たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2018.11.30 先日はテレコンを持っていなかったので、この日は300ミリに装着。標準換算だと620ミリに相当する。しかし、はりきって橋の上から狙ったのだが、マテバシイで休む個体はまるで少なかった。真上から見下ろすことはそれほど多くはないのでまあいいだろう。真上からではオスは紫には輝かない。 メスはいつもと同じ。 オスは真下に来る必要はないが、頭の向きが問題でまるで輝かない。 マテバシイの下の植え込みにも少なかった気がする。このメスは前翅の先端が少しだけ靑かった。 1頭が葉の向こうで撮れなかったが、このぼおーっとした感じも好きである。 サザンカにムラサキシジミが来たがテレコン装着では望遠すぎ、後ずさりして撮る。 サザンカが近くだったので100マクロでも撮ったが、中途半端に遠かった。 別な場所でもオスは少なく、オスはどういうわけか半開で終わってばかりいた。 虫食いであってもマテバシイの葉はムラサキツバメを引き立てる。 残念ながらベストアングルはもう少し下。風で揺れて葉が下がるのを見越してシャッターを切り続けたが、ここまでだった。ピンボケの山を築く。 2018.12.3 曇り。裏の小公園に行ってみると、ヤマトシジミが少し飛んでいた。1頭目のメスは撮り逃がしたが、2頭目はスーパーブルーだった。すぐ飛ばれてロスト。
by otto-N
| 2018-12-15 16:32
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