たかがヤマト、されどヤマト

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2014.9.26 東京・白金の森 アオスジアゲハ   2014.10.3 (記) 

2014.9.26
朝から晴れ上がり、自然教育園に出かける。

最初にムラサキ兄弟のポイントに立ち寄ったけれど、両ムラサキはなぜか顔を見せず。水生植物園には相変わらずのアオスジアゲハ。先日は300ミリズームでさんざん撮ったので、望遠では撮らないと決め、21ミリで近くに来たのだけを狙う。しかし、通路際にはたまにしか来ないし、来てもことごとく外した。
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ときどき2頭が絡むときがあり、100ミリマクロでマニュアル・フォーカスのやけくそ撮影。なぜかピンが来ていたのもあった。絡みは実に激しい。1頭が強引にもう1頭にのっかろうとしている。
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少し遠くに行ってしまったが、ゼフの卍飛翔のように、その場にとどまっている感じなので狙った。おもしろいのは、上の個体の目つき。小首を傾げ、下の個体を見つめている。ゼフと全く同じだった。
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ずうーっとピンが来ていたら素晴らしかったのだが、そうはいくわけはない。めまぐるしく動いたあげく、上空へ。シンクロナイズド・フライング。
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シロバナサクラタデにはきれいなアゲハチョウも来ていた。
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でも、なかなか近づいてはくれず、遠いところに行ってしまった。マクロのまま撮影し、トリミングした画像。
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大型チョウの合間にツバメシジミを追いかける。
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横から撮るたびに、翅を閉じたところしか写らなかった。上から被せると翅表は撮れるだろうけど、叢の中を飛ぶので仕方がない。
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もうミドリヒョウモンは少なくなった。別なところでオスを2頭見たきりだった。これはオオウラギンスジヒョウモン。
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2014.9.30
10月5日に自然教育園で、チョウ類保全協会主催の自然観察会が行われる。協会のIさんが下見に来られるというので、待ち合わせて園内を回る。

入園直後、ミドリヒョウモンが木の幹に産卵していたが撮影できず。弱々しく飛んでは日光浴していた。メスは毎秋見ているが産卵シーンは初めてだった。ヒメアカタテハはここでは比較的珍しい。キマダラセセリは鮮度が良さそう。コミスジはかなり傷んでいた。
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湿度が低く、カラッと晴れていたので、ムラサキのポイントへ行くと、早速ムラサキシジミが現れた。ムラサキツバメも複数来たが、開翅をせずに飛んでいってしまった。
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通路にロープが張ってあるので、思うようには撮影できないが、足元で開翅してくれるのが、このポイントならではと思う。ただ、とまる葉っぱが綺麗とは限らないが・・・。広い葉にとまると開翅する確率が高い。
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ムラサキ兄弟とともに、この時期の楽しみはアサギマダラ。数日前から現れているが、この日も2頭。薄暗い木陰のタイアザミで吸蜜するのだが、暗いこと暗いこと。
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暗い中でのフライング・バタフライズ。暗いと、どうしょうもないかも。
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2014.10.3
晴れたのでちょっとだけ行く。自宅を出た瞬間、暑すぎる!ので、ムラサキは期待できないとの予想。案の定、ムラツ♀が一瞬出てきただけだった。蛾かなと思って近づくと、久しぶりのテングチョウだった。(東京の最高気温は30℃を越えた)
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自然教育園の9月下旬から10月上旬は、新鮮かどうかは別にして、年間通してチョウの種類が最も多い時期だ。昨年の観察会では40種を超えたと思う。9月30日の下見では、25種類くらいだったが、二人で観察した分なので人数が多いと、もっと増えると思う。昨年までは、見なかったモンキアゲハも毎日目撃しているし、10月5日が楽しみなんだけれど、天気がとても心配。

by otto-N | 2014-10-03 21:05 | Comments(0)

2014.2.25-27 志賀高原 ロッカースキー   2014.3.1(記)

