たかがヤマト、されどヤマト | |||||
春のシーズンまでに昨年の反省をかねて、飛翔画像を総括します。1枚1枚順送りするのではなく、組み写真として並べるほうが楽しいので、今回は適当に混ぜることにしました。 毎年恒例となったFavoniusさんとの飛翔撮影事始め。3月中旬のモンキチョウ。場所は江戸川の千葉県側の河川敷。年によってモンキチョウの出る場所が変わる。今回のステージは遠くに鉄橋と送電塔が見える広大な土手斜面。いつもと同じだが、ここが一番好きな場所である。 最初は15ミリで追いかけたが置きピン40cmでも近づけず、21ミリに切り替えた。特にオスは速くて、メスしか撮れなかった。 土手には菜の花が咲いており、モンシロチョウやキタテハもやってくるが、これらも飛ぶのが速い。 この土手の斜面を上ったり下ったり、突然のストップや急旋回もあるので、足腰のトレーニングにはもってこい。モンキが飛び疲れるまで、カメラを止めるな。しかし、その前に撮影者の息が切れる。SDSカードへの書き込みが止まると、やっと休めるとホッとしたものだった。しかし、2日通っての結果がこれだけとはちょっと情けない。
by otto-N
| 2019-01-06 16:59
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Comments(2)
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Shin
at 2019-01-07 12:38
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日本ではシーズンオフ、昨年の成果をまとめる時期、今シーズンの計画を立てる時期なんですね
足腰が弱って広角レンズでチョウを追う作業は無理。もっぱらプロキャプチャに頼って飛翔を 狙っています。帽子投げ、棒つつきなどの作業で飛び立つ瞬間を撮る作業が多くなって 毎日2Gバイトほど撮り、殆どはピンボケですから、削除作業が大変です
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otto-N at 2019-01-07 20:27
Shinさん、年末にまとめるのが普通ですが、3日に一度の更新に追われ年明けになってしまいます。
一応、原版から見直して今年はどうするか考えていますが、また同じことの繰り返しになってしまうでしょうね。 飛び立ちの撮影は三脚があるとよさそうですね。キララシジミはカッコ良すぎます。
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