たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ムラサキシジミ ( 98 ) タグの人気記事


2011.10.28 白金の森 ムラサキツバメ    2011.11.4(記)

2011.10.28
前日、ムラサキツバメをとることができたが、連続して現れるか?この日も晴れ、気温は低め、20℃くらい。

現場に来たものの、前座のムラサキシジミが前の日ほど出てこない。気象条件はほぼ同じなのに。
a0181059_15575072.jpg

オスのほうに目がいくせいもあるが、やはり、オスのほうが多い。
a0181059_15581147.jpg

やっと、ムラサキツバメが現れた。メスだった。
a0181059_15583512.jpg

オスもやってきたが、右後ろが大破していた。残念。
a0181059_15585358.jpg

紅白のウラギンシジミ。コミスジはピカピカだった。オオニガナという黄色い花には、キチョウとイチモンジセセリ。
a0181059_15593039.jpg

オオニガナに来たキタテハ。翅4枚とも逆光で透けないかなと思っていたが、かなわず。主役はこの花。
a0181059_15594639.jpg

アザミで吸蜜のキタテハ。黄色い花はヤクシソウというらしい。
a0181059_160164.jpg


この日のムラサキの登場数は少なかった。ツバメ♂も来たが傷んでいた。前日と気象条件はそう変わっていないのに不思議だ。
夏にはほとんどキタテハを見なかったが、このところ昨年並みになってきた。逆光で撮りたかったが、なかなか思うところに来てくれなかった。キタテハは黄色い花がよく似合う。

by otto-N | 2011-11-04 16:22 | Comments(4)

2011.10.27 白金の森 ムラサキツバメ    2011.11.2(記)

2011.10.27
風なし、からっとした晴れ。気温は低め。ムラサキ系の開翅が期待できる。教育園に行く。

いつものポイントに行くと、ムラサキシジミが次々とやって来た。どういうわけか、今年はオスがやたらと目につく。(4と5コマ目がメス)
a0181059_161624.jpg

このオスの鮮烈なブルーはたまらない。
a0181059_161362.jpg

メスは明るいブルー。
a0181059_1631027.jpg

ムラサキシジミに気をとられていると、ムラサキツバメもいつの間にか来ていた。裏面も部分的に金色に光り、結構複雑でおもしろい。
a0181059_1684881.jpg

ちょこまか動き回るが、止まって翅を開くのを待つ。オスだった。が、もっといい所で開いてほしかった。
青い幻光を撮るのは難しい。光るアングルを捜しているうち、翅を閉じてしまう。開いている時間は短い。下の2枚は、上の2枚とは別個体。
a0181059_16122560.jpg

翅4枚とも光る位置は、開き加減にもよるが、ピンポイントかもしれない。
a0181059_16124546.jpg

オスばかりでなく、メスも登場した。あちこち飛び回り、翅を開く。
a0181059_16174555.jpg
a0181059_19103997.jpg
a0181059_1914591.jpg
a0181059_19114558.jpg

ここでは、珍しいテングチョウ。今年2回目だ。
a0181059_16192091.jpg

この日の他のチョウ。アカタテハ、ウラギンシジミ秋型(♀)、夏型に近いウラギンシジミ(♂)、新鮮なイチモンジセセリ、ちょっとくたびれたチャバネセセリ、傷みの少ないクロアゲハ(♂)。
a0181059_16193857.jpg


からっとした(冬)晴れ。東京の最高気温は19.7℃だった。ムラサキシジミとムラサキツバメは、こんな日の午前中、樹の上から、明るい道路脇に降りてくるようだ。ショータイムは、10:00~11:30。休む場所を少しずつ変えながら翅を開く。日が当たらなくなると、それでおしまい。どこかへ行ってしまう。
ムラサキツバメのオス、ちょっとした角度で光らなくなる。光らないときは、赤茶色になってしまう。当然、順光だが、全開翅したとき、翅4枚とも光る位置は、高さだけでなく、横も関係するようだ。ムラサキシジミのように長々と開いてくれないので、撮れたらラッキーなのかもしれない。
テングチョウは、ここにはたくさんいそうでも、ほとんどいないので、とても嬉しかった。

by otto-N | 2011-11-02 16:58 | Comments(16)

