たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ギンイチモンジセセリ ( 27 ) タグの人気記事


2014.4.24 東京・多摩川河川敷 (2)ミヤマチャバネセセリ   2017.5.6 (記)

2017.4.24  続き
この日は午前中は薄曇り。気温が少し低いためか、晴れていても翅を開く個体が多かった。
a0181059_16525551.jpg



♂のほとんどは飛び古しており新鮮な個体は少なくなっていた。
a0181059_10553901.jpg



時々、カラスノエンドウやカタバミで吸蜜するがピントを合わせる前に飛ばれることが多い。葉被りだが、可愛らしい雰囲気は出たと思う。
a0181059_11012520.jpg



昼下がりは吸蜜タイム。あちこちで一斉に吸蜜が始まった。ひょろひょろしたカタバミが多く、とまるたびに花が揺れる。撮りたくても叢の中、容易には近づけなかった。
a0181059_11032907.jpg


ヒメウラナミジャノメがひょこひょこ飛び回っているがなかなかとまらないし、とまっても雑多な場所ばかり。自分の姿をよく知っているらしい。しばらく後をつけているうち、いい場所にとまった。絞り解放で撮ってみたが、翅の凹凸で細かな模様までピントが合わず、やはりF6.3が無難だった。
a0181059_11065916.jpg



この日もツバメシジミの♀が出てきてくれた。なかなか落ち着かず、最後は川べりの崖。カンカン照りだと白い縁毛がとんでしまう。
a0181059_11124647.jpg


これは別個体。前の個体より少し靑鱗粉が多い。これも落ち着かなかった。
a0181059_11152061.jpg


しばらくそっと後を追っていたら、絶好の場所で翅を開き始めた。最初は普通の横位置で撮っていたが、縦位置でも撮ってみた。
a0181059_11160174.jpg



薄い雲がかかっていたが雲がとれた瞬間、全開した。眩しすぎる縁毛。
a0181059_11161422.jpg



ギンイチモンジセセリ、ツバメシジミと、この河川敷でのお目当てのチョウにはほぼ満足したが、ミヤマチャバネセセリは最初に来た日に♂を1頭見ただけ。毎年、洪水とまでいかなくても、堤防内は増水し、オギ(ススキだと思っていた)の倒される場所が変わってしまう。倒されたオギのある広い空間が♂のテリハリの場所だが、今年は空間が狭かったせいか、いつもの場所にはいなかった。あるいはここにいつもいたキタテハに追い出され続けていたのかもしれない。もうミヤチャは諦めていたが、この場所で♀を見つけた。
a0181059_11293322.jpg


モニターを見ていた時に姿を消してしまったが、30分後、50mほど離れた場所で♀を発見した。今度は翅を開いたので、透けた斑紋を撮るために逆光側に回る。翅を閉じた時の画像を見ると、最初の個体と斑紋の形が近似しており、2個体とも同一のようだった。
a0181059_11294577.jpg




by otto-N | 2017-05-06 20:51 | Comments(0)

2017.4.24 東京・多摩川河川敷 (1)ギンイチモンジセセリ   2017.5.5 (記)

2017.4.24
ギンイチモンジセセリの飛翔をどう撮るか。やみくもに撮っても背景がきたなくてはどうしょうもないことに気がつき、撮る背景を考えてそこで待つことにした。その1つは、青空を入れること。
a0181059_09104363.jpg



二つ目は、倒れたオギや(堤防内側の河川敷に生えているのはススキではなく、近似種のオギというらしい)、地肌ではなく、ボケが美しい細い枯草の茂みを背景にすること。
a0181059_09105167.jpg



と言う目標をたてたが、青空は上を狙いすぎ逆光となりチョウが暗くなりすぎたり、背景が写り込み過ぎたり、結局は枯草の茂みばかりになってしまった。
a0181059_09113885.jpg



なかなか入らず弱気になった時は置きピン距離を少し遠くにした。と言ってもその差はせいぜい5cm。
a0181059_09103630.jpg




近いと大きく写り満足感も大きい。しかし、ほとんどがあと1つのところでチョウに届かずピンボケの連続。(今回の画像はすべてノートリ。こうすると編集がとても楽ちん)
a0181059_09110546.jpg



