たかがヤマト、されどヤマト

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さらに遡り! 2009.10.3-10.12 エジプト (5)   2013.2.8(記)

2009.10.8 カイロ
起床、朝の4時。5時ホテル出発。ルクソール発7時の飛行機でカイロへ。しかし、またもや、出発は遅れた。

上空から見た砂漠の作られ方。最初はグランドキャニオン。砂漠が緑になる所を撮りたかったが、カイロに近づくにつれ視界不良。下は砂嵐らしく、飛行機は大きく揺れた。
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カイロに着いて、案内されたのは、ハーン・ハリリー市場。ごちゃごちゃした雑多なものを売っているスーク。観光客相手のスークらしい。昔のアメ横風。ガラクタ風のものばかりで欲しいものはなかったが、歩き回るととても楽しい。
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ご婦人方は太り気味。ネコもいた。とにかく埃っぽかった。
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このスークの隣にはモスクがあり、男たちの異様な集団。礼拝の時間らしかった。中に入ることのできない男は外に並ぶ。女性、子供がいないと思ったが、男たちとは隔離された別な場所で礼拝するとのこと。この日は金曜日、集団礼拝の特別な日のようだ。
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次は、カイロ市内を一望できるアズハル公園というところ。入場料がかかる。外国人は別料金のようだ。すぐ下に旧市街(イスラーム地区)が拡がっている。
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向こうの丘には大きなモスク。良く手入れされた花壇もあり、シロチョウが飛んでいたが全くとまってくれなかった。そして、カバマダラを発見。2頭いたが、1頭はこの後スズメバチに撃沈された。悔しかったのは、幻光を放つタテハ。近づくたびに遠ざかり、コンデジでは全く手がでないうちに集合時間。ただ、今となっては、何色の幻光だったかも思い出せない。
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公園から見えたのは、モハメド・アリ・モスクという。大きくて豪華なモスクだった。
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内部は壮麗で美しい。靴カバーをするか、裸足で入る。土足厳禁。
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外国人ばかりでなく、エジプト国内からも人が来るようだった。
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市内の自動車専用道路から「死者の街」が見える。この街は昔からの墓地。墓といっても廟なのでれっきとした建築物。今では人が住みつき、スラムとなっているそうだ。遠目には古い街にしか見えなかった。1コマ目は、死者の街ではないと思うのだが、ピラミッドはこのように身近なところから姿を現す。ピラミッドが近づいたと思ったら、連れていかれた先は宝石店。石は確かにいいとは思うのだが、デザインがちょっと。時間を持て余し店の外に出る。ピラミッドはすぐそばだった。そして、この日は、カイロには泊まらず、地中海のほとりのアレキサンドリアへ、220km。左手に夕日、そしてときどき渋滞。着いたときは真っ暗だった。
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カイロ市内の小高い丘、アズハル公園は、後で調べるとかなり広く、小川も流れ緑濃い公園であった。どうやら比較的裕福な市民の憩いの場のようだ。それにしても、旅行中、チョウがいたのはこの公園だけ。カバマダラだけしか撮れなかったが、ラッキーと言うべきか。


(エジプト (6)に続きます)

by otto-N | 2013-02-08 12:05 | Comments(6)

遡ります! 2010.3.6-20 シャモニー・ツェルマット (11)   2013.1.24(記)

2010.3.19
ツエルマットでのスキー、最後の日もフリー。チェルビニアに行く手もあったけれど、やっぱり、シュトックホルンがいい。

前日の夕方は、薄い雲が拡がっていたので心配したけれど、朝からきれいに晴れ上がりすばらしい天気だった。
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ブラウヘルトまで上がり、対岸をの絶景を見渡す。
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もう1本上がり、谷底のガントを目指す。このコースは正面がマッターホルン。
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ガントから高い鉄塔のあるロープウェイでホーテリまで行き、直下のコブ斜面を1本。黄色いポールは岩の出ているところ。
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再びホーテリまで上り、ゴルナー氷河と凍りついた山々を写真に収めた。
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そして、ロテ・ナセへ。モンテローザが大迫力だった。すぐにシュトックホルンに向かわずに、直下の一枚バーンを滑る。広すぎて斜度を感じないが、下のほうは見えないほど急。まだ、コブができていなかったが、入り口にロープが張ってあったので、おそらく自己責任滑走斜面。氷河の上だ。ヒドンクレバスがあるかもしれないので、少し恐ろしい。何本か滑った後、前日さんざん滑ったシュトックホルンのTバー斜面に行く。
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ランチは、やっぱりフルハルプのテラス席。ビールがうまかった。とても暖かい。山々も最高!いつまでもここにいたかったが、この日が最後。またガントまで降りる。
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ロープウェイを待っていたら、チョウが日向ぼっこをしていた。日本のとちょっと模様が違うが、コヒオドシだった。ランチの最中、頭上をかすめて飛んでいくチョウらしきものを何回か見たが、どうやら正体はコヒオドシだったらしい。残念ながら、コンデジのテレ端・トリミング。
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ラスト・ランは、ホーテリ直下の1000m。そこからブラウヘルトへ上り、スネガを経てホテルに帰ってきた。
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レンタルのスキーを返す前に名残惜しく最後の撮影。この素晴らしいシュトックリの板を買いたかったが、13万円。諦めた。この日の最後のマッターホルン。三日月が出ていた。
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(シャモニー・ツェルマット (12)に続きます)


