たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ツマキチョウ ( 58 ) タグの人気記事


2012.5.4 白金の森 ギンイチモンジセセリ    2012.5.5(記)

2012.5.4 白金の森
前日の大雨があがり、雲っているが太陽が出る気配があった。日が射し始めたらトラフシジミが出るかもしれないと自然教育園に行く。

晴れそうでなかなか晴れない。チョウも全く現れない。いつものポイントに、Shinさんが現れたので、二人で園内をうろつくものの、飛んでいるものは全くいない。池の周りを覗いて帰ろうとしたとき、Shinさんが、「あれは何だ?蛾かな?」と言う。いったん見失ったが、遠くの草の間を飛んでいた。とまったので、よく見ると、何とギンイチモンジセセリ。
a0181059_173204.jpg

最初にとまった場所から離れ、ゆっくりと飛びまわり草の中にとまった。が、4~5m先。遠い。そのうち、日が射し始めたのに合わせ翅を開き始めた。
a0181059_1731023.jpg

完全に開いたが、新鮮な個体ではなかった。でも、まぎれもないギンイチモンジセセリだ。
a0181059_173598.jpg

再々度飛び出し、チョウジソウで吸蜜。これも遠かった。ピントが合わない。吸蜜はすぐ終わり、体が温まり、栄養補給をしたせいか、今度は元気に飛びはじめ、あっという間に消え去った。この後、太陽が完全に顔を出し、チョウジソウにはシロチョウ類が集まってきた。
a0181059_17414134.jpg


自然教育園でギンイチモンジセセリの記録はないとのこと。この日が初めてとしても、急に発生したとは思われない。園内は立ち入り禁止の場所がほとんどなので、立ち入り禁止場所に、少ないながら棲息しており、たまたま、ここへ出てきたのだろうと思う。毎日のようにチョウを見に来る者が約2名。過去にそんなアホがいたとは思われない。

(トラフシジミ、この日は見つけることはできませんでした)

by otto-N | 2012-05-05 17:33 | Comments(14)

2012.4.25 白金の森 ツマキチョウ    2012.4.30(記)

2012.4.25 白金の森
ヤマトシジミも本格的に捜さなくてはいけないが、トラフシジミは2日続けて出るだろうか、ツマキチョウもまだ撮り足りないというわけで、この日も、自然教育園に行く。

道すがら、ヤマトシジミが出ているはずの場所に立ち寄るものの、時間が少し早いせいか、ヤマトシジミは飛んでいない。ムラサキケマンの咲く場所で、ツマキチョウを待つ。ムラサキケマンは少し痛み始めたけれど、やはりツマキチョウにはよく似合う。
a0181059_19284472.jpg

なかなかいいアングルで撮らせてもらえなかったが、後ろのシダの葉のボケがちょっと良かった。
a0181059_19303619.jpg

偶然撮れたオスの求愛。とにかく、オスの務めはナンパだ。
a0181059_1930551.jpg

ムラサキケマンだけが吸蜜の花ではない。珍しいところでエビネ、シャガ。よくオスがメスと間違えて近づくクサイチゴ。黄色い花は何か不明。写真は撮れなかったが、ヤマブキソウ、ニリンソウにも来る。
a0181059_19485982.jpg

隣の児童公園には花壇に菜の花が咲いており、ツマキチョウが時おり来ていた。
a0181059_19293787.jpg

トラフシジミは園内の至るところに出現するが、この日は、日差しが強くなった正午近くになって現れた。よく出てくるのはメインストリート。細かな砂利の上で吸水する。2コマ目は、満開のミツデカエデの花での吸蜜。初めての目撃。4コマ目は隣の公園に藤棚にいたトラフ。この日、残念ながら、トラフの開翅はなかった。
a0181059_1941958.jpg


