たかがヤマト、されどヤマト

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2017.11.17 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.30 (記)

2017.11.17
そろそろ最後かなと思いながら7度目の河川敷。少し遅めだが通勤客に混じり、10時の定時出勤、午後3時の定時退社。地下鉄の乗り換え口の混雑を避けるため乗る電車の車両さえも固定されてしまった。

9時59分、最初のブルー。
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雰囲気のいい場所でも開いてくれた。左と右から撮る。真ん中からも撮ったが、縁にピンはこない。
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10時27分、2つ目のブルー。
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いつまでもいたので、撮り過ぎて整理に困るほど数多く撮った。
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しかし、3頭目がなかなか見つからないので、思い切って上流側に1.5kmほどに移動する。夏には多かったとのことだが、擦れた♂が飛び回っているばかり。結局、いつもの場所に戻る。新鮮なヒメアカタテハとヤマト♂。
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13時04分、3頭目のブルー。
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日の高さのせいなのか、とまった位置によるものなのか、これも輝く位置を見つけられなかった。
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13時13分。4頭目かと思ったら、3頭目と同じ個体のようだ。
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14時00分、4頭目はスーパーブルーだった。しかし、1回撮っただけですぐロスト。すぐ見つかると思ったが、発見できずに終わる。撮り逃がしたチョウはきれい。
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14時07分、5頭目。この日のナンバーワン。少し角張った感じがする広い黒帯が目立つ。羽化直のようだった。しかも、この個体を追っているとき、足元からもさらに1頭が飛び出した。迷ったがこちらを追う。
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アングルを変え、色々撮ってみる。
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ベストはやや上からのアングルだった。
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寒いからなのか、ゆっくりとしか飛べない。この後は叢の奥に潜ってしまい見つからなかった。
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14時36分、最後の6頭目。前の個体を追いかけている時に飛び出したものと同じと思う。午後2時半の夕日?を浴びて翅を開き始めた。
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右から左に少しずつカメラの向きを変える。左の翅の付け根が乱れているのが少し残念。
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この位置で微妙にアングルを変え何度もシャッターを切る。
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飛んで細い茎にとまる。開翅するのを待つ。そして撮る。
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15時12分、日が翳ったので待つこと20分。やっと日が射してきた。縁毛まで撮りたかったので、いつもより少し絞り、引いて撮ったラストショット。
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(これで、江戸川河川敷のヤマトシジミは終わります。おつきあいいただいた「はばたき」のFavoniusさんどうもありがとうございました)





by otto-N | 2017-11-30 16:02 | Comments(0)

2017.11.16 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.27 (記)

2017.11.16
自宅を出る時は風がなかったけれど、河川敷に着いてみると強風。これではダメと諦めていたところ、かなり青い♀を発見。葉の裏にしがみつき翅を開く。
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後ろに回り込む。
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時々風にあおられて翅をパタパタさせるので、そのたびに連写する。この6枚は連続したショットではなく、翅が全開になった時を何度も連写し開いた順に並べたもの。ただ、パタパタと開いた時にはすでに遅く閉じた後。フライングをおかしつつシャッターを切ったのだが、何のことはない、パスト連写なら1発でOKのはずだ。
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かなりブルーの広がったこの個体。自宅でよく見たら、右翅頂部がほんの少し欠け、これまで何度も撮っている個体だった。さすがに最初の遭遇から4日目も経つと、縁毛も荒れており鱗粉も少し剥がれていた。でも、まだまだきれい。
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風が強くてなかなかヤマトシジミは出て来なかったが、新鮮な個体が翅を開いていた。この後は飛ばれて風ですぐロスト。
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午後に見つかったスーパーブルー。しかし、またもや、翅頂部ちょい欠けのいつもの個体。場所が離れていると言ってもせいぜい50m。とまった位置によってはまるで翅は輝かない。
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この♂、何か雰囲気が違う。前翅から後翅にかけての縁取りがみごと。
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地味なブルー。翅の微細な傷と紋から午前中に繁みで開翅していた個体と違うようだ。
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輝く位置を探すが、この個体はこんなところ。光の入射角と反射角が関係しているようだが、靑面積だけではなく、鱗粉の色自体が輝く個体より濃い気がする。青面積の広い個体はブルーが薄い。
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粘ったが強風が収まりそうもなく14時に撤収。




by otto-N | 2017-11-27 16:30 | Comments(0)