P.S.
1.雪質について
日本の雪に較べ乾いているのは当然としても、日の当たる斜面でも日中は溶けず固いアイスバーン。ビックリしたのは、ホテーリ直下の上部のコブの南斜面。コブかと思ったが、コブの形をしたサクサクの雪でスキーのトップが埋まる。コブがそのまま凍結乾燥状態になったようだった。さすがに、下の谷間の南斜面では、雪が弛んで固まったコブだったが。また、風の当たる北斜面はさすがにカリカリだった。ツェルマットは緩斜面が多いが、場所によっては雪が風に飛ばされるようで、人工降雪機(写真中、オレンジ色のカバー)が並んでいた。
2.スキー板について
シャモニーでは、山岳スキーヤーが多いと思われ、多くはセミファットの板だった。一方、ツェルマットではほとんどカービング板。コースはしっかりグルーミングされていて快適。シュトックホルンは、看板にもあったように降雪後そのままの状態のようだった。この斜面、性能の良すぎるカービング板では、私の技術ではちょっときつかった。で、「キャンバー・ロッカー」板ではどうなっただろうかというのが、興味あるところ。ヨーロッパのスキー場は、下が岩なので、意外なところでガツンとくる。雪が飛ばされて石が出ている所も多い。昔、新品の板を持っていってエッジが鋸になったことがある。そのこともありレンタルスキーにしたけれど、いい板があります。気にいらなければ、途中で換えてくれます。
3.Tバーについて
急斜面でのTバーは多い。積雪量が大きく変化するらしく、しかたがないところ。トレースから脱落しないように、注意が必要。脱落したら悲惨だし、あまり長いと腕が痺れ大変。そういうときは、降りたあと腕を思いっきりぐるぐる回すといいです。

(滑っている写真は、tsuma-Nばかりでotto-Nの滑っているところがないけれど、万が一のときの救助のために、私は後から滑ることを原則としています。その結果、斜面の上から撮った写真ばかりで、恐縮です。tsuma-Nはカービングで滑っていないけれど、斜面だけを撮った写真では気分が出ないので載せました)

by otto-N | 2013-01-24 14:32 | Comments(6)

2012.12.7-11 インド旅行 (3) アグラ    2012.12.21(記)

2012.12.10
モーニングコール6時10分のはずが、間違ったのか5時40分に起こされた。でも、出発は7時10分。この日で最後。成田で買ったワインも飲んでしまったし、お土産はほとんどないし、捨てる予定のものばかり着ていたので、二人で1個のスーツケースはとても軽くなった。

最初に行ったのはアグラ城というところ。16世紀に建てられ、タージ・マハルを建設したシャー・ジャハーンが息子によって幽閉された城だ。赤い城壁が朝日に照らされる。ここへも、我々が一番乗り。
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混み合うタージ・マハルへ先に行くのが普通だと思っていたが、ここへ最初に来たわけは、こういうことだった。こんなタージ・マハルがあるとは想像もしていなかかった。
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アグラ城の次は、いよいよタージ・マハル。タージ・マハルは、さすがに人が多かった。写真を撮っていて気がついたのは、富士山と同じということ。面白みがないかもしれないが、真正面から撮るのがもっとも美しい。でも、真正面というのも、真ん中で水平でなければならず、混み合った中で撮るのは難しかった。
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どこから撮っても、タージ・マハル。ミナレット(尖塔)は、垂直ではなく外側に向かって開いて立っているように見えたが、実際、垂直ではないとのこと。ガイド氏によれば、地震が来て倒れても、内側に倒れないようにわざとそうしているそうだ。が、地下水の汲み上げによる地盤沈下が原因という説もある。
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花壇があるかと思ったがまるでなく、チョウなどいないと思ったが、帰り際、シロチョウが飛んで来て日向ぼっこを始めた。翅裏も撮ろうとしたが、飛ばれて失敗。
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タージ・マハルの後、アグラ郊外にある世界遺産の城跡に行く途中、昼食のため、野外レストランに立ち寄った。バスがその駐車場にはいったとき、シロチョウと茶色のタテハが目にとまった。急いでバスから降りたがすでにおらず。中のテラス席に着いた後、食事が運ばれてくる前と、食後に、近くのチョウを捜した。