2014.2.25-27
移動性高気圧が横切り、信州も晴れるとの天気予報。急遽、宿をとり志賀高原にスキーに行ってきた。2年前、スキー板を買ったのだけど、その年は1回滑ったきり。そして、昨年は、1月にテニス中に左膝の半月板を損傷して、冬の間は足をひきずっていた。幸い、春には、硬めのサポーターをして、テニスや登山もできるようにはなったが、スキーまでは自信がなく、今年はどうするかずうーっと悩んでいた。でも、悩んでいても仕方がない、また痛めたら手術するまでのことと覚悟を決めた。それと、以前、このブログで、2年前買ったスキー板=ロッカースキーというタイプの板だけれど、ニセコの粉雪には最高のパフォーマンスを示したことを紹介した。しかし、ガリガリの固い斜面にロッカースキーがどこまで有効か、気になっていた。もう2年前のモデルになってしまったけれど、アトミックの Blackeye Ti 167 で志賀高原を滑った報告をします。この写真は、26日に焼額山で撮ったもの。向こうに裏岩菅山が見える。長野オリンピックのとき、ここに滑降コースの計画があったが、作らずにほんとうに良かった。
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さて、結論を先に言うと、この板は硬いバーンには向いていない。カービング要素も入ってはいるけれど、カービングスキーではなく、セミファットスキーに非常に近いと思う。セミファットについては、シャモニーでダイナスターのものを1日借りたことがある。この感じに近かった。今回の志賀高原の1日目は、気温が低く、一の瀬スキー場の急斜面やパーフェクタは、かなりガリガリだった。ロッカー構造のせいか、トップが柔らかいためか、私の技術が悪いのかよく判らないけど、とにかく、固いバーンでは、ターンが切れ上がらず、恐怖を感じるほどではないが、ばたつきがなかなか収まらなかった。それまで履いていたサロモンの初期カービングモデルではこんなにばたばたしなかったはずだ。カービングモデルを履いた経験は少ないけれど、カービングモデルは、平行に開いた両足を大きく開けば開くほど、少し体を傾けるだけで曲がってくれる。しかし、このアトミックにはそれがなかった。急斜面での小回りでも、カービング特有の吸いつくような食いつきがない。セミファットにカービング要素を入れると(この表現が正しいかはさておいて)、不整地や悪雪に強くはなるが、全体が柔らかいためか、固いバーンでのカービングには限界があるような気がする。で、ガンガンのカービング派の方は、従来通りのカービングモデルをお勧めします。でも、カービングには飽きた、深雪やオフピステ志向の方には、荒れたバーンに強いロッカーモデルのほうが楽しいと思います。実際、2日目はピーカンで雪が緩んだ午後の西舘、広い斜面の右左を最大に使った高速ターンは、後傾気味にせずともトップが雪に浮き、とても快適に飛ばすことができました。カービングとロッカーのどちらかを選べと言ったら、私は、当然、ロッカーです。ところで、志賀高原全山が圧雪されているわけではなく、ところどころにコブが残されており、その誘惑に負けてちょっとだけ入ってみました。ほんのちょっとだけです。何しろ、変に捻ったら膝の半月板がおしまいなんだから。結果、やっぱり板の幅が広すぎる!ということもあるけど、やっぱり年だ。固くて深いゴチゴチの不規則なコブには対応できず、惨敗。それと、もう1つの注意。テール幅が広く、ツインチップなので、ゴンドラリフトの板入れには片方ずつしか入らない。最悪の場合、ゴンドラの中へ持ち込みでした。なお、このロッカーは2年前のモデル、さらなる進化を遂げていると思います。


2月25日
自宅を出たのは8時少し前、中央道経由で志賀高原のジャイアントに着いたのは12時少しすぎ。2年間、ご無沙汰していたけれど、このところ、ちゃんとした温泉のあるアルペンブルグに泊まることにしている。食事もいいし、コストパフォーマンスが高い。急いで、支度をし、12時半に出発。まず西舘の大回転コースを1本。コブは削られていた。リフト乗り場で、2日前に来ていたテニスクラブの友人のU君とN君に会うが、これから食事とのこと。翌日、奥志賀で落ち合う約束をし、高天ヶ原を目指す。高天に登ってからどっちに行くか迷ったが、東館を1度下り、東館ゴンドラで寺子屋へ。やはり寺子屋はつまんない。次にパーフェクタに滑り込む。ガリガリだが快適。次に一の瀬。ここも固いが変に凍ったところがなく気持ちよかった。とにかく、このロッカーは硬い急斜には弱い。すぐばたつく。一の瀬から焼額に行こうとしたが、山の神リフトがなくなり別の場所に新たに作られていた。乗り継ぎがメンドー。プリンスホテルの囲い込み作戦か。
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焼額のオリンピック回転コースを1本、次に左側のコブコブを1本滑り、奥志賀へ。だけど、クワッドが強風で運行止め。ゴンドラ駅まで下り戻ってきた。一の瀬ダイヤモンドからファミリー、高天原を経て西舘の連絡リフトに乗ったのが4時25分。4時30分でリフト終了なので危なかった。
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後は西舘を下りるのみ。まだまだ空は明るい。
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志賀高原は、すべて異なるコースをつなげて滑ることができる日本で唯一のスキー場だと思う。昔は丸池方面まで行っていたが、このところ雪質のいい比較的上のほうばかりで滑っている。写っているのは妻だけれど、ガチガチのカービング板(フィッシャーS400FTi 160)だが、見てわかるようにカービングで滑っていない。カービングで滑ることはできなくとも、アイスバーンや急斜面では、エッジの効かない昔の板には、もう戻れないとのこと。カービング板でカービングで滑っていない人が大多数だけれど、圧雪が標準斜面なので、これでもいいでしょう。リズムに乗って、楽しく滑ればそれでいい。