2017.11.15 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.25 (記)

2017.11.15
10時に現地到着。土手の叢に脚を踏み入れてみると、こちらでは明け方の雨が降ったらしくすぐに膝から下はずぶ濡れになってしまった。そして、20mも進まぬ間にゴアテックスインナーの軽登山靴の中はぐしょぐしょになる。

ポイントまで叢の中を行くもののヤマトの♀は見つからない。途中から土手下の道を歩いていると、エノコログサの穂先に逆さになってとまっていた。夜をここで越したらしい。撮影していたらすぐに動きだす。靑面積は広くはないが後翅の白紋が発達したきれいな♀だった。
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位置を変え始めたので急いで下に回り込む。寄り過ぎたがいいだろう。
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エノコログサを入れようと、少し引いて撮ってみる。
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そのうち、翅を開いたまま穂先に登り始めた。
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この前翅の角度、いい感じだ。
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この個体が飛び去った後はなかなか奇麗なブルーは見つからなかった。11時20分、やっと2つ目のブルー。前縁まで靑鱗が載ったスーパーブルーだが、少し擦れていた。
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あまりいい所にはとまってくれないし、翅の開き方は小さかった。
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そして、13時すぎ。飛んでいる時にもひときわ目立つ明るいブルー。
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しかし、撮影中はわからなかったが、あとでPCで見ると、2日前に撮った右前翅頂部にごく小さな欠けがある個体と同じだった。縁毛は少し傷んでいた。
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14路30分撤収。もう気温が低くチョウは不活発。残念ながら傷んでいた4つのブルーも載せておきます。
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by otto-N | 2017-11-25 17:18 | Comments(0)

2107.11.13 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.23 (記)   

2017.11.13
江戸川河川敷の広大な土手に行く。

朝一番、と言ってももう10時近く。体温を上げるために日を浴びている♂の姿が目につく。
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そのうち、♂が飛び回り始めたが♀は飛び古した個体ばかり。やっときれいなのが見つかった。
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背面から撮るとどれも同じ感じになってしまう。
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飛び移ってクロバーの葉先にとまる。
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そして開翅。靑が輝く位置を探す。
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二つ目のブルー。開き始めたので少しずつ近づく。
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真後ろからV字開翅を狙うがやはり中央しかピントは合わず、少し左により引いて深度を上げてごまかす。ボサボサに見えるけれど縁毛もそろっており新鮮な個体だったがすぐロスト。
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その後はさっぱり奇麗な♀は見つからない。午後になって見つかったちょっとだけ縁毛の擦れたこの個体。朝に撮ったものと似ていると思いつつ、かなりの枚数を撮った。
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後で詳細に調べると午前に撮った個体と同じだった。右前翅の翅頂部付近に小さな欠けがある。
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お決まりのポーズ。南向きの斜面なので撮りやすい。
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右からのほうがよくブルーが輝いた。
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他のブルー。擦れたものも一応撮っておいた。なにしろ老眼なので撮ってからモニターで拡大しないと鮮度が判らない。飛んでいるとき、飛び方と色で♂♀の判定はつく。靑鱗の載りは千差万別。靑が載ってなくても奇麗な個体も多い。
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ヤマトシジミは全開することはほとんどないが、風にあおられ180°の開翅。最高に輝いた瞬間。当然、露出オーバーになってしまったが・・・
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by otto-N | 2017-11-23 08:54 | Comments(2)

2017.11.10 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   201.11.20 (記)

2017.11.10
10時ころ、地下鉄とJRを乗り継ぎ現地に着いてみると、晴れの天気予報にもかかわらず雲が拡がっていた。東京の西と東ではずいぶん天気が違う。でも、青空も見えていたのでなんとかなると粘る。完全に曇るとてきめんにチョウは姿を消す。結局、撤収した14時半まで、晴れたり曇ったりの、風もなくまあまあの天気となった。

