たかがヤマト、されどヤマト

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2017.5.2 東京都・三頭山 スギタニルリシジミ   2017.5.11 (記)

2017.5.2
東京・檜原村にある三頭山(標高1531m)に登る。自宅から上野原ICを経て都民の森の駐車場まで2時間。ICを出てからの山道は狭いことはさほど苦にならないのだが、ダンプ街道で閉口した。平日なのだが、駐車場はほぼ満杯で空きは残り3台、危ういところセーフ。10時30分、駐車場から登り始めてすぐの道傍にスギタニルリシジミが数頭舞っていた。開翅する個体もいた。もちろん、残念ながら時期が時期だけにスレ個体。
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とまったら翅を開く個体が多いけれど、他の個体とすぐ絡むのでゆっくりは撮れない。スレているのでまあいいか、と先を急いだ。
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今回の目的はヤマシャクヤクという花。しかし、まだ10日ほど早かったようで固い蕾のままだった。その近くではシロバナエンレイソウとエンレイソウ、ウッドチップの路を進むとハルリンドウ、モミジイチゴが咲いていた。
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ウッドチップの散策路の突き当りには滝があり、コツバメが1頭吸水していた。
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花が咲いてないのですぐ気がつかなかったが、この付近にはアセビやツツジが生えており、コツバメがいても不思議はない。定番の逆光コツバメ。残念ながらブルーに輝く位置からすぐ体の向きを変えてしまった。
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勢いよく飛び去ったコツバメとは対照的に力なく飛んできたスギタニルリシジミ。崖崩れ防止柵の支柱にとまって日向ぼっこ。
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この三頭大滝からが上が登山道らしくなる。「ブナの路」と名付けられているがブナはポツンポツンとしか生えていない。6月上旬には登山道に降りてくるらしいが、数はそれほど期待できなさそうと思いつつ、例によって、咲いている花を探しながら登る。あいかわらずスミレの名前はわからないし、至る所に咲いているハシリドコロは自身の葉で花が陰になるので撮るのに苦労した。他にヨゴレハナノメとヤマエンゴサク。
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この日のオススメはコガネネコノメソウ。ただの黄色い小さな花と思っていたが、拡大して見ると箱型の花がとても可愛い。
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出発地点の標高は1000mほどで新緑だったけれど、登るにつれ緑がなくなり、やっと木の芽が出たばかりでまだ殺風景だった。ミヤマセセリが好きそうなムシカリ峠の南斜面にセセリは飛んでいなかった。山頂には12時20分ころ到着。そこから富士が一望できた。霞んで見えないと思っていただけにちょっと嬉しい眺めだった。
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さて、お決まりのヒルトップのヒオドシチョウ。残念ながら富士が見える場所にはテリを張っていなかった。レンズを換え、登山客の多い中、少し追いかけたがなかなか撮れず。やっと1枚だけだが、ちょっとピンボケ。(富士が見える位置だったらもっと気合が入ったはず)
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帰路は別コース。こちらは花がほとんどなかった。ブナは少なく看板に偽りありというところ。かなり下ったところでスギタニルリシジミが1頭。
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スギタニルリシジミを朝たくさんいた駐車場付近で探したが、3頭飛び去るのを見ただけだった。帰りは八王子ICから入ったが、信号待ちが多く自宅まで2時間半もかかった。思ったより遠い。また、20年ほど前は峠路を攻めるライダーで賑わっていたけれど、今回は自転車が多く、越すに越せないセンターに鉄杭のワインディングロード。時代は変わったようだ。





by otto-N | 2017-05-11 20:04 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2016 (3)スギタニルリシジミ   2017.1.20 (記)

スギタニルリシジミ
4月上旬の恒例になった神奈川のギフチョウ撮影は、もともと元来広角での飛翔は到底無理であるが、望遠系での飛翔さえチャンスなく終わった。足元に飛んでいたスギタニルリシジミをギフを待つ間に撮る。数年前はたくさんいたのだが、ずいぶん少なくなった。
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背景はまるで楽しくないいつもの場所。
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よく撮れたのだが、これは、ルりシジミ。
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by otto-N | 2017-01-20 18:08 | Comments(0)

2016.3.31 神奈川・ギフの里 ギフチョウ   2016.4.3 (記)

