たかがヤマト、されどヤマト

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2016.10.20-21 群馬・新潟 紅葉巡り(3)   2016.11.1 (記)

2016.10.21
照葉峡の温泉宿から水上に戻り、関越トンネルを抜け、八海山へ。八海山は修験者の山、山頂には八つの峰があり鎖場と梯子ででつながっているという。最高峰は一番奥にある入道岳(標高1778m)。軟弱な我々は、鎖場続きのピークを極める意志は全くないので、その近くまで行くだけの予定。あくまでも、紅葉見物が目的。

八海山は、スキー場ができたての頃、2度ほど行ったことがある。当時、山頂駅まで2kmのロープウェイしかなく、上は楽しいコブ斜面だった。しかし、中盤からはだらだらと下りてくるだけで、しかも湿雪。そしてロープウェイ待ちは1時間以上。というわけで、遠慮申し上げていた。今回は、そのロープウェイ山頂駅からの登山。

山頂駅(標高1147m)で八海山を1枚撮り、9時50分、登り始める。
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少し登るとブナの小木が多い緩やかな尾根道が続く。赤い木はほとんどなかったが、尾根を過ぎ本格的な登りに入ったころから。左がいい感じ。振り返ってみると、思った以上にきれいだった。
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目の前に突然、日陰だったが、鮮やかな紅葉の壁。登山客の中に白装束の人が混じっていた。
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日陰の紅葉の左は、日向の紅葉。両方の色を写し込むのは難しい。
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この先は急らしく、渋滞していたので、日陰の紅葉と登って来たあたりの紅葉を撮る。
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梯子が架けられた狭い場所を過ぎると6合目の女人堂に11時10分到着。そこで、一休みしてから、また登り始める。
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登山道は前日は雨が降ったようで、ぬるぬると滑り登りにくい。徐々に急になってくるし、景色もそれほど変わらず、楽しいとはいいがたい。
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そうこうしているうち、長い鎖場が出現。前を行く登山者は、足を滑らせ手こずっている様子だ。鎖場が苦手な妻はそれを見て、引き返そうと言う。実際に登り始めると、粘土質の急斜面に玉砂利が埋め込まれている感じで、足が引っ掛かる場所がなく、鎖だけが頼り。こんな鎖場は初めてだった。ここを抜けると平らになるはずなので、ザックにカメラをしまい込み、先頭を代わって何とかここを登り切る。その後すぐ、お地蔵さんのある平らな場所に出た(12時ころ)。薬師岳(1654m)という8合目らしい。その右手の風景。
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左手には、越後駒ヶ岳(2003m)と、遠くに平ケ岳(2141m)。登山道はまだ続き、すぐそこに避難小屋が見えていたけれど、いったん下りて登り返さなければならないので、この先を行くのは止めにした。
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越後駒ヶ岳はすばらしく堂々としていてカッコいい。この山を見るために八海山があるのではと思うほどだった。
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その手前の山の見事な紅葉。
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さらにアップ。でも、かなり遠い。
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越後駒ヶ岳を眺めながら昼食し、下山開始。鎖場はぬるぬるだったけれど、登りの時ほどの苦労はなかった様子。登る時、左に見えていた紅葉群は、日の当たる向きが変わり、一段ときれいだった。
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色づいた葉を撮りながら山を下る。
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圧倒的に黄色い葉が多く、赤い葉を見つけるのに苦労した。
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10月下旬だというのに、アカモノがまだ咲いていた。
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登山口から少し入った八海山のビューポイント。朝は逆光でよく見えなかった紅葉も、午後にはよく見えるようになった。登ったのは、一番手前の丸いピークらしい。
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次々とバスでやってくる団体旅行客で混雑するロープウェイで下り、駐車場から、空に薄雲が拡がり色の薄くなった八海山を眺め、15時、帰路に着く。途中、直売店で南魚沼のコシヒカリを購入。
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by otto-N | 2016-11-01 18:29 | Comments(0)

2016.10.20-21 群馬・新潟 紅葉巡り(2)   2016.10.31 (記)

