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2014.11.27 東京都・サザンカの裏通り ムラサキツバメ(1)   2014.12.3 (記)

2014.11.27
朝方にも降っていた雨があがり、すっかり晴れたので、ムラサキツバメを撮りに行く。

現地到着早々、頭が下のオス。ヤッホー、よく光る。でも、ピンが甘い。
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紫らしい紫なのだが、なぜかしっくりこない。
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少し翅を閉じかけたと思ったら、すぐ飛んでしまった。閉じかけたほうが、やはり幻光が強い。
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その後は、次々とやってくるオスを、強引に頭のほうから撮り続ける。やはり、頭が上だと、ムリみたいだった。
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1コマ目はちょっと良かったけれど、なかなかいい位置にはとまってくれない。
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頭が上なので、どうせダメだろうと期待をしていなかった。ちょっと目を離した後、目を元に戻すと開翅していた。嘘!こんな色ってあるのか!アンビリーバブル!でも、見た目と同じ色だった。
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レタッチなしのJPEG。残念ながら、4回シャッターを切ったところで、植え込みの中に潜ってしまった。数分後、植え込みから出てきたが、そのまま遠くに飛び去る。頭が上でも輝いた翅。この色は、個体差なのか、偶然の光の反射なのか、もう一度、別な場所にとまったところを撮りたかった。


(この後も、ムラサキツバメが続きます)

by otto-N | 2014-12-03 20:15 | Comments(10)

2014.11.24 東京都・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2014.12.1 (記)

2014.11.24
天気予報では朝から晴れ。しかし、起きてみると曇り。10時すぎ空が明るくなりかけたので、日が射すことを期待してムラサキツバメを撮りに行く。

現地に着いてみると、空は再び曇り空。気温も低く、薄いダウン(ユニクロの小さく丸め袋に入るやつ。ザックの隅に入るのでとても便利)を着込み、公園みたいなところのベンチで待機。ほんの少し空が明るくなったので巡回してみると、マテバシイの樹上で飛んでいた。高くて遠いところにとまったのだが、一応撮っておく。飛び立ったので目で追うと、その辺を一巡してから、葉の間に入った。なんだ、こんなところに塒があったのか。後でよく見ると、翅を開いたメスの左のほうに6~7頭の集団が写っていた。
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この後、晴れるかと思ったらまた暗くなり、待機。もう諦め、帰りかけた時、少し日が射し始め、1頭だけ、メスを見つけた。奴凧のポーズ。
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そして、すぐ近くのエノキの幼木に移り開翅した途端、日が射さなくなった。でも、開翅を続けていた。
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これは、横ではなく縦だね、と日頃やったことのない縦型でシャッターを切り続けた。少しだけ空が明るい曇り空。絶妙なブルーだった。
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日陰の色について
近づいたとき自分の陰になっても、しばらく、翅を開いていたことがある。ホワイトバランスをいつもの晴天から日陰に直したけれど、前翅の中室が反射で白くとび、全然きれいではなかった。(2014.11.21撮影)
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オスについては、ちょっと良く、ベルベットのような青紫色。(2014.11.27撮影)
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強制的に日陰にしてもムラツが開翅していることは、稀であるけれど、曇り空のときと、部分的に日陰になっている時とでは、写り方が違うような気がする。ヤマトシジミの青メスも、自然な曇り空のときはきれいでも、自分の日陰で撮ったときには、きれいには写らない。日陰と曇りとは似たような暗さだが、どこか違う。曇り空にほんの少しの残光、これがベストかなと思っている。

by otto-N | 2014-12-01 21:13 | Comments(2)

2014.11.21 東京都・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2014.11.30 (記)

