たかがヤマト、されどヤマト

2018.5.16 神奈川県・満開のイボタ ウラゴマダラシジミ   2018.5.24 (記)

2018.5.16
今年はゼフィルスの発生が早い。イボタも満開でウラゴマダラシジミも既に発生しているという。13時過ぎに現地到着。イボタの近くでは何頭か飛び回っており、21ミリで飛翔を狙う。ただ、風が強く、イボタの茂みの外ではなく、風の当たらない藪の中での撮影を余儀なくされた。ウラゴも風の弱い場所に集まっているようだった。ちょうどいい具合に、藪の中に日が当たる低木のイボタがあったので、その前に陣取り、次々とやって来る♂を撮影した。
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このイボタに日は当たるが半分は日陰。時々日も翳った。LEDライトを補助光にしたが、ISOオートで、絞りはF3.2(開放)~3.5、シャッター速度は1/4000を余儀なくされた。
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LEDライトの光の届く距離は30~40cmほど。それほど遠くまで届かないが、それでも完全な木陰では威力を発揮する。といっても、ほんのちょっと明るくなる程度。
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明るい中央にチョウが来たときは意外と明るく写る。
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上の次のコマ。チョウは左にそれてしまった。中央の花と葉だけがとても明るい。
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ここには後翅の黒い個体も混在している。ただ、黒い♀はまだ見たことがない。
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個人的には普通の黒くないほうが好みである。
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♂は泡吹き虫の泡を♀と間違え近寄ってくる。その傍で待つほうが確率高く撮影できるが、ちょっと淋しい背景になってしまう。
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♀も発生していた。♀はふらふらと飛んで来て翅を休める。しかし、こんな茂みの表に出て来るとすぐ♂に見つかり追われてしまう。開翅するのを待っていても♂に邪魔されてしまう。
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この日の交尾体。♂は♀探しで必死だ。新たな♂が介入するので大変な騒ぎになることもある。そんな騒ぎは昨年に観察しているので、このカップルはnaoggioさんに任せ、その数m奥でせっせと連写に励んでいました。
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by otto-N | 2018-05-24 16:42 | Comments(0)
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