たかがヤマト、されどヤマト

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2015.6.5 東京・白金の森 トラフシジミ   2015.6.12 (記)

2015.6.5
前日、「徘徊」のShinさんから、自然教育園でトラフシジミが路上に降りてきて開翅も見られたという知らせが入った。前日はからっとした晴天だったけれど、その前の日は雨だったので、トラフは出て来ないと踏んでいたのだが、この日も晴天の天気予報。トラフ祭りになる可能性が大だった。

開園前に着いてしまったので、隣の小さな公園に行くと、ムラサキシジミのメスがいた。少し待っていると開翅した。ムラシが開翅するときは、トラフも開翅することが多い。
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9時少し前に入口に行くと、Shinさんもバイクで登場。開門作業を手伝い(いつものこと)、ポイントに急ぐ。問題は天気。カラッと晴れておらず、薄曇りという感じ。日射しが強いことがトラフ降臨の条件なのだが、トラフは出た。その前に、ポイントで待ちながら撮った他のチョウの画像を貼っておきます。ムラサキシジミのオス。このチョウはほんとうに綺麗だ。
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ヒメジャノメとウラナミアカシジミ。(アカシジミもいたけれど、さすがにボロボロだった)
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ポイントで1頭目のトラフシジミを見た直後、目の前に飛んできて突然開翅した2頭目。驚愕のブルー。マクロを準備してなかったので300ミリでの撮影。少し葉被りだったけれど、それより、ピントが甘かった。
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その後は、次から次へとはいかないものの、路上に降りてきては吸水。そして、半数は翅を開いた。
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路上だけでなく、近くの葉の上にもとまり、葉の上でも吸水(吸汁)しているようだった。
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夏トラフは地味ではあるけれど、こうして、葉の上にとまっていると、なかなかの美しさである。
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半開翅。
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そして、全開翅(別個体)。
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怒り型のような前縁が強調され、背後に白い花がボケている(ドクダミ!)、引いて撮ったこちらのほうがいいかもしれない。
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少し暗いところでの開翅(さらに別個体)。暗いせいか少し色が出なかった。
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このブルーの金属光沢はトラフならではの色だと思う。そして、翅脈の太さがビュルビュルと渦巻くように高速で飛ぶトラフを物語る。
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普段は滅多に姿を見せないけれど、ぱらぱらとムクロジの花が散り落ち、路上が花で埋まるころ、カラッと晴れた日が続いた2日目に、自然教育園のトラフシジミが次々舞い降り翅を開くというのが、Shinさんと私が作った定説であったけれど、今年は覆されてしまった。まだ、この日はムクロジの花が咲いていなかった。今年は変。しかし、例年、ムクロジの花が咲くころはトラフの翅がすでに傷んでおり、奇麗なトラフをなかなか撮ることができなかった。5年間、通い詰めてのトラフの開翅、こんなの初めて。やったね!

by otto-N | 2015-06-12 21:06 | Comments(4)

2015.4.24-30 東京・白金の森 トラフシジミ   2015.5.4 (記)

