たかがヤマト、されどヤマト

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2015.12.4 東京・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2015.12.17 (記)

2015.12.4
京都旅行から帰って来た翌日、ムラサキシジミを探しに行く。西高東低の冬型の気圧配置。快晴だけれど、気温は低く風も強い。いつもより遅めだったのだが、寒いせいかチョウが出て来ない。11時すぎにやっとヤマトシジミが現れすぐ飛び去ってしまう。その後、常連のチョウが現れ始めた。
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ベニシジミが新鮮だったので、ちょっと見とれてしまうが、とまる場所がよくなかった。翅の付け根が緑色に光る。
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肝心のムラサキツバメは、なかなか現れず遠くのメスを1頭だけ撮っただけだった。
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オスは何度か現れたが、結局、後で傷の具合から判断して、現れたのは2頭だけ。この左後翅の破損個体は、2回目に現れたとき、一瞬目を離すとシャリンバイのどこにいるのか全くわからなくなるので(2コマ目)、40分も翅を開くのをじっと待っていたのである。開き始めてやっと破損に気がついた。
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次の個体は植栽に潜っては、ときどき葉の上に姿を現したが、いい位置にはほとんど来ず、横向きで翅を開いたワンチャンス。もう少し上から撮りたかった。
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その後も植栽中に潜り込み吸汁。ススキのような細い葉にとまり翅を開くも、強風でなかなかピントが合わなかった。
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1時半すぎまで粘るもののマテバシイの植え込みからムラサキツバメは飛び出してくる気配もなく、風も収まりそうもないので撤収した。風よりも気温が低すぎたのかもしれない。

by otto-N | 2015-12-17 17:17 | Comments(0)

2015.11.27 東京・サザンカの裏通り ヤマトシジミ   2015.12.5 (記)

2015.11.27
低気圧の通過で冷たい雨。その翌朝、窓からの景色。東京タワーはかろうじて見えたけれど、品川方面の高層ビル群は霧の中。雨で湿った空気が、冷たい北風で急に冷やされ霧となったらしい。20年間でこんなのは初めてだった。
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低気圧の通過とともに、西高東低の本格的な冬型の気圧配置。強風の中、ムラサキツバメはどんなもんかを見に行く。定時(10時)に現地到着。晴れていても北風が強いので、薄いダウンを重ね着しちょうどいいくらい。10時半すぎ、やっとムラサキツバメは出てきたけれど、下の植え込みにはなかなか降りて来ない。オスに」至っては、証拠写真を撮るのが精一杯だった。ここのムラツは風の強い日はダメらしい。
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センダングサが繁る一角。昼過ぎ、ヤマトシジミが、風にあおられながら、何度か花を変え吸蜜していた。そもそも自宅近くにはセンダングサはほとんどないし、背景の抜けた中での白いオスはとても美しい。見つけてから飛ばれるまで13分間、300ミリで200枚超を撮った。ピンボケたものを除いてから、これはと思うアングルのものを40枚選んだ。さらに選ぶつもりではあったけれど、ちょっとめんどくさくなり、撮った順番に並べてみた。似たような写真なので、最後まで見るのはキツイと思います。でも、白い翅脈の浮き立ったヤマトのオスはこうして見るといいもんでしょう。
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by otto-N | 2015-12-05 21:05 | Comments(2)

2015.11.24 東京・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2015.12.2 (記)

2015.11.24
前日は雨。朝から晴れたので、サザンカの通りへ。ここは、時おり大型トラックが通り抜ける裏道のような所。ここへ来るたびに散乱するゴミが増えてきた。植栽に絡まるゴミを取り除く作業から撮影は始まる。