2016.3.31
このところ寒い日が続き、東京の桜も開花直前でお預け状態。聞くところによるとギフチョウは出ているが、豆ザクラはまだ咲いていないらしい。毎年、この豆ザクラの開花を待ってギフの里に出かけているのだが、満開となりそうな次週は天気予報が芳しくなく、思い切ってギフの里に出かけた。

高速道路を下りると、例年満開のソメイヨシノが出迎えてくれるが、花はまだ3分咲きだった。9時すぎに駐車場に着き、登山口の豆ザクラを見るとまだ2分咲き程度。ここは午後から来るとして、少し奥のスミレと梅で待機する。梅はほとんど散っていたが、残った花は比較的元気なので、ギフは来ると確信していたが、一向に飛んで来ない。スミレも昨年の雪害以来、ずいぶん少なくなったが快復はしていない。10時すぎ、Sさん夫妻がやって来た。駐車場のパンジーで吸蜜していたとのこと(えっと驚くパンジーギフ)。そこで、下の集落のほうに行ってみたところ、その途中のこんな所でいう場所で、この日の初ギフ。
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一応、証拠写真が1枚撮れたので、梅の場所に戻ると、ギフがすぐにやってきた。まずは、下草で一休み。
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それから、梅の花へ。しかし、翅が透ける位置でしか撮れなかった。黒帯がぼやけているので、ピンボケかと思ったけれど、光りの反射具合で黒さに濃淡がついたようだ。
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その30分後、再びやって来た。
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下にも降りて、全開するが・・・。
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梅の枝の上で休む。枝の隙間を探すのに苦労した。
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飛んできても梅に来るとは限らない。この個体は、少し翅を休めてすぐ飛び去ってしまった。
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梅の周りには、ポツポツとスミレが咲いており、もちろん群落もあり、ギフが訪れる。しかし、ここにとまったら絵になるというスミレの群落には近寄ろうともしない。吸蜜するのは単独に咲いているスミレだけ。花にとまると、翅をいったん閉じ、ちょっとしてから開翅する。が、長くは開いてくれない。すぐ次の花を求めて飛び去ってしまう。マクロはムリ、300ミリでしか撮れなかった。
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枝被り、葉被りばかり。構図選びなんて贅沢なスミレでの吸蜜。ピントを合わせるのがやっとでボツの山だった。
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何度かスミレにやってきたが、訪れるのは同じ花のようだった。
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この梅の木の周りには、スギタニルリシジミもおり、ギフが出て来る間、みんなで撮っていた。緑の葉の上もいいけれど、スギタニは杉の枯葉の上がよく似合う。
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スギタニの飛び方はゆっくりだ。広角飛翔は簡単と思って追いかけるが、なぜかフレームに入らない。太陽の向きと背景と人を気にしすぎたかもしれない。
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雑然とした背景なので、被せ気味にはシャッターは切らなかった。でも、上からも撮るべきであった。
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同じ吸水個所に舞い戻るので、みんなで座り込んで望遠飛翔を撮る、私は全部ピンボケ。ギフがやって来る間、スギタニを撮ってはモニターを見つめる。午前中はこんな時間が長く続いた。誘い合わせて来たわけでないのに、久々に会う面々、ギフよりスギタニ。変な仲間だった。
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午後、マメザクラの所へ行ってみると、朝より花が開いており、5分咲きまでになった。しかし、午前中、何度かギフがやって来たということだが、まるで来ない。あまりにも手持ち無沙汰なので、ヒオドシやテングを撮る。ヒオドシが吸蜜しているこのマメザクラ、昨年に気がついたが、枯れ枝が絡んでいる箇所が多く、ギフがとまって絵になる部分は少ない感じだ。細い幹も根ごと斜面からずり落ちているようで、元気がない。
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民家の庭先にあわただしい人の動き。遅ればせながら行ってみると、羽化直とおぼしきメス。枝の隙間から横顔を撮る。少し前には開翅していたようだ。
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もう1本の小さいほうのマメザクラにミヤマセセリが来ていたので、マクロで飛翔の練習をする。
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フキノトウで吸蜜後、飛んだルリシジミ。カメラを長い時間構えて待った甲斐があった。(300ミリ)
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そのうち、薄雲が拡がり始め、気温も下がってきたので、3時すぎに撤収。朝来るときは、高速から、そんなに桜は目につかなかったけれど、帰りにはほぼ満開。この日、一気に咲いたようだ。


    

by otto-N | 2016-04-03 10:43 | Comments(14)

フライイング・バタフライズ 2015 (6) スギタニルリシジミ   2016.1.25 (記)