晴れた日には、港区にある自然教育園にトラフシジミを見に行くのが日課だった。

2015.4.24
9時の開園とともに飛び込み、ポイントに着くとすぐに1頭が飛んできてが、とまったまま動かず。開翅を待ったが立ち去った。その後も3頭やってはきたが、開かなかった。紛らわしいのムラサキシジミ。
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2015.4.25
少し早く着くと、まだ開いていない門の前に2、3人のカメラマン。その中にヒメオオさんがおられた。フェンスのすぐ内側にキアゲハがいるという。大慌てでカメラを取り出し、やっと間に合った。
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ポイントには1頭しか来なかった。長い間待っても、開かず。この日は、多摩川の河川敷に行く予定があったので、10時で切り上げた。2コマ目は、帰り際、隣接する公園を覗いたときにいた個体。すぐに飛び去られた。
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2015.4.26
自然教育園に入る前、隣の公園に立ち寄ったら、ツマキチョウが飛んでいた。
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最近は都心でツマキチョウが増えたと思う。車に乗っているときでも、飛んでいるのをよく見かける。目白通り、山手通り(環状6号線)、目白通り etc...。
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園内では傷んだトラフしか現れず。それも地面吸水ばかり。明らかにボロなので、飛翔の練習。ピンは来てても・・・。
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10時半もすぎ、もう出なくなったので、ここを諦め、隣の公園に立ち寄ったところ、吸水のためか1頭が飛び回っていた。とても新鮮。2コマ目は、静止ではなく、飛び上がった瞬間。
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静止を撮ろうとするが (開くかもしれない)、なかなか寄らせてもらえない。居直りの1発勝負。撮れた!
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2015.4.28
開園まえに着くと、すでに常連さんが3名。聞くと、アサギマダラの蛹が前日黒くなっており羽化寸前という。Tさんは開門と同時に走っていった。とりあえず、トラフの前にアサギマダラを見に行く。アサギマダラはすでに羽化していた。キジョランの葉蔭で、ひっそりと抜け殻にとまっていた。
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何度シャッターを切っても、暗すぎ。内臓ストロボを焚く。
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この後、トラ狩りに行くが、地面吸水のスレ個体ばかり。遠いところにとまったのは、新鮮そうに見える。
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池のそばでキアゲハが産卵にやって来ていた。こちらにやって来たのでカメラを出したら入っていた。
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2015.4.30
これで、最後と行ってみる。やはり、もう終わりなのか、スレ個体が2頭ほど。少し表翅を覗かせるが、青い色は見えなかった。
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このポイントにあるムラサキハナナ。1頭のツマキチョウがいつまでも産卵と吸蜜を繰り返していた。
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今年も春型トラフシジミの開翅は撮影できなかった。春型としての数はそこそこいるので、夏型に期待しよう。アサギマダラの羽化は嬉しかった。奥にもう1頭(オス)が羽化していたそうである。Shinさんによれば、毎年この時期、教育園でアサギマダラを見ていたという。たまたまここに飛来していただけかと思っていたとのこと。それが、ここで毎年孵っていたかもしれないと思うと、ちょっぴり誇らしい感じがした。

by otto-N | 2015-05-04 22:07 | Comments(2)

2015.4.17 東京・白金の森 トラフシジミ   2015.4.24 (記)

2015.4.17
晴れた日が続いたようなので、トラフシジミが出てくることを期待して、朝一番に自然教育園に行く。

自宅近くのヤマトシジミの溜まり場を覗いたら、いました。「青メスヤマトの早朝便」。2ショットだけ撮り、先を急ぐ。
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9時の開園に少し遅れてしまった。先を行く人を追い抜いた途端、トラフシジミが路上を舞っているのが見えたがすぐロスト。ポイントに着いても、まだ出ていなかった。そのうち出てくるだろうと、ムラサキケマンにやってくるツマキチョウをときどき撮りながら、トラフが舞い降りて来るのを待った。
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ムラサキケマンはそろそろ終わりころ。左には萎れた花が写っていたので、しかたがなく縦にトリミングした。
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今日はダメかなぁと思ったとき、トラフシジミが路上にやって来た。少し待つと半分だけ翅を開いた。けっこう新鮮。
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もっと開くかと思ったら、すぐに翅を閉じそのまま動く気配もなし。これで終わりと判断し、裏翅を撮ることにして、屈み込みシャッターを切っていたら少し開いた。と、その瞬間、飛び去った。ガッカリ。
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その後はまるで出てこなかった。ムラサキハナナにアゲハが来襲。近すぎでボツ写真ばかり、かろうじての1枚。
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ツマキチョウの求愛。最初は広角で撮っていたけれど、離れて300ミリで撮影。
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この日、3つ目のブルー、ルリタテハもやってきたが、待てど暮らせど、再びトラフシジミは来なかった。
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「晴れたらトラ狩り、曇ったらヤマトとツバメの青メス探し」というシーズンになった。晴れなければ、トラフは出て来ないし、曇らなければ青メスは (特にヤマトの青メスは)、綺麗に撮れないので、どちらにするかは天気任せの日が続く。

by otto-N | 2015-04-24 20:27 | Comments(4)

