たかがヤマト、されどヤマト

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2016.10.26 東京・白金の森 ヤマトシジミ   2016.11.5 (記)

2016.10.26
久しぶりに、正確には25日ぶりに、自然教育園に行く。その前に、そろそろヤマトシジミのメスが青くなっている頃なので、近くの小公園に寄ってみた。

10月初めに、草刈りが行われたので、カタバミはかなり淋しい状態ではあるけれど、そこそこのヤマトシジミが飛んでいる。オスは飛び古した個体ばかり。それでも、夏と秋の中間くらいの白っぽいピカピカのオスや、青いメスが現れた。
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メスは晴れているので、きれいなブルーには撮れない。
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自然教育園では、ムラサキシジミやムラサキツバメが出て来るはずだったが、ムラサキツバメを1頭見ただけだった。さわやかな黄色のオオニガナが咲いており、キタテハが来るのを期待するが、ツマグロヒョウモンに占領されっぱなし。キタテハが飛んできたものの、蜜にありつけずに飛び去った。
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シロバナナガワレコモウで吸蜜するキタテハ。翅を開いたけれど、たまには、シブく、真横から。
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シロバナサクラタデがまだ咲いており、アオスジアゲハが飛び回っていた。
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しかし、アオスジアゲハはこの花ではなく、一面に咲いたオオミゾソバが目的。ピンクのボケを入れたいがために、少し遠くに来た時にシャッターを切る。したがって、画像は大きくトリミング。
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最初は9コマではなく、12コマを並べた。でも、1コマが小さすぎるし、1画像500KBの制限があるので、1番下の1列(3コマ)をカット。その中に好きな1枚があったので、独立させた。
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今年は教育園でヤマトシジミをよく見かける。以前は珍種。園内のカタバミを徹底的に退治していたためだと推測している。吸蜜している花はアキノウナギツカミ。また、今年は、ウラナミシジミがやたらと多い。まだ新鮮。
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ヤマトシジミ♂。翅脈が白く、とても美しい。もっと輝くような白さになるはず。
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by otto-N | 2016-11-05 20:24 | Comments(0)

2016.3.30 東京・白金の森 モンシロチョウ   2016.4.2 (記)

2016.3.30
自宅から徒歩20分の自然教育園にトラ探しに行く。晴れてはいたが、11時すぎには薄雲が拡がり始め、肌寒くなってしまった。これでは出て来そうもないの、探索は諦めた。池の畔のノウルシの群落がとても奇麗で、その上を飛ぶモンシロチョウを300ミリで狙う。モンシロチョウは、この花の蜜には興味がないらしく、行ったり来たりするだけ。ピンは甘いがなんとか1枚だけ撮れた。
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遠いところにキタテハが長々と吸蜜していたが、この花にはあまりチョウは集まらない。
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これも新生蝶ではないが、フキの葉の上にムラサキシジミ。春ならではの風情。
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2016.4.1
冷え込んだ日が続いていたが、前日から気温が上がり、やっと東京のソメイヨシノが満開。世田谷の砧公園に用事のついでに立ち寄る。この公園には桜の巨木が立ち並び、たいへん見事。新宿御苑も巨木が多いが、酒類の持ち込みはできず、シートの持ち込みも制限されているようである。しかし、砧公園では宴会が可能のようだ。昼間は子供と母親で賑わっていた。やっと、春本番。
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by otto-N | 2016-04-02 12:50 | Comments(2)

2016.3.17 横浜・戸塚区 モンシロチョウ   2016.3.19 (記)  

2016.3.17
ポカポカ陽気の日、横浜に、ごまさんたちの写真展「生き物たち」を見に行く。写真展は、21日まで開かれていますので、お見逃しなく。
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会場の隣には菜の花畑があり、ここに集まるモンシロチョウも目的。昨年は菜の花が見事だったが、今年は不作。農作業をしていたこの畑の持ち主らしい方に尋ねると、強風で倒されてダメになったとのことだった。モンシロチョウも数は少ないがときどき飛んでくる。300ミリ、マニュアルフォーカスで飛翔を追いかけるが、うーん、難しい。前後に動かれるとお手上げ。どうして、春先の探雌飛翔のオスは飛ぶのが速いのだろう。モンキチョウと変わらない。
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キタテハもテリ張りで集まり始めたが、ポツンと咲いている菜の花にしかとまらない。
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小さいキタテハと思ったらテングチョウだった。
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これはオートフォーカス。チョウではなく、その近くにピントを合わせておき、飛んだ瞬間シャッターを切る。このほうが撮りやすい。ただ、花にとまってくれないと撮れない。この日、吸蜜している所は満足に撮れなかった。
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というわけで、この日はごまさんの他出展者の5人が会場に来られていたので、とりとめない話をしたり、近くでチョウを撮ったりしていました。帰り際、畑の畦道にベニシジミ。モンシロチョウばかりでなく撮っておくべきでした。