トラフシジミは、何頭も出てきた。今年も健在なようだ。開翅はしないけれど。一方、白いチョウのほとんどはツマキチョウ。この時期、モンシロチョウはちょっとしかいない。

実は、この日は新しいカメラでの初撮り。これまでのPentax K-xに300ミリズーム、購入したPentax K-5には100ミリマクロをつけて、ツマキチョウを撮った。遠いものはズームで、近いものはマクロで撮った。6枚組のうち、3コマ目までは前者、4コマ目以降は後者で撮ったものである。レンズを入れ替えて比較する必要があるが、当面K-5にマクロを付けて撮影しようかと思っている。その理由としては、やはり、K-5の解像度。オスの求愛画像は偶然撮れたのものだったが、かなりトリミングしている。これなら、少し遠くでも、このサイズのチョウなら、ピンさえ合えばトリミングのほうが断然いい。それと、色々撮っているうち、ピンが合わないのは、チョウが動くせいもあるが、シャッターを押す瞬間、写角がずれることに起因しているように思い始めた。300ミリズームよりマクロのほうが写角のずれによるピンぼけは少ないような気がする。

by otto-N | 2012-04-30 20:33 | Comments(10)

2012.4.24 白金の森 トラフシジミ    2012.4.27(記)

2012.4.24 白金の森
前日は雨。朝から晴れたので雨上がりの自然教育園に行く。目的はツマキチョウとトラフシジミ。

開園時間の9時に合わせて行ってみると、Shinさんがカメラの準備中だった。一緒に歩き出し、少し行ったところで、Shinさんが、飛んできたトラフがとまったという。最初どこかわからなかったが、目より少し下の葉の間にとまっていた。日の光が薄い木間だが、懸命に閉じた翅を横向きのまま光のほうに傾け始めた。コツバメもそうだったが、トラフも体を傾けるとは知らなかった。これは、傾ける前の写真。
a0181059_13333011.jpg

傾けた写真を撮っているうち、なんと翅を開き始めた。場所がわるく、葉と葉の狭い間からしか撮影できなかった。裏の縞模様が透けるのが春型のいいところだが、光が足りないせいか、縞模様はかすかにしか透けなかった。葉も少し被ってしまった。
a0181059_13331772.jpg

葉が被っていなかったアングル。翅の縞模様が透けず夏型のよう。
a0181059_19313258.jpg

斜め前から撮ったほうが綺麗。
a0181059_1334617.jpg

もう少し低い位置からでは、翅の縁にもピントが合った。
a0181059_133356100.jpg

撮影しているうち頭上に飛ばれてしまったが、飛び方が弱々しい。まだ体温が温まっていなかったせいか、いつものスピードはなかった。

園内を一巡し、ムラサキケマンが咲く一角で待っていると、次々とツマキチョウがやって来る。ツマキチョウは、思った以上に頭を花弁の間に突っ込んで吸蜜していた。
a0181059_13534045.jpg
a0181059_13541811.jpg

ツマキチョウを待っている間にやって来た、この日2頭目のトラフシジミ。残念ながら開翅はしなかった。
a0181059_13542364.jpg


今年も自然教育園のトラフシジミは健在のようだ。開翅を撮りたくて通っているのだけれど、幸運にも目の前で突然開翅してくれた。もう少し低いところだとよかったのに、それは贅沢というもの。トラフシジミは園内の至る所に現れるが、開翅する条件はまだ検討もつかない。いつも明るく日の当たる場所でしか翅を開かないが、この日の開き方は初めてだった。

ツマキチョウは今が盛り。園内の至る所で飛び回っているが、ムラサキケマンは大好きなようで11時をすぎてもやってきた。バックが少しうるさく、写真も似たようなものしか撮れないが、紫色は結構きれいだ。

by otto-N | 2012-04-27 14:19 | Comments(12)

2012.4.12 目黒区 ツバメシジミ    2012.4.14(記)

2012.4.12 目黒区 ツバメシジミ
この日の前日は雨だったが、朝から快晴。桜も散り始めた。近くのツバメシジミを探す。このところ、毎日のように通っている公園だ。4月10日は埼玉の公園にトラフシジミを撮りに行ったけれど、午前中はここにツバメシジミを探しに来ている。羽化直と思われるオスを1頭見つけた。しかし、羽化不完全。どの向きから撮ってもダメだった。