シロチョウが飛んでいたが、その前を横切る小さなシジミチョウ。とまったので見ると、大きさ、後ろの裏翅の斑紋の列もヤマトシジミそっくりだった。すぐ飛ばれたが、近くにとまり開翅。ずいぶん色が薄く、灰色がかっているので鱗粉が剥がれているのかと思ったが、縁毛は新鮮。インドのヤマトだ。
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先ほどのシロチョウ、いつものやつだった。カバマダラもいたので撮った。
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駐車場に行っても先ほどのは飛んでおらず、その横にゴミが散乱する空地を見ると、キチョウが飛んでいた。2頭いたがとても敏感でまともに撮れなかった。しかし、変なタテハがテリ張りしていて、とまって翅を開いた。
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このときは、名前は当然判らなかったが、ルリボシタテハモドキというらしい。場所を変え、開翅してくれたが、ブルーの紋が見えるか見えないかは大違い。このブルーが見えなかったら、こんなにドキドキしなかったに違いない。
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ルリボシタテハモドキはもう1頭いた。というか、もう1頭飛んできたとき、2頭ともどこかへ行ってしまった。そして、違うタテハもいた。あとで、ジャノメタテハモドキと判明。
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この空地にいたキチョウ、ウラナミヒメジャノメより2まわり小さなジャノメチョウ、なかなかとまらなかったメスアカムラサキ。
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もっと時間が欲しかったが、残念。しかし、20分で撮ったにしては十分納得。というわけで、次の世界遺産は、ファテーブル・シクリという16世紀に造られた都市遺跡。アグラから40km。
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この遺跡の中庭でシロチョウとヤマトシジミよりはるかに小さいシジミチョウを見たが撮影できず。しかし、バスの駐車場近くは林になっていて、何種類かチョウが飛んでいた。しかし、撮影できたのは、いつものシロチョウと、それより二回り小さいシロチョウだけ。カバタテハと思われる茶色のタテハは撮り損ねた。集合までのつかぬまのひととき。もう5分欲しかった。やはり、郊外だとこんなにいるのか、少し悔しかった。
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この後、アグラまで戻ったわけだが、街の喧騒は月曜日なのに前日の日曜日と変わらなかった。
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アグラからニューデリーまでは200km。この間には、片側4車線の高速道路がひかれていた。しかし、高速道路だというのに、なぜか、自転車が走り、満載の荷の上に人が載っているトラック、分岐点では人が立ち、追い越す車もルールなしのサーキット状態。幸い、交通量がとても少なかった。高速道路の周りはずうーっと菜の花畑。夏は田んぼらしい。走り続けるバスの中から撮影した。
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200kmなので2時間で着くと思っていたが、どうやら思ったよりスピードが出ていないらしい。途中で日が沈んでいった。
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番外編
1.大理石の象嵌細工の皿。とても高価。左に半分だけ写っている四角の皿。手のひらサイズで90万円くらい。1人の職人が、この1個で数か月かかるという。はめ込みが細かいほど高価。この中くらいの皿は値段を聞く気もしなかった。2.昼食の野外レストランで食べたカレー。普通はカレーのバイキング。カレーも日本ほど辛くはない。ナンはどこでもとてもおいしかった。3.車では左側通行。信号は少なく、ローターリー。どこでも渋滞で、先に突っ込んだほうが勝ち。ただ、阿吽の呼吸があるらしく、ぶつかることは少ないようだ。今回のバスの運転手は、いつもターバンを巻いているシーク教徒の方。ものすごく運転がうまかった過去最高。因みに過去最悪は中国。4.この地方では、日が沈むと、這うように地上数メートルの高さに雲がたなびく。夜にだんだん厚みを増して、朝には霧状の霞になるようだ。タージ・マハルが雲の上に浮かぶのはこの時期だけかもしれない。5.高速道路のパーキングにあったゴミ箱。なぜ、これを撮ったかって?ゴミ箱のロゴに注目。6.高速道路のニューデリーの出口。あちこちから車が集まり、大渋滞。対向車線もすごかった。(番外編だけ、こんな長い説明ですいません。世界遺産については、ネットで調べてください。たくさん出てきます)
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実質3日間だけのインドであった。色々不思議が多い国でしたが、ひとことで言うと、ウーン、面白かった。ガイド氏に、「もう一度インドに来たいですか?」と聞かれ、総勢22人のうち手を挙げたの方は1人もおらず。みなさん、あちこち行っておられて、インドだけが残っていたという方ばかり。私はというと、チョウがもっといたら考えてもいいかなというところ。インドの現実は厳しい。でも、百聞は一見にしかず、行ってみないとわかりません。それにしても、毎日見ていたシロチョウ、なんという名前か、調べても出てこず、ちょっと気になる。

by otto-N | 2012-12-21 17:55 | Comments(14)

