たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ハイキング・山登り ( 101 ) タグの人気記事


2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(5) 黒部源流   2016.9.14 (記)

2016.9.2 続き
雲ノ平を後に見ながら、背の高いハイマツの間を喘ぎなら登る。道は右に巻き、左のすぐ上は祖父岳(2825m)の頂上。山頂付近に大きなザックを背負った登山者。
a0181059_9211249.jpg

祖父岳には登らず、しばらくは平坦で楽そうな三俣山荘方面に向かう。ミドリヒョウモンのメスが近くでとまったが撮れず。
a0181059_9212553.jpg

左には黒部五郎岳。ここまで来るとカールがはっきり見える。
a0181059_9214224.jpg

薬師岳は下まではムリ。
a0181059_9215766.jpg

そのうち、笠ヶ岳も見えてきた。少しは近くなった。
a0181059_9221228.jpg

11時10分。忽然と槍ヶ岳が現れる。
a0181059_100216.jpg

左から槍ヶ岳、穂高。手前に大きく三俣蓮華岳。その左は双六岳か。三俣蓮華岳の右肩、遠くに笠ヶ岳。(パノラマ合成を一挙にできなかったので3分割。ダブっている箇所もあるけれど、3つの大きさをそろえるために調整)
a0181059_95752100.jpg

中央に、黒部五郎岳。
a0181059_958616.jpg

右端には、薬師岳。
a0181059_9581927.jpg

少し傾いて見える槍ヶ岳と穂高山系。
a0181059_10484033.jpg

三俣蓮華岳のグリーン。
a0181059_10492717.jpg

圧倒的なカールの黒部五郎岳。
a0181059_10494832.jpg

この場所でたっぷり休んだ後、下り始めたが、同じような景色が続く。
a0181059_10591219.jpg

さらに下ると、手前に赤いギザギザの峰が連なっていた。後で、調べると硫黄尾根とのこと。(2枚の合成)
a0181059_10593028.jpg

そのアップ。槍は遠いので蒼くしか写らない。
a0181059_13579.jpg

不思議な感じの三俣蓮華岳。
a0181059_1352867.jpg

一緒に撮ると、こんな風になる。
a0181059_13334698.jpg

遠くに三俣山荘が見え、ここからハイマツの中の下り。途中、ホシガラス。ホシガラスはとても用心深い。ハイマツの実を1回突っつくごとに辺りを伺う。飛翔に何度かトライしたがことごとくピンボケ。
a0181059_1354352.jpg

この谷を降りて登り返した所に三俣山荘。左に鷲羽岳、右に三俣蓮華岳の裾野。向こうに槍ヶ岳。
a0181059_13251779.jpg

急でザレザレ。思ったより時間がかかった。谷の向こうは鷲羽岳。途中で、ベニヒカゲ1頭、正体不明のヒメシジミ系が1頭。
a0181059_13253190.jpg

ロープ1本の渡渉点を渡り、少し登ると小さな広場に出た。広場の隅に、「黒部水源地標」。向こうに見えるのは三俣蓮華岳。(パノラマ合成するなら、逆方向だったと反省)
a0181059_1346755.jpg

普通にも撮っていた。立派すぎてこの場にそぐわない感じ。なにせ、日本最後の秘境である。後ろは鷲羽岳。
a0181059_15252465.jpg

登りに入り、振り返る。中央付近に出て来て、左端から下りてきたようだ。
a0181059_14163432.jpg

途中、何度も黒部源流の谷間を振り返る。
a0181059_1440142.jpg

平らになった所で、左に、鷲羽岳。
a0181059_14402832.jpg

13時50分、三俣山荘到着。しかし、槍ヶ岳は雲の中だった。360°を半分ずつ。
a0181059_14413718.jpg

谷を登っている時、鑓が見えたら鷲羽岳に登るつもりではいた。
a0181059_1442311.jpg

鷲羽岳。鷲が羽を拡げていることから名がついたとのことだが、もう少し右からでないとはっきりしない印象。
a0181059_14404973.jpg

大変なことに、三俣山荘は水無し。夜も出ないというので、近くのテン場にあわてて汲みに行く。夜には水は出たけれど、みなさん当惑。
a0181059_1513163.jpg

まだ日が高い。槍ヶ岳の雲が晴れるのを待っているとき。三俣蓮華岳の上の太陽を撮ってみる。
a0181059_15434219.jpg

結局、槍ヶ岳は姿を現さず。大天井岳が、うっすらと見えただけだった。
a0181059_1441459.jpg



(北アルプス・池ノ平(6)に続きます)


   

by otto-N | 2016-09-14 20:15 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(4) 雲ノ平   2016.9.12 (記)