2月26日
翌日は予定通り、朝からピーカン。まず、北アルプスを遠くに見て、西舘を1本。
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追いかけて1枚。北アルプスが入った!
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高天ヶ原からのパノラマ3枚合成。(画像はすべてクリックすると大きくなります)
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一の瀬。こんな天気、めったにあるもんじゃない。
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奥志賀の一枚バーン。昔はもっと狭く、全部コブコブだったのだが・・・。
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リフト乗り場でU君とN君に出会う。記念写真を撮り、一緒に滑り、そしてランチ。2コマ目は焼額のオリンピックコース。昔はコブコブだったが、いまでもいいバーンだ。人がいないとき、右と左の端ぎりぎりまで目いっぱい大きなターンで滑る。
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奥志賀から見た北アルプス。飯綱山の左が白馬岳と看板にあった。白い三角は八方尾根?。
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少しずつ一の瀬側に滑り込み、2時半ころ彼らと別れる。さすがに、北アルプスも霞んできた。後で聞くとMP2.5のせいらしい。
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午後3時、最後にジャイアントを1本。昔は、チョー有名なコブ斜面だった。向こうが西舘山。
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スキーはこれでおしまい。スキー道具を車に積み込み、奥山田温泉に向かう。奥山田温泉は笠岳の麓にあり、すぐ近くなのだけど、道路は冬季閉鎖。いったん湯田中方面に下り、小布施町から再び山道に入る。

2月27日
泊まったのは、ハイシーズンにはめったに予約がとれない満山荘。標高1500mの山の中だというのに料理その他、おもてなしに徹していた。旅行の途中で泊まるだけではもったいない。なるべく早く着き、翌日チェックアウトの11時までゆっくりしたい宿です。晴れたら、北アルプスが見えるはず。とりあえず、2つの露天風呂です。
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山田牧場スキー場は徒歩圏らしいのだけれど、スキーは飽きたので、小布施町観光。まず、北斎の八方睨み鳳凰図で有名な岩松院へ。残念ながら鳳凰図は撮影禁止。山門にあった仁王があまりにも可愛かった。これでは睨みがきかない。
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次に、主目的の北斎館に行ったけど、工事中で休館。ただ、素晴らしい屋台だけは無料で見学できた。北斎ってすごい。小布施の町は、3軒の有名な和菓子店の他、酒蔵もあり、街全体として整備が行き届いていた。観光客はほとんどいないかと思っていたが、結構いました。


P.S.
2014.2.21
スキーにいつでも出かけられるようスタッドレスタイヤに交換に行った。世田谷区のタイヤ屋の近くには大きな公園があり、ムラサキツバメやムラサキシジミがいると思われ、いつもタイヤ交換してもらっているときに探してはいたが、これまで見つけることはできなかった。この日も、広い公園なので見つけるのはムリとは思いつつも、300ミリズームを持っていった。常緑樹は至る所に植えてあったが、太い枝ごと先日の雪で折れた木が多かった。よく見ると折れている木のほとんどはマテバシイ。マテバシイはこんなに雪に弱いとは意外だった。そこで、折れた木を探した。その結果、ムラサキツバメは見つからなかったが、2.5mほどの高さのところに、1頭のムラサキシジミを見つけた。午後2時が過ぎていたので、日光浴をしているとは思わなかった。
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by otto-N | 2014-03-01 16:08 | Comments(6)

2013.11.22 千葉県・房総半島 ルーミスシジミ   2013.11.28(記)