スギタニルリシジミ
スギタニルリシジミは、神奈川のギフや群馬のヒメギフを撮りに行ったときについでに撮っただけであった。そのときは、飛翔撮影など思いもよらず、そのうち、神奈川のギフの里ではほとんど見られなくなってしまった。4月下旬、ツツジの一種であるアカヤシオを見に、群馬県の笠丸山に登ったときに、山麓で吸水している本種に出会い、スレ個体ばかりだったけれど、いるはずのチョウを見つけホッとした。

暗い登山道の崖から染み出た水溜まりで数頭吸水していた。日が当たる場所であっても薄暗く露出不足だったが、何とか補正できた。
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15ミリ広角ではチョウが上の写真のように小さすぎたので、かなりトリミングした。15ミリは山頂のキアゲハを撮るため持ってきていた。
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ピントさえ合えば、トリミングすると迫力が出るのが、WEBの画像。
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下山はルートを変えたが、日当たりのよい崖でもスギタニルリシジミが吸水していた。撮った後に気がついたのだが、メスの姿もあった。吸水はせずただ付近を飛んでいただけかもしれないが、ルリシジミのメスの吸水は見たことがないので、ちょっと不思議だった。
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これも、大きくトリミング。光の反射具合で、青く輝く。
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オスがメスを追いかけているシーンも見られた。メスは翅の傷から同一個体らしい。
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山頂のキアゲハ。狭い崖の上で何とかアカヤシオを収める。
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ついでに、7月に八幡平・源田森でのキアゲハ。まるで近くに来てくれなく大苦戦。
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同じく、早池峰山の山頂。山頂のキアゲハシリーズ、このくらいピンが来ると様になるのだが・・・。
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by otto-N | 2016-01-25 20:02 | Comments(0)

2015.4.27 群馬県・笠丸山 スギタニルリシジミ   2015.5.6 (記)

2015.4.27
群馬県の笠丸山(標高1189m)にアカヤシオを見にいった。昨年は行こうと思ったときには花が終わったというので、栃木県の袈裟丸山(標高1178m)に登ったけれど、こちらのほうが断然、楽チンな登山だった。

登山口付近は桜やツツジが満開。ポカポカを通りこし初夏の雰囲気。白いチョウが飛び交っていたが、スジグロシロチョウと思う。
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登り始めは木を伐り出した舗装された林道。舗装が切れたあたりから、やっと登山道らしくなる。崖から水が浸み出している箇所があり、いるに違いないと思って近づくと、やはりいた。スギタニルリシジミ。
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とまっても、すぐに向きを変えるので静止を撮るのに手こずった。時期が時期だけにスレ個体ばかりなので、静止よりも、こういうこともあろうかと持ってきた15ミリに換え飛翔に専念した。(専念するほどの時間はとれなかったが)
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撮っている途中で日射しが薄くなったこともあるけれど、絞りを間違った。全部、真っ黒。2EVも足りなかった。なんとかソフトで補正した。暗い林道を歩いていると、ちょっと日が当たるだけで眩しい。目の錯覚で明るいと思っただけだった。
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暗い林道の水が浸み出る崖。こんな所がスギタニルリシジミは好きらしい。
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その後は、日陰の急登が続く。見たことのなかった花。ハシリドコロというらしい。シロバナエンレイソウも初めて。ちびたエンゴサク?
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ロープ場を登ったところで、山頂。1時間で着いた。アカヤシオが咲いていてほっとする。
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アカヤシオはなんと言ってもこのピンクがとてもいい。それと、先端が尖っていない丸い花弁。個々の花の寿命は短いようで、すぐに落花するので、満開といっても枯れた枝にぱらぱらと花が咲いているだけだ。
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日陰にあっても、1花だけ咲いていても、大きい花だけれど、とても可愛い花だ。
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山頂でお昼。しかし、ゆっくり食べている時間はなかった。山頂のキアゲハ。ときどき、ヒオドシチョウに絡まれ、なかなかいい位置に来てくれない。
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思ったように撮影できず時間が経過する。5分だけ時間をもらい、やっと背景にアカヤシオを入れることができた。やった!、と思ったけれど、ピン甘だった。
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アカヤシオは山頂の崖っぷちにしか咲いていない。山の登らないと見ることのできないツツジだ。日陰の向こうは対岸の山。
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モミジの花。初めてみる黄色い花のヒカゲツツジ。
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山を下り、駐車場まで歩いていると、またしても水の浸み出た崖。今度は絞りを開けて撮った。しかし、気温が高いせいか、飛び回り方が異常に速い。フレームに入らないし、ピンが来ないものが続出。2コマ目、2頭入ったことは入ったのだが、かろうじてだった。
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縦型でも撮るが横へ飛ぶとお手上げ。フレームアウトの連続だった。
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スレが少ないものもいた。飛んでいるときに他より明るい。
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上の画像とこの画像の間にもう1枚、同じ翅の向きのものが写っていた。秒7コマで、はばたきが同調していたということらしい。
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残念ながらピンが少し来ていなかった。(追われているのはメス。メスも吸水するとは意外だった)
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上からや、斜め上からでは、自分の陰になり撮りにくかったが、これはいい感じ。
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毎年、この時期になるとアカヤシオを見にハイキングすることが恒例になっているけれど、花の時期が難しいようだ。今回は低山で楽だったけれど、花の数はそれなりだった。これまでの一番は昨年登った袈裟丸山だと思う。昨年は花が不作だったというが、それでもこんなものではなかった。それよりも、あわよくばと期待したスギタニルリシジミとの出会いのほうが嬉しかったというのが本音です。

