たかがヤマト、されどヤマト

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2013年 12月 ケニア旅行 (19) ナクル湖 ②   2014.3.11 (記)

2013.12.9 続き
再びクロサイを探す。今度はいた。草原というよりだだっ広い草っ原。その向こうに建物が並ぶ。
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草を食べながら、思った以上に移動する。
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だんだん近づいて来た。
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ついに道路を横切り、斜面を少し登って引き返し、道路上で立ち止まった。そして、顔をこちらの方に向けた。そのとき、ガイド氏、危ない!逃げるぞ!とあわてて車をバック。近づきすぎたようだ。あの巨体で突進されたらハイエースはひとたまりもない。
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襲っては来なかったので、再び観察を続けていると、突然、おしっこ。マーキングだそうだ。
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最大に飛ばした瞬間。ちょっと珍しいシーンかもしれない。
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一度放水を止め、また少しプシュー。
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その向こうは森という場所だった。
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ふと、逆サイドの丘の中腹に目をやると、ライオンのメス。そして、すぐ近くにライオンの子供が5匹。
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クロサイを見るとどうやら、森の中に消えそうだった。
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さて、ライオンはというと・・・。
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しばらく同じ場所にいたが、母親が藪の中にそおーっと消え、子供たちもいなくなった。もう終わりかと思っていると、斜面の下の方に降りてきていた。
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子供たちはじゃれ合う。1コマ目の前足の出し方、まるでネコと同じ。
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真ん中の少し大きい子供のライオン。ちょっとだけオスっぽい。
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さらに下に降りてきて、じゃれ合う子供たち。ただ、もう暗くて写真も撮れないし、6時30分、サファリドライブは終了。
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テントロッジに戻り、夕食。食事はそんなに豪華なこともなく、ワインもいつもの南アフリカのスクリューコックのピノタージュ。ハイシーズンではないので、ゲストも少なく閑散とした感じ。まあ、ナイバシャ湖もそうだったが、ナクル湖も街と隣接。鳥はともかく、動物たちは、保護されているという感じ。この日見たクロサイもどこからか連れてきたのかもしれない。でも、きっちり保護できているということは素晴らしい。なお、ナクルでは、クロサイよりも一回り大きく、数がとても少なく絶滅の一途をたどっているシロサイが見られる確率が高い場所とあった。さて、これで、ケニア旅行は終わり。翌日、ナイロビから日本に帰るだけです。

(長々と2か月半にわたりましたが、残り1回、ケニア旅行 (20) に続きます)

by otto-N | 2014-03-11 20:35 | Comments(2)

2013年 12月 ケニア旅行 (18) ナクル湖 ①   2014.3.10 (記)

2013.12.9 続き
ロッジに着いたときには降っていた雨もあがり、午後4時すぎ、サファリドライブに出発。ハイエースの折れたルーフの支柱は、出発前に直しに行ってくると言っていたが、しっかり溶接して戻って来た。ガイド氏、あっぱれ、よくやった。空は暗い。ISO1600。ガイド氏が仕入れてきた情報によると、クロサイがいるとのこと。真っ先に探す。でも、バッファローに紛れているのか見つからない。
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近くでオスが角を突き合わせていた。全然迫力がない。若いオスの喧嘩の練習、じゃれ合いというところか。最初の2コマはルーフから、3コマ目以降は、窓を開けての撮影。近いときは、上からよりも下から撮ったほうがいい。
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アップと寝ころび姿。普段はおとなしいが突然襲ってくることがあるそうだ。
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クロサイ(→)かもしれないと思っても、遠すぎた。このナクル国立公園は、大きな街の隣。小高い丘に登るとその裏は住宅が密集。なんか興ざめ。2コマ目は、もそもそ這っていたゾウガメ。
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ジャッカル(セグロジャッカル)が丘の中腹にいた。可愛い。
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逃げるべきかこのままでいいか、どうしょうか迷っている感じ。
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1匹ではなかった。草の陰からもう1匹。
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後から出てきたのは大あくび。2匹とも眠そう。
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あくびを終え、ちょこんと狛犬状態。
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湖に続く道の途中でヒヒの群れがいた。
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遊び回る子ヒヒと、赤ん坊を抱く母ヒヒと、毛繕いをしてもらっているボスのヒヒ。
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ボスのヒヒらしいが、毛繕いは気持ちがいいのか、この虚ろな目。
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ナクル湖国立公園は、とにかく湖を覆い尽くすフラミンゴが有名。しかしながら、ピンクに染まるのは水が少ない渇水期のことで、フラミンゴは干上がった水辺で餌を漁る。今は水がいっぱいなので少ししかいない、という話は、アンボセリでガイド氏から聞いた。このことは来る前にも知ってはいたが、こんなに少ないとは思わなかった。晴れたら少しは綺麗なんだろうけど。
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なんか真ん中が不自然。2枚のパノラマ合成。さざ波はつながらない。
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湖近くの草原。ウォータバックのメス。ウォータバックのオスと思っていたが、首の周りの毛が短いのでインパラな。お尻を見ないとわからない。シマウマ。ワシの仲間。インパラのメスの群れ。同じく、オスの群れ。
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目ぼしい動物は見つからないので、サイを探しに元の場所に戻る途中、現れたのメスのライオン。でもでも、送電鉄塔の前。なんかつまんない。撮影しなかったけれど、公園の周囲は電流線で囲われていた。どうやら、とてもせまい公園のようだった。これではサファリパークとかわらない。
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(ケニア旅行 (19) に続きます)

