たかがヤマト、されどヤマト

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2015.4.24-30 東京・白金の森 トラフシジミ   2015.5.4 (記)

晴れた日には、港区にある自然教育園にトラフシジミを見に行くのが日課だった。

2015.4.24
9時の開園とともに飛び込み、ポイントに着くとすぐに1頭が飛んできてが、とまったまま動かず。開翅を待ったが立ち去った。その後も3頭やってはきたが、開かなかった。紛らわしいのムラサキシジミ。
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2015.4.25
少し早く着くと、まだ開いていない門の前に2、3人のカメラマン。その中にヒメオオさんがおられた。フェンスのすぐ内側にキアゲハがいるという。大慌てでカメラを取り出し、やっと間に合った。
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ポイントには1頭しか来なかった。長い間待っても、開かず。この日は、多摩川の河川敷に行く予定があったので、10時で切り上げた。2コマ目は、帰り際、隣接する公園を覗いたときにいた個体。すぐに飛び去られた。
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2015.4.26
自然教育園に入る前、隣の公園に立ち寄ったら、ツマキチョウが飛んでいた。
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最近は都心でツマキチョウが増えたと思う。車に乗っているときでも、飛んでいるのをよく見かける。目白通り、山手通り(環状6号線)、目白通り etc...。
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園内では傷んだトラフしか現れず。それも地面吸水ばかり。明らかにボロなので、飛翔の練習。ピンは来てても・・・。
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10時半もすぎ、もう出なくなったので、ここを諦め、隣の公園に立ち寄ったところ、吸水のためか1頭が飛び回っていた。とても新鮮。2コマ目は、静止ではなく、飛び上がった瞬間。
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静止を撮ろうとするが (開くかもしれない)、なかなか寄らせてもらえない。居直りの1発勝負。撮れた!
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2015.4.28
開園まえに着くと、すでに常連さんが3名。聞くと、アサギマダラの蛹が前日黒くなっており羽化寸前という。Tさんは開門と同時に走っていった。とりあえず、トラフの前にアサギマダラを見に行く。アサギマダラはすでに羽化していた。キジョランの葉蔭で、ひっそりと抜け殻にとまっていた。
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何度シャッターを切っても、暗すぎ。内臓ストロボを焚く。
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この後、トラ狩りに行くが、地面吸水のスレ個体ばかり。遠いところにとまったのは、新鮮そうに見える。
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池のそばでキアゲハが産卵にやって来ていた。こちらにやって来たのでカメラを出したら入っていた。
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2015.4.30
これで、最後と行ってみる。やはり、もう終わりなのか、スレ個体が2頭ほど。少し表翅を覗かせるが、青い色は見えなかった。
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このポイントにあるムラサキハナナ。1頭のツマキチョウがいつまでも産卵と吸蜜を繰り返していた。
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今年も春型トラフシジミの開翅は撮影できなかった。春型としての数はそこそこいるので、夏型に期待しよう。アサギマダラの羽化は嬉しかった。奥にもう1頭(オス)が羽化していたそうである。Shinさんによれば、毎年この時期、教育園でアサギマダラを見ていたという。たまたまここに飛来していただけかと思っていたとのこと。それが、ここで毎年孵っていたかもしれないと思うと、ちょっぴり誇らしい感じがした。

by otto-N | 2015-05-04 22:07 | Comments(2)

2015.4.20 東京・中目黒 ツバメシジミ   2015.4.27 (記)

