿島槍に登ろうとして途中で引き返したけれど、ここから見ると双耳峰が実にカッコいい。
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五竜も夏よりも冬だ。
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というわけで、スキーよりも、山を見るのが主目的。カメラはしばらく使ってなかったコンデジ「キャノン・サイバーショットA720IS」。冬山では役に立たない液晶モニターではなくファインダーで覗けるから便利。思ったより写っていた。朝の白馬三山は太陽が正面なので、のっぺりとしか写らない。白馬岳へは、一昨年、右に写っている白馬乗鞍岳方面から登った。ただただスキーだけが目的で白馬に来ていたころとは、山の見方が少し変わった。注目すべきは、手前の南股に下りる北斜面に残されたボードのトレース。もちろん滑走禁止区域だが、う・ら・や・ま・し・い。
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前々日から雪が降っていたようで、兎平と黒菱はコブがすっかり埋まり、とても良かった。黒菱は、細かなターンをするのがもったいなく、他のスキーヤーはいないので、できるだけ大きなターンで一気に下りる。降雪直後の柔らかい雪の不整地での高速滑走はロッカースキーの得意技だと思う。今シーズンから、新しく「裏黒」と呼ばれるゲート管理のオフピステができたが、何と言うことなない、今までも滑ることができた黒菱リフトの右の尾根筋。どんなもんか、ここを楽しみにしていたけれど、上から見ただけで止めた。普通の黒菱の方が楽しそう。しばらく、黒菱と兎平で遊ぶ。相棒(妻)の滑り方は昔と変わらない。
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でも、さすがに兎平と黒菱だけでは疲れてしまう。踏み跡の不規則な斜面では、トップを受けせるため少し後継気味で滑るが太腿負担が大きい。そこで、黒菱の下のスカイラインコースに逃げた。このスカイラインコースは、八方で一番、カービングターンが楽しいコースだと思う。北斜面なので雪質がいいし、適当なうねりがあり、上は未圧雪が残されている。未圧雪から圧雪ゾーンでのカービングターン。その結果、スカイラインを下りたら、「スカイライン第2ペア」→「黒菱第2クワッド」→兎平ゲレンデ →「アルペンクワッド」→黒菱ゲレンデ→スカイラインコース、という循環コースを考え、これがなかなか快適だった。下の画像は、スカイライン第2ペアからの白馬三山。このリフトからではなく、手前に写っている「裏黒」の尾根筋から三山を見るのが一番かと思う。
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午後には、白馬三山には太陽が斜めに当たり、稜線の影が付き始める。ただ、この頃には、山を見るのが飽きたのか、もっといい場所があるのにそこまで行って写真を撮らなくなってしまっていた(反省)。
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兎平のリフトで、大きな三脚と撮影道具を背負ったカメラマンが乗り込んだので、どこかのTV局かと思ったが、スキーヤーの撮影クルーだった。黒菱の急斜面の上部で、下と横の2か所でカメラを構え、下のカメラに向かって一直線にコブ斜面をぎりぎりまで滑り込む。モーグル滑りではなく基礎スキー的ではあるけれど、ほとんど空中でバランスを立て直し、コブ斜面を真っ直ぐに落っこちる感じ。1人滑ったら次が滑り、全部で5名ほど。残念ながら、最初に滑った格別にうまいリーダー格のスキーヤーは撮れなかったけれど、続いての3人の滑りをコンデジで盗み撮らせてもらいました。連写ではないので、一番いいフォームを切り取れなかったが、スピード感あふれた滑りが撮れた(と思う)。コンデジも撮れるんだ。他の画像から、2人はアトミック、1人はサロモン、すべてモーグル板ではなく幅広の板。大型ビデオカメラ2台の他にキャノンの長玉でも撮影しており、大掛かりな撮影風景だった。昔、小雪の舞う薄暮の中、ニセコの第二の壁を跳ぶように落ちてゆくスキーヤーに会ったことがある。ただものではないので、胸ポケットに見えていたシーズン券の名前を憶えておいた。後に、1992年アルベールビル・オリンピックのモーグルに出場した山崎修選手と知った。当時の彼の滑りを彷彿とさせるような見事なコブ滑り、見惚れました。
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さて、私のアトミックのロッカースキーは(ずいぶん前のモデルですが)、確かに、深雪の不整地ではトップが浮くので素晴らしく楽。しかし、サイドカーブはR13.5mでも、ガチガチのアイスバーン、例えば兎平の滑り出しの吹っさらしの急斜面では、トップの食い込みがないせいか、ずりずりと落とされるばかりでした。というわけで、グルーミングされたバーンをただただかっ飛ばしたい方には、ロッカーはお勧めできません。ただ、カービングスキーを使ったカービングターンは整地だけに通用する滑り方なので、カービング一辺倒というのはスキーの楽しみ方を限定しているような気がします。個人的には、限界で滑るGS競技の選手のフォームとも異なるあの独特の大げさな(技術選)フォームは好きになれませんしね。