by otto-N | 2014-03-10 12:07 | Comments(2)

2013年 12月 ケニア旅行 (17) マサイマラ→ナクル   2014.3.4 (記)

2013.12.9
マサイマラからナクルへ出発する朝、車はどうなるか心配だったが、修理できたようだ。7時40分出発。ロッジからマサイの住む村までの間にも動物たちがいたけれど、空はいつ雨が降ってもいいほど暗かった。写りが良くないシマウマとイボイノシシ。
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インパラの群れを広角で連写。群れの疾走に初めて出会ったのに、暗くてがっかり。
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牛飼いの村を抜ける。痩せこけた牛ばかり。根こそぎ食べつくされ地肌が見える。写ってはいないが、死んだ牛もあちこちに転がり、犬が食らいついていた。
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道行く人々。水汲みか?そして、裸足。枯れ枝で囲われたマサイの集落。パサパサの大地。暗いと気がめいる。
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しばらくすると、雨が降ってきた。土埃が舞わないのでよかったけれど、天井が完全に閉まらないので、雨が少し吹き込む。相変わらずひどい道だった。前が見えにくいぶん、スピードは押さえているが、しっかりつかまっていないと大変な道。2時間後、やっと、この道路に入り口の土産屋に着いた。雨は止んでいた。先客のサファリカーがずらり。ケニアの土産屋はどこもこんな感じ。土間に動物の彫り物や絵やその他飾り物。なかなか値引きしてくれなかったが、何か日本のものをくれたら安くするという。たくさん持ってきたボールペン(実は中国製)は使い果たし、残っていたのは封を切っていない「のど飴」。これをあげたらディスカウントしてくれた。日本製は人気がある。
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ここからは舗装道路。来たとき通ったナロク(NAROK)の街は相変わらずだった。バイタクの喧騒。
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通りすがりの連写の1コマ。バイクの後ろにしっかりオープンカフェ?が写っていた。
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ナロクをすぎると、しばし丘陵地帯を走る。気持ちがいい雲。来るとき、急坂で脱輪していたトラックはやっと回収に動き始めていた。
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子供たちは必ず棒を持っている。小さいころから牛飼いの練習なんだろうな。MAAI MAHIUへもう少しというところで、突然のパンク。ところが、レンチはルーフの支柱の中。「今日の私は、明日の君」ということで、ハイエースのサファリカーが通りかかるのを待つ。しかし、停まった車はレンチを持っていなかった。エッ!しかたがなく、レンチを支柱から取り出し、曲げた部分を元に戻し、なんとかタイヤ交換。やれやれ、でも、かなりのロスタイム。この修理時間中にチョウを探したが、カラカラの道路脇には全然いない。
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胸が白いアフリカのカラス。インドと同じだ。カラス特有の眼、その動作、日本と同じ。
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通るたびに給油したMAAI MAHIUの街。ここから、ナイロビとは逆方向に北上する。一度行ったナイバシャ(NAIVASHA)のさらに先がナクル(NAKURU)のようだ。なんども同じ道を行ったり来たり効率が悪い。
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ナクルの街に着いた。ナクルまでの景色は単調でおもしろくなかったし、途中から小雨、撮ってもしょーもないのでほとんど撮らず。ナクルは大きそうな街だった。街角の喧騒。例によって連写。角を曲がったときの1回の連写を全部並べた。
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ナクルの街で目についたのは、とにかく自転車。どうも、輪タクと呼ぶにしては、荷台に横向きに座っているの変。
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白い服を着た女性、美人そう。最後は1コマ足りなかったので補充。なぜか家具屋が多かった。
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街はずれの洋服屋。連写のパノラマ合成。遠い景色なら、きちんと繋ぐことができるのだが、近いとこうなる。でも1枚より雰囲気は出る。以上、私のストリート・ビュー。
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ナクル湖国立公園での宿は、「フラミンゴ・ヒル・キャンプ」。ちょっと高級。公園内にあったが、丘の上にあるというわけではなかった。到着がだいぶ遅くなり、午後3時のランチ。広いダイニングの真ん中にはフラミンゴの置物。わらぶきのコテージ、その中にテント。中もなかなかお洒落。ここは、マサイマラとは違って街のはずれ。自家発電ではなかった。
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サファリドライブに出かける前に、庭を偵察。大きなプールがあり花壇も充実していたが、雨は上がったもののの、空は暗くて肌寒く、全くチョウはいなかった。空が暗いので動物がいてもちゃんと撮れないだろうなぁ、でも予定通り早く着いてたとしてもどうせ雨、まっ、いいかと思いつつ車に乗り込んだ。
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(ケニア旅行 (18) に続きます)

