たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ツバメシジミ ( 50 ) タグの人気記事


2011 白金の森 4月    2012.2.6(記)

はじめに
 数年前、奄美大島にしかいないはずのアカボシゴマダラを東京・練馬区のテニスクラブで見たので、これをネットで調べているうち、チョウ写真ブログの存在を知りました。それ以来、チョウのブログをときどき見ていましたが、北海道で昆虫少年だったので、ギフチョウは見たことがなく、常々見てみたいものだと思っていました。(ヒメギフチョウは旭川付近にいることは知ってましたが、私の育ったのは小樽というところでいませんでした)
 ギフチョウは遠くにしかいないと思っていたのですが、神奈川県にもいるという。調べてみると発生地が判り、矢も楯もたまらず、望遠ズーム付きのコンデジを購入し、その3日後の2010年の4月9日に、現地に出かけました。そこで見たのは、望遠レンズを付けたデジイチで連射する諸先輩たちの姿。こうして撮影しているのか、コンデジじゃ無理と思いました。この日、何とかギフチョウを撮影できましたが、液晶モニターではどこに映っているのか判らず、合焦速度も遅く、使い物にならんという結論に達しました。が、購入したばかりだし、なんとか使いこなそうと、歩いて20分の白金の森「自然教育園」に通いました。

 自然教育園は、この東京のド真ん中にある鬱蒼とした森です。チョウはそれほどいるとは思いませんが、いなくても、季節の野の花が次々に咲き、散策するだけでも野山に行った気持ちにさせてくれるまさに都会のオアシスで、ここでの散策は定年退職後の楽しみになりました。しかし、ズームコンデジでは、チョウをやはりうまく撮ることはできず、この年、沖縄に行ったとき(スノーケリングが目的です)、ナガサキアゲハの白化型のメスを撮りそこなって、コンデジを諦めました。(この白化型のメスは夢見るような美しさでした)
 沖縄から帰って、いつまで続くかわからないチョウ撮影なので、いつでも止めてもいいようにと、とにかくコストパフォーマンスの高いデジイチを捜したところ、ペンタックスK-xというのがありました。ズームレンズが2本ついていて、メーカーに申し訳ないほどの価格でした。使ってみると、今までの苦労はなんだったのかと思うほど、チョー楽。翌年の春には、100ミリマクロも購入し、白金の森を日課として散策するようになりました。ということで、2011年の白金の森で撮ったチョウを、回顧録ですが、月ごとに掲載することしました。普通種ばかりですが、都心ということを考えれば、意外なものもいるかと思います。

最初に見たアカボシゴマダラの写真を見つけました。(2012.2.7追加)
a0181059_1255873.jpg



2011 白金の森 4月
春1番のチョウは、フキノトウで吸蜜するキタテハ。そして、4月はツマキチョウが飛び回り、モンシロチョウも菜の花に集まってくる。3コマ目、ツマキチョウが吸蜜している花はムラサキケマン。
a0181059_145827.jpg

ノウルシの花で吸蜜するツバメシジミのオス。
a0181059_14132564.jpg

別の日には、全開翅も撮ることができた。
a0181059_14153629.jpg

ツマキチョウはクサイチゴも好きなようだ。そして、トラフシジミが現れ、冬眠から覚めたメスのウラギンシジミも健在だった。
a0181059_1452174.jpg

4月の教育園はツマキチョウとともに、トラフシジミの天国。(よく見たら、尾っぽが少し欠けていた)
a0181059_14205337.jpg

シャガの花で吸蜜のトラフシジミ。でも、翅を開いてくれなかった。
a0181059_14213681.jpg

チョウジソウのツマキチョウ、少し翅を開きかけたメスのルリシジミ、飛び回り始めたツマグロヒョウモンのオス、ツツジに集まるクロアゲハ。
a0181059_14225851.jpg

隣の公園にある藤棚には、トラフシジミが花に潜り込んでいた。やっと出てきたところを撮影。
a0181059_142742100.jpg


ツマキチョウは、日が照っていると飛び回るだけでなかなか撮影できず、午前の早い時間帯に比較的吸蜜するようだった。春型のトラフシジミを毎日のように見たけれど、翅を開くことはなかった。
こうして4月のチョウを並べてみると、珍しいチョウはなくとも、早くシーズンがこないかなという気になります。

by otto-N | 2012-02-06 14:50 | Comments(12)