11時すぎにやっと見つかったブルー。かなり青いことは飛んでいる時からわかった。撮りやすい場所にとまるのを待つ。
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この河川敷の土手は南斜面。太陽に向かって翅を拡げ頭を上にしてとまることが多い。後ろに回り込み、靑鱗粉が輝くアングルを探す。平地ではないので腹這いになってまで撮る必要がない。
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11時半に見つかった個体はスーパーブルー。黒い部分は前翅先端だけ。ウルトラブルーはもう少し黒部分が小さい。青い鱗粉は細かく翅に載っているので、一見ピンボケかと思うほどだ。♂まがいの♀のブルーは色がうすい。
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薄いブルーだが、やや上から撮るとブルーが濃く輝いた。
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13時に飛び出した一見地味なブルー。
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しかし、靑面積は広くはないがとても奇麗な個体だった。
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ブルーがいちばん輝く位置を探した。輝いたのいいけれど、構図的に不自然だったので少し回転させ縦にトリミングした。(構図的には、上の1コマ目が好きです)
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飛ばれても風がないので追いかけやすい。
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どこから撮るといいのか、飛ばれてとまるたびに色々なアングルを試す。
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カタバミでも吸蜜した。なるべく低い位置から撮る。
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吸蜜時間は短かったが、願ってもみなかったショット。実は2回しかシャッターをきれなかった。
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この後に見つかった2頭のブルー。みんな微妙にブルーが違う。
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この時期の♂は白くて美しい。新鮮な個体が目の前を横切るとついつい追ってしまう。
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白い♂は翅を開いていると遠くからでもよくわかる。この個体は緑の背景の中でとてもきれいだった。
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ベニシジミも飛んでおり、新鮮な個体もまだ見られた。
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少し日が翳り♀も見つからない時間には、21ミリを持ち出した。2~3頭が絡む時もあるのだが、入るのは1頭だけ。そんな画像ばかりだった。
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♀を追いかける♂。♂にはピンがきてないので、♂に追いかけられる♀が正しい。
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モンキチョウも数多く飛んでいた。ただ、季節が季節、ことごとく擦れていた。
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by otto-N | 2017-11-20 20:54 | Comments(0)

2017.11.7 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.18 (記)

2017.11.7
自宅近くにヤマトシジミはいることはいるのだが、数は少ないし背景がしょぼすぎるので江戸川の河川敷に行く。江戸の祭りの神輿撮影とゴルフで腰を痛めチョウ撮影を休止していた「はばたき」のFavoniusさんに連絡すると静止撮影だけなら大丈夫とのことでご一緒した。

河川敷の土手のどこでもカタバミがあるあるわけではなく、カタバミがあってもヤマトシジミが必ずいるわけではなく、昨年のポイントにはほとんどいなかったので、新たなポイントを探す。♂が飛び交う中にノーマルな靑♀が見つかった。
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右翅をメインにも撮ってみる。真ん中から撮りたいところだが、この開き方では中央しかピントは合わない。
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擦れていたが、靑鱗粉のよく載った♀。撮る角度によってとんでもなく輝く。
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♂は擦れているものがほとんどだったが、新鮮な個体も飛んでいた。どれも似たような感じだが、前翅先端が微妙に異なる。
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土手にはヨモギが多くヒメアカタテハが飛び回っていたが、とても敏感で近づくとすぐ飛び去るものが多い中、やっと撮れた1枚。
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他にはベニシジミとモンキチョウが目につく。第一目標はヤマト靑♀なのでこちらを優先。♂がタンポポに絡んでいた。どうやら、綿毛を♀と間違って誘惑しているらしい。favoniusさんによると、モンキチョウではよく見られる行動とのこと。100マクロをMFに切り替えて連写。
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ヤマトシジミの♀はそう簡単には見つからず、土手を行ったり来たりして探す。結局、この日撮れたのは数個体にすぎなかった。1コマ目はかなり青かったがいい所にはとまってくれず色もでなかった。4コマ目は擦れてはいないのだが、こんな色あいにしか撮れなかった。靑♀撮影はなかなか難しい。
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2017.11.9
晴れたので行ってみると北風が強い。チョウは出て来てもすぐ風で飛ばされるし、とまってもブレブレ。そんな中に翅の付け根が輝くベニシジミがいたので撮る。赤いとレインボウが目立たない。
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ヤマトシジミは諦め、風が強いためホバリングがちなヒメアカタテハを追う。しかし、速い。すぐ諦めた。
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昼で撤収し上野の「運慶展」へ(前売り券を買ってあった)。登山靴にザックだったが、まあいいだろう(妻の了解済み)。早く着きすぎたので公園内をぶらぶらしていると、季節はずれのアオスジアゲハ(ランタナは好きではないのでしつこくは撮らず)。
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by otto-N | 2017-11-18 16:06 | Comments(4)