2015.4.20
午後、少し空が明るくなったので、歩いて20分ほどの公園にツバメシジミを探しに行く。

今年は、残念なことに、今年はツバメシジミの集まるポイントの雑草が刈り取られ、いつものように枯草の背景のツバメシジミを撮ることができないので、つまらないかもしれないと思っていた。ポイントに着くと、1頭のオスが飛び回っていた。しかし、かなりのスレ個体。メスは見つからなかったが、しばらくするとそれらしいものが飛んできた。でも、ヤマトシジミだった。
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空が暗くなりはじめ、ツマキチョウが眠る場所を探しているようだった。ネギ坊主の頭にまとわりつく。
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ムラサキハナナにもじっととまっているツマキチョウを見つけた。そして、雨がポツポツ。
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2015.4.21
朝から晴れ。自然教育園に行く前に近くのヤマトシジミの溜まり場に寄ると、1頭だけオスが飛んでいた。新鮮だと、春のオスはとても綺麗だ。
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自然教育園ではトラフシジミは粘っても現れなかった。午後、中目黒の公園にツバメシジミを探しに行く。しかし、ツマキチョウが飛んでいるだけ。することもないので、300ミリで飛翔を狙うが、ピントが合ったのは1枚だけ。それも遠かった。
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ときどき、花にも訪れる。菜の花やカラスノエンドウでも吸蜜するが、花壇の花でも吸蜜をする。花壇の園芸種に一番似合うチョウはツマキチョウだと思う。もう都会のチョウだ。
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そうこうしているうち、ポイントには大型のメスが飛んで来た。翅裏の銀色と青みがかった黒い翅裏がチラチラと美しい。とまるのを待つ。青面積は小さいもののとても綺麗なメスだった。ときどき、飛んでは葉上で休む。
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風に揺られピントがなかなか合わなかった。
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2015.4.23
晴れたので自然教育園に行くが、トラフシジミは現れず。自宅に戻る途中、ヤマトの溜まり場にいたコミスジ。。
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と、ツマキチョウ。
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3時すぎ、中目黒の公園に行く。ツバメシジミのメスが出てきた。これまでで撮ったなかで、一番青いメス。
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いつまでも、風に吹かれて翅を拡げていた。枯草がなくなったせいか、スズメノカタビラ?の背景はなかなか美しい。うーん、日射しがもっと薄ければ・・・。
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ヤマトシジミのオスども。全般的に黒斑が薄い。残念ながら翅は開かず。まだ明るいというのにお休みモード。
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この公園の草刈りが年々丁寧になってきたので、春先には残っていた背の高い枯草がなくなり、ツバメシジミの集まるポイントが変わってきた。数も少なくなったような気がする。それでも、待っていると飛んで来るというのは、けなげというか、とても可愛い。アップで撮るともの凄くゴージャス。残念ながら、ヤマトの青メスはツバメの青メスに足元にも及ばない。

by otto-N | 2015-04-27 18:52 | Comments(2)

2015.4.17 東京・白金の森 トラフシジミ   2015.4.24 (記)

2015.4.17
晴れた日が続いたようなので、トラフシジミが出てくることを期待して、朝一番に自然教育園に行く。

自宅近くのヤマトシジミの溜まり場を覗いたら、いました。「青メスヤマトの早朝便」。2ショットだけ撮り、先を急ぐ。
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9時の開園に少し遅れてしまった。先を行く人を追い抜いた途端、トラフシジミが路上を舞っているのが見えたがすぐロスト。ポイントに着いても、まだ出ていなかった。そのうち出てくるだろうと、ムラサキケマンにやってくるツマキチョウをときどき撮りながら、トラフが舞い降りて来るのを待った。
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ムラサキケマンはそろそろ終わりころ。左には萎れた花が写っていたので、しかたがなく縦にトリミングした。
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今日はダメかなぁと思ったとき、トラフシジミが路上にやって来た。少し待つと半分だけ翅を開いた。けっこう新鮮。
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もっと開くかと思ったら、すぐに翅を閉じそのまま動く気配もなし。これで終わりと判断し、裏翅を撮ることにして、屈み込みシャッターを切っていたら少し開いた。と、その瞬間、飛び去った。ガッカリ。
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その後はまるで出てこなかった。ムラサキハナナにアゲハが来襲。近すぎでボツ写真ばかり、かろうじての1枚。
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ツマキチョウの求愛。最初は広角で撮っていたけれど、離れて300ミリで撮影。
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この日、3つ目のブルー、ルリタテハもやってきたが、待てど暮らせど、再びトラフシジミは来なかった。
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「晴れたらトラ狩り、曇ったらヤマトとツバメの青メス探し」というシーズンになった。晴れなければ、トラフは出て来ないし、曇らなければ青メスは (特にヤマトの青メスは)、綺麗に撮れないので、どちらにするかは天気任せの日が続く。

by otto-N | 2015-04-24 20:27 | Comments(4)

2015.4.11 東京・恵比寿 ツマキチョウ   2015.4.13 (記)

2015.4.11
午後、うじうじと降っていた小雨が止み、空が少し明るくなってきたので、そうだ、望遠系での飛翔撮影の練習をしなくては、と100ミリマクロを持ってSビール本社前の花壇に出かけたら、ツマキチョウが1頭だけ、気温が低いのかふらふらと飛んでいた。