2014.6.20 東京・白金の森 トラフシジミ   2014.7.3 (記)

2014.6.20
自然教育園のトラフシジミ、前日(19日)に路上に多数舞い降りてきたけれど、翅を拡げることはなかった。2日続きの晴天となったこの日、年1回あるかないかのトラフシジミ開翅の日となった。

9時の開園とともに散策路を進むとトラフシジミがビュンビュン飛び回っている。すぐ吸水のために路上にとまるのはいつものことだけが、この日はここからが違う。すぐ翅を開くのだ。横から閉翅姿を撮る時間もないほどだ(ちょっと大げさ)。とりあえず、1頭だけ撮り、もっと沢山いるポイントへ急ぐ。そこでも、路上に下りるなり、ほとんどの個体は開始する。ただし、時期が遅いのかみんなボロ。中には、鱗粉が薄いのか、角度が悪いのか、まったく輝かないのもいる。とにかく、舞い降りてくるたびに、一番青く輝くアングルを探して撮りまくる。
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とまってすぐには全開にはならず、歩きながら少しずつ翅を開くようだった。この個体は、適度に摺れた個体であったが、半開のときはなかなか青くはならない。特に、V字の後ろ姿はただの茶褐色。このへんは、ムラサキツバメのオスと似ている。上の画像を見てわかるように、ボロであっても全開翅したときが一番青く輝いた。
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この個体は少しは擦れが目立たないので期待したけれど、全開には至らず、残念だった。
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新鮮な個体ほど開かない感じだった。珍しいほど新鮮なこの個体、開くのを待ちながら撮る続けたが、ずうっとこの程度のV字開翅。
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それでも、少しずつ開くようになったので、横に回り込み、ブルーに輝く位置を探した。しかし、ブルーは輝かない。深すぎるブルー。
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前寄りになると少し青くなった。しかし、もう少し前で、というところでで飛ばれてしまった。太陽の入射角からしても、もう少し前。残念無念。緑の葉ではなく、土の上だから、まっ、いいか。
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トラフシジミのブルーは難しい。光の入射角との関係がありそうだが、一番の問題は、鮮度の問題と思う。あれだけ激しく飛び回っているのだから、擦れるのは当たり前。翅が壊れるばかりでなく、鱗粉も剥がれると思わざるをえない。そうなると、薄い紫に輝くだけかなと思ってしまう。

近頃、ヤマトシジミを撮っていなかった。というより、自宅近くの2か所は、カタバミが壊滅的打撃を受け、ヤマトがとても少ない。1か所はカタバミは雑草として退治され、もう1か所は工事中。そんな中、教育園内でのヤマトシジミ。実は、園内でカタバミを見たことがない。おそらく、雑草として引き抜かれているのだと思う。
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2014.6.21
夜は雨が降らなかった。樹上は乾ききっているはず、日が射さず曇っているけれど、きっと路上に降りてくるだろうと、テニスに出かける前、1時間限定でトラフを見に行く。(あわよくば、前日の新鮮個体に遭遇できるかも)

数は前日より、まるで少なかったけれど、降りてきていた。そして、この日もよく翅を開いた。
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傷みの少ない個体。晴れているときより、ブルーがいい。
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ほぼ全開。曇り空でもトラフらしいブルーだが、晴れると輝くブルーになるはず。翅の傷も目立たなくなるかもしれない。
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これで、今年の教育園の夏トラフもおしまい。緑の中の裏翅を最後に撮った。
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トラフ祭りが終わった。発生してからしばらく経っていたので、ほとんど擦れ個体であったのがとても残念だった。樹上から路上に降りてきて開翅する条件は、かなり絞られた気がする。①カラッとした晴れ、②前日が雨だと降りてきても少ない、③晴れた日が連続すると、たくさん降りてくる、④たくさん降りても、気温が高いと開いても全開は少ない、⑤雨が降らない日が続くと、曇りでも、降りてきて開翅する。結局、降雨がないと樹上での吸汁ができないので、路上におりてくる。開く開かないのは気温次第、という仮説。この時期、晴れが連続する日は少ないし、晴れると気温が高いことが多い。この仮説が当たっているかどうか、気象庁の過去のデータを見てみようと思うが、東京の観測地点と教育園とのでは気象がズレている。それより、全開した日の事例が少なすぎ、今後の検討を要しますね。

