たかがヤマト、されどヤマト

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2016.8.24 東京・白金の森 アサギマダラ   2016.8.27 (記)

2016.8.24
朝から晴れ。自然教育園に行く途中、近くの花壇にひっかる。数頭のイチモンジセセリが来ていた。花だけを背景して、俯瞰気味に撮ってみる。
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もっと色とりどりの花の中に、セセリが浮かんでいるイメージではあったけれど、花の色が出ず、セセリも地味なので、しっくりとしない。
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翅の動きが面白いのを選んでみたが、イメージどおりにはならなかったのは、遠目では花いっぱいに見えたけれど、近くでみると、花が意外とまばらだったためのようだ。
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最初に、教育園の境にあるクサギを先に見に行くが、晴れていても、黒系アゲハは全くやって来ず。園内でも、撮れるものはキタキチョウくらい。しかし、キタキチョウも暑いせいか次々と草の中に休憩に潜り込む。数少なく、飛翔も撮影もやっと。
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そんなところへ、アサギマダラが1頭。持っていた広角で撮る。聞くところによると、この10日ほど前からいるそうだ。移動にはまだ1か月も早く、どうやら園内に定着しているらしい。翅はかなりボロ。
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吸蜜しているのはセンニンソウという花だが、そもそも、この時期にアサギマダラはいないので、ここでは珍しいシーン。このアングルでは右後翅の傷みがわからない。
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by otto-N | 2016-08-27 21:35 | Comments(2)

2016.8.18-23 東京・雨と曇りの日々 ヤマトシジミ   2016.8.26 (記)

2016.8.18
新宿の東急ハンズで行われた保存協会のイベントの搬入・展示を手伝った後、昨年、ヤマトシジミがいたJR新宿駅東口の小さな広場に行ってみると、少しだが飛び回っていた。空には厚い雲がかかり、今にも降りだしそう。スタジオアルタは閉鎖したようだが、ビルはそのままだった。
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2016.8.20
JR恵比寿駅東口。花壇の黄色い花にヤマトシジミが吸蜜していた。花壇にはカタバミはなかったが、近くの歩道の片隅や植え込みに残されていた。すぐビルの陰になるのでとても暗い。
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2016.8.23
自然教育園のクサギのことをすっかり忘れていた。最初、遅咲きの塀際のクサギに寄ったけれど、満開にもかかわらず、クロアゲハが1頭しかこなかった。枝が切り払われてから集まらなくなった気がする。園内のクサギの花はすでに終わり、実になり始めていた。ナガサキアゲハ♂、クロアゲハ♀♂、ムラサキシジミを見るが、チョウの数はとても少ない。曇り始めたので、池の畔でキタキチョウを撮影する。この黄色を撮るには、薄曇りがちょうどがいいのだが、少し暗すぎ背景が真っ暗になった。この後、大粒の雨。
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黄色がきれいなオスだとよかったのだが、残念ながらメス。もっとも、メスのほうがゆっくり飛ぶので撮りやすい。
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by otto-N | 2016-08-26 20:10 | Comments(0)

2016.7.25 東京・渋谷宮益坂 ヤマトシジミ   2016.8.3 (記)

2016.7.25
渋谷まで買い物に行く。そのついでに、駅の近くを回る。駅前のスクランブル交差点は、あいかわらずの人出。昨年以来、ハチ公前広場やセンター街前の花壇はずいぶん手入れされているようで、いつも花が新しい。それに伴い、花壇の中のカタバミはきれいさっぱり見当たらない。雑踏のヤマトシジミを求めて青山方面まで足を伸ばすが見つからず、あきらめて宮益坂に戻って来たとき、飛んでいた。

植え込みには2~3頭のオスとメスが1頭チラチラ飛んでいた。吸蜜源は、真っ赤な大きな花弁の花ではなく、カスミソウのような白い小さな花のようだ。オスは飛び回りっぱなし。手が届く範囲でしか動けないし、飛び方も速いのでなかなか撮れない。
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キタキチョウ♀がやってきたので、少し遊ぶ。先ほど、国連大学前で見た個体かもしれない。
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メスの飛翔もうまく撮れず。このメス、オスに見つかり追いかけられたが、脱兎のように速くは飛ばず、もし、自由に動き回れるならカメラで追いつけるスピード。手が届かないので諦めたら、突然近くにやって来てとまった。と、思ったら、あっけなく交尾成立。
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向こうは青山通り。
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次々と車が通る。
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突然動き出し、少し飛び、近くにとまる。やれやれ。
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今度は、交叉点を見通せるいい位置。
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ずうーっと同じ位置から撮影してみた。車が変わるだけの、以下同文の画像だが・・・
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もうエンドレス。撮っても撮ってもきりがない。回りが動く、世界の中心。
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by otto-N | 2016-08-03 20:08 | Comments(4)

