たかがヤマト、されどヤマト

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2012.9.1-10 白金の森① ナガサキアゲハ    2012.9.18(記)

2012.9.1-10
8月21日以来ずうーっと、自然教育園のクサギの花に集まるアゲハの観察を続けていた。休んだのは、多摩川の河川敷に行った5日だけ。その続編だが、さすがに自分も飽きてはきた。が、いちおう撮ったものは掲載するのがこのブログの基本。そうしないとハードディスクに沈殿したままになる。いつものようにざっと流してください。

9月1日は、半月ぶりくらいで久々に雨が降った。教育園近くのアスファルトの歩道で吸水するカラスアゲハのオスとアカボシゴマダラ。公園の土の上で吸水するアオスジアゲハとナミアゲハ。なんか久々の光景だった気がする。
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クサギの花に、相変わらず多かったのはクロアゲハ。しかし、ほとんどボロボロ。壊れていないのは、とても少ない。日が変わって撮ったのだけれど、おそらく、同一個体。
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ナガサキアゲハのオスはときどき来たが、メスはついに現れなかった。この大きさには、やはり圧倒される。
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(クサギの花の黒系アゲハは、まだ、続きます。次はカラスアゲハです)

by otto-N | 2012-09-18 13:59 | Comments(2)

2012.8.20-31 白金の森 (4)カラスアゲハ♀    2012.9.6(記)

2012.8.20-31
カラスアゲハは、ほとんどオスだったが、メスもときどきやって来た。オスに較べると飛び方も遅く、ちょっと優雅。それよりもなによりも、煌めく青鱗粉の色が複雑。オスよりずっといい。

(4)カラスアゲハ♀
毎日やって来るわけではなかったが、他のなによりも優先して撮影した。もちろんこんな綺麗な個体ばかりではない。クロアゲハやカラスアゲハ♂では、翅の損傷から、同じ個体が日が変わっても、またやって来るようなので、このメスは同じ個体なのかもしれない。
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背景が暗いと、花が白くとんでしまうけれど、翅はもっと煌めくようだ。
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日陰では、暗い中に前翅の緑がかった青鱗粉が浮かび上がる。
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似たような絵になってしまうが、後翅の緑の中の青が美しかった。
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この1本の満開のクサギにやって来たのは、クロアゲハ、カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、およびオナガアゲハだった。この中では、カラスアゲハのメスが一番だ。残念ながら、9月に入っても、ミヤマカラスアゲハはまだ来ていない。

(クサギの花は終わりかけようとしている。もうほとんど諦めました)

by otto-N | 2012-09-06 20:28 | Comments(7)

2012.8.20-31 白金の森 (2)カラスアゲハ♂    2012.9.4(記)

2012.8.20-31
毎日、1本のクサギの元に定時出勤したこの12日間、雨が1滴も降らなかった。今回は、カラスアゲハのオス。

(2)カラスアゲハ♂
摺れた個体が多かったが、新鮮な個体もたまには飛んできた。さすが、カラスアゲハ、飛来すると新鮮な個体はピカピカ輝く。一目で判る。ただ、オスはすぐには吸蜜を始めない。安全を確かめているのか、メスを捜しているのか、とにかく、周りをぐるぐる回って飛び去ってしまう。そのまま帰ってこない場合もあるが、しばらくすると舞い戻りせわしなく吸蜜を始める。
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一瞬の静止?ではなく、偶然写っていただけ。
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めまぐるしく飛び回り、花から花へとホバリングを繰り返す。写ったらめっけものという感じで撮った。
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前翅の裏の白条は、やはり魅力的。表翅と一緒にほどよいバランスで写っていたのは少なかった。
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とにかく動きが速いので、やみくもにシャッターを押した。押した瞬間、違う花の房に飛び移ってしまう。
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上の3コマ目の次のコマ。このほうが動きが感じられるかな。
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クロアゲハに混じっていても、カラスアゲハはすぐ判る。クロアゲハの新鮮なオスは活発に飛び回るが、カラスアゲハのオスはそれ以上に速い。ファインダーの中からすぐ消えてしまう。いいアングルで写っていても、鱗粉のキラメキまでピントが合っていないものばかりだった。下手な鉄砲、数撃つしかなかった。

by otto-N | 2012-09-04 12:42 | Comments(4)

2012.5.17 高尾山・山麓① ウスバシロチョウ    2012.5.19(記)