2016.9.2
6時30分、薬師沢小屋を出発。小屋の前の吊り橋を渡り、そのまま暗い道を急登。苔蒸した大きな石と木の根に掴まりながらの3点確保というやつ。カメラはザックにしまう。苦戦の後、8時10分、やっと平らな木道に脱出できたので少し休みカメラを出す。その後また暗い登りがあり、8時30分、やっと平坦な場所に出る。そこからは、延々と木道が続いていた。
a0181059_16451573.jpg

「アラスカ庭園」という場所で、目についた山。その左の奥、遠くに、槍ヶ岳の北鎌尾根が見えた。
a0181059_16552251.jpg

さらに進む。薬師岳。
a0181059_16565363.jpg

遥か遠くに剱岳。遠いので蒼くしか写らない。
a0181059_16571297.jpg

ほんの少し槍ヶ岳が見えてきた。笠ヶ岳も右手に出て来る。
a0181059_17421643.jpg

右手に見えた大きな山。黒部五郎岳か?
a0181059_16573551.jpg

左に大きく水晶岳、・・・・、遠くに槍ヶ岳、右前は三俣蓮華岳らしい。一番右に笠ヶ岳。
a0181059_16561052.jpg

槍ヶ岳はまだこんな。
a0181059_19561336.jpg

とにかく、水晶岳を目指して道が続いているようだ。
a0181059_17164377.jpg

晴れていなかったらただの木道。少しずつ変わる風景。チョウはスジグロシロチョウ、ただ1頭を見ただけ。
a0181059_16555424.jpg

9時15分、「奥日本庭園」到着。約270°のいささか強引なパノラマ合成。左から、薬師岳、剱岳、水晶岳、ずうっーと右に(実は後ろ)黒部五郎岳。(画像はクリックすると、すべて大きくなります)
a0181059_115213.jpg

やはり圧倒的な存在感の剱岳。
a0181059_11523083.jpg

水晶岳。
a0181059_1153328.jpg

木道は続く。アルプス庭園には寄らず、雲ノ平山荘に着いたのは9時40分。
a0181059_13241647.jpg

正面にまじかに迫る水晶岳。
a0181059_13252446.jpg

右に緑色のきれいな山、三俣蓮華岳?(大きくだけ撮ると何がなんだかわからなくなる。引いても撮っておくべき)
a0181059_13261435.jpg

キアゲハがふわふわと飛んできたので見守っていると、茂みの中ほどにとまった。後ろから回り込み、岩に登ってなんとか撮る。気温が低いせいか元気がなかった。近くに花もない。
a0181059_13294459.jpg

雲ノ平山荘から木道が延々と続く。
a0181059_13395662.jpg

木道を進み、後ろを振り返る。遠くにポツンと雲ノ平山荘。星空はすごいだろうな。
a0181059_13401148.jpg

だらだら登りの木道を登り切ると平坦。水晶岳のほうに向かって進む。
a0181059_17324817.jpg

そして、スイス庭園。左から薬師岳、赤牛岳、水晶岳。高天原はその麓のようだ。
a0181059_1734110.jpg

水晶岳に一番近いポイントからのアップ。
a0181059_17343642.jpg

登山道から水晶岳が見えなくなり、祖父岳の肩の狭い道を通っていたとき、一輪だけの白い花(ウメバチソウ?)とイワギキョウ。
a0181059_17342123.jpg

その肩を抜け出た時、雲ノ平の全貌が見渡せた。底にはテント場があり、そこからのここまでの道は植生保護(ハイマツ)のため通行禁止とあった。ぐるーっと遠回りしたことになる。やや左の遠くの山は薬師岳。薬師岳は、水晶岳や赤牛岳から見るのが一番カッコ良さそう。これまで、谷間の底まで見えず、上半分だけだった。
a0181059_17331533.jpg



(雲ノ平(5)に続きます)


   

by otto-N | 2016-09-12 16:30 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(3) 薬師沢  2016.9.10 (記)

2016.9.1 続き
太郎平小屋で、カレーライスとラーメンを食べ (素朴だが美味しかった)、水を補給し、薬師沢小屋を目指し、出発したのは12時20分。出だしは木道。
a0181059_9502158.jpg

付近の山は白っぽいのに、この山だけが黒っぽい水晶岳。別称は黒岳。昔、水晶がとれたという。
a0181059_13471054.jpg

木道の上と下と目の高さ。ベニヒカゲはこの1頭だけ。イワオトギリはもう少なかった。何の実か。
a0181059_951938.jpg

しばらく、こんな道が続いた。
a0181059_952124.jpg

左に薬師岳、その右、遠くに水晶岳。
a0181059_9594754.jpg

ずうっと楽な道かと思ったら、突然、狭い急坂。カメラをザックにしまったほうが良かったが、まあ、そのままで何とかなった。ゴゼンタチバナの赤い実、途中で垣間見た水晶岳、シラタマノキの実。
a0181059_9512225.jpg