2011.10.20 白金の森 ムラサキツバメ    2011.10.22(記)

2011.10.20
薄い雲がかかっているが晴れ。気温は21℃と快適な日だった。

Dの公園で、ヤマトシジミを捜すものの、「スーパーブルー」は見つからない。この日に出会ったヤマトシジミのメスは4個体。
a0181059_16312716.jpg

日差しが少し強くなってきたので、ムラサキ系が出てくるはずと、あわてて園内のいつもポイントへ行くと、ムラサキシジミに混じり、ムラサキツバメ♂が1頭出てきた。しかし、高い所で開翅し、すぐ行ってしまった。撮れず残念。
a0181059_16324347.jpg
a0181059_1637574.jpg

このポイントは11:30ころ日が差さなくなるので、ここを諦め別な所へ移動。アザミに来たアオスジアゲハを少し撮った後、池の畔を通って帰ろうとしたとき、ムラサキツバメを発見。メスだった。少し遠いが開翅した。
a0181059_16373666.jpg
a0181059_16375286.jpg
a0181059_163856.jpg

もっと近くに移ってきて開翅するものの、アングルがいま一つよくなかった。
a0181059_16403069.jpg

数日前に職員の方に教えてもらったルリタテハの蛹。この場所での食草はシオデ。まだ幼虫もいた。これで、幼虫、前蛹、2時間前には前蛹だった蛹、後蛹の4枚が揃った。蛹の背中には金色のエンブレムが光っていた。
a0181059_16391593.jpg


毎日のように、近くの幼稚園の園児がやってくるこの公園に来て、不審者に間違えられそうな気がするが、今のところお咎めはない。たぶん、幼稚園の先生には顔を覚えられていると思う。
さて、捜し物は見つからなかったが、今年初のメスのムラサキツバメ♀を撮ることができ、大変満足だった。先日、オスを撮った場所と同じなのだが、マテバシイは近くになく、どこから来るのか不思議だ。
ルリタテハは今年中に羽化するはずだが、ぜひ羽化シーンを見てみたいもの。やはり日参することが必要なようだ。

by otto-N | 2011-10-22 17:20 | Comments(2)

2011.10.14 白金の森 ムラサキシジミ    2011.10.18(記)

2011.10.14
少し日差しが強い。教育園に行った後、隣でヤマトシジミを捜した。

日差しが強い午前は、ムラサキシジミが出てくることが多い。ポイントに着いて待ち構えていると、三々五々やってきた。4コマ目、樹上生活のシジミチョウが下草に降りてきたときは、草の葉の汁を吸っていることが多い。
a0181059_13593179.jpg
a0181059_13594748.jpg
a0181059_140481.jpg

ムラサキシジミを撮っていると、近くのアザミにアオスジアゲハが来襲。逆光で撮った。
a0181059_1403325.jpg
a0181059_1405551.jpg

ムラサキツバメが本命だったけれど、もう10:30。隣の公園でヤマトシジミを探す時間。急いで駆けつけるものの、止まらないオスばかりだった。ただ、黄色の花にここでは珍しいベニシジミが来た。右後翅に欠けがあり擦れてはいるが、悪くはない。
a0181059_1414058.jpg
a0181059_1415438.jpg

この日のヤマトシジミのメス。これは平凡、普通。
a0181059_1422131.jpg

青い部分は狭いが、後翅に青い鱗粉が散りばめられ、とてもゴージャス。青ければいい、というものではないようだ。
a0181059_1423549.jpg


この日も「スーパーブルー」は現れなかったけれど、青い面積が狭いがとても綺麗なメスがいた。光の当たり方によるのかもしれない。順光の位置に回りこんで撮るのが癖になっているが、検討の余地がありそうだ。

(画像は、クリックすると少し大きくなります)

by otto-N | 2011-10-18 14:40 | Comments(2)

2011.10.4 白金の森 ムラサキツバメ    2011.10.9(記)

