たかがヤマト、されどヤマト

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2017.8.9-10 群馬県・榛名山 (3) レンゲショウマ   2017.8.26 (記)

2017.8.10 (続き)
10時に榛名湖を歩いて半周して来たという妻を蕎麦屋の前で拾い、レンゲショウマを見に行く。湖畔はガスってはいないが、周りの山々にはガスが漂いはじめた。急な場所もあり汗だくで約1時間の登り。薄暗い木立の中にレンゲショウマはひっそりと咲いていた。
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ただ、咲き始めなのか、蕾は多いが咲いている花は少ない。花は1株につき1つだけ咲いていた。
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小さな群落だった。レンゲショウマは幻想的で気品のある花だ。
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この山にはチョウが少なかった。ガスっていたせいもあるが、数頭のクロヒカゲと1頭のホシミスジを見ただけだった。
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山を下り車道に出る。カンカン照りのガードレールの外側を歩き駐車場に引き返す。途中、ゆうすげの道の入り口の看板があったので、うっとおしい車の道から離れる。ジャノメチョウばかりだったが、ウラギンスジヒョウモンも飛んでいる。
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やっと半開翅をことができたが、もう少しだけ前に回り込みたかった。
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ヒョウモンの半開翅を撮るのは意外と難しい。すぐ開いてしまうし、開閉している時に連写するが、ほどよい角度になかなか撮れない。少し下からだと翅が透けてしまう。
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オオウラギンスジヒョウモンは自宅近くの都心でも見られるのに、ウラギンスジヒョウモンは急激に減少しているという。子供時代の北海道ではこれらのヒョウモン類は珍しくもなんともなかったので、今も夢中で撮ることは少ない。ただ、しばらくぶりに撮ってみて、美しい丸型の豹の紋を見直した。
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木陰のベンチを見つけたのでやっとランチにした。そこへ、珍客。
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我々の汗を吸おうと、ザックやズボンや帽子にまとわりついてきた。せわしなく動き、飛び回るので、ピントがなかなか合わない。耳元ではばたく音がブンブンする。飛び去ってもまたやってくる。飛んだところがピンボケで写っていたが、♂らしい。
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近くの葉の上にとまる気配はあったが、結局、地べたに一瞬とまっただけで飛び去ってしまった。
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この時、付近はガスに覆われ始めていた。少し離れたユリの花にダイミョウセセリを見つけた。
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とても新鮮だった。しかし、うまく撮れなかった。ダイミョウセセリはいつも失敗ばかりしている。
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結局、ガスっていたので、榛名山(掃部岳、1449m)に登ることは中止したが、レンゲショウマは少ないものの咲いていたし、小さなセセリは擦れていたものの一応初撮りできたし、2人ともそれなりに満足できたハイキングだった。




by otto-N | 2017-08-26 18:24 | Comments(2)

2017.5.12 東京・高尾山麓(2) アオバセセリ   2017.5.23 (記)

2017.5.12 (続き)
14時30分、日が射しそうもないので帰ることにした。林道の片隅でオナガアゲハが小さな花で吸蜜をしていた。さらに暗い林道をとぼとぼと下る。また、オナガアゲハかと思ったら、カラスアゲハの♀だった。
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15時40分。アオバセセリは曇天でも現れる。1頭目はすぐ飛び去ったが2頭目がすぐやってきた。暗いけれど飛び立ちを狙う。
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一瞬離れて顔をこちらに向けたままホバリング。
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ホバリングの続きとその他。
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ISO1600、絞り優先(F4開放)、シャッタースピードは遅くブレブレだがこけはこれで面白い。
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比較的近くに来た。このくらいだといいのだが、やはり暗いし、すぐファインダーから消える。
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16時10分。最後のミツバウツギ。暗くてもアオバセセリが飛び回っていた。
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珍しくクロアゲハがいた。
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カラスアゲハが上のほうで翅を開く。
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撮ってみると意外と明るい緑。いつまでも影絵のようにアゲハが飛び回る姿は幻想的だった。
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by otto-N | 2017-05-23 16:35 | Comments(0)

2017.5.11 東京・高尾山麓  ミヤマカラスアゲハ   2017.5.19 (記)

