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たかがヤマト、されどヤマト

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2016.9.26 東京・恵比寿 アカボシゴマダラ   2016.9.29 (記)

2016.9.26
前々日、アカボシゴマダラが最初にとまったヤマボウシ。この木の赤い実は、本当に甘いのか?キイロスズメバチも来ていたようなので、甘いとは思うものの、さんざんムシがとまっていた実なので、口に入れるのに抵抗はあったのだが、意を決して恐る恐る食べてみた。確かに甘い!味はプルーンに似た感じだが、もう1つ食べたいと思う気は起きなかった。秋のアカボシゴマダラの蜜源として、「小畔川日記」のダンダラさんがカジノキの実を紹介しておられる。ひょっとしたら、アカボシゴマダラは偶然ヤマボウシに来たのではなく、その実を目的で来たのではないかと思いついた。

この日は暗い曇り空。アカボシゴマダラが来ているかもしれないと、まず、ヤマボウシを見に行く。最初はいなかったけれど、すぐ飛んで来た。翅を開閉しながら赤い実に近づき、ストローを突きたてた。しばらく見ていたが、動きがなく、同じようなカットしか撮れなかったので、しばらくこのままだろうと思い、10分ほどその場を離れて戻って来た時には、すでに姿はなかった。その後、かなり待っても、再び飛んで来ることははなかったが、ヤマボウシの実が蜜源となることが確認できた。ヤマボウシの実で吸汁するアカボシゴマダラは、他にも例があり、珍しいことではないらしい(→ クリック★)。
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このヤマボウシの木の隣で、ムラサキシジミがチラチラしていた。マクロで飛翔を狙うが、ジャスピン表翅は半分しか入らずカット。全開シーンもあったが撮り損なった。もうこんな季節か。
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ヤマトシジミがメスを追いかけていると思ったら、ツバメシジミだった。なかなか2頭同時に入らず。
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とまるとツバメはすぐ翅を開く。開き加減は光しだい。問題はツバメシジミの尾状突起。数カット撮っても、風で逆になびき、見えず。尾状突起がかろうじて写っていたのはこの1枚だけだった。
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木陰に数株だけの彼岸花。曼珠沙華と言ったほうが適切か。曼珠沙華というと、すぐに山口百恵を連想する。一面の赤い絨毯を見たら気が変わるかもしれないが、実は、個人的にはこの花は陰気なので好きではない。アゲハチョウとクロアゲハがときどきやって来る。
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赤と黒と緑。後ろ向きになるのを待つ。
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できたら前向きも。と思っていたら、すでに撮れていた。
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by otto-N | 2016-09-29 16:32 | Comments(0)

2016.4.11 (1) 東京・中目黒 ツバメシジミ   2016.4.17 (記)

2016.4.11
目黒川の桜が散ると、そろそろツバメシジミが出て来るころ。近くの公園に行く。

天気予報では朝から快晴のはずだったけれど、薄い雲が拡がり始め、気温も低い。外に出た瞬間、パーカーを着てくるんだっと後悔したが、このところ、軽登山靴で撮影に出向いているので、自宅に戻って履き直すが面倒でそのまま来てしまった。案の定、ツバメシジミは飛んでいない。日が射しそうだったので、ベンチで待機。それにしても寒く、日射しが出てきてホッとした。20m四方ほどの狭いポイントに行ってみると、オスが1頭、飛び回っていた。雑然としたところで翅を開いてはくれるが、少しはいい場所にとまるのを待つ。やっと、緑の中にとまってくれた。
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前に回っても撮る。
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しかし、日射しがあったのは束の間、完全に翳ってしまった。ならばと、縮こまってしまった裏翅を撮る。暇だったので、これはF2.8開放。
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また、日射しが復活したがすぐ翳ってしまう。翳ったとき、今度は枯れ茎の上にとまり、そのまま動かない。北風が冷たい。
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日が射すまで何分待っただろうか。寒いのはこちらも同じ。やっと日が射し始めた途端、もぞもぞと動きだし、体の向きを変え、そして開翅した。(諦めると、空がうっすら明るくなり、もう少しと期待すると暗くなる、の繰り返し。結局1時間も待った。何もツバメでと思うかもしれないが、私にとってはよくあること)
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青空が出始めてからは、メスを探して活発に飛び回り、ときどき翅を拡げて休む。他の個体はまだ出ていないようだ。ただ1頭だけのポイント。
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この後、新宿に移動した。