2011.10.4
まだ、アサギマダラは残ってくれてるかも、と、自然教育園に行く。この日は晴れ。そして湿度が低い。日本全国、この秋1番の冷え込みだった。

園内に入っても、アサギマダラの気配はなし。どうやら、ここを見限ってどこかへ行ってしまったようだ。そのかわり、池の傍でムラサキツバメを発見。ちょっと遠かったけれど、翅を開いた。光る位置を捜して、横移動したが、同じような色にしか撮れなかった。でも、待望のムラサキシジミ♂の開翅。今年初にしては上出来。
a0181059_2017113.jpg
a0181059_20173099.jpg

この日は少し寒いくらいのからっとした晴れ。ムラツが現れたことだし、ムラサキシジミはどうかなと思っていると、ピカ新なメスが現れ、これも開翅した。
a0181059_20203345.jpg
a0181059_2021530.jpg
a0181059_20211991.jpg
a0181059_20215288.jpg

メスに較べて、オスは少ないものの、やはり現れた。
a0181059_2023241.jpg
a0181059_20234482.jpg
a0181059_2024045.jpg

そして、オスとメスが近くで同時に、翅を開いた。
a0181059_202616.jpg

このそばに現れたウラナミシジミ♀、まだまだ健在だった。
a0181059_20273036.jpg


そろそろ、ムラサキの季節。夏の間、昨年ほど姿をみせなかったムラサキシジミもようやく姿を現した。開翅する日は、だいたい、ほどほど寒く晴れた日かなと思っている。ムラサキシジミをファインダー越しに見ると、これで終わりにしようとは思うものの、姿が消えるまで撮ってしまう。
それにひきかえ、ムラサキシジミは絶対数が少ないうえ、神出鬼没だ。開翅したらラッキー。しかし、目標は、青紫色の幻光。カメラより下の順光がいいような気がするが、なかなかそうはいかない。

by otto-N | 2011-10-08 20:47 | Comments(6)

2011.8.23 白金の森 カラスアゲハ    2011.9.6(記)

2011.8.23
朝方に雨があがり、薄曇り。気温もあまり高くない。絶好のヤマトシジミ日和。というわけで、半月ぶりに自然教育園に行った。

教育園にあり、枝が塀の外にはみ出しているクサギが1本。この木は、8月後半に花を咲かせる。前を通りかかると、クロアゲハとカラスアゲハが集まっていた。クロアゲハは、次々やって来る。ただ、傷んだものばかりなので、個体を選んで撮影した。
a0181059_19402392.jpg

カラスアゲハのほうがむしろ多いくらい。しかし、ちょっといいのはこの1頭だけだった。
a0181059_1941073.jpg
a0181059_19412161.jpg


ヤマトシジミは、教育園に隣接している児童公園にいた。この日の花はイヌタデ。日が薄くしか差さないので、翅を拡げて吸蜜する。
a0181059_19415492.jpg

4コマ目は、園内で撮影。ゲンノショウコは園内にしかない。
a0181059_19421294.jpg

a0181059_19423689.jpg

メスが2頭。1コマ目はほんの少しだけ青鱗粉。2コマ目は真っ黒。
a0181059_19425754.jpg

今年ここでは初めてのムラサキシジミ(♀)の開翅。
a0181059_19432099.jpg


クサギに集まるアゲハの撮影は難しい。じっとしていない、暗いのでピントが合わないというのが主な理由。そして、ピカピカだと思っても、翅が壊れている。歩留りがわるく、落ち込んでしまう。
ヤマトシジミは、思ったより新鮮なものがいた。そして、1ヶ月前よりも、前翅表の黒縁が少し凹み、表翅のブルーも灰色がかって見えたが、気のせいだろうか。

by otto-N | 2011-09-06 20:19 | Comments(6)

10月、白金の森、アサギマダラ (2010.10.6)   2011.3.31

2010.10.6
さて、昨年のアサギマダラの続きです。この日もアサギマダラを探しに行った。が、結果的には、1頭見ただけに終わった。

前日にいたアサギマダラ(右前翅の汚れから)。
ヒカゲチョウ(メス?)と、常連のクロアゲハ。
a0181059_16273058.jpg

ウラナミシジミのメスとオス。オス(右)は初めて。
ムラサキシジミのメスとオス。
a0181059_16274323.jpg


アサギマダラを見に行ったけれど、1頭しかいなかった。
涼しくなったせいか、ムラサキシジミもやっと翅を開くようになった。この日、初めてオスを見た。
オスはちょっと翅が痛んでいたが、ムラサキの色が濃く、色合いがメスとは違った。

by otto-N | 2011-03-31 16:39 | Comments(0)

