たかがヤマト、されどヤマト

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2017.9.25 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2017.9.30 (記)

2017.9.25
近くのヤマトシジミは数がとても少ない。この日も擦れた♂が2~3頭。その中で♀が翅をせいいっぱい拡げているのを見つけた。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハがオミナエシの花にとまっていた、ただの日向ぼっこのようだが動こうとしない。近づいてみると、表翅のブルーがうっとりするほど美しい。前翅のブルーの筋は太くなるにつれ色が微妙に変化している。いつもは動いているところばかり撮っているので、このブルーのグラデーションには気がつかなかった。美しさのあまり右後翅が欠けていることも。
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珍しくいい所にとまったヤマトシジミ。夏から秋への装いに少しだけ変わった。
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ウラナミシジミ♀。
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萩にまとわりつくウラナミシジミ♀。ときどき♂と絡むが♂にはピントは来ずに終わる。
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♀の表翅は角度によってブルーに輝く。構造色らしい。背景に難ありだが、ピントはきていた。
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キタテハがもっとも引き立つ背景は黄色だと思う。すぐに飛び去ってしまったが、6回だけシャッターを切ることができた。
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by otto-N | 2017-09-30 16:54 | Comments(0)

2017.9.22 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2017.9.28 (記)

2017.9.22
この日も曇り。日課となった朝の散歩。曇っているとてきめんに蚊が出て来るので、防虫スプレーと刺された時のムヒが欠かせない。いつもの花壇に行ってみると、どういうわけかイチモンジセセリはほとんどおらず、背丈の低い小菊にウラナミシジミがきていた。
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少し明るくなったので翅を拡げ始めた。ただ、花な密集したこの小菊の植え込みは、意外と撮りにくい。チョウはともかく、花弁が欠けていたり枯れた花が残っており、それらを写し込まないように注意するがそうもいかない。どうやら少し盛りの過ぎた花が好きなようだった。
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それと、花がすぐ白とびしてしまう。曇っていなければ完全にアウトだ。
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花の密集部分から離れてくれたほうがいい感じだった。
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♀は♂に時々追いかけられていたが、萩から離れなかった。後で画像を見ると卵が写っていたが、孵化し幼虫になっても冬越しはできないのだろう。
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ウラナミシジミの他にヒメアカタテハが小菊の植え込みから離れない。
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すぐ全開するので、背景を選ぶだけで撮っていてもすぐ飽きる。後ろはウッドデッキ風になっている。
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やっと好みの場所に来てくれた。植え込みの端には真っ白ではなく少し紫がかった花が咲いている。
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数頭のモンシロチョウがオミナエシにきていた。菜の花とは違うがなかなかいい。(菜の花よりいいかも)
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さて飛翔のほうはというと、PCで画像チェックするたびに自己嫌悪に陥る。目が疲れシャッターユニットが死に近づくだけだ。惰性でカシャカシャやっているような気がする。今回は、背景に一面の小菊のはずだったが、花がうるさすぎチョウが目立たなくなってしまった。
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ほとんど吸蜜で動かないし、飛んでもすぐ隣りに移って吸蜜するので、飛び立たせ撮り。でも、ポーズ的に自然な感じで撮れない。その逆もあり、2コマ目ときたら、静止を撮ったのとおんなじだ。
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上の4コマ目より後ろが広く写っているので、脚が折りたたまれてないが、こちらのほうがいいだろう。道路にクルマが通っていなかったのがちょっと残念だった。
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by otto-N | 2017-09-28 16:42 | Comments(0)

2017.9.20 東京・恵比寿 ミドリヒョウモン   2017.9.26 (記)

