たかがヤマト、されどヤマト

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2014.4.14 東京・目黒区 コミスジ   2014.4.15 (記)

2014.4.14
まだツバメシジミのメスを見ていない。近くの公園に、といっても徒歩15分かかるが、行ってみる。

9時半もすぎたというのに、オスさえ見つからなかった。やっと、1頭どこからか飛んできたのが10時ころ。すぐ開翅したがスレ個体。一応撮っておこうとしたとき、新に来た1頭と絡んだ。新しいほうは結構新しかった。
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その後、例によって飛翔撮影の練習。途中で一回り大きなオスもやってきたが、これはボロ。そして、ついにメスも1頭。だが、しかし、ボロボロだったのでちょっと撮っただけ。そのうち、オスに追いかけられどこかへ消えた。ときどき、摺れたほうと区別がつかなくなるが、きれいな方を追う。
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このポイントは、20m×15mほどの狭い草地。草は冬の間に刈られているので、チョウの隠れ場所もない。ここで発生しているというより、この時間にどこからか飛んでくるようだ。1昨年前は、少し離れた場所に草丈が長いまま残されたスペースがあったので、そこに必ずメスがいた。でも、昨年からは、全部刈られてしまいメスは見つからない。
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モンシロチョウもいるけれど、アゲハがときどき飛んできた。どうやら、柑橘系のしょぼい木があり、そこへ産卵していた。ロープで仕切られた木の下、土が露出しているが、昨年までは刈られず残った草があり、ここにメスが優雅に翅を拡げていた。その周りにはオスも。数が減っただけなのか、枯草がないから来ないのかその因果関係は判らない。
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11時半も過ぎたので、ここを撤収し自宅に戻る途中、ツマキチョウが飛んでいるのではと思い、Sビール本社に寄る。花壇が少し整備されていた。ツマキもモンシロもいなかったけれど、花壇の中に何とコミスジ。吸蜜したり休んだりしているが、近くには出て来ない。
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やっとマクロで撮れる距離。でも半開翅の横からからしか撮影できず。
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もう少し近づいて広角で撮りたかった。花壇はネモフィラともう1つ別な白い花の間に赤いチューリップ。吸蜜していたのはネモフィラ。少し引くとこんな感じ。角度が違うが、もっと引くとあでやかな、さすがプロの作った花壇。昼休み時間だったので、向こうでサラリーマンの大きなあくび。チョウを入れて撮りたかった。
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2014.4.15
朝から晴天。今日こそはと、自然教育園に行く。でも、トラフシジミは1頭、地を這うように飛んで行ったのをみただけ。

たった3日間、留守にしただけで、ツマキチョウはメスが増えていた。ツマキにはムラサキケマンがよく似合う。
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メスの飛翔は遅いので撮りやすいはずだが、うまく撮れなかった。2、3コマ目は、なぜか、ムラサキシジミのメスの飛翔。
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ヤマブキも色褪せた。でも、オスはせっせとメスを探していた。
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毎日、自然教育園に詰めている方に聞くと、数は少ないが見ない日はないという。でも、ここまで空振りが続くと、やはり疲れてくる。ツマキチョウもそろそろ飽きてきた感じだし、ツバメシジミのメスも見つからない。明日はどうしよう。

by otto-N | 2014-04-15 21:10 | Comments(4)

2014.4.11 東京・白金の森 トラフシジミ   2014.4.14 (記)

