たかがヤマト、されどヤマト

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2011.4.22 白金の森 ツマキチョウ

2011.4.22
今日は最高気温20℃の予報。晴れてはいたけれど、日射が弱い。気温が高くて、薄晴れのときにトラフシジミは出てくるのか、10:30ころまでしか時間が取れなかったが、とにかく行ってみた。

結論をにいうと、トラフシジミは1回しか見なかった。ちょっと出てきて、すぐ飛び去った。
撮ったのは、ツバメシジミのオスとツマキチョウとモンシロチョウだけ。
池の周りのチョウジソウが咲き始めた。
(3、4コマ目は、昨日、近所で撮ったもの)
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クサイチゴにツマキチョウはなかなか吸蜜しないが、やっと止まってくれた。
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春霞のかかったような天気だった。からっと晴れないと、トラフはだめなのか。いずれ、出てくるだろう。
ツマキチョウは、早い時間だと花に止まってくれる。クサイチゴでの吸蜜は、いつも撮りたかったシーンだったが、やっと撮れた。

by otto-N | 2011-04-22 20:56 | Comments(7)

2011.4.20 白金の森 トラフシジミ

2011.4.20
昨日の風と雨が上がり、晴れてはいるものの気温が低い。今日も、いつもの場所に出かけた。

気温が低いので、トラフシジミの開翅は期待していなかったが、そもそもトラフが現れない。
ツマキチョウは気温が低いせいか、花によく止まってくれたので、(しかたがなく)ツマキを撮っていた。
オスがメスを見つけ絡みそうになったが、そのまま2頭で飛んでいった。
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すでに11:00も過ぎ、少しは気温が上がってきたので、最後の一回りと思って、いつもの場所に来たとき、トラフはいた。が、すぐ飛び去った。
また、別なところでも路上に下りていた。が、これも開きそうもない。
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もう、路上写真はあきたなぁと思って見ていると、そばのヤマブキに飛び移り、しばらく花弁の陰にいたけれど、花の上に移動し吸蜜を始めた。
そして、ヤマブキの隣に咲いていたシャガの花に移り吸蜜。
(4コマ画像は100ミリマクロで、1枚画像は300ミリズームで撮った)
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ヤマブキで吸蜜するトラフシジミ。なかなか見られない光景かもしれない。
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シャガで吸蜜するトラフシジミ。派手なシャガの花に負けてはいない。
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帰る途中で撮ったツマキチョウのメス。アセビで休んでいるオス。
このアセビは街角の花屋の売り物。都心ではツマキチョウは普通種かも。
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今日も、トラフシジミの開翅はお預け。しかし、まだまだ新鮮な個体がいるということを確認でき、一安心。問題は天候だ。
トラフシジミは、色々な花に吸蜜することが判った。これなら、都心でも生きていくことができる。
さて、明日も晴れたら出かけるとしょうか。

by otto-N | 2011-04-20 16:32 | Comments(2)

2011.4.16 白金の森 トラフシジミ

2011.4.16
起きた時は雲っていたが、急に晴れてきた。あわてて、教育園に行く。
出遅れたためか、トラフシジミはいなかった。樹の上に1頭止まっているが、もう降りてこない。
少し先に、アカタテハが行ったり来たりしていたが、そのうちヤブマオの先に産卵しはじめた。
去った後、卵らしきものが3個あった。風が一瞬止まるのを待って撮影した。
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アカタテハの卵を撮ってみた。10枚撮って何とかなったのは3枚だった。産まれたての卵は光り輝いていた。
暑いせいか、今日は全くだめ。ツマキチョウも飛び回っているばかり。止まらない。