2017.9.20
曇り空。最初にヤマトシジミを見に行くとピカピカの夏姿の♂。これで最後かもしれないと大事に撮る。
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LEDライトを点けての飛翔撮影。背景が暗いけれど闇夜のカラスまでにはならず、これまでのものより効果がありそう。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハに混じりアゲハチョウ。撮り飽きたきらいはあるけれど、こうピカピカだと撮らずにはいられない。
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そこへ突然ミドリヒョウモン。さっそく、臨戦態勢。ブッドレアが好みのようで、なかなか上には出て来ない。
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そのうち、バーベナにも吸蜜し始めたが、花壇の中に入るわけにはいかずあまり近づけない。
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頭が下が一番好きな構図。ピンクが少し煩いが、なかなか抜けたところにはとまらなかった。
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一番近かったが、下の花は枯れており、そこを外して撮るが構図的にきつかった。
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目の高さではヒョウモンは翅が中途半端に透けて撮りにくい。色の厚みが出ないのだ。ここから1kmほどの自然教育園では、ミドリヒョウモンとオオウラギンスジヒョウモンは夏の始まりに現れ、一度姿を消してから、この時期に再出現する。ミドリヒョウモンに至っては産卵シーンも見たことがあり、幼虫は都心で越冬するのだろうか。成虫は都心で夏眠するとは思われず、夏場は郊外の山に飛び秋に戻って来るのだろうと思うけれど、明らかにはなっていないようだ。
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ミドリヒョウモンが行ってしまった後は、イチモンジセセリと遊ぶ。
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21ミリで飛翔を撮る。ISOオート、F3.5で1/4000。焦点距離約25cm。ピントが合わねばLEDの効果もわからない。2コマ目ときたら、後翅の縁は合っているのに頭には合っていない。この絞りだと、±1cmはちょっとキツイのかもしれない。
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さきほどから近くを飛んでいた色が褪せスレスレのアゲハチョウ♀。寄って撮ったら夏の終わりの雰囲気が出た。
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by otto-N | 2017-09-26 16:32 | Comments(0)

2107.9.19 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2017.9.25 (記)

2017.9.25
9月の日課となってしまったSビールの花壇。萩にウラナミシジミが少し来ていた。
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時々♀♂が絡むが、簡単に撮れるようで撮れなかった。構図的にもいい場所ではないし、ピントも甘すぎいいところなし。(今後のための忘備録です)
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黄色いオミナエシより萩かこの菊の花が好きなようだった。
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この♂はとても小さかった。しかし、強かった。近くにやって来る別な大きな♂をことごとく追い払い舞い戻って来た。
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前翅の表が少しだけ擦れていたが、なかなか雰囲気のある絵となった。
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by otto-N | 2017-09-25 16:54 | Comments(0)

2017.9.13 東京・恵比寿 イチモンジセセリ   2017.9.23 (記)

2017.9.13
9月中途半端な季節。こういう時は近くに限る。少しだけ咲いている彼岸花にはクロアゲハが来たが一瞬だった。教育園にはモンキアゲハが異常に多かったようだが、約1km離れただけのこちらにはほとんどやって来ない。新顔はウラナミシジミだけ。
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2017.9.14
たくさん出ているイチモンジセセリと遊ぼうかと、ガーデンプレースのサッポロビール前に出かける。センター広場の特設花壇には、今年は花が違うせいか、チョウは全く集まっていない。
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この日は新しいLEDライトの試験。主に日陰と逆光のイチモンジセセリを撮った。以前に使っていたものよりも少し明るい。上は日陰で撮った画像。花と顔がほんのりと明るい。下は逆光。さすがに全体は明るくならないが、縁毛が透け、かつ、顔の周りの微細な毛が表現できたようだ。
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これも逆光。なかなかよく撮れた。
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セセリファンには申し訳ないけれど、ギンイチ以外、セセリの静止を撮ってかわいいと思ったことはあまりなかった。ただ今回、イチモンジセセリを色々撮ってみて、大きな目の周囲にアイラインのように白い縁取りがあるのに気がついた。これが写っているのといないのでは印象が大きく違う。以下、縁取りがうまく写っていたもの。目元パッチリだと、とたんにかわいくなる。
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日陰で半逆光のイチモンジセセリ。本来キツイ色のバーベナの花だが、柔らかい色になった。
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ここでは珍しいベニシジミ。すでに秋の姿だった。大写しすぎたが、草の間にレンズをこじ入れたので仕方がない。
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一度花から出てきたが、すぐ花の間に潜り込んでしまった。開翅を撮りたかったのに残念。
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2017.9.15
この日は飛翔撮影に励んだのだが、結果は以下の2枚だけ。やはり日陰だと明るくは撮れない。
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翅の肩に光が当たったのは良かったが構図的にどうしょうもなく、縦にトリミングした。
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飛翔撮影はうまくいかないので嫌気をさし静止撮影に逃げこむ。
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背景を黄色に重ねるとド派手になってしまったが、鞭のように長いストローをしなやかに繰り出す姿はセセリの魅力だろう。
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これはチャバネセセリ。黄色一色(たぶんオミナエシ)の背景もいい感じだ。
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ハギの植栽が近くにあり、♀がときどきやって来て産卵していた。産卵直後の卵は緑色のようだ。
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by otto-N | 2017-09-23 16:18 | Comments(2)