   

by otto-N | 2016-04-17 19:49 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (5) ギンイチモンジセセリ   2016.1.23 (記)

ギンイチモンジセセリ
4月下旬、恒例になった多摩川河川敷。お目当てはギンイチモンジセセリ。広大な枯れススキの中に緑が生え始めたころ、ポカポカ陽気の中を探しまわる。

ギンイチモンジセセリは、晴れると藪から抜け出しメスを求めて飛ぶ回る。枯ススキの背景が美しい。
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多摩川べりは生息域が年々狭まっているようであるが、河川敷のグランド化が一番影響していると思う。ここはまだ安息の地と言っても、いつまで現環境が保たれるか保証はない。土手の向こうは大きなビルだ。
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ギンイチモンジセセリは、日が翳ると飛ぶのが遅くなるので少しは撮りやすい。しかし、色が出ないので困ってしまう。
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突然、2頭が絡むけれど、追いつくのが精一杯だった。。
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背景には、やはり枯れたススキが美しい。
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河川敷の土手でも飛び回る。
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新緑の土手にはヒメウラナミジャノメが飛んでいた。少し追いかける。
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河川敷にはツバメシジミをそこそこいる。オスよりメスを探すが、飛翔はオスのほうが様になる。(メスの飛翔をうまく撮れなかっただけの負け惜しみ)
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ギンイチモンジセセリとセットで現れるミヤマチャバネセセリ。数はとても少ない。テリ張りしている時だけが飛翔を撮るチャンス。飛ばれても、何度かは戻ってきてくれる。しかし速すぎ!ピントが体の一部にしか合わない。
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これも逆光で、後ろ姿。全体的にブレてはいるが、脚と触覚には甘いながらピンはきている。構図的に一番よかった。これでも1/5000秒。
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by otto-N | 2016-01-23 20:08 | Comments(0)

2015.4.24 東京・多摩川河川敷 ミヤマチャバネセセリ   2015.5.1 (記)

2015.4.22
晴れの日が続く。自然教育園にトラフシジミを見てから、多摩川河川敷に出かける。

着いたのは10時30分すぎ。日射しが強いけれど、風があるせいか、ギンイチモンジセセリはあまり飛び回っていない。藪の奥に引っ込んでいるようだった。
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飛んでいるギンイチを追いかける。
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ピントがきていたような絵は似たようなものばかり。
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渋滞中の大きな橋を背景にしてみたけれど、低い位置からは、橋の側面しか写らず、クルマはぼんやりと少ししか写っていなかった。
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昼過ぎは吸蜜タイム。カラスノエンドウに突然とまる。その度にカメラを持ち替える。
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ミヤマチャバネセセリもカラスノエンドウが好きなようである。昨年までは、ちょっと離れた広場にアカツメクサが咲いており、そこで吸蜜をしていたが、今年はタンポポしかなかった。そこでは、ミヤチャは見つからなかった。
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カラスノエンドウと言えば、ツバメシジミ。このメスを見た瞬間、後翅のブルーに溜息が出た。
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後翅が赤斑ではなく青斑。これも溜息。この河川敷が近所ならば、頻繁に通うところだ。あーあ、来るのが遅かった。
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ギンイチモンジセセリは強風のせいか、とても少なく、他の場所を探す。ミヤマチャバネセセリが2頭絡んでいる場所に出くわした。テリ張り場所らしい。しばらくすると、1頭が戻ってきた。近くにポツンポツンと低いカラスノエンドウの花。吸蜜しながら、あるいは少し高い草にとまり、周りに睨みを利かす。
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付近は草地。屈みこんで、発進するときや、1頭を追いかけて戻ってくるときを撮った。
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テリ張り中でもあまり執拗に追うと、ふつう戻ってこなくなるのだが、カラスノエンドウがお目当てらしく、しばらくするとまたやって来る。
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置きピンは20~25cmだったと思うが、近すぎてNGの絵もあった。いつもは撮れないミヤチャだが、種を明かせば、強風だったので撮れただけ。風に逆らってのホバリングが長かった。
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ホバリングしていても、ホバリングを止めると脱兎のごとく。1/5000秒でも胴体しかとまらない。
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やっぱりカメラを見られている。
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後ろ姿を好んでいるわけではない。後ろ姿しか撮れない。向こうに行ったのが、こちらに戻ってくるのを待ち構えていても、直前で方向転換されてばかりいた。
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縦撮りで斜めになったのを水平補正したら、ちょっと大きくなってしまったけれど、見上げた感じが強調された。ちょっと迫力。
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ギンイチモンジセセリは風が強いと藪の奥に引っ込んでしまうようだ。風が強いといっても、日を遮るもののないカンカン照りの河川敷を動き回るのは、ちょっとキツかった。でも、ミヤマチャバネセセリのちょうどいい(撮影に)テリ張り場所が偶然見つかり、長い時間遊んでもらった。ミヤチャ君にはいい迷惑だったと重々承知していますが、こちらもヘトヘトです。