2014.4.11
朝から晴れ。気になっているトラフシジミを探しに自然教育園に行く。

少し気温が低いせいかツマキチョウもはじめはあまり飛んでいなかった。トラフシジミはどこに出るかはわからないけれど、とりあえずのポイントへ行く途中、ルリシジミがいたので連写しモニターを見たら、メス(1コマ目)。そうと知っておれば、もう少し粘るんだったと後悔。でも、トラフのポイントにルリシジミがいた。とまっても翅を拡げないので飛翔を撮る。とまったとき、一瞬翅を開いた。メスだった。その後も飛んではとまり、飛んではとまりを繰り返していたが、最後は道路脇の小川に降りてしまった。(この4コマはすべてトリミング)
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飛翔はこれがベストかな。
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翅を開いたとき、カメラの持ち替えに手間取り、3回しかシャッターを切れなかった。1枚だけOK。
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本命のトラフシジミ。1頭が飛来し、葉の上にとまった。翅を開いたらちょうどいい足元。横から撮りたいのを我慢して、開くのを待つ。でも、開かず地面へ。その後、何度か場所を変え、どこかへ行ってしまった。
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気温が上がりはじめ、ツマキチョウも出てきた。この付近はムラサキケマンが咲いており、吸蜜をきちんと撮りたいところ。トラフを待ちながら、ツマキチョウを撮る。
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ポーズ的には上のほうがいいのだが、これが一番背景が抜けていた。でも、順光すぎて後翅の唐草模様が透けてない。
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スミレにも吸蜜するが、一番人気はクサイチゴ。クサイチゴの花をメスと間違えるのだが、ときどき、とまるオスがいる。スミレもそうだが、蜜が出ている花とそうでないのがあるらしい。吸蜜するのはいつも同じ花だった。とういことは、その花の前で待っていれば、撮影できる。
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結局、追加のトラフシジミは来なかった。ツマキの飛翔を狙う。メスは見なかった。
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桜は散ったので、背景にヤマブキ。でも、ヤマブキの山吹色が出ない。ツマキチョウの白に合わせると、近いところのヤマブキはそこそこ明るく写るのだが、遠いと暗くなり色が出ない。
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かなりの枚数を撮ったがジャスピンと言えるのは滅多にない。広角の置きピンでもピントが合うと大きくトリミングできる。ヤマブキを背景にするつもりだったけれど、ツマキチョウはヤマブキの前を飛ぶよりも、ヤマブキの茂みの中に入り込んでしまうことが多い。この画像もその1つ。
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トラフシジミは1頭だけだった。トラフだけ目的でここへ来ると、淋しい結末しかないようだ。それでも、ツマキチョウだけは飛んでいるので、退屈しないで済む。というより、うまくは撮れないので、時間を忘れてしまう。そして、最後はあきらめの心境。ところで、ツマキチョウはヤマブキの茂みのなかを巧みに飛び回る。昨日、今日と、ツマキチョウがフェンスの金網の通り抜けるを見た。モンシロチョウは金網を抜けることができず、その上を飛び越えるのが常だった。小さなヤマトシジミでさえ、金網を通り抜けず、その上を越すことが多い。ツマキのちょっと変わった飛び方、一瞬ホバリングできるのかもしれない。全く、根拠がないですが。

by otto-N | 2014-04-14 20:06 | Comments(4)

2014.4.9 東京・目黒区 ツバメシジミ   2014.4.9 (記)

2014.4.9
薄い雲が拡がり、少し寒い。第一試合、ツバメシジミの公園。9時半ころに行ったが出て来ない。それでも、捜すと昨日とは違う場所にいた。左前翅の傷から全く同じ個体。少し後に現れたヤマトシジミ。ツバメシジミと間違って追いかけた。
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今日の目標は、置きピン25cm。もう1枚撮れていたが、露出不足。補正が効かなかったので割愛。
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ツバメシジミ。いつもはこんなに草を刈っていない。枯れたイネ科植物が残されている場所なのだけれど、今年は丸裸。青メスをいつも撮影していたポイント。メスは枯草がないと来ないのかもしれない。
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これまでの置きピン30cmに較べると格段にチョウが大きい。ノートリでこの大きさ。逆光の位置なので色が出ないのが惜しかった。
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ツバメシジミを見失ったとき、Shinさんから電話。教育園に杉並のMさんが来ていると言う。急いで、第二試合会場に向かう。Mさん、トラフシジミが目的。でも、全然、現れず。日射が少なく気温も低いせいか。ツマキチョウは相変わらず飛んでいるので、3人でツマキの飛翔撮影。桜はほとんど終わり。ツマキの置きピンは30cm。
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桜がダメなら、背景にヤマブキを入れようと、ここぞという場所に陣取るも、なかなか来ない。すぐ、ヤマブキの茂みの中に入ってしまう。
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やけに飛び方が遅いと思ったら、メスだった。今年初めてのメスなので、丁寧に追う。
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ツマキチョウが飛んでいるとき、前翅の尖った先端は、しなやかに折れ曲がる。飛び方が他のシロチョウと違うのは、この先端に関係しているのかもしれない。
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今日もトラフシジミは出なかった。まあ、今月いっぱいはチャンスがあるはずなので、気長に構えるしか方法はない。春型のトラフが出てくる場所は、夏型のようには決まっていない。撮れたらラッキーというところだ。数年前のトラフシジミはレジェンドに終わる?
 