  

by otto-N | 2016-03-19 10:40 | Comments(0)

2015.3.24 東京・白金の森 ルリシジミ   2015.3.24 (記)

2015.3.24
日曜日は気温が高く半袖でのテニスだった。月曜日は晴れたけれど気温が低く冬に戻ったようだった。この日、秩父までセツブンソウの群落を見に行ったが、群落どころか1株も見つけることができず、ユキワリイチゲだけ見て帰ってきた。そして本日も晴れ。そろそろ、ツマキチョウが出ているに違いないと、自然教育園に行く。

晴れていても、気温は低め。園内のニリンソウもまるで咲いておらず、不吉な予感。いつもここで会う方に尋ねると週末に飛んでいたというので、フキノトウが咲いている池の端っこの日だまりで待つ。すぐ飛んで来たのは、テングチョウ。数年前はレアだったが、どうやら教育園に定着したようだ。その後にキタテハ。
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待てど暮らせど、ツマキチョウはやって来なかった。救いは、ルリシジミ。
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しかしながら、翅は開かないので同じような写真になってしまう。
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向こうにはテングチョウ。絞ろうと思ったときには、いなくなっていた。
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花から花を移動するとき、メスだとわかった。
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ちょこまか動きながらの吸蜜。なかなかいい場所には来てくれない。
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吸蜜中にも開くことがあるんだ。ちょっとびっくり。
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ロープのすぐそばにやって来たので大慌てで21ミリに持ち替える。置きピンは25cm。花を移動するときは速くは飛ばないので、少しはピントが来ていた。
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もう少し被せて撮るんだった。と、思うのは結果論。そんな余裕はなかった。
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場所を移動しても、ルリシジミが飛んでいた。これもメス。
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オスは昼近くになってやっと飛び回りはじめた。路上吸水の個体は撮れそうなので追いかけるが、速くてまるでダメ。2コマ目は、とまっていたのがゆっくり翅を開き、そのまま飛んでいったしまったときのもの。
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チョウ目的では、今年初めての自然教育園だった。ツマキチョウは出てこなかったが、まあ、時間の問題。桜の蕾もまだ固そうだし、スミレの花がちょぼちょぼというところ。ただ、カタクリだけは盛況だった。
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by otto-N | 2015-03-24 19:24 | Comments(4)

2015.3.18 横浜・戸塚区 モンシロチョウ   2015.3.20 (記)

2015.3.18
横浜の舞岡公園で活躍している、ごまさん、Akakokkoさん、midoriさん、Uさん、Sさんたちのグループが写真展「生き物たち」を開いているので、友人と一緒に出かけた。朝起きたときには曇っていたが、出ようとしたときには薄日が射してきたので、マクロレンズを持って出かける。運がよければ、あの場所にはモンシロチョウくらい飛んでいるはず。

写真展は、ゼフのシーズンには毎日でないにしても、よく来る舞岡公園の近くで開かれている。地下鉄の駅を下り、のどかな道を歩いていくと、モンシロチョウがチラチラと飛んでいる。実に暖かい。会場の建物の手前には、周りが菜の花で囲まれた畑があり、モンシロチョウとキタテハが飛んでいるではないか。こうしてはいられないと言うわけで、写真を見る前に、しばし、チョウと戯れた。なにしろ、こんなたくさんの菜の花、自宅近くには全然ない。