2011.10.12 白金の森 ヤマトシジミ    2011.10.14(記)

2011.10.12
せっかく撮ったヤマトシジミの青メス「スーパーブルー」のデータを消してしまったけれど、がっかりしていても始まらない。まだ残党がいるはずと、Dの公園へ行った。

この日もヤマトシジミは少なく、ここではどうも端境期らしい。とりあえず、オスの綺麗な個体を撮っておく。こんなに大きかったっけ、と思う個体が目についた。前翅の黒縁が細い。
a0181059_13172835.jpg
a0181059_13175156.jpg

青いメスは、結構見つかった。日影のほうが、青鱗粉がよく映えるようだ。ただ、メスは、草の陰にいることが多く、どうもバックがさえない。
a0181059_13202781.jpg
a0181059_13205085.jpg
a0181059_13211412.jpg
a0181059_13214871.jpg

青い鱗粉ののっている面積が大きいものが出てきたが、「スーパーブルー」は、ほぼ全面が青い。公園の片隅のイヌタデに、1個体だけ飛んできた。前日のものは、もっと前翅の黒縁が狭かった気がするが、釣り逃がした魚。とにかく、オスと間違えるくらいだった。前日もそうだったが、イヌタデでの吸蜜中は、これでもかというぐらい翅を開く。
a0181059_13351819.jpg
a0181059_1774460.jpg

a0181059_17325126.jpg

公園の芝の間には、クロバーが咲いており、ヤマトシジミの他、ツバメシジミやウラナミシジミが集まっていた。
a0181059_13413847.jpg


「スーパーブルー」とは大げさかもしれないけれど、同じ種類とは思えないくらいの青メスだ。翅裏は、茶っぽく確かにメス。春に見て以来、これで3頭目だ。今回のはヤマトの夏型♂に黒縁がそっくりだった。ただ、ブルーが濃い。春に撮ったものは、もう少し青部分が広かった(拙ブログ2011.5.6)。
このメスも、これからという時に、オスに絡まれどこかへ行ってしまった。撮影の最大の敵はオス。オスはその辺を行ったり来たりし、驚かしても戻ってくるが、メスはそうはいかない。一度驚かすと遠くに行ってしまう。これを書いている今日も、ここへ行ってきたが、昨日同様、「スーパーブルー」は見つからなかった。定着しているのではなく、気まぐれにやって来ただけなのかもしれない。

by otto-N | 2011-10-14 14:14 | Comments(8)

2011.9.25-28 奈良 ツバメシジミ    2011.9.30(記)

2011.9.25-28
仏像、神社・仏閣ににほとんど興味がないのだけれど、奈良へ旅行。メインは興福寺の阿修羅像。実は、2009年の春に上野で行われた阿修羅展、その秋に行われた興福寺・仮金堂での阿修羅展に行っている。この2回とも、長蛇の列。ゆっくり見ていることはできなかったが、阿修羅はすごい。阿修羅フィバーが収まってから、再会する機会をうかがっていたところ、「こだま」利用だけれど、3泊4日で29、800円の個人ツアーがあったので、即、申し込んでおいた。
この旅行で、興福寺、新薬師寺、元興寺、法隆寺、中宮寺、法起寺、唐招提寺、薬師寺(京都)をゆっくり回った。しかし、チョウはいなかったというに近いほど、いなかった。

奈良という所は、ほんとにチョウが少ない。東大寺がある奈良公園は、鹿に芝狩りをさせているような印象。鹿が雑草を残らず食べている。ヤマトシジミさえいなかった。お寺にの境内には萩の花が満開、萩につきもののチョウだけはいた。新薬師寺境内にいたウラナミシジミ、ルリシジミ、キタキチョウ。新薬師寺から春日大社に行く途中、樹齢数100年のイチイガシの大木の看板。イチイガシ?どこかで聞いた名前。そうだ、ここはルーミスシジミの発見地。裏山は特別保存の原始林らしい。法起寺にいたウラギンシジミ(♀)とヒメジャノメ。
a0181059_1430550.jpg

薬師寺の白い萩で見つけたツバメシジミのカップル。
a0181059_14361922.jpg


2年前には阿修羅像をゆっくり見ることができなかったが、今回は、静かにゆっくり心置きなく対面することができた。阿修羅像だけではなく、周りに安置されている十大弟子像・八部衆像も、表情がすばらしい。今回、他の有名な仏像も見て(拝んで)きたけれど、興福寺のものは仏像の範疇を超えていると思う。
建物で素晴らしいいと思ったのは、法隆寺と唐招提寺。ただ古いというのでななく、スケールと風格に凄みを感じた。