公園にはモンシロチョウとキタテハだけが飛んでいた。ツバメシジミは1頭見つけた。メスだったが、翅は壊れていた。青鱗粉もあまり載っていなかった。しばらく探したけれど、もう見つからなかったので、ここを諦め、自然教育園に行くことにした。歩いて30分くらいかかる。園内に入ると、ツマキチョウが飛んでいたが、もう活発な時間帯。どこかへ行ってしまった。園内の「水生植物園」という場所に着くと、Shinさんがいた。ツマキチョウも何頭か飛んでいる。やっと1頭だけ撮ることができた。実はこの個体、左後翅が羽化不完全。ここで初めてのツマキチョウなので、掲載します。
a0181059_9441275.jpg

ふと見ると、ノウルシの黄緑色の群落が目についた。昨年、ここでツバメシジミ♂を撮ったことを思い出し、行ってみると、何かが飛んでいた。トラフシジミだった。ただ、かなり遠い。もっと通路側に来ることを期待したが、そのうちいなくなった。
a0181059_9454375.jpg

ツマキチョウは相変わらず飛び回っているけれど、まるで止まらない。ツマキは諦め、明日は、神奈川のギフに行こうかという相談がまとまる。マメザクラも咲きはじめたと思われるし。

午後、再び、ツバメシジミの公園に戻った。が、相変わらずいない。ここには、広くて綺麗な芝生があるが、いるのは、赤ちゃん連れの若くて(綺麗な)お母さんたち。続々と集まり、シートを敷いておしゃべりに夢中。ときどきベンチで休みながら、叢を見張っていた。諦めて帰ろうと思ったとき、チラチラと飛んできて止まった。
a0181059_1025399.jpg

何枚か撮っただけで飛ばれた。追いかけている途中、オスも一瞬絡んだが、このメスだけを追いかけたが見失う。
1頭出たなら、まだ他にいるかもしれないと粘ること1時間。飛んでいるのを見つけた。緑の草の中に止って翅を開いた。部分的にしか日が当たらない。
a0181059_1011161.jpg

翅を閉じてしまったので、真横から絞り解放でトライした。縁毛までピントが合ったものは1枚だけだった。
a0181059_10124382.jpg

風が吹いてきてあおられ飛んだので追いかける。変なところに止まり翅を開いた。
a0181059_1016145.jpg

また、飛び立ち、枯葉の上で開翅した。2個体目かと思ったが、自宅に帰ってPCで見ると、1個体目と同じ個体のようだった。
a0181059_1016174.jpg


やっと、ツバメシジミのメスを撮ることができた。昨年撮ったものとは、青鱗粉が少なかったけれど、ほれぼれするほど美しかった。まだ、これからも出るかもしれないが、今年の天候では期待はできない。
ツバメシジミ、ツマキチョウ、トラフシジミが出そろい、残りは、ヤマトシジミ。都心にも、やっと春が訪れたようだ。

by otto-N | 2012-04-14 10:36 | Comments(16)

2012.3.29 目黒区 ツマキチョウ    2012.3.29(記)

2012.3.29 目黒区 ツマキチョウ
今日は、移動性高気圧に覆われ、珍しく全国的に晴れ。気温も上がるとのことで、昨日の場所に散策に出かける。10時すぎ、この公園についても、目的のチョウはその気配さえない。モンシロチョウも1頭だけ、とりあえず撮ろうかとファインダーを覗いたが、翅が壊れていたのでパス。モンシロチョウでさえ、子供たちに追われるのがこの季節。でも、いい大人がモンシロチョウを追いかけまわしている風景は、全く異常に見えることだろう。鳥なら話が分るが・・・
ベンチで日向ぼっこを続けながら持つ。遠くでチョウの影が見えた。確かこのあたりと、しばらく捜す。メスのツマキチョウがいた。

昨日のツマキチョウだった。翅のわずかな汚損から判った。ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ニラバナで吸蜜を繰り返す。ただ、止まっている時間がとても短い。ちょっと吸い込まれるような薄紫の隠微なニラバナでの吸蜜はとても絵になったが、ピンボケでボツ。
a0181059_20184659.jpg

