たかがヤマト、されどヤマト

タグ:ヤマトシジミ ( 237 ) タグの人気記事


2016.8.4 東京・恵比寿 アゲハチョウ   2016.8.6 (記)

2016.8.4
東北の大気不安定につき、登山に行く予定は中止。21ミリを持って近くを散歩。ヤマトシジミが少々とアオスジアゲハ、アゲハチョウくらいしかいない。

少ししか植えていないお馴染みのブッドレア。待っているとアゲハチョウがやってきた。
a0181059_1331671.jpg

花に絡みつくのを飛翔設定で撮影。少しトリミングするとちょっと迫力が増した。
a0181059_13311527.jpg

今年のヤマトの黒いメスは撮り損なったようだ、これからは、少しずつ中途半端に青が混じる。オスは狂ったように飛び続ける。
a0181059_13312450.jpg
たった4枚のアップ。もう、夏枯れ。


   

by otto-N | 2016-08-06 20:41 | Comments(0)

2016.8.1 東京・渋谷宮益坂 ヤマトシジミ   2016.8.5 (記)

2016.8.1
ものすごく天気が不安定。晴れたと思ったら突然の雨。午後、晴れてきたので、散歩がてらに渋谷に行ってみる。目的は、宮益坂上交差点のビル背景のヤマトシジミ飛翔。

晴れていると、やはり写りがいい。真っ赤な花の上を飛び回るヤマトシジミ。
a0181059_1421792.jpg

しかし、ビルと青空まではなかなか写らない。花の向こうに一段高い植え込み。
a0181059_1415335.jpg

ビルは植え込みの向こう。植え込みの切れ目に飛んできた時を狙うが、思ったように行かないし、植え込みの手前は日陰で真っ暗だ。
a0181059_1414075.jpg

車道の煉瓦色のゼブラ模様が面白い色になった。
a0181059_142493.jpg

15時25分、空が再び暗くなり始め、撤退。1時間半で1245ショット。で、撮れたのはこれだけ。歩留りは最悪に近かった。
a0181059_1422728.jpg




   

by otto-N | 2016-08-05 20:08 | Comments(2)

2016.7.25 東京・渋谷宮益坂 ヤマトシジミ   2016.8.3 (記)

2016.7.25
渋谷まで買い物に行く。そのついでに、駅の近くを回る。駅前のスクランブル交差点は、あいかわらずの人出。昨年以来、ハチ公前広場やセンター街前の花壇はずいぶん手入れされているようで、いつも花が新しい。それに伴い、花壇の中のカタバミはきれいさっぱり見当たらない。雑踏のヤマトシジミを求めて青山方面まで足を伸ばすが見つからず、あきらめて宮益坂に戻って来たとき、飛んでいた。

植え込みには2~3頭のオスとメスが1頭チラチラ飛んでいた。吸蜜源は、真っ赤な大きな花弁の花ではなく、カスミソウのような白い小さな花のようだ。オスは飛び回りっぱなし。手が届く範囲でしか動けないし、飛び方も速いのでなかなか撮れない。
a0181059_11273332.jpg

キタキチョウ♀がやってきたので、少し遊ぶ。先ほど、国連大学前で見た個体かもしれない。
a0181059_11274280.jpg

メスの飛翔もうまく撮れず。このメス、オスに見つかり追いかけられたが、脱兎のように速くは飛ばず、もし、自由に動き回れるならカメラで追いつけるスピード。手が届かないので諦めたら、突然近くにやって来てとまった。と、思ったら、あっけなく交尾成立。
a0181059_11275151.jpg

向こうは青山通り。
a0181059_11371596.jpg

次々と車が通る。
a0181059_11372533.jpg

a0181059_11374048.jpg

突然動き出し、少し飛び、近くにとまる。やれやれ。
a0181059_1141958.jpg

今度は、交叉点を見通せるいい位置。
a0181059_11413338.jpg

ずうーっと同じ位置から撮影してみた。車が変わるだけの、以下同文の画像だが・・・
a0181059_11415098.jpg
a0181059_1142021.jpg
a0181059_11421027.jpg
a0181059_11422378.jpg

もうエンドレス。撮っても撮ってもきりがない。回りが動く、世界の中心。
a0181059_12135311.jpg



   

by otto-N | 2016-08-03 20:08 | Comments(4)

2016.5.19 神奈川県・満開のイボタ ウラゴマダラシジミ   2016.5.25 (記) 