by otto-N | 2015-05-01 21:32 | Comments(0)

2015.4.22 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ (2)   2015.4.30 (記)

2015.4.22 (飛翔編)
晴れて日射しが強い中、とまらないギンイチモンジセセリ。21ミリ広角で追いかける。枯れて倒れたススキの上は、背景としてはあまり面白くはないのだけれど・・・。
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ときどき2頭が絡むが、すぐ別れてしまう。
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明るい緑の土手の上。追いかけやすいが、飛ぶのが速い。汗だく、息切れ。
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真横よりもこちらのほうがいい感じ。
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土手と河原の狭間。
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人差し指でシャッターを切ると縦構図のほうが追いかけやすい。
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土手にはヤマトシジミが飛んでおり、ツバメシジミのオスと見間違った。
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昼過ぎ、日射しが弱くなり、飛翔がとりにくくなった。ヒメウラナミジャノメの飛翔は昨年からの宿題。
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飛んでいるときの横向き。ピンが来ると、この浮遊感がたまらない。
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モンキチョウ。黄色いメスにいつまでも付きまとっていた。
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ツバメシジミのオス。もっと光がほしかった。
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この日一番の出来。
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キタキチョウのメス。暗いので色がとばない。
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薄曇りでも飛ぶけれど、あの煌めきは撮れなかった。
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1秒7コマ。隣りあった2コマ。この2倍撮れたらとつくづく思う。
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かなり暗くなってきたので、これまでと諦め、15時30分撤収。
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ギンイチモンジセセリは、日射しが強いと飛ぶのが速く、日が翳るとぱったり出なくなる。少し薄日のほうが、飛び方も遅く撮りやすくはなるけれど、裏翅の煌めきが写らない。河川敷を走り回ると、ススキの枯れた茎で怪我をしそうになるし、ミヤマチャバネセセリの飛翔はまるで撮ることができず、疲労感だけが残ってしまった。

by otto-N | 2015-04-30 21:21 | Comments(8)

2015.4.22 東京・多摩川河川敷 ギンイチモンジセセリ (1)   2015.4.29 (記)

2015.4.22
いつもの多摩川の河川敷にギンイチモンジセセリが発生している頃だろうと、行ってみる。他のお目当ては、ミヤマチャバネセセリとツバメシジミ。快晴ではない予報なので、暑くはないかもしれない。