すぐムラサキツバメのメスが飛んできて翅を拡げたが、オスが見つからないので移動しながら探す。もう10時なのだが、チョウたちはまだ暖をとっていた。
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少し離れたポイントには、ムラサキツバメはおらず、ヤマトシジミのメスが遠くにとまっていた。
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近くに呼び寄せ、マクロで撮る。かなり青い。
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陰にしても翅を閉じなかった。ただし、このアングルしか自分の陰には入らないので、ピントを合わせにくい。もっと鱗粉が輝くかと思ったら、上の日の当たってる時とほとんど変わらなかった。ちょっと意外。
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最初のポイントに戻る途中にも、別の青メスもいた。昨年は青メスはほとんど見なかったのに、ここへ来るたびにスーパークラスの青メスがいる。
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戻ったら、早速、オスが植え込みにとまっていた。ムラサキシジミほどの大きさでかなり小さい。新鮮な個体ではなかったが、頭側からも撮る。
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そこへ大きな(普通の)オスがやってきたが、なかなか翅を開かず、そのうちシャリンバイの植え込みに潜ってしまった。あまりに暇なので、ときどきやって来る他のチョウを撮りながら、吸汁に夢中になっているこのオスを見張る。
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始めは茎から吸っていたが、葉の上に出てきた。その少し向こうにはメスが開翅している。
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しかし、このオスはなかなか開かない。開くのは、吸汁が一段落したときなので、じっと待っているしか手はない。そんなとき、別のオスが近くにやって来た。最初はあまりいい位置ではなかったが、目の下に飛んできてムラサキに輝いた。
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少しずつアングルを変えながら撮る。眼と鱗粉と翅縁を鮮明に写すのはやはり難しい。
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ふと、先ほどのオスを見ると、こちらも開いていた。見つけてから、40分も経っていた。
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やはり、頭から撮ると輝きが増す。
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これは、寄りすぎて自分の陰の中に入ったときの写真。紫が深い感じだ。
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2つのオスを比べると、翅の輝きに差があるようだ。色も違う。
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アングルが全く同じではないのだが、後から来て先に開いたほうが紫の輝きが強い。昨年は、頭が上を向いている奴さんスタイルでも信じられないほどムラサキに輝く個体を見た。輝く個体は、個体差なのか、撮影条件なのか不明であったが、どうやら個体差の可能性のほうが高そうだ。
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少し小さめの別個体。
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新鮮だったので期待したが、この個体にはいいところなしで逃げ切られた。
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何気なく撮って後から見たら、先端に少し青鱗粉が載っているかなりの美形。撮ったのがこの1枚だけだったとは、少しもったいなかった。
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以下、オスを探している間に撮ったサザンカの裏通りのスナップ・ショット。ヤマトシジミもサザンカで吸蜜していた。
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by otto-N | 2015-12-02 20:02 | Comments(0)

2015.11.18 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2015.11.28 (記)

2015.11.18
連日、ヤマトシジミ。ところが、擦れたオスしかいないし、メスも飛んでこない。キチョウが舞っていたので、100ミリマクロのAFをMFに切り替え、飛翔を狙ってみる。遠かったけれど、ピントが合っていたものが1枚撮れていた。
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飛び方が遅いのでなんとかなるはずと思ってもう少しやってみたが、なかなかそうはいかなかった。狙いは積もった枯葉の上を舞うキチョウだったのだが。
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アベリアには、アカタテハとキタテハが来た。その下にヤマトシジミ。
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メスが1頭現れ、突然、3頭のオスがメスを追かけ始めた。あわててMFに切り替え連写する。4頭ともフレームに収まっていたのが2枚。大きくトリミング。少し遠いとそれなりの被写界深度が得られるようだ。(クリックして拡大してください)
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今日はこれまでかと思っていたところ、青いメスが飛んできて、ピンクのカタバミで吸蜜を始めた。なんと、前日のウルトラブルー。かなりあわてたのでピンボケ連発でいいところは撮れず。
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すぐに飛び去り、地面にとまり開翅。また、飛んで開翅すること3回。上からの光の反射の具合か、露出条件の微妙な違いか、撮ったカットによって、ブルーの色調が変化する。
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擦れてなければ最高だった。残念。
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この後、先ほどのピンクのカタバミの隣の低い方の花で吸蜜を始めた。太陽の方向に翅を開き、くるくる回る。
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結局、同じような写真ばかりになってしまったが、ピンクの花が一番大きく写っていたこれが1番のいいかな。なによりも、左前翅のかすれが目立たない。
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by otto-N | 2015-11-28 20:28 | Comments(0)