2016.5.19
例年訪れていた谷戸のイボタは花が咲いておらず、ウラゴマダラシジミもまだ発生していなかったけれど、イボタの並木がある場所を聞き、翌日、訪ねてみた。並木とはオーバーではあったけれど、至るところに大小さまざまのイボタの木が群落のように茂り、花も満開であった。

現地に着いたのは10時半。青空が広がり、気温も高く、ウラゴマダラシジミは早めの昼休みに入った時刻。イボタの茂みやその近くには、翅を閉じじっとしている姿があった。
a0181059_20245753.jpg

羽化直個体か、やっと翅が伸びたようで真っ白。
a0181059_8571695.jpg

何かと思ったら大きなヒメジャノメ♀。これも新鮮だった。これも、寄りすぎたので下がったとたん、飛ばれてしまう。
a0181059_20253383.jpg


もう翅を開く時間帯ではなく、翅を閉じた姿を撮り飽きたので、日陰で小一時間休み、昼過ぎに再出動した。まだ、時間的にまだとは思っていたが、早くもウラゴマダラシジミが飛び回っていた。飛び方が速く、最初は全く手も足も出なかったけれど、飛び回るコースはある程度決まっているらしい。撮りやすい場所で待つ。背景は当然、全開のイボタ。

オスは、どうやら暗がりにいるメスを探しているらしく、明るいところよりすぐ暗いところに入り込む。
a0181059_20411250.jpg

暗いところでは、それなりの露出時間で撮っていたが、急に明るいところに出てくると、色が飛んでしまう。花の白と翅表のブルーのとりあい。
a0181059_20412196.jpg

これは明るいところ。明るいところよりは、暗いところのほうがブルーがきれい。
a0181059_20413710.jpg

暗がりの茂みから明るい場所に出て来る。この逆も。
a0181059_20415082.jpg

暗がりの中にあったのは蜘蛛の巣。メスと間違えているようだった。暗い中、日の光が反射し、でぼぉーっと光る蜘蛛の巣を間違えるのも無理はない。
a0181059_20573092.jpg

アワフキムシの泡もよく間違える。次から次へとやって来るが、毎回毎回、ピンが全部合うわけはない。
a0181059_14585792.jpg

が、ホバリングするので、1枚合うとその前後はOK。
a0181059_14591198.jpg

これも、アワフキムシの泡? 覚えていない。背景はともかく、舞う姿がとてもいい。
a0181059_14583823.jpg

明るいところより少し暗いところ。そんなところにメスは潜んでいるらしく、露出は超アンダーになってしまう。せっかく青空が少し入っても、色が出ない。
a0181059_14554113.jpg

ときどき現れる黒化型。飛んでいても黒いことがはっきりわかる。やっと撮れたのがこのシーン。裏翅は普通のようだが、後表翅がほとんど黒い。
a0181059_2058577.jpg


ウラゴの通り道の暗がりにテングチョウがしばらく翅を拡げていた。風であおられ、少し高い位置だったのでよくは撮れなかったが、朱色の紋が美しい。
a0181059_1918146.jpg

このポイントの近くにはエノキがあり、ゴマダラチョウが舞う。下から見上げ、望遠で撮ろうとするが叶わず。キタテハがイボタで吸蜜。1頭の横にもう1頭が並ぶ。交尾には至らなかったが、オスがちょこんとおとなしく待つ姿は、見かけによらずほほえましい。
a0181059_9181045.jpg

ルリシジミかと思ったらヤマトシジミ。しばらく見ぬ間にすでに夏姿だった。
a0181059_9201918.jpg

オスの探雌飛翔は、時間がたつにつれ活発になった。太陽に向きが変わり、光の当たり具合が変わり、飛翔コースも変わって来た。午後4時、宴もたけなわ。ものすごい数、樹上で4頭5頭が絡むが全く撮れず、茫然と眺めるのみ。あいかわらず、下に降りてきたオスを拾い続ける。
a0181059_2039073.jpg

a0181059_20392640.jpg

a0181059_20391189.jpg

a0181059_20382851.jpg

メスは飛び方もゆっくりで、大きさからもわかる。しかし、オスに絡まれて撮影不可の場所に飛んで行ってしまうので、撮影チャンスはあまり多くはなかった。
a0181059_2163012.jpg

メスは、この時間帯もオスを避け木陰で休むことが多い。そんな1頭を見つけた。
a0181059_8581151.jpg

飛んで来たメスが下草にとまった。夕刻には開翅することもあるので、しばらく待つと、少しだけ翅を開いた。近づくと影になり翅を閉じたが、離れると再び開き始めた。そおっーと逆方向に回りこんで撮った。開くには日の光が必要らしい。透けた翅は少し夕日の色。
a0181059_1083447.jpg