八方尾根スキー場は、ニュージーランドのスキーヤー溢れていました。どうやら、八方尾根だけでなく近隣のスキー場を日替わりで回っているらしい。彼らの夏の季節に、冬でもパウダーはないにしても、わざわざスキーをするために日本へ来るというのは、相当なスキーきちがいです。彼らは、ニセコで観察しているように、ここでもコースの中だけで満足できないようです。左の斜面、昔は指をくわえて見ていただけですが、近頃のバックカントリーブームのせいか、こんな感じになってました。まあ、相当数は日本人だと思いますが。右は、以前からときどき見ているアドベンチャーなトレース。遠くに見える第2ケルンの雪庇の横から南股への急斜面を一気に下っています。ただし、下りたら川があるし、道路まで抜け出るまでが大変そう。いずれにしろ、雪崩な一番心配な場所、ボーダーは相当なベテランさんと思いますが、残念なことにあまりきれいなトレースではありませんでした。
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昼下がりの兎平。平日のためかモーグルスキヤーは少なかったにもかかわらず。斜面に入る物好きがいると見え、上から下まで一直線とはいかないけれどコブのモーグルラインが何本かついていた。少し入ってみたけれど、毎回同じところで飛ばされ、次のターンに入れず、10ターンも続かなかったのが実情。板のせいではなく、ヨワイ66。昔はリカバリーできたけど、これ以上怪我をしたら後がない(治りが遅い)という自制がかかり踏ん張れないようです。
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2時半まで滑り、東京まで片道280km、4時間のドライブ。白馬までチョウ撮影のために行きたいのですが、1人で運転する自信がありません。
  

by otto-N | 2016-02-20 18:41 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (19) ヤマトシジミ②   2016.2.18 (記)

ヤマトシジミ
9月上旬。暗く曇った日が続き、外部ストロボでヤマトシジミを撮る。ペンタックスの純正ストロボは光量を絞っても、1発目と運がよければ2発目しか発光しない。ということは、ハイスピードシンクロでの1発撮り。カウンターショットも数打ちゃ当たる場合もある。

予想どおり、暗い中にチョウだけが浮かび上がる。チョウが小さい上、背景もただ暗いだけなので、大きくトリミングした。ピントが合うと細部までよく写っていた。
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表翅は光を反射しすぎるけれど、なんとか白とびは抑えられた。
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もう少し向こうの花が近ければ、少しは華やかな感じになったのだが。
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眼光鋭いまるで猛禽類のようなヤマトシジミ。目に光が入るとこんなふうになるとは新発見だった。
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ちょっと光を反射しすぎた。背景の不思議な色はSビール本社の窓と煉瓦の壁。
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メスの少ない青鱗粉もくっきり写る。
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少し明るい背景だと自然な感じになる。
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トリミングすると、小さなチョウとて翅の動きがダイナミック。大きいチョウにひけをとらない。
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by otto-N | 2016-02-18 20:10 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (18) ヤマトシジミ①   2016.2.16 (記)

ヤマトシジミ
8月の終わり。残暑の雑踏のヤマトシジミ。とは言っても都心の雑踏にはほとんどいない。カタバミがあり、近くに吸蜜植物があることが生存条件になっているようだ。カタバミが咲いているなら申し分ないのだが、たいてい植えられた時だけ手入れされたちっぽけな花壇の花が吸蜜源となっている。

JR山手線恵比寿東口。カンカン照りだと、色は出るけれど飛ぶのが速くて、なかなかフレームに入らない。こちらは汗だく。はっきり言ってつまらない背景なので、思いっきりのトリミング。
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ときどき車が通る車道側。
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銀座4丁目交差点。道路の向こうは鳩居堂と和光。見つけたのは日陰の旧ニッサン・ショールーム前、現在ビル建築中。
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再び、恵比寿駅東口。空に薄い雲が拡がっていたので、それほど明るくはなく、ことごとくアンダーになってしまう。
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ときどき人は途切れるけれど、駅から人は次々とやって来る。その脚下で繰り広げられるヤマトシジミの世界。
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人影を入れるために、カメラは地面すれすれから少しだけ上を狙う。そのため、常に逆光。アンダーにしか撮れない。ぼおーっとした人影。これは、なかなかいい構図。しかし、ピンが甘かった。
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いずれにしろ、大きくトリミングしたほうが、シュールでいい感じになった。主役のヤマト、背後のデフォルメされた人影。まあ、ヤマトシジミの目線はこんなものかもしれない。
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by otto-N | 2016-02-16 18:12 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (17) イチモンジセセリ   2016.2.14 (記)