あまり速くは飛んでいないのだが、さすがにマニュアル・フォーカスは難しい。遠くへ行ったときは諦めるにしろ、また戻ってくるので、チャンスは多かった。何度かやっているうち、ときどき、かするくらいは撮れていたので、諦めずファインダーを覗きながら、ピントリングを回す。なんとか撮れた。(花を強調するためトリミング)
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どうやら、花が散ったケシの先っちょで休むつもりらしかった。
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少し空が明るくなる飛び始め、また休むということを繰り返していた。花壇の奥にある紫の小さな花の茂みが休み場所の好みらしい。ピントが合ったものがあったけれど、小さくしか写っていなかったので、これも切り出し。
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遠くでしか飛ばないので、いったん自宅に戻り×1.4のテレコンを装着し、撮影を再開。(以下、断らない限りノートリ)
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100ミリが140ミリになり、少し大きく写ると言ってもチョウは小さい。しかし、このくらい小さく写ったほうがツマキチョウの可憐さが引き出せる感じがする。
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背景がうるさいと言えばうるさいけれど、日射しが弱いので翅の色はあまりとばなかった。
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と言っても、近くで全開になったときでは、白はとんでしまう。輝度を調整すると背景は暗くなる。悩むところ。
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自分の翅の模様を知っているのか、目を離すとすぐ判らなくなってしまう。この花の他、ユキヤナギにもよくとまる。
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吸蜜は全くせず、この花には何度もとまった。カモフラージュしているんだと思う。
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スノードロップの上で一休みしたシーン。
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チューリップも咲いており、背景に入れようとするが、飛ぶ方向が一定していない。ファインダーをのぞきながら撮るというのは至難の業。1コマ目はピンボケ、惜しかった。(3コマともトリミング)
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この大きさ、ツマキはとても可愛い。
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追いかけて撮るとき、横に動く場合はピントが合うこともある。しかし、前後や上下に動くと、すぐファインダーから消える。まるでダメだった。
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休み場所を探してとまろうとするときはピントを合わせやすい。
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広角の置きピンとは違って、正面顔を撮るチャンスが増える。
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背景の花を明るくすると、翅が白とびする。明るさの調整はとても難しい。
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門の横に枝垂れ桜が1本咲いており、ときどき、花にまとわりつく。距離は7~8m。かなり遠いので、大きく切り出し。
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近づいて、やっと1枚だけ撮れた。
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この日撮った中で、一番好きなポーズ。(小さすぎたのでトリミング)
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マクロレンズでの飛翔撮影にトライした。吸蜜のときの飛んだ瞬間を狙うことがあるけれど、ほとんど追いかけて撮った。今回のツマキチョウは、遠くに去ってもまた戻って来たので、撮影するチャンスは多かった。花壇なので広角は使えなかったが、ピントが合う確率は広角より高かった。気温が低く、飛翔速度が遅かったので思った以上に撮れたものと思う。しかし、近くに来たときはファインダーからすぐ消えるのでなかなか撮れず、小さくしか撮ることができなかったけれど、結果的には、ツマキチョウの可憐さに関しては表現できたかと思う。

by otto-N | 2015-04-13 15:41 | Comments(0)

2015.4.9 東京・白金の森 アサギマダラ   2015.4.11 (記)