そして、交尾カップル。一緒に撮影していたNさんに教えていただいた。同じところにオスがたびたび絡み、時には3~4頭が絡むので近づいたところ、発見したとのこと。ゼフの交尾は初めてだった。(何枚も撮ったのに写真は失敗)
a0181059_16341131.jpg

午後4時半、まだまだ狂乱の宴は続いていたけれど、かなり暗くなり、撮影が難しくなってきたので、このウラゴマダラシジミの楽園を後にした。戦い済んで日が暮れて、残されたのは、両腕に蚊に刺された無数の跡。痒みが収まるのに3日もかかってしまった。

   

by otto-N | 2016-05-25 16:50 | Comments(2)

2016.4.16 東京・白金の森 トラフシジミ   2016.4.21 (記)

2016.4.16
晴天が続いた2日目、トラフシジミが出るはずと出かける。しかし、気温が低いせいか、なかなか出てこなかった。やっと出てきたのは、10時少し前。開翅を期待したけれど、飛び去ってしまった。
a0181059_12452854.jpg

その後はぷっつりと途絶える。別なポイントを探すもの見つからず、ムラサキハナナの群落でシロチョウを狙うが、モンシロばかりでスジグロは飛んでおらず、元の場所に戻ると、トラフが半開翅。しかし、茂みの引っ込んだ所なので、光が当たらずブルーが出ない。縁毛の痛みは少ないが、翅表に細かな傷多数。ブルーが出ないのは、飛び古した個体のせいかもしれない。
a0181059_12454636.jpg

この後、茂みに潜ったり、出てきたりして、しばらくとどまっていたが、飛び去ってしまう。
a0181059_12455820.jpg

別な個体も飛んできたが見失う。確かに、本日はトラフが舞い降りる日、他を探しに行くと路上で吸水していた。雨の翌日は晴れても下には降りてこない。しかし、晴天が2日続くと、樹上は乾き切ってしまうので、吸水や吸汁のため樹下に降りてくるものと考えている。他の方々の話を総合すると、この日は、5~6頭が降りてきていたらしい。
a0181059_12461049.jpg

その後はもうトラフは現れず、所在げなく、婚姻色に染まった白いサギを撮る。
a0181059_1246221.jpg

そして、再び、湿地の奥で望遠飛翔の練習。あいかわらず、チョウの飛び回っている場所は遠い。豆粒大のチョウを追う。比較的近くにやって来たメスのツマキチョウ。
a0181059_12463537.jpg

これでもチョウは小さいが、ムラサキのボケがきれい。
a0181059_12464483.jpg

産卵場所を探しているのか、ハナナにまとわりつくように、ゆっくりと飛び回る。
a0181059_12465414.jpg

かなり近づいてきた。しかし、このへんにはハナナは少ない。そして、体を隠すように産卵し始めた(撮影できず)。
a0181059_1247427.jpg

再び、池の畔。ヤマトシジミが飛んでいた。ここでは、カタバミは雑草として引き抜かれているようなので、道端にカタバミを見ることはない。だから、ヤマトシジミはルリシジミやツバメシジミより見る機会は少ない。
a0181059_12471541.jpg

ツボスミレでの吸蜜。初めて見た。
a0181059_12472750.jpg

チョウはある花で一度吸蜜すると、味をしめたのか、たて続けに同じ種類の花で吸蜜することがある。このヤマトは、少し離れたツボスミレでも長々と吸蜜していた。
a0181059_12474359.jpg

この時点まで、遠いトラフを撮るためにすべて、300ミリ+1.4テレコンでの撮影。35ミリ換算で630ミリ相当。ヤマトを撮るには、やはり苦しかった。
a0181059_1247568.jpg



    

by otto-N | 2016-04-21 20:10 | Comments(0)

2016.4.12 東京・白金の森 ヤマトシジミ   2016.4.19 (記)

2016.4.12
ノウルシに来て開翅したトラフシジミを撮影できたけれど、300ミリ単焦点でも遠くて細部まで撮れなかった。結果論だが、テレコンを付ける時間はあったはずと、あらかじめ1.4倍のテレコンをかませた300ミリで、ノウルシの前に陣取る。ところが、まるでトラフは現れない。そのまま、タイムアップ。しかたがなく、ムラサキハナナの群落の上を舞うシロチョウを撮ることにした。ロープで隔離され、まさにチョウの楽園のような湿地の奥。はるか向こうに、ツマキチチョウ、モンシロチョウ、スジグロチョウが舞う。距離は10m以上。