そのうち、花壇のパンジーに。
a0181059_2019753.jpg

別なパンジーに移り、ストローを伸ばし始めた瞬間。
a0181059_20192337.jpg

公園の隅には、今年初めてのキタキチョウ。飛び回っていたが、すぐ休憩。また、モンキチョウも初めて見たが、近づけず残念だった。
a0181059_20193270.jpg


昨日のツマキチョウにまた会うとは思ってもみなかった。最初は道端の花に吸蜜し、飛び回ったあげく、花壇へ。この後、フラフラと公園の端っこに沿って飛んでいき、最後は、隣接する防衛省関係の施設のフェンスの向こうへ行ってしまった。あの飛び方で数100メートルは一気に移動する。この先、1か月、都内のあちこちでツマキチョウが見られる。食草はどこにでもありそうだ。最近、都内で増えてきたのはムリもない。

by otto-N | 2012-03-29 20:46 | Comments(12)

2012.3.28 目黒区 ツマキチョウ    2012.3.28(記)

2012.3.28 目黒区 ツマキチョウ
朝から暖かく風もないので、カメラを入れた小型ザックを背負い、散策に出かける。

先日、モンシロチョウを撮った公園。今日は朝からもっと出ているだろうと思ったが、1頭だけ。それも、春休みの子供が追い回しどこかへ行ってしまった。しばらくその辺を歩き回り、花壇のある付近に戻ってきたところ、公園の管理事務所の屋根の向こうから、白い蝶が飛んできた。ずいぶん小さいモンシロチョウだなと思ったが、飛び方がおかしい。えっ、まさか、と思い追いかけた。幸いすぐに白い花に止まり、吸蜜、開翅。やはり、ツマキチョウだった。それも、メス。
a0181059_20362973.jpg


そしてタンポポで吸蜜。アングルを少しずつ下げながら撮影した。
a0181059_15163253.jpg

タンポポに飽きたのか、少し飛んで一休み。
a0181059_179314.jpg

少し休んだと思ったら、フラフラ飛び出し、小さな白い花の咲く植え込みに移り吸蜜と休憩。
a0181059_15365586.jpg

a0181059_15403212.jpg

風が少し出てきたとき、あおられて飛んでいってしまった。すぐ見つからなかったが、公園出口付近で再発見。タンポポに止まったところを撮影。Pモードで押さえで撮った中の1枚(F11)。
a0181059_15411317.jpg

そして、地面に這いつくばって絞り解放2.8で撮影。まあまあかと思ったが、目のピンが甘かった。
a0181059_15184735.jpg


モンシロチョウもまだあまり飛んでいない中、まさかのツマキチョウだった。しかもメス。しかし、まだ寒いと見えて、飛び方も遅く、いきあたりばったりの花で吸蜜していた。途中、花壇の園芸種でも長々と吸蜜していたが、どぎつい色の花は、この可憐なチョウには似合わなかった。で、画像は割愛。
あまり活発ではなかったので、絞りを開け気味でも撮影したが、うーん、ムズカシイです。歩留りが悪すぎる。

by otto-N | 2012-03-28 16:10 | Comments(10)

2011 白金の森 4月    2012.2.6(記)

はじめに
 数年前、奄美大島にしかいないはずのアカボシゴマダラを東京・練馬区のテニスクラブで見たので、これをネットで調べているうち、チョウ写真ブログの存在を知りました。それ以来、チョウのブログをときどき見ていましたが、北海道で昆虫少年だったので、ギフチョウは見たことがなく、常々見てみたいものだと思っていました。(ヒメギフチョウは旭川付近にいることは知ってましたが、私の育ったのは小樽というところでいませんでした)
 ギフチョウは遠くにしかいないと思っていたのですが、神奈川県にもいるという。調べてみると発生地が判り、矢も楯もたまらず、望遠ズーム付きのコンデジを購入し、その3日後の2010年の4月9日に、現地に出かけました。そこで見たのは、望遠レンズを付けたデジイチで連射する諸先輩たちの姿。こうして撮影しているのか、コンデジじゃ無理と思いました。この日、何とかギフチョウを撮影できましたが、液晶モニターではどこに映っているのか判らず、合焦速度も遅く、使い物にならんという結論に達しました。が、購入したばかりだし、なんとか使いこなそうと、歩いて20分の白金の森「自然教育園」に通いました。