(チョウは不作ではあったけれど、新幹線で天竜川に差しかかったとき、ここがクロコムラサキの産地か!ちょっと遠いが、来年は絶対来ようと決心しました)


PS:
普通種ばかりのチョウでは、少し淋しいので、お寺の画像を2枚。あまりに素晴らしく写真を撮るのを諦めた。
法隆寺の金堂と五重塔。この後、修学旅行生でごった返した。朝一番の静けさは素晴らしかった。
a0181059_23493591.jpg

唐招提寺の金堂。スケール感は写真ではとうていわからない。
a0181059_23505657.jpg


by otto-N | 2011-09-30 14:59 | Comments(2)

2011.9.7 白金の森 コミスジ    2011.9.14(記)

2011.9.7
この日も、あまり期待できない自然教育園へ。

池のほとりで撮ったコミスジ。最初、トンボに捕まったのかと思った。よく見ると、トンボも無残な状態。さらに、よく見ると、勝者はコミスジ。ゆらゆら揺れながら、クモが食べ残したトンボの残骸を吸っていた。
a0181059_1445242.jpg

吸い終わり満腹のコミスジ。ではなく、全くの別個体。
a0181059_14452595.jpg

ヒメジャノメが数頭発生していた。これは日向に出てきた個体。
a0181059_144772.jpg

よく見ると、前翅の左右の紋が違う。
a0181059_1513151.jpg

ツバメシジミ、逆光の縁毛がきれいだった。
a0181059_1522420.jpg

ヌスビトハギの小さな花で吸蜜中のツバメシジミ。
a0181059_1532161.jpg

イチモンジセセリ。花が主体なのだが、名前を忘れてしまった。
a0181059_154557.jpg

アジアイトトンボというらしい。可愛いので初めてトンボを撮る気になった。しっぽの先が青い、左がオス。右がメス。
a0181059_1542390.jpg


昆虫の死骸を吸うチョウを初めて見た気がする。へたをすると、自分もクモに捕まってしまう気がするが・・・。
萩の花も咲き始め、ヌスビトハギも種に変わろうとしている。この暑さはもう少しの辛抱。すぐ秋だ。しかし、チョウの種類もぐっと少なくなり、淋しくなる。

by otto-N | 2011-09-14 15:37 | Comments(2)

2011.9.6 白金の森 キタキチョウ    2011.9.14(記)

2011.9.6
雨が降りそうな曇り空。自然教育園に2年前に現れた幻のチョウの再現を求めて、行ってみる。というか、通い続けている。

一瞬、前翅の黒縁が凹んでいないので、幻が出たかと思った。後翅の模様からキタキチョウだった。
a0181059_14174622.jpg

比較のため、近くにいたキタキチョウを撮ってみる。1コマ目は、上と同一個体。2~4コマ目は、それぞれ別の個体。(3コマ目はメス)
a0181059_14181979.jpg

最初の個体、ゲンノショウコだけ選んで吸蜜し、その辺を一周した後、元の場所近くに戻り、葉陰でお休みモード。
a0181059_14184287.jpg

帰り際のツバメシジミ。夏は天気の良くないほうがよく開く。
a0181059_14185743.jpg


幻のチョウではなかったけれど、(普通の)キタキチョウでも十分美しいパフォーマンスを撮ることができた。今年撮った画像で一番のお気に入りになるかもしれない。

by otto-N | 2011-09-14 14:36 | Comments(0)

2011.6.28 白金の森 トウキョウヒメハンミョウ    2011.6.28(記)

2011.6.28
トラフシジミの多数開翅の翌日(6/25)も、天気がよかったが、自然教育園にトラフシジミの影さえ見なかった。撮ることのできたのは、ヒカゲチョウとツバメシジミだけ。26、27日と暗い梅雨空で、今日(6/28)は朝から晴れ。さて、トラフシジミはいるのだろうか。雨で路上は湿ったままなので、いないだろうとは思っていたが、やはり、いなかった。

さて、この2日間に撮ったチョウ。キマダラセセリ、アオスジアゲハ、ヒカゲチョウ、ツマグロヒョウモン(♂)。他に、ベニシジミ、キアゲハ、イチモンジセセリも撮ったが、カメラのモード・ダイヤルが動いていて没。
a0181059_1958129.jpg