by otto-N | 2014-07-03 20:09 | Comments(0)

2014.6.15 東京・白金の森 トラフシジミ   2014.6.19 (記)

2014.6.15
朝から晴れ上がった日曜日。コートジボワール戦があるため、テニスは午後に行くこととし、PCに向かっていたら、Shinさんから電話。トラフがいっぱいでているという。サッカーは後半が見ることができるので、自然教育園に急ぐ。

9時半到着。園内に入るとともに早くもトラフシジミがびゅんびゅん飛びまわっている。散策路の日の当たる場所で吸水し、人が通ると飛びたつけれどすぐ舞い戻る。が、落ち着かない。とりあえず、一番のポイントに向かう。着くと、Shinさんの他にdaronさん。なにか浮かない顔。たくさんいるけど、全く翅を開かないそうだ。とりあえず、横顔を撮っておく。とった写真をよく見ると、地面での吸水ばかりでなく、散り落ちたムクロジの花にストローを差し込んでいるのもいる。
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暑すぎるせいか湿度が高いせいか、とにかく全開はしなかった。ここへ到着する前は、もう少し開いたようだけど、この程度の開き方だった。しかも、ちっとも青くない。
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開かぬのならと、飛んでもらう。すぐ戻ってくるので、いいだろう。表がブルーにはならない。みんな褐色。ブルーになったのは、日陰で撮った6コマ目だけ。光が強すぎるのか、それより角度が悪いのだろうとは思う。
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こちらはノートリミング。トラフの降りてくるのは、光と影が交錯したこんな場所。
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2014.6.19
この記事を書いている今日、天気がいいのでトラフを見にいった。開園(9時)と同時に入ると、トラフはびゅんびゅん。でも、全然開かない。ムクロジの花が舞い散る中、何頭ものトラフが吸水していた。
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もう翅は傷んでいた。飛翔も撮ってみるがうまくいかず。珍しく目の上にとまったので、1枚撮った。10時ころ、降りて来なくなったので撤収。
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ムクロジの花が舞い散るころ、自然教育園のトラフシジミは樹から降りてくる。そして、全開翅するはずなのだが、今年もなかった。あれは幻だったのか。数年前の出来事はただの奇蹟としか思えない。今年の春トラフは例年になく数が多かったので夏トラフを期待した分、ちょっとがっかりした。日射しだけでなく、湿度や前日の天気も関与している気がする。とにかく、今年のトラフ祭りは終わったようだ。

P.S.
2014.6.20
曇りときどき小雨の天気予報が外れ、晴れたので様子を見にいってきました。トラフ開翅祭りの日でした。残念ながら、ほとんどスレ個体、新鮮なものは1頭見ただけでした。このまま雨が降らず、明日も晴れたら出てくるかもしれません。記事は少し遅れます。

by otto-N | 2014-06-19 22:20 | Comments(0)

2014.4.24 東京・白金の森 カラスアゲハ   2014.4.26 (記)