急坂を下り、第1渡渉点に着いたのは13時30分。付近にはリンドウが多かった。このリンドウの紫色はペンタックスではブルーになってしまう。色温度を上げて少し紫にしたが、本来の色ではない。赤い実はチゴユリか。
a0181059_9592999.jpg

いくつかの渡渉点を過ぎ、短いはしご場もあったが、気持ちのいい木道の道が続く。ときどき、水晶岳が顔を出す。途中、何度かアサギマダラが左から右に飛んで行った。
a0181059_10351241.jpg

聞こえるのは、自分の足音だけ。この先、木道が消え、暗い針葉樹の森の中の下りが始まる。
a0181059_10574244.jpg

どこまで下りると小屋に着くのかという長い下り。一度、明るい湿地に出て、また暗い道。川の流れる音が強くなったと思ったら、眼下に清流が現れた。
a0181059_1228826.jpg

そして、急斜面の下に赤い屋根。15時20分、薬師沢小屋到着。太郎小屋から3時間かかったことになる。受付をすまし、ビールで乾杯。(スーパードライでなく、モルツだったのがとても嬉しい)。小屋の前には小さな吊り橋が架かり、翌日、この橋を渡って雲ノ平に向かうことになる。(吊り橋から撮った小屋の写真しかなかった。小屋は2つの川の合流点にあり、1つは黒部川。とてもいい山小屋だった)
a0181059_10575946.jpg

吊り橋の下流。底まで見える透明度。地図から、吊り橋の架かるこちらが黒部川らしい。
a0181059_11384389.jpg

上流は激しい流れ。全く知らなかったけれど、この川はイワナ釣りの聖地。小屋には登山ではなく釣り目的の方も泊っていた。
a0181059_12405184.jpg



(雲ノ平(4)に続きます)

   

by otto-N | 2016-09-10 20:31 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(2) 太郎兵衛平   2016.9.8 (記)

2016.9.1
起きて外を見たら、快晴。折立登山口への林道、と言ってもこの付近は広い2車線、にはどんどん車が登って行く。乗用車ばかりでなく、ダンプや掘削機を積んだトラックなど工事用の車が多い。有峰ハウスの宿泊客は登山者は2組だけで、治水工事の関係者ばかりだった。朝食後、登山口まで送っていただく。100台ほど駐車できる登山口の駐車場はいっぱいだった。

7時50分、標高1350mの折立登山口を出発。最初は広葉樹帯の暗い登山道、斜度はあまりない。
a0181059_1594811.jpg

9時20分、樹林帯をすぎ開けた場所に出る。そこから薬師岳が見えた。
a0181059_15113035.jpg

空は秋のよう。雲がとてもきれいだった。
a0181059_15125484.jpg

少し登ると、左手遠くに剱岳。
a0181059_15135163.jpg

緩やかな登山道を登る。しかし先が見えないほど長い。周りは草原状。ときどきベニヒカゲが飛んでいる。かなり擦れているが時期が時期。なかなかとまらなかったが、ふと見ると、目立たない赤い花で吸蜜していた。
a0181059_15183293.jpg

あいかわらず左手に剱岳。登山道はだらだらと続く。
a0181059_15205076.jpg

一度下がってまた登る。もう山は秋。ママハハコくらいしか咲いてない。
a0181059_15211182.jpg

傾斜がきつくなり休んでいたら、とても綺麗なメス。とまったけれど、少しだけ草被りだった。
a0181059_15281823.jpg

飛んだのを追うと、いいところにとまった。黄色い葉っぱだけど、紅葉のベニヒカゲ。飛び方はベニヒカゲに似つかわしくないほどゆっくり。とまるとすぐ翅を開く。晴れていても、手元の温度計では16~18℃。寒くて飛べないようだった。
a0181059_1529158.jpg

だらだら登りは続く。薬師岳が見え始めたけれど、雲がかかり始めていた。登山道の脇にはベニヒカゲが時おり飛んでいる。追いかける余裕はないけれど、足元にとまったのは撮っておく。
a0181059_15212741.jpg

先を行く妻が花にとまったという。急いで駆け付ける。背景は薬師岳。(このレンズは40cmしか寄れないのが欠点)
a0181059_15423984.jpg

飛ぶ気配がないので何枚も撮った。花自体が咲いておらず、蜜源はこの花だけ。それも少ない。
a0181059_1542596.jpg

さらに登ると、薬師岳のガスが晴れてきた。
a0181059_1559496.jpg

もうすぐ太郎兵衛平という所で、やっと高山植物。
a0181059_15433038.jpg

まとまったチングルマがあり、少し登って太郎平小屋に11時40分に到着。
a0181059_1544284.jpg

標高2330mの太郎兵衛平からの大パノラマ。木道の先は薬師岳(2926m)。その右に水晶岳(2978m)、・・・・・、黒部五郎岳(2839m)。
a0181059_15441528.jpg

