たかがヤマト、されどヤマト

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フライイング・バタフライズ 2016 (5)ギンイチモンジセセリ   2017.1.24 (記)

ギンイチモンジセセリ
4月中旬、東京都と神奈川県の境に流れる多摩川の河川敷、枯れたススキの間をギンイチモンジセセリが飛び交う。
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レンゲの花も咲いており、ときどき吸蜜するが、晴れたらもっぱら雌を探して飛び続ける。
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一面の枯れススキ、その外れに出てきたところを待ち伏せる。
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時々、オス同志が絡むが、勝負は一瞬で終わる。
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土手の緑の中も飛ぶ。しかし、春のギンイチモンジセセリは、緑より枯葉のほうががよく似合う。
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追いかけても、すぐ藪の中。こうなってはお手上げだ。
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河川敷は広い。根負けです。
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by otto-N | 2017-01-24 20:10 | Comments(0)

2016.4.20 東京・白金の森 トラフシジミ   2016.5.1 (記)

2016.4.20
晴れた日が2日続いた。トラフシジミが出るはずと、自然教育園に行ってみる。もうすっかり、池傍のノウルシの花は終わり、チョウジソウが咲き始めた。そこで、トラフシジミを待つが現れず、その代わり現れたのは杉並Mさん。2人で他の場所で探すも、まるで現れず。Mさんは、この後、多摩川の河川敷に行く予定とのこと。諦めて、帰りかけた途端、トラフが現れた。路上で吸水していたが、クマザサの葉に一瞬とまり、飛び去った。急いで元の場所に戻ったが、そこにいた方から、トラフが1頭吸水に来たと教えられる。どうやら、トラフは同時多発で現れるらしい。その後、飛び回っているのを2頭見たけれど、撮れず。
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多摩川に一緒に行くこととし、目黒駅まで歩いている途中、ヤマトシジミのオスが飛んでいたので、少し追いかけるが飛翔は撮れず。とまった時にピンがきたのを良く見ると、裏翅がかなり白化していた。
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PM 多摩川河川敷

あれだけ晴れていたのに、現地に着くと薄雲が拡がり、ギンイチモンジセセリもあまり飛んでいない。さすがに、連続3日ともなると、いささか撮影に気が入らず、流す程度に終わった。
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日が薄いせいか、ギンイチの店仕舞いも早い。翅を拡げ、体を温め始める。
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全開する個体も多かったけれど、問題はそこに近づくまでに障害物があったり、枝被りしていたり、思ったようには撮れないこと。背景まで選んで、機会を失ってばかりいた。
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ヒメウラナミジャノメが増えてきたようで、ギンイチよりこちらを追いかける。が、この特有の飛び方を撮るのは、意外と難しい。
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2頭突然絡んだが・・・。
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雑然としたところばかりにとまる。もっといいところにとまってほしいが、そうはいかなかった。また、すぐ開翅するので、裏翅は一度も撮らせてくれなかった。
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2016.4.22
雨の翌日、快晴。こんな日はアゲハ類が飛び交う。自然教育園に行くと、アゲハチョウやアオスジアゲハが飛んでいた。日影にあるミツバツツジにカラスアゲハが来ていたが遠いので諦める。ただ、吸蜜を止めて、こちらへもときどき飛んできていたので、一応、広角の準備をしておく。目の前を横切ったのでシャッターを切ったら1枚入っていた。メスだった。
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雨の翌日はトラフシジミは下には降りて来ない、ということを確認するために、トラフのポイントに行くと、ムラサキハナナにオスのカラスアゲハが来ていた。あまりここでは見たことがない。
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このオスは、少し遠いところで長々とベタ開翅した後、飛んでいってしまったが、すぐにメスがやって来た。近くにはコクサギがあり、産卵のために飛び回っている感じ。300ミリで飛翔を撮ろうとするが速くてお手上げ。そうこうしているうち、もう1頭がやって来て目の前で絡んだ。ピントリングを回しながら懸命にシャッターを切ったけれど、撮れたのはこの2枚だけ。上へ上へと行ってしまい、フレームアウトばかりだった。
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その後、しばらく待つものの、そんなシーンはやって来ず、ムラサキハナナに産卵にやってくるスジグロチョウとツマキチョウを撮る。
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少しはなれた暗い池の脇にあるムラサキハナナ。光が当たっている場所にチョウが入るときだけ、浮かび上がる。それ以外は真っ暗。よく見たら、先ほどと同じ個体だった。教育園にはそれほどの数はいない。
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by otto-N | 2016-05-01 20:30 | Comments(2)