すぐ近くにもハナナはあるのに、飛んでいるのは遥か先。しばしば、3~5頭が絡む。MFで追いかけるが入りはしない。これも4頭が入るはずだった。右端にほんの少しだけ、4頭目が写っている。
a0181059_1435503.jpg

時おり、ものすごいスピードでシロチョウが絡むときがあった。何枚か撮り、ぼんやりと写ったモニターを見ると、その場合に限ってスジグロチョウが絡んでいた。モンシロ同志、あるいはツマキとモンシロの時はそんな激しい絡みはなかった。
a0181059_1436346.jpg

少しはホバってくれるけれど、スピードについて行けない。
a0181059_14361626.jpg

遠いけれど、ムラサキのボケの中で、スジグロの黒い筋が逆光で美しい。
a0181059_14362720.jpg

シャッターを切り続けても、そうはいるものではなく、嫌気をさして、トラフ探しに舞い戻ると、足元からシジミが飛び出した。最初はツバメシジミかと思ったが、メスのヤマトシジミだった。しかも、少し黒縁が太いが紛れもないスーパーブルー。曇り空で撮りたかった。
a0181059_14364284.jpg

このメスが飛び立ち、すぐ、他のシジミと絡んだ。メスをもう少し撮りたかったが、絡んだシジミはオスのヤマトシジミ。これも、300ミリ+テレコンで撮ったが、近すぎた。実は、ヤマトは今季初。
a0181059_14365330.jpg

トラフは現れず、また、シロチョウの楽園に。
a0181059_1437887.jpg

やっと近くにツマキが来たけれど、ハナナ上空では撮れなかった。
a0181059_14372199.jpg

モンシロとモンシロ。
a0181059_14373618.jpg

モンシロとスジグロ。
a0181059_14374898.jpg

掲載した飛翔画像は全部トリミングしなかった。チョウが小さすぎるけれど、ピンがきてないし、たいして写っているわけでもなく、これでよしとしよう。ファインダーを覗いていて、絶え間なくピントリングを動かし、ピンが来たと思ったらシャッターを切るだけ。構図なんてありはしない。うーん、でも、望遠飛翔は広角飛翔よりはるかに楽しい撮影だ。


   

by otto-N | 2016-04-19 20:21 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (23) ヤマトシジミ④   2016.2.28 (記)

ヤマトシジミ
10月下旬、江戸川河川敷にヤマトシジミを撮りに行く。思ったように撮れなくて、3回も通ってしまった。カタバミの群落の上を飛ぶヤマトシジミを撮ろうとしたのだが、群落らしい群落がなく、広い土手の斜面でも、ヤマトシジミが集まる場所は限られていた。ただ、丈の低い草しか生えていないので、モンキチョウの撮影と同じく、どこまでも追いかけていくことができる。美麗な青いメスも思った以上にいたけれど、光の当たり具合によるものか、メスの藍鱗粉を捉えることは難しかった。寒冷期の白いオスも美しく、飛翔中の白い翅脈を撮ろうとずいぶん追いかけた、使用したレンズは21ミリ。

10月30日
a0181059_17124129.jpg
a0181059_17125334.jpg
a0181059_1713310.jpg
a0181059_17131213.jpg
a0181059_17132244.jpg
a0181059_17135136.jpg

11月4日
a0181059_17172352.jpg
a0181059_17173531.jpg

a0181059_1715362.jpg
a0181059_17155179.jpg
a0181059_1716524.jpg
a0181059_17161624.jpg
a0181059_17163774.jpg
a0181059_17165221.jpg
a0181059_17171018.jpg

11月5日
a0181059_17191924.jpg
a0181059_17192943.jpg
a0181059_17194170.jpg
a0181059_17195398.jpg
a0181059_1720348.jpg
a0181059_17201492.jpg
a0181059_17202460.jpg
a0181059_17203536.jpg
a0181059_17204694.jpg
a0181059_1720583.jpg
a0181059_17211086.jpg
a0181059_17212225.jpg

a0181059_17214688.jpg

a0181059_17213444.jpg

a0181059_1721577.jpg


by otto-N | 2016-02-28 16:22 | Comments(2)

フライイング・バタフライズ 2015 (22) ヤマトシジミ③   2016.2.26 (記)