2012.12.7-11 インド旅行 (2) ジャイプール    2012.12.18(記)

2012.12.9
さすがに疲れていたのか、モーニングコールで起こされるまで、一度も目が覚めなかった。この日も起床5時45分、出発7時。

朝日に照らされる風の館(ハワ・マハル)、走っているバスの中から撮った水の館(ジャル・マハル)。
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この日の見どころ、朝日のあたるアンベール城。この湖の畔でジープに乗り換え、狭くて急な路地を駆け上がった。
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この城は豪華絢爛。16世紀に建てられたという。
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周りの山々には、万里の長城のような城壁が続いていた。クジャクがいたので撮ろうとしたとき、下のほうに飛んで行った。猿もいた。ステンドグラスの周りは美しい壺のレリーフ。後宮の庇の下に、1枚だけ妙な絵があったが、さるお妃が手慰みで描いた絵とのこと。それにしても、内部の装飾はすばらしい。
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アンベール城はずいぶん高い所にあるようだった。イスラムの城壁のシルエットが美しかった。
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左下は、透かし彫りの窓から下の広場を覗いたもの。最初、人がいなかったが、いつの間にか増えていた。ジープではなく、象に乗ってゆっくりとここへ登ってくるのが人気らしい。右下は、ジープ降り場からのアンベール城。もう日が高くなっていた。
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この後は、ジャイプールの市内に戻り、王宮の見学となった。ジャイプールの街の喧騒は、日曜のこともあり、なかなかのもの。街は埃っぽく、街路樹は土埃にまみれていた。ゴミの散乱する風景は、東南アジアと同じだが、東南アジアと違って、ドリアンとかドブ臭とかのムッとする臭いがない。思ったよりハエもいない。乾季なので、腐るものも腐る前に乾燥してしまうのだろうか。野良牛どころか、野良豚もあちこちにいた。それにしても、人、人、人。
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王宮(シティ・パレス)は、18世紀に建てられたとのこと。中には、王(マハラジャ)と妃の豪華絢爛な衣装が陳列されていた。内庭への出入り口のクジャクの装飾は素晴らしいものだった。王宮のすぐ裏手には、世界遺産となっている天文台(シャンタル・マンタル)。天文台?、何だろうと思って中に入ると、様々な日時計、天体観測用の建築物が置かれていた。インドらしからぬ造形美、不思議な世界。でも、王宮と天文台の間には、インドの現実がしっかりと横たわり、牛が歩き回っていた。
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ジャイプールの日中は、半袖でいいくらいだった。さて、チョウはというと、天文台の中で見かけただけ。自由時間になったとき、やっと2回だけシャッターを切ることができた。種類は同じ、アングルも同じでつまらない。個体が違っているだけだった。
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昼食後は、ひたすら東へ230km。アグラへ。菜の花が両側に延々と咲いている道路だった。前日ほどではないが、街に来たら渋滞。バスのスピードが落ちたとき写真を撮る。街はどこでもバザールデゴザル。夕方、花壇のあるドライブインに立ち寄ったので、チョウを捜したが、もう気温が低くなっていた。センダングサを見つけたが、皆無。この花を撮影し立ち上がった直後、激痛に襲われ、センダングサとわかった次第。アグラへ着いたのは、やはり8時を過ぎていた。バスは日曜の夜で人のごった返すアグラの街を通り抜ける。途中、結婚式のパレードに出会った。結婚式のとき、花嫁花婿は飾り付けた馬車に乗り、夜の街を練り歩くらしい。そして、道端には家のない人。
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(インド旅行(3) アグラへ続きます)

by otto-N | 2012-12-18 17:04 | Comments(2)

2012.12.7-11 インド旅行 (1) デリー    2012.12.15(記)