しかしながら、モンシロチョウは全然とまってくれない。オスのようだから仕方がないか。やっととまった1頭、100ミリなので遠いけれど1枚撮った。
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メスだったらしく、すぐオスに絡まれたので連写する。ピンボケながら、気分だけはいい感じのが2枚あった。
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一応撮れたので、写真をじっくり見させていただく。ごまさんもUさんもおられて、その解説付き。とてもいい写真ばかりだった。だが、隣の菜の花が気になり、二度、三度、撮りに出る。
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とまらないとまらないモンシロチョウ。しかたがないので、100ミリマクロででたらめに飛翔を狙う。かなり遠いので、かなりのトリミング。トリミングはいいとしても、菜の花の黄色とモンシロチョウの白は、両立しない。翅の白とびを抑えるために輝度を下げると、菜の花の黄色が茶色っぽくなってしまう。明るい黄色を出すために、モンシロの白を犠牲にした。(RAW設定を外したまま。ちょっと失敗)
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キタテハも複数数飛び回っており、吸蜜というよりテリ張り。最大5頭絡んだときもあった。菜の花の密度が濃いところにとまったのを狙う。背景は一面の黄色。眩いばかりの黄色。
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菜の花の中には踏み込めないし、300ミリを持ってくるんだったと思っても後の祭り。
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枯れたススキの中で休むオス。これが唯一の接近戦だった。
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蝶保全協会の皆さんも来られたので、一緒に昼食後、ゼフの公園を散歩する。薄雲が少し出てきたのでチョウは消えてしまったが、ルリタテハが出てきていた。ちょっと嬉しいスバル紋だった。
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あまりにも見事な菜の花だったので、写真展を抜け出してはモンシロチョウを撮っていました。ごまさん、Uさん、Sさん、ゴメンナサイ。

この記事を読まれた方(少ないだろうなー)、写真展は22日までなので、ぜひ、カメラを持ってお越し下さい。

  

by otto-N | 2015-03-20 10:10 | Comments(10)

2014.10.16 東京・白金の森 キタテハ   2014.10.21 (記)

2014.10.16
朝から晴れ。自然教育園。

目標はムラサキツバメとムラサキシジミ。日射しは強いのだが、ちょっと蒸し暑い感じ。こんなときは、出て来ない。ところが、ムラサキツバメのオスが現れて、チラっと表翅を覗かせた。期待だけさせておいて、樹上に上がってしまった。溜息をついてもしかたがないが、この後、ムラサキシジミさえ降りてこなかった。とても綺麗な赤のウラギンシジミもこれ以上の開翅はせず。気温が高いのか?
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ムラサキを待っている間、キタキチョウのメスのアザミでの舞いを撮る。日射があるとすぐ色がとぶ。まるで鏡。チョウの明るさに合わせると、後ろは真っ暗。
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そこへ、小学生たちがスケッチブックを携えてやって来た。理科の野外実習らしい。グループごとに次々とやって来る。何を見つけたか、スケッチを始めた。
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これはナイスショットだった。(と思う)
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ムラサキを諦め、池の畔に行くとキタキチョウのオス。晴れていると、真ん中はそれなりの黄色になってくれるのだが、翅の縁が必ず白くとぶ。日陰か曇りでないと難しい。
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綺麗なキタテハがいた。この時期のキタテハはとてもいい。咲き始めたオオニガナの前で待つが、全然来なかった。
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好きなのはアザミ。花から飛び立つところではなく、花にとまるところ。いつもの逆だ。
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花に水平に向けても、撮れるのは裏翅か、翅が水平になったところばかり。当然、水平のはボツ。
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表と裏とその中間。でも、1コマ目はピントは来ていなかった。
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広角撮りだと背景がうるさいですね。晴れていても絞り込めないのでしかたがない。速いチョウは1/4000なのでF5.6がせいぜい。ISOはこのところ1250が定着した。
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ときどき、ツマグロヒョウモンと絡んでいなくなってしまい、もっと数がいると思っていたが、キタテハはこの1頭だけのようだった。右後翅の前縁がめくれあがっていた。
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今年も行くたびにムラサキツバメを見るのだが、なかなか翅を開いてはくれない。まだ、気温が高いせいかとは思うけれど、まだ序盤戦。メスはともかくオスをなんとかと思いつつ、晴れたらここに通うことになりそうだ。

by otto-N | 2014-10-21 16:20 | Comments(2)

