たかがヤマト、されどヤマト

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2016.8.25 東京・谷中 ヤマトシジミ   2016.8.29 (記)

2016.8.25
東京の下町の路地裏に飛ぶヤマトシジミを探しに出かけるものの、予想したとおり結果は最悪。下町の路地は整然としすぎて雑草があまり生えていないのはわかっていた。それでも、路地裏の植木鉢の片隅に少しは飛んでいると思ったのだが・・・

最寄駅に行く前に、イチモンジセセリを見に行く。前日は花だけ背景に撮ってみたのだが、チョウに動きが感じられず、何かつまらなかった。そこで、少しは花壇の後ろを入れて撮ることにした。イチモンジセセリは多かったので、次から次へと撮ったけれど、背景が明るい分、セセリの翅は真っ黒になる。セセリ優先ということで、しかたがなく、花を犠牲にし、全体を明るくなるようにソフトで調整した。
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でも、なにか変。リアリティに欠ける。ほとんど、日陰なので、ISO1600、F3.5、1/4000秒でしか撮れない。暗くなる分、ソフトで無理やり増感したしだい。それでも、イチモンジセセリのビュンビュン感は出たかもしれない。
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翅の動きはとても面白いのだが、一番かわいいのは、ストローを丸めて飛ぶ姿。
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この後、JR山手線で行ったの先は恵比寿とちょうど正反対の日暮里。谷中の路地裏をカンカン照りの中を探す。チョウはいないもんです。セミさえ啼いていないし、緑が少ない。いい加減にくたびれ、路地に入った所で小さな手打ち蕎麦屋を見つけ、一休み。(ここの蕎麦の汁はほんとうにしよっぱった。落語に出て来る蕎麦汁はこのことだったのか!汁をたっぷりつけるとまるでダメ)。この蕎麦屋を出た瞬間、ヤマトシジミ♂が目の前を飛んでいた。このオスは全然ピンが来ず、撮れたのはこの路地をさまよっていたメス。放置された植木鉢のカタバミを探して、路地から路地へ飛び回っているようだった。撮ってもしょーがないのかもしれないが・・・
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メスはもう1頭いた。路地を背景に低い位置から撮ったけれど、左にあった枯れた植木鉢はちょっとみじめだったので、縦位置にトリミング。
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自宅に直接帰ろうと思ったが途中下車し、今まで一度も入ったことのない公園に行くと、刈りとられたばかりの広大な芝生の上に狂ったようにヤマトシジミが飛び回っていた。やけくそで少し追いかけたら1枚だけ入っていた。
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by otto-N | 2016-08-29 18:20 | Comments(0)

2016.8.24 東京・白金の森 アサギマダラ   2016.8.27 (記)

2016.8.24
朝から晴れ。自然教育園に行く途中、近くの花壇にひっかる。数頭のイチモンジセセリが来ていた。花だけを背景して、俯瞰気味に撮ってみる。
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もっと色とりどりの花の中に、セセリが浮かんでいるイメージではあったけれど、花の色が出ず、セセリも地味なので、しっくりとしない。
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翅の動きが面白いのを選んでみたが、イメージどおりにはならなかったのは、遠目では花いっぱいに見えたけれど、近くでみると、花が意外とまばらだったためのようだ。
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最初に、教育園の境にあるクサギを先に見に行くが、晴れていても、黒系アゲハは全くやって来ず。園内でも、撮れるものはキタキチョウくらい。しかし、キタキチョウも暑いせいか次々と草の中に休憩に潜り込む。数少なく、飛翔も撮影もやっと。
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そんなところへ、アサギマダラが1頭。持っていた広角で撮る。聞くところによると、この10日ほど前からいるそうだ。移動にはまだ1か月も早く、どうやら園内に定着しているらしい。翅はかなりボロ。
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吸蜜しているのはセンニンソウという花だが、そもそも、この時期にアサギマダラはいないので、ここでは珍しいシーン。このアングルでは右後翅の傷みがわからない。
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by otto-N | 2016-08-27 21:35 | Comments(2)

フライイング・バタフライズ 2015 (17) イチモンジセセリ   2016.2.14 (記)