ちょっと古めのツバメシジミのオスとメス。メスはクサフジに産卵。
a0181059_19584420.jpg

ここのチョウはそろそろ夏休み。種類も数もめっきり減ってくる。今日は、和名に「トウキョウ」がつくムシを見つけた。トウキョウヒメハンミョウ。クロオオアリより小さいが、いっちょ前のハンミョウだ。実は、幼虫はすでに見けていた。練馬区の石神井公園で成虫を撮影された方がいたので、Shinさんに探してもらった。このへんにいるはず、とあっけなく、道端の葉の上に複数見つかった。
a0181059_20101547.jpg
土の上にも。このほうがハンミョウらしい。
a0181059_20104013.jpg

1月11日以来の疑似3D画像。(バックが静かすぎてあまりよくないです)
a0181059_2011355.jpg
(クリックすると、少し大きくなります)


さて、そろそろ自然教育園のチョウも終わりかなぁ、とため息。これから、アゲハ類と、アカボシゴマダラ、ムラサキシジミ(開翅しない)くらいか。伝説のゴイシシジミを探しながら、ヤマトシジミを撮ることにします。

(自然教育園では、蝶をシュンの花と一緒に撮ることができるということに、今、気が付いた。蝶を中心ではなく、花を中心として見てください。花の解説はありませんが)

by otto-N | 2011-06-28 20:50 | Comments(8)

2011.4.22 白金の森 ツマキチョウ

2011.4.22
今日は最高気温20℃の予報。晴れてはいたけれど、日射が弱い。気温が高くて、薄晴れのときにトラフシジミは出てくるのか、10:30ころまでしか時間が取れなかったが、とにかく行ってみた。

結論をにいうと、トラフシジミは1回しか見なかった。ちょっと出てきて、すぐ飛び去った。
撮ったのは、ツバメシジミのオスとツマキチョウとモンシロチョウだけ。
池の周りのチョウジソウが咲き始めた。
(3、4コマ目は、昨日、近所で撮ったもの)
a0181059_20472676.jpg

クサイチゴにツマキチョウはなかなか吸蜜しないが、やっと止まってくれた。
a0181059_20474496.jpg


春霞のかかったような天気だった。からっと晴れないと、トラフはだめなのか。いずれ、出てくるだろう。
ツマキチョウは、早い時間だと花に止まってくれる。クサイチゴでの吸蜜は、いつも撮りたかったシーンだったが、やっと撮れた。

by otto-N | 2011-04-22 20:56 | Comments(7)

2011.4.16 白金の森 トラフシジミ

2011.4.16
起きた時は雲っていたが、急に晴れてきた。あわてて、教育園に行く。
出遅れたためか、トラフシジミはいなかった。樹の上に1頭止まっているが、もう降りてこない。
少し先に、アカタテハが行ったり来たりしていたが、そのうちヤブマオの先に産卵しはじめた。
去った後、卵らしきものが3個あった。風が一瞬止まるのを待って撮影した。
a0181059_18503232.jpg

アカタテハの卵を撮ってみた。10枚撮って何とかなったのは3枚だった。産まれたての卵は光り輝いていた。
暑いせいか、今日は全くだめ。ツマキチョウも飛び回っているばかり。止まらない。


2011.4.17
張り切って、9:00の開園前に行く。しかし、今日は、昨日と打って変わって気温が上がらない。
トラフシジミは降りてこない。待つこと1時間。やっと1頭が現れ、コクサギに吸蜜を始めた。
そのうち、何頭か飛んできては、路上で吸水や葉液?を吸っているが、翅は開かない。
少し摺れたものが多い。逆光で撮ったものは、やはり縁が青く写る。
羊歯に止まった個体は、後翅の上端が変だったが、だいぶ時間がたったころ、翅を開いてくれた。しかしながら、やはり翅に難あり、残念だった。
a0181059_1935769.jpg

近くにいたルリシジミのちょっと摺れたメス。珍しくイチリンソウに止まったツマキチョウのメス、これは新鮮。
a0181059_1944673.jpg


11:00ころ撤退し、夕方15:00ころ、もう一度きてみた。が、トラフの影すらなかった。

ここには「水生植物園」という、湿地性の植物が茂っている場所があり、ノウルシの群落がとても美しい。この黄色の花にほとんどのチョウは吸蜜に来ず、止まってくれたらいいのにと思っていたが、羽化したてのツバメシジミが通路脇で吸蜜を始めた。
a0181059_195540.jpg
a0181059_1952615.jpg
a0181059_1954592.jpg


