たかがヤマト、されどヤマト

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2107.11.13 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.23 (記)   

2017.11.13
江戸川河川敷の広大な土手に行く。

朝一番、と言ってももう10時近く。体温を上げるために日を浴びている♂の姿が目につく。
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そのうち、♂が飛び回り始めたが♀は飛び古した個体ばかり。やっときれいなのが見つかった。
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背面から撮るとどれも同じ感じになってしまう。
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飛び移ってクロバーの葉先にとまる。
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そして開翅。靑が輝く位置を探す。
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二つ目のブルー。開き始めたので少しずつ近づく。
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真後ろからV字開翅を狙うがやはり中央しかピントは合わず、少し左により引いて深度を上げてごまかす。ボサボサに見えるけれど縁毛もそろっており新鮮な個体だったがすぐロスト。
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その後はさっぱり奇麗な♀は見つからない。午後になって見つかったちょっとだけ縁毛の擦れたこの個体。朝に撮ったものと似ていると思いつつ、かなりの枚数を撮った。
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後で詳細に調べると午前に撮った個体と同じだった。右前翅の翅頂部付近に小さな欠けがある。
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お決まりのポーズ。南向きの斜面なので撮りやすい。
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右からのほうがよくブルーが輝いた。
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他のブルー。擦れたものも一応撮っておいた。なにしろ老眼なので撮ってからモニターで拡大しないと鮮度が判らない。飛んでいるとき、飛び方と色で♂♀の判定はつく。靑鱗の載りは千差万別。靑が載ってなくても奇麗な個体も多い。
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ヤマトシジミは全開することはほとんどないが、風にあおられ180°の開翅。最高に輝いた瞬間。当然、露出オーバーになってしまったが・・・
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by otto-N | 2017-11-23 16:26 | Comments(1)

2017.11.10 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   201.11.20 (記)

2017.11.10
10時ころ、地下鉄とJRを乗り継ぎ現地に着いてみると、晴れの天気予報にもかかわらず雲が拡がっていた。東京の西と東ではずいぶん天気が違う。でも、青空も見えていたのでなんとかなると粘る。完全に曇るとてきめんにチョウは姿を消す。結局、撤収した14時半まで、晴れたり曇ったりの、風もなくまあまあの天気となった。

11時すぎにやっと見つかったブルー。かなり青いことは飛んでいる時からわかった。撮りやすい場所にとまるのを待つ。
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この河川敷の土手は南斜面。太陽に向かって翅を拡げ頭を上にしてとまることが多い。後ろに回り込み、靑鱗粉が輝くアングルを探す。平地ではないので腹這いになってまで撮る必要がない。
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11時半に見つかった個体はスーパーブルー。黒い部分は前翅先端だけ。ウルトラブルーはもう少し黒部分が小さい。青い鱗粉は細かく翅に載っているので、一見ピンボケかと思うほどだ。♂まがいの♀のブルーは色がうすい。
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薄いブルーだが、やや上から撮るとブルーが濃く輝いた。
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13時に飛び出した一見地味なブルー。
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しかし、靑面積は広くはないがとても奇麗な個体だった。
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ブルーがいちばん輝く位置を探した。輝いたのいいけれど、構図的に不自然だったので少し回転させ縦にトリミングした。(構図的には、上の1コマ目が好きです)
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飛ばれても風がないので追いかけやすい。
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どこから撮るといいのか、飛ばれてとまるたびに色々なアングルを試す。
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カタバミでも吸蜜した。なるべく低い位置から撮る。
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吸蜜時間は短かったが、願ってもみなかったショット。実は2回しかシャッターをきれなかった。
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この後に見つかった2頭のブルー。みんな微妙にブルーが違う。
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この時期の♂は白くて美しい。新鮮な個体が目の前を横切るとついつい追ってしまう。
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白い♂は翅を開いていると遠くからでもよくわかる。この個体は緑の背景の中でとてもきれいだった。
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ベニシジミも飛んでおり、新鮮な個体もまだ見られた。
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少し日が翳り♀も見つからない時間には、21ミリを持ち出した。2~3頭が絡む時もあるのだが、入るのは1頭だけ。そんな画像ばかりだった。
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♀を追いかける♂。♂にはピンがきてないので、♂に追いかけられる♀が正しい。
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モンキチョウも数多く飛んでいた。ただ、季節が季節、ことごとく擦れていた。
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by otto-N | 2017-11-20 20:54 | Comments(0)

2017.11.7 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2017.11.18 (記)