2015.4.9
雨が2日続き、この日は晴れた。しかし、風が冷たく、ツマキチョウはちょっとだけしか現れなかった。自然教育園の片すみでは、アサギマダラの幼虫が越冬していたが、ついに蛹になった。金色がキラッと光る。10月に成虫がやって来るが、園内で産卵していたとは驚いた。
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近くにツマキチョウが来たのは2回だけ。いつもは絞りはF6.3前後だけれど、シャッタースピードを遅くして、F9.0まで絞ってみる。少し背景がくっきりする感じ。この写真ではないが、背景に写った人の顔が判別できるので、少々難ありというところ。1コマ目は、クサイチゴの白い花をメスと間違えて近づくオス。白いものがあると気になるようす。蜘蛛の巣に引っ掛かった桜の花びらには何度もやって来た。(画像はトリミング)
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あまりにもチョウは出て来なかったので、小鳥を撮影。今、ここで人気者のエナガ。藪の向こうに巣があるらしく、ここを必ず通る。咥えていたのは虫かと思ったら木の芽のようだった。シジュウカラも、枯れ木ではないので撮る気になれる。この日、オオルリが現れた。撮影できなかったが、数m先にいたのをみなさんと一緒に目撃。鳥屋さんはかなりテンションが上がっていた。オオルリのことを知られると鳥屋さんたちが殺到することが予想されまだ秘密にしておいたほうがいいのだが、このブログは鳥屋さんは見ていないし画像もないので、まっ、いいだろう。
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さて、天気が悪く、かなり暇。先日のギフチョウの写真を整理していたら、同じようなカットのものがたくさんあった。そこで、ちょっと、いたずらの似非3D写真。ぼおーっと見てください。マメザクラの花で吸蜜しているギフチョウが浮かび上がります。
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キブシ吸蜜。
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上の2点は、ギフがとまっている枝の後ろは、芝居の書き割りのようになってしまう、枯葉にとまったほうが、3Dっぽく見える。
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ミヤマセセリ。1本の葉が左翅に被っているが、その向こうに翅があるのが判る。チョウより手前の草が立体的。
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チョウの翅の角度が少し大きすぎると、目がイライラする。
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どうも背景が抜けていると、芝居の書き割りになってしまうので、あまり後ろが抜けていないのを探した。昨年11月に撮ったルーミスシジミ。少しは良くなったけれど、チョウの翅が薄っぺらく紙細工のようにしか見えない。背景がはっきり写った写真がいいと思うのだが、ほとんど手持ちになかった。
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おそらく、チョウよりも立体的なムシの方がいいのだろう。と思って、冒頭のアサギマダラの蛹。これなら、3Dに見えるかもしれない。
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10年ほど前、「どんどん目が良くなるマジカル・アイ」という本が流行した。まだ、手元にあるけれど、この方法が1番稚雑で簡単だと思う。実は、チョウの3Dの元祖は、「あやはべる/撮影日誌」のfuruさん。残念ながら掲載した記事が見つからなかった。furuさんはもっといい方法で作られていると思いますが、以前、この似非3Dパノラマを作ったことがあります(→☆)。

私の作り方です。
  1.ほんの少しアングルの違う画像を2枚選ぶ。連写した場合、ほとんど少しはアングルが違っている。あまり違うと不自然。
  2.同じ大きさに縦型に切り抜く。
  3.2枚のそれぞれのコピーを作る。a、a'、b、b'。
  4.フォトショップ・エレメントのパノラマ機能を使って4枚を、a、b、a'、b'の順に、マニュアルで並べる。
    (3枚、すなわち、a、b、a'、でもできますが、どちらを真ん中にするか試す必要があります)
ただ、この方法で作った画像では、どんどん目がよくなるどころか、逆に悪くなりそうなので、あまり見つめないでくださいね。

「マジカル・アイ」を見るには、コツがあります。見えなかった人は、ここをクリックしてください。
  クリック1 →☆☆
  クリック2 →☆☆☆
  クリック3 →☆☆☆☆
どうです、本物は違うでしょう。お暇だったらどーぞ。


追加
画像は3枚でOKですが、どの並べ方がいいのか予め試すより、4枚並べた後に、左から3枚、あるいは右から3枚をトリミングして簡単に作ることができました。こちらの方が大きくていいです。
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ただ、どちらの方がいいかは、トリミングしてみないと判りません。葉陰で休むスジボソヤマキチョウの例です。
4枚を並べると、
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左から3枚を切り抜くと、
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右から3枚を切り抜くと、
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翅の向きが変わります。この場合、左から切り抜いたほうがいい感じでした。

by otto-N | 2015-04-11 09:53 | Comments(6)

2015.4.6 東京・白金の森 ツマキチョウ   2015.4.8 (記)

2015.4.6
桜が満開だった3月31日に、自然教育園にツマキチョウを撮りに行ったけれど、気温が低いせいかツマキはほとんど出て来ず不首尾に終わった。それから6日目、桜は散ったであろうけれど、まだ少しは名残りがあるかもしれないと自然教育園に出かけた。

