たかがヤマト、されどヤマト

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2013.3.28 東京・目黒区 モンキチョウ   2013.3.29(記) 

2013.3.28
外では半袖でいいくらいの暖かさ。午前中は自然教育園に行き、午後からは中目黒の公園に行く。

自然教育園では、カタクリの花が終わりかけ、ニリンソウが咲き始めていた。ツマキチョウがちょっとだけ飛んでいたが、まるでとまらない。飛翔撮影を試みるが、設定ミスばかりしていた。キタキチョウが黄色いノウルシの花の前で絡んでいたのもボツ。自然教育園ならではの吸蜜を撮っておく。スミレは普通だが、この2つの花への吸蜜はそう多くはないと思う。今季初のベニシジミはやってきたが、すぐキタテハに追い立てられ、どこかに行ってしまった。
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中目黒の公園。本命を探すもののまだいなかった。モンシロチョウがぼちぼち、キタテハがテリ張り争いというところ。ここでも飛翔を試みる。モンシロチョウは何とかなったが、キタテハは露出不足。そもそも、ツマキチョウの白がとばないようにアンダー設定なので、そのままではムリだった。そうしているうち、ユキヤナギにまとわりついているツマキチョウを見つけた。そのうち、いい場所を見つけたのかとまって翅を閉じた。以前にも何度かユキヤナギで休むもを見たことがある。この花が保護色であることを自覚しているらしい。目を離すとわからなくなる。
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ここへ来る前、モンキチョウを何度か見たけれど撮影できず残念だったが、目の前に突然現れた。最初はヒメオドリコソウで吸蜜したが、すぐ園芸種の花に移り長く吸蜜していた。飛び去った後、追いかけると今度はタンポポ。やっぱり園芸種よりタンポポのほうがいいですね。
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やっと、近所でベニシジミとモンキチョウが出てきたが、どちらもそう多くはない。ベニシジミの食草はあまりないにしてもモンキチョウの食草くらいはどこでも生えているので、ちょっと不思議な気がする。桜の満開になり、これで、やっと都内も春です。

by otto-N | 2013-03-29 20:43 | Comments(4)

2012.9.24 東京・恵比寿 ウラナミシジミ    2012.9.28(記)

2012.9.24
恵比寿ガーデンプレースの中のSビール本社の英国風ガーデンがヤマトシジミの小さな溜まり場だが、ヤマトシジミ以外にも、ナミアゲハ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリ、もちろんモンシロチョウも集まる。そんな中で、この日やっとウラナミシジミが現れた。これでやっと秋が訪れた気がした。

突然飛んで来て、とまった。が、全然、翅を拡げない。ひょっとしたら眩しすぎる?と思って、手をかざして日陰を作るとおずおずと開翅。日に当てると閉じた。こんなに単純なチョウばかりだとよいのだが。
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2,3日前にも見たが、撮らせてもらえなかったキマダラセセリ。なぜかこの日はすぐには立ち去らなかった。真横ではなくほんの少し斜め前からがいいかな。
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まだ、少し暑苦しいよそおいのベニシジミ。ツバメシジミのメス。どこからやって来るのか、ここでは珍しいヒメジャノメ。
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都心にもウラナミシジミが現れた。キマダラセセリもいた。撮りそこなったが、黒縁が薄いヤマトシジミのオスも出てきた。これで、やっと、暑い夏が終わった。

by otto-N | 2012-09-28 20:24 | Comments(8)

2012.8.15① 北海道・十勝 ジャノメチョウ    2012.8.19(記)

2012.8.15
8月12日から8月18日まで、お盆のお寺まいりということで北海道に行って来た。今回はフェリーでは行かず、千歳から入り帯広から戻ってきた。航空券は馬鹿高い。12日から14日まで母のいる札幌、13日に帯広の隣町の幕別(妻の実家)に移動した。札幌では近くの山に行きたかったが、時間がなく天気がも悪く足もなかったので、十勝でチョウと遊んできた。