2016.10.20
谷川岳の紅葉を観た後は、昔、何回か来たことのあるスキー場の前を通り、有名な温泉宿の脇をかすめ、ひたすら山道を走る。2車線のワインディングロードは嫌いではない。着いた先は、照葉峡というところ。駐車場が小さいと聞いていたのだが案内板も小さく、一度通り越してしまい、かなり過ぎた所でやっと転回できる場所を見つけ、小さな駐車スペースに戻った。15時40分、道路を渡り河床に降りる。
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きれいな谷川だった。川に沿って遊歩道があるかと思ったら何もなく、道路に戻り、車を転回した付近がとても奇麗だったので、上流側に歩いてみる。素晴らしい紅葉だった。どこを撮っても、赤と黄が緑の中に浮かび、とてもきれいだった。
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風景の一部を切り出すのは面倒と、パノラマ合成。
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時刻は4時少し前。もう夕暮れだし、曇っていたので色が出ないと危惧したけれど、かえって、しっとりと撮れたように思う。実際は、手持ちなのでブレブレ。
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木ばかり撮らず、やはり水も入れなくては・・・
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ガードレールに膝を預け、再びパノラマ合成用にシャッターを切る。
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渓谷を通る風が冷たいので、きれいに色づくようだ。
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夕方とあって、駐車場の車も2~3台。この付近は、ぎりぎりの2車線。日中だと停める場所もないはずで、とてもラッキーだった。行けども行けども、切りがない紅葉。さすがに暗くなってきたので、この渓谷の入り口にある温泉宿に向かう。宿はとてもリーズナブルなお値段だった。

(紅葉巡り(3)に続きます)


   

by otto-N | 2016-10-31 20:31 | Comments(0)

2016.10.20-21 群馬・新潟 紅葉巡り(1)   2016.10.30 (記)

2016.10.20-21
群馬から新潟の紅葉を観に行く。谷川岳・一ノ倉沢、そこから尾瀬の方に少し入った照葉峡に泊り、翌日、関越トンネルを抜け、八海山に途中まで登る予定を立てた。

2016.10.20
東京は快晴だったが、水上ICを下り谷川岳に近づくと、曇りどころか小雨がぱらつく。新潟は雨の予報だったので上越国境は微妙な天気と踏んでいたが、予想は当たった。幸いロープウェイ山麓駅の駐車場に着いたころには雨が止んでいたのでホッとする。11時30分、ロープウェイ山麓駅の横から出ている林道を歩き始める。林道といっても広い舗装道路。林道はブナやミズナラの樹林帯にあり気持ちがいい。右手を流れる湯檜曽川の向こう岸は紅葉が進んでいるようだった。しかし、風がとても強かった。
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緩い坂を登るにつれ、紅葉が進んでいるようだけれど、黄色い葉ばかり。しかし、かえって、数少ない赤い紅葉が逆光に浮かび上がる。
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11時50分。突然、岩山が現れる。マチガ沢だった。谷川岳の山頂は雲に覆われていた。
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時おり、雲の隙間から薄日が射す。明るく照らされるとそこそこの紅葉だった。
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雲が暗い岩壁の迫力を増す。パノラマ合成。
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風の当たらないベンチで昼食をとり、林道を進む。
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12時30分、目の前に大岩壁。一ノ倉沢到着。
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谷川岳の山頂はガスに覆われ、まさに魔の山という感じだ。
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曇っているせいか、しっとりした紅葉は美しい。おそらく、北壁なので日が当たるのは午前早くだけかもしれない。
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パノラマ合成は完全に失敗した。18ミリだと周辺が歪んで、2枚を合成できなかった。あまりにも壁に近く、24ミリ以上で3枚に分け撮るべきであった。18ミリ1枚では、迫力が出ない。
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林道の至る所に遭難者の石碑やレリーフが置かれていた。花も添えられとても痛々しい。一ノ倉沢からは舗装されていない林道。ブナも大木が増え、紅葉も進んでいた。
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13時。林道はさらに続いていたが、目標地点、幽の沢に到着。
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あいかわらず雲が立ち込めていた。
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しかし、なかなかの紅葉。
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湧水「ブナのしずく」を飲んだ後、もう一度、岩壁を眺め、引き返す。
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色づいた葉を撮りながらの帰り道。
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来た時より、雲の隙間が増えたようだ。暗い対岸に時おり、日が射しこむ。
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真っ暗だった山に日が射しこみ始めた。
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雲の動きがものすごく速い。連続シャッターを切った。
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目まぐるしく動く雲。対岸の山襞に日が射す。
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これで見納めとマチガ沢を振り返っていた時、雲の隙間から太陽が顔を出した。光の筋が美しい。あわてて連写する。撮れた。たった十数秒間の出来事。
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(紅葉巡り(2)に続きます)

