たかがヤマト、されどヤマト

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2016.10.12 神奈川県・ジュズダマの湿地 ムラサキツバメ   2016.10.20 (記)

2016.10.12
晴れたので、少しは明るいところで飛翔を撮れるだろうと3回目のクロコノマチョウ。9時半に現地へ着いたけれど、湿地はほとんどまだ日陰でチョウはまるで飛んでなかったが、最初に現れたのは元気ないキタテハだった。少し明るくなった10時すぎ、小さな黒い影が飛んでくる。何かと思ったらムラサキツバメ。その後、ムラサキシジミも飛んできたけれど、シラカシの林に囲まれているにもかかわらず、ムラサキシジミは少なかった。マテバシィは近くに見当たらない。肝心のクロコノマは、羽化の最盛期はとうに終わったらしく、湿地が明るくなった10時から12時ころまでに出て来たのは5頭に満たず。以下、クロコノマを探している間に撮ったチョウを順に並べます。
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翅を開いたヒカゲチョウは思ったより傷んでなかった。横は完璧。( →先入感とは恐ろしいもの、クロヒカゲ♂でした。)
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ムラサキシジミはオスばかりが目についた。クロコノマは撮りやすい場所にとまったときだけ撮る。
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ヒメジャノメも新鮮。光の加減で翅脈が目立ちすぎるが、ツリフネのピンクをなんとか入れる。
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ムラサキツバメは、日が当たる部分が増えるとともに次々現れた。ここは吸水ポイントらしい。葉上や路上で吸水し、満足すると近くの葉で開翅する。メスが多かった。
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蔓性の草が絡まっている叢なので、近づく前に叢全体が揺れてしまい、よく逃げられた。しかし、すぐ、舞い戻る。
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背景がすっきりとはいかないのは、チョウが新鮮なだけに、ちょっと悔しいものがある。
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ウラギンシジミもピンクのボケを入れて。しかし、もう1m右にとまったなら、ピンクがたくさん入ったのだが。
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ウラギンシジミは飛び去っても、すぐ戻ってくる。
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産卵の訪れたスジグロシロチョウ。速くて撮れないムラツ。元気なくゆっくり飛ぶヒメジャノメ。
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さて、本題のクロコノマというと、またしても、こんなのばっかりだった。残念な3コマ目。
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なかなか4枚の翅が撮れない。上から被せるか飛び立ちの時だけしか4枚同時は撮れそうにない。
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背景が煩すぎたので、かなりのトリミング。出っ張った赤い目、大きくしなる翅、まるで怪蝶だ。
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入口のキバナコスモスにアオスジアゲハが来ていた。動くたびにシャッターを切る。1頭だけなのだが、こうして並べると、たくさんいるようでなかなか楽しい。
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これが一番いい感じだった。残念なことに、左前翅に亀裂。はばたくたびに、亀裂が深まりそうだ。
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ヒメアカタテハは2頭。オレンジが背景いっぱいになる位置を狙う。
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飛んだ瞬間はほとんど撮れなかったが、この背景は裏面の細かな模様を引き立てる。
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by otto-N | 2016-10-20 18:20 | Comments(4)

2016.8.5 東京・日比谷公園 アオスジアゲハ   2016.8.8 (記)

2016.8.5
10時30分、地下鉄の銀座で下り、銀座4丁目交差点に出て、松屋銀座の隣にあるルイ・ヴィトンまで行き、三越のある交差点まで戻る。花壇は昨年以上にきれいに作られていた。カタバミが少し残されていたけれど、ヤマトシジミは1頭もいない。昨年とどこが違うかと言えば、花壇の花が単一、きれいなだけでどうやら蜜源とはならない花のようだ。新橋寄りも探すが見つからず。帝国ホテルの横を通り、日比谷公園に行く。