水晶岳はとてもカッコいい。圧倒的なギザギザ。見惚れてしまった。
a0181059_15443853.jpg



(雲ノ平(3)に続きます)


   

by otto-N | 2016-09-08 20:10 | Comments(0)

2016.8.31-9.4 北アルプス・雲ノ平(1) 有峰   2016.9.6 (記)

2016.8.31-9.4
8月下旬に、北アルプスの雲ノ平に行くことを計画していたが、連日、天気がわるく今年は諦めていたところ、急に晴天が続くとの予報に変わったので、あわてて2つの山小屋を予約し、行きの北陸新幹線と帰りの高速バスの切符を手配した。最初は、新穂高から入り富山の折立に抜ける予定であったが、都合のいいバスがなく、この逆のルートに変更した。やはり、温泉は登山の後に限るしね。

予定を以下に書きます。毎日、7~8時間の歩行です。
1日目:東京発8:36の北陸新幹線で富山まで。富山から、電鉄富山で有峰口下車。そこから折立行のバスに乗り継ぎ、有峰記念館13:05着。
    有峰ハウス(宿泊)。
2日目:折立→太郎平→薬師沢小屋(宿泊)
3日目:薬師沢小屋→雲ノ平→三俣山荘(宿泊) できたら鷲羽岳登山
4日目:三俣山荘→(できたら)三俣蓮華岳→双六小屋→弓折乗越→鏡平→わさび平→新穂高温泉(宿泊)
5日目:バスで、新穂高9:56→平湯。平湯→新宿15:50。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016.8.31
北陸新幹線は速かった。11時には富山に到着。駅に到着する前、山並みが見えたが、圧倒的な存在感を示したのはギザギザの剱岳。(実は、しばらく剣岳とはわからなかった。)剱岳は、とても古くて心地よい立山行きの富山電鉄の車窓からもよく見えた。有峰口からのバスもかなりの年代物。折立への林道は有料。1.5~2車線の道が延々と続き途中補修工事でたびたび待たされる。バス停で降りたのは我々だけで、他の登山者は折立まで行き、本日中に太郎平小屋まで登るらしい。富山(あるいは有峰口)から折立までのバスは、9月からは土日しか運行しない。したがって、乗って来たバスは最終便ということになる。有峰ハウスから折立登山口までは歩いて行ける距離ではないが、特別に送迎してくれるとのことで宿泊することにした。そうでなかったら、前日に富山に入り、翌日(この日)の朝6時30分の折立直行バスで来るつもりだった。

さて、有峰についてから近くでチョウを探す。大きなダムがあり、湖も広い。薬師岳(標高2926m)が良く見える。
a0181059_1611880.jpg

標高は1000mくらいなのでタテハ類がいると期待していたけれど、ポチポチ飛んでいるのはミドリヒョウモンのオスくらいで、まったくとまってくれない。どうしょうもなく、近くをぶらぶらしていたら、道端でジャノメチョウを発見。と思ったら、ツマジロウラジャノメだった。風が強くピントが合ったのは1枚だけ。アングルを変えようとしたら、風にあおられ飛んでいってしまった。画像をよく見ると、なんか変。左の前翅が後翅に破れて食い込んでいる感じ。撮っているとき違和感があったが、原因はこれだった。強風のせいか。
a0181059_1612646.jpg

回りに崖がないかと探したが、見つからず。どうやら、強風で遠くから飛んできたようだ。アカツメクサの広場で新鮮なキアゲハが2頭。ザックに入らないので持ってきたのは、18-135ミリだけ。テレ端で撮影した後、ワイ端で飛翔も撮ってみた。ただし、このレンズにはピントリングがついてないので、置きピンの距離設定が面倒。
a0181059_1623285.jpg

このレンズのテレ端は、100ミリマクロと画角がほぼ同じ。ボケ方の差はともかく、鮮明度についてはマクロよりいいかもしれない。問題は重さと最短撮影距離。
a0181059_1618666.jpg

林道を歩いていると柳が多く、コムラサキがいるはずと注意していたら、メスが1頭、飛んできた。1枚撮ってから、近づく。花撮りと山撮りを1本でできる登山専用のこのレンズ、100ミリマクロより合焦が速いので、普段でも使えそうだ。
a0181059_1632956.jpg

萩があちらこちらで咲いており、ウラナミシジミが集まっていたがほとんどメスのスレ個体。風が強くこれも撮りにくかった。ミドリヒョウモンはこの1枚だけ。ヒメキマダラヒカゲくらいはたくさんいるかと思ったけれど、この1頭だけだった。他に見たチョウは、アサギマダラ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、クロヒカゲ、イチモンジセセリ、不思議なことにミドリシジミ。(目の前にとまったが、暗すぎたので設定を変えている間に飛ばれてしまった。ハンノキがあったので不思議ではないかもしれないが、この時期にまだ生きている?)
a0181059_16253055.jpg