2017.5.11
チョウ撮影としては2回目の高尾山の山麓歩き。晴れて暑いせいかウスバシロチョウもなぜか飛んでいなかった。最初のミツバウツギで案山子さんと会い、2つめのミツバウツギではあきる野市のKさんに出会う。アオバセセリは出て来ていないとのこと。少し話をした後、先を急ぐ。とにかく網屋さんが多いのだ。途中の林道にはスミナガシもいなかったし、黒系アゲハの吸水も見られなかった。暑すぎるせいかなぁと思いながら、ウツギをチェックしながら林道を登る。オナガアゲハだけは目につくが、ウツギにとまっても撮りにくいのでほとんどスルー。サカハチチョウも少しくらい待っただけではいい位置にとまってくれない。最初に撮れたのは、日陰のヒメウツギに来たカラスアゲハ♂だった。
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アオバセセリも日陰。撮るには撮ったが露出がとんでもない飛翔設定のまま。真っ黒になってしまった。
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なんとかソフトで修正したが、粒子の粗さが目立つ。日向だと必ずウツギが白とびするので、露出不足のほうがいいかもしれないが、ISO3200ではちょっとキツイ。
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時々ウスバシロチョウが飛んでいるが、むしろツマキチョウのほうが目についた。どれも新鮮。
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いちばんの目的はトラフシジミの卍飛翔の確認。しかしながら、午前中あれだけ晴れていたのに午後になると空が曇り始めてしまった。でも、曇ったのが幸いしたのか、満開のヒメウツギに突然♀のミヤマカラスアゲハが現れた。
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翅を拡げながらどんどん花の中に潜り込んでいったので、真後ろに回ったとたんに飛ばれ、ピンボケの全開画像が残されていた。
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何年かぶりのミヤマカラスアゲハ♀だというのに、全開を撮れなかったことはショックだった。見上げればウツギの花にサカハチチョウ。
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オナガアゲハだけはたくさんいた。しかし、黒いのでピントが合わないし、ウツギの白とのバランスが難しい。
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満開のヒメウツギ。
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全部白バックよりこのほうがいい感じだ。
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ミヤマカラスアゲハの全開を撮り損なってから1時間半、二度目の遭遇。今度は暗い中にぶら下がっていた。
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暗い中だと満天の星が輝かないし、せっかくの赤いクジャク紋もくすんだままだった。最後まで明るい所には出て来なかった。
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そして、この30分後。二度あることは三度ある。しかし、またもや日陰の中だった。
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シャッターを切ながら明るいところへ移動するよう願う。小さく飛び少し明るいところへ移動。
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さらに小飛。今度はもっと明るいがウツギの花が少ない。
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やっと満面のヒメウツギ。小刻みに翅を震わせながら吸蜜していた。遭遇した時間は違ったがは距離にして50mほど。右翅表の中室下の小さな傷から判断して同一個体のようだった。
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トラフシジミは諦め、下山する。薄暗くなってもアオバセセリが吸蜜に訪れていた。しかし、暗すぎる。
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夕刻、暗いミツバウツギの木の中を亡霊のように飛び回るオナガアゲハ。
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by otto-N | 2017-05-19 16:57 | Comments(0)

2017.4.28 神奈川県・多摩丘陵 アオバセセリ   2017.5.8 (記)

2017.4.28
24日、多摩川の河川敷に行く前にヒメウツギの様子を見に立ち寄ったところ、花はまるで咲いておらず、蕾自体が昨年の1/3くらいしかつけていなかった。アオスジアゲハの集まるハルジオンやクレソンもほとんど生えておらず、例年とは雰囲気が違っていた。この日は晴れたので(と言うより翌日からは曇りの予報なので)、4日たち少しはヒメウツギが咲いているだろう、アオバセセリが発生しているならば少ない花に集中するはず、という皮算用で行ってみた。