by otto-N | 2014-03-04 22:10 | Comments(2)

2013年 12月 ケニア旅行 (16) マサイマラ ⑧   2014.2.18 (記)

2013.12.8 続きの続き
午後のサファリドライブは無理。ロッジで昼食後、高いフェンスで囲まれたロッジの敷地の中でチョウを探す。外には、ライオンはいなくても凶暴なバッファローがいるとのことで、フェンスの外に出ることは禁止。ざあーっとロッジ内を流してみた結果、高い木の梢に咲く花にチョウが飛んでいたけれど、低いところには飛んでいない。目立つのはチョウより綺麗な小鳥。しかし、木々の間、葉に隠れて、そう簡単には撮れせてもらえない。2コマ目と6コマ目、嘴の形状から、太陽鳥(サンバード)の種類らしい。太陽鳥はハチドリのようにホバリングできないが、花蜜を食料にしているとのこと。どうりで、木の花をつついて散らしていたわけだ。5コマ目、ズグロウロコハタオリというハタオリドリの仲間。1コマ目、猿に威嚇されちょっと怖かった。その横に追いかけていたシロチョウがとまったのだが。
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エントランスの前の道路際を飛んでいたシロチョウ3種。とても敏感。とまっても翅は開いてくれなかった。1コマ目、これまでさんざん見てきたツマアカシロチョウ(Colotis属)の類。ツマアカシロチョウは、動物がたくさんいた草原には多かったけれど、ロッジ近くではほとんど見なかった。2、3コマ目、少し大きい黄色いシロチョウは名前が不明。とにかく、ネットで調べても、アフリカのチョウはほとんどひっかからない。やっと出てきても、色褪せた標本の写真。Wikipediaでも名前は出ていても、写真がなかったり。ということで、掲載前に探蝶逍遥記」のfanseabさんに名前を教えていただいた。乾季型・雨季型を含めた完全版の図版でもない限り、同定は厳しいとのこと。翅の表裏の片面しか判らず、その後の整理中に出てきた画像もあったけれど、それでもほとんど名前がわかった。氏に同定していただいたチョウ名は緑の字で記載しました。fanseabさん、どうもありがとうございました。
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ロッジの中を一通り回り、チョウがあまりにもいないことに愕然としたけれど、ダイニングルームの前の芝生の横にある高さ3mほどの茂みの花にシロチョウが集まることに気がついた。集まるといってもポツリポツリと来る程度だったが、ここで粘ることにした。まず、目だったのは、ちょっと派手目な黄色、アフリカシロチョウ(Belenois creona)のメス
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なかなか背景の抜けた場所にはとまらないし、とにかく、これは木の花、低いところにはとまらない。
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翅裏は黄色いが、翅表は白が主体。
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アウロタヘリグロシロチョウ(Belenois aurota)のオス
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吸蜜時間が短く、ピントが合う前に飛ばれてしまう。どれもこれもよく似た模様。
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Belenois属。B.aurotaの白化型かもしれないとのこと。とにかく、乾季型と雨季型の幅が広そうとのコメントです。
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モンシロチョウより小ぶり。遠くてやっと撮ったけど、白すぎたせいかピンぼけ。Dixeia属(ヒメウスキシロチョウ)のオス?
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このロッジに着いた日に撮り、サバンナでも飛んでいたルエッペリネキシロチョウ(Mylothris rueppllii)
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飛び方は他のシロチョウよりゆっくりめ。翅を閉じているほうが美しい。日陰だと全体が黄色に見えるのはなぜだろうか。薄暗い中、風に揺れていた。
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画像整理中に出てきた。翅の付け根のオレンジからMylothris属と思う。上のチョウより大きく、下のチョウよりは小さい。
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ロッジの花壇は、ニチニチソウみたいな花しかなく、とても貧弱で期待はずれだった。それでも少しはチョウがときおりやってくる。ツマベニチョウより二回りくらい小さいが、それでも大型。ワタリウスアオシロチョウ(Nepheronia argia)のオス
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この花にはオナシアゲハも来ていたが、動きが激しく全然撮れず。問題は、黄色にオレンジの3コマ目。撮り損なってガックリ。
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でも、30分後、少し離れた場所で、高さ4mほどの所にとまったこの黄色。翅を拡げたら先がオレンジ。葉が被っていないところをやっと見つけた。レダシロチョウ(Eronia leda)
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左、ミスジチョウだが白条ではなく、円型紋。飛び方は完全なミスジチョウ系。とまってもすぐ飛ばれ、やっと撮れたのがこの1枚。これだけで断定はできないが、ペニントンミスジ(Netis pennington)の可能性が高いとのこと。アフリカには白条が円形のミスジが多いようだ。その後、姿を現さず撮影できず悔しかった。右、ロッジ内のちょっとした空地でたびたび見かけたカバタテハモドキ(Junonia terea)。みんなボロだったが、これが一番の美形。すぐ翅を開く。
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左、泊まっていたコテージの脇にいた、おなじみのカクモンシジミ(Synstarucus pirithous)。左、アフリカのヤマト、アフリカン・グラス・ブルー(Zizeeria knysna)のメス。ヤマトシジミよりかなり小型、飛び方の速いので、すぐ見失う。翅は開かなかった。
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夕食が済んでも、ガイド氏は車の修理から帰ってこなかった。翌朝、フロントで顔を合わせたら、午後9時まで修理していたとの話。マサイマラには車の部品屋があり、一般的なサファリカーの部品は調達できるという。それにしても、暗い中、必死に修理していたに違いない。何しろ、修理できなければ、この旅行自体がこれで中止になってしまうのだから。よくやったと感嘆と感謝。午後のドライブは中止になったけれど、一通りのチョウの撮影ができたので、それなりに満足。でも、チーターかオスのライオン、見たかった。