後からみると、後ろ姿ばかりだった。
a0181059_09114413.jpg



うねるような枯草の中を飛ぶ。
a0181059_09112836.jpg



ペンタックスの21ミリはとても小さいので、枯草の中にレンズごと突っ込むことが可能だ。草が被るとかえって臨場感があるというもの。これはこれでOK。
a0181059_09115450.jpg




昼下がりの吸蜜。カタバミに何頭か集まっていた。
a0181059_09111366.jpg



ちょっと緑っぽくなった背景のついでに・・・。ただし、飛んでいるのはツバメシジミの♂と♀。♀は表を撮れなかった。
a0181059_17002057.jpg



ギンイチモンジセセリの裏翅は飛んでいてもやはりいい。枯草の中をキラキラと輝かせて飛ぶ姿はとても可憐だ。
a0181059_09105991.jpg





by otto-N | 2017-05-05 16:07 | Comments(0)

2017.4.20 東京・多摩川河川敷 ツバメシジミ   2017.5.3 (記)

2017.4.20
晴れが続いた朝、自然教育園にトラフシジミを見に行った後(この朝も開くことはなかった)、多摩川の河川敷に行く。前日よりも気温が低いせいか、ギンイチモンジセセリは幾分飛び方は穏やかで、翅を休める姿が目についた。
a0181059_17262302.jpg


やはり枯葉のほうがいい感じだ。
a0181059_17261307.jpg

飛翔は枯草の間をぬって飛ぶ感じを出したかったので、あえて草の中にもカメラを入れて見た。幅の広い草では草被りで一部しか姿が見えない場合が多かった。それでも、ボケのきれいな細い枯草の茂みの中を飛ぶ姿に挑戦した。
a0181059_17270188.jpg

逆光気味だと色が出ないけれど、ピンが来るのはこういう時。
a0181059_17271089.jpg

ヤマトシジミも時おり飛んでくるが、まるでとまらなかった。やっと撮れたと喜んだら、いつものように品のない雑多な背景。
a0181059_17391489.jpg


ツバメシジミの青♀。少し飛んでは翅を開いていた。ヤマトシジミの青♀は日向ではいいブルーに撮れないが、ツバメシジミの靑♀はブルーが日を浴びても細かく輝く。なので少し大きめにトリミング。
a0181059_17415682.jpg

前翅の縁に沿っても靑鱗が帯をなすきれいな個体だった。
a0181059_17420483.jpg


ゆっくり飛び回るので驚かせない程度に追ってみた。
a0181059_17474690.jpg

横から撮るとると同じようにしか写らなかった。飛んでいる時は、ジャスピンでも色がボケた感じになるので、青♀は飛翔では色の表現はムリのようだ。
a0181059_17495671.jpg

後ろ姿だが・・・。
a0181059_17480658.jpg


落ち着きなく飛び回っていたツバメシジミ♂をあちらこちらで見かけた。とまると翅を開きかけるが、とても敏感だった。
a0181059_17475611.jpg

ミヤマチャバネセセリは見つからないまま時間が過ぎていくうち日が翳り始めた。これで終了と帰り始めたた時、風で揺れる菜の花にとまったベニシジミが目に入った。
a0181059_17554328.jpg



そして、羽化直のようなツバメシジミ♂。少し飛んでは翅を開く。ブルーもいいが、欠けのない縁毛の白の輝きがきれいだ。
a0181059_17575187.jpg


とろけるような緑の中で横で何枚も撮った後、縦構図でも撮ってみた。しかし、上のベニシジミと同様、縦構図は眼と縁毛にピントが合わずボツの山。かろうじての生き残りの1枚。縦撮りはシャッターを切る瞬間がどうしてもカメラの向きが動いてしまう。
a0181059_18004765.jpg





by otto-N | 2017-05-03 16:36 | Comments(0)

2016.4.19 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ(2)   2017.5.1 (記)