2015.11.17 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2015.11.26 (記)

2015.11.17
近くでヤマトシジミを見に行く。カタバミは少ないけれど、そこそこ、日だまりを中心に飛び回っている。オスのほとんどはスレているが、メスは新鮮なものがふらっと飛んで来ては、日光浴をし産卵場所を探す。
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普通の青メスだけれど、枯葉の上だと様になる。
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こんな晴れの中でも、いい感じに撮れた。
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これがこの日の問題児。異様に鱗粉が青を通り越し、空色。飛んでいるときはキラキラと輝いていた。撮れたのはこのカットだけ、すぐ飛び去ってしまった。スレているけれど、これほどまでのものは非常に稀。まるで別種のようだった。黒縁が少し太いけれど、色からはウルトラブルーでいいだろう。
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青く大きいメスが飛んできて産卵場所を探す。一度、オスに絡まれ飛び去ったが、戻ってきて、園芸種のピンクのカタバミで吸蜜を始めた。近くには吸蜜源が少ない。
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蜜までが遠いのか、翅を拡げながら潜り込む。この翅の形、いい感じ。
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隣の花に移って吸蜜。翅を大きく入れたら、背景がうるさくなってしまった。
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結局、最初に撮ったこのカットが背景がほどよく抜けてくれた。動き回るので思ったようには撮れなかった。
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by otto-N | 2015-11-26 20:48 | Comments(0)

2015.11.16 東京・サザンカの裏通り ムラサキツバメ   2015.11.24 (記)

2015.11.16
雨が2日続き、晴天。いつもの場所にいつもの時間。ムラサキツバメは多数、シャリンバイの植え込みに降りていた。しかし、翅は開かず、閉じたまま。最高気温は22℃超。気温が低くなければ、開翅はしないものらしい。
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ヤマトシジミ。まだまだきれいだった。
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その辺を飛び回るチョウを撮るが、ムラツはことごとくスカ。一輪だけ咲いていた季節はずれのシャリンバイの花を撮って引き上げる。
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2015.11.19
雨の翌日なのであまり期待できなかったが、とにかく晴れの天気が少ない。晴れたらムラツ。いつもの時間に到着早々、絶好の場所にとまった1頭のオス。翅を開きかけたが、日射しが遮られ翅を閉じる。待つこと15分、日が射し始めた時、この位置を離れ少し遠くに移動した後、翅を少しだけ開きすぐ飛んでいってしまった。
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続いて、2頭目。背景が少しはいい位置にとまる。マクロを構え、開くのをじっと待つ。この位置ならいい感じと思ったけれど、個体差なのか期待したほど輝かなかった。
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頭の方へ回る込むと、黒縁が浮き出て良くはなったが、翅の写る面積が狭すぎる。
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少し翅が広くは写るこのへんが妥協点かと思ったが、それほど変わらなかった。
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しばらくこのままだったので、遠くから300ミリで撮る。みんな似たようなものだった。
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この後、オスはさっぱり。午後に出てきたが、下には降りてこず、高いところで半開翅するだけだった。メスはスルーするつもりだったが、そうもいかず、好みのポーズだけを撮る。
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ムラツはシャリンバイの植え込みに潜り込み葉の上で吸汁し、ときどき、上に出てくる。昼近くになると、吸汁は止めて日光浴に専念するようになった。メスは飛ばれても、すぐ戻って来て近くにとまる。飛び立つ時は撮れないが、とまろうとするときは何とか撮れそうだった。
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オスなら色が出ないけれど、メスなら何とかなる。
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背景としてサザンカが入るように狙う。
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サザンカが入ったけれどちょっと遠い。
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表翅だけではなく裏翅が入ると、飛翔している感じがよく出る。
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いつもはトリミングしないのだけれど、今回は背景がごちゃごちゃしすぎなので、すべて一律の大きさでトリミングした。チョウの表情も少しは出る。
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植え込みの地上30cmで舞う。楽勝かと思ったら、これ1枚だけ。
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ジャスピンだったが・・・。
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午後、ムラツもいなくなったので、通りかかるヤマトシジミやヒメウラナミジャノメを撮る。
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アカタテハとサザンカ。キチョウとサザンカ。イチモンジセセリとサザンカ。ムラサキツバメとサザンカ。アカタテハは、この後、吸蜜を始めた。
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ヤマトシジミはサザンカには来ない。
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帰り際、足元にヤマトシジミのメス2頭。
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by otto-N | 2015-11-24 20:24 | Comments(0)