日比谷花壇の裏の木立の中でヤマトシジミのメスが産卵場所を探して飛んでいた。この薄暗い雰囲気は自宅付近にはなく、いい雰囲気だったので粘って撮ったが、触角にしかピンがきていないこの1枚しか撮れていなかった。
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その後、園内を歩くがヤマトは飛んでおらず、松葉ボタンの花壇でモンシロチョウが吸蜜していたので、手に届く範囲で飛翔を撮る。花壇の右半分は日が当たっているが、モンシロチョウは日の当たらない左ばかりで蜜を吸い、日向にはほとんど来なかった。松葉ボタンの花は日向では開かないのか、日向部分はすでに花が終わっているのかよくわからなかったが、さんざん撮影した日陰ではチョウの白とびはなかったけれど花の色が出ず、逆に、日向では花の色が出たけれどチョウが白とびするので輝度を抑えざるをえなく、結局、花の色も出なかった。モンシロチョウは難しい。
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アオスジアゲハがさかんに飛び回っていたが、21ミリしか持ってきていなかったので撮影は諦めていた。それでも、少しはゆっくり飛ぶ場所があり、ここから撮ればあのビルが入ると、皮算用をしながら待っていると、紫の花に吸蜜に来ていた。このアオスジアゲハはピンを外したけれど、アゲハチョウもやって来たので、シャッターを切ると、ペニンシュラの全景が入ったものが1枚。
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この後、ここにしばらく張り付いたけれど、全くアゲハは来ず、近くで昼食後(涼みに行ったのが本音。さすが銀座は高い)、再び園内をうろつく。本当は、他の所に電車で移動する計画だったけれど、この日、東京は32℃、暑さでひるんでしまった。1コマ目は上を撮る前のもの。2コマ目、ヤマトシジミはそこそこ飛んでいたけれど、気が狂ったように飛び回るだけ。3コマ目、アオスジアゲハの飛んでいる場所にはヤブカラシがあったが、高い位置ばかりで手が出ず。このヤブカラシは地上に這っていたので、撮ることができた。人が写っていないが、もう少し左はポケモン・ポイントらしく、一時、20人ほど集まっていた。4コマ目、建築中のビルを撮ろうと、長時間カンカン照りのなかを粘ったがツマグロヒョウモンはこれしかピンが来ず。
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アオスジアゲハ、21ミリでの置きピン撮影。(マクロを持ってこなくて良かった)
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午後2時40分、暑すぎてこれ以上我慢できず撤収。テニスコートの横でチョウトンボが1頭舞っていたが、撮影はできなかった。後で調べると、どうやら皇居が発生源のようだ。


   


   

by otto-N | 2016-08-08 20:08 | Comments(0)

2016.6.24 横浜・ダイヤモンド プリンセス  アオスジアゲハ   2016.6.25 (記)