午後6時、薬師岳。岩肌が白いせいか雪山のように赤く染まった。
a0181059_17182612.jpg



(雲ノ平(2)に続きます)


   

by otto-N | 2016-09-06 20:08 | Comments(2)

2016.7.10-12 北アルプス・常念岳(5) 常念山頂   2016.7.27 (記)

2016.7.12
熊鈴の音で目が覚める。しばらくすると空が明るくなってきたので、ジャケットを着込み外に出て日が昇るを待つ。
a0181059_1054171.jpg

槍ヶ岳はモルゲンロートに染まるはずであったが、ここから遠いせいか、その前に山があるせいか、期待したほど赤くはならなかった。
a0181059_10543112.jpg

朝食後、廊下を挟んだ向かいの部屋の登山者が出ていったので、そこから槍ヶ岳を撮る。
a0181059_10544875.jpg

300ミリでも撮ってみた。ごつごつし、今にも崩れそうな岩の塊り。リアル。
a0181059_10545785.jpg

この拡大画像。左の肩に槍ヶ岳山荘が見え、山頂には人影らしきものが写っていた。
a0181059_1055854.jpg

山頂目指して、6時出発。荷物は小屋にデポ。西風が少し強い。
a0181059_116018.jpg

登りはじめの右側の景色。
a0181059_1164981.jpg

岩と石屑の登山道は歩きにくい。どこを通ってもいいようだが、植生保護のためか、印がついている。
a0181059_1112348.jpg

景色は劇的には変わらない。それでも、上るにつれ、右の方に穂高が見えてきた。
a0181059_11153136.jpg

ひたすら登る。
a0181059_1181629.jpg

ミヤマダイコンソウとシャクナゲ。
a0181059_12502418.jpg

頂上直下で、ミヤマモンキチョウが飛んできた。ハイマツにとまったので、ナップサック(なぜか40年前のものを愛用)から300ミリを取り出し慎重に近づいて撮る。広角でも撮ろうとしたところ、あっけなく飛ばれた。
a0181059_11213497.jpg

7時10分。山頂到着。山の向こうに穂高の全景が見えた。山頂はもっと風が強いと思ったけれど、無風。
a0181059_11241981.jpg

穂高から安曇野までの大パノラマ。  (画像はすべてクリックすると大きくなります)
a0181059_11401270.jpg

槍と、
a0181059_1241295.jpg

穂高の山塊。 → 凹んだ所が涸沢カール。中央手前が屏風岩。
a0181059_1243385.jpg

300ミリ。前穂高岳(3090m)、北穂高岳(3106m)、奥穂高岳(3190m)、槍ヶ岳(3180m)。北穂高岳の頂上に建つ北穂高小屋は見事と言うしかない。天空の山小屋だ。
a0181059_12443075.jpg

昨年8月に泊った穂高岳山荘の下はまだこんなに雪が残っていた。
a0181059_12562879.jpg

遥か遠くに、乗鞍岳、富士山も。
a0181059_12451861.jpg

やっぱり、ここでは槍ヶ岳が絶景。
a0181059_12473132.jpg

縦走する登山者がほとんどで、彼らにとっては山頂はただの通過点のようだ。記念写真を撮ってあわただしく蝶ヶ岳へと下りて行く。たっぷりと頂上からの景色を楽しみ、8時ころ下山。岩陰のミヤマダイコンソウ。岩稜地帯のこの付近はこの花だけ。
a0181059_1255174.jpg

風は止んだと思ったのだが、中腹ではまだ強かった。ピントが合わず、途中でいやになる。標準ズーム(18-135ミリ)の最短距離は37cmなので、15ミリ広角で撮ったが、F18でも槍はボケていた。
a0181059_12552123.jpg

かなり下まで降りてきた。そろそろ、タカネヒカゲの棲家。
a0181059_12554362.jpg

1頭見つけたところで、オスのライチョウ。
a0181059_12555576.jpg

最初は300ミリでちょうどいい距離だったが、どんどんこちらにやって来て、全身を入れるのがやっと。と、思ったら、そそくさとハイマツの茂みに隠れてしまった。
a0181059_1256881.jpg


(常念岳(6)に続きます)


   

by otto-N | 2016-07-27 20:08 | Comments(2)

2016.7.10-12 北アルプス・常念岳(4) 乗越の夕日   2016.7.24 (記)

2016.7.11 続き
不覚にも眠ってしまい、4時すぎに外に出てみると、タカネヒカゲは見当たらず、ミヤマモンキチョウが遠くに少しだけ飛んでいた。そろそろ夜を過ごす場所探しの時間と思ったのだが、いくら待っても近くには来なかった。小屋に戻るとすぐ夕食になり、その後は夕日を見に外に出る。