by otto-N | 2015-05-06 20:54 | Comments(0)

2015.4.2 神奈川県・ギフの里 ギフチョウ   2015.4.5 (記)

2015.4.2
コツバメ・ミヤマセセリの3連戦の後の土曜、日曜はテニス。月曜、火曜は、桜が満開になったので、近所でツマキチョウを撮りに行ったが、意図した写真は全く撮れなかった。その間、神奈川のギフチョウが発生していたけれど、花は梅しか咲いていないらしい。せめてスミレが咲くまで待とうと思っていたが、天気予報は、この日を最後に1週間、曇りから雨。全国的に晴れとの予報のこの日、あの豆桜も咲き始めたかもしれないと、ギフチョウを撮りに出かけた。

朝起きたときは快晴。しかし、八王子のインターに着いたころには曇り空が広がっていた。現地到着、9時30分。車から出た途端、寒い。ダウンを持ってこなかったを後悔。そのうち、晴れることを期待して、ポイントに急ぐ。すでに数人が集結しており、その中に2人の友人(Favoniusさん、Nさん)、バッグからカメラも出さずにたたずんでいた。

来たときは小雨が降っていたとのこと。豆桜は満開だった。いつギフが出てきてもおかしくない雰囲気。梅は少し終わりかけ、スミレはとても少なかった。中でも、低い崖に咲いていた撮影にちょうどいい大きな群落が消失しておりショック。今年こそと、このスミレのギフが楽しみだったので、この時点でスミレはどうでもよくなった。今年のスミレはほんとうにショボい。空は少し明るくなって気を持たすがまた曇り空に戻る。そんなことを繰り返すうち、続々と人が集まってきた(その中にダンダラさんも)。