2016.6.24
有効期限が迫った2枚の切符、「横浜クルーズ・赤レンガ倉庫」。日中は雨は降らないとの予報だったので行ってみる。

大桟橋には巨大なクルーズ船が停泊していた。ダイヤモンド・プリンセスとある。船籍はロンドン。まるで巨大なビル。
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ダイヤモンド・プリンセスが停泊していたのは、切符に記された観光船のこの向かい側。13時15分の出航までに40分ほどの時間があったので、近くのクスノキを飛び回っているアオスジアゲハを撮る。こんなこともあるかと思って、15ミリだけを持ってきていた。時々、クスノキの低い位置にも飛んで来る。産卵場所を探しているらしい。目の前で産卵したが、残念ながらピンボケ。まとわりつく姿だけ撮れた。それにしても、暗かった。
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背景に巨大なクルーズ船を入れたかったが、入ったのはここまで。アオスジアゲハは望む位置には飛んでこなかった。
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もう少し遊びたかったが、出航の時間。出航後、まず、目の前のダイヤモンド・プリンセスに近寄る。でかい尻。説明によるとこの朝に入港したそうだ。
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日本丸という日本で一番のクルーズ船も停泊していたけれど、写真は割愛(あまりにも小さい)。ベイブリッジをくぐり抜け、さらに沖へ。不思議な形の巨大な船。輸出車の搬送船とのこと。
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面白かったのは、コンテナ用の巨大なクレーン。ガントリークレーンと言うらしい。しばらく、船はここで停止し、コンテナの積み出しを見物する。近寄りすぎて全体入らず、立ち去る時にやっとフレームに入った。
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歴史ある赤灯台の横を通り、みなとみらい地区を正面に見ながら、ダイヤモンドプリンセスの停泊する対岸の赤レンガ桟橋に戻る。55分のヨコハマ港の観光だった。
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桟橋に着いた時、空が暗くなりかけたけれど、まだ、アオスジアゲハは飛んでいた。しかし、クスノキの前は芝刈り作業が入っていたので、他を探す。赤レンガ倉庫の駐車場の生垣のヤブカラシに群がっていた。ただ、高さが2m以上あり手が届かない。脇に道路工事でよく使われている鉄パイプの仕切りが、平行に2つ置かれていたので、その上に脚をのせての撮影。自由に動けないので目の前に来たものだけを撮る。
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ここからもダイヤモンドプリンセスが見えたが、どうやら遠すぎた。
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どんよりとした曇り空だったし、港の観光なんてそれほど面白いものではないだろうと思って、15ミリしか持って行かなかったけれど、どうしてどうして、大きく撮りたいシーンもあり、標準ズームも持っていくべきだったと後悔した。

   

by otto-N | 2016-06-25 20:50 | Comments(0)

2016.5.3 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2016.5.11 (記)

2016.5.3
朝から晴天。テニスに行く前に近くでアゲハを少し撮る。札幌ビール本社前の花壇は黄色い花で埋もれているが、アゲハもアオスジアゲハも、カモミールには来るが、この黄色い花には来ない。しかし、1頭のアオスジアゲハがこの花の蜜を一度吸ったら味を覚えたのか、立て続けに、黄色い花から花へと飛び移っていた。しかし、蜜が少ないのか、長居はせず飛び去ってしまう。
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この花壇は、高台にあり、木々の間にほどよい空間が広がっているのでアゲハがテリを張り、時々2頭が絡む。たいていは一瞬だが、この時は長かったので、近くに走り寄って、あわてて300ミリのピントリングを回す。
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ビルの無機質な窓ガラスがぼおーっと背景に写っているのがわかるけれど、アゲハにピントがなかなか合わない。一瞬、クリアに見えたときシャッターを切るが、そのときはすでに遅いのか、これも練習。
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絡んでいるときはそれほど動かないのだが、撮れたのはこれだけだった。ピントも甘いが、遠いのでこの程度しか撮れないのかもしれない。
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その後、突然、3頭目が絡んだが、どんどん舞い上がり、ジ・エンド。
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2016.5.4
天気晴朗なれど風強し。だったので、予定のテニスには行かず、歩いて20分ほどの山種美術館に奥村土牛展を見に行く。技法は日本画ながら西洋画風のものもあり、繊細なタッチと大胆な構図がどれも素晴らしい。帰りがけ、恵比寿ガーデンプレスの超高層ビルの下の、片方がオープンスペース、もう片方がガラス壁の通路に、強風にあおられたアオスジアゲハが迷い込んでいた。持っていた21ミリで撮る。(このごろ、いつも持ち歩いている)
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暗くて、後から最大のEV補正をかけた。
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風にあおられ、オープンスペス側には飛ぶことができず、ホールのガラスに向かってはばたき、
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やっとのことで、無事、抜け出すことができた。
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ガラスにドームの青空が反射し、ガラスの向こうのダウンライトとエスカレーターの照明が写り込み、アオスジアゲハのコスミック・ブルーが引き出せた。(露出不足とピンボケがなければね)


   

by otto-N | 2016-05-11 18:10 | Comments(0)

2016.4.26 神奈川県・多摩丘陵 アオバセセリ   2016.5.5 (記)