by otto-N | 2014-04-09 17:18 | Comments(0)

2014.4.8 東京・目黒区 ヤマトシジミ   2014.4.8 (記)

2014.4.8
朝から快晴。ダブルヘッダー第一試合、昨日の公園。目的は当然ツバメシジミの青メス。しかし、見つからず。オスがいただけだった。場所を変えながら、日光浴するけれど、なかなか全開に至らず。気温が少し高いせいか。翅の傷の具合から、昨日のオスと同じようだ。とまるたびに撮ったが背景が問題。昨年まではチガヤのような枯草が残されていたがそれもない。少し高いところにとまり、背景が少し抜けた。。
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とまっては少し開き、また飛ぶのを追いかけた。
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置きピン30cmは少し遠い。せめて25cmにしたいけれど、これ以上はムリ。
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草が刈られて殺伐とした原っぱ。
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飛び立つ(飛ばせる?)たびに追いかける。(画像はクリックすると大きくなります)
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ときどき、見失うもののまた戻ってくる。
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途中で他のオスと絡んだけれど、うまく撮れず。絡んで何処かへ行った後、元の場所に戻ってきたのは同じ個体だった。
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飛翔画像はこれだけ、トリミングした。飛び立ったときの翅のしなりが面白い。
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この横向きが今日のいちばんのお気に入り。
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ツバメシジミは一度飛んでも、それほど遠くには行かない。しかし、こいつはどこまでも飛び続けていた。ツバメにしては変だと思って追いかけていると、突然とまった。やっぱり、ヤマト。今年初めてのヤマトシジミのオス。全開を期待したが、少しだけ翅を開き飛び去った。
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10時を過ぎてしまった。ダブルヘッダー第二試合に急がなくては。第二試合は自然教育園。トラフシジミが目的。でも、今日もいなかった。思うように撮れないツマキチョウを性懲りもなく撮る。桜の花はまだ残っており、桜バックの場所で待つ。手ごたえあり、やったーと思ったら、小ぶりのモンシロチョウ。昨日は、ISOオートを試していたが、明るいところではISOが小さくなりすぎ暗い絵しかとれなかったので、結局、21ミリのパンケーキは、ISO800、1/3200秒固定の絞りオートに戻した。置きピンは30cm。
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桜の木の下のほうばかりに飛んでいくので、池の向こうへ移動。桜の下、逆光だが、まあまあ。今日は人が多かった。
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桜の木の下には、クサイチゴが咲いており、ツマキチョウがときどきとまる。が、ほとんど通りすぎるだけ。吸蜜は絶対しないヤマブキの花も咲いており、ヤマブキのバックを狙うも討死。
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こことは別な場所にはムラサキケマンが咲いているけれど、ツマキは現れず。クサイチゴとスミレにしか来ない。まだ、クサイチゴには、まだまだきれいなキタテハも来た。
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第一試合の本命は、ツバメシジミの青いメス。第二試合はトラフシジミだったが、またしても、遭遇できなかった。どちらも、4月いっぱいチャンスがあるのだが、他に行きたいところもあるので早くけりをつけたいところ。なんせ試合会場の間は徒歩30分なんだから。でも、ヤマトシジミ第1号が出たので、今日はまあいいか。

by otto-N | 2014-04-08 20:25 | Comments(2)

2014.4.7 東京・白金の森 テングチョウ   2014.4.7 (記)