イチモンジセセリ
8月下旬。イチモンジセセリが都心で数を増やし始める。ここは、自宅近くの準幹線道路。車道と歩道の間の低いフェンスに咲いているテイカカズラの花にイチモンジセセリが集まる。しかし、歩道からは逆光。色がでなかった。
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9月。イチモンジセセリが飛び交う恵比寿ガーデンプレース。逆光だが、こちらの背景の方がおもしろかった。
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by otto-N | 2016-02-14 12:58 | Comments(0)

第12回 チョウ類の保全を考える集い  ご案内

最新の記事は、この下にあります。
昨年の飛翔写真のリメークですが、だいたい2日に1回更新しています。
(JPEGの元画像から起こし直していますが、画像処理の練習みたいなものです)



<第12回 チョウ類の保全を考える集い ご案内>

 チョウや生物多様性の現状と保全に関するイベント、「チョウ類の保全を考える集い」を、今年も下記の要領で開催しますので、ご案内いたします。
 どなたでも参加できますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2016年2月13日(土) 10:30~17:45
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都代々木) 研修室309(センター棟3階)

プログラム:
10:00~     チョウ類の保全を考える集い 受付開始

10:30~10:45  開会 代表理事あいさつ 諸注意
10:45~11:50  貴重なチョウの生息地である草原をどう維持していくか?
        「草原の歴史と現状」
          小椋純一氏(京都精華大学)
        「チョウから草原の質を読み解く」
          永幡嘉之氏(日本チョウ類保全協会事務局)

11:50~13:00  昼食 (会員総会 11:50~12:30)

13:00~14:00  地球温暖化とチョウを考える
        「地球温暖化でチョウの分布がどう変化するか?」
          宮下 直氏・松葉史紗子氏(東京大学)

14:00~15:00  チョウ類の保全活動報告
        「北海道遠軽町のアサマシジミ」 喜田和孝氏(丸瀬布昆虫生態館)
        「八ヶ岳のミヤマシロチョウ」  福田勝男氏(茅野ミヤマシロチョウの会)

15:00~15:30  休憩 30分 (協会ボランティア説明会)
        
15:30~16:30  農地における生物多様性の保全を考える
        「ネオニコチノイド系農薬とチョウ類の減少~イギリスでの事例~」
            中村康弘氏(本会事務局)
        「農業と生物多様性~地域での取り組み~」
            高橋 淳氏(鮭川村自然保護委員会)

16:30~17:45  保全協会の保全活動の状況と今後の方向性
        ・絶滅危惧種の保全(ツシマウラボシシジミほか)
        ・庭のチョウ類調査 ほか

17:45     閉会

18:00~20:00  懇親会(同会場内のレストラン「カフェ・フレンズ」) 会費3,500円
(中締め19:30)

○参加申し込み
参加費:1,000円 
 関心のある方は、どなたでもご参加できます。
 参加する際、事前の申込みは必要ありません。当日会場にお越しください。
また、終了後、18:00から同会場内のレストランにて懇親会を開催します(会費3,500円)。
懇親会に参加を希望される方は、必ず2月7日までに事前のお申し込みをお願いいたします。
  申込み先:事務局 井上宛 Email: jbutterflyconservation@gmail.com

□会場までの道順
(国立オリンピック記念青少年総合センター:東京都渋谷区代々木神園町3-1  TEL03-3469-2525)
  会場は、センター棟3階の研修室309です。オリンピックセンターは広いですが、施設の案内は充実して
 おり、すぐにわかるようになっています。
●鉄道利用の場合
・小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分(急行は停車しないため、各駅電車を利用のこと)。
・乗車時間の目安:新宿-参宮橋間は、小田急線で約5分。

●車利用の場合
都高速4号線 代々木ランプより(三宅坂方面のみ) 約100m、初台ランプより(高井戸方面のみ) 約2km、新宿ランプより(大型バスの場合) 約2km。
※駐車場はありますが、駐車料金もかかります(30分150円)ので、できるだけ公共交通機関でお越しください。

□宿泊案内
 会場となる参宮橋近くの新宿駅などには多くのビジネスホテルがあります。参加者ご自身で宿泊のご予約をお願いいたします。

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 特定非営利活動法人 日本チョウ類保全協会
 140-0014 東京都品川区大井1-36-1-301
 TEL・FAX:03-3775-7006 TEL携帯:080-5127-1696
 Email:jbcs@japan-inter.net
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by otto-N | 2016-02-13 21:18 | Comments(0)