2012.5.17 高尾山・山麓①
ウスバシロチョウ、アオバセセリ、サカハチチョウ、黒系アゲハを見に高尾山の麓へ、「散歩」のShinさんと行く。

この日も少し遅めだったので、最初のポイントのウスバシロチョウはとまらず飛び回ってばかりだった。諦めて、林道に入る前にうろついた道すがら、民家の庭先の白いツツジにアナガアゲハとカラスアゲハが集まっていた。庭先なので遠慮しながら、たくさん撮ったが、やはり、白い花と黒いチョウは難しい。
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赤紫のツツジにはクロアゲハも来ていた。見たのはこの1頭だけだった。
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林道に入ってすぐのところにある空地には、ウスバシロチョウが舞っており、何頭かはハルジオンに吸蜜するそぶり。1度花にとまったものは、飛び立っても再び花にとまることが多い。
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ひとしきりウスバシロチョウと遊んだので、林道を進んだ。しかし、サカハチチョウはなかなかいなかった。いたのはコミスジばかり。Shinさんは、「5年前、サカハチチョウは群れをなしていたのにどうしたことか」と嘆くばかり。やっと1頭見つけて撮影する。この林道で撮ったチョウたち。まだ、ツマキチョウもいた。他にコチャバネセセリ、オナガアゲハ。
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これは、たぶん黒化型のウスバシロチョウ。鱗粉が剥げ落ち、毛も抜け、油光りしているような感じだ。決して美しいとはいえない。今まで、スレ個体としてパスしていたようだ。(それぞれ別個体)
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これを撮った時点で、もう1時半。林道の先にはウツギの咲く場所があるという。そこまで行ったことはないので、ここでShinさんと別れ、林道を一人先に進んだ。

(②へ続きます)

by otto-N | 2012-05-19 20:56 | Comments(6)

2012.5.10 多摩丘陵 カラスアゲハ    2012.5.16(記)

2012.5.10
先日、高尾山麓に出かけたが、ミツバウツギの花はまだ咲きはじめたばかり。これに集まるはずのアオバセセリはまだ早いらしく、1頭も見なかった。何とかアオバセセリを撮りたくて、ヒメウツギにアオバセセリが来るという場所に出かけてみた。

ヒメウツギは背が低く、これなら撮りやすいと、その前で飛んでくるのを待っていたが、全く出て来なかった。待っているとき、近くにやって来たチョウを撮る。ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、スジグロシロチョウ。
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ヒカゲチョウかと思ったら、クロヒカゲだった。今年初めて。
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ツツジにはカラスアゲハがやってきた。
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こちらを見下ろす三毛猫さん。
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アオバセセリは出て来なかった。日差しは強かったが、少し気温が低いせいかもしれなかった。とにかく、出直すしかなかった。

by otto-N | 2012-05-16 15:18 | Comments(6)

2012.5.8 高尾山・山麓② ウスバシロチョウ    2012.5.15(記)

2012.5.8 高尾山・山麓②
ここへ来た主目的はウスバシロチョウ。しかし、なかなか見つからず、やっと見つけたものの、飛び回っているばかり。それはそのはず、もう10:30だった。その中で、飛んでもすぐとまる個体がいたので、藪の中を突き進み、やっと撮ることができた。
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この後、黒系アゲハの吸水集団が大きくなっており、1時間ほどここで過ごしたわけだが、吸水集団が分散したとき、カラスアゲハが近くの葉の上で翅を拡げて休んだ。ミヤマカラスアゲハならよかったのだけれど、これはこれでとても綺麗だ。
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12:30すぎ、吸水集団を離れ、別の林道に入ったけれど、ウスバシロチョウは全く見かけることはなく、ミツバウツギもあまり咲いておらず、アオバセセリには会えなかった。この日撮ったチョウたち。何だろうと思って撮ったらガサキアゲハ(♀)、サカハチチョウ、コミスジ、トラフシジミ。
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スジグロシロチョウも何枚か撮った。
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ミツバウツギで吸蜜するオナガアゲハ。この宙ぶらりんになる独特のポーズが大好きだ。
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15:00を回ったころ、薄曇り状態になった。1頭だけウスバシロチョウが樹上を飛んでいく。今日は開翅を撮っていないなぁ、ひょっとしたら日差しもなくなったので、ハルジオンにとまっているかもしれないと、朝の場所に戻った。大正解。何頭か飛んできて、すぐ翅を開く。ただ、同じようなポーズでしか撮れなかった。光が弱いので翅もあまり透けて見えなかったが、よしとしよう。
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この場所の発生が遅いのか、少なくなったのか、ウスバシロチョウの数は少なかった。昨年はたくさんいたサカハチチョウも少ないし、ミツバウツギもまだ咲き始めたばかりのようなので、ちょっと早かったのだろうと思う。アオバセセリも見たいし、また来てみよう。お目当てのチョウがいなくても、すがすがしい緑の中をほっつき歩くのはとても楽しい。

by otto-N | 2012-05-15 11:07 | Comments(8)

2012.5.8 高尾山・山麓① ミヤマカラスアゲハ    2012.5.13(記)