1人だったら帰るところだが、みんなでとりとめない話をしながら、昼が過ぎたころ、やっと一部に青空が現れた。もっと広がれと願ったせいか、豆桜周辺にも日が射してきた。と、思っていたら、すぐに待望のギフが姿を現した。時刻は午後1時20分。歓声をあげながら、(そんなことはないか)、群衆は一斉にシャッターを切り続けた。一度飛び去った後も、断続的にギフはやってきた。その度にシャッター音が鳴り響く。
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使ったレンズは300ミリの単焦点。豆桜の木は低いといっても、ギフの吸蜜する位置はそれなりに遠い。間にテレコンを挟むことを考えたが、カメラ本体を含め約2kg。手ブレさせずに撮る自信はなかったので、ほとんどトリミングした。
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これは、たまたま撮れたもの。
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吸蜜に飽きたわけではないと思うが、ときどき、下に降りてきて日向ぼっこをする。そして、また吸蜜に戻る。
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梅の花でも吸蜜した。ただ、このときは、アングルがよくなかった。逆光と翅を開きすぎ。アングルを変えたくても撮影者が多いので自由には動けない。
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高い所にとまるとどうしょうもない。
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ギフは撮影可能な位置で吸蜜するよりも、見えないか、まるで撮ってもしょーない位置に吸蜜することが多い。花の間の隙間から狙ったり、大変だった。一応、順光で待機していても、なぜか、逆光になる位置ばかりで花にだらんと垂れ下がる。
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これはノートリ。右下が少しうるさいが、背景がすっきりしていた。
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桜がいっぱい。(ノートリ)
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このレンズはとてもトリミング耐性が高い。縦型にトリミングしてみた。以前使っていた55-300ミリズームだと、こうはいかない。昨年までが嘘のよう。
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目より下のとてもいい位置に来たけれど、何となく変。どうやら、左の後翅が小さかった。
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ピントが迷うので、マニュアルフォーカスで花から離れた瞬間を狙うのだが、飛び出す方向がわからない。かえって、静止を撮っている時の飛ばれたときの偶然のほうがいいようだった。
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古い枯れ枝がなければよかったのだが・・・。
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とまろうとしている時とは思うけれど・・・。
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顔が見えないけれど・・・。と、色々言い訳を重ねてみる。
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ギフの訪問が途切れたとき、少し上に行ってみたところ、キブシで吸蜜していた。キブシでの吸蜜時間は長いようだ。このキブシでは、以前に撮影し損なっていたので、とても嬉しかった。
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アングルを変えて・・・。こちらのほうが断然いいと思う。
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この付近には、スギタニルリシジミがチラチラ飛んでいた。撮ろうとするとすぐ飛び立ったけれど、1枚だけやっと撮ることができた。
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元の場所に戻ってみると、まだ花数が少ないツツジに1頭来ていた。ツツジでは撮れなかったけれど、近くの枯れ枝にとまったので撮影。
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青空も入った画像。トリミングなしのもの。
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上の1つ前のカット。垂れ下がりの角度はこちらのほうがよかった。目まぐるしく動くので、日の丸構図で撮り、トリミングせざるを得ない。それでも、日の丸が真ん中になかなか入らない。
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寒い中、鼻水をすすりながらずうーっと待ち続け、ダンダラさんに「みんなでお茶でも飲みに行きましょうか」と誘われた矢先に空が晴れてきた。それからは、戦闘モードに突入。飛び去っては、またやって来る。しかし、枝被り、花被り、逆光と、いい位置にはなかなか来てくれるものではない。位置が悪くても、激しく動くので期待感でシャッターを切り続ける。こんな状態が午後3時20分まで続いた。東京へ戻ったら、1日中晴れていたという。山の天気はわからないものだ。

by otto-N | 2015-04-05 10:07 | Comments(14)

2014.5.8 群馬県・鳴神山 スギタニルリシジミ   2014.5.15 (記)

2014.5.8
群馬県・桐生市にある鳴神山(980m)に登る。目的はこの山だけに咲くカッコソウ。標高は低いながら、アカヤシオも見られるという。

登山口でウスバシロチョウを期待したが、全然飛んでおらず。路肩にやっと車を停め、登り始めたが、暗い杉林の急勾配。途中、造林のためか、コンクリートで固めた箇所があり、とても登りにくかった。といっても、標高差は600m、1時間半くらいで頂上に着いた。
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杉林が終わりかけたとき、足元からチョウが飛び出した。スギタニルリシジミ。昨年、今年と全然撮っていないので、ボロでもかなり嬉しい。少なくても3頭。寒いのか翅を傾けて日光浴する。
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ちょっと飛んでもらった。いつもながら弱々しい飛び方。もう少し撮りたかったが、上の方に舞い上がって消えた。
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カッコソウは頂上直下の杉林に咲いていた。サクラソウ科、絶滅危惧種ⅠA。数が少なく、群落とは程遠い。撮影していたとき、上から降りてきたハイカーに向こうには5~600本咲いてると言われ、即、撮影中止。
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頂上には小さな社があり、その狛犬はオオカミ。秩父からこの辺はオオカミ信仰があるらしい。ツツジ類が美しい。
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スミレも色々咲いていたけれど、名前は全然わからない。妻がみつけるたびに一応撮影する。
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アカヤシオはすでに散っていた。頂上付近からの景色。ずっと向こうはおそらく赤城山山系。今ごろは、ヒメギフが舞っているころ。
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カッコソウの群落地は、ガイドブックと現地の看板とでは地名が違っているらしく、右往左往して捜す。色々と推理した結果、山頂から少し離れた所にあるようで、ちょうど下山ルートの近くらしい。そして、見つかった。
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どうやら、杉が大きくなると日当たりが悪くなり、カッコソウは衰退するようだ。杉木立の中、木漏れ日に浮かぶピンクの絨毯。
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ロープで囲われているので、足元の花しかアップで撮れなかったのだが、まるで園芸種。採られて数が減ったのも要因と想像がつく。
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登山道は相変わらず杉林の中。小さな花を探しながら下る。ヒトリシズカ、ヤマブキソウ、ルイヨウボタン、ミツバコンロンソウ。
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かなり前、この花を撮ったことがあったけど、それ以来。トウゴクサバノオというらしい。可愛い。
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ひっそりと咲くニリンソウ、ムラサキケマン、キケマン。登山道から車道に出たとたん、ニリンソウは群落をなしていた。なあんだーといった感じ。
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下山後、車道でここでいつも写真を撮っている地元の方に会った。その方によると、カッコソウは全滅したので四国から移植して増やしたとのこと。帰ってから調べると、シコクカッコソウという種類(これも絶滅危惧種Ⅰ)もあり、DNAが違い別種であるということが出ていた。自力更生か移植か、真偽のほどはともかく(DNAで鑑定できる)、あいまいなままでもそれはそれでいい気がする。チョウの場合も、かっては生存していた場所に移す分には、そのまま絶滅するよりもいいのではないかと思っている。3年ぶりのスギタニルリシジミから、少し脱線してしまった。