17:24 まだまだ日が高い
a0181059_11363797.jpg

18:25 だいぶ日が落ちてきた。雲がダイナミックに動く
a0181059_11365868.jpg

18:46 山より雲。空を大きく撮る
a0181059_11371948.jpg

18:51 常念岳から右に3枚撮り、パノラマ合成
a0181059_14415234.jpg

18:55 槍ヶ岳
a0181059_11372991.jpg

18:59 雲が美しすぎる
a0181059_11375659.jpg

19:04 やっと東側の雲は少し赤く染まる。右の稜線は常念岳

a0181059_20273519.jpg


19:13 西側は赤くならず。よく見ると、大キレットに沸いていた雲が少し赤い
a0181059_1146526.jpg

19:20 もう少し大キレットの見える場所(=小屋の食堂脇のテラス)に急いで移動する
a0181059_113879.jpg
結局、外に1時間もいてしまった。もう少しで風邪をひくところだった。

★この日の常念小屋の宿泊人数は約30人。人が少ない時はグループごとに部屋が割り当てられるようで、妻と私は個室料金の要らない個室に泊ったことになる。最盛期は1畳2人と聞き、恐れをなしていたが、食事もよく、水も豊富、寝具も最新のマテリアル。従業員の方たちも親切で、申し分のない山小屋だった。その中に、登ってくる途中の胸突き八丁の崩落した登山道を修復していた方がおり、話を伺うと、毎日ここから出勤しているとのこと。下山の際にもその現場を通ったけれど、重機なしの、すべて手作業の大変な作業でした。仕事とは言え感謝に絶えません。

   

by otto-N | 2016-07-24 20:20 | Comments(2)

2016.7.10-12 北アルプス・常念岳(3) タカネヒカゲ   2016.7.22 (記)

2016.7.11 続き
常念小屋に入る前に小屋の前にあるテーブルで、それまでの18-135ミリを300ミリに交換していたら、すぐ近くに、1頭のタカネヒカゲが飛び出した。ハイマツのの中にとまるがなかなかピントが合わない。
a0181059_17192464.jpg

飛んだので慎重に近づいたが、寄りすぎた。しかも逆光。
a0181059_17223290.jpg

とりあえず撮影はできたので小屋で受付を済ませてから、少し上に登る。常念乗越からは、槍ヶ岳はこんな風に見える。
a0181059_1729525.jpg

常念岳。岩の間にハイマツが茂っているだけの完全な森林限界。ハイマツに近寄ると驚いたことに丈は30cm程度。よほど風が強いということか。
a0181059_17325942.jpg

タカネヒカゲは、時々登山道に飛んで来た。しかし、とまったあたりに近寄ってもどこにいるのかさっぱり判らない。近づくと飛ばれ、何だ、そこだったのか、と失敗してばかり。近づいても敏感ですぐ飛び立つ。マクロ代わりの18-135ミリで撮るのは諦め、300ミリで撮ることにした。やっと撮ることはできたけれど、かなりスレていた。
a0181059_17414855.jpg

追いかけては飛ばれるが、みんなスレばかり。深追いせずに新鮮なものを探すが、見つからず、嫌気をさす。4コマ目は比較的新鮮だったが、この後飛ばれてしまう。ひよっとしたら、スレたのはオスで新鮮なのはメスかもしれない。タカネヒカゲの飛ぶスピードは速い。ヒカゲチョウというよりセセリチョウ。飛び方もセセリに似ている。
a0181059_1747185.jpg

ときどき、2頭が絡み、横っ飛びに飛んで行く。オス同志のテリ争いか。飛翔は撮れそうもなかったけれど、標準ズームから替えた15ミリでトライした。かろうじて1頭が写り、その向こうにちょっとだけの槍ヶ岳。
a0181059_1834974.jpg

風景はこんなだ。手持ちで撮ったいい加減な3枚のパノラマ合成なので、デフォルメされているが、左に常念岳(2857m)、中央のはるか彼方に槍ヶ岳(3180m)、右に横通岳(2767m)。その麓の赤い屋根は常念小屋。午後は、槍ヶ岳方面は逆光。撮影するなら午前中がよさそうだった。
a0181059_19345918.jpg

登山道の脇にはミヤマダイコンソウが少し咲き、低いハイマツの茂みにはシャクナゲが咲いていた。ハイマツの上にはミヤマモンキチョウが飛んでおり、こちらにも時おりやって来る。ほとんど飛びっ放しだが。ミヤマダイコンソウで一瞬吸蜜した。しかし、撮影できず。
a0181059_19344657.jpg

