たかがヤマト、されどヤマト

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2012.5.23-28 長崎・五島列島① イシガケチョウ    2012.5.29(記)

なかなか行く機会のなかった五島列島に旅行してきた。もちろん、チョウの撮影の目的ではない。チョウは観光の合間にちょっとだけ。カメラは1台だけ。

2012.5.23 長崎
10:20羽田発のJALで長崎へ。昼食はもちろん、ちゃんぽん。小さな店だったが、この旅行で4回食べた中で一番よかった。店の外観でわからない。昼食後、出島、大浦天主堂、グラバー園を回る。

グラバー園は、20年くらい前一度来たことがあるが、よく覚えていなかった。あらためて見ると、グラバー邸のソテツの木が見事だった。グラバー邸よりその奥にあったリンガー邸やオルト邸がいいと思った。昔のままの室内がひっそり残されており、なかなかのものだった。
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さて、長崎といえばナガサキアゲハ。飛ぶ姿は何度かみていたもののなかなか撮れなかったが、新鮮ではないけれど、オルト邸の前に咲いている赤いバラにやって来た。バラに吸蜜するチョウを初めて見たような気がする。
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びっくりしたのはイシガケチョウ。長崎にもいるとは思いもよらなかった。すぐ翅を開く。
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すぐ全開するので、なかなか横からは撮れなかったが、この白い玉砂利と白い翅はちょっと奇抜。
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植え込みの葉裏にとまったので、下から撮った。
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17:00すぎ、グラバー邸の横にアカタテハはテリ張りしていた。2頭が追いかけ合いをしているが、撮影できず。アカタテハが夕日が当たる小高いところでテリ張りするとは知らなかった。


2012.5.24 福江島
7:40の高速艇で、福江島の福江市に。9:10分に到着、レンタカーを借り、島内を移動。堂島天主堂と水之浦教会、2つの教会回った。いずれもこじんまりしていて可愛い。ステンドグラスも素朴(木枠?)でとても可愛い。しかし、隠れキリシタンの歴史はすさまじい。
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気が向いて最北端を目指したが道に迷い挫折。本線に戻り、高浜という綺麗な海水浴場で一休み。
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この浜の右手には展望台の丘があり、絶景ポイントという。登ってみると、悠然と1頭のアオスジアゲハがテリ張り。海の青とアオスジの青が綺麗だ。ちょっと飛んでいるところを撮ってみたが、ムズカシイですね。
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大瀬崎灯台。古くは「喜びも悲しみも幾年月」、新しくは「悪人」の追い詰められた男と女が逃げ込んだロケ地として有名な灯台。「悪人」はいい映画だった。
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この灯台の行くには、駐車場から、登山道みたいな細い道を1.2km下りなければならない。下りる途中で会ったチョウたち。最初、クロセセリは翅の開かない変なダイミョウセセリだなと思った。ここは九州。撮った後で思い出した。灯台の近くにはミヤコグサがあり、ひょっとしたらと思ったがそうはいかず、ヤマトシジミだった。だが、ヤマトシジミの九州ラベルは嬉しい。最後のはたぶんチャバネセセリ。アザミにはアサギマダラもいたが撮影できず。
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昼間は晴れていたが、夕方になって曇ってきた。この日は福江に泊まる。


(長崎・五島列島②へ続きます)

by otto-N | 2012-05-29 18:13 | Comments(10)

6月、沖縄 4 (2010.6.27-7.5)  2011.2.22

2010.7.2-5 (沖縄本島)
7月2日:雨が止みそうにもないので、朝のうち、阿嘉島を出た。船に乗っているうち、本島のほうがどんどん明るくなるではないか。那覇に着いたら完全に晴れ。那覇では、「やちむん」=焼物を見て回る。
7月3日:レンタカーで本島北部へ。本部に行き、乙羽岳にも少し寄る。その後、辺戸岬まで行き、南へ戻り、大宜味村・喜如嘉の芭蕉布会館へ。(芭蕉布ややちむんは妻が大好きです。チョウには全く関心がないです)。国頭村に泊まる。
7月4日:比地大滝を見た後、以前行ったことのある名護の瀬底ビーチで少し海に入る。そして那覇へ戻る。
7月5日:本島南部を回り(斎場御嶽、知念城跡、ひめゆりの塔を参拝、具志川城跡)、18:50のJALで帰京。

北部町は蝶影が濃い。山道になると次々クルマの前を横切る。コノハチョウに会えるかもと淡い期待をもって、乙羽岳に道に迷いながらも行ってみた。でもダメですね。代わりにいたのは、おびただしい数のイシガケチョウ。しかし、風の強いこともあったけれど、敏感で全然近寄れず惨敗。比地大滝でやっと撮ることができた。テリを張っているのは敏感だが、吸水中はびくともしない。カバマダラはよくいた。
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斎場御嶽の駐車場でシロオビアゲハが吸水中。よく見ると、前翅外縁の白紋と後翅の白紋が一直線。頭にも白紋でちょっとオシャレか。
ドライブインの花壇に来たジャコウアゲハは新鮮だったが、しっぽを最後まで茂みから出さなかった。
ナガサキアゲハ♀の白化型。芭蕉布会館の裏で、止まっているのをやっと見ることができた。
最後の不明のシロチョウ(ギンモンウスキチョウ?)は、具志川城址で撮影。この城址はいいですよ。
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沖縄本島を久しぶりにドライブした。北端にある茅打パンタという下が海の断崖、今回も多数のツマベニチョウ、シロチョウ類が舞っていた。ツマベニチョウはホントに花に来るのかというくらい、花で見たことがない。ただ高速で飛びまわっている。いつかは撮りたいものだ。それと、オオゴマダラ。飛んでいるのはいつも見るのだけれど。(イシカワシジミやウラボシシジミとか贅沢なことはいいません)
ナガサキアゲハ白化型はキレイだった。ハイビスカスの吸蜜シーンを背面からのいい絵で撮ったと思ったのに、ピンボケ。カメラの設定ミスで惜しいことをした。
と、悔しいことが多かったですが、しょせん「次の機会で」とすますことができること。一番悔しかったのは、久しぶりに行った「瀬底ビーチ」。周囲の反対にもかかわらず、バブル時に計画され、バブルのはじけた後、建築中の大型ホテルが、工事中止のままの無残な姿をさらしたまま。ビーチも業者が入り、以前の面影はありません。話には聞いていたけれど、沖縄中にこういうことが起こっていて悲しいです。

by otto-N | 2011-02-22 21:33 | Comments(0)