   

by otto-N | 2016-10-30 18:20 | Comments(0)

2016.10.6-7 長野県・雨飾山(2) ブナの森   2016.10.17 (記)

2016.10.7
翌日は朝から快晴。6時半には宿を出たのだけれど、さすがに人気の山、登山口の駐車場はすでに満車。少し下がったところに空地を見つけやっと駐車し、登り始めたのは7時10分。少し下ると湿地の木道をあり、それを過ぎると、広葉樹林の登山道。雨の後なので滑りやすい。ちょっと急登。そして、ブナの巨木に囲まれる。
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ブナの森が途切れ、登山道は平らになったのはいいが、ぬかるんだ箇所が多く、泥だらけになってしまった。そして緩やかに下ると左に突然の岩山が現れた。
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水の流れる音が聞こえ、すぐに沢に出る。沢の上を見上げる。雨飾山の山頂はどれかよくわからない。
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一休みすると、狭い急登。左に岩山が時々覗く。頭の上は紺碧の空。
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視界が開けると、右手に大きな山。登山者が少なく手つかずのお花畑がある天狗原山というらしい。高度が上がったけれど、左手の紅葉はまだこれから。
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後ろを振り返ると、気持ちのいい、秋の雲が拡がっていた。
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登山道は開けたけれど、きつい急登が続く。ガンバレ。雲がきれいで思わず撮ってしまう。
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平らなところにやっと出た。左手、遠くに槍ヶ岳、その右手間は鹿島槍。右手には日本海。
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笹原の道を、山頂目指して進む。
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登山者が詰まった最後の急登。
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急登の付け根の左に見える谷間。急登中、チョウが飛んできた。何かと思ったらコヒオドシ。当然、撮影はできず。標高1900mの10月にも飛んでいるとは驚いた。
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10時10分、山頂到着。正面に後立山連峰。風もなく、暖かかった。モンキチョウ♂が1頭、飛び回っていた。
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遠くに見える山々。雲海の向こうは中央アルプス?南アルプス?判らない。遠い槍ヶ岳。五竜岳の向こうは剱岳か?富士山をさがしたが、戸隠の向こう。でも、尖んがりすぎているので八ヶ岳か南アルプスかというところ。
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2つある山頂のうち、1963mの標識のある山頂に移る。登ってきた道が一望できた。
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ここからの大パノラマ。 (すべての画像はクリックすると大きくなります)
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11時10分、下山開始。笹原から山頂を眺めると、パラグライダーのような4片の雲。
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急な道を下りる。登って来た時は逆光で気がつかなかったが、結構、紅葉していた。
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沢を過ぎ少し登ったところで、雨飾山とお別れ。
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ぬかるみ地帯を過ぎ、ブナの森を下る。滑るのでとても歩きにくい。
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登山道に張り出したブナの根。靴の置き場もないほどぎっしりと詰まっている。つるつると滑る。
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日に照らされたオオカメノキの葉。もっと奇麗なはずだったが。
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青森の白神山地を横断したことがあるが、面積はともかく、巨木が多く、ここのブナは白神山地以上かもしれない。7月上旬に来たいと思った。もちろん登山は抜きで。
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14時10分、登山口到着。登り3時間、下り3時間。思ったより急な山だった。この後、まだ日が高かったので、クロツバメシジミを見に行く。



   

by otto-N | 2016-10-17 18:44 | Comments(0)

2016.10.6-7 長野県・雨飾山(1) クロツバメシジミ   2016.10.14 (記)

2016.10.6-7
台風一過の晴天を狙って、急遽、雨飾山(1963m)に出かけることにした。登山口の近くにある雨飾荘が何とかとれたので、前泊し、翌朝から登る予定。