2017.11.6 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2017.11.16(記)

2017.11.6
四国旅行から帰った翌日からの3連休は雨続きで1か月できなかったテニス。この日は近所でヤマトシジミを探す。と言ってもも、狭い場所に飛んでくるのを待つだけ。晴れたり曇ったりしていたが、晴れるとせっかくの青♀のブルーがでない。この♀はすぐに♂に見つかり飛び去ってしまう。
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まだ青くないのもいたが、新鮮なので後を追う。
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カタバミは草刈りの後、花が群落になるほど生えてこなかった。数少ないカタバミで吸蜜中、風にあおられ翅が一瞬全開になった。完全に開くことは少ないので撮れるとうれしい瞬間だ。
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おっ大きいと思ったらムラサキシジミ。日が翳ってもしばらく翅を開いていた。
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ヤマトシジミの♂はほとんど飛び古していたが、新鮮なものはきれいだ。しかし、こんな所にしかとまってくれない。この♀は先ほどの個体か。これもなかなかいい所ではとまってくれない。昨年よりは数が多いような気がするが、植え込みと段差で後を追うのが難しい場所なので、ロストしまくりだった。
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(しばらくヤマトシジミが続きそうです)




by otto-N | 2017-11-16 20:21 | Comments(2)

2017.10.30-11.2 しまなみ海道 (4) 多度津町   2107.11.15 (記)

2017.11.2
この日も朝から晴れ。まず、9時の開館に合わせて多度津町資料館に行く。妻の曽祖父は明治時代に多度津から北海道・十勝にやってきたとのことで、ルーツである多度津に一度来てみたかったのがこの旅行の核心。移住時の資料があるかもしれないということで、ここの訪問となった。多度津から北海道への移住時の資料をまとめた本があったけれど、残念ながら、明治20年初めの移住開始直後の記載しかなく、これより遅く移住した妻の曽祖父のことは記載がなかった。気を取り直して、古い建物が混在する多度津の街歩きをする。

古い建物といっても数はそれほど多くはない。道がわかりにくかったが、何とかガイドマップにしたがって歩く。
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人も車もあまり通らない旧市街にあたる場所。なまこ壁の家が所々にあり、古いことは古いがあまりピンとこない。
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やはり豪邸というのが残されていたが、物語りがないので印象が薄い。
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街の中にあるうどん屋は1軒しかなかった。味は外れ。前夜見つけたうどん屋は遠いので行く気がしなかった。他に見どころらしいものもないので、街を一望できる桃陵公園という小山に登る。「一太郎やぁい」という銅像があった。港には「一太郎やぁい」と変な名前の食堂があった。帰ってから調べたら、このへんでは「一太郎やぁい」は有名らしい。
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予定を早めに切り上げ、JRで岡山へ向かう。瀬戸大橋にかかる前のカーブで橋を撮れそうだったので急いでカメラをザックから取り出した。橋の上から遠くに混み合った船が見えたので高速連写したら、橋梁の柱が写っていない1枚があった。岡山では時間がたっぷりありすぎ。岡山からは新幹線ではなく飛行機で帰った。飛行場で、やっと少しはうどんらしいうどんにありつき、ちょっと安かったシャインマスカットとピオーネを買う。
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by otto-N | 2017-11-15 16:51 | Comments(0)