2014.11.21 続き
ムラサキツバメのオスが目的だったけれど、メスも撮っておいた。メスはオスよりすぐ開翅する。ただ、多くは斜めになった葉の上で頭を上向きにとまる「奴凧スタイル」。このスタイルにはもう飽きてしまった。真後ろからではなく、少しずらして撮る。
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上より下を向いたほうがいい。
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もっと好きなのは横から撮ったとき。
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サザンカのピンクのボケを狙ってはいたが、なかなかとまってくれなかった。撮れたのは1回だけ。
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ときどき、ムラサキシジミも飛んでくる。オスのブルーは強烈だ。
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ここでは、奴凧スタイルが標準。太陽の位置が低いので、このスタイルが日向ぼっこの効率が一番よさそう。
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ベニシジミがいた。この秋、初めてだった。ヤマトシジミ、この日射しではちっともよく撮れない。
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少し遠くでヤマトシジミがバタバタしていた。どうやら、メスを見つけたようだ。どうせ交尾拒否だろうと思っていたら、あっけなく成立した。その後、出遅れたもう1頭のオスがちょっかいを出す。
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後からきたオスを追い払い、やっと落ち着いたカップル。それにしても、この300ミリ、なかなかやる。かなりのトリミング。
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このポイントに着いたのは10時少し前、なんとかオスの輝く紫を撮りたくて14時まで粘ってしまった。帰ろうとすると飛んでくるので仕方がない。少しは納得できる色に撮れたけれど、まだまだこんなものじゃないはずと、ムラサキツバメ通いの日々が続きそうです。

by otto-N | 2014-11-30 21:10 | Comments(0)

2014.11.21 東京都・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2014.11.29 (記)

2014.11.21
11月下旬、晴れた日はムラサキツバメに限る。ムラサキシジミでもいいけれど、ここはムラサキツバメが圧倒的に多い。

ムラサキツバメのオスの輝く紫色を撮るには、とにかく頭のほうから撮ればよいことがなんとなくわかった。頭を下にしてとまらないなら、横にとまっても、頭を上にとまっても、強引に頭のほうに回り込む。4コマ目、後翅の黒縁が浮き出た。でも、色はまだまだ。
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太陽が低いせいか、頭を上にしてとまる「奴さんスタイル」。300ミリで押さえを撮り、近づいて100ミリマクロ。この300ミリ、とてもいい。どっちがマクロで撮ったのか判らなくなった。以後、近すぎて、上からしか撮れないときだけマクロ。実に安易な撮影。
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頭がを下にしてとまると、幻光ではない紫が出る。でも、輝くまでには至らなかった。
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ムラサキツバメは低い植え込みに吸汁のためやって来る。植え込みの中に潜りこみ、ときどき顔を出し、日を浴びる。なかなか出て来ないときは足で少し蹴ると顔を出す。十分吸汁したときは日光浴を始めるが、吸い足りないときは、すぐ潜ってしまうので、我慢して待つ。顔を出してもなかなか開かないのがほとんど、しばらく待つ。開かなければ次を探す。スレていたらスルー。そんな風にして撮った。
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上の5コマ目をほぼ真後ろから撮影。右が幻光、左は輝かない紫色。
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裏と表の両方は難しい。裏は暗くなりすぎてダメ。
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ぼわーっとした紫色もなかなかいい。太陽の向きで、どうしても同じ向きばかりになってしまう。この逆サイドから撮ると、前回アップしたように、ただの赤銅色。微妙な色も面白いが、今回はとにかく、ムラサキの輝きが目標だった。
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横どまり頭撮り。でも、色がいま一つ。
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ちょっと惜しかった。1コマ目は前翅が一部欠損し、新鮮な個体ではなかったが、いい色に輝いた。新鮮でなくても輝くようだ。後翅も輝いた。
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この日のベストショット。ちょっと、背景がうるさいが・・・。
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ムラサキツバメのオスの紫色はとても難しい。太陽の入射角と反射角、それに翅の向きが微妙に関係しているらしい。とにかく、後ろから撮ると、ぼわーっとした幻光、前から撮ると輝く紫。もう、太陽が低いので、目よりかなり下にとまってくれないと、撮るのが難しい。オスばかりでなく、当然、メスも撮っていたのだけれど、積み残してしまった。これは、次回ということで・・・。

by otto-N | 2014-11-29 21:10 | Comments(2)

2014.11.19 東京都・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2104.11.27 (記)

