たかがヤマト、されどヤマト

2018.4.2 神奈川県・ギフの里 (2) ギフチョウ   2018.4.13 (記)

2018.4.2 (続き)
スギタニルリシジミを切り上げて、ギフチョウが来るのを待っているとすぐにやってきた。撮影しやすい豪華な群落があるけれどそこには見向きもせず、しょぼいスミレばかりにちょっとだけ吸蜜する。何とか撮れたが右前翅が羽化不全。もう1頭も後翅が欠けていた。その後、同じ個体しか来ないので、ここを諦め、下の枝垂れザクラで待つ。が、まるで来ないうちに豆ザクラに日が当たる時間が来てしまった。と、言うことで、この日集まったみなさんと数少ないギフに一喜一憂することになった。

以前ほど撮影者が少なくなったとはいえ、やってくるギフが少なすぎる。撮影者が1か所に集まるものだから、その群れの中に入るとアングルを変えるのもままならないし、花の後ろ入り込むシーンが多く苦戦した。
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このシーンも左右の翅がきれいに見えた瞬間は撮れなかった。
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次の瞬間、翅をよじり、
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舞い上がったこの1枚がこの日のベスト。
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枝隠れ、花隠ればっかりだったので静止は満足に撮れず、飛び上がったところばかり撮れていた。
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ただし、決定的なのはなかった。
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上の4コマ目の続き。
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普通の後ろ向き。
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あまりにもギフはやって来ないので他を撮る。ミヤマセセリとスジグロシロチョウ。
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そんな中、突然、動きが出たのでツツジのもとへ駆けつける。
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2頭来たのだが、よく写っていたのは右の尾突が欠けたほう。ツツジ吸蜜は頭を突っ込むのでその前を撮るのが難しい。
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しばらく休戦の後、いいところに飛んできた。しかし、日射しがにわかに薄れ、この時だけは曇り空。みなさんの溜息。私はというとEV補正がー1のまま。全部真っ暗。どうしようもなかったけれど、ソフトでなんとかここまでもってきた。でも、ちょっと黄色が強すぎたかもしれない。
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その後、再び日が射し始めたが、日の当たる向きはこれまでと逆。遠いので300ミリに1.4倍のテレコンをかませる。2度ほどやってきたが、豆ザクラのてっぺんの一番遠いところばかりだった。なんとか撮って大きくトリミングした。並べてみると、翅に日が当たっていないと黄色が薄いことに気がついた。ストロボが必要らしい。3コマ目だけが日当たり良好。(→後から、個体が異なることが判明。3コマ目には左後翅の裂けがなく斑紋も少し違っている)
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これは日が当たっているせいか色がちょっと鮮やか。でも、遠すぎる。
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飛んできた1頭が草の中に潜ったので探してみると、ちょうど覗けた。背景はともかく、色はとても鮮やか。豆ザクラではギフの色が薄い気がする。翅が少し透けるため濃い黄色に撮れないのかもしれない。
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by otto-N | 2018-04-13 16:02 | Comments(0)
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