たかがヤマト、されどヤマト

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2011.11.8 白金の森 ルリタテハ    2011.11.10(記)

2011.11.8
立冬だったこの日、最高気温は17.8℃。曇り空に時々日が差した。

教育園には、7日ぶり。まず、ルリタテハの蛹を見に行く。しかし、5個あった蛹はすでになかった。1個だけ残っていた抜け殻を記念に撮影した。羽化を見たかったのに残念。寒くてチョウは何もいないと、池の周りをうろついていると、成虫がいた。じっと翅を拡げて動かない。少し葉で隠れており、少し遠かったが、さすがピカピカだった。
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少し日が差してきたころ、ヒメジャノメが姿を現した。
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日差しが強くなると、後ろ翅の紋が、透けて見えた。
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逆光でも撮ってみる。
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日差しが出てきたところで、ムラサキのポイントに行く。しかし、ムラサキシジミは1頭しか出てこなかった。
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ムラサキシジミは出たので少し待ってみたところ、ムラサキツバメが現れた。ちょっと遠かったが開翅した。メスだった。
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その後、場所を変えるが、撮れない位置。しかたがなく、影だけ撮る。
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下のムラサキツバメは、10月25日に撮ったもの。これも遠くて、また、日差しが強すぎ色がかなり飛んだ。
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ルリタテハは、ちょっといない間に羽化してしまった。しかし、おそらく見守った蛹から羽化したであろう、と思われる成虫に会えたことは嬉しかった。
さすが、立冬。チョウは姿を消し始めた。ムラサキ兄弟も、だんだん少なくなってきた。どこかへ分散してしまった気がするが、もう1回、ムラサキの開翅ショーを見たいものだ。

by otto-N | 2011-11-10 20:48 | Comments(4)

2011.10.28 白金の森 ムラサキツバメ    2011.11.4(記)

2011.10.28
前日、ムラサキツバメをとることができたが、連続して現れるか?この日も晴れ、気温は低め、20℃くらい。

現場に来たものの、前座のムラサキシジミが前の日ほど出てこない。気象条件はほぼ同じなのに。
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オスのほうに目がいくせいもあるが、やはり、オスのほうが多い。
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やっと、ムラサキツバメが現れた。メスだった。
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オスもやってきたが、右後ろが大破していた。残念。
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紅白のウラギンシジミ。コミスジはピカピカだった。オオニガナという黄色い花には、キチョウとイチモンジセセリ。
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オオニガナに来たキタテハ。翅4枚とも逆光で透けないかなと思っていたが、かなわず。主役はこの花。
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アザミで吸蜜のキタテハ。黄色い花はヤクシソウというらしい。
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この日のムラサキの登場数は少なかった。ツバメ♂も来たが傷んでいた。前日と気象条件はそう変わっていないのに不思議だ。
夏にはほとんどキタテハを見なかったが、このところ昨年並みになってきた。逆光で撮りたかったが、なかなか思うところに来てくれなかった。キタテハは黄色い花がよく似合う。

by otto-N | 2011-11-04 16:22 | Comments(4)

2011.10.27 白金の森 ムラサキツバメ    2011.11.2(記)

2011.10.27
風なし、からっとした晴れ。気温は低め。ムラサキ系の開翅が期待できる。教育園に行く。

いつものポイントに行くと、ムラサキシジミが次々とやって来た。どういうわけか、今年はオスがやたらと目につく。(4と5コマ目がメス)
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このオスの鮮烈なブルーはたまらない。
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メスは明るいブルー。
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ムラサキシジミに気をとられていると、ムラサキツバメもいつの間にか来ていた。裏面も部分的に金色に光り、結構複雑でおもしろい。
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ちょこまか動き回るが、止まって翅を開くのを待つ。オスだった。が、もっといい所で開いてほしかった。
青い幻光を撮るのは難しい。光るアングルを捜しているうち、翅を閉じてしまう。開いている時間は短い。下の2枚は、上の2枚とは別個体。
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翅4枚とも光る位置は、開き加減にもよるが、ピンポイントかもしれない。
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オスばかりでなく、メスも登場した。あちこち飛び回り、翅を開く。
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ここでは、珍しいテングチョウ。今年2回目だ。
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この日の他のチョウ。アカタテハ、ウラギンシジミ秋型(♀)、夏型に近いウラギンシジミ(♂)、新鮮なイチモンジセセリ、ちょっとくたびれたチャバネセセリ、傷みの少ないクロアゲハ(♂)。
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からっとした(冬)晴れ。東京の最高気温は19.7℃だった。ムラサキシジミとムラサキツバメは、こんな日の午前中、樹の上から、明るい道路脇に降りてくるようだ。ショータイムは、10:00~11:30。休む場所を少しずつ変えながら翅を開く。日が当たらなくなると、それでおしまい。どこかへ行ってしまう。
ムラサキツバメのオス、ちょっとした角度で光らなくなる。光らないときは、赤茶色になってしまう。当然、順光だが、全開翅したとき、翅4枚とも光る位置は、高さだけでなく、横も関係するようだ。ムラサキシジミのように長々と開いてくれないので、撮れたらラッキーなのかもしれない。
テングチョウは、ここにはたくさんいそうでも、ほとんどいないので、とても嬉しかった。

by otto-N | 2011-11-02 16:58 | Comments(16)