10時ころ到着すると、ギンイチモンジセセリが飛び回っていた。とりあえず、飛んでいるときは21ミリで飛翔を、とまったら300ミリで静止の写真を撮る。藪の奥にとまることがほとんどなので、マクロより撮りやすかった。
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どういうわけか、とまってもすぐ翅を少し開く個体ばかりだった。
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全部が全部、翅を開くわけではないのだが、この日に限ってどうしてだろう。閉翅を撮るほうが難しかった。
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枯れたススキの茎にとまる姿も好きであるけれど、少し淋しい。やはり、緑のほうがいいかな。
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ギンイチの一文字。やっぱり、少し翅を開き気味。
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開き気味どころか、この時間になっても(午後1時半)、こんなに開く個体がよく見られた。
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緑の中のギンイチモンジセセリ。風で揺れるので何回もシャッターを切った。ときどき日が射したときもあったが、翳ったほうが美しかった。
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ミヤマチャバネセセリもテリを張っていた。とても新鮮。このセセリは緑より枯葉のほうがよく似合う。
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そして、私の好みは逆光です。白斑のセセリは逆光に回り込む。
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ツバメシジミのメス。毎年、ここでは摺れた個体しか見なかったのでとても嬉しかった。
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時間を違うときに撮った画像であるけれど、上の個体と同じような気がする。
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自宅近くにはベニシジミがいないので、思わず、追いかけてしまった。やっぱり春型はいい。
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ヒメウラナミジャノメがときどき顔を出し、一瞬、ぎょっとする。翅を開いたときは、同系色の枯れた場所のほうが綺麗だ。
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裏はやっぱり緑の中。新鮮な個体なのでじっくり撮らしてもらった。
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右手で広角レンズで飛んでいるのを追い、とまったら左腰に吊るした300ミリに持ち替えし、河川敷を駆け回りました。(もっとも休んでいる時間のほうが長かったですが。) 飛翔写真のほうは、次回に回します。

by otto-N | 2015-04-29 20:06 | Comments(0)

2015.4.20 東京・中目黒 ツバメシジミ   2015.4.27 (記)

2015.4.20
午後、少し空が明るくなったので、歩いて20分ほどの公園にツバメシジミを探しに行く。

今年は、残念なことに、今年はツバメシジミの集まるポイントの雑草が刈り取られ、いつものように枯草の背景のツバメシジミを撮ることができないので、つまらないかもしれないと思っていた。ポイントに着くと、1頭のオスが飛び回っていた。しかし、かなりのスレ個体。メスは見つからなかったが、しばらくするとそれらしいものが飛んできた。でも、ヤマトシジミだった。
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空が暗くなりはじめ、ツマキチョウが眠る場所を探しているようだった。ネギ坊主の頭にまとわりつく。
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ムラサキハナナにもじっととまっているツマキチョウを見つけた。そして、雨がポツポツ。
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2015.4.21
朝から晴れ。自然教育園に行く前に近くのヤマトシジミの溜まり場に寄ると、1頭だけオスが飛んでいた。新鮮だと、春のオスはとても綺麗だ。
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自然教育園ではトラフシジミは粘っても現れなかった。午後、中目黒の公園にツバメシジミを探しに行く。しかし、ツマキチョウが飛んでいるだけ。することもないので、300ミリで飛翔を狙うが、ピントが合ったのは1枚だけ。それも遠かった。
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ときどき、花にも訪れる。菜の花やカラスノエンドウでも吸蜜するが、花壇の花でも吸蜜をする。花壇の園芸種に一番似合うチョウはツマキチョウだと思う。もう都会のチョウだ。
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そうこうしているうち、ポイントには大型のメスが飛んで来た。翅裏の銀色と青みがかった黒い翅裏がチラチラと美しい。とまるのを待つ。青面積は小さいもののとても綺麗なメスだった。ときどき、飛んでは葉上で休む。
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風に揺られピントがなかなか合わなかった。
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2015.4.23
晴れたので自然教育園に行くが、トラフシジミは現れず。自宅に戻る途中、ヤマトの溜まり場にいたコミスジ。。
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と、ツマキチョウ。
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3時すぎ、中目黒の公園に行く。ツバメシジミのメスが出てきた。これまでで撮ったなかで、一番青いメス。
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いつまでも、風に吹かれて翅を拡げていた。枯草がなくなったせいか、スズメノカタビラ?の背景はなかなか美しい。うーん、日射しがもっと薄ければ・・・。
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ヤマトシジミのオスども。全般的に黒斑が薄い。残念ながら翅は開かず。まだ明るいというのにお休みモード。
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この公園の草刈りが年々丁寧になってきたので、春先には残っていた背の高い枯草がなくなり、ツバメシジミの集まるポイントが変わってきた。数も少なくなったような気がする。それでも、待っていると飛んで来るというのは、けなげというか、とても可愛い。アップで撮るともの凄くゴージャス。残念ながら、ヤマトの青メスはツバメの青メスに足元にも及ばない。

by otto-N | 2015-04-27 18:52 | Comments(2)

