たかがヤマト、されどヤマト

2018.5.17 神奈川県・満開のイボタ ウラゴマダラシジミ   2018.5.27 (記)

2018.5.17
この日もウラゴマダラシジミを撮りに行く。翅もまだ乾ききっていない羽化直とおぼしき♀が葉陰にとまっていた。地面すれすれの位置で撮りにくかった。
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♂に見つかり難い場所と思ったが、すぐに♂に見つかってしまい奥の方に逃げ込んだ。ここならしばらく大丈夫と他の場所に行き戻ってきたら、すでに交尾が成立していた。交尾はさせたくなかったのだがしかたがない。♂は必死だ。撮影しようと前の葉を取り除いている時に飛び出し、明るい所にとまってしまった。
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こんな場所では他の♂に見つかりやすい。次々と他の♂がやってきては介入する。結局、昨年の乱痴気騒ぎにはならずに終わった。
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前日の飛翔は21ミリで撮っていたが、藪の中のイボタの前では置きピン30cmまで近づくことができていた。21ミリではなく15ミリだともっと背景が広く入るはずと考え15ミリで飛翔を撮ることにした。ただ、このレンズはF4。21ミリのF3.2より少し暗い。もう1つ、距離リングが緩すぎて知らない間に動いてしまうことが問題であった。もっとも、距離感覚はアバウトなのでピントが来た中から選べばよいだけの話であるのだが、少し遠いだけで、次の1コマ目や3コマ目のようにチョウが小さく写ってしまう。(トリミングはあまりしたくない)
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背景の抜けたところにあったアワフキムシの泡。横から撮りやすいが、頻繁には来なかった。
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この日も風が強く、オープンな場所での撮影はできなかった。風当たりの少ない道路沿いの所ではチョウが少なくあまり撮れなかった。
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結局、撮れる場所は藪の中。虫避けスプレーは効かず、蚊に刺されムヒを塗り込みながらの撮影だった。刺されてから20分以内にムヒを塗ると翌日痒みは残らない。
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ちょっとピンが甘いが、きれいに撮れた。
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ピンは来た。しかし、飛翔感がいまひとつ。また背景の花が少ない。
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ウラゴらしい色に撮れた。花の感じもいい。
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この日のベスト。飛翔感がいい。
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キタテハが時々飛んで来ていた。翅を開いたので撮っていたら、別個体がやってきて隣で翅を拡げた。前からいた個体は飛び出してしまい、後から来た個体はその後ろを追った。最初の個体は♀?、後から来た個体は♂?。よくわからない。
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by otto-N | 2018-05-26 21:06 | Comments(2)
Commented by naoggio at 2018-05-28 14:25 x
16日は大変お世話になりました。
満開のイボタを入れた飛翔画像の数々、
本当に素晴らしいですね。
私もこういう写真撮りたかったです。
システム考え直して来年できたらチャレンジして見たいですが
花と時期が合うのは稀なので難しいかもしれませんね。
Commented by otto-N at 2018-05-28 22:05 x
naoggioさん、こちらこそお世話になりました。
おほめいただき恐縮です。
もっと明るい場所のイボタで撮りたかったのですが、強風のせいか集まりませんでしたね。
私は右手に広角、左腰にマクロか重いサンヨン。
至ってシンプルですが、ただの惰性です。
18日も惰性でここに行きました(笑)。
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