2013.11.22
晴れ。今年2回目のルーミス探し。

ルーミスの谷間に着いたのは9時半ころ。晴れていても寒いので、吐く息が白く、下草は夜露に濡れていた。もっと遅くてもよかったと反省するくらい、日が当たり始めても全然、飛んでこない。フリースにウィンドブレーカーを着て、日向にいてちょうどいいのだから出てこないのも当たり前かと思いつつ、行ったり来たりする。10時半ころ、やっとムラサキシジミが1頭だけ日光浴に出てきた。
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ムラシが出てきたのだから、そろそろかなと思っても、全然、飛ぶ気配がなかった。19日に続いて、早々にここを撤退、新地に移動した。先日の場所に行く前に別な所を1時間ほどうろつくが、ウラギンシジミとクロコノマチョウを見ただけだった。クロコノマを撮りたかったがすぐ林の中に逃げられた。途中、ひょっとしたらルーミスかもと、ムラシを撮りながら現地に着いたのが12時半。しかし、何も飛んでない。遅すぎたか、寄り道せずに来るんだったと反省。しばらく茫然としてしたところ、ちらちら飛ぶルーミスを発見。しかし、高いところで翅を開くが、なかなか下にこなかった。やっと降りてきたが、遠い。枝の間からやっと撮った。この個体を皮切りに複数頭飛び始めた。でも、遠すぎ。遠くても、なんとか撮る。
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数がいるのだから、近くにくるのを待つしかないと思っていると、ほんとに来た。あわてて撮る。
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ほとんど高いところか、遠いところでしか飛んでいなかった。大きいのが飛んできてとまったと思ったら、ムラサキツバメだった。日陰でじっとしたまま。そして、目のすぐ上で翅を拡げるルーミス。とても、くやしいシーン。
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葉裏の影を見ていたら、急に下に降りてきて、手元で開翅。ところが、葉裏のルーミスを撮る時、EVを-1.3から-0.7にしたまま。撮った後にモニターを見たら、露出オーバー。あげくにピント不良。せっかくのマクロだというのに、なんとかなったのは2枚だけだった。
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ルーミスのブルーは光をよく反射する。背景が暗い木立ということもあるが、EV-1.3でも、翅の角度によっては、白とびする(3コマ目)。前回のルーの記事で、 「フィールドノート」のtheclaさんから、ルーミスはスポット測光が有効とのコメントをいただいた。感謝です。今度やってみよう。
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このポイントでも地上に降りて日光浴をするようだ。苔蒸した岩の側面で開翅した。飛ばれた後、枯葉の上でも開いた。左後翅がスレていたので、目立たぬアングルを探した。この後、日が翳りはじめたので午後1時40分、撤収。
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この谷に来るときはいなかったが、先日の「ドングリ」の木を見ると、2、3頭飛んでいた。そのうちの1頭が枯葉に潜りこんだので、近くにあった枯れ枝でそっと叩いたところ、飛び出してきた。食樹の葉上での開翅は嬉しかった。
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またしても、第一目的とした場所でルーミスシジミを撮ることはできなかった。粘りが足りなかったせいもあるが、前回に撮影できた所のほうに興味があったせいもある。訪れた2つの場所には、深い谷、足元はジメジメ、暗い木立の中にスポットライトのように日が当たる場所があることが共通しているかもしれない。他にもこういう所はあったので、この条件だけではないと思うが、新しい場所というのは嬉しいものである。

by otto-N | 2013-11-28 19:58 | Comments(10)

2013.11.19 千葉県・房総半島 ルーミスシジミ   2013.11.24(記)

2013.11.19
前日は暖かかったけれど、この日は少し気温が下がり、1日中関東地方は晴れとの予報。房総半島のルーミスの谷間に行く。自宅から1時間40分で到着。現地に近づくにしたがって雲が増えつつあったのが気になっていたのだが、到着するころには太陽は隠れてしまった。フリースとウィンドブレーカーを着ても、少し寒いくらいだった。こんな天気で出てくるわけがないと思いつつ、日が射すのを期待して、谷間をうろつくものの、10時半になっても同じ状態。諦めて別な所を探すかと、車の所に戻ったら太陽が出て来た。谷間に戻ろうと思ったが、心当たりの林道に移動した。車を運転中、晴れてきた。