2014.3.17 東京・目黒区 キタテハ   2014.3.18 (記)

2014.3.17
ウィンドブレーカーを着たら暑く、半袖なら少し寒く、長袖でちょうどいいくらいの暖さ。ツマキチョウを少しは期待して、区内の公園に行ってみたものの、やはり、白いチョウはとんではいない。先日のキタテハのリベンジあるのみ。

昼前にはまだいなかったが、正午すぎ、この原っぱにキタテハが現れた。でも数は多くはない。同時に2頭がいいところ。2頭が出会うとたちまち青空に舞い上がり、しばらく帰ってこない。帰ってきたのを待ち、飛翔を撮ろうとするが、やはり近づけない、というよりカメラから逃げられる。画面には入ってはくるものの、99%は遠すぎてピンボケ。近寄れないので撮影距離を30~40cmに設定にしても、このありさまだった。速すぎて追いつけない。かろうじての数枚。同時に見るキタテハの数は少なかったけれど、翅の破損具合から、入れ代わり立ち代わりこの原っぱにやって来るようだった。
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こちらとの距離を見計らったように飛び回る。
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これは完全な日向ぼっこの場所。ゆっくり飛んでたので撮れたけれど、小さくしか撮れなかったのでトリミングせざるを得なかった。
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2頭のバトル。すぐ舞い上がり、シャッターを切ったときには後の祭り。2コマ目、ちょっと惜しかったと眺めていたら2頭だった。3コマ目、カメラは左に向いているけど、キタテハは右に急旋回。いつも手首を返しての撮影が強いられる。
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飛び上がるのを待っていたら、冬眠あけとは思われないあまりにも新鮮な個体。それならば静止撮影と、ワイ端(17ミリ)からテレ端(50ミリ)にズームして、翅が完全に開くのを待っているうち、飛ばれてしまった。でも、飛んでいった先は、猫の額ほどの菜の花の花壇。花壇に駆けつけ、そのまま50ミリで撮った。このタムロン17-50ミリは、緊急事態には使えそう。
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吸蜜に夢中のようなので、100ミリマクロのつけたもう1台を取りに原っぱまでとりに行き、なるべく背景に黄色が多く入る位置を探す。狭い場所だったので花壇に入らなくてすんだ。
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吸蜜を始めたのは午後2時ころ。それから30分以上、菜の花から離れなかった。もっと早い時間に別個体も吸蜜していたが掲載は割愛。
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暖かい日が連続しないせいか、まだ、モンシロチョウも出ていなかったけれど、冬を越したとは思われないほどきれいなキタテハを菜の花バックで撮れたので、よしとしよう。でも、飛翔は速すぎ、ムズカシイ。帰り討ちにあってしまった。なにせ、飛翔だけで850枚を超えたんだから。PC画像のチェックで気分が悪くなってしまった。飛翔を撮るにはもっといい場所を選ばねば・・・。

by otto-N | 2014-03-18 13:20 | Comments(14)

2013.11.16 東京・千代田区の公園 ヒメウラナミジャノメ   2013.11.19(記)

2013.11.16
ムラサキツバメを自然教育園に探しに行くものの、1日1頭出てくるかどうか、とにかく淋しい。ムラサキツバメに関しては、北の丸公園とか東御苑とか日比谷公園とか、千代田区の公園、すなわち皇居の周りでよく撮影されている。都心でもっとも自然がの残っているのは、吹上御所という話。吹上御所は、春と秋に一般公開されているが、春の抽選には落ちてしまった。とにかく、皇居の周りの公園、なんとなく、胡散臭いが、「ムラツはいるか」と偵察に行った。

