たかがヤマト、されどヤマト

2018.10.12 東京・恵比寿 ウラナミシジミ   2018.10.22 (記)

2018.10.12
徒歩3分の萩の木には産卵と吸蜜のためにメスのウラナミシジミが集まる。オスは少ないが、狙いをつけた美形のメスに干渉するので好ましい存在ではない。それにほとんど擦れているのでスルー。空は曇り時々薄曇りといった感じ。美形のメス。
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上から撮っても少し薄暗いのでブルーっぽいが、どこから撮るととブルーに輝くのだろう。結論は、V字開翅の時、斜め前、少し下の方から撮影する。でも、まだまだ。
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今度はいい感じに輝いた。
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これがこの日の一番かな。ただ、このV字開翅、なかなか眼にピントが合わない。後ピンになってしまうのが8割。いつも、少しづつアングルを変え、ピントを合わせ、飛び去られるまでシャッターを切り続ける。
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少し下からは動き回るので撮れず。でも、このピンクのマーベラがかわいい。
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さて、飛翔。飛んでいる時は鮮度がわからないが、撮ってみるとスレ。スレでも輝く時は輝く。
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美形はとても少ない。尾状突起があったらOK。ムリに飛び立たせると遠くへ行ってしまう。次の花に飛び移りホバリングする時をじっと待つ。
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少しチョウの位置が上だが、これもトリミングせずに出します。
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チョウは枝の先ではなく、枝と枝の間の暗い部分に入り込むことが多い。飛翔写真はどうしても露出不足で全体が暗くなってしまうのだが、明るくすると翅の色がとんでしまう。実際の背景はもっと明るい。V字開翅の時は、翅表が暗くなり上からの光を反射して構造色がよく輝く。ウラナミシジミの構造色はとても弱いようで、暗い時にしか見えない夜空の星のようなもの。しかしながら、結論を出す前に日がよく当たる明るい位置でしっかり撮る必要がありそうです。




by otto-N | 2018-10-22 16:14 | Comments(2)
Commented by TumaAka8 at 2018-10-22 20:06
ご無沙汰しております。
都心にもウラナミシジミのポイントがあるんですね( ̄▽ ̄)
私自身、何日かウラナミシジミを撮影してきましたが、すべて郊外でした。
一般的な人は、ウラナミシジミは表をよく撮られるかと思いますが、私個人は表の方が好きです(^_^;)
オスの方が綺麗かと思いますが、メスの表も改めて見ると綺麗ですね(*^▽^*)
最近、朝が寒いですが今年もまだ狙えそうだったらまた撮ってみたいと思います。
また、長文失礼しますm(__)m
Commented by otto-N at 2018-10-23 16:52 x
TumaAka8さん、コメントありがとうございます。
ウラナミはどこでもいると思います。ただ、郊外では食草がどこにでもあるので、チョウも分散しているかと思います。
都心ではお寺や公園の萩に集まっているはずですが、あまり調べてません。
寒いと活動を始めるのは10時すぎでしょう。
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