 自然教育園は、この東京のド真ん中にある鬱蒼とした森です。チョウはそれほどいるとは思いませんが、いなくても、季節の野の花が次々に咲き、散策するだけでも野山に行った気持ちにさせてくれるまさに都会のオアシスで、ここでの散策は定年退職後の楽しみになりました。しかし、ズームコンデジでは、チョウをやはりうまく撮ることはできず、この年、沖縄に行ったとき(スノーケリングが目的です)、ナガサキアゲハの白化型のメスを撮りそこなって、コンデジを諦めました。(この白化型のメスは夢見るような美しさでした)
 沖縄から帰って、いつまで続くかわからないチョウ撮影なので、いつでも止めてもいいようにと、とにかくコストパフォーマンスの高いデジイチを捜したところ、ペンタックスK-xというのがありました。ズームレンズが2本ついていて、メーカーに申し訳ないほどの価格でした。使ってみると、今までの苦労はなんだったのかと思うほど、チョー楽。翌年の春には、100ミリマクロも購入し、白金の森を日課として散策するようになりました。ということで、2011年の白金の森で撮ったチョウを、回顧録ですが、月ごとに掲載することしました。普通種ばかりですが、都心ということを考えれば、意外なものもいるかと思います。

最初に見たアカボシゴマダラの写真を見つけました。(2012.2.7追加)
a0181059_1255873.jpg



2011 白金の森 4月
春1番のチョウは、フキノトウで吸蜜するキタテハ。そして、4月はツマキチョウが飛び回り、モンシロチョウも菜の花に集まってくる。3コマ目、ツマキチョウが吸蜜している花はムラサキケマン。
a0181059_145827.jpg

ノウルシの花で吸蜜するツバメシジミのオス。
a0181059_14132564.jpg

別の日には、全開翅も撮ることができた。
a0181059_14153629.jpg

ツマキチョウはクサイチゴも好きなようだ。そして、トラフシジミが現れ、冬眠から覚めたメスのウラギンシジミも健在だった。
a0181059_1452174.jpg

4月の教育園はツマキチョウとともに、トラフシジミの天国。(よく見たら、尾っぽが少し欠けていた)
a0181059_14205337.jpg

シャガの花で吸蜜のトラフシジミ。でも、翅を開いてくれなかった。
a0181059_14213681.jpg

チョウジソウのツマキチョウ、少し翅を開きかけたメスのルリシジミ、飛び回り始めたツマグロヒョウモンのオス、ツツジに集まるクロアゲハ。
a0181059_14225851.jpg

隣の公園にある藤棚には、トラフシジミが花に潜り込んでいた。やっと出てきたところを撮影。
a0181059_142742100.jpg


ツマキチョウは、日が照っていると飛び回るだけでなかなか撮影できず、午前の早い時間帯に比較的吸蜜するようだった。春型のトラフシジミを毎日のように見たけれど、翅を開くことはなかった。
こうして4月のチョウを並べてみると、珍しいチョウはなくとも、早くシーズンがこないかなという気になります。

by otto-N | 2012-02-06 14:50 | Comments(12)

2011.5.6 白金の森 ヤマトシジミ    2011.5.11(記)

2011.5.6
教育園に行ったところ、休園だった。しかたなく、隣の公園でヤマトシジミを捜した。

ヤマトシジミは、すぐ見つかった。それもとても青いメス。
a0181059_14521952.jpg

濃いブルーの面積が大きい。オスと間違えるくらいだ。惜しいことに、縁毛が少しくたびれていた。
a0181059_1459250.jpg

新鮮なメスが、また、見つかった。青くはないけれど、なかなかシック。
a0181059_14523710.jpg

まだまだ、青いメスがいた。
(上2コマと下の2コマは別個体)
a0181059_14525455.jpg

オスもいたけれど、やはり、あまり止まらないのでなかなか撮れない。メスにちょっかいを出さないでくれと願うばかり。
a0181059_14563672.jpg

前からのアングルはわるくない。
a0181059_14571731.jpg

メスのツマキチョウがナズナに産卵し、近くのキク科の花で吸蜜。これを繰り返していた。
菜の花に産卵しているのは、別個体。
a0181059_1457414.jpg


教育園が休みのことを知らずに行ったおかげで、捜していたヤマトシジミのメスを撮ることができた。
晩秋に出る青メスより、ブルーが明るく、面積が大きい気がする。
ヤマトシジミは、ゴールデンウィーク前半に急に出てきたようだ。目に付き始めたと思ったら、もう翅が擦れているものが多い。翅がくたびれるほど、オスは頑張って飛び回っていたのだろう。