2016.10.6
東京から甲府までは、完璧な晴天だった。甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳もくっきりと姿が見えていた。しかし、塩尻を過ぎると白馬の山々が見えるはずだが、高い山々は厚い雲に覆われていた。新潟県の天気予報は雨なので、予報的には的中というところ。まあ、この日は宿に着けばいいだけなのだけれど、寄るところがあった。河川敷の石積みに舞うクロツバメシジミ。
以前に寄った時は、ツメレンゲはたっぷり咲いていたが、当のクロツバメシジミは1頭もおらず、淋しく撤退した場所である。これまでも、登山のついでにクロツを撮影してきたが、クロツの棲息環境はどこも決して楽しい場所ではなく、荒地のゴミだめという所ばかり。妻には車の中で待っていてもらうしかなく、何とも心苦しい。さて、今回はどうかというと、雲が厚く、長袖でなくては寒いくらい気温も低く、その上台風が去ったばかりで風がとても強く、全く期待できなかったが、一応、マクロを持って石積みに行く。長さ数10mにわたって、ツメレンゲがある場所だ。ツメレンゲは咲いており、すぐに1頭のクロツを見つけた。とまったのを見るとスレ個体だったので、次を探すものの、ミドリヒョウモン、チャバネセセリ、ウラナミシジミ、キタキチョウしか見つからない。
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こうなっては、スレていても最初の個体を探すしかない。最初の場所から、少し離れた場所でやっと見つけ、大事に大事に撮った。左前翅の先が大破しているのでこの向きが一番いい。でも、もう少しいい場所にとまってほしかった。
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後翅の青紋が薄い気がするけれど、よく見ると縁毛はそれほど傷んではいなかった。
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石積みの上はすごい風。ベニシジミが1頭流れ飛んできて、エノコログサの穂先にとまった。強風でブレブレ。実は、これを撮るのに10分もかかってしまった。
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一応、クロツを撮ることができたでよしとするにしても、晴れていた松本で途中下車して別ポイントに行くべきだったと思ったけれど、それは結果論。なにしろ、もっと広大が河川敷。風が強すぎる。白馬から小谷に向け再出発するが、ますます空が暗くなり、山道に入ると路上は濡れていた。時間があるので、宿に入る前に、登山口の近くにある鎌池を散策する。鎌池は周囲2kmほど、標高1190m。池の全貌を見渡すことのできる場所はなかったけれど、散策路を1周した。まだ紅葉は始まったばかり。
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透かすと美しいオオカメノキの葉。
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木々の間から湖面をのぞく。
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池面に覆いかぶさるトチノキ。
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池の周りにはブナの大木が多かった。紅葉するまで1週間くらい早いようだ。でも、美しい寂静。
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散策路の振り出しに戻ったのは、15時半。小谷村の村営の「雨飾荘」に向かう。温泉も料理も設備もなかなかのものだった。
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2016.10.7
雨飾山登山後、前日は天気が悪かったためにいなかっただけなのかのかが気になり、15時を過ぎていたが、風もなくまだポカポカと暖かったので、クロツバメシジミのポイントを訪れた。ミヤマシジミ♂とウラナミシジミが飛び回っていた。
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クロツを探す。スレてはいたけれど、やっと、ツメレンゲで吸蜜しているのを見つけた。ちょこまか飛び回るクロツバメシジミはとても可愛い。
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目の前のエノコログサに飛んできた新鮮個体。風に吹かれてピントが合わず、もたもたしているうちに飛ばれ、ロスト。石積みの斜面の上では、追うこともできず。
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向こう向きしか撮れなかった3個体目。向こうにツメレンゲの葉肉の塊り。
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ここのツメレンゲは、他の草に混じらずに群落を形成している箇所もあり、楽しみにしていた。クロツバメシジミの数はとても少なかったが、暖かいとそれなりに出て来るようで一安心した。


   

by otto-N | 2016-10-14 20:16 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(7) 鏡平   2016.9.18 (記)