2012.12.7-11 インド旅行
某大手旅行社の団体ツアーで、インドの3都市の観光に行ってきた。インドには一度は行ってみたいと思っていたが、「行くならお独りでどうぞ」と言われ続けていた。このツアー、ANAのインド就航記念企画らしく、サーチャージ込み、全食事込みで99,800円。「さっと回って、もし良かったらもう一度じっくり」ということで、ものは試し、タージ・マハルだけでも見られたらそれでいいと、二人で行くことになった。申し込んでから、旅行日程を改めて見ると、毎日6時間のバス移動。朝早く出発し、夜遅くホテルに着くという弾丸ツアー。ホテルには3泊だけ。安いから仕方がないか、何とかなるだろう、疲れたころには日本だ。

2012.12.8 デリー
成田で飛行機に乗ってから地震があり、出発が遅れたが、ニューデリ空港に着いたのはほぼ定刻の0時半。10時間くらい飛んでいたことになる。飛行場でにバス乗り場の混雑など色々あり、ホテルに着いたのは2時半。モーニングコール5時45分、出発7時だという。ホテルは幹線道路際だったのでクラクションが喧しかったが、1時間は眠ることができた。

7時出発。デリーの街のバス車窓からの朝日。
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最初に訪れたのはインド門。衛兵が立ち厳粛なところだった。インドのカラスは胸が灰色だった。ムクドリ風の綺麗な鳥、最初はカラスの幼鳥かと思ったが違うらしい。
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フマユーン廟。世界遺産。16世紀に建てられたムガール帝国第2代皇帝フマユーンの廟。タージ・マハルの原型ともされているらしい。午前中はとても寒く、ウィンドブレーカーを着て来ず、風邪をひきそうだった。
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その内部。透かし彫りの窓とドームの天井が美しい。
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17世紀に造られたレッド・フォート(赤い砦)という世界遺産。まだ、軍隊で使われているとのこと。無数の鷲・鷹の類が舞っていた。
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バス車窓、あるいはお土産屋に立ち寄ったときに撮ったデリーの雑踏。中心街は大きな街路樹が繁り整然とした素晴らしい街並み。雑踏はこの逆、インドの人にとってあまり撮ってほしくない絵と思うので、小さめで掲載しました。
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当然カレーの昼食後、クトゥヴ・ミナールというヒンドゥ様式とイスラム様式の混在する建築物。当然、世界遺産。塔の高さは73m。人出が多いと思ったら、この日は土曜日。
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入場券売り場の前で、飛び方がちょっと変なカバマダラが飛んでいたが、とまりそうでとまらずどこかへ行ってしまった。でも、メスアカムラサキを発見。アフリカで撮ったことがある。翅が大破しているが、インドでの初撮りチョウ。18-135ミリズームだけしか持ってこなかったが、テレ端での撮影。画角はほぼ100ミリマクロと同じ。風景、チョウ、花、全部いける。
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翅の大破は横からだと目立たない。
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街中をバスで移動しているとき、シロチョウが飛んでいるのをときどき見かけた。この庭園でも遠くに見ているが集団行動なので撮影を諦めていたが、すぐ近くの赤い花にもいた。
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ツアーのみなさんが写真を撮っている間に見つけた花壇はなかなかよかった。このシロチョウ、メスとオスらしいが、同一種かどうかは不明。
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さきほどのシロチョウ。この個体は嬉しいピカピカ個体。
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裏翅の黄色が綺麗だった。
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メスアカムラサキも大きく翅を開き、吸蜜していた。今度は白紋の周りに紫の幻光がくっきりと写っていた。翅の壊れていないものがいたので、撮ろうとしたとき、飛んできたオレンジ色のチョウを追いかけ、ミドリヒョウモンのようにくるくる回りながら飛んで行ってしまった。どうやら、入り口で見たのはカバマダラではなく、メスアカムラサキのメスだったらしい。
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この塔の遺跡見物のあとは、一目散にジャイプールという街まで260kmのバス移動。途中、集落があるたびに大渋滞。市場がたち、人々で溢れかえっていた。野良牛はゴミを漁り、魚屋もあった(2コマ目)。道路の周りは菜の花畑。モンシロチョウはいないかと目を凝らしたが、走っているバスの中からは見えず、西に向かってバスはひた走る。
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ジャイプールに着いたのは8時すぎ、レストランでラジャスタンダンスを見ながらの食事。昼も飲んだが、このインドのビールは薄くて美味しいとはいえない。このダンス、壺を頭に次々載せてグルグル回るだけ、ちっとも艶っぽくないのが、ちょっと残念。
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レストランを出たところにいた野良犬。野良犬はとても多い。野良牛の他、後日でてくるが野良豚、野良イノシシというのもいる。野良猫は全くいない。猫は、旅行中、このレストランの厨房に入っていったのを1匹見ただけだった。夜のジャイプールの雑踏の中をバスは走り(路上で寝ている人もいた)、着いたホテルは雑踏の脇だった。
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(インド旅行(2) ジャイプール に続きます)

by otto-N | 2012-12-15 20:15 | Comments(8)