(ケニア旅行 (17) に続きます)

by otto-N | 2014-02-18 17:28 | Comments(6)

2012年 12月 ケニア旅行 (15) マサイマラ ⑦   2014.2.15 (記)

2013.12.8 続き
この川は、泊まっているロッジのそばを流れている川と同じものらしい。前方に、川底の様子を伺っているムーの群れ(写真左)。川を渡る気配だった。この場所では観察しにくいので、少しバックしてからもっといい場所に回り込んでいたとき、ただならぬ音。ヌーが渡り始めたようだった。なんとか間に合ったけれど、渡り終わったのが右の写真。
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やっと間に合ったヌーの群れの川渡り。
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有名なマラ川とは、川岸の高さが違うし、川幅も狭い。ヌーを襲うワニもいなかったけれど、対岸の崖を必死で登るヌーを見ることができた。崖の上にたたずんでいるヌーを撮ってから、最後の1頭が登り切るまで、たった1分10秒の出来事であった。
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その後も、川岸の茂みのライオンを探したけれど、休んでいるはバッファローくらいだった。こいつはオス。体が大きく、角も頭の中央から盛り上がって生えている。
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ビック5の一つ。とにかくデカい。
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川の畔の牧歌的な草原。ゾウとヌー。
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子連れのゾウの群れが移動を始めた。群れの正面に先回りしてくれた。
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メス3頭、中ゾウ1頭、子ゾウ2頭の正面。
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我々がどうも邪魔をしたらしい。左のゾウに促され、方向を変えて、ふたたび歩き始める。
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子ゾウが遅れ始めた。よちよちと母ゾウについていく。たまらない可愛さ。
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子をガードしながらゆっくりと歩く。4コマ目、子を見守る母ゾウの表情はやさしかった。
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やれやれ、やっと仲間に追いついたようだ。
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再び集合した昼下がりのゾウたち。
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トムソンガゼル。横顔、斜め顔、正面顔。インパラに似ているが、少し大きく、お腹に黒い横縞がある。
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数頭、群がっていた。前に名前が判らない動物に「鹿の一種」という表現を使ったが、アフリカには鹿はいないとのこと。角が枝分かれしているのが鹿、枝別れしていないのは牛の仲間だそうだ。確かに、立派な角を持っているけど、どれも枝分かれしていない。
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そのうちの1頭が駆け出したが、残念、すぐに立ち止まった。
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ヌー、1頭だけの疾走。
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親子のキリン、ではなかった。子供はいつものアミメキリンだが、親(大きい方)は数が少ないマサイキリン。斑点が複雑。キリンには、脚が白いロスチャイルドキリンという絶滅危惧種種もいる。
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もう1頭、子供が寄ってきた。その近くではイボイノシシが疾走中。しかし、この草原、川のすぐ向こうは町。ちょっと興ざめ。
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イボイノシシはグロテスクで恐ろしそう。でも、とても愛嬌がある。牙が立派なほうがオス。
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もう12時半。ロッジまで送ってもらい午前のサファリドライブは終了。午後のドライブは、車が直らず中止になった。