2016.4.26
前日、アオバセセリはついに出て来てくれなかったけれど、この日も晴れ。今年はヒメウツギの花が例年より少ないが、満開。気温も高くなりそうということで、リベンジに行く。

前日と同じくらいの9時半ころに着いたが、すでに先客がお三方(知り合い)が待機中。もう5回も出てきたと言う。もう出て来ないかと思ったら、すぐにやって来た。すぐに、全く離れた場所に飛んでいったが、ヒメウツギの花が揺れるのですぐ見つかった。
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アオバセセリは撮りにくい。すぐ花の中に潜ってしまうので、顔を出した瞬間しか撮れない。ピントを合わせるのやっとだ。
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6回目はあっけなく終わったけれど、10時を少し過ぎたころやって来た7回目はすごかった。何しろ、一度に3頭も出てきたのだ。どれを撮ったらいいのか迷うほどだった。
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と言っても、自由に動き回れる場所ではないし、木陰で、とても暗いので、ISO1600。光具合のいい所でしか撮れない。この場所は、歩道の下。一度下りたら、すぐには上に登れない蛸壺同様の場所だったが、目の前に来てくれた。少し吸蜜しては隣の花に次々と飛び移る。ただ、光が明るい左側からしか撮れない。それよりも、100ミリマクロに1.4倍のテレコンをつけていたので、大写しすぎ。狭い場所なので、後ろに下がれなかった。
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アオバセセリはほとんどぶら下がって吸蜜する。一度は上から吸蜜しているシーンがあったが、横からは撮れなかった。逆光だと背景の緑色がきれいでも、チョウは真っ暗。飛翔を撮るにはISO6400くらい必要なので、始めから諦めていた。3コマ目は1/800秒。2頭が絡んだシーンが2回もあったのだが、手も足も出ず。
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結局、似たような写真ばかりで終わったけれど、日陰の、今が旬のヒメウツギ、とてもきれいだ。
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この後は、夕方まで粘ってもさっぱりだった。なにも「気まぐれ」でやって来るわけではなく、必然性があるはずだが、出て来る条件が判らない。待ちながら撮ったチョウ。クロヒカゲは翅の付け根の毛が青く輝き、コミスジは胸部分が虹色に光る。(どちらも大写しにしないとわかりませんが)
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ヒメウツギのスジグロシロチョウ。
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尾根道にはコジャノメが出ていたけど、まだ少なかった。コチャバネセセリも新鮮。前日のクロコノマも姿を現した。
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ハルジオンのアオスジアゲハ。真珠の輝きの向こうにハルジオンが透けて見えた。
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この日は、顔見知り4人だけの撮影、待ちながらの与太話も楽しかったです。色々ありがとうございました。
   

   

by otto-N | 2016-05-05 20:18 | Comments(0)

2016.4.25 神奈川県・多摩丘陵 アオスジアゲハ   2016.5.3 (記)

2016.4.25
ヒメウツギが咲き始めたとのことで、例年より早めに行ったけれど、この日は8時に一度出たきりで(先客談)、その後は全く現れなかった(昼ころ2時間ほど席を外したが)。待っている間に、クレソンの花に飛んでくるアオスジアゲハを撮り続けた。ここにクレソンがこんなにあったっけ?
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目まぐるしくはばたき、次から次へと花の間を飛び続けるアオスジアゲハ。飛んだ瞬間にシャッターを切る。フライングの連続。
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秒8コマなので、1コマおきでもこの通り。この間も撮れたらいいといつも思うのだが、後の処理が大変なことと思う。
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ときどき2頭が絡む。300ミリのピントリングを小刻みに廻してもなかなか撮れない。あんなに絡んでいたのにこれだけだった。面白いのは1コマ目と4コマ目、2頭のポーズは全く同じだった。
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白いクレソンの群落。一面に広がっているわけではなく、幅1.5mほど。少し遠いところに飛んでいるのを横からすかして撮ると、背景がボケてなかなかいい感じだった。
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アオスジアゲハは普通種であるけれど、子供時代は北海道だったので、モルフォと同格の憧れのチョウだった。透き通るような真珠の光沢。何度撮っても美しいと思う。
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小刻みに翅を動かし、飛び回るので撮影がとても楽しい。
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背面から。
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背景は緑と白。背景はシンプルなほどチョウを引き立てる。
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全然はばたかない瞬間。大写しすぎたが、300ミリの単焦では、これ以上後ろに下がれなかった。
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クレソンには、スジグロシロチョウも来ていた。
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吸蜜していたのを撮っていたら、飛んだが撮れた。
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オスもメスも、クレソンが好きなようだ。
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片隅にオスが集まっていた。狙いは1頭のメス。最初は1頭だけだったけれど、一番多いときでオス5頭。全部入れようとしたが、せいぜい4頭しか入らない。1時間以上いじめられていた。交尾拒否のメスは大変だ。
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何かと思ったら越冬後のクロコノマチョウ、デカかった。カラスアゲハが吸水にやって来たが、ついに、気まぐれな待ち人は来たらず。
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by otto-N | 2016-05-03 20:48 | Comments(2)