この日の朝、モンキチョウくらいしか期待できなかったが、お寺参りに行く前に近くの川の土手に行ってみた。さすが北海道、太陽が出ていないと半袖では寒い。したがって、チョウも飛んでいなかった。少したつと空が少し明るくなり、モンキチョウがちらほら飛び始めた。土手にはアカツメクサが咲き誇っており、よく見ると、あちらこちらにモンキチョウが黄色い花のようにとまっていた。
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摺れた個体が多かったけれど、新鮮な個体はほれぼれするくらい綺麗だった。まだ眠っているのか、寒くて動くことがげきないのか、ぎりぎりまで近づくことができた。
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そして、近くから飛び出したもう一種類のチョウ、ジャノメチョウ。例年だとスレ個体ばかりだったが、今年はほとんどは新鮮。東京の自宅近くにはいないので、私にとっては嬉しい。じっくり撮らせてもらった。
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気温が上がらないせいか、翅を拡げてもなかなか閉じない。青い斑紋は陰気な感じがしないでもないがシブい。
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裏側もなかなかのものだ。
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この土手にいたベニシジミとツバメシジミ。エゾリスを撮っていたときに飛んできた全然光らないコムラサキ。
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幕別町は「パークゴルフ」の発祥の地。そのコースのそばでは数匹のエゾリスが何かの木の実をあさっていた。近くに寄っても逃げない。
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尻尾まできちんと撮りたかったが、撮れなかいうちに木の上に上がってしまった。残念。
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アカツメクサがいっぱいの土手のモンキチョウとジャノメチョウは、どちらも新鮮で美しかった。朝方、雨が降ったようで、すぐ足元はぐちゃぐちゃになってしまったが、追わずにはいられなかった。

by otto-N | 2012-08-19 16:17 | Comments(12)

2011.10.31 栃木県・板室温泉 ヤマトシジミ    2011.11.7(記)

2011.10.31
紅葉見物をかねて栃木県の板室温泉に行く。板室温泉は、塩原温泉、那須温泉の陰に隠れて、あまり知られていないが、地元では有名な湯治の温泉だ。泊まった宿は客室数8部屋のこじんまりした旅館「Y」。和風モダンに建て替えられた。紅葉よりもここがお目当てだった。

さて、紅葉。塩原は今が見ごろらしいが、昨年、ここに行ったことだし、道路地図の紅葉マークをたよりに、この温泉の少し奥にある深山ダムに行く。紅葉は、もう・・・終わっていた。赤より黄が目立つ。
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旅館街を散歩中、見つけたヤマトシジミのオス。まだ、午後2時だというのに、長い影をひく。
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2011.11.1
最近、こじんまりした宿ばかり探している。この宿は、とても良かった。もちろん、この価格でという限定つきだ。翌朝、温泉にゆっくりつかり、昔は有料だった那須甲子道路を通って、阿武隈川にかかる雪割橋に行った。が、ここも、紅葉はぱっとしない。そもそも、標高が低いので紅葉はムリなのかもしれない。新緑は、とてもとてもすばらしかったが。ここでは、登山靴に履き替え、散策を楽しんだ。

紅葉は見事とはいえなかったので、マクロな秋を捜した。
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突然、橋の欄干にシータテハ。が。近寄りすぎた。テレコンをかませてあるのを忘れていた。
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草原にいたベニシジミ。新鮮なせいか、前翅の付け根にミドリの幻光が漂う。
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ミドリっぽい左翅と、普通の右翅。左だけだったら別種に見える。
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紅葉のピークは過ぎていたけれど、枯葉の積もった散策路を歩くのは気持ちがいい。雪割橋はごったがえしているのもかかわらず、奥のほうはひっそりとしている。すれ違う人もほとんどいない。日差しは柔らかく、気持ちのいい日だった。
チョウは、うーん、ほとんどいない。目立ったのは、ヤマトシジミと、キタキチョウくらいだった。北国は厳しい。

by otto-N | 2011-11-07 17:57 | Comments(4)

2011.9.16 栃木県・鬼怒川河川敷 シルビアシジミ    2011.9.20(記)

2011.9.16
ヤマトシジミの親戚、シルビアシジミを撮らなくては、と、栃木県・鬼怒川の河川敷に行った。この日も晴れ。気温30℃以上。河川敷にはあまり行ったことがなく、暑くてたまらないだろうと、スポーツドリンクだけはたっぷり用意した。