朝から晴天。とりあえず、東御苑に行く。初めての場所だったが、広い。ムラサキシジミやムラサキツバメの出そうな日だまりを探すが、これと言って見つからない。コナラなどが植わっている雑木林があったけど、いるとは思われない。坂を上がった本丸(江戸城の跡)の方へ行くと、ツワブキの群落。群落が適当な言葉かどうかわからないが、とにかくツワブキ。でも日陰。芝生の広場の向こうにもツワブキの群落。ここは日が当たっている。行ってみると、カメラを持った方がいた。聞くとチョウ撮影とのこと。このツワブキに来るムラサキツバメを待っているとのことで、ご一緒させていただいた。結果的には、ムラサキツバメは来なかったが、ツワブキに集まるチョウを撮影した。最初に撮ったのは、あまり青くはないヤマトシジミ。
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スーパーブルーに近いのもいたけれど、ツワブキの黄色と一緒に撮ると、晴れているせいもあり、全然さえない。撮った時間はズレているが、どうやら同一個体のようだ。
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ツワブキはチョウには人気がある。ルリタテハもやって来た。かなりボロいが、これはこれでいい感じ。
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先に来ていた方が帰られた後、少し粘るが同じヤマトシジミしかいないので、引き上げた。サザンカの大きな木があり、ちょっと遠いけれど、キタテハが来ていた。
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他のサザンカを探すも、何もおらず。観光客が増えてきたので、入って来た門とは別の門から抜け、隣の北の丸公園に行く。北の丸公園のマテバシイは花見のついでに見ているが、近くにはそれらしい日だまりは見当たらなかった。うーん、このまま帰ってもしょうがないので、ヤマトシジミでも探そうと、園内をうろついているうち、恰好の日だまりを発見。ムラサキシジミ複数。ちょろちょろ飛んでは開翅していた。このポイント、背景はアカガシ(?)、椿、サザンカなどのテカる葉。撮っていて気持ちがいい。
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近くにサザンカがあり、花の一つ一つも覗いてみると、吸蜜していた。ムラサキシジミのサザンカは初めてなのでちょっと嬉しい。もう少し撮り様があったと思うのだが、すぐ飛ばれた。
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ムラサキシジミもいなくなったので、ヤマトシジミを目で追っていたら、11月中旬にこんなのがいた。季節外れのヒメウラナミジャノメ。
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この後、再び、東御苑。この日は土曜日、午後になってから、一段と人が増えていた。外国人が多い。ツワブキは両方とも日陰になっていた。右のモンシロチョウは、別のところのツワブキ。とりあえず、東京都・千代田区ラベルのヤマトシジミとモンシロチョウ。14時撤収。
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やはりムラサキツバメはいなかった。ちょっと行ったくらいで、そう簡単には見つからないのは当然ですね。でも、ムラサキシジミの日だまりは見つけ、かなり得をした感じだ。この記事のタイトル、ほんとうはムラサキシジミなのだが、やっぱり、ヒメウラナミジャノメでしょう。

by otto-N | 2013-11-19 17:13 | Comments(4)

2013.10.18 横浜・カバマダラの公園 キタテハ   2013.10.23(記)

2013.10.18
横浜でカバマダラが発生して、ちょっとした騒ぎになったけれど、発生した公園は台風26号による大雨で冠水したとのこと。自宅から近い場所なのだが、なぜか行きそびれていた。台風の影響で、チョウは分散したと思われたが、いなくてもいいからどんな場所か見に出かけた。

公園に着いてみると水は引いていたけれど、要所要所にガードマンが立っており、中には入ることができなかった。おまけに、土手の外側に咲いていたセイタカアワダチソウに集まるチョウを撮っていたら、草刈りするので立ち入り禁止だという。すでに、土手の内側の草はきれいに刈り上げられていた。しかたがなく、橋を渡り、公園の向こう岸を探した。カバマダラは沖縄ではセンダングサが好きだったことを思い出し、センダングサを中心に見て廻ったが、全然見つからず。セイタカアワダチソウにもいなかった。一回りして来たところで、同好の方(Yさん)にお会いしたので、一緒にフジバカマの所に行く。土手の上で、ちょっとだけ階段の下を見たいといっても、ガードマンは許してくれず、やっとのことで公園の管理室の電話番号を聞き出して電話したが、らちが明かず。ただ、14時に作業が終える予定だという。しかたがない、それまで待つか。セイタカアワダチソウのところで2時間つぶそう。