2014.4.24
さて、この日のルーチン・ワーク。ヤマトシジミの溜まり場では、すぐにオスには逃げられ、メスも見つからず。自然教育園に出向く。

年に5回も遭遇すれば、オンの字のテングチョウ。今年はこれで4回目。いつもの場所なので同一個体か。離陸が決まった瞬間。
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トラフシジミのポイント。最後のムラサキケマンにツマキチョウがやって来る。トラフシジミの出現を待っているわけなので、気もそぞろ。あまり撮る気がしなかった。いい加減にパチパチやっていたら、撮れていた。
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やっと、トラフ第1号が来襲。地面にとまり、周りの葉にもとまったけど、翅を開きそうもないので、飛び立つ瞬間を狙う。
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トラフ第2号。飛んだ瞬間。惜しかった!ちょっと遠かった。K-5は、7コマ/秒。もっと連写可能なら何とかなったかも。でも、こんなに翅を拡げる瞬間は撮れないだろうなぁ。前日は、湿度が低かったが、雨の後の晴天。この日は、湿度が低い晴天。雨の後は木の上で、濡れた葉で吸水しているが、晴天が続くと地面に降りて来て吸水するというただの思いつきの仮説。この仮説の確認に毎日のように通っているのだが、この日は半分当たっているような・・・。第3号は、すぐに逃げられた。第3号は明るくピカピカ光っていたので、新鮮だったかも。撮れぬトラフのなんとやらです。他にも3回目撃。
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トラフの出現するのは何か所かあり、共通しているのは、日向と日陰が交錯している日向部分。その場所は徒歩数分ずつ離れているので結構忙しい。まるで探雌飛翔ならぬ、探寅巡回。歩いているうちに見つけた、ツバメシジミのメス。青鱗粉がよく載っているといってよい。でも、なんか白っぽい。
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水生植物園という地域には、早くもチョウジソウの花が咲き始め、ツマキチョウもたまには吸蜜する。ほんのたまにです。
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帰り際、今年から池の周りに植えられた数本のムラサキハナナにツマキチョウが産卵に訪れていた。完全に日陰。広角で飛翔を撮ったら、とても幻想的。
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いくら遅く舞っているといってもフレームアウト続出。そんなに甘く撮らせてくれない。
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紫色と暗い緑と青の不思議な色合い(JPEGで補正なし)。
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かなり邪魔はしたけれど、何個か産卵はしていた(これはマクロ)。
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12時すぎ、トラフを諦め園外へ。葉上で休むカラスアゲハ、実は訳あり品。道路を歩いていたらツマキチョウが飛んでいたので飛翔を撮ろうして、またもや失敗。その時、車道を見たら、のた打ち回るカラスアゲハ。交通量の激しい目黒通りの一通区間だが、赤信号に切り替わったばかりだったので、拾いに行き、植え込みのツツジの葉の上に載せて撮った。もっと引いて撮るべきだったが、その前に飛ばれた。都会では、カラスアゲハも交通事故に会う。(田舎でも同じか!北海道の山の中でミヤマカラスアゲハにぶつかったと思ったら、駐車したときフロントグリルに挟まっていたのにびっくり。助け出すまで数kmの移動)
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自然教育園のトラフシジミ、なんとか出て来たと思ったら、翅が傷んだものばかり。でも、今年は春トラフは昨年よりも多く見かける(昨年は2頭だけ)。なので、夏トラフに期待しよう。そろそろツマキチョウも終わり、これから教育園では何が出るんだったけと思ってもチョウの名がすぐ出て来ない。これから自分のブログを調べてみます。

by otto-N | 2014-04-26 22:38 | Comments(6)

2014.4.17 東京・白金の森 ジャコウアゲハ   2014.4.21 (記)

2014.4.18
前日、自然教育園には何頭かのトラフシジミが現れ、開翅もあったとのこと。昨日は薄い雲が拡がってはいたが、晴れ。意外なことに、湿度は30%と低かった。この日も、晴れで湿度は低いとの予報。ひょっとすると、晴れている他に、湿度も関係あり?