by otto-N | 2014-05-15 20:50 | Comments(4)

2012.4.13 神奈川県・ギフの里① スギタニルリシジミ 2012.4.18(記)

2012.4.13 神奈川県・ギフの里
この日、天気が良さそうだったので、自然教育園の先輩、「散歩」のShinさんと神奈川のギフチョウを撮りに行った。

現地に9:40ころ到着した。到着したころ、空に薄雲が拡がり始めたが、少しは日差しが感じられる。すでに、何人かが梅や桜の下に集まっていた。とりあえず、スミレ吸蜜狙いでポイントに行くと、すぐ飛んできた。撮るには撮ったが、吸蜜時間が短すぎ、撮れても尾状突起はまともに写っていない、日も差さなくなり、差すまで待とう、どうせ待つならマメザクラということで、桜のほうに移動。日差しが少しでてきたと思ったら、1頭飛んできた。逆光だと撮っても無駄なので、順光側で待った。しばらく、向こう側にいたが、すぐこちらにやって来た。
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このギフがやって来て去るまで6分間。この間撮ったのは45枚。全開した一瞬を撮ることができなかったがとても楽しむことができた。日差しがなくなったので、スミレの方に戻る。

スミレの咲く方に戻っても、しばらく、日差しがなく、ギフはやって来なかった。見ると、スギタニルリシジミがチラチラ飛んでいる。その辺に止まっても、なかなか敏感で近づけなかったが、やっと何枚か撮ることができた。そして、嬉しいことに開翅を撮ることができた。ただ、敏感で近づけなかったのでズームでしか撮れず、しかもピンがなかなか合わず、残念な写真しか撮れなかった。開翅する個体は複数認められ、どうやら、日が少し差すとき、開翅するようだった。午後には雲が消え暑くなったが、飛び回るだけで、止っても開翅はしなかった。カキドオシと名前不明の黄色い花での吸蜜は、午後に撮影した。
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1昨年、昨年と、このマメザクラにやって来たギフチョウを満足に撮ることが出来ず悔しい思いをしたが、今回はほぼ満足。ギフチョウもよかったけれど、スギタニルリシジミの開翅を撮ることができ、(ちょっとピンボケではあるが)、こちらも嬉しかった。

(続きます)

by otto-N | 2012-04-18 20:58 | Comments(4)

2011.5.15 群馬県 ヒメギフチョウ    2011.5.16(記)

2011.5.15
今年は、ギフチョウ、ヒメギフチョウが遅いらしい。昨年(5月13日)、赤城山のヒメギフチョウを見に行ったが、異常に寒い日で、ウスバサイシンに産みつけられた卵だけ見て帰ってきた。そのリベンジということで、早朝6:10に自宅を出発。ゴールデンウィーク明けの日曜日、さすがに道路はすいていた。関越に入ったのは6:50、現地には8:10に着いた。