2017.9.5 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2017.9.21 (記)

2017.9.5
近くにヤマトシジミを見に行くもののスレ個体が少しだけだったので、Sビールの花壇に行くとアカタテハが来ていた。右後翅に欠損があるので、左横から撮る。この日も、午後からは北アルプス・裏銀座の画像編集に追われた。エレメントを使ってのパノラマ合成。18ミリで撮ると画像が歪むので24ミリ程度で撮影し、そのままでは繋ぎ目が合わないので水平と輝度を1枚ずつ調整し、場合によってはトリミングして数枚を貼り合わせ、そのままでは画素数が大きすぎるので、1画像500Kbぎりぎりに縮小する原始的な作業の毎日。目をキッと細めないと月は二重に見え、ファインダーを覗いても合焦マークだけが頼り。目の筋肉がおかしくなりました。
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アカタテハはバーベナも好きなようだった。
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2017.9.7
雨の翌朝、ヤマトシジミの黒い♀を探す。少し綺麗な♂もいたので一緒に撮っておくがいずれも背景に難あり。
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2017.9.8
中途半端な青鱗粉が載る前に真っ黒いヤマトを今のうちに撮っておかねばと近くを探す。タンポポに新鮮なヤマトシジミ。実はこの記事を書くまでに日が経ってしまったので、♂か♀か忘れてしまったが、たぶん、次の次の♀。
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少し擦れているけれど、この後ろからのアングルはとても気持ちがいい。
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とても新鮮な♀。目で追っているとカタバミにとまる。
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半分翅を開いたが、なかなか縁毛もそろっているオールブラック。
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少し飛んでは開翅するけれど、あまりいい場所にはとまらない。せっかくのカタバミの葉上だが、手前の葉が邪魔。少しずつアングルと距離を変え何枚も撮った。
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縁毛にピントがきていないものを捨てベストショットを選ぼうとするが、どれも似たようなもの。少しトリミングして、3コマ目を選ぶ。
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2017.9.12
夕食前、外を見ると赤く綺麗な雲がかかっていた。富士山が見える西側の夕焼けを見るために、今から近くの高層ビルに行っても間に合わないだろうと思っていたら、突然の虹。てっぺんまでつながっていなかったけれど、右側の根元はまぶしく輝いていた。2枚の合成だが、ビルの向きをそろえるのは難しい。
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by otto-N | 2017-09-21 16:48 | Comments(0)

2017.9.1 東京・恵比寿 アゲハチョウ   2017.9.19 (記)

