たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2021.4.1 トラフシジミを待つがなかなか来ない。比較的近くでルリシジミが翅を開く。♀は必ずここまでしか開かない。 少し気温が上がったのか、立て続けに3頭のトラフシジミ。翅は少し壊れ気味だった。 正午近くになってからツマキチョウを待ち伏せする。この日の置きピンは30cm。 やはりトリミングはしたほうがいい。しかし、チョウが大きすぎる。 白とびも避けられないが、少しいい補正方法を思いついた。 ムラサキハナナで産卵のようだった。 2021.4.2 日が射さない日だったと思う。撮影してから10日も経つと、同じ場所ばかりなので細かなところは思い出せなくなった。静止画像はないので、撮っていなかったのだろう。ツマキの待ち伏せ撮り。確か、置きピンを40cmに戻したはずだ。曇っているが、気温があるのでツマキは飛ぶ。曇っているのでF3.5。 クサイチゴを♀と間違えて何度も絡む(5,6コマは別時間)。 上の9コマはノートリ、下の9コマはトリミングしたが、曇っていても翅の白が反射すると白とびは押さえられない。背景も暗いので飛翔写真をリして撮ることもないのだが・・・
by otto-N
| 2021-04-13 16:41
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