2016.9.3 続き
三俣蓮華岳の山頂でそうこうしているうち、ふと気がつくと、槍ヶ岳に雲がかかり始めていた。
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まずは双六岳を目指して下山を始める。左手の見える槍ヶ岳を時々摂る。右の穂高岳のほうから雲が漂い、山頂が見えたり隠れたりする。
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尾根筋に登山道はどこまでも続く。
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登りはキツイ。登っては下る。
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右手の黒部五郎岳の向こうは日本海が見えるはずだが・・・。
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平らな所で休み、
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再び、前進。あいかわらず、槍ヶ岳は雲がかっかたり、消えたり。
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逆光なのでシルエットにしか撮れない槍。
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こちらの方が低いはずなのに、低く見える黒部五郎。
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登ったり下ったり、それほど大きくは変わらない風景。丸山を下った付近。この谷はカールらしい。
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このまま双六岳に進もうとしたところ、雲が増えてきたので、中道にショートカット。だらだら楽チンロードを下る。しかし、また登り。槍の穂先だけが顔を出す。
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足元には、ウメバチソウと風車。
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登り切り平坦部に出て、後ろを振り返る。
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そこからすぐ下り。まだ槍は無事で一安心。
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槍のアップ。しかし、前の山が邪魔(樅沢岳?)。
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双六岳を登る3人。距離は短いとはいえ、急斜のゴロゴロ岩の登山道で大変そう。(下りるのも大変そうなので、パスして良かった。)登山口にからの双六岳。
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やっと、合流点に到着。ここからは槍は見えない。
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双六小屋までのハイマツの下りは10分ほど。ほぼ直登。登りはかなりキツイと思う。双六小屋は水洗トイレ。生ビールあり。しかし、この先は長い。
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10時出発。後ろを振り返る。双六小屋の向こうは鷲羽岳?
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右手は緑が美しい。
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目の前にシジミが飛んできた。ウラギンだった。ナナカマドの実が写っていれば面白かったかもしれない。ここは標高2600m。
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本日のハイライト。のはずだった。残念ながら、頂上付近に雲がとれず。10分も待った。(この後、何箇所も槍ヶ岳の根本まで見える場所があったけれど、双六から最初のここが一番ポイントだった。)
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少しずつ尾根道を下り(実際には登りもあるが)、槍ヶ岳の雲を伺うが、雲はますます増えてきた。
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ついには、北鎌尾根も風前の灯。
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弓折乗越まで下がってきたけれど、結局、山頂は姿を見せずとぼとぼと下山する。
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後ろの方は晴れているのに、谷の向こうは雲のカーテンがどんどん下がる。
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12時10分、鏡平に到着し、しばらく休む。小屋の前はこれから登る人でいっぱいだった。そうか、土曜日だ。
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名物の逆さ槍の池。あいかわらず、あいかわらず雲が立ち込めていたが、雲に動きだす気配なので、待ってみることにした。待つこと15分。一瞬、雲に隙間。ほんの一瞬。
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急いで、ズームアップ。
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13時20分、何とか小槍まで見えたので、新穂高まで急ぐことにした。思った以上に斜度があり。途中、何度も休んだ。この時間でも登ってくるバテバテの登山者が多い。ときどき、撮影しながら下りてきたのだが、モニターを見ると何か暗いような気がしていた。もうすぐ、川を渡り平地になるという時、とてもきれいなイチモンジチョウが飛んでいた。敏感だったが、やっととまったので撮れたが、真っ暗。少し、EVを上げてもそれほど変わらない。そして、別個体(1コマ目はアサマイチモンジかもしれない)。広い林道で、スジグロシロチョウ。これも暗い。わさび平で(何かで有名ですね。食草は咲いていました)、他に咲いている花がないからか、珍しくサラシナショウマに吸蜜するヒメキマダラヒカゲ。暗い林道だったので、こんなもんかなと思っていたが、カスタムイメージが、「銀残し」になっていた。銀残しは、コントラストを強くし、彩度を抑え、超アンダーに設定されるようで、ソフトで輝度を上げ明るくするのがやっと。夕方の薄暗い中なので、その雰囲気は出ているが、色はくすんだままだった。
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林道の途中で見上げた銀残しで撮った絶壁。結局、鏡平から下の画像は全部ボツ。
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17時、新穂高の登山口に無事到着。温泉だ!