着いたのは9時20分。桜はまだ半分ほど残っていた。真っ先にツマキが飛んでくる池の畔に行ってみると、早速飛んできた。まだ、気温が低いせいか、飛び方も遅かった。まずは、おはようの御挨拶から。
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たくさん飛んでいるのに、ロープで仕切られているので思ったようには近づくことはできない。背景も良くないので撮る気が失せてしまう。
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と、言うのは言い訳で、なかなか撮れないだけのこと。この日のレンズは15ミリ。置きピンは最初は25cmだったが近づけず、弱気の30cmに変更。
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桜が背景に入る場所には、なかなか飛んで来ない。ときには、ツマキチョウ同志、モンシロチョウとも絡むが手が届く範囲だけの撮影。10時半を過ぎると、気温が高くなったせいか、飛び回るスピードが速くなる。
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ツマキは横から撮る分には何でもないが、表翅をまともに撮ると白とびになってしまう。かなりのアンダーで撮影し、最後に輝度補正すると緑の背景は真っ暗になる。ほんとうは曇り空がいいのだが、そんな時はツマキは飛ばない。
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2頭の絡み。少し遠くてピントが合っていないけれど。
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2頭とも表翅になったら、背景は真っ暗。
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一番困るのは、こんな時。表翅に輝度を合わせるしかしょうがない。右上の翅裏は犠牲。
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さて、背景が桜、という場所には飛行ルートがないらしく、この木道の上を少し進み、右か左に曲がるのがほとんど。突き当って少し右が、最高の場所だ。たまにここに来たけれど、うーん、撮れなかった。
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何度も通るので、池ぽしゃにならないように追いかける。
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午後、桜の下にも飛ぶようになったので、桜の木の下で追いかける。道の上は散った花びらでいっぱい。
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縦型でも撮ってみた。
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この日は月曜日。本来なら休園日。だが、桜のシーズンは臨時に開園する。ただ、このことを知っている人は少ない。桜の季節は、平日と言えども人出はこの2~3倍。7日前の月曜日も開園日だったけれど、他の予定を入れていた。天気は快晴、桜は満開、人は少なく、ツマキはたくさん出たとのこと。そうとは知らず失敗した。
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桜の木の下にはヤマブキ。その中をメスを探して飛び回る。6日前にはほとんど咲いていなかった。
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撮りやすいようで撮れない。そのうち、飛んで来なくなってしまった。
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数メーター先で、突然2頭が絡み、300ミリをMFに切り替え、咄嗟に撮った。3枚入っていたので、それぞれ半分にトリミングして並べてみた。3コマ目、ツマキの先端だけが折れ曲がり、ボーイング737の主翼の先端のようだ。こんな翅のしなりをもっとアップで撮りたいのだが。
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晴れた日のツマキチョウ、オスは飛んでばかりいるが、たまには吸蜜する。まずはジロボウエンゴサク。
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続いて、クサイチゴ、タチツボスミレ、ツボスミレ。左脇に襷がけにした300ミリ望遠、右手に15ミリ広角。広角で飛翔を追い、とまったら15ミリを手首にだらんと巻き付けたまま、300ミリで静止撮り。屈むと地面にぶつかるので気を使うし、なにより重い。少し工夫が必要。300ミリはロープの規制があるので、マクロよりはるかに便利だった。
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ここで会うお馴染みさんが空中でツマキが交尾するのを目撃、そのカップルはずうーっと葉上にとまっているとのこと。どちらがオスでどちらがメスかは判らなかったけれど、1頭はちょこんと顔だけ出していた。
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ツバメシジミが飛んでいた。チョウジソウの葉陰で休んではちょこまか飛び回る。
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ツバメシジミは春が一番綺麗な気がする。
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自然教育園にはカラスが多い。ヤマブキの向こうはカラスの水浴び場、散った桜の花びらにスジグロシロチョウがとまったので、シャッターを切る。すぐ飛び立ったが、写っていた。
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1コマ目を大きくトリミング。
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午後1時半。ツマキチョウも昼休みとみえて、飛んでこなくなった。ツマキの飛びまわる池の桜。正面が東。見えないが向かって右に木道があり、ツマキのたまり場。このたまり場からは、桜並木は逆光。桜の木の下にヤマブキ。こんな場所だ。
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桜を背景にしてツマキチョウの飛翔を撮ろうという目論みは、今年も失敗した。ツマキの活性が弱い午前中は逆光になるし、何よりもいい場所には飛んで来ない。昼近くになると、桜は順光になるけれど、ツマキの飛翔は活発だし、いい位置にはまるで飛んで来なくなる。午後になると、桜の木の下がいいと気がついたけれど、時すでに遅し。また、来年に持越しになってしまった。

それにしても、この日は暑かった。ほとんど半袖1枚。気温は20℃を越えたという。この記事を上げた本日(8日)は、関東北部では雪が降ったようだ。日ごとの寒暖差がありすぎる!

by otto-N | 2015-04-08 19:51 | Comments(2)

2014.5.24 北アルプス・残雪の谷間 ツマキチョウ   2014.5.28 (記)