2011.4.17
張り切って、9:00の開園前に行く。しかし、今日は、昨日と打って変わって気温が上がらない。
トラフシジミは降りてこない。待つこと1時間。やっと1頭が現れ、コクサギに吸蜜を始めた。
そのうち、何頭か飛んできては、路上で吸水や葉液?を吸っているが、翅は開かない。
少し摺れたものが多い。逆光で撮ったものは、やはり縁が青く写る。
羊歯に止まった個体は、後翅の上端が変だったが、だいぶ時間がたったころ、翅を開いてくれた。しかしながら、やはり翅に難あり、残念だった。
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近くにいたルリシジミのちょっと摺れたメス。珍しくイチリンソウに止まったツマキチョウのメス、これは新鮮。
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11:00ころ撤退し、夕方15:00ころ、もう一度きてみた。が、トラフの影すらなかった。

ここには「水生植物園」という、湿地性の植物が茂っている場所があり、ノウルシの群落がとても美しい。この黄色の花にほとんどのチョウは吸蜜に来ず、止まってくれたらいいのにと思っていたが、羽化したてのツバメシジミが通路脇で吸蜜を始めた。
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今日も、トラフシジミの開翅写真は不満足に終わった。暑くても涼しくてもだめ、出て来る条件がよく判らないが、少しは動きが読めてきた。
トラフシジミはだめだったけれど、、夕方、帰り際に、ノウルシで吸蜜していたツバメシジミを撮ることができたのはとても嬉しかった。トラフの分を帳消しにしてくれた。

PS:
この写真は、ちょっとかわいそうで、出すのをためらっていた。
トラフシジミの不完全羽化個体。上の翅のおかしかった個体といい、どうもこの辺に蛹があるようだ。
ロープで囲われていない場所なので、踏みつけられたのだろうか?
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by otto-N | 2011-04-17 20:06 | Comments(2)

2011.4.15 白金の森 トラフシジミ

2011.4.15
天気がよい。トラフシジミの開翅を狙って、朝一番で入園した。
トラフシジミは、午前中、吸水に降りてくる。「散歩」のShinさんによれば、そのとき、翅を開くこともあるという。
このところ、教育園に行くと必ずShinさんと出会う。今日も会った。2人で園内をうろつく。

アオキの花に吸蜜するトラフと、小川の端で吸水しているトラフを見つけた。アオキの木の下にに吸水トラフがいる構図。といっても、飛んできたのを追っただけ。止まっているのを見つけることは難しい。4コマ目は、葉裏で休むトラフ。(尾っぽが切れていたのが残念)
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吸水しているトラフをじっと待っていたけれど、状況は変わらず、アオキの花に潜り込んでいるトラフが出てこないか見守っていた。
ふと、下の吸水トラフを見ると、翅を開いていた。あわててシャッターを押した。全開ではなかったけれど、一応撮れていた。
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この後、トラフシジミをさらに探したが、もう下には降りてこず、ツマキチョウを撮る。先端が白いメスが増えてきた。
食草の一つのナズナに止まったのを撮ることができ、嬉しかった。
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園内のツマキチョウは少なく、どうやら、園外に拡散したようだ。隣の区立公園のほうがむしろ多いくらいだ。
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高さ1mくらいのところに、交尾しているツマキを見つけた。左の大きいほうがメス。風にあおられても、しっかり足をからまらせ飛ばされない。
見ているのもあきたので、そのへんのツマキを撮って戻ってみると、オスがメスを突き放すような乱暴な動き。別れるなと思った瞬間、オスが離れた。
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離れた後のオスとメス。オスはすぐ下の葉上でちょっと翅を拡げたあと、どこかへ飛んでいった。
メスは枝をしっかり掴んだままずっと動かなかった。
(ちょっと、ドラマ仕立てで解説したいところですが、止めました)
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トラフシジミが、都心に棲息していること自体が不思議だし、数がこんなに多いとは思わなかった。異常発生なのかもしれないが、数年前はもっといたとのこと。また、園内にはびこっているアオキが吸蜜植物と判明したことは心強い。園芸植物も吸蜜するので、意外と都市型のチョウなのかもしれない。
吸水中は全開翅はしないようであるが、それに近いくらいは開きそうである。ただ、マクロで撮るには距離が遠い。
何よりも、通路以外は、立ち入ることはできないので、マクロの出番がほとんどない。指をくわえている呆然と見ていることのほうが多い。
嵐山のような夕方の開翅ポイントを探したが、園内は木で鬱蒼としており、簡単に見つかりそうにもない。
さて、明日も探すか。

by otto-N | 2011-04-16 20:15 | Comments(4)