イチモンジセセリ
8月下旬。イチモンジセセリが都心で数を増やし始める。ここは、自宅近くの準幹線道路。車道と歩道の間の低いフェンスに咲いているテイカカズラの花にイチモンジセセリが集まる。しかし、歩道からは逆光。色がでなかった。
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9月。イチモンジセセリが飛び交う恵比寿ガーデンプレース。逆光だが、こちらの背景の方がおもしろかった。
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by otto-N | 2016-02-14 12:58 | Comments(0)

2015.9.22 東京・恵比寿Sビール本社前 カラスアゲハ   2015.10.2 (記)

2015.9.22
重い300ミリを持って朝の散歩。彼岸花にアゲハが来ていた。ところが、300ミリのAFが全く作動しない。しかたがなくMFでピントを合わせる。
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飛び立つところを狙うのだが、うまくいかなかった。背景が暗いので、ピンボケ、白とび。
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アゲハが複数飛び回っている中、カラスアゲハのメスがよたよたとやってきた。日の当たるところではピントは合わせやすいのだが、それでも外しまくりだった。日向の彼岸花はもう枯れ始めていた。
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木陰には、まだ新鮮な彼岸花。暗くてまるでピントが合わない。ピントマークの点灯だけが頼り。F4開放。シャッタースピードも速くできない。
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そうか、彼岸花は暗いといいのか。嫌いな彼岸花を見直した。赤と黒と緑。しかし、ピンボケは相変わらず。
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アカボシやウラギンシジミも来たが、ムラサキツバメのメスが来た。ここでは、この数年で2回目。どこにマテバシイがあるのか判らない。
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この日は休日だったことに気がつき、渋谷のヤマトシジミを見に行くことを思いつく。自宅に戻り、広角だけ持って渋谷の駅前に向かう。しかし、花壇の花はさえなくカタバミもなく、ヤマトは見つからない。スクランブル交差点では、赤信号になるたびに交差点に飛び出し、結婚式の写真を撮っていた。こんなの初めて。コングラッチュレーション。
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自宅へ戻る途中。恵比寿ガーデンプレースのシャトーレストランの横。花壇にイチモンジセセリが多数。
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逆光だと、斑紋が光に透ける。
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順光ではくっきり撮れるが、背景がイマイチだった。
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一応、ビルとビルの間に来るように狙う。
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ビュンビュン飛び回るイチモンジセセリ。撮ったらきりがない。
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目線ももらったし、これでお終い。
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毎日のように近くで何も珍しくもないチョウを撮る。PCで画像を確認し少し編集してみると、思ってもみなかったことに気がつく。それは、撮影のアングルであったり、チョウの背景であったりするが、ほとんど、どうしてもう少し右から撮らなかったのか、どうしてシャッターを切れなかったのかという反省ばかり。嘆いてばかりいるのだが、撮影は偶然の産物、こうやってまとめてみると結構楽しい。

by otto-N | 2015-10-02 20:22 | Comments(2)

2015.9.13-16 長野県・上高地(2) 涸沢カール   2015.9.24 (記)

2015.9.14
徳沢園の朝食は7時から。山小屋としては遅すぎるのだが、涸沢カールを登り、穂高岳山荘に着けばいいので、時間的には余裕があるので、きちんと朝食を摂る。ここの朝食はもちろんおいしい。