2014.11.19
晴れた朝。ある方から、かねてからお誘いを受けていた所にムラサキツバメを撮りに出かける。

すぐ近くにマテバシイがずらーっと並び、サザンカが咲き乱れ、舗道に低い植え込みがあるそんな場所。到着するなり、あちこちでムラサキツバメが舞っていた。とまってもすぐ開かないものはスルーし、最初に撮ったのはこのオス。最初、翅全体を撮っていたが、頭のほうから撮らなくてはならないことを思い出し、左へ回り込む。後翅の黒縁の輪郭がバッチリ浮き上がった。しかしながら、色はまあまあというところ。もっと右から翅全体を撮ったのはピンボケでボツ。
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飛ばれても、すぐ次が見つかる。ただし、なかなか翅を開いてくれないし、開いても半分のものが多かった。
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超接近しても逃げないのでこんなアップ。でも、これは隣で撮っていた方のパクリです。
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メスはオスより開くようだったが、オスを探す。2コマ目のように、いつ開いてもいいようにカメラを向けていた。でも、たいていは半開翅の3コマ目。頭を下にしているときは、葉についた汁を吸っているとき。開くときは頭を上にしてとまる。それでも、半分だけ。
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半開翅の青い幻光。幻のままでいて欲しいと願うものの、開けば赤銅色。しかし、とても複雑な色だ。
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幻光の青が最大になるアングルを捜す。なかなかそんなアングルは見つからなかった。
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せっかくのサザンカだが、背景に取り込むのは難しかった。1コマ目はムラサキシジミのオス。強烈なブルーとサザンカのピンク。ムラサキシジミのメスは少し高いところで、頭下向きで開翅することが多かった。4コマ目、赤紋に黄色が混ざるちょっと気になったベニシジミ。テリ張りなのか、近寄るムラツやムラシを追いかけていた。
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決して翅を開かないサザンカ吸蜜。飛び立つところを撮ろうとカメラを構えていたが、油断した一瞬、飛ばれてしまった。
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翅の先がとんがっていなかったけれど、とても綺麗なウラギンシジミのメス。オスも何頭かいたがことごとくスレ個体。
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左は幻光、右は少し赤いがまあまあの深い紫。
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半開翅の幻光、開くほど薄れる。リアルな紫。
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もう少しで全開というところ。深い紫が出たと思う。
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結局は全開に至らず、また閉じ始めたが、幻光が美しい。
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フライイング・バタフライズ。色が出ないオスしか撮れていなかった。ムラツの広角飛翔は無謀のようだ。最後はヤマトシジミ。
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今まで行ったどの場所より、ムラサキツバメが多かった。次々とはオーバーだが、植え込みの間に潜り込み吸汁し、その合間に日光浴、また吸汁。ごくたまにサザンカ吸蜜。オスの輝くムラサキを撮りたいのだが、なかなか、いい位置にはとまってくれない。太陽が低いせいか、斜めになった葉に頭を上に向けて、最大限の光を浴びる。頭が上だと、翅が輝いてくれない。ただ、この状態での半開き、とても美しい青い幻光を楽しむことが出来る。この場所を案内していただいたSさん、どうもありがとうございました。

by otto-N | 2014-11-27 21:10 | Comments(4)

2014.11.13 千葉県・マテバシイの公園 ムラサキツバメ   2014.11.17 (記)