2015.4.6 東京・白金の森 ツマキチョウ   2015.4.8 (記)

2015.4.6
桜が満開だった3月31日に、自然教育園にツマキチョウを撮りに行ったけれど、気温が低いせいかツマキはほとんど出て来ず不首尾に終わった。それから6日目、桜は散ったであろうけれど、まだ少しは名残りがあるかもしれないと自然教育園に出かけた。

着いたのは9時20分。桜はまだ半分ほど残っていた。真っ先にツマキが飛んでくる池の畔に行ってみると、早速飛んできた。まだ、気温が低いせいか、飛び方も遅かった。まずは、おはようの御挨拶から。
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たくさん飛んでいるのに、ロープで仕切られているので思ったようには近づくことはできない。背景も良くないので撮る気が失せてしまう。
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と、言うのは言い訳で、なかなか撮れないだけのこと。この日のレンズは15ミリ。置きピンは最初は25cmだったが近づけず、弱気の30cmに変更。
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桜が背景に入る場所には、なかなか飛んで来ない。ときには、ツマキチョウ同志、モンシロチョウとも絡むが手が届く範囲だけの撮影。10時半を過ぎると、気温が高くなったせいか、飛び回るスピードが速くなる。
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ツマキは横から撮る分には何でもないが、表翅をまともに撮ると白とびになってしまう。かなりのアンダーで撮影し、最後に輝度補正すると緑の背景は真っ暗になる。ほんとうは曇り空がいいのだが、そんな時はツマキは飛ばない。
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2頭の絡み。少し遠くてピントが合っていないけれど。
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2頭とも表翅になったら、背景は真っ暗。
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一番困るのは、こんな時。表翅に輝度を合わせるしかしょうがない。右上の翅裏は犠牲。
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さて、背景が桜、という場所には飛行ルートがないらしく、この木道の上を少し進み、右か左に曲がるのがほとんど。突き当って少し右が、最高の場所だ。たまにここに来たけれど、うーん、撮れなかった。
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何度も通るので、池ぽしゃにならないように追いかける。
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午後、桜の下にも飛ぶようになったので、桜の木の下で追いかける。道の上は散った花びらでいっぱい。
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縦型でも撮ってみた。
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この日は月曜日。本来なら休園日。だが、桜のシーズンは臨時に開園する。ただ、このことを知っている人は少ない。桜の季節は、平日と言えども人出はこの2~3倍。7日前の月曜日も開園日だったけれど、他の予定を入れていた。天気は快晴、桜は満開、人は少なく、ツマキはたくさん出たとのこと。そうとは知らず失敗した。
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桜の木の下にはヤマブキ。その中をメスを探して飛び回る。6日前にはほとんど咲いていなかった。
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撮りやすいようで撮れない。そのうち、飛んで来なくなってしまった。
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数メーター先で、突然2頭が絡み、300ミリをMFに切り替え、咄嗟に撮った。3枚入っていたので、それぞれ半分にトリミングして並べてみた。3コマ目、ツマキの先端だけが折れ曲がり、ボーイング737の主翼の先端のようだ。こんな翅のしなりをもっとアップで撮りたいのだが。
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晴れた日のツマキチョウ、オスは飛んでばかりいるが、たまには吸蜜する。まずはジロボウエンゴサク。
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続いて、クサイチゴ、タチツボスミレ、ツボスミレ。左脇に襷がけにした300ミリ望遠、右手に15ミリ広角。広角で飛翔を追い、とまったら15ミリを手首にだらんと巻き付けたまま、300ミリで静止撮り。屈むと地面にぶつかるので気を使うし、なにより重い。少し工夫が必要。300ミリはロープの規制があるので、マクロよりはるかに便利だった。
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ここで会うお馴染みさんが空中でツマキが交尾するのを目撃、そのカップルはずうーっと葉上にとまっているとのこと。どちらがオスでどちらがメスかは判らなかったけれど、1頭はちょこんと顔だけ出していた。
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ツバメシジミが飛んでいた。チョウジソウの葉陰で休んではちょこまか飛び回る。
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ツバメシジミは春が一番綺麗な気がする。
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自然教育園にはカラスが多い。ヤマブキの向こうはカラスの水浴び場、散った桜の花びらにスジグロシロチョウがとまったので、シャッターを切る。すぐ飛び立ったが、写っていた。
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1コマ目を大きくトリミング。
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午後1時半。ツマキチョウも昼休みとみえて、飛んでこなくなった。ツマキの飛びまわる池の桜。正面が東。見えないが向かって右に木道があり、ツマキのたまり場。このたまり場からは、桜並木は逆光。桜の木の下にヤマブキ。こんな場所だ。
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桜を背景にしてツマキチョウの飛翔を撮ろうという目論みは、今年も失敗した。ツマキの活性が弱い午前中は逆光になるし、何よりもいい場所には飛んで来ない。昼近くになると、桜は順光になるけれど、ツマキの飛翔は活発だし、いい位置にはまるで飛んで来なくなる。午後になると、桜の木の下がいいと気がついたけれど、時すでに遅し。また、来年に持越しになってしまった。