2014.4.7
4月4日は、有明コロシアムでの日本対チェコ、デビスカップ観戦。残念ながら日本は負けてしまったが、日ごろやっている同じスポーツとは思えない迫力であった。フラッシュを焚かねば撮影OKなので、連写でたくさん撮影したものの、撮ってどうするのと妻に聞かれる始末。確かに、ブログにアップするわけにもいかず、カメラとレンズの性能のチェックというところだった。翌5日、6日はテニス。男のメンバーは週末にしか集まらないのでしかたがない。両日とも、気温が低かったけれど晴れていたので、チョウのことが気になり、いつものことではあるけれど、テニスに集中できなかった。

今日は7日、朝から晴れた。外に出てみると気温は先週前半よりも低い。まず、気になっていた近くの公園のツバメシジミを探しにいく。私にとってはツバメシジミが、「春告蝶」。特に、ゴージャスな青メス。しかし、この公園は、草がすっかり刈られ丸裸にされてしまった。いたとしても、絵にならない状態。時刻は9時半ころ。最初全然見つからなかったが、やっと1頭飛んでいた。でも、早くもすれていた。遅かったか!
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他の個体を探したけれど、見つからなかったので自然教育園に移動。トラフシジミを期待してのことだったが、やはり見つからない。いつものようにツマキチョウと遊ぶ。オスもけっこう花に訪れるようになった。スミレにも来るが、ほとんどクサイチゴ。ただ、吸蜜する花はその日によって決まっており、とまる花ととまらない花がはっきりしている。周りがうるさいので鋏で掃除したが(まるでギフチョウ並みだ)、その後は訪花せず。
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まだ、桜が散っていなかったので、なんとか花バックの位置でがんばったけれど、逆光はやはり写りがよくないようだ。
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これまでは、ISO800、1/4000秒での絞りオートだったけれど、今日は、1/4000秒、F5.6でのISOオートにしてみた。急に陰になったシーンでなければ、差が出ないだろうけど、こちらのほうがいい感じだった。
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スミレにとまっているのかと思ったら、その上を飛んでいるところだった。
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さて、いつも鳥を撮っている方が来られ、今撮ったこのチョウは何?と聞かれたので、モニターを見てみると、テングチョウだった。郊外に行くとテングチョウは撮るのが面倒なほど多いのだけど、この自然教育園では年に5回見るかどうかというありがたーいチョウ。その場所に駆けつけてみると、まだ飛び回っていた。
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ツバメシジミのいる公園と自然教育園は、自宅をはさんでちょうど正反対方向。公園まで徒歩15分、教育園まで15分なので、ツバメを探してから教育園に着くまで30分もかかってしまう。駐車場があればいいのだが、そうも行かず、まあ、途中で飛んでるチョウがいないこともない。というわけで、しばらく、ツバメとトラ探しに往復しそうだ。

by otto-N | 2014-04-07 17:30 | Comments(4)

2014.4.2 東京・白金の森 ツマキチョウ   2014.4.4 (記)