2017.10.30-11.2 しまなみ海道 (3) 内子町    2017.11.13 (記)

2017.11.1
JA松山駅発9時03分発の特急に乗り、愛媛県の内子町に行く。朝食は8時からのところを7時45分にしてもらい、市電に乗ってみたかったが間に合わないのでタクシー。JR松山駅は昔の建物のままでなかなか良かった。
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内子駅は旧市内と少し離れており、少し歩く。商店街を少し行くと有名な内子座がある(重文)。1916年(大正5年)創設。歴史を感じさせる建物だ。
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その内部を見学できる。舞台にも上ることができ、舞台裏の奈落の底まで自由に入ることができる。この日は使われていなかったが、稼働率は思ったより高く60日は劇場として使用されている。年に何度か東京の歌舞伎スターもやって来るとのこと。二階席から見た舞台。距離が近いのでパノラマ合成は無理。
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まだ朝早いせいか閑散とした商店街を進むと昔の建物がところどころに現れ、生きのいい魚を準備中の魚屋屋の角を曲がると、古きよき時代の街並が続いていた。和蝋燭を作っている工房もある。当然手作り(5コマ目)。
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何やら得体の知れない建物があり、近づくと劇場のようだった。後で調べると旭館という映画館。1926年(大正15年)開設。
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シーズンが違うのか、もう観光地としてピークを過ぎたのか人影はほとんどない。しばらくして忽然と全く雰囲気の異なる建物が姿を現した。「大村家住宅」と「本芳我(ほんほがけ)家住宅」。いずれも重文。この重厚な造りはなかなかのもの。いかにもと言った感じ。
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本芳我家住宅の庭は公開されており、縦構図で3枚撮り、パノラマ合成してみた。繋ぎ目に破綻箇所があり、やはり近距離では合成は無理なようだ。(破綻箇所はどこでしょうか)
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さらに進むと、木蝋資料館となっている「上芳我家邸」と、ギャラリーの「中芳我家邸」が隣り合っていた。これもまた、昔の栄華を物語る建物だった。
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木蝋資料館とあって、内部を見学できる。内子は明治から大正期にかけて木蝋生産の最盛期を迎えた。当時、日本の木蝋の生産量の3割以上を占め、上芳我家が芳我家の筆頭分家で(本家は本芳我家)、住宅兼工場がそのまま残されている。1階の座敷、炊事場、風呂場(もちろん五右衛門風呂)、厠、その隣に出産部屋があったのはちょっと意外。2階はがらんとした大広間だったが、建物を支える梁が見事だった。木蝋は、ハゼノキの実を粉にし蒸して絞って作る。工程のネックとなる絞り機を改良したのが上芳我とのことで、中庭に面した作業所にそれが残され、その横に1本だけ実をつけたハゼノキがあった。木蝋は、和蝋燭、びんつけ油、口紅、クレヨン、光沢剤などに使われ、輸出もしていたが、大正期にパラフィンや電気の普及により需要が全滅。大正13年にすべての製蝋業者が廃業したとのこと。芳我家の家紋はカタバミ。繁殖力が強いので子孫繁栄の象徴として、武士階級でよく使われていたらしい。
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中庭から見た母屋。左は作業場になっている。
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芳我家の家紋はカタバミと知り、何が何でも撮らなくてはと探した。しかし、芳我家に庭や近くにはカタバミなどはなく、まるで違う空地でやっと撮影した。
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内子町はもっと古い街並みが残されているかと思ったけれど、ちょっと期待はずれ。昼食は、水曜定休ばかりで、曲り角の魚屋の経営する食堂に入ったところ当たりだった。朝、来る時、我芳家のことはよく知らずにあっさり撮った商店街にあった観光臭のする大げさな蕎麦屋は、よく見たら「下芳我家」。敬意を表し改めて撮っておく。
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内子町を予定より早めに切り上げて、JRで松山に戻り、特急を乗り換えて香川県多度津町に行く。多度津は、江戸時代より北前船の寄港地として栄え、金刀比羅宮へと続くこんぴら街道の玄関口として賑わったという。今も古い街並みが残っているらしい。
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駅前広場の角にポツンとたたずむビジホにチェックインを済ませ、街を探索する。というより、駅前には食べる所もなくコンビニもないので食べ物探し。夕方の淋しい裏通りを抜け港の方に行く。やっとお目当ての店を見つけると、港は夕焼けの気配。
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造船所が見える場所まで行ってみる。クレーンの向こうが焼け始めた。
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桟橋の左にもクレーンがあった。切り取った風景もいいけれど、ワイドな風景もいい。パノラマ合成してみた。
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夕食を港の中の居酒屋(刺身とカキフライが安くてとてもうまい)で食べている時、近くにうどん屋の看板があったことを思い出し、行ってみたが2店とも水曜は休店。ただ1店だけあったコンビニで食糧その他を買い、暗い夜道をとぼとぼとホテルに帰る。