2016.9.4
この記事を書くために画像をチェックしたところ、げげっ、9月4日も、「銀残し」のままだった。せっかくのミドリヒョウモンの黒っぽいメスはだいなし。この日は、新穂高温泉から平湯経由で新宿まで、高速バス。途中、日曜日とあって中央道は渋滞し、首都高では事故渋滞もあり新宿着16時。渋滞は、談合坂SA付近からの軽い渋滞であったが、中央道の渋滞を高速バスはどう走るか、観察してみた。談合坂では走行車線は通行禁止。これはSAから車が出やすくするため。バスは談合坂での休憩後、上野原まで3車線の一番右をキープ。2車線になったら追い越し車線へ移り、例のゼブラゾーンで一番右に入り、小仏トンネルへ。渋滞が抜けたら走行車線に戻った。談合坂からは走行車線、ゼブラの前には追い越し車線がポイントらしい。と言っても、談合坂で抜いたはずのBMWのスポーツカー(i8と言うらしい)には、小仏を出て数分後に抜かれてしまった。それほど時間は違わないようだ。


   

More 日本最後の秘境・雲ノ平

by otto-N | 2016-09-18 18:20 | Comments(2)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(6) 三俣蓮華岳   2016.9.16 (記)

2016.9.3
三俣山荘の周りは、前日の夕方にはガスが立ち込めていたが、夜中、ふと目を覚ますと、窓から星空が見えていた。ひょっとしたら今日も晴れ?と思いつつ、眠ってしまった。朝5時すぎ、グループが出払い、朝食前に朝日を撮りに、厚着をして外に出る。どうやら、日の出る位置が山の陰で見えないが、少しずつ空が白み始めた。
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明るくなり、槍ヶ岳が雲海の上に浮か上がった。
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6時10分、小屋を出発。三俣蓮華岳に向かう。眼下に三俣山荘。この小屋の標高は2550m。背後に鷲羽岳。(横長だけど、これはトリミング)
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黒部源流の谷間はまだ眠りについていた。(これも)
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高度を上げるにつれ、槍ヶ岳、穂高が見えてきた。
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逆光なので、思いっきりアンダー。
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中斜面を登ると少し平になり、7時に三俣蓮華岳と巻道との分岐点に着く。予定では巻道を行くつもりだったけど、三俣蓮華の山頂はすぐそこ。せいぜい20分とふんで、登ることにした。
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頂上直下のイワヒバリ。ホシガラスと違って無警戒だった。
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イワギキョウの群落があったけれど、嬉しかったのはイワツメクサ。まだ咲いていた。ガレ場だったので撮るのがきつかった。
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7時15分、山頂(標高2841m)到着。この標識はカッコよかった。
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この山頂標識の右に槍ヶ岳。
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左の大パノラマ。
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黒部五郎岳(2840m)。やはりカールが命。
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水晶岳(2978m)。
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(北アルプス・雲ノ平(7)に続きます)

   

by otto-N | 2016-09-16 20:40 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(5) 黒部源流   2016.9.14 (記)