2017.9.1
300ミリだけ持ってガーデンプレースのSビールの花壇に行く。今年になって植えられたバーベナ・ボナリエンシスが次々と新しい花に咲きかわる。この花の高さは1mを越える。赤紫のボンボリ状の花だが大写しにしても可愛らしい花だ。(庭チョウの花として推薦します。)一番多いのはツマグロヒョウモン、次にナミアゲハ。アオスジアゲハはたいてい2~3頭が吸蜜している。
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アオスジアゲハを撮るのはとても楽しい。花から離れた瞬間、あるいは次の花にとまる瞬間に連写する。この個体はよく見たら先端に2つの小さな過剰紋があった。
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4枚をあえて横に並べてみた。ただし、4コマ目はピンが来ていない。ブッドレアの背景の芝生のグリーンが美しい。
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徹底的に逆光側に回り込んで撮る。もちろん順光からの真珠色の帯も好きだが、逆光だと傷はほとんど目立たない。
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赤紫と緑と煉瓦色が今年の背景。
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ナミアゲハ、アゲハ、アゲハチョウ、どれが正式の名前かいつも迷う。
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黄色い花も咲いている。
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翅を開き切ったところより、こんなバランスで動いている瞬間がいい。
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どちらへ飛ぶかはわからない。動いた瞬間シャッターを切る。
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クロアゲハも来るけれど、この花にはほとんどとまらない。たまに飛んでくるモンキアゲハには全く無視されている。
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一面の黄色。オミナエシだと思う。ナミアゲハはこの花にも吸蜜するが頻度は少ない。アオスジアゲハはまったく寄りつかない。
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真後ろに回り込む。思い切って黄色を明るくした。
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キアゲハがやって来た。ここではとても珍しい。吸蜜するわけではなく、ただの日向ぼっこ。
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そっと後ろへ回り込んだが気づかれて飛び去ってしまう。が、また、やって来た。今度は吸蜜。
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ナデシコも咲いており、この花への執着はすごかった。ストローを花の奥まで差し込む。
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再び、バーベナに戻ってきた。
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同じような後ろ向き構図にしか撮れなかったが、少しは近かった。山で見るのとは違い、ちょっと嬉しかった。
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by otto-N | 2017-09-19 20:33 | Comments(0)

2017.8.26-30 北アルプス・裏銀座 (6) 小池新道   2017.9.17 (記)

2017.8.29 (続き)
12時20分、鏡池を新穂高温泉に向かっており始める。登山道の脇に咲いていた花。昨年は見なかった5コマ目はジャコウソウと思うが6コマ目は判らなかった。
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もう少しでシシウドが原という急斜面で数頭のベニヒカゲが舞っていた。登山道にはとまるが緑にはとまらない。
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何箇所か水の流れる沢を横切ったけれど、上流にはまだ雪が残っており昨年より圧倒的に水量が多い。かなり下った頃、まだ新鮮なヨツバヒヨドリが現れ始めた。先頭を妻と入れ替わりチョウを探しながら下る。案の定、お馴染みのチョウが吸蜜していた。
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数は少なかったが、ガレ場の脇にまだこんなに新鮮なヒメシジミがいた。
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♂と♀。♂の左後翅に小さな欠けがあったのは残念。
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ヨツバヒヨドリがある所にはミドリヒョウモンが飛んでいるが、♂はムリしてまでも撮る気はしなかった。探していたのは♀。やっと見つけた。怪しい後翅の色はそそられる。ただ、目と同じ高さで、寄らないと撮れない位置だったので苦しかった。日の丸構図で撮るがトリミングに迷いに迷ったあげくこんなに大きくなってしまった。
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それに、なぜか連写モードではなく単発撮りになっていた。翅を開閉するところを狙うものの、翅裏を撮れたのは2枚だけ。その1枚を縦にトリミングしてみた。(やはりデカすぎる)
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近すぎて翅が寝ているところばかりが写る。V字開翅、苦肉のトリミング。
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サカハチチョウ。この時期でもこんなに綺麗とは。
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林道に出る直前、ヤマハハコにヒメシジミ♀。
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幅広い林道に出るとアサマイチモンジ。ヒメキマダラヒカゲは夕方に訪花することが多い。
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ツリガネニンジン系の7.5個の蕾たち。
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15時30分、わさび平小屋到着。ビールとカレーライスと冷やしトマトで大休憩。残りは平らな道をとぼとぼと1時間歩くだけ。
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登山口に着いたとき、ちょうど17時のサイレンが鳴った。宿に電話し迎えに来てもらう。宿は昨年と同じ奥飛騨温泉郷中尾にある民宿「たきざわ」。料理がとてもいい。