9時半ころ到着したら、すでに顔なじみの3人が臨戦態勢。あわててカメラを準備するが間に合わず。これで2回目の飛来とのこと。与太話をしながら次を待つ。10時半ころ、3便目がやって来た。花が少ないので、次の花を求めての飛行距離が長い。あっちへ行ったりこっちに戻って来たり、例年にないほどアオバセセリに振り回された。
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まあまあ撮れたのは上の1枚だけ。明るい場所には来ず、ISO1600でも暗くて静止を撮るのが精一杯だった。最後は、ハルジオンで吸蜜し飛び去ってしまった(4コマ目)。背景は満開のヒメウツギのはずだが、今年は背景は緑。ウツギを刈り込んだ形跡はなく、年々、花をつけなくなっているようだ。
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その後、午後2時半にまで粘ったが全く姿を現さず。半袖では寒かったので気温が低かったせいかもしれない。周囲にはツツジが満開のはずだが、まだ5分咲きと言う程度。アゲハ類がやってくるがすぐ飛び去ってばかりいた。撮ることができたのはカラスアゲハの♀。ただ、眼はピンボケ。
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午後、あてどもなく待っていたら足元に飛んで来た小型のチョウ。何かと思ったらトラフシジミ。吸水に来たらしい。ちょっと嬉しい半開翅。100マクロなのでかなりトリミングした。
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待って入る間に撮ったチョウ。スジグロシロチョウ♂、ツマグロヒョウモン♂、ルリシジミ♀、越冬後のクロコノマチョウ。他に見たのは、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、カラスアゲハ♂、ナガサキアゲハ♂、ジャコウアゲハ♂、ナミアゲハ、クロアゲハ、キタキチョウ、ルリタテハ、コミスジ、ヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメ、コチャバネセセリなどなど。
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このポイントは私の機材では暗すぎる。飛翔を止めるにはISO6400くらい必要だと思う。それに、撮影者も多く(この日もさらに増えた)、狭い場所なので撮影の自由度がかなり小さい。アオバセセリが飛んでくる位置はまるでロシアン・ルーレットだ。今年は花の状態が悪すぎるのでこの日で今年は諦めた。






by otto-N | 2017-05-08 17:22 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2016 (11)アオバセセリ   2017.2.5 (記)

アオバセセリ
ミツバウツギの前でアゲハ類が来るのを待った。しかし、ポツンポツンとしかやって来ず。昼下がり、アオバセセリが顔を出した。
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撮れるのはホバリングした時。でも、真横すぎた。
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静止も撮るのでオートフォーカスのまま。静止が撮れたら、フォーカスをチョウから近くの葉や花に移し、飛びを狙う。しかし、飛び出す方向が予想を外れ、空振りばかりだった。
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時々、2頭が絡み卍になる。あわててフォーカスをマニュアルにして後を追うが、フォーカスどころか、2頭入れるのもままならなかった。
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かなりの接近戦。もう少しシャッタースピードが欲しかった。
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これも、1頭は正面顔。2~3回、こんな絡みがあったのだが、これだけしか撮れなかった。以上、300ミリ。
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by otto-N | 2017-02-05 16:44 | Comments(0)

2016.5.13 東京・高尾山麓(1) アオバセセリ   2016.5.21 (記)

2016.5.13
以前に較べて行く回数が減ったけれど、新緑の林道を訪れる。まず、林道の入り口にあるウスバシロチョウの広場に立ち寄る。しかし、飛んでいたのは1頭だけ。もう発生しているはずなのにどうしていないのだろう。昨年もここにはいなかったので、何かが劇的に変わったに違いない。それにしても、今年は花が早い。ヒメウツギはとっくに散ったらしく、訪花するチョウの姿は全くない。オナガアアゲハだけが、ときおり林道に沿って飛んでくる。サカハチチョウも少ない。こうなれば、林道の吸水ポイントしか望みはない。進む先に、青い網がチラチラしていたので、早く追い越さなければと先を急ぐ。そうでなくても、ハイカーが多いので、吸水中の黒系アゲハは蹴散らされてしまう。なんとか追い越し、いつも集団吸水しているポイントに到着するが、アゲハの姿はなし。さらに進み、やっと1頭のカラスアゲハに出会う。
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林道もこのへんまで登るとウスバシロチョウがいるはずと思っても、いない。やっと1頭を見つけたので、近づこうとしたとたん、足元からスミナガシが飛び立ち、茫然と見送る。ついてない。こうなったら、いつもの場所まで行って戻ってくるだけでいいと思い、カンカン照りの林道を進む。例年だと至るところにヒメウツギが満開に咲いているのだが、今年は全部散っていた。ただ、標高が少し高いのかミツバウツギは残っていた。昼食を摂りながらその前で待っていると、やはり、来た。まずはカラスアゲハ♂。300ミリで飛び回るところを狙うがピンボケばかり。
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カラスアゲハ♀は明るいところに出てきてくれず翅も拡げない。他に、サカハチチョウ、ウスバシロチョウ、オナガアゲハ。本命はミヤマカラスアゲハのメスだったけれど・・・
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クモガタヒョウモンもやって来たが、風で揺らいでいい感じでは撮れなかった。
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いつもはこの木にはほとんど来ないはずのアオバセセリ。近くのヒメウツギが終わっているので、この木に集中したのかもしれない。飛び去っても、次々にやって来る。
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鮮度はあまり良くなさそうだったので、何とか飛ぶ瞬間を撮ろうとするが、ほとんど徒労に終わる。
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ときどき2頭が絡むが、すぐ分離する。が、このときは長かった。ホバリング卍。急いで、300ミリのピントリングを回す。しかし変、ピンを合わせてシャッターを切ってもレンズモーター音がしてシャッターがすぐ切れない。AFからMFに切り替えていなかった。途中で気づいたが後の祭り。
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また絡むことを期待したが、ウツギには吸蜜せず、この木の後ろの大空間を飛び回っているばかり。時刻は午後2時。そうか、テリ張り時間かと諦め、近くをふあふあと飛んでいるウスバシロチョウと遊ぶ。この林道の奥の方には、例年どおりの数がいたので、入り口の広場で飛んでいなかったのは未発生ということではないと思う。マクロではなく、ハイキング用の18-135ミリを持ってきていた。こちらの方が、合焦速度が速い。
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アゲハも来なくなり、コミスジやサカハチを撮りながら帰路につく。途中でオナガアゲハが5頭吸水。これがこの日の最大の群れだった。
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(高尾山山麓(2)に続きます)