2017.4.19 (続き)
探雌飛翔を続ける♂を追いかけていた時、♂とは違う飛び方のギンイチモンジセセリを見つけた。とても撮りやすい所にとまってくれた。腹部が大きいので♀のようだ。
a0181059_08421227.jpg


ここで、横浜のTさんからこちらに向かっているという電話。この♀をキープしておくと返事したが、すぐ飛ばれてしまった。Tさんご夫妻が着いたので一緒に探すと、別個体かもしれないがすぐ見つかった。土手に飛んだので後を追うとすぐ開翅した。
a0181059_13515130.jpg



交尾しているとTさんの奥様の声。駆けつけると、もう1頭の♂がすぐちょっかいを出し始めた。面白かったのは、もにゅーっと突き出す2頭目の♂の腹部。この突き出し方はヤマトシジミと全く同じだ。私の世代なら懐かしいパートカラーで編集しました。かなりの枚数を撮ったけれど、どれも似た画像。編集が大変なのでこの1組だけ作りました。
a0181059_14080278.jpg


このカップルは一難を無事に切り抜けました。こんなヨモギの茂みの中です。
a0181059_14081976.jpg


しかし、この後、2頭目の♂(同じ個体かもしれませんが)の襲撃にあい、あえなくカップルは茂みの底に落下。しかたがなく拾い上げて撮影した。ただ、風が強く背景の抜ける場所には置くことができず、後で後悔しました。
a0181059_20193951.jpg



背景が煩すぎたので、左手で葉ごと持ち上げて片手撮りした黄金のピラミッド。しかし、背景がなさすぎた。
a0181059_14072105.jpg


この後、町田のNさんご夫妻が登場。飛翔撮影は一段落していたので、静止をちゃんと撮ろうとするが、なかなかとまってくれない。とまったのを見ると♀ばかりだった。4コマ目は♂だと思うが、4枚のうち、3枚は先の折れた枯れ枝にとまっていた。これって偶然だろうけれど気になった。
a0181059_14011979.jpg


藪の中にとまることが多いので、思うようには撮れないのがギンイチ。毎年、同じような写真ばかりだが、撮るたびに可愛いと思う。
a0181059_08424967.jpg


少しずつ風が出てきていたが、午後2時にはチョウが飛べないほど強くなってきた。風に吹かれてしがみつく。かわいっしょ。
a0181059_08431589.jpg

Tさんご夫妻、Nさんご夫妻、暑くてギンイチモンジセセリが飛びっ放しでたいへんだったと思いますが、色々楽しかったですね。(ご夫婦でチョウ撮影にどこへも行けて羨ましいです)







by otto-N | 2017-05-01 16:40 | Comments(0)

2017.4.19 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ(1)   2017.4.29 (記)

2017.4.19
朝から多摩川河川敷に行くと、すでにギンイチモンジセセリが飛び交っていた。
a0181059_11504688.jpg


晴れて暑いせいか、まるでとまらず飛び続ける。
a0181059_11510214.jpg



待ち伏せしていても、レンズの前で急旋回。
a0181059_11513573.jpg



キラキラと裏翅をきらめかせながら飛ぶ姿は美しい。
a0181059_11514727.jpg




近くには枯れススキの広い藪が続いている。その中よりも丈の低い枯草地帯が好みのようだ。
a0181059_11512454.jpg


飛び続ける♂。いつまでも飛び回っている。後を追うしかなかった。
a0181059_11511218.jpg



パンケーキに近い21ミリなので枯草の中にもカメラを入れる。葉が被ってもOK。
a0181059_11520061.jpg


足元が不確かなので、並走が難しい。
a0181059_11521491.jpg




枯草の中を縫って飛ぶギンイチモンジセセリ。緑より枯草のほうが似合う気がする。
a0181059_11525844.jpg

(ギンイチモンジセセリ(2)に続きます)





by otto-N | 2017-04-29 16:46 | Comments(0)

2017.4.16 東京・多摩川河川敷 ツバメシジミ   2017.4.27 (記)