2017.8.30
近くを散歩もせず、バスを乗り継ぎ松本からあずさに乗り早めに帰京した。平湯のバスターミナルでは晴れていたけれど、安房トンネルを抜けた上高地側は曇り。山一つでずいぶん天気が違う。今回の山歩きでは、同室になった方々が楽しく、山小屋にも慣れることができたけれど、困ったのは昼食。山小屋の弁当はほとんどの場合、高いだけで美味しくないので2人で1個だけにし行動食で補填していたが弁当を完食できず苦労した。後から出る包装ゴミのことも考慮していないし。途中の山小屋で食事できるのならムリに弁当を頼む必要はなく行動食を充実させるべきと悟った。朝食もご飯を一杯食べるのがやっと。梅干しとふりかけが必需品。水晶小屋で食べたカップラーメンがいちばんうまかった。ともあれ、1時間で2組ほどしか出会わない山中を3日間てくてく歩き、無事帰ることができほっとした次第です。




by otto-N | 2017-09-17 14:30 | Comments(2)

2017.8.26-30 北アルプス・裏銀座 (5) 三俣蓮華岳巻道   2017.9.15 (記)

2017.8.29
前日の夕食はやはり和鹿のシチューだった。肉そのものはどうということがないのだが、使っている香辛料が苦手でご飯にかけ何とか食べた。全く食べることのできない人もいるようだ。カレーにしてくれると全く問題がないけれど、山小屋食はカレーが多いと聞く。カレーでは他と差別化ができないのでシチューなんだろうね。ここは要所にある人気の山小屋だけにもう少しなんとかしてほしいところ。さて、この日の天気は何と小雨。外に出てみると気温はそれほど低くはない。
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山小屋は霧の中に浮かぶ。
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長い行列のできる朝食とトイレを避け、少し遅めの6時20分に出発。もう無事に下山するのみ。初めての雨支度。幸いガスが濃いだけで風も雨も強くはない。晴れていれば三俣蓮華岳から双六岳を経て新穂高温泉に抜ける予定だったが、三俣蓮華岳の登り口へ来たところ、雨に濡れたイワツメクサがあったので、ザックからカメラを取り出す。
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小雨だったので、カメラはパーカーの中に入れそのまま登山道を下る。風は弱いので助かった。
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雨の中のチングルマ。
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濡れそぼった花。
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しかし、この巻道は最初だけ下りで結構きつい登りもあった。雨装束の中は汗でびっしょり。さすがに、ガスで何も見えず風景は撮る気さえ起きない。これは、そろそろ巻道も終わりかなという地点。
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8時30分、双六岳の登り口との合流点に到着。しかし、ここは雨が降っていなかった。ちょうど上から下りてきた男性の話では、山頂は何も見えず横からの風も強かったとのこと。足元に咲いていたトウヤクリンドウ。ここから少し下ると双六小屋。
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急坂を下ると双六小屋が見え始めた。正面に見える登りが槍ヶ岳へと続いている。8時45分、小屋に到着。鷲羽岳のほうは少しだけガスが上がっていた。
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広場の隅の風の弱い場所におびただしい数のイチモンジセセリが飛び回っていた。やっと花にとまったので撮る。ここは標高2550m。こんな所になぜ集まっているのだろうか。
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早めの昼食をとり、ゆっくり休む。9時40分、小屋を出発。行く先の空は明るい。
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花を撮りながらの下山。と言っても尾根道を下ったり登ったり。尾根道の左側は絶壁。その谷の向こうには槍ヶ岳があるのだが、ガスで全く見えなかった。
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途中、後ろを振り返ると双六岳は青空。
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尾根道の左は相変わらずガスの中。右側だけが少し明るい。昨年は見なかったベニヒカゲが飛んでいた。尾根道近くのハイマツは背が高いためか、クロマメノキは見当たらなかった。
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イタドリの小さな花。
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弓折乗越まで来ても谷の向こうは曇ったまま。11時50分、鏡平に到着。鏡池でガスが上がるのを待つものの状況は変わらず。
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(北アルプス・裏銀座(6)に続きます)



by otto-N | 2017-09-15 18:16 | Comments(0)