2011.5.23-30 中国旅行(2)    2011.6.2(記)

2011.5.26-27  九寨溝のチョウたち
九寨溝のシェラトンには、15:00ころ到着した。標高2000m。九寨溝は、ホテル、レストラン、土産物店が目立つ急峻な山々に囲まれた細長い街であった。まだ、日が高く、することもないので、チョウを探すことにした。といっても、バスの窓から目をつけていたところは、歩いていける距離ではないので、ホテル近くに限られた。ホテル前の道路の向こうの崖の下の荒地に、オレンジ色の何かが飛んでいた。

ここに来る前に立ち寄った湿原で見たオレンジの正体が判明した。なんのことはない、モンキチョウだった。開翅を撮ることはできなかったが、逆光に透かすと、前翅は確かにオレンジ色、黒縁は全面が黒く、ミヤマモンキに近い。
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この空き地には紫の花が咲いており、ヒメシジミがたくさんいた。日本のものよりかなり大型で、ゴマシジミとの中間くらいの大きさ。前裏翅の橙紋がうすいのがオス。橙紋がきれいなメスは新鮮なものが多かった。日差しが強く、半袖でも暑いくらいなので、なかなか開翅してくれなかった、
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これは、27日の夕方、雲ったときに撮ったオス。惜しいことに後翅が少し欠損していた。
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1コマ目、湿原で目撃したクモマツマキチョウのメスかとは思ったが、前翅の黒紋の大きさから、チョウセンシロチョウだと思う。
2コマ目、トラフシジミそっくり。よく見ると濃淡が逆だ。尾状突起のつけ根の橙紋内の黒点も1個と少ない。
3コマ目、ツバメシジミに近い。表は黒色。
4コマ目、眠る体制に入ったセセリチョウ系。近づいても逃げる気配はなかった。
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モンシロチョウはどこでもいたが、少し大型で、斑紋もあざやかな気がした。ちょっと驚いたのは、エゾシロチョウ。見るのは何十年ぶりだ。
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やはり、団体旅行の合間にチョウを探すのは難しい。ホテルでの空き時間か、レストラン、お土産屋を少し早めに抜け出すしかない。
九寨溝の街は、緯度的には日本と同じだが、標高2000m。昼夜の寒暖の差が大きい。日が出ると25℃以上、夜はフリースが必要だった。
ここで撮影したモンキチョウは成都その他では目撃しておらず、北方系の種類かもしれない。

クモマツマキチョウは、甘海子という湿原(標高2500m)で初めて見たが、九寨溝の湖で標高の1番高い、長海(標高3103m)付近では多数飛んでいた。花に止まるそぶりもあったが、日差しが強いせいか非常に活発で、指をくわえて見守るしかなかった。飛翔速度が速く、モンキチョウ並みだった。

by otto-N | 2011-06-02 15:31 | Comments(2)

2011.5.23-30 中国旅行(1)    2011.6.1(記)

中国・四川省の九寨溝(きゅうさいこう)と黄龍(こうりゅう)へ、大手J社のツアーで行ってきた。チョウなど撮っている時間はないと思ったが、一応、デジイチを持参した。

2011.5.24
成田から北京経由で、四川省の中心都市・成都へ着いたのは、飛行機が送れ真夜中だった。深夜、バスの窓から見た成都の街並みは、ど派手なネオンに飾られたビルが林立し、道幅も広く、街路樹も大きく、東京以上に近代的であった。
朝、ホテルの前の風景は中国だなぁと感じさせる風景であった。が、ここだけのこと。少し先の広い通りでは、クルマとバイク(多くは電動)のラッシュであった。窓を開けたら、目の前は、再開発中の空き地。その向こうには、高層ビルが林立していた。
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この日は、パンダの飼育センターでパンダに会いに行った。野外に出て、笹を食べたり、木の登ったり、居眠りをしたり、とても可愛い。
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パンダを大写しにしてみると、長い睫が伸びていた。
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この後、世界遺産である峨眉山という標高3100mにあるお寺を目指した。山の麓で、カセットコンロのボンベ大の酸素ボンベを持たされ、小型バスに乗り換えた。バスは、深山幽谷と呼ぶにふさわしい2車線道路を延々と登る。周りは霧で見通しがきかない。その終点から、30分ほど徒歩で山道を登り、さらにロープウェイで頂上へ。ここにホテルがあった。目的は、翌朝のご来光見物。ホテル内は寒く、フリースを着てベッドに入った。