ミヤマモンキチョウはとまることなかったので、撮るのを諦め、スレていないタカネヒカゲを探していたのだが、突然、目の前で、ミヤマモンキのオスとメスが絡んだ。急いで、AFからMFに切り替えピントリングを回す。それにしても近すぎた。この後、急に遠くに飛び去ってしまう。残念。
a0181059_17401667.jpg

ミヤマモンキの雌雄の絡みは、予期せぬことだったので、咄嗟に15ミリで撮影することは思いもつかなかった。今度は15ミリで撮影しようと思っていると、次のチャンスはすぐやってきた。足元のハイマツを踏まぬように近くに来るまで待つ。そして、撮れた。
a0181059_19555873.jpg

背景に槍ヶ岳。逆光で露出オーバー、白とびしたがピントはOK。午後2時30分、カンカン照りの中、チョウも暑くて飛ばなくなり、走り回ったせいか喉がカラカラ、撮影をいったん終了し、また3時ころ出撃しようと、小屋に戻る。
a0181059_19561695.jpg
外のテーブルで冷たいビールを飲んだ後、部屋に入った途端、眠ってしまった。目が覚めたのは4時。チョウはあまり飛んでいなかった。不覚。

★東京に戻ってから、ミヤマモンキチョウの画像を見ていたら、何か変。オスは普通のモンキチョウであることに初めて気づく。標高2500m、こんな高い所にも飛んでいるなんて信じられなかった。ただ、メスがオスを追って、翅の動きを同調させ、ゆっくりと飛ぶことは、普通のモンキチョウと変わらなかった。


(常念岳(4)に続きます)


   

by otto-N | 2016-07-22 18:20 | Comments(2)

2016.7.10-12 北アルプス・常念岳(2) 常念乗越   2016.7.21 (記)

2016.7.11
一ノ沢登山口まで、宿から40分。すでに、登山口近くの駐車スペースは満車で、結局、一番下の大きな駐車場まで戻る。ここから、登山口までは徒歩20分。登山届を記入し、登山口(標高1200m)を8時40分出発。コムラサキが飛んでいたが撮れず。良く整備された広葉樹林帯の登山道を進む。
a0181059_13391771.jpg

ヤマキマダラヒカゲに混じり、クロヒカゲが多い。突然飛んできたヒメキマダラセセリ♂。
a0181059_13414844.jpg

クロヒカゲはたまには開翅するようだ。きれいとは言えないが・・・
a0181059_13452832.jpg

登山道の斜度はあまりなく、日陰なのでそれほど苦しくはない。花は少ないが、ヤマオダマキ、ウツボグサ。
a0181059_13463929.jpg

川の流れの音を聞きながら登山道は続く。途中ゴイシシジミを見つけるがとまらず。その時、足元にゼフの卍の影、上を見上げるとくるくる卍。MFに切り替えピントを合わせ、シャッターを切るが、切れず。電源が入っていなかった。時間からしてアイノ。しばらく待つがそれっきり現れず。そして、猿が1匹。右からの沢との合流点(看板がなかったが、おそらく烏帽子沢出会い)での一休み中に、ヤマキマを撮るがピント不良。やっと見えた山と青空。笠原沢出会い(10:55)。
a0181059_1347048.jpg

白い岩には必ずクロヒカゲとヤマキマダラヒカゲがいた。もう少しくっついて欲しかったのだが、方向転換。
a0181059_14474566.jpg

しばらく沢沿いの道を進む。2コマ目、小さな丸木橋を渡ると、水浸しの細い道。
a0181059_13471926.jpg

清流の花、ワサビ、キバナノコマノツメ(群落を撮り忘れた)。クルマユリ、   。
a0181059_1463249.jpg

再び、沢沿いの乾いた登山道。ニッコウキスゲの群落。カラマツソウ、ハクサンチドリ。
a0181059_1464853.jpg

この沢にはクモツキがいる雰囲気だったけれど、スジグロチョウしか見なかった。そして、厳めしいポイント胸突八丁(11:40)。でも、階段が整備され、距離も短かった。登ってから、後ろを振り返る。
a0181059_1347326.jpg

何気なくとったグンナイフウロ。撮ってから、なかなかいい花だと気づく。
a0181059_1471932.jpg

ヤマハハコ、ヨツバシオガマ、ホタルブクロ、カラマツソウ?。
a0181059_147228.jpg

沢を渡ると最終水場(12:20)。ゴゼンタチバナが咲く日陰の道だが、ここからが急坂。とてもキツイ。ベンチが3か所にあり、そこで休んでから、また登った。山頂が見えたが、まだ遠い。
a0181059_14454370.jpg

開けた場所に、イワオトギリ。
a0181059_14463952.jpg

やっと山の全容が見えた。
a0181059_14462317.jpg

13時10分、常念乗越(標高2466m)到着。
a0181059_14465531.jpg


(常念岳(3)に続きます)