2017.11.7
自宅近くにヤマトシジミはいることはいるのだが、数は少ないし背景がしょぼすぎるので江戸川の河川敷に行く。江戸の祭りの神輿撮影とゴルフで腰を痛めチョウ撮影を休止していた「はばたき」のFavoniusさんに連絡すると静止撮影だけなら大丈夫とのことでご一緒した。

河川敷の土手のどこでもカタバミがあるあるわけではなく、カタバミがあってもヤマトシジミが必ずいるわけではなく、昨年のポイントにはほとんどいなかったので、新たなポイントを探す。♂が飛び交う中にノーマルな靑♀が見つかった。
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右翅をメインにも撮ってみる。真ん中から撮りたいところだが、この開き方では中央しかピントは合わない。
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擦れていたが、靑鱗粉のよく載った♀。撮る角度によってとんでもなく輝く。
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♂は擦れているものがほとんどだったが、新鮮な個体も飛んでいた。どれも似たような感じだが、前翅先端が微妙に異なる。
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土手にはヨモギが多くヒメアカタテハが飛び回っていたが、とても敏感で近づくとすぐ飛び去るものが多い中、やっと撮れた1枚。
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他にはベニシジミとモンキチョウが目につく。第一目標はヤマト靑♀なのでこちらを優先。♂がタンポポに絡んでいた。どうやら、綿毛を♀と間違って誘惑しているらしい。favoniusさんによると、モンキチョウではよく見られる行動とのこと。100マクロをMFに切り替えて連写。
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ヤマトシジミの♀はそう簡単には見つからず、土手を行ったり来たりして探す。結局、この日撮れたのは数個体にすぎなかった。1コマ目はかなり青かったがいい所にはとまってくれず色もでなかった。4コマ目は擦れてはいないのだが、こんな色あいにしか撮れなかった。靑♀撮影はなかなか難しい。
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2017.11.9
晴れたので行ってみると北風が強い。チョウは出て来てもすぐ風で飛ばされるし、とまってもブレブレ。そんな中に翅の付け根が輝くベニシジミがいたので撮る。赤いとレインボウが目立たない。
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ヤマトシジミは諦め、風が強いためホバリングがちなヒメアカタテハを追う。しかし、速い。すぐ諦めた。
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昼で撤収し上野の「運慶展」へ(前売り券を買ってあった)。登山靴にザックだったが、まあいいだろう(妻の了解済み)。早く着きすぎたので公園内をぶらぶらしていると、季節はずれのアオスジアゲハ(ランタナは好きではないのでしつこくは撮らず)。
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by otto-N | 2017-11-18 16:06 | Comments(4)

2017.11.6 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2017.11.16(記)

2017.11.6
四国旅行から帰った翌日からの3連休は雨続きで1か月できなかったテニス。この日は近所でヤマトシジミを探す。と言ってもも、狭い場所に飛んでくるのを待つだけ。晴れたり曇ったりしていたが、晴れるとせっかくの青♀のブルーがでない。この♀はすぐに♂に見つかり飛び去ってしまう。
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まだ青くないのもいたが、新鮮なので後を追う。
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カタバミは草刈りの後、花が群落になるほど生えてこなかった。数少ないカタバミで吸蜜中、風にあおられ翅が一瞬全開になった。完全に開くことは少ないので撮れるとうれしい瞬間だ。
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おっ大きいと思ったらムラサキシジミ。日が翳ってもしばらく翅を開いていた。
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ヤマトシジミの♂はほとんど飛び古していたが、新鮮なものはきれいだ。しかし、こんな所にしかとまってくれない。この♀は先ほどの個体か。これもなかなかいい所ではとまってくれない。昨年よりは数が多いような気がするが、植え込みと段差で後を追うのが難しい場所なので、ロストしまくりだった。
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(しばらくヤマトシジミが続きそうです)




by otto-N | 2017-11-16 20:21 | Comments(2)

2017.10.30-11.2 しまなみ海道 (3) 内子町    2017.11.13 (記)