徳沢を出たのは午前7時30分。暗い道を抜けるとすぐ梓川沿いの道に出る。ごついアザミが咲いていた。フジアザミというらしい。
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横尾着8時30分。昨年来たばかりなので道を覚えている。すぐに巨大な一枚岩=屏風岩。
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花を探すがあまりない。ハンゴンソウ、ゴゼンタチバナの赤い実、ゴマナ。  
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至るところに咲いているコウシンヤマハッカ。暗いので何枚撮ったことか。
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屏風岩に沿って道があるのだが、木が邪魔で見える箇所は限られ、本谷橋で見納めとなる。
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本谷橋で小休止。ヒヨドリやアザミが咲いており、少しはチョウがいた。少し枯れた葉が秋を感じさせる。
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日陰の道をしばらく登ると右手に大きく開かれた谷間が見えてくる。左の手前の山は南岳(3033m)と思われるが、この谷間は絶景。しかし、登山道のダケカンバが50m以上にわたって根本から軒並み倒されていた。左の木の枝が不自然だが、横倒しになった木の枝。下山後、ビジターセンターで尋ねたら大規模な雪崩があったとのこと。2コマ目はその対岸。もう少しで全山、黄色くなるはずだ。やっと涸沢が見えてきた3コマ目。一歩一歩登る。
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涸沢が見えてくるこの辺が一番キツイ。今回は勝手を知っているので余裕があったが、見えるのに行けども行けども着かず、昨年は本当に疲れた。
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左の涸沢ヒュッテではなく、右の涸沢小屋に向かう。ナナカマドはまだ紅葉していない。葉から直接白い花が咲くオオヒョウタンボクの赤い実。クロマメノキと思ったがクロウスゴと思う。
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灌木地帯を抜けるとテン場。
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11時30分、涸沢小屋到着。テラスでゆっくり昼食。そして、ヘルメットを借りる(レスキュー保険に入っていると半額の500円)。
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それにしても。無風、雲一つない快晴。
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正午ちょうど、山頂の小屋を目指して出発。岩に書かれた目印をたよりに登る。
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少しずつ登っているのは前穂の高さから実感できる。
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斜めにだらだらと登った突き当りの縦に伸びた灌木地帯から、ザイテングラードが始まる。大きな岩をよじ登る感じだった。
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振り向けば、常念岳。
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進む先の山の形はちっとも変わらない。2コマ目、今思うとこの鎖場が一番の難所だった。えっ、まだ咲いていた大好きなイワツメクサ。
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思いきりアンダー。なかなかカッコよく撮れた。
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登って来た方を振り返る。キャンプ場のテントは豆粒。かなり上がった。
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鎖場を過ぎると、かなり楽。大きな岩が少ないが、滑るので注意。そして、午後2時、穂高岳山荘に到着。涸沢から3時間かからなかった。
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山小屋の受付を済ませてから、外でビール。この山小屋はカードが使えるし、WiFiも使える。涸沢岳と奥穂高の間に石を敷き詰め、その上に建っている。石畳のテラスから登って来た東方向を望む。
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個室を頼んであった。部屋は12畳ほどの大部屋に2人だけという贅沢。隅に布団が積んであったので、布団を拡げ昼寝、をしたのが大間違い。気がついたときは、すでに5時30分。外に出ると、奥穂のとりつき岸壁には日が下のほうから当たっていた。いつの間にか雲の上。雲海の上の太陽。そして、ブロッケン現象。
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夕食の時間になったので食堂に行く。夕食はこれまで泊まった山小屋の中で一番おいしかった。しかし、西側の窓から見えた太陽はすぐ沈みそう。急いで食べ、先ほどの場所へ戻る。間に合った。
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撮っていた場所は、山小屋の奥穂寄り。涸沢岳のほうを見ると、たくさんの人が夕日を見ていた。しまった、向こうのテント場のほうがよかった。と、あわてて移動し、沈んだ後の夕日を撮る。昼寝をしないで、山小屋の周りをうろついておくんだったと、後悔。後の祭り。なにしろ、この写真には、左の端に当然写っていてもいいはずのジャンダルムが写っていない。実は、見えるとは知らなかった。
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(上高地(3) 奥穂高岳に続きます)

by otto-N | 2015-09-24 20:24 | Comments(2)

2015.8.22 東京・JR目黒駅近く イチモンジセセリ   2015.8.29 (記)

