たかがヤマト、されどヤマト

2018.4.3 東京・白金の森 トラフシジミ   2018.4.15 (記)

2018.4.3
この日も晴れ。トラフシジミが出ている自然教育園に行く。自宅マンション裏の小さな公園でツマキチョウの♀が飛んでいる。もうツマキは街に溢れだす季節になってしまった。撮ろうと近寄ると足元からヤマトシジミが飛び出した。
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開園と同時に湿地のノウルシ群落に駆けつけ、300ミリに1.4倍のテレコンを装着して待つが、いっこうにトラフシジミは現れない。ここを諦めいつもの場所に行き、しばらくすると1頭が現れた。毎度お馴染みの路上吸水。
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位置を少しずつ変え吸水を続けていたが、少しだけ翅を開く。後ろに回り込みさらに翅を開くのを期待する。やっとV字に開くものの色は全く出ない。そして、120度の開翅。真後ろだとピンさえ合わないので左に回り込み、ブルーが輝くアングルを探す。もっと開くかと思ったら、ここまで。この後、飛び去ってしまう。
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マクロでもいい距離だったのにテレコンを付けたままだった。テレコンを外して次を待つが全く現れないまま11時を過ぎる。この時間ではもうトラフは現れないとみて、ツマキチョウ撮影に切り替えた。背景は路上を埋め尽くす桜の花びらとヤマブキ。しかしながら、なかなかうまく入らない。
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桜の太い幹の前を通過する♂。もう少し左だと、向こうにヨシの湿地と山吹色が入ったはず。
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池を背景に手を出してみた。半逆光ながら意外と写りがよかった。左が♂、右が♀。
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上の次のコマ。こちらの翅の感じもいい。
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♀と♂の飛行。
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しかし、♀ばかりにピントがきていた。
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カメラを構えた時には飛ばれてばかりいたが、飛翔の合間に静止も撮った。
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クサイチゴでの吸蜜が時間が長く一番撮りやすい。
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そして、美しく長い交尾。
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by otto-N | 2018-04-15 16:46 | Comments(0)
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