2011.5.25
そのご来光。朝6:00に雲の切れ間からちょっとだけ、太陽は顔を覗かせてくれた。
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この写真は、峨眉山山頂にある金色に輝く釈迦像と、下山後、成都に戻る前に寄った楽山大仏。岩を掘って作ってある。左側に階段があり、観光客でごった返していた。
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2011.5.26
朝4:00起床。6:40発の飛行機で、九寨溝へ向かう。途中、雪の残る山脈を越え、1時間で空港に着いた。空港は、山の上を削って作られているようだ。標高3600mある。空港を下ると、チベット族の住む町がある。バスで延々と走り、15:00ころ、やっと、九寨溝の街に着いた。

九寨溝空港。滑走路のはずれは谷でその向こうに山が見える。2コマ目は途中に寄った松藩古城というところ。標高が高いためか、空がとても青い。お祭りの踊りを練習していたチベット族の女性たち。
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九寨溝の近くにある甘海子(かんかいし)という湿原。さわやかな景色だった。
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バスを降りると、オレンジ色のチョウが複数飛んでいたが、止まる気配がなくあきらめた。シロチョウの飛び方だった。
木道の先端まで行ったところ、サカハチチョウが吸水していた。タンポポに吸蜜するセセリチョウ。
バスに戻る寸前、白いチョウが目の前に飛んできた。翅の先端がオレンジ色。クモツキか?と少し追ったところ、紫の花に止まった。まだ見たことはなかったが、クモツキに間違いなかった。しかし、ピントを合わせている間に飛び去ってしまった。残念。ここの標高は2500mくらいだと思う。
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久しぶりにグループ・ツアーでの旅行であったが、参加人数が11名と少なく、とてもラッキーだった。
湿原にいたサカハチチョウは後翅の赤部分が大きく、アカマダラに近かった。
それにしても、クモマツマキチョウを撮ることができず、とても残念。

by otto-N | 2011-06-01 14:35 | Comments(2)

2010.10月 アフリカ旅行 (10)    2011.5.5

2010.10.26 ケープタウン・テーブルマウンテン

朝、昨日とは別なガイド氏がやって来た。テーブルマウンテンに登る。テーブルマウンテンはケープタウンの景観そのものを作っている山だ。文字通り、テーブルのように頂上がたいらな山だ。(といっても、日本をたつ前、ろくに調べていなかった)

テーブルマウンテンは、こんな形の山。ケープタウンのどこからでも見える。ロープウェイで登る。このロープウェイは、乗客が均等に景色を楽しめるように中がゆっくり回転する。
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山頂からの眺め。港の沖合いに、マンデラさんが収容されていたロベン島が見える。雲がきれいだった。3コマ目は、前日行った希望峰方面。4コマ目は、ライオンズヘッドという山。これもケープタウンの象徴。5コマ目、ドイカー島に向かう海岸線。
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広大な山頂(たいらなので広大)のいたる所に咲くプロテア属の花。4コマ目は違うかも?
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チョウが飛んできて、プロテアの花に止まり吸蜜を始めた。大きさからアカタテハと思ったら、ヒメアカタテハのようだ。
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ずいぶん大きなヒメアカタテハだった。
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テーブルマウンテンの麓にあるイスラム教徒の街。パステルカラーの街並み。
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午後からは、ショピングモールとレストランのあるウオーターフロントという複合施設に行った。ちょうど、沖合いに刑務所があり、まるでサンフランシスコそっくりだ。おいしそうなレストランが並んでおり、雰囲気からオープンテラスのある Den Anker というベルギー料理店に入った。ベルギービールといい、海鮮料理といい、かなりの水準だった。写真は、この店の前にいたカモメと濃紺のカラス。
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ケープタウンの繁華街。昼間なら安全らしいので、少しぶらついた。太り気味のマダムが目についた。
夕食は、昨夜と同じ BIZERCA という店に行った。ガイドに紹介してもらったのだが、すっかり気にいった。ケープタウンのレストランがこんなに美味しいとは思わなかった。牡蠣もあった。南アフリカのワイン、ピノタージュもいい。
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翌朝、まだ暗いうちに起きて、飛行場へ向かう途中で車窓から見たテーブルマウンテン。山頂から、雲がカーテンのようにふりそそいでいた。
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帰りは、ヨハネスブルグと香港で乗り継ぎ、10月28日に帰国した。飛行時間はそれなりに長かったけれど、アフリカ滞在中は予想以上の楽しさであった。野生動物はすばらしい。機会があったらまた行きたいくらいだが、アフリカにもう1回行ったら、際限なくはまるかもしれない。