2012.5.8 高尾山・山麓①
この日も天気がよく、ウスバシロチョウを見に高尾山の麓へ行く。他にも、アオバセセリ、カラスアゲハがでているはずだ。ミヤマカラスアゲハも期待できる。

目的地に到着しても、ウスバシロチョウは飛んでいない。まだ早かったのかと、緩やかな坂を登る。前方に黒いアゲハが吸水しているのを見つけた。近づくと3~4頭いた。オナガアゲハはどこかに行ってしまったが、カラスアゲハとミヤマカラスアゲハがいた。最初、場所取り争いをしているが、そのうち、太陽の方に翅を向け、同じようなポーズで落ち着く。
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そばを人が通りすぎたのを機に、分散してしまったので、ウスバシロチョウを捜してさらにだらだら登って行くと、ウスバシロチョウが数頭舞っているのが目に入った。しかし、暑いせいか、全然とまってくれない。やっと、少し飛んでは葉の上で休む個体を見つけ、閉翅姿を撮影できた。開翅は望めそうもなかったので、元来た道を引き返した。
先ほどの吸水地点にさしかかると、アゲハチョウの数が増えていた。ここには6頭しか写っていないが、少なくとも8頭はいた。
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近くを人が通りかかるたびに飛散し、またしばらくすると集まって来る。しかし、なかかなこれといった場所には来てくれない。後ろからばかりではなく、横からも撮影した。集まってから近づいてはすぐ飛び立ってしまう。集まる前にその場所にいなければならなかった。横向きからでは、かがんだ瞬間に飛び立つので、身をかがめて待つしかなかった。膝に故障を持つ身には苦しかった。また、前からではとても敏感で近づけなかった。
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1個体ずつの開翅写真。オナガアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ。
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カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの2ショット。カラスアゲハの尾状突起が片方欠けているのが残念。しかし、この個体はいつも集団の中心におり、写らないように苦心したが無駄だった。
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ミヤマカラスアゲハは、やっぱり美しい。これだけを追ってみた。
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綺麗とは言えない路上での吸水ミヤマカラスアゲハを、じっくりとはいかないまでも撮影できた。本当は100ミリマクロで撮りたかったけれど、敏感で近づけず、300ミリズームでしか撮ることができなかった。背景を少しはボカしたかったのであまり絞らなかった。しかし、ピントが合ってない部分もあり、もう少し絞るべきだったかもしれない。

by otto-N | 2012-05-13 20:25 | Comments(16)

2012.5.7 恵比寿 ヤマトシジミ    2012.5.11(記)

2012.5.7 自然教育園~恵比寿
月曜は自然教育園は休園日。近所でヤマトシジミを探すことにした。しかし、朝早いせいか、といっても9時ころだが、全然いない。カタバミも花を開いていない。そこで、しかたがなく、自然教育園の隣の公園にでかけた。

公園に着いたものの、ヤマトシジミはオスが1頭だけ飛んでいたが、まるでボロ。まるでいない。というのも、ムリはない。昨年まで満開だったカタバミがない。引き抜かれて、しょぼい園芸種が植えられていた。昨年は、春にスーパーブルーを見つけた場所だ。今年はどうなるか心配になった。土が丸見えの花壇に間をあけて花を植えるより、一面カタバミが咲いているほうが綺麗だと思うけれど。

ヤマトシジミを捜しているときに土の上に吸水にきたカラスアゲハ。バイカウツギ(たぶん園芸種)にやって来た、とても小さくギフチョウ・サイズのナミアゲハ。
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アオスジアゲハはバイカウツギとヒメウツギが大好きらしく、絶えず飛んできた。また、珍しくクロバー吸蜜が好きな個体もいた。
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ヤマトシジミはこの公園にはいないようなので、いったん自宅に戻り、午後、近所(恵比寿)を探した。さすが午後になるとカタバミが満開に咲いており、カタバミの回りにメスがひらひらしていた。
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あまり青いとはいえなかった。ただ、日が当たっていなければ、もっと綺麗な青が出たと思う。
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紅葉の若葉にとまり半開したので、後ろから撮った。前翅の黒縁部分が妖しい色に輝いた。
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カタバミの咲いているところに戻ると、オスが飛び回っていた。撮ると新鮮な個体だった。上と下では、黒縁の太さが違っていた。
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下のオスに飛ばれ、追いかけると、ツツジの植え込みにとまった。が、なかなか翅を開いてくれなかったので、手をかざして日蔭にした。そうすると、短い間だが、おずおずと翅を開いてくれた。
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また飛ばれたが、別の場所でも翅を開いてもらった。
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やっと、春のヤマトシジミを撮ることができた。4月中はほとんど見ることさえもなかったが、ゴールデンウィークをすぎ、ボチボチ出て来たようだ。しかし、メスの開翅はまだ1頭しか撮っていない。そろそろ、気温が上がるころ、青いメスはもう期待できないかもしれない。

by otto-N | 2012-05-11 20:53 | Comments(8)