2016.4.19 東京・多摩川河川敷(1) ギンイチモンジセセリ   2016.4.29 (記)

2016.4.19
前日、ミヤマチャバネセセリを撮ろうとした時に曇り始め、姿を消してしまった。この日は快晴。ミヤマチャバネセセリの飛翔をなんとか撮ろうと、また、河川敷に繰り出す。

着いた時には、風が少し強かったせいか、気温が低いせいか、ギンイチモンジセセリもミヤマチャバネも姿を現さず、ベニシジミだけが元気だった。前日、少し白かった個体を探すが見つからず、絡んでいたオスを連写したら、結構入っていた。ベニシジミの卍は、顔と顔を突き合わせ、ゼフさながらだ。
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この中での4コマ目がお気に入り。
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気温が上がり始めたのか、ギンイチも飛び始めた。
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結んで開いて・・・。結んだところはカット。
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気温の上昇とともに、メスを探して叢を飛び回るスピードが上がってくる。
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藪に潜り、
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枯ススキの上を飛び回る。
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1頭を追いかけていたら、突然、別のオスが絡む。咄嗟にレンズを向けたら2頭とも入っていた。
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残念、次はちょっとピンボケ。
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青空を入れようとしたが、あまり入らなかった。
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飛び疲れたのか、時々、休む個体が現れる。
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緑の中より、枯れ葉の中のほうがよく似合う。(と思う)
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吸蜜する個体も出てきた。と思ったら、もう昼が過ぎていた。
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昼からは、ほとんど、テリ張りミヤチャと遊んでいた。遊び疲れた3時過ぎ、まだ日が高いのに気温が低いせいか、 藪の中で休み、翅を開く個体が増えてきた。
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全開翅する個体は多くはなかったけれど、そっと近づき、翅を閉じるまで撮り続けた。
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by otto-N | 2016-04-29 20:11 | Comments(0)

2016.4.18 東京・多摩川河川敷 ギンイキモンジセセリ(2)   2016.4.24 (記)

2016.4.18
ギンイチモンジセセリの他、定番のミヤマチャバネセセリも健在だった。最初のテリ張りの1頭はすぐにいなくなり、2頭目は藪の中で不意に現れた(メスかもしれない)。午後になって、別な場所で、少し傷んだオスがしつこくテリ張りしていた。対戦相手はベニシジミ。
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ベニシジミが多く、ギンイチやミヤチャと一瞬間違う。絡んでいたベニシジミの1頭はずいぶん擦れていると思ったが、とまったのでよく見ると、真っ白ではないけれど白化型のようだった。縁毛もそろい、超新鮮。もう少し、背景のいい所で撮りたかったが、飛び去ってしまう。
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ツバメシジミも飛んでいるがオスはとまらず、メスはどういうわけか、黒いのばかり。黒くても新鮮であれば美しいのであるが、擦れ個体ばかりだった。ギンイチが突然、レンゲにとまり昼が過ぎたことを知る。頭の周りの柔毛が逆光に透ける。
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着いた時には晴れており、ギンイチモンジセセリは飛び回ってばかりいたけれど、昼すぎには日が翳り始めた。飛び回るギンイチの数が減り、ススキの藪に休み始めた。
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日が翳ると飛んでもすぐとまる。葉被りが多いので結構撮りにくい。
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水平の枯れ茎にとまるのは、一時的な休憩かと思う。それにしても、茎にしがみつく脚とフワフワの毛がかわいい。
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ときどき薄日が射すと、次々と翅を開いてくれた。なかなか、全開とはいかなかったけれど、黒褐色の翅表を撮ることができた。メリハリのない黒マント。モニターで確認しても、ピントが合っているのか合っていないのかよくわからず、必要以上に撮ってしまった。
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全開する個体は少なく、半分開く個体は多かった。なかなかカッコいい。
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翅を開き出したのを見つけ、翅を閉じるなよと念じつつ、後ろから前にそっと回り込む。
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やはり前からがいい。しっかりと枯れ茎に掴まっている、かわいい表情が撮れた。
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風が出始め、気温も下がってきたので、1時すぎに撤収。


   

by otto-N | 2016-04-24 22:01 | Comments(0)

2016.4.18 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ(1)   2016.4.22 (記)

2016.4.18
多摩川の河川敷にギンイチモンジセセリを撮りに行く。別な所に寄ってからだったので、着いたのは10時半。気温は少し低いものの、晴れているので、ギンイチモンジセセリは飛び回りっぱなしだった。とまった時には静止も撮影したけれど、今回は飛翔写真をほぼ撮った順に並べます。