最初のポイントは、全くダメ。ムラサキシジミもいない。晴れるとともに風が少し出てきて、気温は上がらない。林道をほっつき歩き、これがイチイガシだろうかと思われる木を探す。何か所かでそれらしいドングリの木を見つけたが、気配なし。もう今日はダメと思って、ふと上を見ると、ほとんど日陰の葉の上にルーミスシジミがいた。葉の上を少し移動し翅をスリスリしていたが、一度も閉翅を撮ったことがないので、ありがたく撮らせてもらう。マクロでは少し遠かったので、枝を引き寄せ、何枚か撮ったが、暗くてピンボケの連発。最後、枝を離したときに飛ばれた。
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上にとまったのでしばらく見ていたら、翅を開き始めた。少し温まったと見え、別の葉の上に移動。よく見たら、その右上にもう1頭とまっていた。けれど、ちょっと遠すぎた。
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そのうち、上の方に行ってしまったので、林道を先に進む。チラチラ飛んでいたのがとまったので撮るとムラサキシジミだった。でも、こういう葉の上での開翅はワイルドで美しい。
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そして、朝に行ったルーミスの谷間に似た環境のところを見つけた。いかにも蛭が出そうな苔むした谷間。一番底は川。そこにはルーミスが3頭ほど同時に飛び回っていた。でも遠かった。そして、風が強くなったせいか、いなくなってしまった。それでも待っていたら、少し先の枝にとまり、風にあおられながらも開翅した。でも、写真は白とびしてしまった。
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結局、マクロ撮影できたのは1頭だけ。諦めての帰り道、先ほどのドングリの木に行くと、えっ、同じ葉の上、ルーミスがいた。この葉は、真ん中あたりが虫食いになっていて白くなっていた。翅裏は虫食い跡の保護色になっているのかもしれない。また枝を引き寄せたら、葉に触れてしまい落下して、一度地上に降りたがふらふらしながらも、近くの葉にとまった。日が当たっていたので、ひょっとしたらと思って見守っていたら、おずおずと・・・。
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しばらく、日を浴びていたが、急に飛びあがりロスト。十分体が温まったと見えて、飛び方は落ちた時とはえらい違いだった。この個体、裏翅の模様から見て、冒頭の個体と同一のようだった。
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日に当たっている別の樹を見ていると、飛び回っていたものがやっととまり、一瞬翅を開いた。かなり遠かったが、ルーミス。
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天気予報では、この日以降の中で一番いい快晴だったのに、現地へ行ってみると曇り空で本命のポイントを諦めた。そのうち晴れてきたので、ダメ元で他の場所をうろついた結果、ルーミスシジミを見つけることができホットした。一昨年はよかったけれど、昨年は全くダメだった。今年は豊作かもしれない。

by otto-N | 2013-11-24 20:18 | Comments(16)

2013.11.18 千葉県・マテバシイの公園 ムラサキツバメ (1)  2013.11.20(記)

2013.11.18
都内ではどうやらムラサキツバメは少ないようだ、というより稀。メスはともかく、狙いはオスの開翅。千葉の公園では、先日行ったときより数が増えているらしい。1日、晴れそう。

公園に着くと、フリースはいらないくらい暖かい。空はぼぉーっとして春霞のようだった。来る途中、窓から見えた東京湾もひねもす・・・・の感じ。このときの気象を煙霧ということを後で知る。こんなに暖かいと、カクレミノの塒のムラサキツバメは出払っていないだろうなぁと思っていたら、やはり1頭もいなかった。アオキのポイントに急ぐ。

着いたら、路上のムラサキシジミを座り込んで撮っているカメラマン。「はばたき」のFavoniusさんだった。聞くと、アオキには1頭だけ残っているという。暖かいので、ここも早々に出払っていた。そのうち、戻ってくるので戻ってくるのを雑談しながら待つ。塒に入る前に、近くで翅を拡げるはずだ。そうこうしているうち、ムラサキツバメのメスが現れ、ムラサキシジミのメスも翅を拡げ、ムラサキツバメのオスもやってきた。
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次々とはいかないが、塒に入る前に近くにとまり、翅を開く。もちろん、すぐに開くとは限らない。開くのをじっと待っている間に、違うのがやってきて、先に開いてしまう。いつも同じ場所にいるわけではないので、どれが同じ個体か判らない。以下、なるべく撮影した順に並べた。
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じっと待っていても開かないし、すぐ開くときもある。
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オスはあまりボロいのはいなかった。
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2頭が隣り合うシーンも見られた。
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これは、また別の時間帯。下のオスは、これ以上開かず、ちょっと残念。
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両方にピントは難しく、どっちに合わせると聞かれ、私は当然オス。Favoniusさんはメス。
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とにかく、開いたら撮影。ムラサキシジミが開いても撮影。
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そして、幻光。スーパー・バイオレットか、スーパー・パープルか、とにかくムラサキ幻光・・・。3コマ目、恐れていたピンボケ。
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この2枚。特に2枚目を撮っているときは、痺れた。というより、ピンが合ってなかったらどうしようと結構焦った。
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幻光は半開翅のときに生じる。全開のときは、左右上下、一番輝く位置を飛ばれる前に小刻みに探す。やはり、頭が下のときが一番いい。輝く位置は翅の傷も目立たない。
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この位置で深い紫が出たかもしれない。ディープ・パープル?
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撮影を始めたのは9時30分ころ。色々撮っているうち、いつのまにか2つの塒に別れ、ムラサキツバメが収まっていた。もう、午後1時。そろそろ、このポイントに日が当たらなくなってきた。まだ帰ってきていないムラサキツバメもいるだろうけれど、日が当たらないと暗くて撮影できない。さて、午後も日が当たるカクレミノの塒に戻ろうか。