2014.11.13
晴れ。ペンタックスの300ミリ単焦点(F4)のをザックに詰め、4回目のムラサキツバメ出撃。

いつもの時間に現地に着いたら、ムラサキツバメの塒はもぬけの殻。思ったより気温が高く、着ているものを1枚脱ぐ。これでは塒から出払っているわけだ。ムラサキシジミが少し上にとまったので、望遠で撮ったが白とびしていた。下におりてきたので100ミリマクロでも撮る。
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カシの塒にも1頭しかいない。近くを飛び回っていた1頭がとまったので、望遠で狙う。これも少し白とびしていたが、合焦速度はこれまでの300ミリズームより遥かに速く、ピントも迷わない。これならイケそう。白とびについては、遠い場合、ピンポイント測光が有効かもしれない。
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新しいポイントを開拓しようと公園内をうろつくものの、全然見つからない。とりあえず、重い望遠に体を慣らさなければということで、マクロではないほうで撮る。1コマ目以外はトリミングしたが、解像度はなかなかいい。これは楽チン。茂みの向こうにいるのも撮影できる。
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いつものアオキのポイント。ムラサキシジミがいたのでマクロで撮った後、そうだ比較しなくちゃと思い、少し下がって望遠で撮影した。どちらがどちらか判らないくらい、いい。
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知っている4か所の塒を行ったり来たりしていたが、一番いいのはこのアオキのポイント。斑入りのアオキの葉っぱが気にいらないが、贅沢はいっていられない。うまく行けば、隣のサザンカの葉に休むことだってある。さらに、サザンカ吸蜜だって・・・。この日は次々と3頭が吸蜜。1コマ目はマクロ、2コマ目は楽ちん300ミリ。
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最短距離は1.4m。いつもにじり寄って撮影していただけに、とても楽。ただ、上から撮らねばならないときは困ると思う。色が薄く、とても小さかったのでムラシと思ったが、ピッカピカのメスだった。
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このオスは、さきほどサザンカ吸蜜していた個体。しばらく、翅を閉じていたが、待っていると開き始めた。
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頭が上だとあまり期待できないのだが、すぐに向きを変えてくれた。そのまま300ミリで撮影続行。
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全開ではなかった。少しは輝くアングルを捜す。前翅は黒縁が明瞭だったが、後翅ははっきりしない。頭が右なら翅全体が輝くはずなのだが。
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翅の傷から同じ個体と思う。真っ黒に近い紫にしか撮れなかったけれど、これはこれでシブくていいかも。
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昼過ぎ、続々とムラツが帰ってきていたが、カシの塒には2頭だけだった。ここは一時的な場所だったのかもしれません。そして、フライイング・ムラツは、またもや撃沈。
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ムラサキツバメのオス、少しはいい色に撮れたのだが、なかなか目標達成とはいきません。また次の機会ということで、チョウのとまる位置まで指定できず、焦らず撮りに出かけましょう。というわけで、300ミリ望遠をもっと早く入手すべきだった、せっかくのオスの開翅も少し寄りすぎた、と反省しています。

by otto-N | 2014-11-17 21:10 | Comments(2)

2014.11.7 千葉県・マテバシイの公園 ムラサキツバメ   2014.11.13 (記)

2014.11.7
快晴。今季2回目のムラサキツバメ撮影に出向く。

前回より気温が少し高いせいか、日当たりのいい塒のムラサキツバメはすでに出払っていた。近くで日向ぼっこをしているのを見つけては撮影したのだが、翅を閉じたままで、なかなか開かない個体が多かった。気温がちょっとだけ高いせいらしい。
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目より下にはなかなか来てくれないし、じっと待ってもなかなか開いてくれず、やっと開いたと思ったらボロだったり、思うようにはいかなかったけれど、比較的きれいな個体が撮れた。
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上のはたった1回シャッターを切っただけだったが、こちらはかなり長い時間開いてくれた。
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オスの表翅は、もう少し青っぽい気がするのだが、いつも赤紫にしか撮れない。ホワイトバランスを太陽光から4170K°にしてみたら少し青っぽくはなったが、こんな小手先の色ではなさそう。
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昼すぎ、塒に帰ってくるのをマクロで置きピン撮影。日影で一部にしか日が当たらない。ムラツは日陰になったところから入り込む。シャッター速度は1/1250。ピントが合ったのは中央の1枚だけ(これは飛んでおらず葉にとまったところだった)。忘備録としての画像です。
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色は出ていないけれど、雰囲気は出ているかな。
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続々と戻ってきたムラサキツバメたち。しばらく人気がなかったが、今年から満室が続くカシノキ・タワー。寒いけれど居心地のいいハイツ・クロガネモチ。はす向かいにあるアオキの平屋。南向きで豪華なんだけど、もはやの隠れ家とは言えないカクレミノは例年通りの賑わい。だが、少し上階に移動。昨年から居住者が入ったツバキ・ハウス。モクレンは常緑樹ではないと思ったが・・・。全部で軽く30頭は超えている感じだ。
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ちょっと気温が高いだけでなかなか開いてくれなかったのは予想外だった。後で調べると、正午の気温は、4日が18℃、この日(7日)は21℃だった。この温度差は、長袖の上にウィンドブレーカーがいるかいらないかの差。10時の時点で長袖でも動くと汗ばむ感じだった。それはともかく、今年はここのムラサキツバメは多い。しかし、まだ色が撮れない。

by otto-N | 2014-11-13 18:10 | Comments(0)