2017.4.16
自然教育園から多摩川の河川敷に移動し着いたのは昼近く。この時期としてはとても暑く、ギンイチモンジセセリは昼休みの時間帯らしくあまり飛んでいなかった。
a0181059_20184349.jpg



それでも、たまに飛んでくるギンイチを追う。藪に入り込まれない前が勝負。
a0181059_22561481.jpg



今年は不作なのか、暑さのせいだろうか、ギンイチは少なかった。静止姿は1枚も撮れずに終わった。
a0181059_10071754.jpg



出ているはずのミヤマチャバネセセリは1頭見ただけ。目についたのはツバメシジミの♂。ただ、どれも少々飛び古していた。緑の土手で飛び回っていたのはヤマトシジミだった。
a0181059_10035221.jpg


そんな時、ツバメシジミの♀を発見。ただし、少し飛んではとまり、すぐに飛び立ち落ち着きがない。
a0181059_10125680.jpg



産卵場所を探しているのだろうか、フワフワと飛ぶ。
a0181059_10131715.jpg




そんなに奇麗な個体ではないだろうと思っていたが、やっととまったのを見てびっくり。なかなか奇麗だった。その後、近くのカラスノエンドウで産卵する風だったのでちょっとモニターを見ている間に飛ばれてロスト。残念。
a0181059_10173086.jpg



少し涼しくなってもギンイチは出て来ず。帰ろうと思っていたら、奇麗なツバメ♂を見つけた。
a0181059_10211647.jpg



飛び立ったので後を追っていたら、叢の中にツバメシジミのカップルを見つけた。この♂もカップルを見つけたのか、すぐちょっかいを出した。いったんは諦めたけれど、舞い戻り乱戦模様。その甲斐があってか、カップルは解消した。
a0181059_10232108.jpg



3個体のうち、どれを追いかけると言ったら当然♀。小さい個体ながらとても新鮮、きれいだった。
a0181059_10233774.jpg



翅を閉じ飛んでしまったが、またとまって翅を開き始めた。
a0181059_10234589.jpg



枯れたススキの葉がよく似合うチョウだ。
a0181059_10235282.jpg





by otto-N | 2017-04-27 16:51 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2016 (5)ギンイチモンジセセリ   2017.1.24 (記)

ギンイチモンジセセリ
4月中旬、東京都と神奈川県の境に流れる多摩川の河川敷、枯れたススキの間をギンイチモンジセセリが飛び交う。
a0181059_13175122.jpg

レンゲの花も咲いており、ときどき吸蜜するが、晴れたらもっぱら雌を探して飛び続ける。
a0181059_13173044.jpg

一面の枯れススキ、その外れに出てきたところを待ち伏せる。
a0181059_13173967.jpg

時々、オス同志が絡むが、勝負は一瞬で終わる。
a0181059_1317204.jpg

土手の緑の中も飛ぶ。しかし、春のギンイチモンジセセリは、緑より枯葉のほうががよく似合う。
a0181059_1552084.jpg

追いかけても、すぐ藪の中。こうなってはお手上げだ。
a0181059_13165756.jpg

河川敷は広い。根負けです。
a0181059_16171292.jpg


by otto-N | 2017-01-24 20:10 | Comments(0)

2016.4.20 東京・白金の森 トラフシジミ   2016.5.1 (記)

2016.4.20
晴れた日が2日続いた。トラフシジミが出るはずと、自然教育園に行ってみる。もうすっかり、池傍のノウルシの花は終わり、チョウジソウが咲き始めた。そこで、トラフシジミを待つが現れず、その代わり現れたのは杉並Mさん。2人で他の場所で探すも、まるで現れず。Mさんは、この後、多摩川の河川敷に行く予定とのこと。諦めて、帰りかけた途端、トラフが現れた。路上で吸水していたが、クマザサの葉に一瞬とまり、飛び去った。急いで元の場所に戻ったが、そこにいた方から、トラフが1頭吸水に来たと教えられる。どうやら、トラフは同時多発で現れるらしい。その後、飛び回っているのを2頭見たけれど、撮れず。
a0181059_1734757.jpg