フライイング・バタフライズ 2015 (15) モンキアゲハ   2016.2.10 (記)

モンキアゲハ
7月、Sビール本社前。アガパンサスの花はアゲハが大好きなようだ。クロアゲハはよく見るが、モンキアゲハもやってきた。ここではこのアゲハはとても珍しい。
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このクロアゲハは飛んではいないけれど、この翅の形がいいので載せました。
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一番多いのは、もちろんアゲハチョウ。高層ホテルと高層マンションの窓が背景。
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9月。ここには、ポツンポツンと彼岸花が咲いており、アゲハがやってくる。彼岸花は好きではないので、アゲハがやってきてもあまり撮る気になれないのだが、日陰の彼岸花に来たクロアゲハはとてもいいと思った。彼岸花の赤が緑の中に浮かび上がる。ただ、飛んでいるところはほとんど撮れずに終わった。
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10月。突然現れたナガサキアゲハ。広角で追いかけたがピンがきたのはこの1枚。
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自然教育園.湿地に咲くシロバナサクラタデの中を飛び回るアオスジアゲハ。望遠飛翔はむずかしい。
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P.S.
ダイヤモンド富士    
近くのビジネスタワーの3階に富士山が見える場所があり、ひょっとするとダイヤモンド富士が見られるかもと思い300ミリを持って、5時ちょっと過ぎに駆け付けた。最初は太陽がまぶしく、どこに富士があるのかさえ判らなかったが、少し太陽が富士に入ったとき初めて山頂の真ん中より少し左にあることが判明。それからが、太陽が沈むのが早かった。ISOも絞りも調整する時間もないまま、露出補正だけを最大のアンダーにしてやっと撮ったのがこの1枚。山頂で吹き上げられている雪が風の凄まじさを物語る。でも、普通、ダイヤモンド富士というのは、富士山頂から後光のように輝く太陽なので、この画像はちょっと違うかな。
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                                                              2016.2.10 東京・恵比寿

by otto-N | 2016-02-10 18:08 | Comments(0)

2015.9.27 東京・白金の森 アオスジアゲハ   2015.10.6 (記)

2015.9.27
この日は、チョウ類保全協会の自然観察会が自然教育園で行われ、ガイドの1人として参加した。天気予報ではいいはずだったけれど、あいにくの曇り空。教育園の矢野先生のカワセミのとても面白い講演と、保全協会で行っているツシマウラボシシジミの保全活動の報告の後、4グループに分かれて園内のチョウを探す。300ミリズームだけを持っていく。