2014.11.4 千葉県・マテバシイの公園 ムラサキツバメ   2014.11.9 (記)

2014.11.4
日射しが強く、ムラサキの出てくる好条件。しかし、自然教育園は前日(文化の日)の開園の代休。ならばと、ムラサキツバメが集まり始めたという千葉県の公園に行く。例年は、11月中旬以降に出かけているので、時期的に少し早い。

10時ころ現地到着。毎年、塒を作る場所にいたことはいたけれど、昨年より高い位置だった。2頭しかいなかった。ここは日当たりがよく、気温が上がり始めたようなので、すでに出払ったと思い近くを探すが見つからない。別の場所に移動すると、暗い葉陰に3頭。1頭のオスが日が当たり始めた葉上で開翅を始めた。さらに、別の昨年はいなかった場所にはムラサキツバメが舞っていた。見上げる位置や少し高い所で開翅するが、オスはなかなか下には降りてこない。
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そろそろ、背の低いアオキに日が当たり始めるころと2つ目の場所に行ってみる。目の下にオスが飛んできて全開。しかし、赤銅色に輝くだけ。それでも、少しは紫に見えるアングルを捜して撮った。3コマ目も、色がよく出なかった。
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幻の紫色。半分開いた時にぼおーっと見える。ビミョーな色。
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飛ばれたので、最初の場所に行ってみると1頭もいなくなっていたので、2つ目と3つ目のポイントを行き来し、ムラサキツバメを捜す。目より下にとまっているのを見つけると、順光の位置、光を最も反射するであろう位置に回り込み開翅するのを待つ。でも、あれだけ期待させておいて、全開したら傷だらけ。あるいは、やっと開いたらすぐ飛んでいったというのがほとんどだった。
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この公園、ムラサキシジミは少ない。サザンカの蕾のピンクがちょっと良かった。あまりにも開かないので接近撮影。メスはよく開いてくれる。
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このメス、傷んで鱗粉がはげた個体かと思ったら、ピカピカ。ただ、色が薄いだけだった。あまり見たことがない。
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標準的なメス。
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休み場所をさがしているのか、あちこちでウラギンシジミも飛び回っていた。新鮮だけど赤というより朱色のオス。
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きれいなオスはなかなかいなかったけれど、結果てきには、この日一番のオス。アングルを少し変えただけで紫色が微妙に変わる。
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似たような構図の中から、これが一番いいかな。とまった葉が斑入りのアオキというのが気にいらないけど。
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日の当たる地面にもとまるので、追いかけたが撮れたのはこの1枚だけ。オスの紫は写りっこない感じ。
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午後1時、散ったチョウが舞い戻ってくる時間。塒に直接入る個体がほとんどだが、その前に日を浴びる個体もいる。ただ、位置が高い。
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ムラサキツバメのオスを撮るのは難しい。まず、新鮮な個体でなければならない。次に、目より下にとまってくれなくてはならない。3番目、頭は下か、横向きの場合、頭は太陽の向きと逆にとまらなければならない。どうやら、この3条件が整ったうえ、全開したときに紫が輝くようだ。それでも、一番輝く位置に入ろうとすると、太陽の陰。マクロでは近すぎ、望遠では斜めになってしまう。

by otto-N | 2014-11-09 12:10 | Comments(4)

2014.10.19 東京・白金の森 ムラサキシジミ   2014.10.24 (記)