2015.8.22
JR山手線の外側に線路を平行に走っている恵比寿駅と目黒駅を繋ぐ道路が数年前に拡張され、ずいぶん綺麗になった。車道と歩道の間には蔓性のテイカカズラが植えられ、夏の終わりにはイチモンジセセリが飛び交う。

21ミリだけを持ち、飛翔を狙う。一番欲しかったのは、向こうに高層ビルが写るアングル。しかし、逆光。チョウの色が出ないし、車道にはみ出して撮らねばならなかったので、途中で諦めた。
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もっと車道に出るといいのだが、土曜日といってもクルマが多い。しかし、ピントが合ったときに限ってなぜかクルマが通らない。
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2015.2.23
薄曇りの日曜日。前日に引き続き、テニスに行く前に1時間ほど遊ぶ。背景のクルマが狙い。さすがに日曜の朝は少ない。撮れたのはヤマト。
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顔がこちら向きのを集めてみた。
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体をひねりながらの方向転換。顔はこちら。
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チョウだけがちょっと日陰。PCで露出を補正してもそれほど明るくならなかった。
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2015.8.25
薄曇りではきれいに撮れない。晴れた日でなければと意気込んで出かけるものの、すぐ曇り空。撮れたのはピンが来ていないこの1枚だけ。ピンさえ来てれば、この翅のスレ具合、翅のブレ具合は最高だった。でも、これはこれでいいか。
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2015.8.27
曇っていたけれど、日が射してきた。平日なのでクルマが多い。背景にクルマというのがテーマだけれど、なかなかクルマが入らない。一番絵になるのは赤いクルマだが、ことごとく外した。フェラーリも通ったのだが。
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見てもすぐには理解できないポーズ。
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イチモンジセセリはビューンビューンと飛び回り続ける。根負けして1時間で退散。
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この日、最初に撮った画像。よく見たらちゃんと写っていた。これは奇跡。雲がなければ、この先に富士山が見える。
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テイカカズラの花にはヤマトシジミもやって来た。右のオスはとても小さかった。
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歩いて数分のロケ地。日によって、花の蜜の状態が違うのか、集まる場所が違っていた。どちらかと言うと、晴れた日より曇りの日のほうが数は多かった。でも、曇っていると色がまるで出ない。1/5000秒でも、イチモンジセセリは止まらない。

by otto-N | 2015-08-29 10:05 | Comments(0)

2014.10.17 東京・白金の森 アサギマダラ   2014.10.22 (記)

2014.10.17
晴れたけれど、ちょっと暑すぎるのでムラサキは出ないと思うが、その確認に行く。しかし、ムラサキツバメが1頭だけ降りてきた。でも、すぐ樹上へ。その後はムラサキシジミさえ現れなかった。

ムラサキを待っている間、キタキチョウを撮ったけれど、前日と似たような具合なので掲載はカットすることとして、突然、タイアザミに現れたのはアサギマダラのオス。日付としては、結構遅い部類だ。すぐ翅を開くが、ほとんど逆光の位置ばかりだった。(いつも逆光のような気がする)
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違う花に舞い移り、いなくなっても、しばらくすると戻ってきては吸蜜することを繰り返していた。
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アサギマダラは、あまりこの場所には来ないのだが、木の間の道にはよく日が当たり、撮りやすい。
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チョウが大きすぎてピントが全部に合わない。
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飛んでる真下から上を狙うが、半分逆光の1枚しか撮れていなかった。
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花の間を舞いながらの吸蜜。教育園にはヒヨドリバナは一部にしかなく、タイアザミが主な吸蜜源。
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花の下から狙う。1枚目。
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2枚目。
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似たような3枚目。
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そして、4枚目。ただし、近づきすぎ。ピンが甘い。
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そのうち、吸蜜に飽きたのか、吸蜜を妨害されたのか、どこかへ行ってしまったので、池のほうに移動。キタテハやアオスジアゲハがいたが、ときどき飛んで来るウラナミシジミを待つ。でも、吸蜜時間が短かくなかなか撮らせてくれない。撮れたのは左翅に傷のあるこのオスだけ。飛翔も試みるが速すぎだった。
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オオニガナの透明感のある黄色が大好きで、キタキチョウを逆光で撮ろうとするが敏感で逃げられっぱなし。遠い所のオオニガナにはイチモンジセセリがたくさんいた。近いところにはなかなか来なかったが、少しはやって来る。
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オオニガナは結構珍しい花かと思う。自然教育園にはなぜかちょっと珍しいこんな花が多い。
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10月中旬の突然のアサギマダラ。いつもこんなに遅くには来なかったと思うが、今年一番の綺麗なオスだった。ふわふわと花のまとわりつくのは簡単に撮れるだろうと思ってたが、なかなかそうはいかなかった。思ったより上下動のある飛び方なので、フレームからはみ出るし、大きい分ピントが合わない。長時間逃げずにいてくれたおかげで撮影できたようなものだ。一方、イチモンジセセリは、その逆、小さくて飛び方が速い。しかし、花の前でホバリングするので、結構、かわいい正面顔を撮ることができる。

by otto-N | 2014-10-22 16:10 | Comments(2)