   

by otto-N | 2016-05-21 20:02 | Comments(0)

2016.5.2 群馬県・ツツジのヒルトップ アオバセセリ   2016.5.9 (記)

2016.5.2
リタイアしてから、ゴールデンウィーク中は東京から出たことはほとんどなかった。この日の道路交通情報センターの渋滞予想をみると関越道は渋滞なし、天気予報も晴れマーク。ということで、黒系アゲハがツツジに集まると言う場所に行ってみた。快晴ではなかったけれど、東京は日が射していた。しかし、埼玉県に入りさらに北上すると、完全に曇り空。SAに停まって様子をみると、半袖だとまるで寒い。このまま引き返そうと思ったが、これから晴れてくるのかもしれず、予定通り行ってみた。

ヒルトップのツツジは満開。しかし、空が暗く、晴れると遠くまで気持ちいい景色が見えると聞いていたが、麓の街並しか見えず。少し空が明るくなり期待を抱かせることもあったが、ずるずると時間が経過する。寒いので薄手のパーカーを着込んだ。アゲハはまるで飛んで来ず、先客のNさん夫妻と諦めようかと話をしていたら、Sさん(年に一度どこかでお会いする)も登場するが、一向に天気が回復する気配はなし。帰ろうと思い、最後の見廻りをすると、アオバセセリがブンブンと飛び回っていた。アオバセセリは、ウツギの花でしか見たことがなく、テリ張りシーンを見たいものだとは思っていた。飛び回っているばかりと聞いていたアオバセセリは、近くの葉の上に突然とまった。時刻は13時40分。
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その後も、飛び回ってはときどき小休止する。晴れたら、いつもスミナガシがとまっていて、アオバセセリを追い払うのだが、この日はスミナガシがいないので、アオバセセリがとまることができるとのこと。「クモリノヒ スミノイヌマニ テリヲハル」というところか。1頭だけではなく、別個体が来てときどき猛烈な勢いで絡んでいた。飛び戻って、とまる都度に撮影したものを撮った順に並べてみると、冒頭の1枚の個体は、その後は写っておらず、この2コマ目からは、右前翅に少し欠けのある個体しか写っていなかった。
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スミナガシを期待したが、撮れたのはアオバセセリだけ。300ミリでちょうどいい距離から豆粒大でしか写らない距離の全部を、一律の大きさにトリミングして並べた。
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写っているのはどれも同じ個体。ということは、この個体が1頭目の個体を追い出し、制空権を握ったこの日の覇者ということか。
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真後ろから見ると、オレンジ部分が面白い。飛び去ると同じ場所に戻る傾向にはあったが(鳥の糞のついた葉の場所)、必ずしも同じでなく、唐突にとまる感じだった。それと、とまっている時は、常に少しだけ翅を開いていることに気がついた。吸蜜の時は、翅の先端は閉じている。
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飛ぶコースは一定しているように思い(ただの錯覚)、300ミリ、置きピンで連写すると、ボケたオレンジが入ったのでなんとか1枚くらいとさらに連写を続けたが、すべて空打ちに終わる。かろうじて、遠い1枚だけが証拠写真。
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近くに来たダイミョウセセリがとまって翅を開いたきり。とまったのは冒頭のアオバセセリと同じ葉っぱ。一番、暖かい位置なのか。超新鮮だが、斑紋以外は真っ黒にしか撮れなかった。
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少し明るくなった時、黒系アゲハがやってきたが、明るくなったのは一瞬だけ。一段と空が暗くなり、15時30分、諦めて撤収。ご一緒したみなさん、残念でしたが、こんな日もありますね。個人的には、テリ張り環境とアオバのテリ張りを見ることができたので、そこそこ満足しました。
   