今日も、トラフシジミの開翅写真は不満足に終わった。暑くても涼しくてもだめ、出て来る条件がよく判らないが、少しは動きが読めてきた。
トラフシジミはだめだったけれど、、夕方、帰り際に、ノウルシで吸蜜していたツバメシジミを撮ることができたのはとても嬉しかった。トラフの分を帳消しにしてくれた。

PS:
この写真は、ちょっとかわいそうで、出すのをためらっていた。
トラフシジミの不完全羽化個体。上の翅のおかしかった個体といい、どうもこの辺に蛹があるようだ。
ロープで囲われていない場所なので、踏みつけられたのだろうか?
a0181059_839241.jpg


by otto-N | 2011-04-17 20:06 | Comments(2)

2011.4.14 恵比寿 ヤマトシジミ

2011.4.14
天気がよく、ツマキチョウのメスを探しに白金の森へ行った。

自宅のそばの公園を通りかかると、ヤマトシジミがいた。
すぐにカタバミの花で吸蜜を始めたが、2枚撮ったところで、飛ばれてしまった。すぐ近くに止まったので、横から撮ると、何か変。斑点が少ない。
きれいに咲いたカタバミの上だ。ピントが甘かったが、今年の初ヤマト。よしとしよう。
a0181059_13313681.jpg

教育園に着くなり、遭遇したのは、昨日嵐山まで行って撮ってきたトラフシジミ。
開翅は望めなかったけれど、園内のあちこちにいた。どうも、ここでの吸蜜源はアオキの花のようだ。別な場所でも吸っていた。
a0181059_13334683.jpg

ツマキチョウのメスはいたけれど、花には止まってくれなかったが、ツバメシジミのきれいなオスがいた。
a0181059_1334460.jpg

隣接する公園を抜けて帰ったのだが、トラフシジミが飛んでいる。落ち着き先を見ていると、何と花壇。
マーガレットのような花で吸蜜した。しばらく吸っていた。隣を見やると、大輪の白いチューリップにも止まっていた。
a0181059_13353126.jpg


昨年、ここでトラフシジミを見たのは3回だけ。1日でこんなに見たのは初めてだ。そして、アオキの花の蜜を吸っているとは信じられなかった。
アオキは園内にじゃまなくらい蔓延っているので、吸蜜に事欠かない。
さらに、チューリップにはただ止まっていただけと思うが、園外の公園の花壇の花にも吸蜜するとは、まさかでした。

by otto-N | 2011-04-16 14:06 | Comments(6)

2011.4.13 嵐山 コツバメ

2011.4.13
嵐山の続きです。もう1つのお目当て、コツバメです。

トラフシジミより早く、コツバメが吸蜜にやってきてきたが、摺れているものが多かった。
また、逆光での撮影を強いられたけれど、これがよかった。
a0181059_2021187.jpg

逆光で、翅の縁毛が青く光っているように見える。
a0181059_20211937.jpg

コツバメも、トラフシジミも来ないとき、まわりにいたチョウたち。
ミヤマセセリ、ベニシジミ、ツバメシジミ、真っ赤なボケの花にきたナミアゲハ。
a0181059_20213481.jpg


コツバメ自体は、昨年、茅ヶ岳の山頂で偶然遭ってますが、「小畦川日記」のダンダラさんが掲載されていたコツバメの逆光下の写真見て、コツバメを撮りたくなりました。(すぐ真似をしたくなります)
縁毛の青の光は十分とはいえないけれど、それなりに写っていたので安心しました。
コツバメのアセビでの吸蜜は、午前中だけだった気がします。半袖でいいくらい暑かったせいかもしれません。
付近には、ツマキチョウも飛んできますが、全く止まる気配もないので、追いかけることはしませんでした。
帰り間際の16:00ころ、キタテハにしては大きなタテハが飛んできました。止まったので見に行くと、ヒオドシチョウでした。
(使い始めた100mmマクロを、マニュアルでピントを合わせるのに慣れていませんが、やはりマクロはきれいです)

by otto-N | 2011-04-14 20:54 | Comments(2)