2011.4.12 白金の森 ツマキチョウ

2011.4.12
朝の地震でJRが止まり、快晴にもかかわらず風が強いため、予定をとりやめ、「ムラサキケマンに吸蜜のツマキチョウ」狙いで、教育園に出かけた。

桜もピークを過ぎ、カタクリは散ったが、野の花があちこちに咲き始めてきた。
いつも、ここのイチリンソウはみごとだ。日が差し込み、開き始めたニリンソウ。
ツボスミレも咲いていた。黄色い花はヤマブキソウ。載せなかったがヤマブキも満開だ。
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風が強く、思ったより気温が上がらない。そのためか、ツマキチョウは現れてくれなかったが、少し気温が上がったところで、ひらひら飛んできた。しかし、婚活に夢中で、花など見向きもしない。
それでも待っていると、ムラサキケマンに止まったのがいた。
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もう少し低い位置で撮りたかったが、すぐ飛んで行ってしまった。
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ツマキチョウはなかなか花に止まらない。じっと観察していると、花に止まるのは、すぐ飛んでも、また別の花に止まる。婚活で飛んでいるのは、飛びっぱなしであることが判った。この見極めを付けるのが肝心のようだ。
ただ、せっかく吸蜜していても、ちょっかいを出すのがいて、そうすると、吸蜜中止、2頭でバトル。どこかへ行ってしまう。
まだ、メスは羽化していないようだ。ムラサキケマンも咲き始めたばかりだ。しばらくは、ツマキチョウに遊んでもらえそうだ。

by otto-N | 2011-04-12 19:59 | Comments(4)

2011.4.6 白金の森 ツマキチョウ

2011.4.6
今日は、フリースがいらないほど暖かい。ツマキチョウが出始めた教育園に行く。

道端につましく咲いている花を少し紹介します。
昨日撮り忘れたニリンソウ、ラショウモンカズラ(つましくはない)、まだほんの少ししか咲いていないムラサキケマン、1株だけ咲いているイカリソウ。
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昨日は1頭しか見なかったが、今日は複数飛んでいる。
大好きなムラサキケマンはまだまだ咲いておらず、吸蜜源はフキノトウくらいしかない。
と、思ったら、足元のタチツボスミレに止まったのがいた。近すぎてこのアングルしか撮れなかった。
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池にせり出した枝に止まって魚を探しているカワセミくん。
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ツマキチョウは、はじめはフキノトウに吸蜜することがあったけれど、11:00を過ぎると、止まることなく飛び回っている(メス探し?)。
しかたがないので、カワセミの魚捕りを見学。写真は枝に止まっているところくらいしか撮れない。それも300ミリでは遠い。
枝に止まっているのは、休んでいるのではなく、餌の魚を上から狙っているようだ。ときおり、真っ逆さまに水に飛び込み小魚を獲っていた。この瞬間を撮影するのは至難の技ですね。

by otto-N | 2011-04-06 18:07 | Comments(2)