(ケニア旅行 (16) に続きます。どろそろ、動物写真の整理に飽きてきました)

by otto-N | 2014-02-15 22:15 | Comments(0)

2013年 12月 ケニア旅行 (14) マサイマラ ⑥   2014.2.11 (記)

2013.12.8 続き
相変わらずヌーが草を食む大草原。大型の動物がポツンと座っていた。エランドというらしい。
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立ち上がって欲しかったがいつまでも座り込んでいた。
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ハイエナが2匹。1匹は道路の水溜まりに浸かっていた。
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最初は、上の写真で遠くにいるほうも、水溜まりにいた。それが、少しずつこちらの様子を伺いながら遠ざかっていった。水溜まりに浸かったままのほうは首に無線発信器。前日に見た個体と同じかもしれない。
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川沿いの灌木地帯を流し、オスのライオンを探す。しかし、イボイノシシやマングースが飛び出すものの見つからない。ナイバシャ湖でよく見たサンショクウミワシ。
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所用のため休憩。やはり、車から出て大地をこの足で踏んでみたいもの。サバンナを実感する。あいかわらずツマアカシロチョウが飛んでいるが全く近くには来ない。そこへ、ツマアカよりゆっくりと飛んでいるシロチョウを見つけた。とまることはないと確信して、最初から飛翔撮影モード。この広角ズーム、距離リングがないため、伸ばした左の手のひらをAFで1枚撮影してすぐMFに切り替える。その他の設定をいじる暇はなかった。
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ルエッペリネキシロチョウ(Mylothris rueppellii)。ロッジの園内で撮ったことのあるシロチョウだった。ネキシロチョウの由来は、オレンジ色だけど、根本が黄色いシロチョウということかな?
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このシロチョウを追いかけて撮ったのがこの写真。ハイエースの後ろを回り込み、最後は灌木の向こうに行ってしまった。
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川岸のブッシュの中を探すが全然ライオンは見つからなかった。この川は、マラ川よりは狭い。川岸にはワニが日向ぼっこ。
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ワニはいつまでも大口を開けたままだった。ワニは周りに色が同化していて、あそこにいると言われてもすぐには見つからない。
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カバも気持良さそう。
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(ケニア旅行 (15) に続きます)

by otto-N | 2014-02-11 22:58 | Comments(0)

2014年 12月 ケニア旅行 (13) マサイマラ ⑤   2013.2.10 (記)

2013.12.8
朝から晴れ上がったマサイマラでのサファリドライブ最終日。これで最後かと、いつもの出発地点の景色、ポツンポツンと立木のある風景を撮っておく。しかし、これからという所で、我がハイエースは突然の不調。足回りがおかしくなったようだ。すぐには直りそうもなく、修理は午後にすることとして、通りかかったサファリカーに乗っけてもらった。ガイド氏によれば、「今日の私は明日の君」ということで、トラブルにあった場合、お互い助け合うのがサファリドライブの掟だそうだ。乗せてもらったハイエースの先客はアメリカ人の陽気なカップル。ガイドもチョー陽気。ガイド2人とはとても頼もしい。
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最初に出くわしたのは、ヌーの群れ。
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近づいてもおとなしく、草を食んでいるいつもの眺めだった。
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しかし、何がきっかけだったのか、突然、走り始めた。走っているヌーは迫力がある。ちょっと、見直す。
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最初は右往左往していたようだったが、先頭集団が形成され、向こうに行ってしまった。
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そして、あっと言う間に、草原の彼方に。
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アメリカ人のカップルは、ライオンのオスが目当てらしい。いそうな灌木地帯を探す。まず、遭遇したのはキリン。1頭かと思ったら小さいのも出てきた。
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背の高い木の下に2頭のキリン。木にはハゲワシだろうか、大きな鳥がとまっていた。
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アメリカ人、なにやらドライバーに指示。ライオンがいるという。目を凝らすと茂みの奥に確かにライオンのメス。よく見つけたなぁと感心していたところ、昨日と同じ場所らしい。で、今日はオスというわけだ。
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そして、またキリン。1視野に6頭もいた。
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キリンはあまり同じ所にじっとしていないようだ。思ったより足が速い。
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正面の顔をもっと大きく撮りたかったが・・・。
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大草原にキリン。なんか現実離れした絵のようだ。
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キリンに目を奪われている間、アメリカ人がブッシュの中にライオンを発見。見つけるのがうまい。しかし、またもや、メス。もっと近づける場所だったが、決してメスを見飽きたというわけではないけれど、遠目から観察。ライオンは目をつむったり、開いたり、ぼおーっとしていた。
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ライオンのすぐ隣にはキリン。こんな場所だった。ヌーの群れもいたが、割愛。
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青い空、白い雲、草原に散らばる動物たち。地球は広い。
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(ケニア旅行 (14) に続きます)

by otto-N | 2014-02-10 13:29 | Comments(2)