2015.11.18 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2015.11.28 (記)

2015.11.18
連日、ヤマトシジミ。ところが、擦れたオスしかいないし、メスも飛んでこない。キチョウが舞っていたので、100ミリマクロのAFをMFに切り替え、飛翔を狙ってみる。遠かったけれど、ピントが合っていたものが1枚撮れていた。
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飛び方が遅いのでなんとかなるはずと思ってもう少しやってみたが、なかなかそうはいかなかった。狙いは積もった枯葉の上を舞うキチョウだったのだが。
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アベリアには、アカタテハとキタテハが来た。その下にヤマトシジミ。
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メスが1頭現れ、突然、3頭のオスがメスを追かけ始めた。あわててMFに切り替え連写する。4頭ともフレームに収まっていたのが2枚。大きくトリミング。少し遠いとそれなりの被写界深度が得られるようだ。(クリックして拡大してください)
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今日はこれまでかと思っていたところ、青いメスが飛んできて、ピンクのカタバミで吸蜜を始めた。なんと、前日のウルトラブルー。かなりあわてたのでピンボケ連発でいいところは撮れず。
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すぐに飛び去り、地面にとまり開翅。また、飛んで開翅すること3回。上からの光の反射の具合か、露出条件の微妙な違いか、撮ったカットによって、ブルーの色調が変化する。
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擦れてなければ最高だった。残念。
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この後、先ほどのピンクのカタバミの隣の低い方の花で吸蜜を始めた。太陽の方向に翅を開き、くるくる回る。
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結局、同じような写真ばかりになってしまったが、ピンクの花が一番大きく写っていたこれが1番のいいかな。なによりも、左前翅のかすれが目立たない。
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by otto-N | 2015-11-28 20:28 | Comments(0)

2015.10.13 東京・恵比寿Sビール本社前 ヤマトシジミ   2015.10.20 (記)

2015.10.13
午前の散歩。この場所に毎年植えられる苺の形に似たセンニチコウに摺れたヤマトシジミのオスが群がっており、その中にメスもいた。ただ、この光の中では奇麗に撮れないし、このどぎついピンクはどうもいけ好かない。
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逆光のアオスジアゲハ。背景はウエスティン。(しかし、これだけじゃウエスティンとはわかりません)
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キタキチョウを撮るが、やはり、オスもメスも晴れていると色が出ない。オスはときどき近くの葉上で休んでいたが、メスは吸蜜に貪欲だった。晴れていると飛翔写真は気持ちがいいけれど、背景がつまらないのでマイナス査定で一挙9枚組。
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午後の散歩。朝、花壇にウラナミシジミが来ていたが、尾っぽが1本欠けていたので、あまり撮る気になれず。でも、今年は全然撮っていないことを思い出し、別の公園に行ってみた。オスが2頭というところ。これも花壇なのでいい位置には踏み込めなかったのだけれど、背景の色を少しずつ変えながら撮る。
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少し広角で飛翔を撮ってみるが、すぐとまってしまう。花から花に移るところを狙うがなかなかうまくいかない。この濃い紫の花は紫蘇系だと思う。鮮明に撮るとあまり奇麗ではない。
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花壇のチョウはやはりマクロに限る。背景が美しい。
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これからというとき、日が傾きビルの日陰に入ってしまい、お終い。秋の日は短い。

by otto-N | 2015-10-20 20:20 | Comments(2)

2015.9.11 東京・恵比寿Sビール本社前 ナガサキアゲハ   2015.9.20 (記)

