たかがヤマト、されどヤマト

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2012.8.10 恵比寿 ヤマトシジミ    2012.8.10(記)

2012.8.10
毎日暑い日が続く。近くのヤマトシジミも飛び回るだけ。とまっても翅は開かないけれど、オスを撮っておかなくてはと、10時過ぎ、近くに行く。

この場所だけかもしれないが、どうやらヤマトシジミは10時をすぎないと本格的に出てこないようだ。涼しいうちは翅を拡げると思っていたがそうでもないらしい。今日もそうだった。最初、全然いなかったが、何頭かが出てきたと思ったら飛び回るだけだった。飛び回っているが、中にはすぐとまる個体もいるので、それがねらい目。今日は少し摺れてはいるが、やっと撮ることができた。1-3コマは同一個体。
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帰り際、新鮮なオスが飛んできたが、1ショットしか撮れず。
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近くにいるのは、ヤマトシジミ以外では、イチモンジセセリ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンくらい。他にナミアゲハがいたがスルー。ツマグロヒョウモンのメスは、いいかげんに撮っておいたもの。しつこくオスに迫られ交尾してしまったので、アップした。交尾が成立するとは思わなかった。
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交尾といえば、数日前に撮ったヤマトシジミ。しつこくしつこくオスが迫っていた。オスのポーズが滑稽なので撮っていたが、摺れたメスだったので交尾には至らないと思っていた。しかし、ふと見るといつの間にか成立。メスは交尾を繰り返すのだろうか。
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同じく、数日前に撮ったヤマトシジミ。綺麗な個体ほど翅は閉じたまま(?)。
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暑くてメスさえも翅を開かない。このメスは前翅の斑紋が少しだけ流れていた。
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このオスは、前日(2012.8.9)に撮ったもの。ちょっと小型で、すぐ飛び休む癖があった。なんか変と思ったら、後翅の斑紋異常。この斑紋形状は少ないかもしれない。右が正常な斑紋。
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すぐ休むので追いかけて撮影したが、前開も撮りたかったが、表は普通のようだった。
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思えば、昨年の今頃もヤマトシジミを撮っていた。しかし、昨年は曇り空の開翅狙いだった。今年はずうーっと晴れっぱなし。なかなかとまらないし、開かなかったが、なんとか少しだけ撮影できた。



P.S.
東京タワーのライトアップ。オリンピックで金メダルが出ると虹色になるのかなと思っていたら違った。スケジュールが決まっているらしい。「なでしこ」はちょっと残念だったけれど、勝負は紙一重、よくやった。最後、表彰式に出てくるところがなかなかよかったです。
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さらに追加 (2012.8.11)
福島原発事故により、ヤマトシジミは遺伝子的な影響を受けていた。ヤマトシジミは地べたで生活するチョウ。放射線の影響を受けないわけがない。ヤフーの記事原著です。(まだ、原著を読んでいませんが、福島以外で採集した個体(対照群)の分析にも注意が必要かもしれません)

by otto-N | 2012-08-10 20:27 | Comments(8)

2011 白金の森 9月    2012.3.5(記)

2011 白金の森 9月
9月に入っても、残暑は厳しく、そう新しいメンバーも出て来なかった。もっとも、新しいメンバーが天候のせいで出てくるわけがない。その逆はあっても。でも、さすが、下旬ともなると、やっと秋らしいチョウが現れ始めた。

葉陰にひっそりと休むヒカゲチヨウとヒメジャノメ。暗いので何枚も撮った。この凛とした感じは結構好きです。
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雨上がり、葉陰で休むキタキチョウ。
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アカボシゴマダラはやはり目立つ。逆光気味に撮り、アカボシが透ける位置を捜して撮った。
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ほんの少しだが、緑が透けて見える。
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ツバメシジミは発生が少なかった。
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ウラナミシジミ。尾状突起の付け根の黒紋の回りにキラキラ輝く半紋。これまで気づかずにいた。
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一年中、見られるツマグロヒョウモン。ほとんど撮影しなくなった。が、オスでは前翅裏のオレンジ色が、メスでは前翅表の先端の黒と橙の境目がブルーが、一瞬はっとさせられる。
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9月下旬、オオウラギンスジヒョウモンとミドリヒョウモンが出現する。オオウラギンスジヒョウモンは♀ばかり、複数頭を撮影した。産卵シーンも撮影した。ただ、ロープ内は立ち入り禁止なので卵は確認できず。ミドリヒョウモンは後にも先にも1頭のみ。オスだった。このオス、オオウラギンスジに執拗に絡んでいた。
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あまり傷んでいないオオウラギンスジヒョウモン。
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不思議なのは、オオウラギンスジヒョウモンとミドリヒョウモン。オオウラギンスジヒョウモンの新鮮なオスを6月に撮影しているが、7~8月には現れず、9月下旬に複数が再出現。そのすべてがメス。産卵しているようなので、ここで生まれて育っていることは確からしいが、夏の間はここで夏眠しているのか、あるいは、遥か彼方の山地に行って9月に舞い戻ってくるのか、マーキングしたいところ。でも6月は1個体しか見ていない。
ミドリヒョウモンについては、6月には全く見ていない。秋には、ここ以外に代々木公園で撮影したことがある。山地に棲息しているヒョウモンについては理解できるが、ここは東京のど真ん中、とても不思議です。

by otto-N | 2012-03-05 13:58 | Comments(10)