2014.4.2
天気予報では曇りだったけれど、晴れた。翌日から雨の予報。桜満開のラストチャンス。風もなく、前日よりも気温が高い。

ポイントに着いた早々、ツマキチョウが出てきた。しかし、なかなか射程の入らないので、置きピンを30cmから35cmに伸ばすかどうか迷ったけれど、チョウが小さくなるのでやはり30cmのままにした。たびたび、オスが2頭で絡む。しかし、うまく撮れなかった。2頭同時にピンがくるわけはないのに、2頭を狙ったのがそもそものまちがい。
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さて、問題の桜満開の背景。しかし、桜が向こうに見えると言う位置にはなかなか飛んで来てはくれない。かろうじて、飛んできても、ここでは逆光。それでもいいと追いかける。手ごたえがあったのはこの1枚だけ。でも、桜は暗い。
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次の瞬間、ツマキチョウは上に舞い上がる。惜しい!翅が少しフレームアウト。
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晴れの日が続き、気温も少し高いせいかツマキチョウが頻繁に現れる。前日までとは大違いだった。だけど、寄れない。あと10cm。長い長い10cm。ロンゲスト10cm。フレームに入っても遠すぎてのピンボケ。ピンがきたけど、背景がうるさいものでトリミングした。3コマ目、表翅から透けて見える唐草模様は、飛んでいるときもチャームポイントだ。
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下草がごちゃごちゃしすぎ。この4コマもトリミング。頻繁にやって来るロープ際は背景が問題。
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いつも後追いばかりになってしまう。最後はぐっと腕を着き出すが、そのまま飛び去られる。また来いよなぁと後ろ姿を見送る。
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午後に入り、もう飛んでこないと思って、引きあげようとするたびにやって来る。諦めずに頑張る。まさにガンバル。いつもの場所ではない所にフラフラしていた個体を見つけた。そのまま飛んでくれれば、朝とは太陽の位置が違うので、背景の桜が順光になる。地上30cmの飛翔、ロープより低い位置を並走する。上に舞い上がるまで、2枚撮れた。
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舞い上がった瞬間、頭はこっち向き。うーん、少しカメラが上を向いていた。
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そして、次のショット。ちょっとだけ遠く、ジャスピンではなかったが、桜も入っていた。
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晴れた暖かい日が続いたせいか、やっとツマキチョウの数が増えてきた。なんとか満開の桜を背景に飛んでいる姿を収めたいと、連日、通っていたけれど、なかなか思うようには撮れずに終わってしまった。また、来年があるし、ツマキチョウは、もう1か月は街中を飛び回るはず、まだまだ楽しませてもらおう。でも、ツマキチョウは上下動の少ない飛び方だ。一番撮影しやすいチョウなので、ちょっと悔しい。


P.S.
この日、トラフシジミが3か所に現れた。残念ながら撮影はできなかったが、春トラフ、昨年は1頭しか見なかったので、今年は期待できるかもしれない。

by otto-N | 2014-04-04 09:31 | Comments(0)

2014.4.1 東京・白金の森 ツマキチョウ   2014.4.2 (記)

2014.4.1
前日、満開の桜を背景にツマキチョウの飛翔を狙ったけれど、なかなかうまくいかなかった。で、そのリベンジ。

発生初期のツマキチョウは朝早くであっても、といっても9時半ころだが、ほとんどとまってくれない。でも、少しはとまってくれる。ただ、花に吸蜜というより、疲れたのか翅休め。とまった場所はわかっているのに、ここではロープ外は禁止なので、なかなか思うように撮影できない。近くにとまったときだけが、ロープから身を乗り出して、あるいはロープの間から撮影可能。
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とまらないツマキを追いかけていたら、突然、道端のスミレで吸蜜。どうやら個体差があるようだ。だが、しかし、吸蜜時間が短い。すぐ隣りの花に移る。まるでギフのようだ。ゆっくりアングルを選んでいる時間はなかった。これだって、右手首には広角・デジイチをぶら下げて、襷掛けストラップのマクロ・デジイチでの撮影。広角・デジイチはストラップを手首に巻きつけてあるので、すぐには外せない。カメラがぶらぶらするので、MFでのピントがすぐには合わせられない。工夫が必要だった。
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さて、飛翔撮影。背景に桜が入る位置にはなかなか来るもんじゃなかった。入ってもピンボケばかりだった。それと、いいと思っても翅が白とび。ツマキの翅に合わせると背景は暗くなりすぎ、この点も厄介だった。
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何回シャッターを切ったことか。モニターを確認するたびにウンザリ。4コマ目、ピンが来ていないけど、やわらかくいい雰囲気なので載せました。トリミングするとボロが出るので、飛翔に関してはすべてノートリ。画像はすべて、いつも通り、クリックで大きくなります。でも、クリックするほどのものではありません。
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結局、桜のバックはこれだけ。ちょっとしか桜がはいらなかった。なにか工夫せねば・・・。
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撤収しようとしたとき、Shinさんが呼びにきた。コナラの大木にルリタテハがぴったり張り付いているという。ズームでも撮ったが、おそるおそるの広角撮影。調子をこいて撮っているうち飛ばれてしまった。もう1人の方を待っているというのに、すみませんでした。
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週明けに桜が満開になった。それを背景にしたツマキチョウの飛翔撮影は昨年からのテーマ。でも、置きピンは30cmだというのに、とにかく近づけない。敵もカメラまでの距離を意識しているとしか思えない。カウンターを浴びせても急転回してしまう。見切られている。この日も、完全に負けてしまった。

by otto-N | 2014-04-02 21:04 | Comments(6)