シルビアシジミの食草のミヤコグサをまだ見たことはなかったので、とにかく、黄色い花を探す。見つかった。が、ぽちぽち咲いているだけだった。もっといっぱい咲いていると思ったのは間違いだった。ミヤコグサには何もおらず、周辺で飛び回っていたのはヤマトシジミのオス。とりあえず、止まったら撮り、モニターで斑紋を確認する。少ないとは聞いてはいたが、とにかく、ミヤコグサのあるところを探しまわった。そのうち、ヤマトより小さく、すばしっこく飛んでいるのを見つけた。ミヤコグサに止まった。シルビアのメスだった。この後、ミヤコグサのあるところを巡回し、ときおりやって来るシルビアを撮った。
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産卵行動中のメス。まだ花をつけていない小さな株に産卵するようだ。
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ヤマトシジミに絡まれたメス。
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シルビアは、ミヤコグサの他、このマメ科と思われる小さなピンクの花も好き。個体によっては、ミヤコグサに見向きもせずこの花だけを探す。6コマ目はヤマトシジミのオス。横から撮る分にはシルビアと美しさは変わらない。
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半分だが翅を開いたメス。2ショット撮り、もう少し上からと動いた瞬間、飛ばれてしまった。
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付近にいたチョウたち。ヤマトシジミ、ツバメシジミ、とても新鮮なヒメアカタテハ。
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ミヤコグサはとてもかわいい。ベニシジミの顔も黄色に反射する。後で気がついたが、ミヤコグサにヤマトは来なかったような気がする。
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初めてのシルビアシジミ。残念ながら、オスを撮ることができなかったけれど、メスはそこそこ撮ることができた。小さく色も目立たないので、たびたび見失い、また発見という具合で、この日遭遇したシルビアの全個体数は不明。撮影時刻は違っても、同じ個体を撮っている可能性がありそう。
シルビアシジミ、翅を開かねければヤマトと同じ、ということで、なんとか開翅を撮りたいものだけど、難しそうです。(自宅から往復258km、ちょっと遠いでした)

by otto-N | 2011-09-20 13:51 | Comments(10)

2011.8.20 岩手県・栗駒山 ヤマキマダラヒカゲ   2011.9.5(記)

2011.8.20
この日、岩手、秋田、宮城の3県にまたがっている栗駒山(1627m)に登った。泊まった須川温泉の標高は1150mと高いので、標高差は500mほど、登りは約2時間、楽だった。ただ、登り始めて、ヒョウモンとクジャクチョウを少し見ただけで、チョウの期待はもてず、もっぱら、登山道に咲く花を撮りながら登った。この山は、れっきとした火山。途中、ガスが噴出している箇所や、底からぶくぶく水が噴出している沼もあった。そして、湿原もあった。時期が遅かったが、後から調べると花で有名な山らしかった。

登山道の花たち。ニガナ、シロバナニガナ、キンコウカ、イワショウブ。
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ツリガネニンジン、?、ホツツジ、エゾシオガマ。
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ウメバチソウが少しだけれど、咲いていた。この花を見ると、山を登っている感じがする。
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途中にあった「昭和沼」という無粋な名前の沼。写真には写っていないが、向かって右の奥にトイレがあり、たぶん世界有数のエコできれいな山岳トイレだった。
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頂上の秋田県側はガスで何も見えず。岩手県側の凡庸な景色。
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頂上付近の登山道にいた、今年羽化したものとは思われない、ひどくボロなヒオドシチョウ。ヤマキマダラヒカゲが1頭だけいた。明るい所で撮ると意外ときれい。山頂に集まるキアゲハ、ときどき休む。下山中に見つけたハンミョウ。
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帰り間際、駐車場にいたベニシジミ。食草(スイバ?ギシギシ?)のそばにいた。
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栗駒山のチョウ的には、ハズレ。火山性の山は植物が偏っているせいかと思ってしまう。もっとも、登山道付近は、標高が高く木も小さいので、チョウなどいないのが当然か。須川温泉より下は森林なので、なかなかいい雰囲気ではあったが。
下山後、もう一度温泉に入り、14:30ころ東京に向けて出発。雨にはあったが、渋滞もなく帰りは順調。8月8日に東京を出てからの走行距離は、2387km。北海道では、観光しなかったので思ったより少なかった。

by otto-N | 2011-09-05 17:57 | Comments(2)