新緑の向こうが殺風景な枯草地帯。新緑といっても殺風景な河川敷、厚底の軽登山靴で走り回った。
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ギンイチモンジセセリは、障害物のないところでは飛び方は速いし、近づいたと思った瞬間、身をひるがえす。飛翔速度が遅いのは、茂みの中。当然、撮る方も自由に動くことはできないので、逃げられてばかりだった。
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昼ころ、急に日射しが弱くなり、飛翔スピードも落ちてきた。枯草の色も柔らかく撮れるようになった。
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日が翳り、背景の緑色が落ち着いてくると、翅の輪郭が浮き出て、とてもいい感じに撮れた。
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この翅の角度は、なんか可愛い。
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枯れススキと淡い緑。地味な表翅を引き立てる。
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あいかわらず、後ろ姿ばかりしか撮れなかった。
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ギンイチモンジセセリは緑の中も飛ぶけれど、やはり、枯れ草の中を飛ぶ姿が美しい。
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翅表は地味だけれど、翅裏を煌めかせながら飛ぶ姿は独特だ。
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(次回は、静止画像を中心に掲載します)


   

by otto-N | 2016-04-22 20:35 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (5) ギンイチモンジセセリ   2016.1.23 (記)

ギンイチモンジセセリ
4月下旬、恒例になった多摩川河川敷。お目当てはギンイチモンジセセリ。広大な枯れススキの中に緑が生え始めたころ、ポカポカ陽気の中を探しまわる。

ギンイチモンジセセリは、晴れると藪から抜け出しメスを求めて飛ぶ回る。枯ススキの背景が美しい。
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多摩川べりは生息域が年々狭まっているようであるが、河川敷のグランド化が一番影響していると思う。ここはまだ安息の地と言っても、いつまで現環境が保たれるか保証はない。土手の向こうは大きなビルだ。
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ギンイチモンジセセリは、日が翳ると飛ぶのが遅くなるので少しは撮りやすい。しかし、色が出ないので困ってしまう。
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突然、2頭が絡むけれど、追いつくのが精一杯だった。。
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背景には、やはり枯れたススキが美しい。
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河川敷の土手でも飛び回る。
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新緑の土手にはヒメウラナミジャノメが飛んでいた。少し追いかける。
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河川敷にはツバメシジミをそこそこいる。オスよりメスを探すが、飛翔はオスのほうが様になる。(メスの飛翔をうまく撮れなかっただけの負け惜しみ)
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ギンイチモンジセセリとセットで現れるミヤマチャバネセセリ。数はとても少ない。テリ張りしている時だけが飛翔を撮るチャンス。飛ばれても、何度かは戻ってきてくれる。しかし速すぎ!ピントが体の一部にしか合わない。
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これも逆光で、後ろ姿。全体的にブレてはいるが、脚と触覚には甘いながらピンはきている。構図的に一番よかった。これでも1/5000秒。
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by otto-N | 2016-01-23 20:08 | Comments(0)

2015.4.24 東京・多摩川河川敷 ミヤマチャバネセセリ   2015.5.1 (記)

2015.4.22
晴れの日が続く。自然教育園にトラフシジミを見てから、多摩川河川敷に出かける。

着いたのは10時30分すぎ。日射しが強いけれど、風があるせいか、ギンイチモンジセセリはあまり飛び回っていない。藪の奥に引っ込んでいるようだった。
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飛んでいるギンイチを追いかける。
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ピントがきていたような絵は似たようなものばかり。
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渋滞中の大きな橋を背景にしてみたけれど、低い位置からは、橋の側面しか写らず、クルマはぼんやりと少ししか写っていなかった。
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昼過ぎは吸蜜タイム。カラスノエンドウに突然とまる。その度にカメラを持ち替える。
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ミヤマチャバネセセリもカラスノエンドウが好きなようである。昨年までは、ちょっと離れた広場にアカツメクサが咲いており、そこで吸蜜をしていたが、今年はタンポポしかなかった。そこでは、ミヤチャは見つからなかった。
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カラスノエンドウと言えば、ツバメシジミ。このメスを見た瞬間、後翅のブルーに溜息が出た。
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後翅が赤斑ではなく青斑。これも溜息。この河川敷が近所ならば、頻繁に通うところだ。あーあ、来るのが遅かった。
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ギンイチモンジセセリは強風のせいか、とても少なく、他の場所を探す。ミヤマチャバネセセリが2頭絡んでいる場所に出くわした。テリ張り場所らしい。しばらくすると、1頭が戻ってきた。近くにポツンポツンと低いカラスノエンドウの花。吸蜜しながら、あるいは少し高い草にとまり、周りに睨みを利かす。
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付近は草地。屈みこんで、発進するときや、1頭を追いかけて戻ってくるときを撮った。
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テリ張り中でもあまり執拗に追うと、ふつう戻ってこなくなるのだが、カラスノエンドウがお目当てらしく、しばらくするとまたやって来る。
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置きピンは20~25cmだったと思うが、近すぎてNGの絵もあった。いつもは撮れないミヤチャだが、種を明かせば、強風だったので撮れただけ。風に逆らってのホバリングが長かった。
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ホバリングしていても、ホバリングを止めると脱兎のごとく。1/5000秒でも胴体しかとまらない。
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やっぱりカメラを見られている。
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後ろ姿を好んでいるわけではない。後ろ姿しか撮れない。向こうに行ったのが、こちらに戻ってくるのを待ち構えていても、直前で方向転換されてばかりいた。
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縦撮りで斜めになったのを水平補正したら、ちょっと大きくなってしまったけれど、見上げた感じが強調された。ちょっと迫力。
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ギンイチモンジセセリは風が強いと藪の奥に引っ込んでしまうようだ。風が強いといっても、日を遮るもののないカンカン照りの河川敷を動き回るのは、ちょっとキツかった。でも、ミヤマチャバネセセリのちょうどいい(撮影に)テリ張り場所が偶然見つかり、長い時間遊んでもらった。ミヤチャ君にはいい迷惑だったと重々承知していますが、こちらもヘトヘトです。