2017.8.26-30 北アルプス・裏銀座 (4) 鷲羽岳   2017.9.14 (記)

2017.8.28 (続き)
今年から改装された水晶小屋のベンチで昼食をとっている間にますますガスが濃くなってきた。覚悟して鷲羽岳(標高2924m)に向かう。小屋直下にイワオウギの群生地。標高が高すぎるのでA様は棲息できないだろうが、右下(西側)から吹き上げてくる風とガスの中を下る。すぐ平らになり一息ついたが、ガスで周りがよく見えないままワリモ北分岐に着く。ここからは登り。幸い登山路の風は弱く、ときおりガスが切れ緑の谷が見えるのでザックからカメラを取り出す。
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水晶岳に登る途中から見えたように、この尾根沿いのワリモ岳のジグザグ道は結構な急斜面だった。途中、尾根に吹く風の中を飛ぶセセリが目についた。何頭もである。イチモンジセセリとは思うが、時々斜面にとまるので撮ろうとするが、足元はガレ場。やっと1枚だけ撮ることができ(でも、ピンボケや)。風で吹き上げられたにしても、どうしてこんな所に集まっているのだろう。
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ワリモ岳の山頂でのルート取りが不安だったがあっさり通過した。晴れていたら素晴らしいに違いないが、相変わらずのガス。それでも、左側(東側)はガスが切れることが多くなった。いったん下り、鷲羽岳へ登り返す。
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もうすぐ山頂。青空が見えるようになった。左の出っ張りはワリモ岳。
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12時50分、鷲羽岳山頂。目的地の三俣山荘へはここを下るだけだったので、しばらくこの山頂に留まることにした。少しずつガスが上がっていく。眼下に鷲羽池と硫黄尾根。
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2つをまとめるとこんな感じ。この右上に槍ヶ岳が現れるはずなのだが・・・
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先ほどからイワヒバリが1羽。
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北側はすっかり晴れ上がった。野口五郎岳→水晶岳→ワリモ岳と、ここまでやって来た足取りがよく見える。感慨無量というところ。
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しかし、肝心の槍ヶ岳は全く姿を現さない。
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明日、向かう予定の三俣蓮華岳(2841m)も双六岳(2860m)の山頂は雲に覆われたままだった。14時、さて、諦めて下ることにしようか。
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右は黒部源流の谷。昨年はこの谷の底から上を見上げていた。この谷底から三俣山荘への登りは苦しかった。
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鷲羽岳を下りきった所に赤い屋根の三俣山荘があり、そこから上に三俣蓮華岳への登山路が一直線に伸びている。
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上を振り返る。ザレザレの登山路。滑落と落石に注意。登るのも急で大変そうだ。(こちらからは登りたくない)
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祖父岳の雪庇の名残り。
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下りきった所に咲いていた花。
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そこから見上げる鷲羽岳。なかなかいい形だ。
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15時、三俣山荘到着。やはり槍は見えず、左には大天井岳だけが見えた。この稜線が表銀座らしい。受付を済ましすぐビール。(予約し早めに着くと、いい場所を確保できる)
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夕食後、漂う雲の隙間から鉾先だけを覗かせた。
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やはり、空は焼けなかった。三俣蓮華岳の山裾に一瞬だけの赤。
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(北アルプス・裏銀座(5)に続きます)



by otto-N | 2017-09-14 16:05 | Comments(0)