トラフシジミがよく現れた場所で待つものの一向に現れない。ムラサキケマンに時々来るツマキチョウを撮る。逆光気味の表翅に浮き出る裏の唐草模様を狙うが、なかなかそんな位置に来ない。
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オスばかりが行き交う。メスはなぜか少なかった。そろそろ、ケマンも終わり。
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別の場所に移動。コミスジがいた。
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突然、足元を横切る青い陰。トラフシジミだった。地面や傍の草などにとまるが、翅は開かない。そして、小さな池の浮草の上で吸水。開いたら絶好の位置だったが、飛んでいってしまった。
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ミツバツツジにShinさんが、黒いアゲハを発見。オナガアゲハかと思ったら、胴体が赤い。ジャコウアゲハのオスだった。ここへ通い始めてもう4年になるが、ジャコウアゲハは初めて。Shinさんによると、ウマノスズクサは園内にはないそうだ。近くには飛ん来ず、証拠写真ということで・・・。
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トラフシジミは、飛んでいるのを見るもののとまってくれない。11時半ころ撤収。隣にある小さな公園に寄った。花壇の菜の花にツマキチョウが産卵していたので、撮るチャンスをうかがっていたら、トラフシジミがやってきて、花のとまる。蜜を吸っているのかと思ったら、花弁についている汁を吸っていた。順光にまわろうとしたとき、飛ばれ、近くの地面で吸水。その後、見失う。
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この公園で少し咲いていたカタバミを見ていたら、ヤマトシジミ。なんか青い。で、飛び立つところを広角で撮ることができた。今年初のスーパーブルー。かなり嬉しかった。
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トラフシジミは現れたが、なにせフーテンの寅さん。どこに現れるか神出鬼没。見つけても開翅には至らず、この日も、敗退した。ここでは、とても珍しいジャコウアゲハが現れたが、食草がないとのことで定着は難しそうだ。ヤマトシジミの春のスーパーブルー、静止でも撮りたかったが、晴れていたので、開翅したとしてもいい色に撮れないと踏んで、広角飛翔狙いに絞った。

by otto-N | 2014-04-21 15:45 | Comments(2)

2014.4.11 東京・白金の森 トラフシジミ   2014.4.14 (記)

2014.4.11
朝から晴れ。気になっているトラフシジミを探しに自然教育園に行く。

少し気温が低いせいかツマキチョウもはじめはあまり飛んでいなかった。トラフシジミはどこに出るかはわからないけれど、とりあえずのポイントへ行く途中、ルリシジミがいたので連写しモニターを見たら、メス(1コマ目)。そうと知っておれば、もう少し粘るんだったと後悔。でも、トラフのポイントにルリシジミがいた。とまっても翅を拡げないので飛翔を撮る。とまったとき、一瞬翅を開いた。メスだった。その後も飛んではとまり、飛んではとまりを繰り返していたが、最後は道路脇の小川に降りてしまった。(この4コマはすべてトリミング)
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飛翔はこれがベストかな。
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翅を開いたとき、カメラの持ち替えに手間取り、3回しかシャッターを切れなかった。1枚だけOK。
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本命のトラフシジミ。1頭が飛来し、葉の上にとまった。翅を開いたらちょうどいい足元。横から撮りたいのを我慢して、開くのを待つ。でも、開かず地面へ。その後、何度か場所を変え、どこかへ行ってしまった。
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気温が上がりはじめ、ツマキチョウも出てきた。この付近はムラサキケマンが咲いており、吸蜜をきちんと撮りたいところ。トラフを待ちながら、ツマキチョウを撮る。
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ポーズ的には上のほうがいいのだが、これが一番背景が抜けていた。でも、順光すぎて後翅の唐草模様が透けてない。
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スミレにも吸蜜するが、一番人気はクサイチゴ。クサイチゴの花をメスと間違えるのだが、ときどき、とまるオスがいる。スミレもそうだが、蜜が出ている花とそうでないのがあるらしい。吸蜜するのはいつも同じ花だった。とういことは、その花の前で待っていれば、撮影できる。
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結局、追加のトラフシジミは来なかった。ツマキの飛翔を狙う。メスは見なかった。
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桜は散ったので、背景にヤマブキ。でも、ヤマブキの山吹色が出ない。ツマキチョウの白に合わせると、近いところのヤマブキはそこそこ明るく写るのだが、遠いと暗くなり色が出ない。
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かなりの枚数を撮ったがジャスピンと言えるのは滅多にない。広角の置きピンでもピントが合うと大きくトリミングできる。ヤマブキを背景にするつもりだったけれど、ツマキチョウはヤマブキの前を飛ぶよりも、ヤマブキの茂みの中に入り込んでしまうことが多い。この画像もその1つ。
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トラフシジミは1頭だけだった。トラフだけ目的でここへ来ると、淋しい結末しかないようだ。それでも、ツマキチョウだけは飛んでいるので、退屈しないで済む。というより、うまくは撮れないので、時間を忘れてしまう。そして、最後はあきらめの心境。ところで、ツマキチョウはヤマブキの茂みのなかを巧みに飛び回る。昨日、今日と、ツマキチョウがフェンスの金網の通り抜けるを見た。モンシロチョウは金網を抜けることができず、その上を飛び越えるのが常だった。小さなヤマトシジミでさえ、金網を通り抜けず、その上を越すことが多い。ツマキのちょっと変わった飛び方、一瞬ホバリングできるのかもしれない。全く、根拠がないですが。