2015.9.11
久しぶりの晴れ。21ミリだけを持って、Sビールの花壇に行く。こんなときは、アゲハ類が出てくるはず。ヤマトシジミは少しだけ飛び回っていたが、スレたものばかり。ツマグロヒョウモンのオスがいたが、すぐいなくなった。そこへ、アゲハチョウ。ただし、撮れたのは1枚だけ。
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もう1頭が来たけれど、突然のナガサキアゲハのメス。あわててシャッターを切る。後翅の白斑は小さい。
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フワフワと舞い、花を探している様子だった。
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しばらくその辺を飛び回っていたが、車道に沿って飛んでいったので、追いかける。ときどき頭の高さに降りてくるので撮りながらの200m全力疾走。撮るには撮れたが後ろからのV字ばかりじゃしょーがない。ゆっくりフワフワ飛んでいるようだが、1回のはばたきで距離が見た目以上に進む。追いつかないわけだ。山手線の陸橋上でロスト。

ナガサキは新鮮だったので、他の黒系アゲハも新鮮かもしれないと、自宅に戻り、カメラをもう1台もって、自然教育園近くのクサギの花に行く。しかし、花はほとんど実になっていたのでここを諦め、教育園に入る。27日には、チョウ類保全協会の観察会が行われるので下見の下見にちょうどいい。この日、見たチョウを並べます。

ムラサキシジミ、ゴマダラチョウ、ルリシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、クロアゲハ、アオスジアゲハ、アゲハチョウ、ヒメジャノメ、キタキチョウ、コミスジ。

月末になったら、アサギマダラ、オオウラギンスジヒョウモン、ミドリヒョウモン、ムラサキツバメが加わるはずなので、期待しょう。

池の畔に必ずいるツマグロヒョウモン。
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ボロだがルリシジミのメス。
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狙いどおり撮れた逆光のキタキチョウ。
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by otto-N | 2015-09-20 20:08 | Comments(2)

2015.3.25 東京・早春の雑木林 (1) コツバメ   2015.3.29 (記)

2015.3.25
気温が低く北風が少し強いながらも晴天。友人が30年以上通っているという東京の郊外の雑木林にコツバメとミヤマセセリを撮りに行く。両種とも、昨年はほとんど撮っていなかった。

北風が遮られた雑木林の日だまり。毎年、この狭い場所では午前中、コツバメがテリ張りに集まるとのこと。もう30分早ければ、3~4頭が絡んでいたという。残念ながら、着いたのは10時半すぎ。ときおり2頭が絡んだだけだった。まずは静止の撮影に専念する。一度とまるとすぐには飛び立たないので100ミリマクロ。横向きばかりなので、すぐに飽きてしまう。
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基本的には、フラットに縁毛まで鮮明に撮るのが好きであるけれど、他はボケても目を中心に撮るほうが可愛い。コツバメは動物にぬいぐるみに似ていないこともない。コツバメ人気はこんなところから出てきたのかもしれない。(もっとアップで撮ればよかったと反省)
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背景がもっとも抜けた1枚であるけれど、どうやら背景が抜けすぎたようだ。
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一通り撮った後、飛翔にトライするが、まるで歯が立たなかった。速くて追いつかないのだが、とまる寸前には撮れそうな瞬間もある。しかし、どこにとまるのか予想がつかなかった。
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1/4000秒ではとまらないのか、とにかくピンが来なかった。
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コツバメがいなくなったので、ミヤマセセリの場所に移動する。飛翔を追いかけたが、まるで相手にされなかった。静止さえも敏感なので、100ミリではなく300ミリで撮った。
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枯葉の上もいいけれど、やはり、背景はグリーンがいい。
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枯葉の積もる雑木林の中のキタキチョウ。とても綺麗だった。1コマ目、翅に腹部の影がくっきり落ちていた。3コマ目、さすがに晴れていると表翅の黄色が飛んでしまう。
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午後は、ミヤマセセリの集まる線路脇に移動。その途中の菜の花にテングチョウを見つけた。
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まばらなコナラの木の中に、レンゲ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウなどが咲いており、ミヤマセセリだけではなくコツバメもやって来ていた。
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菜の花が数輪。コツバメがときどき吸蜜する。一度吸い始めると、体の向きをかえながら長時間留まっている。ストローを伸ばしている姿は愛らしい。
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広角で撮るのもたまにはいい。と、撮り始めたら電車の音。連続シャッターを切ったときの1枚。
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さて、ミヤマシジミ。オスの開翅は撮り飽きて飛翔を追いかけるも、あと5cmが追いつかない。ピンは来ていてもフレームアウトかチョウの格好が不良。3コマ目、電車が入ったが近すぎ。
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オスの開翅。ベタ開翅でないほうがいい感じがする。
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オスはたくさんいるので飛翔を追いかけるけれど、メスはそうもいかない。大事に大事に撮影する。最初に現れた大きな個体。でも、開翅した場所が悪かった。
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次の個体は小さかった。写真では大きさが判らないが、最初はイチモンジセセリかと思ったほどだ。
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メスを見てしまうと、オスはどうでも良くなる感じ。ヒメオドリコソウが一番好きなようだった。
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スミレの群落が1か所だけあり、ここにやっと来てくれた。うれしい1枚。
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午後3時過ぎ、例年より気温が低いせいか、ばったりミヤマセセリは出てこなくなったので撤収。ミヤマセセリもコツバメも、神奈川のギフチョウの、あるいは埼玉のトラフシジミの副産物としてしか撮影してこなかった。こんなにじっくり撮ったのは初めての経験。しかしながら、飛翔は手に負えず、翌日、翌々日もこの雑木林に通うはめになる。