2014.10.19
晴れた日曜日。前日はテニスに行かなかったのでこの日は休むわけにはいかない。でも、少しだけ行ってみる。絶対、出ているはず。

前日より気温が高い。9時半にはムラサキシジミが下りてきた。それからは入れ食いと言っていいほど、次々と現れる。珍しくアザミで吸蜜。飛んだところはピンボケだったがご愛嬌ということで。ムラサキツバメのメスも出てきたが、光の反射方向のせいか、なぜかくすんだ感じ。
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ムラサキシジミのオスの向こうに黄緑色の月。ウバユリの実のようだった。
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少しずつ黄緑色の月の中に入るようにアングルを変えた。だが、結果的には、ムラサキがとんでしまったようだ。
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何度か飛び立ったときにトライしたが、ピントがきていたのは1枚だけ。飛び出す方向は神のみぞ知る。
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10時20分、そろそろ出ますよとの電話。車が来るはずの隣の公園に急ぐ。が、この公園でもムラシが2頭。こちら向きで青い面積が小さいが、絶好の背景だった。そのとき、もう着きましたとの電話。
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自然教育園のこの時期のムラサキは、晴れた日が続くと下に降りてくるようだ。この確認のため、短時間しか撮影時間はとれなかったが、見に行ってきた。これからも、晴れが続いた朝には行かねばなるまい。曇ったら青メス。

by otto-N | 2014-10-24 21:10 | Comments(4)

2014.10.18 東京・白金の森 アサマイチモンジ   2014.10.23 (記)

2014.10.18
朝から晴れ。前日も晴れだったので、路上はカラカラ。気温も少し低め。こんな日はムラサキが舞い降りる。ということで、自然教育園。

木々に囲まれた散策路のポイントに日が射し始めるころを見計らって到着早々、1頭の傷んだムラサキシジミが出てきたが、その後が続かない。気温が低いようだった。少しすると、チョウたちが現れはじめた。日の中にも関わらずこのキタキチョウは色が出たと思う。この時期としては傷んでいないコミスジ。このウラギンシジミはまだ先が尖っていなかった。
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おっ、イチモンジチョウではないか。ここではとても珍しいのだが、傷んでいるようなので開いたところを軽く撮っただけだった。ところが、自宅でよく見てみると、アサマイチモンジのようだった。もっとしっかり撮っておくんだったと反省。
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その後は、日射しも強くなり、気温も上がり始め、ムラサキシジミが下り始めた。ベタ開翅ではないのを撮りたくても、日を最大の浴びる位置にすぐ反転してしまう。
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あちこちにとまり開翅するけれど、目標はムラサキツバメ。それが、来た。ロープの向こうで少し遠いがマクロで開くのをじっと待つ。開いた。オス!いい色に撮れた。でも、ちょっと遠いので、かなりのトリミング。オスはもう1頭現れた。しかし、下草で吸汁しあちこち動き回るものの開翅することなく去って行った。
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メスは次々と現れた。ただ、同じ個体かもしれない。メスもまた、下草の間に潜り込んでは吸汁していた。カメラを構え、いつでもシャッターを切る体制で追いかけるのだが、なかなか開いてはくれない。でも、チャンスは多かった。テカる葉での開翅がベストだが、そうもいかない。
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路上ぎりぎりまで屈みこみ、やっと撮れた。
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いつも、ムラサキシジミはムラサキツバメの後回しとなってしまう。でも、ファインダーを覗くたびにため息が出る美しさだ。
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晴れても雨の次の日はダメ。勝手な想像だが、ムラシもムラツも普段は樹上で葉についた汁を吸っている。晴れた日が続くと葉が乾き、下草や路上で吸水、吸汁をせざるをえない。だから、樹から下りてくる。この日は、ウラギンシジミも路上吸水で多かった。このきれいなメスもやっと葉にとまってくれた。今年は定着したのかテングチョウも現れた。テングの逆光はマイ好み。
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吸水にきたルリタテハ。最初は上の3コマと一緒の4コマ写真にしたが、砂利バックでは画素数が大きすぎて独立させた。背景は無粋だが、翅の中央部が緑に輝きとても綺麗だった。
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11時半でここの日当たりもおしまい。自宅近くのヤマトシジミを見に行く。高層マンションの2年越しの大規模補修が終わった。でも、カタバミはこのありさま。21ミリでいつもは距離25cm、それから少し短くしただけでヤマトがこんなに大きく撮れる。ただ、ピントが来ていればの話だが。
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アサマイチモンジは過去に撮ったのはせいぜい2回くらい。台風かなんかで運ばれてきたのだと思うが、こんな都心に出るとは思ってもみなかった。ツマグロキチョウ、ギンイチモンジセセリに次ぐ、自然教育園の珍蝶だ。

by otto-N | 2014-10-23 20:10 | Comments(2)