by otto-N | 2016-05-09 20:08 | Comments(0)

2016.4.26 神奈川県・多摩丘陵 アオバセセリ   2016.5.5 (記)

2016.4.26
前日、アオバセセリはついに出て来てくれなかったけれど、この日も晴れ。今年はヒメウツギの花が例年より少ないが、満開。気温も高くなりそうということで、リベンジに行く。

前日と同じくらいの9時半ころに着いたが、すでに先客がお三方(知り合い)が待機中。もう5回も出てきたと言う。もう出て来ないかと思ったら、すぐにやって来た。すぐに、全く離れた場所に飛んでいったが、ヒメウツギの花が揺れるのですぐ見つかった。
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アオバセセリは撮りにくい。すぐ花の中に潜ってしまうので、顔を出した瞬間しか撮れない。ピントを合わせるのやっとだ。
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6回目はあっけなく終わったけれど、10時を少し過ぎたころやって来た7回目はすごかった。何しろ、一度に3頭も出てきたのだ。どれを撮ったらいいのか迷うほどだった。
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と言っても、自由に動き回れる場所ではないし、木陰で、とても暗いので、ISO1600。光具合のいい所でしか撮れない。この場所は、歩道の下。一度下りたら、すぐには上に登れない蛸壺同様の場所だったが、目の前に来てくれた。少し吸蜜しては隣の花に次々と飛び移る。ただ、光が明るい左側からしか撮れない。それよりも、100ミリマクロに1.4倍のテレコンをつけていたので、大写しすぎ。狭い場所なので、後ろに下がれなかった。
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アオバセセリはほとんどぶら下がって吸蜜する。一度は上から吸蜜しているシーンがあったが、横からは撮れなかった。逆光だと背景の緑色がきれいでも、チョウは真っ暗。飛翔を撮るにはISO6400くらい必要なので、始めから諦めていた。3コマ目は1/800秒。2頭が絡んだシーンが2回もあったのだが、手も足も出ず。
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結局、似たような写真ばかりで終わったけれど、日陰の、今が旬のヒメウツギ、とてもきれいだ。
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この後は、夕方まで粘ってもさっぱりだった。なにも「気まぐれ」でやって来るわけではなく、必然性があるはずだが、出て来る条件が判らない。待ちながら撮ったチョウ。クロヒカゲは翅の付け根の毛が青く輝き、コミスジは胸部分が虹色に光る。(どちらも大写しにしないとわかりませんが)
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ヒメウツギのスジグロシロチョウ。
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尾根道にはコジャノメが出ていたけど、まだ少なかった。コチャバネセセリも新鮮。前日のクロコノマも姿を現した。
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ハルジオンのアオスジアゲハ。真珠の輝きの向こうにハルジオンが透けて見えた。
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この日は、顔見知り4人だけの撮影、待ちながらの与太話も楽しかったです。色々ありがとうございました。
   

   

by otto-N | 2016-05-05 20:18 | Comments(0)

2015.5.6 東京・高尾山麓 ウスバシロチョウ   2015.5.9 (記)

2015.5.6
休日だったけれど、翌週は旅行に出かけるので、早めに高尾山の麓に行く。

林道の入り口で、ばったり品川区のTさんに会い、一緒の道中となった。今シーズン3回目のばったり。いつもは自転車なのだが、遠いのでこの日はさすがに違ったようだ。この林道、高尾山の麓には違いがないけれど、裏高尾という場所。毎年、チョウ類保全協会の観察会が行われる林道だ。今年は5月17日(日)に開催予定。高尾山ではないので、採集人が入っているし、休日にはハイカーも多い。なので、平日にしか来たことがなかった。