2011.10.20 白金の森 ムラサキツバメ    2011.10.22(記)

2011.10.20
薄い雲がかかっているが晴れ。気温は21℃と快適な日だった。

Dの公園で、ヤマトシジミを捜すものの、「スーパーブルー」は見つからない。この日に出会ったヤマトシジミのメスは4個体。
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日差しが少し強くなってきたので、ムラサキ系が出てくるはずと、あわてて園内のいつもポイントへ行くと、ムラサキシジミに混じり、ムラサキツバメ♂が1頭出てきた。しかし、高い所で開翅し、すぐ行ってしまった。撮れず残念。
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このポイントは11:30ころ日が差さなくなるので、ここを諦め別な所へ移動。アザミに来たアオスジアゲハを少し撮った後、池の畔を通って帰ろうとしたとき、ムラサキツバメを発見。メスだった。少し遠いが開翅した。
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もっと近くに移ってきて開翅するものの、アングルがいま一つよくなかった。
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数日前に職員の方に教えてもらったルリタテハの蛹。この場所での食草はシオデ。まだ幼虫もいた。これで、幼虫、前蛹、2時間前には前蛹だった蛹、後蛹の4枚が揃った。蛹の背中には金色のエンブレムが光っていた。
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毎日のように、近くの幼稚園の園児がやってくるこの公園に来て、不審者に間違えられそうな気がするが、今のところお咎めはない。たぶん、幼稚園の先生には顔を覚えられていると思う。
さて、捜し物は見つからなかったが、今年初のメスのムラサキツバメ♀を撮ることができ、大変満足だった。先日、オスを撮った場所と同じなのだが、マテバシイは近くになく、どこから来るのか不思議だ。
ルリタテハは今年中に羽化するはずだが、ぜひ羽化シーンを見てみたいもの。やはり日参することが必要なようだ。

by otto-N | 2011-10-22 17:20 | Comments(2)

2011.10.4 白金の森 ムラサキツバメ    2011.10.9(記)

2011.10.4
まだ、アサギマダラは残ってくれてるかも、と、自然教育園に行く。この日は晴れ。そして湿度が低い。日本全国、この秋1番の冷え込みだった。

園内に入っても、アサギマダラの気配はなし。どうやら、ここを見限ってどこかへ行ってしまったようだ。そのかわり、池の傍でムラサキツバメを発見。ちょっと遠かったけれど、翅を開いた。光る位置を捜して、横移動したが、同じような色にしか撮れなかった。でも、待望のムラサキシジミ♂の開翅。今年初にしては上出来。
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この日は少し寒いくらいのからっとした晴れ。ムラツが現れたことだし、ムラサキシジミはどうかなと思っていると、ピカ新なメスが現れ、これも開翅した。
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メスに較べて、オスは少ないものの、やはり現れた。
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そして、オスとメスが近くで同時に、翅を開いた。
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このそばに現れたウラナミシジミ♀、まだまだ健在だった。
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そろそろ、ムラサキの季節。夏の間、昨年ほど姿をみせなかったムラサキシジミもようやく姿を現した。開翅する日は、だいたい、ほどほど寒く晴れた日かなと思っている。ムラサキシジミをファインダー越しに見ると、これで終わりにしようとは思うものの、姿が消えるまで撮ってしまう。
それにひきかえ、ムラサキシジミは絶対数が少ないうえ、神出鬼没だ。開翅したらラッキー。しかし、目標は、青紫色の幻光。カメラより下の順光がいいような気がするが、なかなかそうはいかない。

by otto-N | 2011-10-08 20:47 | Comments(6)

10月、白金の森、オオウラギンスジヒョウモン (2010.10.8)  2011.4.2

2010.10.8
この日も、教育園に行っている。目的は何だったか思い出せない。まだ、アサギマダラが目的だったかもしれないが、たぶん、翅を開くことの多くなったムラサキシジミねらいだったと思う。