2013年 12月 ケニア旅行 (12) マサイマラ ④   2014.2.6 (記)

2013.12.7 続き
ルーフの支柱の応急修理を終え、チーターを探すものの姿は見なかった。丘を下ったあたりはヌーとシマウマが多い。シマウマの子供は縞が黒ではなく茶色だった。母馬の横を甘えたように跳ねる。
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だだっ広いブッシュもない丘の上、カンカン照りの中、メスのライオンが座り込んでいた。右のほうに獲物が転がっていた。
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近づくと、左の方にも獲物。ただし、こちらは少し白骨化している。
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ゆっくりとライオンに近づく。そして、前に回り込む。
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ライオンの後ろに先ほどの獲物。
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でも、ライオンの様子が変だ。苦しそうに喘いでいる。顔にはびっちりと小さなハエ。
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車を停めてしばらくすると、苦しそうに立ち上がり、こちらの方にやって来た。でも、苦しそう。目も満足に開けていられない。
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そして、一瞬、不思議な表情。ぶるぶるっと顔を振る。そのとき、顔にたかっていたハエが飛び散った。やはり、ハエがうっとおしいようだ。後ろにはハゲコウが1羽。
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この直後、虚ろな目をしたまま、こっちにどんどん近づいてきた。
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そして、車の下に潜り込んだ。ライオンの苦しそうな呼吸音がすぐそこから聞こえる。実は、このライオン。狩った獲物の見張り。捕ったものの近くにブッシュもなく、カンカン照りの中、他の動物、ハイエナとかハゲワシとかに奪われないように見張りをしていたわけだった。ライオンは、普通、ブッシュの中で涼んでいる時間帯。せっかくの獲物を他に取られないように、暑さに耐え頑張っていたようだ。ガイド氏は、車の下に潜り込むのを予想していた。よくあることだそうだ。ライオンはそのまま動かなくなってしまった。かわいそうなので10分間の停車。その間、次々とサファリカーがやって来る。これではハイエナと変わらないようだ。餌を横取りされないだけましなだけだ。
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隙あらば餌にありつこうとしていたハゲコウ。
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上空を舞っているのはハゲワシか。嘘っ!この写真は午前中に別の場所で撮ったもの。ときどき、こうして草原の上空を舞っているのを見た。
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ライオンの獲物、2匹。1匹はカラカラだったがもう1匹はナマナマしい。キンバエが集っていた。
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ふたたび、チーターを探すが見つからない。名前の判らない鹿が、車と並走。
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チーターがダメなら、オスのライオンを探すがこれも見つからず。そこへ、バッファローの群れ。
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体につく虫をついばんでいる鳥(キバシウシツツキ?)もいた。子供もいた。草を食べては横になり、のどかなのどかな光景。
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大きいだけではなく、この面構え。強そう。
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バッファローは、獰猛とのこと。ゆっくりと傍を通り抜ける。
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これ以上、大物は見つからず帰る途中、情報交換でもしているのか数台のサファリカーが停まっている場所があったので、そこで小休止。ブッシュもほとんどなく、草食動物もいない。車を降りるとツマアカシロチョウが飛び交っていた。花に吸蜜するところを撮りたくても、とまるのは一瞬。全然、ダメだった。仕方がない、奥の手。オスとメスが絡んでいた。至る所に落ちているシマウマやらヌーの糞を踏まぬように追いかけた。
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最小距離が40cmくらいの18-135ミリズーム。小さくしか写らないのでかなりのトリミング。構図的に1番よかったのは、上の5コマ目だが、近すぎてピンボケ。一応、これがオスの表翅が写っていた。
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その後、やっと開翅が撮れた。後翅の黒条は1本のタイプ。fanseabさんの鑑定では、パレネツマアカシロチョウ (colotis pallene)
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ロッジへの帰り道、体躯が小さくて小鹿のようだが、目が大きいディクディクという鹿。ほんと可愛い。
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さすがのガイド氏も道に少し迷ったらしく、ロッジへの道を羊番の子供に尋ねていた。「たびそら」風写真。
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ロッジへ着いたのは4時半ころ、まだ明るかったので、園内をうろつく。見つけたのはヤマトシジミ近縁種、African Grass Blue (Zizeeria knysna) のメス。表はほとんど黒かった。ネットの写真で見ると。オスはシルビアシジミのように外側の黒縁が太い。ジンバブエでも撮ったことがある。
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今回の旅行で持っていったカメラはK-5が2台。レンズは、動物用に55-300ミリズーム、風景用に18-135ミリズーム。ワイドズームは、ワイ端でマクロ的にチョウを撮影できる。以前、レンズ交換のときに、センサーに微小な水滴が付着したことがあったので、2台にした。でも、次々と現れる動物を撮影できたできないのと一喜一憂している夫に対し、小さな双眼鏡で動物を観察している妻のほうが、大自然を思いっきり楽しんでいるようだった。