主要目的はウスバシロチョウなのだが、林道入り口の広場には、まだ早いのか、全く飛んでいない。茫然とする。ヒメウツギのポイントに着くと、すぐにアオバセセリが1頭が飛んできた。しかし、姿の見えない日陰ばかりに潜りこんでばかりいる。ときどき顔を出すが、撮影チャンスはとても少なかった。
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望遠で飛翔も狙うが、飛び出す方向が読めず、かろうじて1枚だけ。
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陰から出てきても遠いところばかりで、やはりそこも日陰。後翅の橙紋だけに光りが当たる。
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花が少なかったけれど、このくらいの大きさは悪くはない。
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何度か近くにやってきた。このときは、比較的長時間の吸蜜。でも、近すぎた。少し下がればよかったのにと思ったのはPCで画像を見てからだった。少し上を向くと翅が金属光沢に輝く。
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そして、ほんのちょっとだけ表翅を覗かせた。
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アオバセセリが下の方に潜り込んでいる間に撮ったチョウたち。このポイントはウツギを上から見下ろせる。(2頭目飛来はなかったが)
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林道の少し広い場所で、よたよたと飛んでいるウスバシロチョウを見つけ、後追いで飛翔を撮影する。飛んでいるとき、黒化型と判った。
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背景を考慮する時間はなかった。藪の中に逃げ込まれる前に、とにかく証拠写真だ。
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以前にもこの場所で、黒化型に出会ったことがある。そのときも、明るい場所にはとまろうとせず、日を避けるように、茂みの中にすぐ潜り込んでいた。今回もそうだった。黒化型はまるで綺麗とはほど遠く、まるで油紙のようだ。
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1頭だけ見つけたふつうのウスバシロチョウ。とても新鮮だった。
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何ヶ所かあるアゲハ類の吸水ポイントには何もおらず、その先のウツギ街道に行ってみると、アオバセセリが1頭いた。ただ、1回の吸蜜時間がとても短く、思ったほど撮れなかった。日向で吸蜜もしたけれど、順光では花は白とび。
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上のほうにとまると、背景の緑が美しかった。
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去られた後、しばらく待っても次がなかった。とぼとぼと林道を引き返す。歩きながら、出会ったチョウを飛翔撮り。昨年から増え始めたサカハチチョウ。まだ飛んでいるツマキチョウ。何だろうと思って撮ったら、ルリシジミのメスでした。
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コツバメもいた。メス?
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獣糞に群がっていたコミスジ。3コマ目の背景にはネットが写っている。平日だと年配者がほとんどだが、休日は若い人が多いようだ。でも、1日数人程度。何を採りに来ているのだろう。
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白いチョウがとまったので撮ってみると、スジグロシロチョウだった。
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やはり、ウスバシロチョウは1週間ほど早く、アゲハの吸水シーンも不発に終わったけれど、いつもの場所よりワイルドなアオバセセリを見ることができホッとした。1日おつきあいいただいたTさん、ありがとうございました。



雑記
先日、「月刊むし」 6月号が送られてきた。以前、ハリギリの幹にキバネセセリが産卵している画像をこのブログに掲載したことがあり、「探蝶逍遥記」のfanseabさんから、珍しい画像とのことなので、KIROKU・HOKOKU欄への投稿を勧められた。産卵に関する文献等はfanseabさんが用意してくださったので、説明文とともに投稿したらあっさり受理され、投稿者にその掲載号が進呈されたという次第です。fanseabさんにあらためて感謝申し上げます。

この6月号の表紙は、1枚の大きなフキの葉の上に、白いウスバシロチョウと黒いウスバシロチョウが開翅している写真でした。撮影者はチョウ類保全協会の永幡さん。さすがに目のつけどころが違います。感嘆しました。

by otto-N | 2015-05-09 20:15 | Comments(0)

2015.5.1 多摩丘陵・アオバセセリ   2015.5.8 (記)