現地に着き、車を停めたあたりに、ちらちら飛ぶものがあった。コツバメだった。まだまだ新鮮。付近にはスギタニルリシジミも飛んでいた。
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登山道には、スギタニルリシジミがときどき顔を出していた。1、2コマ目はおそらくメス。止まった瞬間だけ少しだけ翅を開く。もっと撮っていたかったが、急いで登る。
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山頂に1番乗りで着いた。少したつと、ゆっくりと登ってきた方がいた。自己紹介しあう。筑波から来られたとのことであった。RANAさんとおっしゃる方だった。ブログ名は、「RANA_spの日記」です。先週も来たそうで、ここのヒメギフに詳しく、一緒に行動させてもらった。しばらくすると、ヒメギフがやってきた。が、なかなか止まらない。そのうち、止まりますよとのこと。そして、ほんとに目の前に止まった。あわてて写したのがこの1枚。
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RANAさんも開翅を撮ることができたので、スミレのある場所で待つ。でも、なかなか、こちらの思ったように行かない。ヒメギフはメスを捜して飛び回るだけで、スミレにはなかなか来ない。近くの枯葉にも止まるが、すぐ飛び立ち思うように撮れなかった。そして、飛び回ってエネルギーが尽きたか、スミレにも止まってくれた。
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スミレに止まっても、吸蜜時間は最大5秒。ピントを合わすのにせいいっぱいだった。
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いちばんきれいに咲いていたスミレには止まってくれず、日影だったり、体の後ろだったり、ヒメギフの動きは読めなかった。11:00を過ぎると、スミレの場所には日が当たらなくなり、あきらめて下山した。
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一番きれいになスミレには、ミヤマセセリ(オス)が吸蜜。右は下山途中にいたメス。
(枯葉の上にヒメギフがやっと止まっても、ミヤマセセリに追い立てられていた。ミヤマセセリがいなければ、もっと撮れたにちがいない)
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ヒメギフチョウの撮影は難しい。止まってくれないうえ、止まっても、停止時間が短い。スミレではもっと短い。そして、肝心の尾状突起が隠れてしまう。完璧な絵を求めたらきりがないのではないかと思う。ヒメギフチョウの習性を十分把握していないけれど、撮影場所を選ぶことが重要かな。こんなきれいなチョウは、もっといい背景で撮りたいものだ。つくづくそう思った。
山を下りてから、ウスバシロチョウを捜した。ウスバシロチョウはいたけれど、気温が高く飛び回っているばかりだった。山の頂上では、長袖が必要だったのに、麓では半袖でも暑いくらいだった。
RANAさん、どうもありがとうございました。もし、RANAさんがいなければ、何も撮れずに帰ったことと思います。

by otto-N | 2011-05-16 15:56 | Comments(10)

2011.4.9 神奈川県 ギフチョウ

2011.4.7
大急ぎで、麓に下りてみると、小川にはスギタニルリシジミがいるらしく、かわるがわる撮影していた。
スギタニルリシジミは、ハイキング中に飛んでいるのを見たことがあるが、撮影したことがなかった。
ときどき飛ぶけれど、あまり逃げないようだ。確かに、飛翔中青く見える。
アップで撮ってみると、足元が毛むくじゃらで可愛い。
葉の上の画像は、この後、別の場所で撮ったもの。吸水写真はピンボケばかりだった。
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さて、スギタニルリシジミは撮ったものの、ギフチョウを諦めきれず、朝に偵察しておいたスミレの咲いていた場所に行くと、飛んでいた。
スミレに吸蜜するが、止まっている時間が短い。すぐ離れる。しかし、その辺を飛び回ったあと、またスミレに来るようだ。それを待って、何とか撮った。
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撮ったいる最中に葉がじゃまだったので左に回り込もうとしたが、飛び去ってしまった。残念。全身が撮れたのはこの1枚だけ。しかし翅はボケている。
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晴れてきたので、粘った。が、だめでした。
この日最後の1枚。オオイヌノフグリで吸蜜するルリシジミ。時刻は15:10。
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スギタニルリシジミも撮影したのは初めて。翅を拡げたらきれいだろうなと思うばかり。でも、毛むくじゃらの猫みたいで可愛いという印象でした。
ギフチョウは難しい。草むらのスミレだと翅の一部が潜りこんで全部が写らない。昨年は頭が写らなかった。なかなかうまくいきませんでした。
ルリシジミ、花が凹面鏡のようになって顔だけに光が当たっていた。一番よかったかな。

山頂から、「不思議徒然草」のkousukeさんとずうっと一緒させていただいた。また、名前を尋ねそびれましたが、二人組みの若い方、それと地元らしいのベテランの方と話ができて楽しかったです。ありがとうございました。

by otto-N | 2011-04-09 11:54 | Comments(6)