ムラサキシジミの開翅は撮れたが、この日のサプライズ、オオウラギンスジヒョウモン。オスではなくメスなので落ち武者とはいえないけれど、よくここまでがんばって飛んできた。
そろそろ飽きたけれど、キタテハとヒカゲチョウ。新鮮だったので載せます。
ムラサキツバメも現れたがすぐいなくなった。ムラサキシジミも開翅する。
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ツバメシジミ(♂)は、やはり、ヤマトシジミよりきれいか。
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隣接する公園のカタバミ畑(畑があるわけありませんが)では、相変わらずヤマトシジミが飛び回っていた。
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秋になると、オオウラギンスジヒョウモンが来るとは聞いてはいたけれど、ほんとうに来た。
翅はぼろぼろ。だが、個人的には、こういうボロさは好きです。ここまでくると、風格さえ感ずる(おかしいかな)。
ツバメシジミ vs ヤマトシジミ。ツバメシジミのほうがきれいだとは思う。しかし、ヤマトのほうが、撮りにくいからこそ意地で撮っている気がする。

by otto-N | 2011-04-02 20:40 | Comments(2)

ムラサキの季節 1 (2010.11.28-30)    2011.1.18

2010.11.28-30
日当たりのよいツツジの植え込みには、ムラサキシジミが入れ替わり立ち代りやってくる
中には、鳥にいじめられたのも
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この場所、3頭目のムラサキツバメ♂
(少し高いところに止まったので、階段の手すりに登って、やっと撮影。あと30cm高ければ、ブルーに光ったかもしれない)
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かなり気温が下がってきたものの、東京の最低気温は8℃、最高気温は15℃以上。まだまだ暖かい。日差しさえあれば、ムラサキシジミが日光浴に現れる。
ムラサキシジミの撮影は楽しい。葉に止まった後、しばらく様子をうかがい、おもむろに翅を開く。そして日が翳ると、ゆっくりと翅を閉じる。
ブルーが最も輝くアングルを捜す。近づける距離は1.5m。気配を察すると、すぐ翅をピッと閉じる(この動作はなかなかかわいい)。
翅を閉じたら、撮影中止。また開くのをじっと待つ。そして、最後は、近づきすぎて飛ばれてしまう。

(画像は、クリックすると大きくなります)

by otto-N | 2011-01-18 11:48 | Comments(0)

公園の日だまり 6 (2010.11.25)   2011.1.11

2010.11.25
朝9:30、公園に行くと、ムラサキツバメが登場
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すぐに開翅すると、♂だった
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別な場所でも開翅。しかし、すぐに飛び去った
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ムラサキシジミも登場
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午後1:00、日だまりでは、ヤマトシジミが残り少ないカタバミで吸蜜
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ふと見上げると、何と、昨日のルリシジミがいるではないか
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別なところに移り、日を浴びる
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ウーン、なかなかきれいだ
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枯葉の上に移り、盛んにストローを伸ばし、栄養補給
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この場所で、2度目のムラサキツバメ♂。開翅したので、アングルを変えながら撮影した。
幻のブルーは左の前翅しか出なかったが、後翅は不思議な青緑色に光っていた。
昨日の「遅れてきた青年」は、まだ、この公園内にいた。この時期、花もなく、♀もいない。ただ寒さをしのぐだけ。きびしい。
(ルリシジミの♂は、夏の間、翅を開いたのを見たことがなく、翅を開かないものと思っていました)

by otto-N | 2011-01-11 13:30 | Comments(0)

公園の日だまり 4 (2010.11.15-21)    2010.12.28

2010.11.15
公園に来るのは久しぶり。
曇っているにもかかわらず、ムラサキシジミの♀が開翅中
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2010.11.19
この日は、朝から晴れ。ヤマトシジミの♀がいた
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日あたりのいいツツジの植え込みで、ムラサキシジミを発見
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ムラサキシジミを撮っていると、突然、足元に、ムラサキツバメの♂が飛来。そしてすぐ開翅
近すぎたので、下がっている最中に、ウーン。行ってしまった。
やっと撮ったのがこの1枚。妖しい青が目に焼きつく。この後、ムラサキツバメを求めて、このポイントに日参することになる。
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昼過ぎ、木陰のツワブキに日が当たり始め、ヒメアカタテハが飛来。色がくすんでいるので♀?
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2010.11.20
簡単には、ムラサキツバメはやって来ない。新鮮なムラサキシジミ♀
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だらっと翅を休めるムラサキシジミ♀
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2010.11.21
この日も来なかったが、ムラサキシジミ♂が来てくれた
♀に比べると、紫が深い
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ムラサキシジミ♀
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 この公園で、ムラサキシジミの撮影ポイントを発見した。奥と左右に樹木が繁り、広場に面している15メートル四方のツツジの植え込みである。植え込みは南向きに少し傾斜しており、開翅したムラシを順光で撮影できる。ムラシは次々とはいかないまでも、ここで開翅し、一休みしてから飛び去って行った。そして、ここでは珍客のムラサキツバメ。この後、2回撮影できたが、かいま見たあの妖しい青は再現できなかった。

 

by otto-N | 2010-12-28 16:02 | Comments(4)