それにしても、この日は暑かった。ほとんど半袖1枚。気温は20℃を越えたという。この記事を上げた本日(8日)は、関東北部では雪が降ったようだ。日ごとの寒暖差がありすぎる!

by otto-N | 2015-04-08 19:51 | Comments(2)

2014.9.22 東京・中目黒 ツバメシジミ   2014.10.2 (記)

2014.9.22
所用がありこの公園の前を通りかかったら、ミドリヒョウモンらしきものがいたので、翌日、確認しに行った。2~3頭のオスが花壇の花に集まっていた。自然教育園とは数km離れた場所。これまで、ここでは一度も見たことはなかったのだが。

ミドリヒョウモンのオスにはあまり関心がないので、1枚だけ証拠写真。春にツバメシジミを撮りに来ているのだが、秋にはあまり撮ってはいない。探してみると、何頭かすぐ見つかった。3コマ目と4コマ目は別個体。同じようなアングルだけれど、光の反射の角度でずいぶん色が違う。
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4コマ目の個体はとても新鮮だった。
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頭を下に向けるお決まりのポーズだが、このポーズが一番かもしれない。
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飛ばれたときの飛翔撮影。背景がひどいのでトリミングした。2コマ目も3コマ目も超アンダー。補正してもしきれるものではなかった。上に行ったり、茂みにはいるとこうなってしまう。
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裏翅を撮るなら別に飛んでいなくてもいいわけだが、ピカピカの裏翅は綺麗だった。
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ミドリヒョウモンがこんな場所にいるとは思ってもみなかった。自然教育園で秋にだけ見るのは、夏に羽化しても全く活動せず、茂みの中でそのまま夏眠し、秋に出てくるというのが一番簡単な解釈だが、秋になって一部茂みができるこの公園で発生したとは思われない。後日、また訪れてみると1頭も見なかったし、自然教育園においても、1昨日はとても少なかった。ということから考えると、秋にミドリヒョウモンは郊外からやってくるような気がする。(タイトルと画像が一致していない変な終わり方)

by otto-N | 2014-10-02 16:20 | Comments(0)

2014.9.3 栃木県・鬼怒川河川敷  (1) ツマグロキチョウ   2014.9.5 (記)

2014.9.3
8月中旬に鬼怒川河川敷のシルビアシジミを撮りに行こうと思っていたが、天気が思わしくなく延び延びになっていた。オスの全開翅が狙い。夏の間は晴れると気温が高いので、ヤマトシジミのように飛び回っているだけで、決して翅を開かないだろう、曇っていてときどき薄日が射すと開くのではと考えていた。こんな条件の日は週末にあったと思うが、週末は下手くそテニスの日。9月に入り、シルビアシジミの鮮度が心配だったが、ヤマトと同じでスレの中に新鮮個体が混じっているに違いないと出かけてみた。