2014.5.24
キャンペーン価格でとても安かった宿(温泉)に1泊し、開業前の大町山岳博物館前に妻を降ろしてから、クモマツマキチョウの谷間に急ぐ。妻は山岳博物館の裏の散策路 (頂上は前日クルマで登った鷹狩山)で過ごす予定。

現地に着いたのは9時半ころ。昨年来たけれど、クモツキが全然とまってくれない沢筋。細い道を登って行くと、残雪の中でクモツキを探しているふうの方。ネーチャーkendamarさんだった。この残雪の下方に少しだけあるスミレに来たとのことで、しばらく待っていたらオスがやって来た。吸蜜時間が短く、うまく撮れなかったけれど、一度去った後、再びやって来たときに撮ることができた。
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その直後、ダンダラさん虫林さんdaronさんがやってきた。しかし、クモツキはときどきやってくるものの、スミレにはやって来ず、飛んで行ってしまうだけだった。昨年もこの時間帯は飛び回るだけ。飛翔撮影にトライするもののうまく撮影できなかった。そのうち、飛んで来なくなり、少し上に移動したが、やはりダメ。11時すぎ、ダンダラさんたちは別ポイントに移動したけれど、クモツキがときどき飛んでいるのを見たので、少しだけ粘ってみた。10分ほどたったとき、近くで2頭が絡んだので追いかけると、1頭はメス。そのメス、下の草に降りてオスと格闘していた。交尾するかと思ったが、メスは交尾拒否貫徹。10秒足らずの出来事だった。
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オスが諦めて飛び去る最後の1枚。メスにピントを合わせていたのでオスは少しピンが甘い。
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この後、まだときどき飛んで来たので、飛翔を少し撮るがあまりうまくいかない。
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でも、この1枚はちょっと嬉しかった。ぼおーっとしているけど背景に雪山。
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前日のポイントは日が射す時間。まだ飛び回ってばかりだろうなぁと思いつつ、ポイントに向かう。やはり、吸蜜タイムには少し早くなかなかとまらなかった。先に来ていたダンダラさんたちは、カメラマンが多いので別ポイントに移ったけれど、まだ、メスをちゃんと撮っていないことに気付き、ここで粘る。このオス、後翅に小さな切れ込み。その前に撮った個体だ。前日も撮った。
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裏面を撮っていなかったので、意識的に真横に回り込んだ。これは別個体。
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予め花の数が多いところで待ち受けての撮影。
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そして、待望のメス。何度か来てくれた。
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後ろから。
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横から。
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そして、飛ぶ瞬間。
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ときどきオス同士が絡むが撮れたのはこの1枚。
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不調の3枚。3コマ目、何か変だと思ったら、ツマキチョウ。
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追いかけるとスミレにとまったので、頑張って撮る。
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同じようなアングルのクモツキ♀。
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同、クモツキ♂。
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この日の撮影のシンデレラ・タイムは午後1時30分。少し過ぎてしまったが、山岳博物館に急ぐ。妻は、北アルプスと散策路に咲く花をそれなりに堪能したようで少し安心。博物館やその下の街にはウスバシロチョウがフワフワとたくさん舞っていた。数日前、高尾山の麓にわざわざ撮影しに行ったのが馬鹿みたい。この後、オオルリシジミを見に行くことをチラッと考えたが、池田町のハーブ園に寄った。

この日、たくさんの方にお会いした。みなさん、お話ができて嬉しかったです。今後ともよろしくお願いします。

by otto-N | 2014-05-28 21:56 | Comments(4)

2014.5.1 東京・恵比寿 ツマグロヒョウモン   2014.5.2 (記)