2015.11.15 東京・恵比寿 ヤマトシジミ   2015.11.21 (記)

2015.11.15
午後3時、真横からの日に照らされて、ツワブキで吸蜜に余念のないオスとメスのヤマトシジミ。
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左のオスが少し翅を拡げる。
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少し移動するが、翅の上半分は陰。なかなか翅を開かない。
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メスがオスのとまっている花に移り、翅をさらに開いたが、オスはそのまま。せっかくのツーショットはここで終わりだった。
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でも、なんか違和感を感じないだろうか。

もし、違和感を感じたら、ここをクリックしてください。 →☆

by otto-N | 2015-11-21 20:22 | Comments(2)

2015.11.5 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ   2015.11.13 (記)

2015.11.5
江戸川河川敷の堤防で連日のヤマトシジミ。広い堤防の斜面でもポイントは限られていた。現地到着9時30分。朝露の斜面を歩くと、青いメスが飛び出した。(都心では朝露はほとんどない)
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まだ、気温が低いのかゆっくりと飛び回り、とまっては翅を少し開く。青面積は広くはないが、とても奇麗な個体だった。
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飛んでいるところを軽く撮るが、やはり、美しくは撮れていなかった。
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オスも早い時間には比較的飛ぶのが遅い。とまらないと鮮度が判らないけれど、新鮮な個体は白っぽい。
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白い翅脈を撮るには、被せ気味にしなければならなかった。
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これと思う1頭を息が切れるまで追う。なにせ広い斜面、どこまでも飛んで行くが、追えるのはせいぜい50mくらいだろうか。
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追いかけているうち、他のチョウにも目が行く。この斜面にいるのはこんなところ。ヤマトも飛び疲れるととまって翅を拡げるけれど、背景がどうしようもない所が多い。
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休んでは、また追いかける。
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こんな叢の中を飛んでるところを撮ってもしょうがないのだが、それは結果論。こういうところしかピントが合っていなかったのだ。
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土手の下を見降ろすようにして撮っても、
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見上げて撮っても、それほど変わり映えしない景色だ。
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反転するたびに腕を伸ばし、先回りして頭から撮ろうとしても足元に飛びこまれ万事休す。
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21ミリで置きピン25cm。ときどき距離リングが動いているけれど・・・。
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そして、午後3時50分。日が傾き、少し暗くなってきた。翅の色も黄ばんでいた。
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気がつくと、あちらこちらの穂先に赤く染まるチョウたち。もう眠る時間。
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ヤマトシジミのシルエット。
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眩しく輝く光は、堤防の向こうのマンションの窓ガラスに反射する太陽。少しずつアングルと距離を変え、色々撮った。黄金のヤマトシジミ。
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この日、飛翔に切ったシャッター数は2500回になった。前日は半日で1500回。足元に不安がなく走り回れ、そこそこの数がいると、こうなってしまう。数打ちゃピントだけは当たるのだが、飛翔写真はチョウよりも背景を撮るものと思っている。美しいとは決して言えないこんな背景の中で飛翔を撮ってどうするんだろうと自問するが、ヤマトシジミの生活環境のリアルな現実。しかしながら、いつかはカタバミの群落の上を舞うヤマトを撮ってみたいと思っている。

by otto-N | 2015-11-13 20:22 | Comments(2)

2015.11.4 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ(2)   2015.11.10 (記)