by otto-N | 2015-05-01 21:32 | Comments(0)

2015.4.22 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ (2)   2015.4.30 (記)

2015.4.22 (飛翔編)
晴れて日射しが強い中、とまらないギンイチモンジセセリ。21ミリ広角で追いかける。枯れて倒れたススキの上は、背景としてはあまり面白くはないのだけれど・・・。
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ときどき2頭が絡むが、すぐ別れてしまう。
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明るい緑の土手の上。追いかけやすいが、飛ぶのが速い。汗だく、息切れ。
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真横よりもこちらのほうがいい感じ。
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土手と河原の狭間。
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人差し指でシャッターを切ると縦構図のほうが追いかけやすい。
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土手にはヤマトシジミが飛んでおり、ツバメシジミのオスと見間違った。
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昼過ぎ、日射しが弱くなり、飛翔がとりにくくなった。ヒメウラナミジャノメの飛翔は昨年からの宿題。
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飛んでいるときの横向き。ピンが来ると、この浮遊感がたまらない。
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モンキチョウ。黄色いメスにいつまでも付きまとっていた。
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ツバメシジミのオス。もっと光がほしかった。
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この日一番の出来。
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キタキチョウのメス。暗いので色がとばない。
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薄曇りでも飛ぶけれど、あの煌めきは撮れなかった。
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1秒7コマ。隣りあった2コマ。この2倍撮れたらとつくづく思う。
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かなり暗くなってきたので、これまでと諦め、15時30分撤収。
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ギンイチモンジセセリは、日射しが強いと飛ぶのが速く、日が翳るとぱったり出なくなる。少し薄日のほうが、飛び方も遅く撮りやすくはなるけれど、裏翅の煌めきが写らない。河川敷を走り回ると、ススキの枯れた茎で怪我をしそうになるし、ミヤマチャバネセセリの飛翔はまるで撮ることができず、疲労感だけが残ってしまった。

by otto-N | 2015-04-30 21:21 | Comments(8)

2015.4.22 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ (1)   2015.4.29 (記)

2015.4.22
いつもの多摩川の河川敷にギンイチモンジセセリが発生している頃だろうと、行ってみる。他のお目当ては、ミヤマチャバネセセリとツバメシジミ。快晴ではない予報なので、暑くはないかもしれない。