2011.8.19 青森県・奥入瀬    2011.9.3(記)

2011.8.18
函館近くの濁川温泉に着いたのは、昨日の18:00ころ。田んぼの中の温泉だった。もう少し山の中と思ったのに。掛け流しではあったけれど、旅館自体が・・・・・。昨年は、山1つ隔てた銀婚湯温泉に泊まって、広大な敷地内で、キベリタテハやオオヒカゲを撮ることができたのに、ちょっと悔しい。
この日は、函館14:00発のフェリーにの乗り、青森まで移動し、青森市内に宿泊。青森には暗くなってから着いた。

濁川温泉ではチョウは不作。ベニシジミと、しかたがなくタマジャクシからカエルになったばかりのカエル。
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内浦湾に沿って函館まで移動した。途中の海岸で一休み。この後、函館まで雨。青森も雨。
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2011.8.19
朝方に雨が止んだ。しかし、曇天。晴れるのを期待して、渓流の名所「奥入瀬」でハイキング。渓流の中ほどにある「石ヶ戸」というところにクルマを置き、川が流れ出す十和田湖畔の「子ノ口」まで、約10km、3時間歩いた。歩き始めたとき太陽が出てきた。途中でチョウくらいいるだろうと思ったが、とんでもない間違い。歩き出しでカラスアゲハを何回か見るものの、チョウは全然いない。湖畔に着いてもまるでいない。湖畔で食事後、タクシーでクルマを置いた場所へ戻った。そして、また、湖畔まで車道で登り、湖を半周し、東北道の十和田ICに抜けた。この日の宿は、栗駒山の麓にある岩手県・須川温泉。

雨で川の水は濁っているけれど、渓流と点在する滝が美しかった。そして、何よりも美しいのは緑。クルミとトチの木が多かった。
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遊歩道は、車道とは区別されており、自分のペースで歩くことができる。
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湖畔を半周後、東北道へ抜ける途中にあった展望台からの十和田湖。
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十和田ICに入ったのが15:00ころ、一関ICで東北道を下り、須川温泉までは、1~1.5車線の山道。1時間以上かかり、途中で一瞬、霧で真っ白。そこを抜けると青空が見え、日が暮れる前、17:50、やっと着いた。そして、食事中に太陽が沈み始めた。遠くに鳥海山がシルエットで見えるはずだが。
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十和田湖、奥入瀬渓流。チョウが全然いなかった。ひょっとしたら深山幽谷にはチョウはいないのではないか?と、思うほどだった。渓流沿いは、木が多く、しかも木が高いので日が入らず、花も咲いていない。誤算だった。
須川温泉に行く道路は、狭い割に交通量が多くて2度と通りたくないものであったが、温泉はすばらしかった。プール大の浴槽にじゃぶじゃぶと白濁の湯があふれていた。

by otto-N | 2011-09-03 19:10 | Comments(0)

2011.6.19 横浜 ミドリシジミ    2011.6.20(記)

2011.6.19
梅雨空で、どんよりと雲がたれこめていたが、時々は雲は薄くなる。明日のほうが、予報では天気がいいようであったけれど、あてにはならないので、雨を覚悟で、横浜・舞岡公園行った(4回目)。

さて、現地に着いてみると、先客の方々は浮かぬ顔。クワの木に4頭も止まっているが、翅を拡げてくれない。空はどんよりと曇ったまま。動きが出るまで、その辺をうろつくと、ヨシの葉陰にヒカゲチョウがいた。柵の向こう、かなり遠かった。すぐ、翅を閉じてしまったが、逆光の後翅が透けてきれいだった。残念ながら、頭から下が草の陰。
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戻ってみても、ときおり移動し開翅するものもいるが、遠すぎた。撮っても暗い。諦めて去ろうと思ったき、1頭が、すぐ足元に降りて、再び、クワの木に移動した。飛び立つとき、赤い斑紋が見えた。
足元に来たとき、あわてて撮った1枚。
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クワの葉上で開翅するA型メス。尾っぽが見えないので、右に回り込んだがこれでせいいっぱい。
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このA型はすぐに上のほうに行ってしまい、降りてくる気配がなかったので、別の場所へ移動。
ここでは、次々とはいかなかったが、産卵にやってくる(?)メスの開翅を撮ることができた。
まず、撮れたのはB型。
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もう少し高い位置で撮りたかったが、贅沢というもの。
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次は、O型の2個体(上、下段)。下の個体は格別大きかった。
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大型のO型メス。
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翅をよく見ると、わずかな傷があったが、O型といえども美しい。
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池の畔では、曇り空にもかかわらず、15:30ころから卍飛翔が始まっていた。16:00ころ、撤収した。