この時期、曇っていると、さすがにイチモンジセセリくらいしか出て来ない。晴れていれば樹上から降りてくるはずのムラサキシジミやムラサキツバメも見られなかった。それでも、園内のポイントを移動している間、少しずつ空が明るくなり、チョウが舞い始めた。クロアゲハは、タイアザミからタイアザミをゆっくりと飛び回り吸蜜していた。
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タイアザミは暗い木陰ばかりにしか育たないようだ。いつもこんな雰囲気。
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水生植物園では、シロバナサクラタデとピンクのツリフネソウが今年も多い。アオスジアゲハはサクラタデが大好きなようだ。サクラタデの向こうにピンクのボケを狙う。
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サクラタデの中をアオスジアゲハがせわしく飛び回る。
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サクラタデは繁茂しすぎて、背景がちょっとうるさい感じ。6枚組にするんじゃなかった。
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飛び上がったところを狙うのだが、やはりむずかしい。
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空も明るくなってきたので、他のチョウも出てきた。そこへ、アサギマダラの知らせ。今年もやって来た。
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朝方降っていた雨は止んだけれど、あいにくの曇り空。それでも、少しずつ明るくなってきたので、何種類かのチョウを見ることができた。観察会の最後に、教育園名物のアサギマダラが間に合って何とか形になり、ほっとしました。

by otto-N | 2015-10-06 20:40 | Comments(0)

2015.9.19 東京・恵比寿Sビール本社前 ミドリヒョウモン   2015.10.1 (記)

2015.9.19
広角だけを持って、近くを散歩。Sビール本社前、ブッドレアにチョウが来ていた。この花はあまり好きではないが、チョウの集客力は抜群。

アオスジアゲハはブッドレアにあまり来ないようだが、この少し痛んだ個体は去ってもまた来た。どういうわけか、2~3コマ目とも、眼はこちらを見ている。考えすぎか・・・。
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彼岸花がところどころに咲いていて、アゲハが来ていた。実は彼岸花もあまり好きではない。
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いつもこのブッドレアにはツマグロヒョウモンが必ずいる。背景には、東京ミッドタウンと六本木ヒルズが入っているのだが、ボケすぎて判らない。ヒルズは煉瓦の門柱の装飾と一部が重なっているし。
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そこへやって来たのはミドリヒョウモンのオス。慣れない広角での静止を撮影。飛翔設定だったので、真っ暗。色の補正がうまくいかなかった。ミドリヒョウモンは都心にもいるけれど、数はとても少ないのです。
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天気がいいと、(悪くても)、閉じこもっているのは何なので、カメラをもって近くを散歩する。チョウのいる場所は限られるし、いつも同じ種類ばかり。それでも、なんかかんか撮影できる。写真は溜まる一方。普通種ばかりなので、見てもおもしろくはないとは思いますが、そんなときはスルーしてください。いつもでしょうけれど。


P.S.
本日、10月1日はピンクリボンの日。先ほどまで、雨で全く見えなかった東京タワーが姿を現しました。
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東京タワーの前に高層ビルを建設中、この眺めもこれまでかもしれません。20年前は、根本まですっかり見えたのですが・・・。
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by otto-N | 2015-10-01 20:40 | Comments(0)

2015.5.1 多摩丘陵・アオバセセリ   2015.5.8 (記)