(ムラサキツバメ (2)に続きます)

by otto-N | 2013-11-20 20:40 | Comments(2)

2013.11.16 東京・千代田区の公園 ヒメウラナミジャノメ   2013.11.19(記)

2013.11.16
ムラサキツバメを自然教育園に探しに行くものの、1日1頭出てくるかどうか、とにかく淋しい。ムラサキツバメに関しては、北の丸公園とか東御苑とか日比谷公園とか、千代田区の公園、すなわち皇居の周りでよく撮影されている。都心でもっとも自然がの残っているのは、吹上御所という話。吹上御所は、春と秋に一般公開されているが、春の抽選には落ちてしまった。とにかく、皇居の周りの公園、なんとなく、胡散臭いが、「ムラツはいるか」と偵察に行った。

朝から晴天。とりあえず、東御苑に行く。初めての場所だったが、広い。ムラサキシジミやムラサキツバメの出そうな日だまりを探すが、これと言って見つからない。コナラなどが植わっている雑木林があったけど、いるとは思われない。坂を上がった本丸(江戸城の跡)の方へ行くと、ツワブキの群落。群落が適当な言葉かどうかわからないが、とにかくツワブキ。でも日陰。芝生の広場の向こうにもツワブキの群落。ここは日が当たっている。行ってみると、カメラを持った方がいた。聞くとチョウ撮影とのこと。このツワブキに来るムラサキツバメを待っているとのことで、ご一緒させていただいた。結果的には、ムラサキツバメは来なかったが、ツワブキに集まるチョウを撮影した。最初に撮ったのは、あまり青くはないヤマトシジミ。
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スーパーブルーに近いのもいたけれど、ツワブキの黄色と一緒に撮ると、晴れているせいもあり、全然さえない。撮った時間はズレているが、どうやら同一個体のようだ。
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ツワブキはチョウには人気がある。ルリタテハもやって来た。かなりボロいが、これはこれでいい感じ。
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先に来ていた方が帰られた後、少し粘るが同じヤマトシジミしかいないので、引き上げた。サザンカの大きな木があり、ちょっと遠いけれど、キタテハが来ていた。
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他のサザンカを探すも、何もおらず。観光客が増えてきたので、入って来た門とは別の門から抜け、隣の北の丸公園に行く。北の丸公園のマテバシイは花見のついでに見ているが、近くにはそれらしい日だまりは見当たらなかった。うーん、このまま帰ってもしょうがないので、ヤマトシジミでも探そうと、園内をうろついているうち、恰好の日だまりを発見。ムラサキシジミ複数。ちょろちょろ飛んでは開翅していた。このポイント、背景はアカガシ(?)、椿、サザンカなどのテカる葉。撮っていて気持ちがいい。
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近くにサザンカがあり、花の一つ一つも覗いてみると、吸蜜していた。ムラサキシジミのサザンカは初めてなのでちょっと嬉しい。もう少し撮り様があったと思うのだが、すぐ飛ばれた。
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ムラサキシジミもいなくなったので、ヤマトシジミを目で追っていたら、11月中旬にこんなのがいた。季節外れのヒメウラナミジャノメ。
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この後、再び、東御苑。この日は土曜日、午後になってから、一段と人が増えていた。外国人が多い。ツワブキは両方とも日陰になっていた。右のモンシロチョウは、別のところのツワブキ。とりあえず、東京都・千代田区ラベルのヤマトシジミとモンシロチョウ。14時撤収。
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やはりムラサキツバメはいなかった。ちょっと行ったくらいで、そう簡単には見つからないのは当然ですね。でも、ムラサキシジミの日だまりは見つけ、かなり得をした感じだ。この記事のタイトル、ほんとうはムラサキシジミなのだが、やっぱり、ヒメウラナミジャノメでしょう。

by otto-N | 2013-11-19 17:13 | Comments(4)