(しまなみ海道(4)に続きます)




by otto-N | 2017-11-13 19:49 | Comments(0)

2017.10.30-11.2 しまなみ海道 (2) しまなみ海道    2017.11.10 (記)

2017.10.31
しまなみ海道を「路線バスの旅」で四国へ抜ける。今治へ一気にバスで行くことができるけれど、瀬戸内海に架かっている橋の1つぐらいは歩いて渡りたい。そのために、ネットで懸命にバス時刻表を調べ、以下の予定となった(調べたのは私ではなく妻です)。
        尾道駅(9:00)尾道バス→向島BS(9:21) 
        向島BS(9:40)しまなみバス→瀬戸田PA(9:57)
           多々羅大橋を徒歩、50分
        大三島BS(11:15)瀬戸内交通→亀山(11:39)
           よしうみ急流船出航(12:30)、50分
        亀山(14:04)瀬戸内交通→松山市駅(15:49)→道後温泉

バスを1本乗り遅れると本数がないので、道後温泉に行きつくことが難しくなる。さて、朝起きてみると部屋は東向き、窓ガラスにレンズをつけ造船所を逆光で撮ってみる。駅に向かう途中、まだこんなポストがあり思わず撮る。千光寺公園にある城は博物館として建てられたもので今は廃墟らしい。バス停の待っていた客は我々を入れて3人。最初の橋は向島との間の「尾道大橋」。はるか沖合には無数の小舟が浮かんでいた。