by otto-N | 2015-03-29 19:59 | Comments(4)

2014.10.16 東京・白金の森 キタテハ   2014.10.21 (記)

2014.10.16
朝から晴れ。自然教育園。

目標はムラサキツバメとムラサキシジミ。日射しは強いのだが、ちょっと蒸し暑い感じ。こんなときは、出て来ない。ところが、ムラサキツバメのオスが現れて、チラっと表翅を覗かせた。期待だけさせておいて、樹上に上がってしまった。溜息をついてもしかたがないが、この後、ムラサキシジミさえ降りてこなかった。とても綺麗な赤のウラギンシジミもこれ以上の開翅はせず。気温が高いのか?
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ムラサキを待っている間、キタキチョウのメスのアザミでの舞いを撮る。日射があるとすぐ色がとぶ。まるで鏡。チョウの明るさに合わせると、後ろは真っ暗。
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そこへ、小学生たちがスケッチブックを携えてやって来た。理科の野外実習らしい。グループごとに次々とやって来る。何を見つけたか、スケッチを始めた。
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これはナイスショットだった。(と思う)
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ムラサキを諦め、池の畔に行くとキタキチョウのオス。晴れていると、真ん中はそれなりの黄色になってくれるのだが、翅の縁が必ず白くとぶ。日陰か曇りでないと難しい。
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綺麗なキタテハがいた。この時期のキタテハはとてもいい。咲き始めたオオニガナの前で待つが、全然来なかった。
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好きなのはアザミ。花から飛び立つところではなく、花にとまるところ。いつもの逆だ。
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花に水平に向けても、撮れるのは裏翅か、翅が水平になったところばかり。当然、水平のはボツ。
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表と裏とその中間。でも、1コマ目はピントは来ていなかった。
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広角撮りだと背景がうるさいですね。晴れていても絞り込めないのでしかたがない。速いチョウは1/4000なのでF5.6がせいぜい。ISOはこのところ1250が定着した。
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ときどき、ツマグロヒョウモンと絡んでいなくなってしまい、もっと数がいると思っていたが、キタテハはこの1頭だけのようだった。右後翅の前縁がめくれあがっていた。
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今年も行くたびにムラサキツバメを見るのだが、なかなか翅を開いてはくれない。まだ、気温が高いせいかとは思うけれど、まだ序盤戦。メスはともかくオスをなんとかと思いつつ、晴れたらここに通うことになりそうだ。

by otto-N | 2014-10-21 16:20 | Comments(2)

2014.9.4 東京・品川 キタキチョウ   2014.9.12 (記)