ツマキチョウもそろそろ終わり。食草としてペンペン草という手があった。これなら、都会でも増えていくことができる。

by otto-N | 2011-05-11 15:32 | Comments(2)

2011.4.26 白金の森 ヤマトシジミ    2011.5.7(記)

2100.4.26
天気がよく、トラフシジミ狙いで自然教育園に行った。

入園する前に、隣の児童公園に寄ってみると、ヤマトシジミがいた。しかし、見つけるのがやっと。数が少ない。
a0181059_15122446.jpg

園内では、相変わらずツマキチョウが飛んでいる。朝のうちは、吸蜜する個体が多い。
チョウジソウとの組み合わせはなかなかよい。クサイチゴの花にも止まるものが増えた気がする。
a0181059_15131011.jpg

ツバメシジミのメスを見かけたが、飛んでいってしまった。オスはその辺をちょこまか飛び回っている。新鮮なものを捜す。
a0181059_15142493.jpg

園内では、トラフシジミを見なかったが、隣の公園にいた。
最初、花壇と地面を行ったり来たりしていたが、藤棚のフジに潜り込んでしまった。産卵ではないらしい。
a0181059_1515422.jpg

花弁からの反射光がスポットライトのようだった(撮るタイミングをちょっとはずした)。花はセントポール、トラフはこの花が好きらしい。
a0181059_1517447.jpg

ここには、何本か夏ミカンの木がある。クロアゲハがやってきて産卵を始めた。卵はまん丸だった。
a0181059_15172679.jpg

アゲハチョウ、アオスジアゲハも吸水にやってきた。いよいよチョウ本番である。
a0181059_15174898.jpg

夕方、日が蔭った枝の先に、眠りについたヤマトシジミがいた。逆光で撮る。
a0181059_15183072.jpg


ヤマトシジミがやっと現れ始めた。まだ、オスしか見ていないが、青いメスが本命だ。
自然教育園には、カタバミはあまりない。雑草として処分されているのかもしれない。隣の公園の一角のカタバミが咲き始めたので、今後はここで粘ることになる。

by otto-N | 2011-05-07 16:02 | Comments(2)

2011.4.25 代々木公園 ツマキチョウ    2011.5.6(記)

2011.4.25

ほとんど撮っていないヤマトシジミを捜して、恵比寿を出てたどりついたのは代々木公園。しかし、ここにもいなかった。代々木公園の奥まったところには、花壇があり、菜の花が咲いていた。NHK放送センターの前で見たので、どこかにいるとは思っていたが、菜の花があるとは予想していなかった。

菜の花に吸蜜するオスのツマキチョウ。
a0181059_2134796.jpg

逆光気味で撮ると、裏の模様が透けて見えるのに気がついた。
a0181059_214818.jpg

メスもいた。しばらくじっと休んでいたが、動き回ってくれた。
a0181059_2142333.jpg

この個体はオスに較べると新鮮だった。
a0181059_2144351.jpg


ツマキチョウが代々木公園にもいた。あちこちで見かけるので、ツマキチョウは、都心で勢力を増しているチョウの1つになりつつあるのかな。
メスはときどき産卵していたが、ここの花壇は、夏用、秋用に植え替えられるはず。繁殖は別の場所だと思う。
偶然とはいえ、ツマキチョウを逆光で撮ると、後翅が透けて見えることに気がつかなかった。キチョウではよくやる手だが、なかなかいいかもしれない。
結局、この日もヤマトシジミに出会えなかった。残念でした。

by otto-N | 2011-05-06 21:29 | Comments(0)