2015.11.4 続き
昼の暑い時間帯にはあまり出て来なかったヤマトシジミは、午後2時過ぎ少し気温が低くなると、再び活動を始め活発に飛び回るが、3時を過ぎると飛び方も遅くなる。そして、夕日を浴びて葉上に休む時間も長くなる。
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あいかわらずオスの飛翔はうまく撮れず苦戦していたが、メスもときどき足元にやって来る。これは、少し縁毛が欠けスーパーでもないけれど、弱まった日射しを浴びて長々と翅を開いていた。
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朝や昼とは違い、日影を作ってもすぐには翅を閉じない。日射しも少しは弱まっているので、日影のブルーも少しはいい感じだった。ただ、暗いのでピントを合わせにくい。
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別個体。かなり新鮮。
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場所を変えてすぐ開翅してくれる。べた開翅ではないので、中央からの撮ると前翅の先端はボケてしまう。
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やはり、どちらかの翅に絞る必要がありそうだ。でも、ちょっと葉被り。
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飛び回っているとき追いかけた。
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日に当たらないと、ブルーが濃くなる。
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日が当たると、ブルーは薄い。
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草の中をゆっくりと飛び回るので一応ピンは来る。4コマ目、左翅だけに日が当たり、右は陰。
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日影のブルーはきれいだけれど、それに合わせると背景がとぶ。
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ほんとうはカタバミにとまって欲しかったのだけれど、とまるのはアカツメクサばかり。1枚撮ったところで、アングルを変えると、後ろが明るい。色々やってみた。
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自分で作った影を外すと、このとおり。もう夕日の時間だった。
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オスはまだ飛び回っていたので、追ってみる。しかし、もう薄暗く、飛んでいるときには、新鮮なのかスレなのかの区別がつかなかった。
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午後3時40分、ベニもヤマトも眠る体制に入り始めた。真横から赤っぽい日に照らされる。
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by otto-N | 2015-11-10 20:02 | Comments(0)

2015.11.4 千葉県・江戸川河川敷 ヤマトシジミ(1)   2015.11.8 (記)

2015.11.4
朝、所用があり、河川敷の堤防に着いたのは昼ころ。快晴。ヤマトシジミのメスの色が出ないので、オスの飛翔撮りに専念する予定だった。ヤマトシジミは暑いせいかあまり飛んでいない。飛んでいても、飛翔速度が速く、追いかけてもなかなか入らず、やっと最初の1枚がやっと撮れた。やったね。
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しかし、後が続かなかった。午後2時を過ぎる頃、探雌飛翔するオスが増えてきたというのに、裏翅ばかりにシャッターが同調してばかりいた。
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翅が光りすぎ背景がガサガサになるので、逆光はキツイ。順光で白い翅脈が浮き上がるけれど、横からではチョウが水平になってばかりだった。
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もっと背景が抜けた場所にとまって欲しいのだが、ヤマトはとまる場所が悪すぎ。メスは、突然飛んで来きて茂みの中に潜り込み、表に出てきたところを撮る。
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晴れすぎているので、ブルーが出ないけれど、そこそこに青いメスが思った以上に多かった。
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カタバミは茂みの中に隠れているので、撮影しにくい。
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メスのほうが飛ぶ速度は速いけれど、とまろうとするときはホバリング気味になる。このときを狙うがそんなに甘くはなかった。
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こんなのも撮れていた。青色が反射しすぎで、色がメタリックにとんだ感じ。
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よく見れば、オスは縁毛が少し痛んでいる個体が多かった。
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左のメスは、傷んでいる割には油光りがしていたので、新鮮だったのかもしれない。
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上の画像の右の個体。さらに翅を開いたとき、影を作ってもすぐには閉じなかった。JPEG撮影だが、カメラ付属のソフトでホワイトバランスを変えてみた。2コマ目:太陽光、3コマ目:日陰、4コマ目:曇天。いずれにしろ、何か変。「明るい曇り空」のようにはいかない。
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そろそろ、午後3時。お眠りモードに入りそうな個体も出てきた。
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(ヤマトシジミ(2)に続きます)

by otto-N | 2015-11-08 20:02 | Comments(0)