2017.11.1
JA松山駅発9時03分発の特急に乗り、愛媛県の内子町に行く。朝食は8時からのところを7時45分にしてもらい、市電に乗ってみたかったが間に合わないのでタクシー。JR松山駅は昔の建物のままでなかなか良かった。
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内子駅は旧市内と少し離れており、少し歩く。商店街を少し行くと有名な内子座がある(重文)。1916年(大正5年)創設。歴史を感じさせる建物だ。
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その内部を見学できる。舞台にも上ることができ、舞台裏の奈落の底まで自由に入ることができる。この日は使われていなかったが、稼働率は思ったより高く60日は劇場として使用されている。年に何度か東京の歌舞伎スターもやって来るとのこと。二階席から見た舞台。距離が近いのでパノラマ合成は無理。
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まだ朝早いせいか閑散とした商店街を進むと昔の建物がところどころに現れ、生きのいい魚を準備中の魚屋屋の角を曲がると、古きよき時代の街並が続いていた。和蝋燭を作っている工房もある。当然手作り(5コマ目)。
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何やら得体の知れない建物があり、近づくと劇場のようだった。後で調べると旭館という映画館。1926年(大正15年)開設。
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シーズンが違うのか、もう観光地としてピークを過ぎたのか人影はほとんどない。しばらくして忽然と全く雰囲気の異なる建物が姿を現した。「大村家住宅」と「本芳我(ほんほがけ)家住宅」。いずれも重文。この重厚な造りはなかなかのもの。いかにもと言った感じ。
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本芳我家住宅の庭は公開されており、縦構図で3枚撮り、パノラマ合成してみた。繋ぎ目に破綻箇所があり、やはり近距離では合成は無理なようだ。(破綻箇所はどこでしょうか)
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さらに進むと、木蝋資料館となっている「上芳我家邸」と、ギャラリーの「中芳我家邸」が隣り合っていた。これもまた、昔の栄華を物語る建物だった。
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木蝋資料館とあって、内部を見学できる。内子は明治から大正期にかけて木蝋生産の最盛期を迎えた。当時、日本の木蝋の生産量の3割以上を占め、上芳我家が芳我家の筆頭分家で(本家は本芳我家)、住宅兼工場がそのまま残されている。1階の座敷、炊事場、風呂場(もちろん五右衛門風呂)、厠、その隣に出産部屋があったのはちょっと意外。2階はがらんとした大広間だったが、建物を支える梁が見事だった。木蝋は、ハゼノキの実を粉にし蒸して絞って作る。工程のネックとなる絞り機を改良したのが上芳我とのことで、中庭に面した作業所にそれが残され、その横に1本だけ実をつけたハゼノキがあった。木蝋は、和蝋燭、びんつけ油、口紅、クレヨン、光沢剤などに使われ、輸出もしていたが、大正期にパラフィンや電気の普及により需要が全滅。大正13年にすべての製蝋業者が廃業したとのこと。芳我家の家紋はカタバミ。繁殖力が強いので子孫繁栄の象徴として、武士階級でよく使われていたらしい。
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中庭から見た母屋。左は作業場になっている。
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芳我家の家紋はカタバミと知り、何が何でも撮らなくてはと探した。しかし、芳我家に庭や近くにはカタバミなどはなく、まるで違う空地でやっと撮影した。
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内子町はもっと古い街並みが残されているかと思ったけれど、ちょっと期待はずれ。昼食は、水曜定休ばかりで、曲り角の魚屋の経営する食堂に入ったところ当たりだった。朝、来る時、我芳家のことはよく知らずにあっさり撮った商店街にあった観光臭のする大げさな蕎麦屋は、よく見たら「下芳我家」。敬意を表し改めて撮っておく。
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内子町を予定より早めに切り上げて、JRで松山に戻り、特急を乗り換えて香川県多度津町に行く。多度津は、江戸時代より北前船の寄港地として栄え、金刀比羅宮へと続くこんぴら街道の玄関口として賑わったという。今も古い街並みが残っているらしい。
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駅前広場の角にポツンとたたずむビジホにチェックインを済ませ、街を探索する。というより、駅前には食べる所もなくコンビニもないので食べ物探し。夕方の淋しい裏通りを抜け港の方に行く。やっとお目当ての店を見つけると、港は夕焼けの気配。
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造船所が見える場所まで行ってみる。クレーンの向こうが焼け始めた。
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桟橋の左にもクレーンがあった。切り取った風景もいいけれど、ワイドな風景もいい。パノラマ合成してみた。
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夕食を港の中の居酒屋(刺身とカキフライが安くてとてもうまい)で食べている時、近くにうどん屋の看板があったことを思い出し、行ってみたが2店とも水曜は休店。ただ1店だけあったコンビニで食糧その他を買い、暗い夜道をとぼとぼとホテルに帰る。


(しまなみ海道(4)に続きます)




by otto-N | 2017-11-13 19:49 | Comments(0)

2017.10.24 東京・白金の森 アサギマダラ   2017.10.28 (記)