ヤマトシジミ
10月中旬。昔、タモリが「笑っていいとも」を収録していた新宿駅東口のスタジオ・アルタ前。今でこそ、巨大スクリーンはあちこちに林立しているが、アルタがその走りだったと思う。通りを挟んだ駅側には、ツツジの植え込みがあり、陰にはほんの少しだけカタバミがあった。その回りで、3~4頭のヤマトシジミが飛んでいた。新宿駅から吐き出される人、あるいは歌舞伎町から駅に向かう人が行き交うが、太陽の向きもあり、うまく通行人を背景に入れることができなかった。今回はほぼ一律の大きさにトリミングしチョウを大きめにしてみた。やはり、21ミリでも、シジミチョウは画面に対する大きさが小さすぎる。
a0181059_10163497.jpg
a0181059_10165273.jpg


a0181059_1017192.jpg

a0181059_105259100.jpg

a0181059_10495244.jpg


a0181059_1017971.jpg
a0181059_10172198.jpg
a0181059_10173392.jpg
a0181059_10174443.jpg
a0181059_10175425.jpg
a0181059_1018356.jpg
a0181059_10181627.jpg
a0181059_1018305.jpg
a0181059_10184667.jpg
a0181059_10185545.jpg


by otto-N | 2016-02-26 18:24 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (19) ヤマトシジミ②   2016.2.18 (記)

ヤマトシジミ
9月上旬。暗く曇った日が続き、外部ストロボでヤマトシジミを撮る。ペンタックスの純正ストロボは光量を絞っても、1発目と運がよければ2発目しか発光しない。ということは、ハイスピードシンクロでの1発撮り。カウンターショットも数打ちゃ当たる場合もある。

予想どおり、暗い中にチョウだけが浮かび上がる。チョウが小さい上、背景もただ暗いだけなので、大きくトリミングした。ピントが合うと細部までよく写っていた。
a0181059_20174892.jpg

表翅は光を反射しすぎるけれど、なんとか白とびは抑えられた。
a0181059_2018195.jpg

もう少し向こうの花が近ければ、少しは華やかな感じになったのだが。
a0181059_20181166.jpg

眼光鋭いまるで猛禽類のようなヤマトシジミ。目に光が入るとこんなふうになるとは新発見だった。
a0181059_20182394.jpg

ちょっと光を反射しすぎた。背景の不思議な色はSビール本社の窓と煉瓦の壁。
a0181059_20183434.jpg

メスの少ない青鱗粉もくっきり写る。
a0181059_20313594.jpg

少し明るい背景だと自然な感じになる。
a0181059_2030469.jpg

トリミングすると、小さなチョウとて翅の動きがダイナミック。大きいチョウにひけをとらない。
a0181059_20185073.jpg


by otto-N | 2016-02-18 20:10 | Comments(0)

フライイング・バタフライズ 2015 (18) ヤマトシジミ①   2016.2.16 (記)

ヤマトシジミ
8月の終わり。残暑の雑踏のヤマトシジミ。とは言っても都心の雑踏にはほとんどいない。カタバミがあり、近くに吸蜜植物があることが生存条件になっているようだ。カタバミが咲いているなら申し分ないのだが、たいてい植えられた時だけ手入れされたちっぽけな花壇の花が吸蜜源となっている。

JR山手線恵比寿東口。カンカン照りだと、色は出るけれど飛ぶのが速くて、なかなかフレームに入らない。こちらは汗だく。はっきり言ってつまらない背景なので、思いっきりのトリミング。
a0181059_17192852.jpg

ときどき車が通る車道側。
a0181059_17195067.jpg

銀座4丁目交差点。道路の向こうは鳩居堂と和光。見つけたのは日陰の旧ニッサン・ショールーム前、現在ビル建築中。
a0181059_17202892.jpg

再び、恵比寿駅東口。空に薄い雲が拡がっていたので、それほど明るくはなく、ことごとくアンダーになってしまう。
a0181059_17212563.jpg
a0181059_17213769.jpg

a0181059_1722611.jpg

ときどき人は途切れるけれど、駅から人は次々とやって来る。その脚下で繰り広げられるヤマトシジミの世界。
a0181059_17215047.jpg

a0181059_17222226.jpg

a0181059_17225940.jpg

人影を入れるために、カメラは地面すれすれから少しだけ上を狙う。そのため、常に逆光。アンダーにしか撮れない。ぼおーっとした人影。これは、なかなかいい構図。しかし、ピンが甘かった。
a0181059_17233390.jpg

a0181059_17231542.jpg

いずれにしろ、大きくトリミングしたほうが、シュールでいい感じになった。主役のヤマト、背後のデフォルメされた人影。まあ、ヤマトシジミの目線はこんなものかもしれない。
a0181059_1724261.jpg

a0181059_17234930.jpg
a0181059_17241444.jpg


by otto-N | 2016-02-16 18:12 | Comments(0)