by otto-N | 2014-04-14 20:06 | Comments(4)

2013.6.18 白金の森 トラフシジミ   2013.6.24(記)

2013.6.18
朝から晴れたので、トラフシジミを探しに自然教育園に行く。

9時開園のとともに園内に入ると、さっそくトラフシジミが飛んでいた。散ったムクロジの花の絨毯の上にとまる。さて、トラフシジミはどこ?。一瞬目を離すとわからなくなる。
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残念ながら第1号のトラフシジミは鳥に後翅をついばまれたらしい。第2号も降りてきたが、開翅せずに行ってしまった。別の場所では第3号。しかし、これも開かなかった。結局、トラフシジミは3個体しか見ずに終わってしまった。そして、尾状突起はついているけれど、縁毛もよく見たら少し擦れていた。春型は1頭しか見なかったのだが、夏型もこれで終わりかという感じだった。
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園内では珍しいベニシジミ。なぜか前翅がとがったウラギンシジミ。丸いウラギンシジミ。ヒカゲチョウも少ない。
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珍客、ウラナミアカシジミ。昨年も1頭だけしか見なかった。さすがに擦れていた。
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2013.6.20
前日は強風で雨。どんよりと曇った朝だったが、日が射すかものしれないと自然教育園に行く。

やってはきたものの空は暗くなるばかり、翅を休めているナミアゲハだけを撮り、トラフシジミのポイントを探すがまるでダメ。そこへ、「暖蝶寒鳥」のごまさんがやってきた。しばらくこの場所にいたけれど、池のほうに移動すると、ヤマトシジミがいた。とまっても開翅はしなかったが、ごまさんがLEDライトを照射すると翅を開いた。照射を止めると閉じる。トラノオにもとまり吸蜜したので珍しいと思いこれを撮影。今年はヒメジャノメも少ない。しばらくすると、雨が降ってきたで撤収。
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2013.6.21
雨の止んだ朝、すぐそばの公園にヤマトシジミを探しに行く。

笹の上で翅を開いているオスを見つける。尻尾(腹部)をたて懸命の日光浴。といっても日は出ていない。ほんのり空が明るいだけだった。
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メスも見つかった。最初の個体は擦れていたけれど、次の個体はとても綺麗だった。見つけたときは、翅を閉じたままだったが、LEDライトを当てると開き始めた。ライトを消しても開いたままだった。
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ほんの少しだけ青鱗粉を載せている個体。曇り空では黒々見え、ヤマトシジミのメスであることを忘れるくらいだった。
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昨年はあれだけたくさん現れ、一斉に開翅した夏型のトラフシジミだが、今年はまるで少ない。まだ一斉開翅する日があるかもしれないが、なかなか厳しい気がする。それにしても、今年の自然教育園はかなり変。
6月にはいり、ヤマトシジミは数を増してきたと同時に、夏型の趣き。オスもメスも曇天のときは綺麗に撮影できる。特にメスの、ほんのわずか青鱗粉を載せた個体は最高だ。

by otto-N | 2013-06-24 15:07 | Comments(2)