7月、白金の森、ムラサキシジミ (2010.7.31)   2011.3.2

2010.7.31
この日も、自然教育園へ。

日影で、黙りこくっていたムラサキシジミ。この日、やっと、開翅シーンが撮れた。
日向に出て翅を拡げ、近くに飛び移り翅を拡げることを繰り返していた。
a0181059_14343142.jpg
a0181059_14344959.jpg

クサギの花にはクロアゲハがときどき来ていた。
a0181059_1435818.jpg


これを書いている今(2011.3.2)、なぜ教育園に日参していたか覚えていない。多分、ムラサキシジミの開翅を撮りたかったのだろうと思う。その前日、いいアングルで開翅シーンを撮っているが、夕日が強く当たりすぎ、青紫色が水色に潰れたのが悔しかったものとみえる。
日影でじっとしているムラサキシジミは多かったが、なかなか翅を開いてくれなかった。行く時間を変えた結果、真昼はだめで、朝11時前と午後3時過ぎに、日の中に出てくる個体が少しはいることが判った。やっと撮ることができ、嬉しかった。
クサギで待ち構えていても、クサギ自体が薄暗いところに生えているので、クロアゲハはただ真っ黒になるだけ。明るくても、真っ黒になってしまうクロアゲハは難しい。

by otto-N | 2011-03-02 15:10 | Comments(0)

7月、白金の森、デジイチ切り替え (2010.7.14-19)  2011.2.24

2010.7.14-19
4月、5月、6月と、これまで、チョウ撮影には、18倍ズームのコンデジ、富士フイルム「FinePix S2500HD」を使ってきた。撮影時のストレスが多すぎ、1眼レフに切り替えようとは思っていた。しかし、①1眼レフは、重く、大きすぎ、旅行・ハイキングときに不便(以前、ニコンF90Xを使っていた)、②一度使い始めたら、コンデジに戻れなくなる、③チョウ撮りはそのうち飽き、いつまで続くかわからない、という理由で、我慢しながら使ってきた。
どうしようかなと思っていたら、軽くて小さいPentax K-xというのが目についた。価格もすごく安い。55-300mmズームを付けても1015g。というわけで、さっそく購入し、白金教育園に行ってみた。

教育園で3回目のトラフシジミ。この年、大発生したコミスジ。
a0181059_11354017.jpg

開翅したムラサキシジミは、どういうわけか、メスばかりだった。4枚目は産卵中か。
a0181059_11373372.jpg

ユリの花で吸蜜するキアゲハ。ツバメシジミとモンシロチョウ。
a0181059_11375896.jpg


さすが、これまでのストレスがなくなった。ピント合わせが早い。液晶でないので対象物がすぐ分かる。望遠らしく背景もぼけてくれる。小さなチョウをトリミングしても色がつぶれない。モンシロチョウも美しく撮れる。入門者用でも、さすがデジイチ。
ただ、もっと早く購入しておけばとは思いませんでした。コンデジで苦労した分、撮影が楽しめるようになったのですから。

(画像は右クリックで大きくなります)

by otto-N | 2011-02-24 12:15 | Comments(2)

7月、白金の森、ムラサキシジミ (2010.7.7-11)  2011.2.24

2010.7.7-11
白金の森「自然教育園」に行く。園内の木陰、あちらこちらで、ムラサキシジミがひっそりと葉の上に止まっている。近づいてもあまり逃げないけれど、翅は閉じたままだ。しかし、たまには、日の当たる葉上で開翅する個体もいた。
a0181059_10542487.jpg

他に、ヒメジャノメ、イチモンジセセリ、ウラギンシジミ♀、アゲハチョウ♀、コミスジと常連のチョウ。
a0181059_10544485.jpg


沖縄から戻ってきたが、東京も沖縄とかわらないくらい毎日暑い。教育園では、ムラサキシジミが目についたが、動かずじっとしているだけで、なかなか開翅してくれなかった。開翅したところを撮りたくてここに通ったけれど、チャンスは少なかった。

by otto-N | 2011-02-24 11:06 | Comments(2)