   

by otto-N | 2016-07-21 16:20 | Comments(0)

2016.6.27 群馬県・日光白根山 ヒオドシチョウ   2016.6.30 (記)

2016.6.27
前々日の天気予報では曇りだったけれど、前夜の予報では晴れ。本当かいなと思っていたが、朝起きてみると、ピーカン。朝一番のロープウェイ(平日は8時)に乗る。ロープウェイからの丸沼と、山頂駅(標高2000m)からの日光白根山(標高2578m)。
a0181059_11343645.jpg

山頂駅の広場はシラネアオイの大花壇になっていたが、花はすでに終わり。登山道はその奥の神社の横から始まる。登山開始は8時20分。ずうーっと薄暗い針葉樹林帯を進む。山頂を見ることのできる場所は2~3か所しかなかった。花もほとんどない。
a0181059_11325868.jpg

そのうち、高山植物が見られるようになった。
a0181059_11331528.jpg

日影にあったイワカガミの群落。
a0181059_11471279.jpg

実は、イワカガミよりミツバオウレンのほうが好み。
a0181059_1146519.jpg

樹林帯を抜けると突然の岩石地帯。高山植物も咲いていたが、乾燥しているのか、ちびたものばかりで美しくなくほとんど撮影しなかった。ときどき、モンキチョウが飛んでいた。
a0181059_11334065.jpg

後ろを振り向けば、この大展望。
a0181059_11323331.jpg

最初のピークに達したが、一番高いのは真ん中のピークらしい。一度下り、向こうの岩を登った所が関東最高峰標高の2578m。
a0181059_12454931.jpg

10時に山頂到着。山頂からの180度のパノラマ。左に尾瀬の双耳峰、燧ヶ岳、右に男体山と中禅寺湖。中央下に見えるのは五色沼。(どの画像もクリックすると大きくなります)
a0181059_12481698.jpg

男体山と五色沼。最初のピーク(右手前に写っている大きな岩)に戻って撮るべきだった。
a0181059_131519.jpg

五色沼をズームアップ。
a0181059_1254035.jpg

もう1つ隣りのピークに移ると、弥陀ヶ池が見えた。その向こうは菅沼らしい。
a0181059_1324072.jpg

弥陀ヶ池のズームアップ。木道の先を行くと菅沼に至るロープウェイ以前の旧ルート。
a0181059_1332788.jpg

帰路は、弥陀ヶ池に下りるルート。急で狭く、足元がすぐ崩れるガレた登山道だった。途中、登山道を見上げると、ここからは登りたくないと思うほどの急峻さ。
a0181059_1363350.jpg

岩場を過ぎると、シャクナゲの大群落が拡がっていた。花はこれからのようだ。ハクサンシャクナゲとツガザクラ。
a0181059_13121783.jpg

急な登山道がそろそろ終わりという頃、ヒオドシチョウが岩の上で休んでいた。翅を開くたびにシャッターを切る。
a0181059_13155155.jpg

弥陀ヶ池との分岐点付近。自生のシラネアオイが咲いているはずだが、今年は雪が少なく、終わったとのこと。ウメバチソウ、ハクサンチドリ、ミヤマキンバイ。
a0181059_13161598.jpg

そして、弥陀ヶ池。V字の向こうに白い雲。さざ波が少し収まった瞬間。
a0181059_13203859.jpg

ここでしばらく休んでいると、雲が拡がってきた。座禅山方面に向かう。薄曇りだと花は撮りやすい。
a0181059_1317959.jpg

座禅山はただの丘で、見晴しもない噴火口の跡。あいかわらずの針葉樹林。スギゴケの緑。
a0181059_1321379.jpg

垣間見えた山頂。その後は、ロープウエイ山頂駅まで、ただひたすらに降り続けた。
a0181059_13211899.jpg

13時20分、山頂駅到着。さて、山を撮ろうかと思ったら、山頂には日が当たっていない。薄日が当たるのを待って撮る。右裾を斜めに樹林帯を突っきり、岩石地帯の稜線を登り右のピークに出て、中央ピークに移り、さらに左のピーク下の岩の間、稜線の手前の直線ルートを下りてきたようだ。
a0181059_10255599.jpg

ロープウェイに乗り込もうとしたとき、目の前でメスのモンキチョウがオスに絡む。シャッタースピードはそのままで、テレ端でMF撮影。背景に白根山は入らなかった。山頂は気温が低くキアゲハはおらず、森林限界でヒオドシが飛んでいたくらい。この2000m地点でも、飛んでいたのはモンキチョウとヤマキマくらいという寂しさ。広場の回りの樹冠を激しく飛び回っていたのはフジミドリかもしれないが、まあ、ルリシジミだろうなぁ。
a0181059_1472866.jpg




   

by otto-N | 2016-06-30 20:20 | Comments(0)