帰り道、1頭のベニシジミを撮っていたら、オスが絡んできた。メスは、オスなど眼中になく吸蜜を続け、オスも諦め、しかたがなく並んで吸蜜。最後は、もう1頭のオスがやってきて、解散となった。
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この日撮った他のチョウ。ストロボで撮った冒頭のヒカゲチョウ(明るいと、紋の青がきれい)。少し傷んだアカシジミ。スジグロシロチョウ。ベニシジミ。
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天気を待っていたら、ミドリシジミのシーズンが終わってしまう。ということで、また、行ってきた。午前中は全くダメであったが、午後になってから、A型、B型、O型のメスを撮ることができた。どんよりとした天気であったが、なんとかなるものだ。
(ここで、4月のギフチョウのとき、一緒になった2名に偶然再会し、楽しく撮影できました)

by otto-N | 2011-06-20 14:59 | Comments(4)

2011.6.15 さいたま市 ベニシジミ    2011.6.18(記)

2011.6.15
天気予報では、晴れそうだったのはこの日だけ。ミドリシジミを探しに、さいたま市の公園にクルマで行った。最近、首都高のC2という環状線ができたので、自宅から1時間もかからなかった。着いて早々、同好の方々が数人おられたので、蝶果を聞いたところ、朝6:00から来ているが全然いないとのこと。確かに、あちこちうろつき回ったが、ミドリシジミの影はなかった。今年は、昨年と違い、長靴でも入れないほど、水が多い。結局、帰るまでにミドリシジミの影を1匹見ただけであった。

ミドリシジミは撮れなかったが、この日遊んでもらったのは、ベニシジミ。ベニシジミといえども、自宅付近にはあまりいないので、それなりに楽しむことができた。
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赤紋が暗くなってきたが、まだまだ明るい。
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後翅に少し青紋が残っている個体もいた。
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暗がりの間をふわふわ飛んでいたアサギマダラ。キマダラセセリ、ヒメジャノメ。ここにもアカボシゴマダラがいた。コムラサキが樹液に来ていたが、すぐ逃げられた。
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ミドリシジミは不発に終わった。発生が遅れているだけだと思うけれど、このまま終わってしまうのか、ちょっと心配だ。水が多かったが、蛹化するために、それまでいた木が水に浸かって、地上に降りることができないとき、どうするのだろうか、木の上で蛹になるのだろうか?水が引くまで待っているのだろうか?幼虫は泳いで渡るのだろうか?そのまま蛹化できずにおわるのだろうか?ふと、疑問に思った。

by otto-N | 2011-06-18 13:38 | Comments(4)

2011.3.31 中目黒 ベニシジミ

2011.3.31
今日も暖かかったので、3日連続で、中目黒の公園へ。

ネモフィラの花壇にいたのは、今年初めてのベニシジミ。1頭だけだったが、しばらくつきあってもらった。
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ときどきいなくなると思ったら、反対側の草むらにいた。日が翳ると、寒いせいか元気がない。ぎりぎり寄っても逃げない。
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花壇にはモンシロチョウが集まる。公園の隅にキチョウがいじけていた。
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3日連続の中目黒。今日は、ツバメシジミはいなかったが、そのかわり、やっと出てきたベニシジミに遊んでもらった。
このベニシジミ、後翅の青紋がほとんどなかったけれど、春型はやはりきれいです。
モンシロチョウ、紋のほとんどないのもいるとは知らなかった。

(ここで、いつも励ましのコメントをいただいているnaoggioさんにお会いした。偶然だったのだけれども、初対面にもかかわらず、以前からの知り合いのような気がした。今日はツバメシジミがいなくて残念だったけれど、こんどは自然教育園で遭遇しそうです。)

by otto-N | 2011-03-31 16:11 | Comments(2)