2014.9.4
朝は晴れていた。そうだ、クサギの花に行ってみよう、と外に出て現地に着いたころはすっかり曇り空。花も終わりかけか元気がなく、黒系アゲハも飛んでいない。こうなったら、ソテツでも探そうかと、幹線道路から路地へと徘徊。途中、ヤマトシジミもいたけれど、カメラを準備しているうちにいなくなり、気がついたら、高輪警察署の付近。ビルの一角に植えられた萩にキタキチョウがまとわりついていた。
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今にも雨が降りそうなほど暗い。信号とテールランプの赤がアクセント。
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暗いので色が出なかった中、上から見下ろすといい感じだった。
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逆方向からの撮影。人はあまり通らないが、抜け道らしく車は多い。
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路線バスがぼんやり写り、赤信号がちょっといい。
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再び、元の方向から撮り直した。こちらからでは、テールランプが写し込めるという理由。しかしながら、キタキチョウが撮れた画像には、テールランプは写っていなかった。
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似たような写真ばかりだったので、違ったものを。
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One more thing。交通量の激しい品川駅近くの国道15号線。車が通り過ぎるたびに吹き飛ばされる。ピンぼけのヤマト。
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ソテツとカタバミを求めてビル街を彷徨した。どちらもたくさんあるようで、そうたくさんはない。ソテツは見つかっても、お洒落な建物の一角に1~2本。ソテツの葉に異変があったらすぐ気がつくだろうし、街路樹や植え込みの下のカタバミも雑草としてすぐ引き抜かれ、食草とするのは簡単ではなさそうだ。都会のチョウの生存はそれなりに厳しい。

by otto-N | 2014-09-12 21:26 | Comments(2)

2014.7.18 富士山半周 300km (2) ミヤマカラスシジミ   2014.7.23 (記)

2014.7.18 続き
クロシジミを撮影でき、目標の1つは達成。第2目標の場所に移動したが、空は暗い。林を抜けるとき、足元から、つがいが飛び出した。男はつらいよキタキチョウ。葉陰にとまったので、ごゆっくりどーぞというところ。
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木立を抜けると草原だった。すぐ、ヒョウモンが数頭、吸水していた。ウラギンスジかオオウラギンスジか、わからなかったが、どうやらウラギンスジヒョウモンのよう。もう少し、背景のいいところで撮ろうと思っているうち、みんないなくなってしまった。コキマダラセセリと思うがよくわからない。ヒメシジミもいた。これはメス。
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後ろからカメラを持った方が来られた。自己紹介しあう。浜松のKさんという方。ミヤマカラスシジミがここでの目標だったので大助かり。なんだこんな所にいたのかというほど、最初はどこにいるのかわからなかった。木から降りてきたのを撮影するが、なかなかいい位置には来てくれないし、暗いのでピントも合わず、シャッターを切る前に飛ばれてばかりいた。
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ススキの葉にとまるのが最高なのだが、これもピントが甘い。
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ヒョウモンは多かったが吸蜜でないのかとても敏感。これはたぶんオオウラギンスジ。セセリも多いが名前がよくわからない。もっともっと小さいのを探していたが、見つけることはできなかった。
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コキマダラセセリだろうね。小さなアザミの花の定員は1頭。なかなかよけてくれない。
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3頭目もやってきた。セセリは飛翔が一番かわいい。花に絡んでいるだけなのに、飛翔とはちょっとおこがましいが・・・。
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ウラギンスジヒョウモンと思う。
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空が少し明るくなったときもあったけれど、相変わらずの曇り空。Kさんはどこかに行ってしまったので、1人で先に帰ることにした。大きなスジグロシロチョウが飛んでいた。なにやら見たことがないくらいスジが黒い。少し追いかけたら1枚だけピントが来ていた。
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これは向こうから飛んできた別個体。実は、このとき、入ってはいけない方に下りてきてしまっていた。林道が網の目のように張り巡らされており、引き返してもすぐには道が見つからず、完全にパニックっていた。来た道を探すこと30分。やっと道を見つけたときは心底ホッとした。今思えば、あのスジグロのメスと遭遇したのが、4差路の分岐点。来たのは一番細い道だった。魔女に誘われてついて行ってしまったようだ。
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駐車していた場所にたどり着くと、Kさんがすでに戻っておられた。Kさんにお会いしなければ、第2目標のミヤマカラスシジミを撮影できたかどうか疑わしいところ。Kさんに感謝です。それにしても、あの魔女にもう一度会いたいもの。ミヤマカラスシジミは初撮りで嬉しかったけれど、スジグロシロチョウのほうがもっと嬉しかった。これって変ですかね。

by otto-N | 2014-07-23 17:29 | Comments(2)