2016.9.2 続き
雲ノ平を後に見ながら、背の高いハイマツの間を喘ぎなら登る。道は右に巻き、左のすぐ上は祖父岳(2825m)の頂上。山頂付近に大きなザックを背負った登山者。
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祖父岳には登らず、しばらくは平坦で楽そうな三俣山荘方面に向かう。ミドリヒョウモンのメスが近くでとまったが撮れず。
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左には黒部五郎岳。ここまで来るとカールがはっきり見える。
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薬師岳は下まではムリ。
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そのうち、笠ヶ岳も見えてきた。少しは近くなった。
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11時10分。忽然と槍ヶ岳が現れる。
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左から槍ヶ岳、穂高。手前に大きく三俣蓮華岳。その左は双六岳か。三俣蓮華岳の右肩、遠くに笠ヶ岳。(パノラマ合成を一挙にできなかったので3分割。ダブっている箇所もあるけれど、3つの大きさをそろえるために調整)
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中央に、黒部五郎岳。
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右端には、薬師岳。
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少し傾いて見える槍ヶ岳と穂高山系。
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三俣蓮華岳のグリーン。
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圧倒的なカールの黒部五郎岳。
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この場所でたっぷり休んだ後、下り始めたが、同じような景色が続く。
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さらに下ると、手前に赤いギザギザの峰が連なっていた。後で、調べると硫黄尾根とのこと。(2枚の合成)
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そのアップ。槍は遠いので蒼くしか写らない。
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不思議な感じの三俣蓮華岳。
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一緒に撮ると、こんな風になる。
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遠くに三俣山荘が見え、ここからハイマツの中の下り。途中、ホシガラス。ホシガラスはとても用心深い。ハイマツの実を1回突っつくごとに辺りを伺う。飛翔に何度かトライしたがことごとくピンボケ。
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この谷を降りて登り返した所に三俣山荘。左に鷲羽岳、右に三俣蓮華岳の裾野。向こうに槍ヶ岳。
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急でザレザレ。思ったより時間がかかった。谷の向こうは鷲羽岳。途中で、ベニヒカゲ1頭、正体不明のヒメシジミ系が1頭。
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ロープ1本の渡渉点を渡り、少し登ると小さな広場に出た。広場の隅に、「黒部水源地標」。向こうに見えるのは三俣蓮華岳。(パノラマ合成するなら、逆方向だったと反省)
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普通にも撮っていた。立派すぎてこの場にそぐわない感じ。なにせ、日本最後の秘境である。後ろは鷲羽岳。
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登りに入り、振り返る。中央付近に出て来て、左端から下りてきたようだ。
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途中、何度も黒部源流の谷間を振り返る。
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平らになった所で、左に、鷲羽岳。
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13時50分、三俣山荘到着。しかし、槍ヶ岳は雲の中だった。360°を半分ずつ。
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谷を登っている時、鑓が見えたら鷲羽岳に登るつもりではいた。
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鷲羽岳。鷲が羽を拡げていることから名がついたとのことだが、もう少し右からでないとはっきりしない印象。
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大変なことに、三俣山荘は水無し。夜も出ないというので、近くのテン場にあわてて汲みに行く。夜には水は出たけれど、みなさん当惑。
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まだ日が高い。槍ヶ岳の雲が晴れるのを待っているとき。三俣蓮華岳の上の太陽を撮ってみる。
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結局、槍ヶ岳は姿を現さず。大天井岳が、うっすらと見えただけだった。
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(北アルプス・池ノ平(6)に続きます)


   

by otto-N | 2016-09-14 20:15 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(4) 雲ノ平   2016.9.12 (記)