2015.5.1
風薫る5月ということで、アオバセセリがヒメウツギにやってくる超有名ポイントにでかけた。

いつものように早くは出られず到着は9時すぎ。すでに、Akakokkoさん、Favoniusさんが、次に飛んで来るアオバセセリを待っていた。ヒメウツギは満開。しかし、アオバセセリはやって来ない。ナガサキアゲハが赤い花に来たのでシャッターを切るが身が入らなかった。
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やって来たのは9時30分。でも、すぐに飛び去ってしまった。
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撮れたのは2回だけ。ピント不良。蜘蛛の巣つき。
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アオスジアゲハが近くを舞っていたが、いつやって来るのか判らないので気合いが入らない。ときどきカメラを向けただけだった。
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11時すぎ、Akakokkoさんが帰られた後、気温が高いうちは来ないだろうと、コジャノメをFavoniusさんと、尾根道に撮りにいく。
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コジャノメはとても少なかった。2頭が絡むこともなく、木の手すりにじっと止まっているが、近づくだけで飛び立つ。道に沿って飛ぶことが多いので、平行して追いかける。でも、垂直に立った裏翅だけしか写っていなかった。(翅が水平になっていたのは当然カット)
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暗いのでLEDライトを使った。これだけ暗いと、チョウだけが照明に浮かび上がる。照明に入ったときがピントの合う範囲。入っていなかったら写っていない。
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午後2時すぎに戻ると、すぐにアオバセセリがやって来た。15ミリを100ミリに付け替え、背景の光線具合(少し日が当たっていた)も良くピントもばっちりと思ったのに、モニターを見たら真っ暗。設定が飛翔用のままだった。その後もたびたび、アオバセセリがやって来たけれど、先ほどの好位置にはやって来なかった。背景もあるけれど、一番気にしたのは、明るさ。こののアオバセセリは、日の当たる場所では吸蜜しない。日が当たらないところばかりで吸蜜していた。暗すぎて色が出ない。アオバセセリに合わせると、ウツギは完全に白くとぶ。
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上の4コマ目からの続き。妙に緑色が強くなってしまった。
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近くで大きめに撮ると少しはチョウの色が出るけれど、日陰はきつかった。
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背景が真っ白なウツギといきたかったが、ウツギは真っ白。ウツギが少ない背景でしかチョウの色でないです。撤収は16時30分でした。
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2015.5.2
休日なのでポイントが混みそうであったが、リベンジにいく。9時過ぎ到着。ところが、先客は2名だけ。しばらくぶりのdaronさんと、初めてのmikatanukibabaさん。一度来たようだったが、10時ころ、daronさんが、頭上にとまったアオバセセリを発見。何とか葉の間から、撮影する。目を離すとすぐ判らなくなる位置。
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いつまで休むのだろうと見守っていたが、10時25分、突然、足元におりてきた。あわてて撮影。近すぎ、そして半分逆光。そして、すぐに飛び去ってしまった。
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この後は来なかった。カラスアゲハのメスがふらふらやってきてウツギで少しだけ吸蜜。
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11時すぎ、これまでと諦め、コジャノメに遊びに行くと、クロヒカゲもテリ張りしていた。いい角度では撮らせてもらえなかった。もちろん、飛んでいるところを狙うがダメ。ザックの汗にまとわりついたが、すばしっこい。
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縁毛もきれいなコジャノメ。
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地面の木漏れ日に浮かび上がる飛翔を撮りたかったのだけれど、地面にはほとんんどとまらず、相変わらずとまるのは手すりだけだった。木が大きくなり、日が当たる場所が狭くなったような気がする。
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この日の一番。翅の開き塩梅がいい感じだった。
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午後2時過ぎ、アオバセセリの場所に戻ると、二人の撮影人。留守している間、3回も出てきたらしい。ちょっと残念だったが、満足できるコジャノメが撮れたので悔いはなく、次を待つ。14時20分、1頭がやってきたが、シャッターを切れたのは1回だけ。ホワイトバックの逆光。花はとにかくチョウはよく撮れなかった。
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14時50分。またやって来た。今度は光の加減もなかなかいい。
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もう1ショット。撮れたのはこの2シーンだけだったが、この2日間で一番いい色に撮れた。
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もう帰ろうかと思ったが、また来ることを確信して待つ。16時を少しすぎたころ、やって来た。ウツギが背景にいっぱいというところにとまるのだが、すでに、周りが暗すぎた。
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昨年は、このポイントに何度か行ったが一度もアオバセセリにあえなく退散した。今回は何度も会えたけれど、満開のヒメウツギの日の当たらない暗い場所でしか吸蜜せず、撮影が難しいことを痛感しました。花も蝶もきれいに撮れる薄曇り~曇り空だとアオバセセリは出ないかと思っていたけれど、聞くところによると大丈夫らしいので、来年は、あまり晴れていない日に行ってみようと思います。それにしても、年々、人が増えてきましたね。

by otto-N | 2015-05-08 19:54 | Comments(0)