2017.10.24
台風一過の後も強風が吹き荒れたので樹上はカラカラのはず、ムラサキシジミとムラサキツバメが下に降りてくるかもしれないと自然教育園に行く。しかし、空はカラッと晴れずに日射しが足りない。晴れるのを待つことにして先に湿地へ行くと、ヤマトシジミが全開していた。
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オオニガナで吸蜜する♀。ここでももう青い。(ちょっと傷んでいた)
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少し明るくなってきたので、ムラサキのポイントへ行ってみるが全然気配がなく、キタキチョウとヤマトシジミとイチモンジセセリくらいしか飛んでない。
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日射しが弱くなったので湿地のほうに戻っても何もチョウは出て来ない。気温が低すぎる。明るくなってきたので、少しは期待しムラサキのポイントに行くと飛んできた。さっそく路上で吸水。一度翅を開いたがすぐに閉じて吸水を続け、そのまま飛び去ってしまった。これが今季初のムラサキシジミ♂。その後も待っていたが、空が曇ってきたのでここは終了。
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アサギマダラが1頭だけ、残り少ないタイアザミで吸蜜していた。翅はかなり傷んでいた。アサギマダラもここでは今年初めての撮影だった。
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by otto-N | 2017-10-28 10:18 | Comments(0)

2017.10.23 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2017.10.26 (記)

2017.10.23
台風が過ぎ去った朝、空は曇っており風もなかった。10時すぎ、ふと外を見ると晴れてきたので100ミリを持って外に出てみる。しかし、時々、前に進めないほどの凄まじい風。これではチョウは出てこないなと思ったが、いつもの花壇に行ったところ萩に数頭のウラナミシジミが飛び回っていた。♂はおらず擦れた♀ばかりだったが、1頭だけがまだ美形だった。
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擦れてはいるけれど、この1頭は部分的に青く輝いていた。構造色で輝くのは翅の内側だがそれとは位置が違っている気がする。
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冒頭の1頭は時々姿を現したが、角度を変えても青くは輝かなかった。
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強風は相変わらずだったが気温が上がったせいか、集まるチョウが増えてきた。吸蜜源は萩の他は、野生種のノコンギク。顔なじみになった花壇の世話をしている女性に尋ねると、野生種も色々植えているとのこと。確かに、ゲンノショウコも咲いているし(4コマ目)、このキタキチョウはその前にカワラナデシコで吸蜜していた。カタバミも少し残してもらっているし(感謝)、オミナエシの黄色も見事だった。
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そのカタバミで育ったヤマトシジミ。この時期になると、日射しが強くても翅を開いてくれる。やはり低温期型の♂は美しい。(そのうち飽きるとは思いますが)
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青くなった♀がやって来たが、日射しが強く奇麗に撮れなかった。
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今年はここではヒメアカタテハが多い。アカタテハに較べると翅の傷みが少ないのは気がせいか。チョウに風で揺らぐ木漏れ日がかすかに当たる瞬間を待って撮る。いい感じだった。
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午後3時半、いい感じの雲が浮び、左から右(北から南)に流れていく。2画像をつないだが、やはり建物の垂直が変。それぞれ勝手な方向を向いている。撮影位置を工夫する必要がありそうだ。右側の青空と中央のクレーンの上に小さな染み。センサーが汚れているようだ。たまには青空を写さないと気がつかない。数年前、アフリカに行った時、センサーが汚れてしまい、写真に写った無数の斑点をエレメントで消すのに苦労したことがある。ペンタックスのセンサークリーニングキット「O-ICK1」をこの後すぐに購入した。センサーの汚れを棒の先のシリコン樹脂(?)にペタペタと付着させ取り除く方式。簡単で便利で安いです。
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by otto-N | 2017-10-26 16:38 | Comments(0)

2017.9.25 東京・恵比寿 アオスジアゲハ   2017.9.30 (記)

2017.9.25
近くのヤマトシジミは数がとても少ない。この日も擦れた♂が2~3頭。その中で♀が翅をせいいっぱい拡げているのを見つけた。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハがオミナエシの花にとまっていた、ただの日向ぼっこのようだが動こうとしない。近づいてみると、表翅のブルーがうっとりするほど美しい。前翅のブルーの筋は太くなるにつれ色が微妙に変化している。いつもは動いているところばかり撮っているので、このブルーのグラデーションには気がつかなかった。美しさのあまり右後翅が欠けていることも。
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珍しくいい所にとまったヤマトシジミ。夏から秋への装いに少しだけ変わった。
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ウラナミシジミ♀。
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萩にまとわりつくウラナミシジミ♀。ときどき♂と絡むが♂にはピントは来ずに終わる。
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♀の表翅は角度によってブルーに輝く。構造色らしい。背景に難ありだが、ピントはきていた。
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キタテハがもっとも引き立つ背景は黄色だと思う。すぐに飛び去ってしまったが、6回だけシャッターを切ることができた。
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by otto-N | 2017-09-30 16:54 | Comments(0)

