たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2018.6.21 暗くなったり少し明るくなったり、そして雨は降らない梅雨らしい梅雨空。21ミリだけを持って近くを散歩。サッポロビール本社前にモンシロチョウが数頭。暗いけれど、梅雨らしい感じが出ればそれでよし。 少し明るくなると葉上で休んでいたモンシロチョウが飛び出す。もっと道路に近い所で撮りたいところだが、たまにしかそこへは飛んでくれない。 アゲハがブッドレアに吸蜜にやってくる。置きピンでノーファインダーで撮っていたら(1コマ目)、MFのままファインダーを覗きカメラを動かすことによってピントを合わせるといいことが判明。飛んだ瞬間、シャッターを切る。広角だと望遠より簡単だ(2コマ目)。 ヤマトシジミの♀が飛び出す。いつもならマクロで撮るのだが、しかたがなく21ミリで撮る。日射しがないので真上から撮ってみたら、結構いけるではないか。(トリミングはしました) 近くの花に飛び移り、全開翅。少しだけ傷があるけれど、真っ黒くてなかなか奇麗。 小飛した瞬間、いままで全く姿を現わさなかった♂が突然現れる。そして、瞬く間に交尾成立。晴れていなければ、陰ができないので接近できる。少し絞っただけのF3.5だと背景もボケていい感じだ。晴れていると、背景がうるさいだけかもしれないが、またやってみよう。
by otto-N
| 2018-06-27 16:41
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