10時ころ到着すると、ギンイチモンジセセリが飛び回っていた。とりあえず、飛んでいるときは21ミリで飛翔を、とまったら300ミリで静止の写真を撮る。藪の奥にとまることがほとんどなので、マクロより撮りやすかった。
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どういうわけか、とまってもすぐ翅を少し開く個体ばかりだった。
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全部が全部、翅を開くわけではないのだが、この日に限ってどうしてだろう。閉翅を撮るほうが難しかった。
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枯れたススキの茎にとまる姿も好きであるけれど、少し淋しい。やはり、緑のほうがいいかな。
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ギンイチの一文字。やっぱり、少し翅を開き気味。
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開き気味どころか、この時間になっても(午後1時半)、こんなに開く個体がよく見られた。
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緑の中のギンイチモンジセセリ。風で揺れるので何回もシャッターを切った。ときどき日が射したときもあったが、翳ったほうが美しかった。
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ミヤマチャバネセセリもテリを張っていた。とても新鮮。このセセリは緑より枯葉のほうがよく似合う。
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そして、私の好みは逆光です。白斑のセセリは逆光に回り込む。
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ツバメシジミのメス。毎年、ここでは摺れた個体しか見なかったのでとても嬉しかった。
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時間を違うときに撮った画像であるけれど、上の個体と同じような気がする。
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自宅近くにはベニシジミがいないので、思わず、追いかけてしまった。やっぱり春型はいい。
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ヒメウラナミジャノメがときどき顔を出し、一瞬、ぎょっとする。翅を開いたときは、同系色の枯れた場所のほうが綺麗だ。
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裏はやっぱり緑の中。新鮮な個体なのでじっくり撮らしてもらった。
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右手で広角レンズで飛んでいるのを追い、とまったら左腰に吊るした300ミリに持ち替えし、河川敷を駆け回りました。(もっとも休んでいる時間のほうが長かったですが。) 飛翔写真のほうは、次回に回します。

by otto-N | 2015-04-29 20:06 | Comments(0)

2014.9.3 栃木県・鬼怒川河川敷 (3) シルビアシジミ   2014.9.9 (記)

2013.9.3 続き
空は相変わらずだったが、少しは明るくなってきた感じがしないでもなかった。ミヤマシジミに飽きたというわけではないが、Favoniusさんはツマグロキチョウ、私はシルビアシジミのポイントに引き返す。

ヤマトシジミは相変わらず飛び回っていたが、その中の1頭が少し小さい感じがしたので、飛翔を撮りながら追う。葉の上にとまったので裏翅を見ると、紛れもないシルビアシジミ。あわててカメラを持ち替える。
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1枚撮ったところで、半開翅。ほとんどスレていない。
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全部開くかと思ったら、翅を閉じてしまった。しばらく待ったところで、再開翅。少し日射しが出てきていた。
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前には回り込めなかったので、後ろに寄った。(これは上の3コマ目と同じカット)
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そして、全開翅。3年越しだった。自宅へ戻ってから気がついたのだが、このシルビアがとまっている葉は、ヤハズソウらしい。オスが飛び回っていた場所にはミヤコグサはなく、この場所ではヤハズソウも食草としているのかもしれない。、
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この後、飛ばれてしまい、別個体を探すものの見つからず。場所を移動する。その途中、ギンイチモンジセセリが飛んでいたので追いかける。
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そして、ふと目をやるとヤマトシジミ。今回、きちんと撮ったのはこの1枚だけだった。メスは新鮮で綺麗そう。
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草ぼうぼうの場所。シルビアはすぐ見つかった。しかし、スレ個体。
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もちろん、とまるまでは飛翔を追う。オス、メス、オス。(今回の飛翔写真としては、この3枚だけトリミングした)
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スレてはいるが、堂々たるシルビアシジミ。後翅の破れから、上の3コマ目と同じ個体のようだ。
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午後の低くなった日を浴びて、オスもメスもすぐ翅を開く。しかし、日が出ていたのは束の間。すぐ、雲に隠れてしまった。そうなったら、もう翅は開かない。
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この後、満足するほど撮っていなかったツマグロキチョウ撮りに専念したが、カワラケツメイの群落にはあまりおらず、周りの草の中に潜り込んでいた。
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それでも、時々絡みあう。しかし、ピンボケばかり。まともだったのは3コマ目だけ。ギンイチモンジセセリを追ってもまともに撮れず。午後4時に撤収。
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シルビアシジミのオスの全開翅をやっとのことで撮影できた。ピカピカの新鮮個体ではなかったけれど、これで一段落。オスの濃いブルーはとてもいい。一瞬、弱い日射しを受けて明るく輝くブルーを見たとき、キマダラルリツバメかと思った。これは言い過ぎとしても、このブルーにはヤマトシジミは完全に負けた。でも、これはオスの場合。今回、メスのピカピカには会わなかったが、メスはやはりヤマトがいい。限りなくシルビアに近いブルーがいるからだ。

偶然、一緒になったFavoniusさんとの6時間は楽しかった。広い河川敷、思い思いに撮影し、ときどき一緒にのんびり(疲れ果て)休むというのはとてもいい。飛翔撮影の方法が違うし、何よりも彼はノートリミング。見習いたくても、私の場合、全部が全部そうとはいかない。

(今日の朝(9日)、近くでクマゼミが啼いていた。昨年ころから気がついたのだが、東京にも定着したようだ)

by otto-N | 2014-09-09 21:15 | Comments(4)