多摩川に一緒に行くこととし、目黒駅まで歩いている途中、ヤマトシジミのオスが飛んでいたので、少し追いかけるが飛翔は撮れず。とまった時にピンがきたのを良く見ると、裏翅がかなり白化していた。
a0181059_1734252.jpg


PM 多摩川河川敷

あれだけ晴れていたのに、現地に着くと薄雲が拡がり、ギンイチモンジセセリもあまり飛んでいない。さすがに、連続3日ともなると、いささか撮影に気が入らず、流す程度に終わった。
a0181059_173449100.jpg

日が薄いせいか、ギンイチの店仕舞いも早い。翅を拡げ、体を温め始める。
a0181059_1735379.jpg

全開する個体も多かったけれど、問題はそこに近づくまでに障害物があったり、枝被りしていたり、思ったようには撮れないこと。背景まで選んで、機会を失ってばかりいた。
a0181059_17355393.jpg

ヒメウラナミジャノメが増えてきたようで、ギンイチよりこちらを追いかける。が、この特有の飛び方を撮るのは、意外と難しい。
a0181059_17345930.jpg

2頭突然絡んだが・・・。
a0181059_17352238.jpg

雑然としたところばかりにとまる。もっといいところにとまってほしいが、そうはいかなかった。また、すぐ開翅するので、裏翅は一度も撮らせてくれなかった。
a0181059_1737753.jpg


2016.4.22
雨の翌日、快晴。こんな日はアゲハ類が飛び交う。自然教育園に行くと、アゲハチョウやアオスジアゲハが飛んでいた。日影にあるミツバツツジにカラスアゲハが来ていたが遠いので諦める。ただ、吸蜜を止めて、こちらへもときどき飛んできていたので、一応、広角の準備をしておく。目の前を横切ったのでシャッターを切ったら1枚入っていた。メスだった。
a0181059_2044770.jpg

雨の翌日はトラフシジミは下には降りて来ない、ということを確認するために、トラフのポイントに行くと、ムラサキハナナにオスのカラスアゲハが来ていた。あまりここでは見たことがない。
a0181059_174029100.jpg

このオスは、少し遠いところで長々とベタ開翅した後、飛んでいってしまったが、すぐにメスがやって来た。近くにはコクサギがあり、産卵のために飛び回っている感じ。300ミリで飛翔を撮ろうとするが速くてお手上げ。そうこうしているうち、もう1頭がやって来て目の前で絡んだ。ピントリングを回しながら懸命にシャッターを切ったけれど、撮れたのはこの2枚だけ。上へ上へと行ってしまい、フレームアウトばかりだった。
a0181059_1928437.jpg
a0181059_19283248.jpg

その後、しばらく待つものの、そんなシーンはやって来ず、ムラサキハナナに産卵にやってくるスジグロチョウとツマキチョウを撮る。
a0181059_944427.jpg

少しはなれた暗い池の脇にあるムラサキハナナ。光が当たっている場所にチョウが入るときだけ、浮かび上がる。それ以外は真っ暗。よく見たら、先ほどと同じ個体だった。教育園にはそれほどの数はいない。
a0181059_9511.jpg


by otto-N | 2016-05-01 20:30 | Comments(2)

2016.4.19 東京・多摩川河川敷(1) ギンイチモンジセセリ   2016.4.29 (記)

2016.4.19
前日、ミヤマチャバネセセリを撮ろうとした時に曇り始め、姿を消してしまった。この日は快晴。ミヤマチャバネセセリの飛翔をなんとか撮ろうと、また、河川敷に繰り出す。

着いた時には、風が少し強かったせいか、気温が低いせいか、ギンイチモンジセセリもミヤマチャバネも姿を現さず、ベニシジミだけが元気だった。前日、少し白かった個体を探すが見つからず、絡んでいたオスを連写したら、結構入っていた。ベニシジミの卍は、顔と顔を突き合わせ、ゼフさながらだ。
a0181059_10471135.jpg