2013.11.8 白金の森 ムラサキシジミ   2013.11.11(記)

2013.11.8
前日は午前中は雨、午後は上がったけれど寒い日だった。朝から晴れ上がった自然教育園。

ポイントに着くと少し遠いが、さっそく複数のムラサキシジミ。これは幸先がよいと撮っていたら、みんな樹上に上がってしまった。散策路に日が射しても、しばらく何もこなかった。
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日陰の部分で息を吐くと、時々白い。近くには小さな沼もあり、冷たい気流が漂っている感じだった。これだけ日が当たっていると、地上に降りてくるはずだが、下ほど温度が低いせいか、あるいは、樹上の葉に湿り気が残っており、吸汁や日光浴は、樹上で十分ということか。とにかく、下りて来なくなった。それでも、かなり時間がたったころ、ポツリポツリと下に降りてきた。その中にムラサキツバメのメスが1頭(2コマ目)。一度、翅を開いたが、葉陰に潜り込んで吸汁し、突然姿を現したと思ったら飛んでいった。ムラサキシジミも、路上や下草で吸水や吸汁を繰り返した後、下草で翅を拡げる。吸水中は、手を触れるまで動かない。根負けして手を触れて飛び立たせたら一巻の終わり。
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葉の向こうのイヌタデのピンクを入れたかったが・・・。
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少し位置を変え、絞りを小さくしていった。F6.3→5.0→4.0→3.5。ここまできたとき飛ばれた。マニュアルフォーカスだと、こういうときキツイ。立ち上がったとき、膝が痛い。
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なぜか多かったウラギンシジミ。
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ムラサキシジミのオスは、頭を下に向けたとき一番輝くようだ。メスはこの位置だと白飛びすることが多い。
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ムラサキシジミはともかく、この日も3時間でムラサキツバメは1頭現れただけだった。いくら晴れても、前日が雨だと、下には降りてこない気がする。この日も、このことを確認するために行ったようなものだった。



P.S.
この記事を書いていたら、突然の大雨。止んだと思ったら、激しい北風。そして、気がつけば夕日。ひょっとしたら、木枯らし1号?
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by otto-N | 2013-11-11 16:25 | Comments(0)

2013.11.6 白金の森 ムラサキツバメ   2013.11.8(記)

2013.11.6
月曜日は休日だったため、快晴で絶好のムラサキ日和だった翌火曜日は自然教育は休み。この日(水曜日)も朝から晴れとの天気予報。

朝起きたとき、あまりパッとしない薄曇り。そのうち晴れるだろうと出かけたところ、日が出てもすぐ雲に隠れ、日射しが安定せず、ムラサキシジミは現れない。やはり、カラッと晴れ、散策路にくっきりと陰影がつかなければ、樹下に降りてこないようだ。11時近くになってから、やっと晴れ始め、1頭だけメスが出て来た。
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次々出てくるかと思われたが、全然だめ。諦めて、園内を一巡し戻ったところ、ムラサキツバメのオスが1頭現れた。時間は11時30分。下草にとまっては吸汁し、まるで落ち着かなかったが、そのうち、日の当たる葉の上で静止。開くのをじっと待つ。そして、開いた。が、全然輝かない。ただの地味な色。
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その後、少し飛んではとまり翅を開くが、撮影アングルを変えても翅は輝かない。足元にとまっても、横に回り込めないところにしかとまらない。
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やっと、いいところにとまってくれた。でも、これがベストだった。よく見ると左の尾状突起が欠けていた。
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この後、飛んでいってしまったので撤収。湿地にいたヤマトシジミ。
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帰り道、ウラギンシジミが生垣にまとわりつくように飛んでいた。見守っていると、とまって日光浴を始めた。ここは、知る人ぞ知る都内有数の閑静な高級住宅街。昔は「長者丸町」と言った。半数くらいは外国人が住んでいる。電柱さえなければ、すっきりするのに。でも、これが日本の風情か。
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これで、自然教育園のムラサキツバメはオス、メスとも撮影できた。しかしながら、もう11月。出現数がやはり少ない。カラッと晴れた日が少なかったせいとは思うけれど、ムラサキシジミだけではちょっとつまらない。

by otto-N | 2013-11-08 22:20 | Comments(4)