2014.9.10 東京・恵比寿ガーデンプレース ツマグロヒョウモン   2014.9.16 (記)

2014.9.10
恵比寿ガーデンプレースの移動式の花壇は、このところコスモスがメイン。あいかわらずイチモンジセセリが飛び交っている。すでに、イチモンジセセリは飽きてしまっているけれど、撮影を始めると、小一時間はすぐ過ぎてしまう。

こんにちは、イチモンジセセリくん。
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横顔は撮りやすいけれど、正面顔はなかなか難しい。さんざんイチモンジセセリを撮っているので、9枚をまとめた。9コマをエキサイトの制限・1画像500KBにするために、少しずつトリミング。それでも、オバーだったので、画像は小さくなってしまった。
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白い斑紋が逆光で少し透ける。やっと撮れた1枚。
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キタキチョウ(♀)。とこどきやっては来るけど、長居はしてくれない。
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イチモンジセセリに飽きたころ、ツマグロヒョウモン(♀)がやってきた。空腹なのか、すぐ舞い戻ってくる。
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ドーム背景もいいけれど、やはり、シャトーの壁バックのほうがいい。
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昼休みにはベンチでお弁当、午前早めの人の少ない時間帯は、美人モデルを使った半年先の服の撮影も頻繁に行われる。残念ながら、シャッター速度をかせぐため、絞りはきつくできないので、そんな人々はぼおーっとしか写らない。中央の赤い点は記念撮影に夢中の観光客(中国の若い女性)。
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人が写っていない時は少し淋しいが、さながらチョウの一人舞台。(に、見えるだけ)
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時間よ止れ。人工的なのだけれど、なぜかそれを感じさせない優しげなシャトーの壁の色。チョウには良く似合うと思った。
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常設の花壇ではなく、催し物が変わるたびに、季節が変わるたびに花が変わる花壇ではあるけれど、ときどきはチョウがやってくる。とまっているチョウを撮ってもなぜか違和感を感じるのに、飛翔写真ではそう感じないのはなぜだろう。花壇がほとんど写らず、背景にチョウが浮かび上がっているからだろうとちょっと思った。

by otto-N | 2014-09-16 20:34 | Comments(4)

2014.8.21 東京・お台場 ヤマトシジミ   2014.8.25 (記)

2014.8.21
恵比寿ガーデンプレースでイチモンジセセリを撮った後、新橋まで行き、久しぶりに「ゆりかもめ」に乗り、お台場へ。さすが夏休みで人が多いと言いたかったが、全然いない。午前中だからかもしれないと、浜辺に出てみる。一応、ヤマトシジミが目的。でも、砂浜沿いの緑にはカタバミはないし、チョウの姿はなし。暑い中、くたびれて元の来た場所近くの駐車場のヤブカラシにアオスジアゲハとアゲハチョウ。背景にレインボウブリッジが入るように、飛翔を狙うものの、ピンは外れ木陰なので色は出ず、全部ボツ。それならば、雑踏とフジテレビの方に行ったけれど、街はあまりに綺麗すぎる。人も地面の道路を歩くのではなく、その上のウッドデッキの遊歩道に集まっていた。花壇があり近づいてみると、ここでもイチモンジセセリ。1コマ目は見事な捻りだが、他は平凡な絵しか撮れなかった。
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背景はフジテレビのビルに決め、連写する。丸く光っている右に見えるのが、お馴染みのビルの玉。
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他を探して歩くものの何もいないし、暑くてくたびれ、ときどきビルの中に入り体を冷やす。まあ、他も見てやれと南端の公園に行くと松の木々の間にクロバー。そしてヤマトシジミがポツポツと飛んでいた。ヤマトを追うが全くだめ。撮れたのはこのベニシジミだけ。ベニシジミは今年まともに撮っていない。
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そのうち、クロバーの咲いている場所は日陰になってしまい、とぼとぼと海岸沿いの遊歩道で帰路に着く。とある一角にヤマトシジミが飛んでいる。クローバーに集まっていた。おっ、向こうはレインボーブリッジではないか、と背景を意識的にもっていく。でも、この時間は逆光。
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4枚の裏翅が見えるこのポーズが好きなんだけれど、翅が欠けて少し残念だった。
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2014.8.22
翌朝、家にいるのもなんだし、もう一度、レインボーブリッジに挑戦することにした。今度は、東京テレポート駅下車。新橋で乗り換えなくても電車1本で行けるではないか。

