たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2018.3.30 桜が咲いているうちにと、再び植物園に出かける。少し気温が低いせいかツマキチョウは桜のある場所では飛んでいないので、昨年まで菜の花のあった広場の奥のショカッサイを入れて飛翔を狙う。 しかしながら、撮れた姿には躍動感がなく、これがベスト。ショカッサイは遠くに写っていたほうがいいようだ。近いと妙に光を反射する。 探雌飛翔で飛びっ放っぱなしの♂。♀と間違えこのタンポポの綿毛に必ず寄って行く。近くで待ち伏せして突撃撮影。 飛行コースはだいたい同じではある。しかし、そうは言っても満足に撮れるわけではなく、無駄なシャッターばかりを切ってしまった。このペンタックスK-3のシャッターの限度は20万ショット。このところ、1日1500~2000ショット。このままでは、年内にプツンと来そうだ。 この日はほんとにとまらなかった。静止はこの1シーンのみ。 11時を過ぎたころ、やっと桜の木の下を飛ぶようになった。 これには桜は写っていないが、2頭が絡んだ時の撮影。 これには、かろうじて桜が・・・ ツマキを待っている間に飛んで来たとてもとても小さいナミアゲハ。レンギョウは2日前に較べると葉っぱが大きくなり黄色というより黄緑色。ルリタテハがフラフラと飛んで来る。 午後になると順光で撮れる位置で(手前にレンギョウ、向こうに桜)、ツマキが通りかかるのを待つ。しかし、白とびするツマキの翅に合わせると桜は桜色にはならない。暗すぎる。 3頭が少し離れた場所で絡む。あわてて近づくが遅かった。左の1頭は♀と後で気づく。 ソメイヨシノは半分散ってしまったが、2日前には1分咲だったオオヤマザクラは満開だった。バク転する♂。 この夜、川口で斉藤和義のライブ。早めに切り上げた。普段、自宅でCDを聞くことはなく、車の中だけ。かけるのは、斉藤和義 >> エレカシ、奥田民生。
by otto-N
| 2018-04-10 18:52
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