たかがヤマト、されどヤマト | |||||
2018.6.2 トラフシジミの開翅予定日。しかし、土曜日なので11時までの撮影。9時の開園とともに入ると路上のスポットにトラフが数頭舞っていた。そして、次々と開翅する。 しかしながら、前日とは異なりほとんどが擦れた個体ばかりだった。 奇麗な個体はなかなか見つからない。開いても路上だけだった。 これもだ。路上だと開いても嬉しさは50%。 やっと葉上で開いたけれど色が出ない半逆光。また、翅の開きもここまでだった。 あまり奇麗でない個体は少し飛んでもらったが、いつものことながら、飛び出す方向が全く予想がつかず、うまく撮れなかった。 雨が降らず3日目に突入。トラフシジミは次々と路上に舞い降りてきて吸水する。翅も開くが180度までは開かなかった。翅を開くには気温が高すぎたのかもしれない。また、トラフ開翅日の予想はついても、鮮度的には遅くピカピカの個体は宝さがしに近い状態です。
by otto-N
| 2018-06-15 16:21
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Comments(2)
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fushiginomori at 2018-06-16 22:04
夏のトラフシジミはミドリシジミに負けない魅力がありますね。
でも、綺麗に撮るのは条件が難しいのですね。 私の場合は、カメラの腕を磨かないといけないのですが・・・。 ありがとうございました。
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otto-N
at 2018-06-17 08:50
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fushiginomoriさん、この日は開くことは開きましたが、180度の全開とはいきませんでした。
全開だったらどの位置でもブルーになりますが、そうでない場合は、ムラサキツバメのようにアングルが難しいです。 カメラの腕では決してありませんので、来年もまたいらっしゃって下さい。
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