2016.9.2
6時30分、薬師沢小屋を出発。小屋の前の吊り橋を渡り、そのまま暗い道を急登。苔蒸した大きな石と木の根に掴まりながらの3点確保というやつ。カメラはザックにしまう。苦戦の後、8時10分、やっと平らな木道に脱出できたので少し休みカメラを出す。その後また暗い登りがあり、8時30分、やっと平坦な場所に出る。そこからは、延々と木道が続いていた。
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「アラスカ庭園」という場所で、目についた山。その左の奥、遠くに、槍ヶ岳の北鎌尾根が見えた。
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さらに進む。薬師岳。
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遥か遠くに剱岳。遠いので蒼くしか写らない。
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ほんの少し槍ヶ岳が見えてきた。笠ヶ岳も右手に出て来る。
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右手に見えた大きな山。黒部五郎岳か?
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左に大きく水晶岳、・・・・、遠くに槍ヶ岳、右前は三俣蓮華岳らしい。一番右に笠ヶ岳。
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槍ヶ岳はまだこんな。
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とにかく、水晶岳を目指して道が続いているようだ。
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晴れていなかったらただの木道。少しずつ変わる風景。チョウはスジグロシロチョウ、ただ1頭を見ただけ。
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9時15分、「奥日本庭園」到着。約270°のいささか強引なパノラマ合成。左から、薬師岳、剱岳、水晶岳、ずうっーと右に(実は後ろ)黒部五郎岳。(画像はクリックすると、すべて大きくなります)
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やはり圧倒的な存在感の剱岳。
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水晶岳。
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木道は続く。アルプス庭園には寄らず、雲ノ平山荘に着いたのは9時40分。
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正面にまじかに迫る水晶岳。
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右に緑色のきれいな山、三俣蓮華岳?(大きくだけ撮ると何がなんだかわからなくなる。引いても撮っておくべき)
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キアゲハがふわふわと飛んできたので見守っていると、茂みの中ほどにとまった。後ろから回り込み、岩に登ってなんとか撮る。気温が低いせいか元気がなかった。近くに花もない。
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雲ノ平山荘から木道が延々と続く。
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木道を進み、後ろを振り返る。遠くにポツンと雲ノ平山荘。星空はすごいだろうな。
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だらだら登りの木道を登り切ると平坦。水晶岳のほうに向かって進む。
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そして、スイス庭園。左から薬師岳、赤牛岳、水晶岳。高天原はその麓のようだ。
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水晶岳に一番近いポイントからのアップ。
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登山道から水晶岳が見えなくなり、祖父岳の肩の狭い道を通っていたとき、一輪だけの白い花(ウメバチソウ?)とイワギキョウ。
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その肩を抜け出た時、雲ノ平の全貌が見渡せた。底にはテント場があり、そこからのここまでの道は植生保護(ハイマツ)のため通行禁止とあった。ぐるーっと遠回りしたことになる。やや左の遠くの山は薬師岳。薬師岳は、水晶岳や赤牛岳から見るのが一番カッコ良さそう。これまで、谷間の底まで見えず、上半分だけだった。
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(雲ノ平(5)に続きます)


   

by otto-N | 2016-09-12 16:30 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(3) 薬師沢  2016.9.10 (記)

2016.9.1 続き
太郎平小屋で、カレーライスとラーメンを食べ (素朴だが美味しかった)、水を補給し、薬師沢小屋を目指し、出発したのは12時20分。出だしは木道。
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付近の山は白っぽいのに、この山だけが黒っぽい水晶岳。別称は黒岳。昔、水晶がとれたという。
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木道の上と下と目の高さ。ベニヒカゲはこの1頭だけ。イワオトギリはもう少なかった。何の実か。
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しばらく、こんな道が続いた。
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左に薬師岳、その右、遠くに水晶岳。
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ずうっと楽な道かと思ったら、突然、狭い急坂。カメラをザックにしまったほうが良かったが、まあ、そのままで何とかなった。ゴゼンタチバナの赤い実、途中で垣間見た水晶岳、シラタマノキの実。
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急坂を下り、第1渡渉点に着いたのは13時30分。付近にはリンドウが多かった。このリンドウの紫色はペンタックスではブルーになってしまう。色温度を上げて少し紫にしたが、本来の色ではない。赤い実はチゴユリか。
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いくつかの渡渉点を過ぎ、短いはしご場もあったが、気持ちのいい木道の道が続く。ときどき、水晶岳が顔を出す。途中、何度かアサギマダラが左から右に飛んで行った。
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聞こえるのは、自分の足音だけ。この先、木道が消え、暗い針葉樹の森の中の下りが始まる。
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どこまで下りると小屋に着くのかという長い下り。一度、明るい湿地に出て、また暗い道。川の流れる音が強くなったと思ったら、眼下に清流が現れた。
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そして、急斜面の下に赤い屋根。15時20分、薬師沢小屋到着。太郎小屋から3時間かかったことになる。受付をすまし、ビールで乾杯。(スーパードライでなく、モルツだったのがとても嬉しい)。小屋の前には小さな吊り橋が架かり、翌日、この橋を渡って雲ノ平に向かうことになる。(吊り橋から撮った小屋の写真しかなかった。小屋は2つの川の合流点にあり、1つは黒部川。とてもいい山小屋だった)
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吊り橋の下流。底まで見える透明度。地図から、吊り橋の架かるこちらが黒部川らしい。
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上流は激しい流れ。全く知らなかったけれど、この川はイワナ釣りの聖地。小屋には登山ではなく釣り目的の方も泊っていた。
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(雲ノ平(4)に続きます)

   

by otto-N | 2016-09-10 20:31 | Comments(0)