(ケニア旅行 (13) に続きます)

by otto-N | 2014-02-06 13:54 | Comments(6)

2013年 12月 ケニア旅行 (11) マサイマラ ③   2014.2.3 (記)

2013.12.7 続き
ライオンのメスと赤ちゃんの次は、当然のことながら、ライオンのオスを探す。しかしながら、茂みから茂みを流しても、全然見つけることはできなかった。ヌーは相変わらず群れをなして草を食べていた。
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アルタミラの洞窟の壁画に描かれていたヌーを見てから、どんな動物かと思っていたが、意外と迫力不足。
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行けども行けどもヌーばかり。この付近は枯草よりも緑が多いせいか、あいかわらず、シロチョウが飛び回っていた。
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何も見つからないまま時間はすぎたが、クロサイが近くにいるとの無線。すでに、2台のサファリカーが停まっていたので場所はすぐわかった。でも、茂みの奥からなかなか出て来ず、1台はしびれを切らしてどこかへ行ってしまった。辛抱強く待ったかいがあって、やっと顔を覗かせた。車をよく見える位置に移動。ここからは、ぽっかりと空いている。
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あまり動き回らず、草を食べ続ける。なかなか茂みから出て来ない。まっ正面からだと、両目は写るが角は1本しか見えない。なかなか全容を現さない。
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目に光りが入ったのはこの1枚だけだったし、2本の大きな角を撮るアングルも微妙だった。そのうち、完全に茂みに入ってしまったので、ここを撤収。さすがビッグ5の一つ、大きかかった。因みに、ビッグ5とは、ライオン、ゾウ、ヒョウ、バッファロー、サイ(クロサイとシロサイがある)の5動物。サイとヒョウは遭遇したらラッキーとのことだ。
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近くにとまった綺麗な小鳥。
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ライオンをあきらめ、チーターを探す。しかし、ガイド氏は、ヒョウは難しいがチーターは簡単と言っていたのにかかわらず全然見つからなかった。水溜まりのある所にハイエナの小さな群れがいた。
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全部で5匹いた。たえずこちらの様子をうかがう。
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チーターは見つからない。
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トビの群れ、インパラ、あちこちに散らばっている動物の死体。インパラのオスの角は立派だ。
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小岩の多い道をたどっていくと、小高い丘の頂上に出た。サファリカーが集まっていた。ここで小休止。丘を下った向こうはタンザニア。
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車から出たとたん、チョウの姿が。沖縄にいるアオタテハモドキかと思ったけれど、どうやらアフリカタテハモドキ(Junonia oenone)というらしい。テリを張っていた。
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ルリボシタテハモドキ(Junonia hierta)。これは、インドで撮影したことがある。翅をもっと開けば、輝くルリボシが見えたはず。
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アンボセリの小高い丘にもいたが、ここでも、メスアカムラサキ♂がいた。やはり開翅はしなかった。ツマアカシロチョウのオスとメスが絡んでいたが、メスだけ撮れた。詳しい種は不明だが、メスは先端がオレンジではなく、黄色だった。結局、オスはメスに拒否された。右上にぼんやりと写っているのがオスだが、後翅に黒い筋がなく、メスとは別種かもしれない。この他、オナシアゲハ、スジグロツマアカシロチョウもいたけれど、撮影はできなかった。
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丘を下りて、タンザニアとの国境にあるマラ川に向かう。マラ川。ヌーの大移動のとき、川を渡るヌーを襲うワニをTV番組を何度見たことか。この日は、まったり。カバの群れだけが目立った。
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カバの他、目を凝らすと大きなワニも見つかった。ワニは一度捕食すると数か月は食べなくていいとのこと。そして、川を渡り損なったヌーの死骸が散らばっていた。
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のんきそうなカバたち。
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子供のカバ。気持ちよさそうな大人のカバ。
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川の畔の茂みのライオンを探したけれど、見つからず。いたのはサルと何種類かの鳥しかおらず、さきほどの丘のほうに戻る。
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丘に登ってランチの予定だったが、その途中の草原でロッジで作ってもらったランチボックスをあける。パン、チキン、バナナ、ヨーグルト、オレンジジュース。ところで、なぜ、ここで休んだかというと、車の修理のため。実は、ルーフを支えていたパイプの支柱の1本が折れてしまった。どうやって修理するのかと見守っていたところ、レンチの曲線部分を叩いて真っ直ぐにし、パイプの中に入れてしまった。これで、ルーフはしばらくは使えそう、ということで記念撮影。左修理前、右修理後。真ん中、顔にたかる小さなハエ。何10匹いるか判らない。刺されはしないが、その辺に転がっている動物の糞と、ライオンやそこいらじゅうの動物に集っていたヤツかと思うと気色が悪い。不思議なことに妻には集らず、集っていたのは男どもだけ。男は臭いのか?メンが割れるけど、目をつぶっているので、ま、いいか。でも、先ほどのレンチはパンクしたときのタイヤ交換用。パンクしたらどうする?かなり、気になった。
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大草原。今はヌーはタンザニアに行ってほとんどいないけれど、ここの草を全部食べ尽くすと言う。ということは、今は食べつくされてしまったということか。どうりで、緑らしい緑がないわけだ。
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緑がないとは言え、今は小雨季。ぼちぼち緑も出てきている。ツマアカシロチョウの類の飛んでいるが、敏感で、吸蜜時間がとても短く、開翅するのだけれど撮影はできなかった。
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ツマアカシロチョウ(Colotis)類は、黒帯が入るもの入らぬものと色々あり、それも乾季と雨季で入り方が違うようで同定が難しいとのこと。でも、翅が透けると、翅裏に緑の唐草模様のないクモマツマキチョウ風、ちょっといい。
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(ケニア旅行 (12) に続きます)