2013.11.1 白金の森 ムラサキツバメ   2013.11.7(記)

2013.11.1
さて、11月。朝から晴れ。ムラツはまだかぁー、と自然教育園に出向く。

自然教育園では、ムラサキシジミはあちらこちらで見られるが、ムラサキツバメの出る場所はかなり限定される。マテバシイ自体が目につく所にはないので、近くから飛んでくるのかもしれないが、それはさておき、ムラサキシジミの高出現ポイントは、ムラサキツバメと同じ場所。カラッと晴れた日の午前中、日が当たる地面に下りてくる。

昨年は、さっぱりだったのに、ムラサキシジミがよく出てきてくれた。2コマ目、ムラサキツバメは斜めになって日光浴することがあるけれど、ムラサキシジミでも見られた。斜めになっていた時間はそう長くはなかったが。
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オスは今季初めて。どういうわけか、毎年、メスのほうを先に見る。
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ムラサキが輝く位置に回り込んで撮るのだけれど、回り込めないと翅の傷みが目立つ。
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同じ個体もダブって撮っていると思うが、この日はメスよりオスが多かった。
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ほとんど正面。このブルーは輝きすぎ。
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オスの深いブルーのほうが好きだが、メスの明るいブルーも魅力的。
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ムラサキシジミはたくさん出てきたけれど、肝心のムラサキツバメは全然あらわれなかった。園内を一巡してから帰るつもりで、ポイントに戻ると、今まで日に当たっていなかった場所に日が当たり始め、1頭が落着きがなく飛び回っていた。そのうち、低い葉にとまった。まず望遠で撮影し、距離を詰めながら開くのを待つ。そして、開いた。時間は11時50分。
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とても綺麗なメスだった。さらに近づき、マクロで撮影。たっぷり日を浴びた後、あっさりと飛んでいった。
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この日撮った他のチョウたち。ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリ。妙にオレンジ色したウラギンシジミ。
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昨年は、教育園のムラサキツバメはさっぱりだったけれど、今年は現れた。これからも確実に出てくれるかどうかはわからないが、まだまだチャンスがありそうだ。

by otto-N | 2013-11-07 21:58 | Comments(2)

2013.10.28 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2013.10.31(記)

2013.10.28
晴れて寒い。こんな日は自然教育園ではムラサキが出ているはず。しかし、月曜なので休園日。しかたがなく、隣接する公園に行く。そろそろ、太陽が低くなってきた。寄ると影に入るので、100ミリマクロには1.4のテレコンをかませた。しかし、こうすると純正品だというのにオートフォーカスが効かない。

気温が低いせいか、晴れているのにヤマトシジミが出てきていない。ベンチに腰掛け、しばらく待ったがいっこうに飛んでこない。少し気温が上がったかなと思ったころ、やっと、樹上にウラギンシジミが飛び回り始めた。ということは、そろそろムラサキシジミが出てくるはず。このころになって、ヤマトシジミはようやく1頭、くたびれたオスが出てきた。ムラサキシジミもチラチラしはじめ、低いところへ降りてきた。そして、開翅。メスだった。飛んでいるのを追いかけたが、距離が足りなく全然ダメだった。結局、ムラサキシジミは3回の遭遇。すべてメス。翅の傷から、どうやらそれぞれ別の個体のようだった。
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この場所は、スーパーブルーがよく出てくるのだけれど、現れたのは青くないこの1頭だけだった。
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ムラサキシジミも出てこなくなったので、自宅に戻る。その前にSビール本社前に寄った。相変わらずヤマトシジミは園芸種に集まっていた。その中で、これはと思うものを撮る。
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この時期のオスは綺麗だ。ピカピカ光る。
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青いメス。ときどき、気まぐれでイヌタデにも来る。
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晴れていると、せっかくのブルーも暗くしか写らないけれど、イヌタデ吸蜜はとても嬉しい。
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後日、教育園でムラサキツバメが出たことを知る。昨年は、ムラシもムラツもほんとに少なかった。今年は多いような気がするが、どうなるか、やはり不安。ヤマトシジミは、最大のポイントが工事中、今日も工事フェンスの外側にはいなかった。頼りになるのは、この花壇の片すみのイヌタデの花だけ。ちょっとばかり淋しいが、なんとかなるだろう。

by otto-N | 2013-10-31 21:35 | Comments(4)