2017.9.20 東京・恵比寿 ミドリヒョウモン   2017.9.26 (記)

2017.9.20
曇り空。最初にヤマトシジミを見に行くとピカピカの夏姿の♂。これで最後かもしれないと大事に撮る。
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LEDライトを点けての飛翔撮影。背景が暗いけれど闇夜のカラスまでにはならず、これまでのものより効果がありそう。
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サッポロビール本社前。アオスジアゲハに混じりアゲハチョウ。撮り飽きたきらいはあるけれど、こうピカピカだと撮らずにはいられない。
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そこへ突然ミドリヒョウモン。さっそく、臨戦態勢。ブッドレアが好みのようで、なかなか上には出て来ない。
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そのうち、バーベナにも吸蜜し始めたが、花壇の中に入るわけにはいかずあまり近づけない。
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頭が下が一番好きな構図。ピンクが少し煩いが、なかなか抜けたところにはとまらなかった。
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一番近かったが、下の花は枯れており、そこを外して撮るが構図的にきつかった。
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目の高さではヒョウモンは翅が中途半端に透けて撮りにくい。色の厚みが出ないのだ。ここから1kmほどの自然教育園では、ミドリヒョウモンとオオウラギンスジヒョウモンは夏の始まりに現れ、一度姿を消してから、この時期に再出現する。ミドリヒョウモンに至っては産卵シーンも見たことがあり、幼虫は都心で越冬するのだろうか。成虫は都心で夏眠するとは思われず、夏場は郊外の山に飛び秋に戻って来るのだろうと思うけれど、明らかにはなっていないようだ。
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ミドリヒョウモンが行ってしまった後は、イチモンジセセリと遊ぶ。
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21ミリで飛翔を撮る。ISOオート、F3.5で1/4000。焦点距離約25cm。ピントが合わねばLEDの効果もわからない。2コマ目ときたら、後翅の縁は合っているのに頭には合っていない。この絞りだと、±1cmはちょっとキツイのかもしれない。
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さきほどから近くを飛んでいた色が褪せスレスレのアゲハチョウ♀。寄って撮ったら夏の終わりの雰囲気が出た。
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by otto-N | 2017-09-26 16:32 | Comments(0)

2017.9.5 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2017.9.21 (記)

2017.9.5
近くにヤマトシジミを見に行くもののスレ個体が少しだけだったので、Sビールの花壇に行くとアカタテハが来ていた。右後翅に欠損があるので、左横から撮る。この日も、午後からは北アルプス・裏銀座の画像編集に追われた。エレメントを使ってのパノラマ合成。18ミリで撮ると画像が歪むので24ミリ程度で撮影し、そのままでは繋ぎ目が合わないので水平と輝度を1枚ずつ調整し、場合によってはトリミングして数枚を貼り合わせ、そのままでは画素数が大きすぎるので、1画像500Kbぎりぎりに縮小する原始的な作業の毎日。目をキッと細めないと月は二重に見え、ファインダーを覗いても合焦マークだけが頼り。目の筋肉がおかしくなりました。
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アカタテハはバーベナも好きなようだった。
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2017.9.7
雨の翌朝、ヤマトシジミの黒い♀を探す。少し綺麗な♂もいたので一緒に撮っておくがいずれも背景に難あり。
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2017.9.8
中途半端な青鱗粉が載る前に真っ黒いヤマトを今のうちに撮っておかねばと近くを探す。タンポポに新鮮なヤマトシジミ。実はこの記事を書くまでに日が経ってしまったので、♂か♀か忘れてしまったが、たぶん、次の次の♀。
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少し擦れているけれど、この後ろからのアングルはとても気持ちがいい。
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とても新鮮な♀。目で追っているとカタバミにとまる。
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半分翅を開いたが、なかなか縁毛もそろっているオールブラック。
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少し飛んでは開翅するけれど、あまりいい場所にはとまらない。せっかくのカタバミの葉上だが、手前の葉が邪魔。少しずつアングルと距離を変え何枚も撮った。
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縁毛にピントがきていないものを捨てベストショットを選ぼうとするが、どれも似たようなもの。少しトリミングして、3コマ目を選ぶ。
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2017.9.12
夕食前、外を見ると赤く綺麗な雲がかかっていた。富士山が見える西側の夕焼けを見るために、今から近くの高層ビルに行っても間に合わないだろうと思っていたら、突然の虹。てっぺんまでつながっていなかったけれど、右側の根元はまぶしく輝いていた。2枚の合成だが、ビルの向きをそろえるのは難しい。
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by otto-N | 2017-09-21 16:48 | Comments(0)