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たかがヤマト、されどヤマト

フライイング・バタフライズ 2017年12月    2018.2.18 (記)

ムラサキシジミ
千葉のムラサキツバメの集団は12月早々に散り、固体数が減りましたが、逆に、ムラサキシジミが目につきました。蜘蛛の巣に絡んだ枯葉の間をで越冬するようですが、暖かいと外に出て吸水・吸蜜・日光浴など行い、寒くなると塒に帰ってきます。
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チョウが木漏れ日に入った時だけ写り、後は真っ暗です。
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100ミリマクロの撮影ですが、テレコンを挟むか、もう少し近づけばよかったと後悔しています。ただ、近いとピントが合いにくくなるし、何よりフレームが狭くチョウが何処に行ったか判らなくなるので、遠いほうが撮りやすいことは確かです。
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後ろ向きですが、木漏れ日のスポットにちょうど収まりました。やはり、この距離だとチョウが小さいですね。
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モンシロチョウ
毎年、自宅近くの小さな公園の日溜まりにはヤマトシジミが集まりますが、植え込みの手入れのタイミングが悪かったせいか、全くいませんでした。モンシロチョウがアベリアで吸蜜し日向ぼっこをしてから飛んでいきました。後ろの紅葉はコナラです。
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by otto-N | 2018-02-18 10:03 | Comments(0)
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