現地到着は10時少し前。着いたら、早速のカメラマン。「はばたき」のFavoniusさんだった。そう言えば、ツマグロキチョウの夏型を撮りに行く予定と聞いていた。ツマグロキチョウの黄色は、晴れていると色飛びするので、曇りの日がベストらしい。シルビアは?と聞くと、もう全開翅を撮った、新鮮なオスがその辺に2~3頭いるとのこと。早速、探すものの見つからない。やっと見つけたと思ったらスレばかり。そして、とても敏感。近づくだけで飛ばれてばかりいた。
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Favoniusさんは、カワラケツメイの群落でツマグロキチョウを撮影していた。一緒に少しだけ飛翔を撮り、また、本命のシルビア探しに戻る。
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先ほどの場所は諦め、別の場所に行く。しかし、驚いたことには、身長より高く、草がぼうぼうと茂り、ミヤコグサはほんのわずかしかなかった。いつもはせいぜい腰の高さ。こんなになっているのは初めてで、やはり気象がおかしいようだ。シルビアは、ヤマトシジミとは、飛び方と色でなんとなく判るが、ツバメシジミは色が似ているので判りにくい。何度も騙された。
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それらしいものが飛んでいても、なかなかとまらない。とりあえず飛翔を撮り、とまったら静止撮影といういつものパターン。草丈の低い場所ではシルビアはとても速く飛び、小さいのですぐ見失うが、こうした茂みの中では、ゆっくりと飛ぶので追いやすいけれど、みんな似たような写真になってしまう。6コマ目は、ヤマトかもしれないが、あしからず。
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上の1コマ目の次のカット。こうして、茂みの中をメスを探して飛び回る。
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シルビアのメスを追いかけた。スレ具合まできちんと撮れていた。
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てっきりメスだと思い、丁寧に撮ったのだが、斑紋の並びから歴然たるヤマトシジミ。ううーんという感じ。
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茂みの中でやっととまったシルビアシジミ。比較的綺麗かなと思ったが、そうでもなかった。
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とまってすぐに半開翅。オスだった。あわてて1枚押さえを撮り、
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もう少し近づく。
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さらに近づく。しかし、だんだん翅を閉じていく。
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あちらこちら探してみるものの、シルビアはこれ以上見つからなかった。着いたときは薄日が射していたが、雲が厚くなっていた。開かなかったのは日射しがなくなったせいなのか、時間帯がこうなのかよくは判らなかったが、これでいったんシルビアは終了、ツマグロキチョウに専念した。夏型のツマグロキチョウは初めてだったのだけれど、すぐ茂みの中に入り込み、裏翅の模様も秋型に比べ生彩がない。
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しかし、表翅の黄色は魅力的。飛翔撮影しかないのだが、撮れたと思った肝心の表翅が写っておらず、横向きばかりだった。
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表と裏。いや、裏と表か。
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この草っ原には、ギンイチモンジセセリの新鮮な大きなメスもいた。いつもは、9月中旬に来ていたので、お目にかかれなかったらしい。
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深追いしなくても、次々と見つかる。背景のグリーンがとてもきれいだった。
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葉が被っているけれど、雰囲気重視の1枚。
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ここには、とても新鮮なヤマトシジミが多かった。飛翔も撮ってはいたが、やはり身が入らなかったらしく、ピンボケばかり。色と大きさがシルビアと似ているツバメシジミは、それなりに撮ってはいたのだが・・・。
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空もだんだん暗くなり、チョウも不活発になってきたので、しばし休憩。Favoniusさんは、ほとんど中腰での撮影。見ていると、レンズの先の一定距離に絶えずチョウがいる感じ。ううーん、なるほどと唸るだけだった。Favoniusさんと一緒に撮影することはたまにしかないけれど、もし彼と出会っていなかったら、広角レンズでの飛翔撮影なんか始めていなかっただろう。それにしても、それぞれ勝手な場所で撮影していたとしても、同じ日に撮った画像を、飛翔の達人と見比べられるかと思うと、プレッシャーですね。

by otto-N | 2014-09-05 17:20 | Comments(4)