2011.4.5 白金の森 ツマキチョウ

2011.4.5 AM
今日は暖かく風もなかった。そろそろ、ヤマトシジミが出るかとホームゲレンデの自然教育園に行く。

さて、来てはみたものの、チョウの気配はなく、しかたがなく、花なぞを撮る。
キクザキイチゲ、カタクリ、タチツボスミレ。春の花が満開だ(ニリンソウを撮るのを忘れた)。
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さて、帰ろうかと思ったとき、白いチョウが。飛び方がモンシロチョウではなさそう。
なかなか止まらなかったが、フキの葉に止まった。ツマキチョウ(♂)。一瞬だった。1枚だけ撮れた。
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まだツマキチョウは出ないだろうと、たかをくくっていたけれど、出てしまった(こうなると、毎日通うはめになる)。
このツマキチョウのオス、メスを探してか、ほとんど止まらず、かなり広範囲に飛び回っていた。
白いものがあると、すかさず近づく。止まるかなと思っても止まらない。
ヤマトシジミもそうだが、婚活に余念がない。少しは休め。花に止まれ。オスはメスが出てくるのを待っている(ヒトも同じ?)。
今日の教育園、カワセミが出たせいか、カメラマンが多かった。


2011.4.5 PM
午後、中目黒に行った。お目当ては、ツバメシジミのメス。
目黒川の桜は8~9分咲き。歩いている人が多かった。昔は洪水で大変だったらしいが、今は、すっかりコンクリートの土手。写真を撮ってもなんかピンとこないので撮らない。

さて、昨日と同じポイントにきたものの、うーん、いない。
暖かいため、散ってしまったのか。その辺を一周し、戻ってみると、1頭いた。しかし、昨日とは違う。少し、翅を拡げるものの、今日は敏感だ。すぐ飛び去ってしまう。が、舞い戻ってくるようで、時間が経つにつれ、違う個体も見つかり、かなりの枚数を撮った。

まず、オス。枯葉バックでブルーが引き立つ。
4枚目、親子ほど大きさの違うオスが並んでいる。少し前まで、空中戦をやっていたのだが。
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そのうち、メスを見つけた。上2枚と下2枚は別個体。上は、後翅周毛がほんのちょっとだけ痛んでいるが、美人だ。
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着いたときいなかったのは、時刻が関係しているのかもしれない。暖かすぎるとだめなのかもしれない。
13:30ごろにはいなかった。14:00すぎにに現れた。14:30を過ぎると結構、陰が長くなる。うつ伏せ状態で撮影した。
オスが飛んでいっても戻ってくるのに対し、メスは戻ってこなかった。逆だと思うのだが。
このポイント、今は刈られた枯れ草地帯だが、夏には萩が茂っている。この付近で蛹になり冬を越したのだと思う。

by otto-N | 2011-04-05 21:14 | Comments(8)

都心のツマキチョウ (2010.4.13-18)    2011.1.28

2010.4.13-18
郊外ではツマキチョウが見られる季節。さて、都内では?と調べたところ、港区白金台にある「自然教育園」にいるとのこと。自然教育園は、ムラサキシジミの食草の木はどんなものか、きっと木に名札がついているにちがいないと、前年の秋に調べに行っている。ツマキチョウが出てくるとしたら、あそこかなぁと推定し、真っ先に行った場所に、いた。ふわっと飛んできた。北海道での出現時期は忘れてけれど、45年ぶり。嬉しかった。

ムラサキケマンで吸蜜するツマキチョウ
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ツマキチョウのほかに、ルリタテハ、ルリシジミの♀、ヤマトシジミ(青♀)を撮影
春の花もいっぱい咲いている(画像はニリンソウの群落)
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ツマキチョウは、好きなチョウの一つ。可憐という表現がぴったり。とてもかわいい。ツマキチョウは、教育園から離れている恵比寿ガーデンプレース、目黒川近くの公園など、街中でも飛んでいた。東京へ来てから、一度も見たことはなかったのは、チョウの写真を撮るという意識がなかったからか、昨年がたまたま多産だったのか、よく判らないけれど、ほんとにかわいい。

ツマキを撮影した白金「自然教育園」は、鬱蒼とした森です。カラスのねぐらになっているけれど、都内では数少ない貴重な自然が残されています。通路はロープで仕切られており、チョウの撮影では、悔しい思いを何度もしましたが、歩くだけでも楽しいところです。行くたびに咲いている花が変わるので、季節の移り変わりを実感させてくれます。

by otto-N | 2011-01-28 15:39 | Comments(0)