2013.6.9 群馬県・三国山 キアゲハ   2013.6.18(記)

2013.6.9
梅雨入り宣言後も、雨の気配はなかったので、この前日に宿をとり、山歩きに出かけた。というより、かねてから、もう一度行きたかった法師温泉に行くのが主目的。近くに適当な山はないかと探した結果、三国山(1636m)というのがあった。

群馬と新潟の県境にある三国トンネル手前の駐車場(標高約1000m)に車を置き、巻きながら新緑の登山道を登る。ミズナラ、ブナその他の広葉樹が美しい。ハルゼミが喧しく自分の足音さえも聞こえない(少しオーバーか)。例によって足元に咲いている花を探しながら、途中、ヒルに注意という看板におびえながら、とにかく、登る。思ったより花の種類は少なかったが、標高が高くやっと暑くなったばかりだからかもしれない。
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初めて見る一番気に入った白い花。後で調べると、クモマナズナというらしい。
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チョウはやはり少なかった。しかし、水辺でトラフシジミの、まだ春型。小さな神社のある旧三国峠でヤマキマダラヒカゲ。ここからが急登。ただし、木の階段が延々と、しかも、ガレ場にも架けられていた。楽チンと言えば楽チン。
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途中、左手には苗場山が見えた。その手前は、苗場スキー場。懐かしい。30年くらい前は、毎週のように通っていた。アンテナ施設の左の沢の深雪を滑ったこともある。谷底(白い筋が見える)から脱出するのが大変で、2度目はなかったが。このころ、苗場はこんなにコースは拡がってなく、コース外の深雪がたくさんあった。
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三国山の頂上からの景色はつまらなかった。でも、やはり、山頂にはキアゲハが舞っていた。なかなかいいところにとまってくれなかったけれど、藪の向こうに消えたので追いかけてみると、ツツジ(ムラサキヤシオツツジ?)で翅をいっぱい拡げて、吸蜜していた。
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山頂はつまらなかったが、その手前で左に折れると、ツツジが咲き誇り、その向こう(おそらく谷川岳方面)はなかなかの景色だった。
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モンキチョウがいたが、ツツジの吸蜜は初めてのような気がする。
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この付近には、ミヤマセセリも健在。ボロだったがせっかく撮ったので掲載。
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下山の途中のヤマキマダラヒカゲ。駐車場のコチャバネセセリ。
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さて今宵の宿、法師温泉。着いたら黒系アゲハが飛んでいたので、温泉に入る前に(その前にビールだが)、近くを散歩。遠くに、何頭かオナガアゲハを見るものの、近くには、ウスバシロチョウだけ。
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法師温泉は、何年か前に来て、温泉っていいなと初めて思った温泉。それまで温泉に行っても、温泉に入らないこともあった。それが、この温泉に入ってから温泉に目覚めた。茅葺屋根の昔ながらの日本家屋が素晴らしい。  (3枚を無理やりつなげ歪んでいるけれど、部屋から見た中庭)
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しかし、なんといっても、やはり温泉。玉砂利が敷き詰められ、底から静かに泡とともにお湯が出てくる。お湯はぬるい。冬なら、たぶん寒いと思う。そして、この静けさ。  (この写真は、翌朝、人が減ったときに撮った)
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ほんとうは、温泉が主で、山は付け足し、チョウは論外の記事であるけれど、タイトルはいつも通りのこれでいい。この法師温泉に入って以来、温泉好きになってしまい、その後、あちこちの温泉に行っている。ところで、久しぶりに入ってみて率直な感想はというと、ちょっと微妙かもしれない。

by otto-N | 2013-06-18 15:23 | Comments(8)