10時着、思ったとおりの順光。一応、背景がレインボーブリッジと判る。21ミリ、ISO1250、1/4000秒、F9。チョウまでの距離25cmでは背景がはっきりとは写らない。
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4枚裏翅・のけ反りポーズ。草ぼうぼうに見えるが、草丈はせいぜい20cm。
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レインボーブリッジを意識しすぎた。みんな同じような背景。草地の向こうに遊歩道の柵。
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メスも時おり見かけたが、オスに追われてすぐいなくなる。
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この場所は観光船の船着き場の横。平日の午前中なので人は少ないけれど、ときどきは人が通る。外人さんとか女性とか一番入れたかった人たちの時はピンが来なかった(ちょっと不純)。
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背景がほとんど同じ。諦めずに、もっと他の場所を探すとよかったのかもしれないが。
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飛んでいるヤマトシジミの背景に人がいないと、なぜか物足りなくなってしまった。11時半撤収。
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雑踏のヤマトシジミを捜しても、なかなか見つからない。公園の片すみにはいるとは思うけど、あまり面白くもないし・・・。というわけで、お台場に来てしまった。ただ、ここは人工の街。まだまだ未整備で工事中の場所もあるが、すっかりビルが増えていた。街路樹の根本にもカタバミなんか咲いてない。この2日間で、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ベニシジミの他にはアオスジアゲハ(多数)とアゲハチョウを見ただけだった。食草もなさそうだけど、吸蜜源も少ないようだ。管理しやすいみかけばかりの樹木しか植えられてないような気がする。

by otto-N | 2014-08-25 21:51 | Comments(0)

2014.8.21 東京・恵比寿ガーデンプレース イチモンジセセリ   2014.8.22 (記)

2014.8.21
そうだ、夏休みで人が多いお台場に行ってみよう、と思いついた。そこなら、雑踏にヤマトシジミがいるにちがいない。その前に、ちょっとだけ恵比寿ガーデンプレースに立ち寄る。イチモンジセセリの撮影は、花壇の北がドーム、南がシャトー、東がマンション、さて西は?

西側には、40階建てのオフイスビルがあり、午前中なら順光。前日も一応、このビルを背景に縦型で撮影はしていたが、ことごとくピンボケ。そこで、この向きだけを撮ることにした。ビル全体が入るとセセリが写っていなかったり、セセリが来ているとビルが一部だけだったりして、290枚も撮ったのにさんざんだった。21ミリではなくて17ミリで撮り、あとはトリミングしたほうが無難かもしれない。
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この中に目が面白いのがあったので、トリミングしてみた。
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ビルのてっぺんまではいらなかったが、これが一番の出来かな(このシリーズでも)。
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ヤマトシジミも来たのでついでに。これはダメ。
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ゲストはツマグロヒョウモンのメス。大きいチョウなのに、この1枚しかピンが来ず。
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この花壇に来るのはイチモンジセセリばかり。ついで、ヤマトシジミ。そして、気まぐれにツマグロヒョウモン。それ以外は見なかった。撮ってもしょーがないなと思いつつ、撮り始めるときりがない。なにせ、歩留りが悪すぎる。

by otto-N | 2014-08-22 18:20 | Comments(2)