2011 白金の森 8月    2012.2.28(記)

2011 白金の森 8月
8月は、お盆のころ北海道に行っていたので、自然教育園には初めと終わりにしか行けなかった。もっとも8月はクサギの花に集まる黒系のアゲハくらいしかいなので、刺激がないといえばない。しかし、クサギに集まる黒系のアゲハは、北海道でもそうだったが、撮るのは難しかった。

黒系アゲハ以外のチョウたち。ムラサキシジミ(♀)、キマダラセセリ、ベニシジミ、コミスジ。8月はこんなところしか撮れなかった。
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クサギの花は、木によって開花時期が異なるようだ。これは、7月下旬から8月上旬に咲く木。クロアゲハが来るが、大きな木々の間の挟まれているので、暗くて撮りにくい。
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下旬には、別なところにある比較的大きな木が咲き始め、クロアゲハの他カラスアゲハが多く集まる。同じ向きの写真ばかりになってしまったが、太陽のあたり具合から、この角度が一番青く輝くようだ。
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ナガサキアゲハも来る。オスのほうが多いが、翅がボロばかりだった。メスも1頭来て、長い時間撮らしてくれた。ただ、後翅の白紋は、これでもメス?というくらい小さかった。
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カラスアゲハのメスだと思って撮り、ブログにアップした後、ミヤマカラスアゲハのメスだと気がついた。こんな都心にミヤマカラスアゲハがいるとは思わなかった。とても珍しい記録だと思う。
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このクサギの木には、黒系アゲハが入り乱れる。かなりピンボケだが、こんなバトルが繰り返される。ただ、綺麗なものを狙っていても、途中で、ちょっかいが入り飛んでいってしまったり、ボロと入れ替わったり、多すぎるのも困ったもの。
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クサギの花に集まる黒系のアゲハは、なかなか撮影がむずかしい。花の蜜が少ないためか1つの花にホバリングしている時間が短い、黒いためピントが合わない、華の房の向こう側に行ってしまう、なかなか下のほうに咲いている花に来てくれない、逆光だとまるでダメ、とにかく動きが速い、など色々理由はあるけれど、思うように撮れないのもそれなりに楽しいものだ(完全に負け惜しみです)。

by otto-N | 2012-02-28 15:34 | Comments(14)

2011 白金の森 7月    2012.2.24(記)

2011 白金の森 7月
さて、7月。この月はどういうわけか自然教育園にあまり行ってなかった。天気が悪かったせいかもしれないし、いつものと同じチョウしか見られなかったせいかもしれない。とにかく、教育園で撮った写真は少なかった。

カラスアゲハ、イチモンジセセリ、ゴマダラチョウ、コミスジ、そしてツバメシジミ。
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イヌヌマトラノオに吸蜜するナミアゲハ。
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この2年間でたった1頭しか見なかったオナガアゲハ。高尾山や奥多摩には普通だが、ここでは珍種。クサギに来ていた。
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産卵行動中のアカボシゴマダラ。夏にはよく見た。
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逆光で、透けた赤い紋が美しい。ステンドグラスのようだ。
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7月にはいると、アカボシゴマダラが目につくようになる。産卵のためにエノキの幼木に潜り込んでいるを何度も見かけた。光を透かしてみると、後翅の赤い紋が美しいが、あちこち動き回るので思うようには撮らしてはくれない。


PS:
2012.2.24
今日は風が吹いているものの、ちょっと暖かかったので、こころ当たりのある公園にキタテハぐらいは出ているかもしれないと、カメラを持って出てみた。公園に行く前に恵比寿ガーデンプレースのサッポロビール本社前に寄って見た。いました。3頭もいました。
最初はいつものように、300ミリズームで撮り、近づいて100ミリマクロ。何枚かとっているうち、プログラムオートではなく、絞りを解放で撮るとどうなるだろう、と思って撮ったのがこの写真。さすが、被写体深度が浅く、眼にピントが合っていないものばかり。歩留りがわるい。でも、うるさい背景がかなりボケるではないか。
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そこで、絞りを変えながら撮ったところ、ウーン、やはり絶大な効果。いつも、撮りそこねることを恐れ、ISOは800に固定し、プログラムオートで撮っていた。地べたを這いつくばっているヤマトシジミにどのくらい効果があるか疑問だが、今年は少なくとも絞りを考慮しよう。
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     絞りは、2.8(1/2000)、3.5(1/1250)、5.6(1/500)、10(1/200)の順。ISOは200。

それと、ズームキットとしてついてきた、いつもは使わない18-55ミリズーム。18ミリで撮影するとこうなった。意外と使えるかもしれない。
(カメラはペンタックスK-xです)
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by otto-N | 2012-02-24 17:28 | Comments(10)