たかがヤマト、されどヤマト | |||||
ウラナミシジミ 9月はウラナミシジミばかり撮っていたような気がします。毎年、集まる花が決まっているとはゆえ、擦れ個体ばかりの時もあり思うようには撮れませんでした。 ♀は構造色をなんとか撮りたいと♂以上にシャッターを切りましたが、やっと1枚だけ。しかし、翅はただ開いているだけで飛翔感を捉えることができませんでした。 ドンピシャでしたがチョウの位置が悪く大きくトリミングしました。いつもこのくらい合えば気持ちがいいのですがめったにありません。 産卵のためにクズに時々まとわりついていました。もう少し左は完全に逆光、背景にビルを入れるために位置がかなり限定されました。 イチモンジセセリ 花壇にはセセリが群がっています。イチモンジセセリの飛び出しですが、花はリアルに写るよりぼおーっと写っているのが好みです。この距離加減が難しいです。 チャバネセセリ イチモンジセセリの他、チャバネセセリも集まります。こんな地味なチョウの背景としては、暖色系の花は派手すぎるので、明るめにして色を押さえました。 ヒメアカタテハ 例年よりヒメアカタテハが多かった秋でした。ピントが甘いですが、少しだけ植えられていたコキアの背景です。 (フライイング・バタフライズ #10月に続きます)
by otto-N
| 2018-02-04 10:36
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