by otto-N | 2014-02-03 17:44 | Comments(6)

2013年 12月 ケニア旅行 (10) マサイマラ ②   2014.1.30 (記)

2013.12.7
前日は雨が降り天気が心配だったけれど、なんのことはない朝から晴れていた。サファリに出かける前、まだ同じ場所にいるはずと、前日、暗い中ストロボで撮ったネキシロチョウを探す。とまった場所を覚えていたつもりだったが、すぐに見つからず焦った。日陰だと色がずいぶん黄色く見える。
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8時半、サファリに出発。大草原にポツンポツンと生えている木。これらがポイントの目印になっているのかもしれない。
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大きなツルの仲間。インパラとヌーも写っていた。
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ツルの飛翔。大きさはタンチョウくらいか、と言ってもタンチョウヅルをまだ見たことはないが。
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舞い降りて餌をさがす。かなり綺麗なツルだと思うが、ちょっと遠かった。
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イボイノシシの家族を発見。
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一斉に逃げる、逃げる。子供がかわいい。
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ときどき、こちらの様子をうかがう。子供は8匹か。
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大群とはいかなかったが、ヌーは多かった。
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ヌーの目を撮りたかったが、なかなか近づけない。ただ、ヌー自体も思っていたよりも迫力がない。牛の亡霊みたい。
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草原のあちこちに動物の骨が見られた。これは、バッファローかヌーか。肉食動物に襲われたのかただの病死かよく判らないけれど。
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茂みから突然ブチハイエナが飛びだした。
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安全圏まで逃げた後、こちらを振り返る。可愛いです。
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シマウマも出てきた。
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小連れ。たまにはこちらに向かって来てほしいけれど、向こうに歩き去ることばかり。
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小さな川を渡ったら、シマウマばかりになった。この付近ではシロチョウがかなり飛んでおり、シマウマより気になってしかたがなかった。花が咲いている灌木があるようだった。
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シマウマは短足。お尻あたりもムチっとしている。走っても早くなさそうだ。
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シマウマばかりの風景。相変わらずシロチョウが舞っており、ほんとに降りたかった。
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シマウマ、シマウマ、どこまでもシマウマだが、ガイド氏とともに、ブッシュの中を探す。目的はライオン。
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すぐには見つからなかったが、近くにライオンがいるとの知らせ。急いで駆けつけると、ブッシュの中にメスのライオンが2頭。
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頭だけ見えるほうには赤ちゃんライオンがいた。どうやら子供は2頭。
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2匹ともこちらを向いた瞬間。とても可愛い。
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落着きがなく、すぐ母親の陰に隠れてしまう。
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左のほうが活発。しかし、木の陰に行ってしまった。
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母親の前脚で甘えているほうもいなくなり、母親も木陰に消えた。
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(ケニア旅行 (11) に続きます)

by otto-N | 2014-01-30 14:48 | Comments(2)