2014.3.31 東京・白金の森 ルリシジミ   2014.4.1 (記)

2013.3.31
昨日の雨風が止み、快晴。午後から所用があったけれど、11時ころまでは大丈夫だったので、自然教育園に行く。池の畔の桜は満開だった。しかし、ひどい風。

9時半ころ着いたが、まだ気温が低いせいか、ツマキチョウは飛んでこない。いつもの遊歩道にいたのはルリシジミ。鳥の糞を探して飛び回っている。ツマキチョウが出てくるまで、遊んでもらう。
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新しい21ミリレンズは軽くいいのだけれど、距離感がつかめない。置きピン30cmで、ノートリだとこんなに小さい。しかし、トリミングすると背景がただの土になってしまう。
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もっと近づくと大きく撮ることができるのだが、動きが速すぎついていけない。フレームアウトの続出。それと、距離が近いと自分の影の中に入ってしまう。
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正面顔も撮れた。ブレてるが、これはこれでいいかも。
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10時すぎ、やっと1頭目のツマキチョウが出たが、その後が続かない。ときどき、飛んでくる程度だった。風であおられよたよたと飛ぶ。
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背景が桜が入るポイントでは、ピントをはずしまくりだった。どうしても近づくことができない。やったと思ったら、桜並木の方向とは大違い。そして、PCで見たらやはりピンが甘い。
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まったく不調のまま帰る時間の11時になってしまう。3コマ目、正門から出たとたん1頭がフラフラ降りてきた。あわててシャッターを切ったら入っていた。
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ルリシジミもツマキチョウもちょっとだけとまった。風が強すぎて少し休憩といった感じだった。光が強すぎ、あまりきれいには撮れなかった。
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ツマキチョウがあまり出てこないうちに、桜が満開になってしまった。ツマキチョウは1度に2頭見ただけなので、この2頭がメスを探して園内をひたすら巡回しているだけなのかもしれない。スミレやジロボウエンゴサクの花もずいぶん増えてきた。ムラサキケマンもそろそろだろう。吸蜜はこれから撮れるにしても(たぶんね)、その前に、満開の桜の背景で飛翔姿をなんとか撮りたいものだ。

by otto-N | 2014-04-01 19:51 | Comments(6)

2014.3.28 東京・白金の森 ツマキチョウ   2014.3.29 (記)

2014.3.28
さあ、そろそろツマキチョウが出てもいいはず、と自然教育園に出かける。そして、新しく手に入れた飛翔撮影用の単焦点レンズ「ペンタックスDA21」の実践投入。予備試験もせずにいきなりとはひどいかもしれないが、とにかく、少し気温が上がり始めた10時半ころ教育園に着いた。

最初にツマキチョウが出る場所は毎年決まっている。着いたときには全然気配さえなかったけれど、つまり、チョウは1頭も飛んでいない状況だったけれど、気長に待つ。そのうち、やって来た。追いかけて撮る。逆光、しかも全部入らず。いつもは17ミリ、やは21ミリではフレームアウトの確率が高いのか。
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結局、これがこの日の一番だった。
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ひょっとしたらツマキチョウは1頭しか出ていないのではと思うほど、飛んでこない。撮れたと思ったら小さいモンシロチョウだった。
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どうやらツマキチョウは巡回しているようだった。どこかへ行っても、しばらく経ったらこちらへやって来る。来るたびにシャッターを切るのだが、距離が届かない。みんなピンボケ。少しずつ距離を長くする。何度目かの正直、と言うにはほど遠いが、少しはかすめた。以上、掲載した画像は珍しくすべてノートリ。
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新しい21ミリのパンケーキは、いつものレンズ(タムロン17-50ミリ)よりとても軽いので手首の負担がない。レンズの重さを感じないほどだ。しかし、レンズが短すぎて、チョウとの距離感がつかめない。レンズの先からではなく、カメラボディの位置から距離をつかむ必要がありそうだった。どうしょうか、ちょっと工夫が必要。