(この旅行は、サファリに強い旅行社のパックツアー。パックツアーといっても2人だけ。航空券とホテルと、空港とホテルの送り迎え、現地のガイドがセットになっている。ガイドの車には2人だけ、自由時間がたっぷりで、個人旅行に近い感覚で楽しめます)

by otto-N | 2011-05-05 17:57 | Comments(2)

2010.10月 アフリカ旅行 (7)     2011.4.30

2010.10.23  ジンバブエの蝶③

ボツナワ・チョベ国立公園でのサファリドライブから、ジンバブエ・ビクトリアフォールズのロッジに戻り、ロッジ内の蝶を少し捜しました。(一部、その前に撮ったものも含まれています)

ロッジ内の芝生の上を、ちょこまか飛んでいたウラナミジャノメ。なかなか翅を開いてくれなかった。
日本のヒメウラナミジャノメ、ウラナミジャノメとも紋が違う。後翅の紋がほとんどない。
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地面に止まったシジミを見つけた。もう1頭いた。同じかと思ったら違った。
尾状突起のあるほうは、ボツワナのロッジにもいたやつだ。
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芝生の上をふらふら飛んできた蝶を追いかけてみたら、枯れた草の上に止まった。
3回シャッターを切ったところで、行ってしまった。なぜか、「キティちゃん」を連想させた。帰国後、ネットで調べると、モロッコツマアカシロチョウというらしい。
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花壇にオナシアゲハが飛んできた。一昨日よりも、少しだけ長く撮影できた。とにかく、じっとしていない。
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飛び去る前に、何枚か撮ることができた。花から離れたときもきちんと撮れていた。
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これがベストショットかな。
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宿泊したビクトリアフォールズのロッジの敷地は結構広く、猿やイボイノシシが出没していた。行ったり来たりして蝶を捜すもののあまりいなかった。それでも、止まってくれないので、全く撮れなかったものが数種類いたので、「あまりいなかった」とは不適切な表現かもしれない。また、ロッジの敷地外の潅木地帯も少し入ったけれど、冬枯れのからから状態で、全く蝶の気配はなく、この日は、オナシアゲハが救いでした。

次の日、ジンバブエ側からのビクトリア滝の観光に行ったけれど、ジンバブエ側は水量が豊富で、滝のしぶきが霧のように降り注いでおり、周辺は緑みどりで溢れ、蝶もかなり見られました。全く止まってくれなかったので撮ることはできなかったですが。(かなり派手なのが飛んでいました)
滝の周辺には蝶が多いことから類推すると、乾季ではなく、雨季であれば、蝶はかなり期待できると思われました。

by otto-N | 2011-04-30 21:17 | Comments(2)

2010.10月 アフリカ旅行 (6)    2011.4.29

2010.10.23  ボツワナの蝶

ボツワナ・チョベ国立公園でのサファリの基点となったロッジの敷地は、広くはないけれど、緑があふれていた。
このロッジに着いたとき、ロッジを去るとき、蝶を探しました。蝶はいたにはいたが、とにかく止まってくれない。止まっても、近づくだけで飛ばれてしまう。で、結局、撮れたのは2種類だけだった。

尾状突起のあるシジミチョウ。ウラナミシジミの類と思う。最初、数頭いたので楽勝と思ったら、これしか撮れなかった。
4コマ目は、ミヤマセセリのように翅を拡げるセセリチョウ。最初は蛾だと思った。「コジキセセリ」と命名。しかし、ピンボケ。
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サファリドライブで、ライオンを見た地点から、せいぜい300mくらいしか離れていないところに、車から出てもいい休憩所があった。その近くに集まっていたシロチョウ。ドライブ中、ここでしか蝶は見なかった。
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ほとんど翅が壊れていた中で、これは、かなりきれいな個体。
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シロチョウを撮っていたとき、飛んできたホソチョウ類の仲間(と思う)。
実は、ロッジ内でもいた。カバマダラのような色合いだが、それより2回り小さい。上下動がなくチョウトンボのような飛び方だった。これを追いかけたが、ロッジ内では止まりそうで止まらなかった。
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胴体が長くて、なんか昼行性の蛾のよう。ホソチョウは毒をもっているという。
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ボツワナでも、蝶は少なく、いても飛んでいるばかりでなかなか止まってくれなかった。止まっても敏感で近づけなかった。
サファリ中、飛んでいる蝶くらいはいるだろうと思っていたが、いなかったですね。唯一見たのは、ライオンに遭遇する前の数頭の白い蝶。ライオンと遭遇後、休憩ポイントで車から出ることができたが、ここが、白い蝶がいた場所とはラッキーだった。

by otto-N | 2011-04-29 21:17 | Comments(0)