2014.5.1
風薫る5月。雨上がりの気持ちのいい青空。こういう日はチョウがたくさん飛び回るはずだ。というわけで、遠くではなく、すぐ近くにカメラだけを持っていく。場所は、目黒区と渋谷区の境界、恵比寿ガーデンプレースのSビール本社前。今年の庭は、例年になく綺麗。撮りたいチョウは、白く輝くヤマトシジミのオス。背景は良くないが、4月28日に近くで撮ったもの。
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Sビール本社の庭。背が低い花を手前に、背の高い花を奥に配し、イングリッシュガーデン風。地面が見えないので、とてもいい。今は、ネモフィラと、名前不明の白っぽい低い花の中に、ピンクのチューリップ。チューリップは終わりかけだが、実に見事な配置。
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ヤマトシジミはオスが2頭飛んでいた。全然とまらないので飛翔を狙うがことごとく外れ。白いチョウが飛んでいたのでモンシロチョウと思いやりすごしたけど、よく見たらツマキチョウのオスだった。広角で追いかける。
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この花壇、通る人みんな立ち止まる。ツマキチョウをみているわけではない。
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花壇の中には当然入るわけにはいかないので、通路に出てくるのを待つ。1コマ目、通りの奥にぼやけて見えるのは六本木ヒルズ。4コマ目、敬意を表してSビールのロゴを入れたかったが、もっと左の方だった。
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濃い色のパンジーで吸蜜していた。
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2、3コマ目。道路1本はさんで、小学校。休み時間はかなりやかましい。
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これが、背景が少し淋しいが、この日のベストショットかな。
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ツマキは最初は飛び回ってばかりいた。いなくなってもまた舞い戻ってくる。そのうち、疲れたのか栄養補給をときどきする。ネモフィラはけっこう好きなようだった。
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すぐ近くに来て吸蜜したのだけど、軽いレンズとはいえ広角をつけた一眼を右手にぶら下げたままで、もう1台のマクロ一眼で撮るのはキツイ。なかなかピントが合わない。
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ツマキを追いかけたり、舞い戻ってくるのを待ったりしているうち、飛んできたツマグロヒョウモンのメス。いきなり、チューリップの花の中に入り込むことを繰り返していた。たぶん、蜜ではなく、花に溜まっていた雨水を吸っていたのだと思う。オレンジとピンク、素晴らしい配色だったけど、頭は埋没し、翅は半分も見えなかったので、なかなかシャッターを切れなかった。
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そのうち、チューリップではなく、ネモフィラでないほうの白い花でがむしゃらに吸蜜。なかなか出て来ない。吸蜜後、チューリップの上で日向ぼっこをし、飛んでいってしまった。
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アオスジアゲハは多かったけれど、ほとんど撮らずに終わった。
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ヤマトシジミはやはり難しい。アゲハの向こうは六本木ヒルズ。アオスジアゲハも広角で撮ってみた。みんな花から飛び立ったところ。
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街角のツマキチョウ、車の通る道路でたびたび見かけるものの、追いかけることもできず、追いかけても振り切られることばかりで、まるで歯が立たなかった。恵比寿ガーデンプレースは公園に近い環境、だが背景にクルマもビルも写っており、遠くにボケすぎてわからないだろうけど六本木ヒルズ、街角と言えなくもない。このツマキ、遠くへ行ってもしばらくすると舞い戻って来た。帰ろうと思うたびに引きとめられ、たった1頭のツマキチョウのために、結局2時間半をここで過ごしてしまった。目的はヤマトシジミだったのに、もうとまらないシーズンに入ったようだ。

by otto-N | 2014-05-02 17:50 | Comments(10)

2014.4.24 東京・白金の森 カラスアゲハ   2014.4.26 (記)