2014.3.29
気温20℃を越えた。テニス日和であったけれど、テニスには行かず、ツマキ撮りに励む。置きピンの距離を1フィートに固定。着いた早々、2頭のオスが絡んだので、期待したが、後が続かず。たまに飛んでくるだけだった。飛んできても、花には目もくれず、ひたすら飛び回る。
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上と下をカットしてみた。ちょっと雰囲気が変わる。
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飛んでくるたびに、追いかける。ただ、土曜日なので人が多いので注意。
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池に向かって上から撮影。ぎらつく太陽とどろんとした水。1コマ目は少しピンボケ。
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なかなか表翅が撮れなかったけれど、何とか真上から撮った。でも、下草が雑然としすぎる。
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この3コマはトリミング。上の3コマと同じ流れの中で撮影。
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結局、この1枚だけ出せばいいようなものだけど、それだけでは淋しいので色々並べました。
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ツマキチョウのオスは、出始めたころは全く花には目もくれず、メスを探してひたすら飛び回る。クサイチゴの白い花にときどき、とまるそぶりを見せるがとまらない。メスと間違っているようだ。そのうち、落ち着いてくるはずだが、それまでは飛翔を撮影するしかない。今度のレンズ、ペンタックスDA21は、軽くて、とても使いやすい。まだ、2日目なので、性能のほどは判らないが、2線ボケが少し汚いかもしれない。今日は352枚の撮影。とにかく、使って慣れるしかないだろうね。

by otto-N | 2014-03-29 20:06 | Comments(10)

2013.4.27 東京・目黒区 ツバメシジミ   2013.4.30(記)

2013.4.27
京都・奈良から帰ってきた翌日、風邪をひいたらしく不調。しかし、午前中に所用があり、あまりにもいい天気すぎたので、途中、ツバメシジミのポイントをのぞく。

本当に気持ちのいい青空。もう、ツバメシジミはいないかと思っていたら、オスがまだ2頭いた。ときどき、日光浴しながらメスを探しまわっていた。メスを探したが、まるで見つからなかった。そのうち、1頭のオスが近くの花壇の花に吸蜜を始めた。もう少し翅を開いてくれないかなと思ったが、吸蜜はすぐ止め、花壇の中を飛び回る。そのうちメスを見つけたらしく、怪しい動き。メスにはすぐ振り切られたが、メスが白いプラスチックの柵にとまっていた。メス探し、今回は私でなくオスの勝ち。
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ちょっと擦れ傷があるものの、縁毛は痛んでいなかった。翅は茶色っぽいのは日射しが強すぎるせいか。しばらく休んだ後、花壇の花で次々吸蜜。花の種類を選ばなかったが、何分花壇の中、踏み込むこともできず、撮影できたのは手元に来たときだけ。
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白い葉や白い花にもとまったが、こんなに眩しいと青鱗粉の煌めきは飛んでしまう。横から撮るのが一番だった。
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そのうち、メスのツマキチョウがやって来て、花を探す。一番好きな花は決まっているようだが、パンジーや菊科の園芸種、色々な花に手を出す。ただ、そのときも綿密に吸蜜する花を選んでいた。(画像はブルーの花で統一)
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このツバメシジミのポイント、やっと3頭目のメス。暖かい日が続き、もう青い鱗粉は載っていないだろうと思っていたがそうでもなかった。少し茶色い感じがしたが、日射が強かったせいと思う。ツマキチョウが現れ。吸蜜に余念がなかったが、そろそろ都心では見納めだと思う。ツバメシジミにしろ、ツマキチョウにしろ、都会で生き延びるには食草の他、吸蜜植物の種類を選ばないというのも大事なのかもしれない。

(この日、夕方から発熱。2日間、気持ちのいい晴天だったにもかかわらず、ベッドで熱にうなされていた)

by otto-N | 2013-04-30 11:37 | Comments(10)