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最初のバスでは、運転手に向島BSより1つ先の因島大橋で下車したほうがいいと教えてもらい因島大橋を見に行くが、時間が足りず橋のたもとまで行ってすぐ引き返えさざるをえなかった。
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因島大橋から次のバスに乗り生口島南で下車する。1つ前の瀬戸田PAで下車する予定だったが、これも最初の運転手さんに教えてもらった。瀬戸田PAから橋までは相当の距離があり、生口島南でないと大変なところだった。多々羅大橋は全長1480m、2本の柱に支えられている。それにしても、風もなく雲1つない靑空だった。しまなみ海道はサイクリストとの聖地とのこと。しかし、サイクリストより、ウオーキングしている人の多いのが意外だった。天気がいいからなぁ。ほんと、風もなく歩いていて気持ちが良かった。
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大きな支柱の下に「多々羅鳴き龍」の案内板。手を叩くと拍手が残響音として帰ってくる。通行する車で音が聞こえないのでは?でも、橋を通るクルマは少ないのでご心配なく。上を見上げて何枚か撮る。一瞬、目が回る。
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歩き始めてちょうど30分、県境に出た。海の上の県境。
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そこからの瀬戸内海。波1つない。左が今来た生口島(広島県)、右がこれから行く大三島(香川県)。180°の絶景かな(?)。
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やっと船が一隻、眼下を通る。波がいつまでもどこまでも広がっている。この風景、どこかで見たと思ったらエーゲ海だった。
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制限時間は1時間。あまりのんびり歩いてはいられない。バス停が道の駅にあるとは思うのだが位置が不明。案の定、多々羅大橋を渡り終えても下に降りるループ道路がやたらと長い。ループの途中で数頭のヤマトシジミが飛び回っていた。日射がきついせいか翅は少ししか開かないが、急いで撮る。やっと道の駅にたどり着きバス停の位置を訪ねたら、まだ少し先だった。もっと海に寄って橋の写真を撮りたかったが、時間がなく1枚だけ。バス停には地元の方が一人。車窓から風景を色々説明していただいた。橋の上から見えた小さな島は 村上水軍の拠点の島の1つとのこと。海流を熟知していないと近づくこともできなかったとのこと。バスは、高速道の橋を渡ると島の一般道に下り、また高速道の橋を渡ることを繰り返していた。伯方島を過ぎ、大島バス停で下車。激流船の出る道の駅は、この先のゆるい坂を登り下った所にあるはず。来島海峡大橋が見えてきてホッとする。
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来島海峡大橋。道の駅からのパノラマ合成。のどかな場所だ。
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昼食後、「急流船」に乗る。急流?最初は意味が判らなかった。どうやら、島と島との間に潮の満ち干の度に渦を巻いたり、川の流れるように波が立つ場所があるらしい。この日は、あいにく潮が緩く急流とはならなかったが、たしかに可愛いらしい渦が見られた。この場所では船のエンジンを止め、流れに身を任せる。
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対岸は今治。造船所のクレーンは高層ビル建設のクレーンのようだ。巨大な船のすぐ近くまで寄ってくれる。喫水線の下も丸見えグラマラス。
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村上水軍の砦があった島の説明が多かったけれど、連続テレビドラマの舞台だった場所にもほとんど興味はなく、ただただ船の中からの風景を見ているのが楽しかった。橋のはるか彼方に山影を見つけた。四国の山だ。方向からすると石鎚山(標高1982m)山系らしい。
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橋の上を走る3台の車。手前の陸地に見える塔は水路のコントロールタワー(来島海峡海上交通センター)。先日、テレビで放送していた。
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疾走する船から2本の支柱を1画面に入れるのがむずかしく、パノラマ合成狙いでやってみた。1回だけうまくいった。
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来島海峡大橋の全長は4105m。青い海と空と白い橋梁。走る船からシャッターを切り続けた。
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急流ではなかったけれど、「急流船」の50分はとても楽しかった。船着き場に上がり20分歩き、バス停に戻り松山行きのバスに乗る。今度は来島海峡大橋からの瀬戸内海の眺めだったが、何も面白くはない。ただの高速道路。橋を下りてからは今治の一般道に入ったが、市街地を抜けると海岸沿いではなく山路にはいった。バス停の案内を聞いているうち、「道後温泉はこちらが便利です」というアナウンスがあり、松山駅まで行く必要のないことが判った。ラッキーと思って、そのバス停で下りると宿泊予定の旅館はその前。すぐ荷物(ザック2個)を預け、「本館」見物に出かける。もう老朽化して危険なので、近々改築するか立て直すかするはずなので、その前にここの温泉に入っておきたかった。
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建っている場所はビルの谷間、陰陽がきつくてうまく撮れなかった。それに18ミリで入らないほど建物が大きい。温泉に入るのは夕食後として、近くをぶらつくが目ぼしいものはなかった。本館がピカピカになったら風情はなくなるし、今後どうなるのだろう。
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夕食後、本館に行き温泉に入る。歴史を感じさせる石造りの大きな湯船、ちゃんとシャワーもあり(ないと思っていた)、意外にも熱くはない湯温。観光客よりも近所の人が多く、大きな銭湯といった風情。妻は一度来たことがあり、もう一度ゆっくり来てみたいと言っていたのも無理はない。さて、道後で泊ったのは、7部屋しかないこじんまりした「谷屋」。お値打ちの宿でした。


(しまなみ海道(3)に続きます)




by otto-N | 2017-11-10 20:44 | Comments(0)