2011.9.14 白金の森 ヒカゲチョウ    2011.9.18(記)

2011.9.14
30℃以上の日が続く。期待はできないが、少しは期待しつつ、この日も自然教育園に行く。

この日、ヒカゲチョウの新しいものがずいぶん見られた。少し明るいところに止まると、なかなかのもの。
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ヒメジャノメ。くっきり撮るとそれなりに美しい。
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ツマグロヒョウモンのオスが、アザミの花に来たが、翅裏を透かすと、オレンジがきれいだ。
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この日のチョウ。ツバメシジミ、ヤマトシジミ(♀)、ウラギンシジミ(♀)、ウラナミシジミ(♀)。
(2コマ目のヤマトシジミの表翅の縁の辺りに青い幻光。あまり開かないこの角度だからこそ見えるものと思うが、実はこの幻光を放つメスの開翅を撮ろうとしているのだが)
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ウラナミシジミも現れ、ウラギンシジミも秋型だ。9月のチョウは他に何がいたっけ?と思いながら、2年前に出た黄色いチョウをさがしている。たぶん迷蝶・・・・・。

by otto-N | 2011-09-18 20:33 | Comments(4)

2011.4.28 白金の森 ヤマトシジミ    2011.5.10(記)

2011.4.28
今日こそはと、いつもの場所へ。いつものルートで。

隣の公園には、ヤマトシジミが出てきたが、なかなか思ったように撮れない。
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道路わきに飛んでいたオスが、やっと、一瞬カタバミに止まった。
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トラフシジミは降りてくるものの、ぴたりと翅は閉ざしたまま。
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ツマグロヒョウモンも出てきた。(右:翅先端が黒いのがメス)
越冬して、翅が透けているウラギンシジミ秋型。(左:赤いのがオス)
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今年初めてのコミスジ。チョウジソウに吸蜜するキタキチョウとツマキチョウ。帰り際、正門脇のツツジの植え込みにいたクロアゲハ。
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トラフシジミの開翅はもうあきらめです。夏型に期待しよう。
ヤマトシジミは出てきたが、非常に活発。春の出始めは、メス探しに必死で、なかなか止まらないです。
(こちらも、早く青メスを探さなくては)

by otto-N | 2011-05-10 18:48 | Comments(2)

9月、恵比寿、ヤマトシジミ (2010.9.15)   2011.3.22

2010.9.15-17
恵比寿ガーデンプレースの庭。
ヤマトシジミの食草のカタバミはほとんど見当たらないが、花の好みがうるさいヤマトシジミにも、好きな園芸種があるとみえる。

細かな白い花をバックにすると、なかなか映える。
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この花が一番の好みのようだ。
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花以外のところで休憩中のヤマトシジミ。
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ヤマトシジミ以外のチョウ。
モンキチョウ、ツマグロヒョウモン(♀)、ここでは珍しいベニシジミ、そしてクロアゲハ。
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ここの庭は散歩のコース。ヤマトシジミは必ずいる。そして、ときどきヤマト以外のチョウも飛んでくる。
ただし、通路が決められているので、思うようには近づけない。そして、犬の糞もあるので気をつかう。

by otto-N | 2011-03-22 13:58 | Comments(0)

9月、白金の森、キアゲハ (2010.9.14)    2011.3.21

2010.9.14
もう9月中旬だというのに、毎日暑かった。自然教育園の池のほとりでは、ノダケの紫の花が咲き始めた。

キアゲハがノダケの花に吸蜜かと思ったら、ノダケはセリ科、産卵のようだ。
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ツマグロヒョウモンのオス。地味なノダケの花がヒョウモンとよく合う。
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ノダケの花にはスズメバチが集まり、注意の看板が出ていた。この花に集まる虫を狩っているようだ。
ノダケは地味な花なので興味がなかったが、ファインダーを通してみるとなかなかきれいで、(撮り飽きていた)ツマグロヒョウモンをひきたててくれた。

by otto-N | 2011-03-21 15:10 | Comments(0)

8月、白金の森、ヤマトシジミ (2010.8.22)   2011.3.16

2010.8.22
半月ぶりの白金の森「自然教育園」。少しは変わっているかもしれないが、あまり期待せず出かけた。

アゲハチョウ、久しぶりのツマグロヒョウモン(♀)。ムラサキシジミも健在だ。
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ヤマトシジミも健在。
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1頭のゴマダラチョウがこの木(名前不明)から離れなかった。よく見ると、葉から何かを吸っていた。
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タデ科の花に吸蜜するヤマトシジミを結構きれいに撮ることができた。新鮮な個体を探した結果であったけれど。
自然教育園には、オオムラサキはいないが、ゴマダラチョウとアカボシゴマダラがいる。少なくとも、樹液の出ているクヌギは歩道の傍にはないので、どこで栄養補給しているのか判らない(クヌギ自体が少ない)。きっと、樹液以外でも栄養補給ができるのかもしれませんね。

by otto-N | 2011-03-16 13:36 | Comments(0)