2015.5.1
風薫る5月ということで、アオバセセリがヒメウツギにやってくる超有名ポイントにでかけた。

いつものように早くは出られず到着は9時すぎ。すでに、Akakokkoさん、Favoniusさんが、次に飛んで来るアオバセセリを待っていた。ヒメウツギは満開。しかし、アオバセセリはやって来ない。ナガサキアゲハが赤い花に来たのでシャッターを切るが身が入らなかった。
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やって来たのは9時30分。でも、すぐに飛び去ってしまった。
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撮れたのは2回だけ。ピント不良。蜘蛛の巣つき。
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アオスジアゲハが近くを舞っていたが、いつやって来るのか判らないので気合いが入らない。ときどきカメラを向けただけだった。
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11時すぎ、Akakokkoさんが帰られた後、気温が高いうちは来ないだろうと、コジャノメをFavoniusさんと、尾根道に撮りにいく。
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コジャノメはとても少なかった。2頭が絡むこともなく、木の手すりにじっと止まっているが、近づくだけで飛び立つ。道に沿って飛ぶことが多いので、平行して追いかける。でも、垂直に立った裏翅だけしか写っていなかった。(翅が水平になっていたのは当然カット)
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暗いのでLEDライトを使った。これだけ暗いと、チョウだけが照明に浮かび上がる。照明に入ったときがピントの合う範囲。入っていなかったら写っていない。
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午後2時すぎに戻ると、すぐにアオバセセリがやって来た。15ミリを100ミリに付け替え、背景の光線具合(少し日が当たっていた)も良くピントもばっちりと思ったのに、モニターを見たら真っ暗。設定が飛翔用のままだった。その後もたびたび、アオバセセリがやって来たけれど、先ほどの好位置にはやって来なかった。背景もあるけれど、一番気にしたのは、明るさ。こののアオバセセリは、日の当たる場所では吸蜜しない。日が当たらないところばかりで吸蜜していた。暗すぎて色が出ない。アオバセセリに合わせると、ウツギは完全に白くとぶ。
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上の4コマ目からの続き。妙に緑色が強くなってしまった。
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近くで大きめに撮ると少しはチョウの色が出るけれど、日陰はきつかった。
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背景が真っ白なウツギといきたかったが、ウツギは真っ白。ウツギが少ない背景でしかチョウの色でないです。撤収は16時30分でした。
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2015.5.2
休日なのでポイントが混みそうであったが、リベンジにいく。9時過ぎ到着。ところが、先客は2名だけ。しばらくぶりのdaronさんと、初めてのmikatanukibabaさん。一度来たようだったが、10時ころ、daronさんが、頭上にとまったアオバセセリを発見。何とか葉の間から、撮影する。目を離すとすぐ判らなくなる位置。
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いつまで休むのだろうと見守っていたが、10時25分、突然、足元におりてきた。あわてて撮影。近すぎ、そして半分逆光。そして、すぐに飛び去ってしまった。
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この後は来なかった。カラスアゲハのメスがふらふらやってきてウツギで少しだけ吸蜜。
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11時すぎ、これまでと諦め、コジャノメに遊びに行くと、クロヒカゲもテリ張りしていた。いい角度では撮らせてもらえなかった。もちろん、飛んでいるところを狙うがダメ。ザックの汗にまとわりついたが、すばしっこい。
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縁毛もきれいなコジャノメ。
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地面の木漏れ日に浮かび上がる飛翔を撮りたかったのだけれど、地面にはほとんんどとまらず、相変わらずとまるのは手すりだけだった。木が大きくなり、日が当たる場所が狭くなったような気がする。
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この日の一番。翅の開き塩梅がいい感じだった。
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午後2時過ぎ、アオバセセリの場所に戻ると、二人の撮影人。留守している間、3回も出てきたらしい。ちょっと残念だったが、満足できるコジャノメが撮れたので悔いはなく、次を待つ。14時20分、1頭がやってきたが、シャッターを切れたのは1回だけ。ホワイトバックの逆光。花はとにかくチョウはよく撮れなかった。
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14時50分。またやって来た。今度は光の加減もなかなかいい。
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もう1ショット。撮れたのはこの2シーンだけだったが、この2日間で一番いい色に撮れた。
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もう帰ろうかと思ったが、また来ることを確信して待つ。16時を少しすぎたころ、やって来た。ウツギが背景にいっぱいというところにとまるのだが、すでに、周りが暗すぎた。
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昨年は、このポイントに何度か行ったが一度もアオバセセリにあえなく退散した。今回は何度も会えたけれど、満開のヒメウツギの日の当たらない暗い場所でしか吸蜜せず、撮影が難しいことを痛感しました。花も蝶もきれいに撮れる薄曇り~曇り空だとアオバセセリは出ないかと思っていたけれど、聞くところによると大丈夫らしいので、来年は、あまり晴れていない日に行ってみようと思います。それにしても、年々、人が増えてきましたね。

by otto-N | 2015-05-08 19:54 | Comments(0)