2014.4.24
さて、この日のルーチン・ワーク。ヤマトシジミの溜まり場では、すぐにオスには逃げられ、メスも見つからず。自然教育園に出向く。

年に5回も遭遇すれば、オンの字のテングチョウ。今年はこれで4回目。いつもの場所なので同一個体か。離陸が決まった瞬間。
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トラフシジミのポイント。最後のムラサキケマンにツマキチョウがやって来る。トラフシジミの出現を待っているわけなので、気もそぞろ。あまり撮る気がしなかった。いい加減にパチパチやっていたら、撮れていた。
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やっと、トラフ第1号が来襲。地面にとまり、周りの葉にもとまったけど、翅を開きそうもないので、飛び立つ瞬間を狙う。
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トラフ第2号。飛んだ瞬間。惜しかった!ちょっと遠かった。K-5は、7コマ/秒。もっと連写可能なら何とかなったかも。でも、こんなに翅を拡げる瞬間は撮れないだろうなぁ。前日は、湿度が低かったが、雨の後の晴天。この日は、湿度が低い晴天。雨の後は木の上で、濡れた葉で吸水しているが、晴天が続くと地面に降りて来て吸水するというただの思いつきの仮説。この仮説の確認に毎日のように通っているのだが、この日は半分当たっているような・・・。第3号は、すぐに逃げられた。第3号は明るくピカピカ光っていたので、新鮮だったかも。撮れぬトラフのなんとやらです。他にも3回目撃。
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トラフの出現するのは何か所かあり、共通しているのは、日向と日陰が交錯している日向部分。その場所は徒歩数分ずつ離れているので結構忙しい。まるで探雌飛翔ならぬ、探寅巡回。歩いているうちに見つけた、ツバメシジミのメス。青鱗粉がよく載っているといってよい。でも、なんか白っぽい。
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水生植物園という地域には、早くもチョウジソウの花が咲き始め、ツマキチョウもたまには吸蜜する。ほんのたまにです。
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帰り際、今年から池の周りに植えられた数本のムラサキハナナにツマキチョウが産卵に訪れていた。完全に日陰。広角で飛翔を撮ったら、とても幻想的。
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いくら遅く舞っているといってもフレームアウト続出。そんなに甘く撮らせてくれない。
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紫色と暗い緑と青の不思議な色合い(JPEGで補正なし)。
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かなり邪魔はしたけれど、何個か産卵はしていた(これはマクロ)。
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12時すぎ、トラフを諦め園外へ。葉上で休むカラスアゲハ、実は訳あり品。道路を歩いていたらツマキチョウが飛んでいたので飛翔を撮ろうして、またもや失敗。その時、車道を見たら、のた打ち回るカラスアゲハ。交通量の激しい目黒通りの一通区間だが、赤信号に切り替わったばかりだったので、拾いに行き、植え込みのツツジの葉の上に載せて撮った。もっと引いて撮るべきだったが、その前に飛ばれた。都会では、カラスアゲハも交通事故に会う。(田舎でも同じか!北海道の山の中でミヤマカラスアゲハにぶつかったと思ったら、駐車したときフロントグリルに挟まっていたのにびっくり。助け出すまで数kmの移動)
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自然教育園のトラフシジミ、なんとか出て来たと思ったら、翅が傷んだものばかり。でも、今年は春トラフは昨年よりも多く見かける(昨年は2頭だけ)。なので、夏トラフに期待しよう。そろそろツマキチョウも終わり、これから教育園では何が出るんだったけと思ってもチョウの名がすぐ出て来ない。これから自分のブログを調べてみます。

by otto-N | 2014-04-26 22:38 | Comments(6)

2014.4.22 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2014.4.22 (記)

2014.4.22
前日は雨、天気は芳しくないはずだったが、晴れたので、自然教育園に出向く。

その前に近くのヤマトシジミのたまり場を覗く。すると、メスが飛んでいた。1頭を撮っていると、メスは他にもいた。同時に3頭。ときどき入れ替わったので、まあまあに撮れたのを並べます。4コマ目を除いて、同じ個体かもしれないけれど。
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これは、同じ個体。やはり、植え込みよりもカタバミです。
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オスも来ていたのだが、カメラを向けた途端、逃げられ帰ってこなかった。メスの飛翔。難しい。3コマ目、せっかくピンがきたのに、半分写ってない。6コマ目、翅の後ろ端はいいのに、前のほうはピンぼけ、つまり、被写界深度は1cm位しかない。飛び方が不規則なので、ギンイチモンジセセリより難しい。
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これってムラサキシジミ?というくらい翅の先が尖がって写る場合もある。濃いブルーが太陽の光に反射しキラキラ輝き、こんな感じになった。
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もっと遊んでいたかったが、教育園に急ぐ。けれど、トラフシジミは降りてこない。晴れても雨の後はダメという仮説の裏付けを撮りに来たようなもの。ツマキチョウは少なくなったがそれでも飛んでいる。毎日飛び回り、オスは疲れたのか飛び方が遅い。オスがメスを見つけ求愛したが、メスは腹部を持ち上げて求愛拒否。1枚だけのつもりで撮ったら2回シャッターが切れた。ピンが合っていると知っておれば、連写しておくんだった。
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ムラサキケマンもほとんど終わり。比較的綺麗なものにツマキチョウが来る。
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11時ころ、曇が出てきたので帰路に着く。自宅近くのヤマトシジミの溜まり場に寄ったところ、オスが2~3頭、笹の茂みにとまっていた。敏感ですぐ逃げられたが、かろうじて1頭だけ撮影できた。曇っている中、懸命に翅を開く。翅脈が白く輝き、とても綺麗だった。
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桜の花が散り、急速に緑が美しくなってきた。久しぶりにじっくり見たヤマトシジミ。悪くないです。まだまだ、数は少ないけれど、探してみる価値はありそう。でも、背景がね。もっといいところがないかしらん。

by otto-N | 2014-04-22 20:26 | Comments(4)