2時間をつぶすのは簡単だった。自宅近くにはないセイタカアワダチソウが土手一面に咲き、チョウが群がるほどではないが、日が雲に隠れると姿を消し日が出るたびにやってきた。まずは、ヒメアカタテハ。自宅近くにはいない。
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背景の黄色を優先した1枚。
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ヒメアカタテハより、この黄色に合うのはキタテハだった。
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とにかく、キタテハは黄色い花が一番よく合う。
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この土手で一番多かったのはイチモンジセセリ。白紋が透けるのを狙っていたけれど、なかなか敏感で撮らせてもらえず。やっと撮った1枚。
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ベニシジミもたくさんいた。ただ、イチモンジセセリや他のベニシジミがすぐ絡むので落着きがない。撮れた写真も似たようなものばかりになってしまった。背景がもっと黄色いところにとまるといいのにと思っても、そうはいかず。
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交尾前かと思っていたら、もう終わっていた。とても敏感ですぐ逃げる。
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最後は、セイタカアワダチソウの花の上にとまってくれた。ベニシジミは翅の裏のほうが綺麗かもしれない。
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オスのウラナミシジミ。川沿いのクズにたくさんいたけれど、スレばかりだったので、とてもうれしかった。
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どこから撮るのがいいか、色々アングルを変えたが・・・
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やはり、ちょっと下からのこの位置が一番だった。
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14時少し前、フジバカマの花壇の上に行く。いったん自宅に帰ったYさんがやって来た。花のところに行くとカバマダラはいなかった。いたのは2頭のアカタテハ。もう日差しがなくなり、少し寒いくらいなので、引っ込んでしまったか。とにかくいなかった。
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イメージはオレンジだったのだが・・・
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洪水で冠水した後の作業内容を質問したら、消毒だという。コンクリ部分ばかりでなく、野球場の芝生部分もやっていたようだが、ただの泥落としだったかもしれない。転んで破傷風にでもなったらという責任問題が出るらしい。冠水処理作業はともかく、問題は土手の草刈り。昼前にはガガイモが残っていた外側の土手はすっかり刈られてしまった。上の写真を撮っていた南向きの土手も草刈り中で、草刈り作業車が通るたびに撮影を中断し、去ったあと撮影を続けた。ここまで丸裸になると、土手の外にいったん逃げたカバマダラも中のフジバカマまでたどり着くのは難しそうだ。この日は晴れていたけれど、北風が冷たく、南国生まれのカバマダラには厳しかったのかもしれない。少し日が翳ると、キタテハさえも引っ込んでしまっていた。

by otto-N | 2013-10-23 17:27 | Comments(4)

2013.10.10 白金の森   ツバメシジミ 2013.10.17(記)

2013.10.10
まいどの自然教育園。晴れて結構暑い日だったと思う。ムラサキシジミは出てきそうもなく、一番奥の「武蔵野植物園」という場所に陣取り、やって来るチョウを撮影した。

ヤマハギの茂みがあり、キタキチョウがメスを探す。こういうときは飛翔スピードが遅いので写る確率も高くなる。しかし、日が強すぎると白飛びしてまるでダメ。逆に、曇っていると背景の緑が暗すぎる。この黄色を黄色に撮るのはかなり難しい。
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飛んでいるときは、ヤマトシジミと区別がつかなかったが、ツバメシジミだった。
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こちらはヤマトシジミ。ツバメシジミより色が薄い。
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同じく、ヤマトシジミ。地べたを這い飛んでいるのを撮るより、やはり楽しい。翅のしなりも撮れた。
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とても新鮮なアゲハチョウ。そろそろ最後かもしれないと思い、やたら枚数を撮った。
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チャバネセセリとイチモンジセセリ。ここで見るのは98%はイチモンジセセリ。キマダラセセリもいるがとても少ない。
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ちょっと離れた場所だったけれど、この日もアサギマダラが来ていた。
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なぜか少ないキタテハ。「水生植物園」の片すみでじっとしていた。
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ツバメシジミ。少し遠かったので望遠ズームで撮った。
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この花にとまるのを待っていたのだが・・・。一緒に写ったのでよしとしよう。
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考えてみると、自然教育園では、この時期が一番チョウが多いとき。珍しいものは滅多にいないが、2時間くらいはすぐ過ぎてしまう。それほど歩き回らなくてもいいし、おなじみの方々と毎日のように顔を突き合わしていると、あそこに何がいたと教えてくれる。みなさんが撮って自分だけ撮れないのが、一番悔しいのであるけれどね。

by otto-N | 2013-10-17 16:22 | Comments(0)