この中での4コマ目がお気に入り。
a0181059_10472510.jpg

気温が上がり始めたのか、ギンイチも飛び始めた。
a0181059_10504370.jpg

結んで開いて・・・。結んだところはカット。
a0181059_10505477.jpg

気温の上昇とともに、メスを探して叢を飛び回るスピードが上がってくる。
a0181059_1059256.jpg

藪に潜り、
a0181059_1131665.jpg

枯ススキの上を飛び回る。
a0181059_1124043.jpg

1頭を追いかけていたら、突然、別のオスが絡む。咄嗟にレンズを向けたら2頭とも入っていた。
a0181059_1219451.jpg

残念、次はちょっとピンボケ。
a0181059_1219286.jpg

青空を入れようとしたが、あまり入らなかった。
a0181059_1132512.jpg

飛び疲れたのか、時々、休む個体が現れる。
a0181059_1125222.jpg

緑の中より、枯れ葉の中のほうがよく似合う。(と思う)
a0181059_11253626.jpg

吸蜜する個体も出てきた。と思ったら、もう昼が過ぎていた。
a0181059_11245128.jpg

昼からは、ほとんど、テリ張りミヤチャと遊んでいた。遊び疲れた3時過ぎ、まだ日が高いのに気温が低いせいか、 藪の中で休み、翅を開く個体が増えてきた。
a0181059_11251477.jpg

全開翅する個体は多くはなかったけれど、そっと近づき、翅を閉じるまで撮り続けた。
a0181059_22514031.jpg




   

by otto-N | 2016-04-29 20:11 | Comments(0)

2016.4.18 東京・多摩川河川敷 ギンイキモンジセセリ(2)   2016.4.24 (記)

2016.4.18
ギンイチモンジセセリの他、定番のミヤマチャバネセセリも健在だった。最初のテリ張りの1頭はすぐにいなくなり、2頭目は藪の中で不意に現れた(メスかもしれない)。午後になって、別な場所で、少し傷んだオスがしつこくテリ張りしていた。対戦相手はベニシジミ。
a0181059_853588.jpg

ベニシジミが多く、ギンイチやミヤチャと一瞬間違う。絡んでいたベニシジミの1頭はずいぶん擦れていると思ったが、とまったのでよく見ると、真っ白ではないけれど白化型のようだった。縁毛もそろい、超新鮮。もう少し、背景のいい所で撮りたかったが、飛び去ってしまう。
a0181059_852027.jpg

ツバメシジミも飛んでいるがオスはとまらず、メスはどういうわけか、黒いのばかり。黒くても新鮮であれば美しいのであるが、擦れ個体ばかりだった。ギンイチが突然、レンゲにとまり昼が過ぎたことを知る。頭の周りの柔毛が逆光に透ける。
a0181059_9392552.jpg

着いた時には晴れており、ギンイチモンジセセリは飛び回ってばかりいたけれど、昼すぎには日が翳り始めた。飛び回るギンイチの数が減り、ススキの藪に休み始めた。
a0181059_862037.jpg

日が翳ると飛んでもすぐとまる。葉被りが多いので結構撮りにくい。
a0181059_861019.jpg

水平の枯れ茎にとまるのは、一時的な休憩かと思う。それにしても、茎にしがみつく脚とフワフワの毛がかわいい。
a0181059_8412885.jpg

ときどき薄日が射すと、次々と翅を開いてくれた。なかなか、全開とはいかなかったけれど、黒褐色の翅表を撮ることができた。メリハリのない黒マント。モニターで確認しても、ピントが合っているのか合っていないのかよくわからず、必要以上に撮ってしまった。
a0181059_863328.jpg

全開する個体は少なく、半分開く個体は多かった。なかなかカッコいい。
a0181059_864622.jpg

翅を開き出したのを見つけ、翅を閉じるなよと念じつつ、後ろから前にそっと回り込む。
a0181059_840267.jpg

やはり前からがいい。しっかりと枯れ茎に掴まっている、かわいい表情が撮れた。
a0181059_8304317.jpg
風が出始め、気温も下がってきたので、1時すぎに撤収。


   

by otto-N | 2016-04-24 22:01 | Comments(0)